JP2016012856A - 光受信回路、光トランシーバ、および受信出力波形のクロスポイント制御方法 - Google Patents

光受信回路、光トランシーバ、および受信出力波形のクロスポイント制御方法 Download PDF

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憲司 溝淵
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Abstract

【課題】大きな光入力が入力された場合であっても受信出力波形のクロスポイントを所望の範囲内にすることが可能な光受信回路、光トランシーバ、および受信出力波形のクロスポイント制御方法を提供する。
【解決手段】モニタ部8からトランスインピーダンスアンプ5に入力される電流値を取得し、当該取得した電流値に応じてオフセットレベルを調整するようにオフセット調整部9を制御するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、光受信回路、光トランシーバ、および受信出力波形のクロスポイント制御方法に関するものである。
光トランシーバ等に備えられる光受信回路として、入力された光信号を電気信号に変換するPD(フォトダイオード)などの光電変換素子と、光電変換素子から入力された電流に応じた電圧を出力するトランスインピーダンスアンプ処理部(以下、TIA処理部という)と、を備えた光受信回路が知られている。
一般に、トランスインピーダンスアンプ(以下、TIA)と呼称する際には、電流電圧変換器のみを指す場合と、電流電圧変換器と増幅器等の周辺回路全体を指す場合があるが、本明細書では、電流電圧変換器のみをTIAと呼称し、電流電圧変換器と増幅器等の周辺回路全体をTIA処理部と呼称する。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、特許文献1がある。
特開2013−115562号公報
ところで、光受信回路に用いられるTIA処理部では、良好な受信感度を達成するため、高いトランスインピーダンス、すなわち大きな利得に設定される。
そのため、従来の光受信回路では、受信感度よりもはるかに大きな光入力が入力された場合に、受信出力波形が飽和し、歪むため、受信出力波形のクロスポイントが50%から大きく逸脱してしまうという問題がある。
より詳細には、TIAは差動信号を出力するが、大きな光入力が入力された場合、差動信号対のオフセット差が大きくなり、差動信号に歪みが生じて、受信出力波形のクロスポイントが50%から大きくずれてしまう。なお、クロスポイントとは、デジタルデータのアイパターンにおける交差ポイントの位置(デジタルデータの1を100%、0を0%としたときの相対的な位置)を表す値である。
なお、TIA処理部として、オートマチックゲインコントロール(AGC)と呼ばれる機能、すなわち大入力時にTIA処理部における利得を下げ、受信出力波形の飽和を抑えオーバーロードを改善する機能を有するものも知られている。しかし、このAGCが機能する光入力範囲は限られており、AGCが機能する光入力範囲が小さい場合、あるいはAGC機能を有さないTIA処理部を用いる場合については、受信出力波形のクロスポイントを所望の範囲内に抑えることは困難である。
また、光トランシーバを挿入するイーサネットスイッチ等の機器に搭載されるシリアライザデシリアライザ(SerDer)には、クロスポイントを補正する機能を有するものもあるが、そのような機能を有さないものもある。よって、機器側でクロスポイントを補正する機能を有さない場合であっても不具合が生じないように、光受信回路にて、受信出力波形のクロスポイントを所望の範囲内に制御することが望まれる。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、大きな光入力が入力された場合であっても受信出力波形のクロスポイントを所望の範囲内にすることが可能な光受信回路、光トランシーバ、および受信出力波形のクロスポイント制御方法を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために創案されたものであり、入力された光信号を電気信号に変換する光電変換素子と、前記光電変換素子から入力された電流に応じた電圧を出力するトランスインピーダンスアンプ処理部と、前記トランスインピーダンスアンプ処理部を制御する制御部と、を備え、前記トランスインピーダンスアンプ処理部は、前記光電変換素子から入力された電流に応じた電圧の出力信号を生成するトランスインピーダンスアンプと、前記トランスインピーダンスアンプの出力信号を増幅する増幅器と、前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流をモニタするためのモニタ部と、前記トランスインピーダンスアンプと前記増幅器との間に設けられ、前記トランスインピーダンスアンプの出力信号のオフセットレベルを調整して前記増幅器に出力するオフセット調整部と、を備え、前記制御部は、前記モニタ部から前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流値を取得し、当該取得した電流値に応じてオフセットレベルを調整するように前記オフセット調整部を制御する光受信回路である。
前記制御部は、前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流値に対し、前記トランスインピーダンスアンプ処理部から出力される信号のクロスポイントが所定の範囲内となるオフセットレベルの関係を予め記憶しておき、当該関係に基づき前記オフセット調整部を制御してもよい。
前記モニタ部が、前記トランスインピーダンスアンプ処理部に搭載されたレシーブドシグナルストレングスインジケータであってもよい。
また、本発明は、本発明の光受信回路を備えた光トランシーバである。
また、本発明は、入力された光信号を電気信号に変換する光電変換素子と、前記光電変換素子から入力された電流に応じた電圧を出力するトランスインピーダンスアンプ処理部と、前記トランスインピーダンスアンプ処理部を制御する制御部と、を備え、前記トランスインピーダンスアンプ処理部は、前記光電変換素子から入力された電流に応じた電圧の出力信号を生成するトランスインピーダンスアンプと、前記トランスインピーダンスアンプの出力信号を増幅する増幅器と、前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流をモニタするためのモニタ部と、前記トランスインピーダンスアンプと前記増幅器との間に設けられ、前記トランスインピーダンスアンプの出力信号のオフセットレベルを調整して前記増幅器に出力するオフセット調整部と、を備えた光受信回路の受信出力波形のクロスポイント制御方法であって、前記制御部にて、前記モニタ部から前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流値を取得し、当該取得した電流値に応じてオフセットレベルを調整するように前記オフセット調整部を制御する受信出力波形のクロスポイント制御方法である。
本発明によれば、大きな光入力が入力された場合であっても受信出力波形のクロスポイントを所望の範囲内にすることが可能な光受信回路、光トランシーバ、および受信出力波形のクロスポイント制御方法を提供できる。
本発明の一実施形態に係る光受信回路の概略構成図である。 本発明において測定されるRSSIレベルとクロスポイントの関係の一例を示すグラフ図である。 本発明において、RSSIレベルに対するクロスポイントが50%となるオフセットレベルの関係の一例を示すグラフ図である。 本発明において、オフセット調整後のRSSIレベルとクロスポイントの関係の一例を示すグラフ図である。
以下、本発明の実施形態を添付図面にしたがって説明する。
図1は、本実施形態に係る光受信回路の概略構成図である。
図1に示すように、光受信回路1は、入力された光信号を電気信号に変換する光電変換素子としてのPD(フォトダイオード)2と、PD2から入力された電流に応じた電圧を出力するトランスインピーダンスアンプ処理部(以下、TIA処理部という)3と、TIA処理部3を制御する制御部としてのMCU(マイクロコントローラ)4と、を備えている。
TIA処理部3は、PD2から入力された電流に応じた電圧の出力信号を生成する電流電圧変換器であるトランスインピーダンスアンプ(以下、TIAという)5と、TIA5の出力信号を増幅する増幅器(アンプ)6と、増幅器6の後段に設けられたリミッティングアンプ7と、を備えている。なお、ここではTIA処理部3がリミッティングアンプ7を含んでいる場合を示しているが、これに限らず、TIA処理部3がリミッティングアンプ7を含まず、TIA処理部3の後段にリミッティングアンプ7を別途設けるようにしてもよい。
本実施形態では、TIA処理部3として、さらに、TIA5に入力される電流をモニタするためのモニタ部8と、TIA5と増幅器6との間に設けられ、TIA5の出力信号のオフセットレベル(DCオフセットレベル)を調整して増幅器6に出力するオフセット調整部9と、を備えたものを用いる。
モニタ部8としては、TIA処理部3に搭載されたレシーブドシグナルストレングスインジケータ(RSSI)を用いるとよい。
図1では図を簡略化しているが、TIA5の出力は差動信号となっており、増幅器6やリミッティングアンプ7としては差動増幅器が用いられている。オフセット調整部9は、差動信号のオフセットレベルの差が0となるようにオフセットレベルを調整するように構成されており、かつ、外部(ここではMCU4)からの制御により任意にオフセットレベルを調整できるように構成されている。
さて、本実施形態に係る光受信回路1では、制御部であるMCU4は、モニタ部8からTIA5に入力される電流値を取得し、当該取得した電流値に応じてオフセットレベルを調整するようにオフセット調整部9を制御する。MCU4は、オフセット調整部9に制御信号(例えばI2C方式の制御信号)を出力し、TIA処理部3内のマイクロコントローラ(図示せず)のレジスタにオフセットレベルを書き込むことにより、オフセットレベルを調整する。
MCU4は、TIA5に入力される電流値(モニタ部8でモニタした値、以下RSSIレベルという)に対し、TIA処理部3から出力される信号のクロスポイントが所定の範囲内となるオフセットレベルの関係を予め記憶しておき、当該関係に基づきオフセット調整部9を制御するように構成される。
具体的には、まず、PD2への光入力を変化させて、RSSIレベルに対するクロスポイントの変化を測定しておく。ここで測定されるRSSIレベルとクロスポイントの関係の一例を図2に示す。図2に示すように、RSSIレベルが小さい(光入力が小さい)ときにはクロスポイントは約50%となっているが、RSSIレベルが大きくなる(光入力が大きくなる)と、クロスポイントが50%から逸脱する。なお、ここでは、クロスポイントが45%以上55%以下の範囲内(図示破線で挟まれた範囲内)となるように制御を行う場合を説明するが、RSSIレベルが大きくなる(光入力が大きくなる)と、クロスポイントがこの範囲内からも逸脱していることが分かる。
次に、図2の関係を基に、RSSIレベル毎に、クロスポイントが50%となるオフセットレベルを演算により求める。RSSIレベルに対するクロスポイントが50%となるオフセットレベルの関係の一例を図3に破線で示す。
図3に破線で示した関係をそのままMCU4に記憶させてもよいが、その場合記憶させるデータ容量が大きくなってしまうので、本実施形態では、図3にa〜dで示す4点のみの関係をMCU4に記憶させ、4点間は線形補完することとした。なお、a点以下のRSSIレベルではオフセットレベルを0とし(つまりオフセットの調整を行なわず)、d点以上のRSSIレベルではオフセットレベルをd点と等しい一定の値とした。つまり、MCU4は、図3に実線で示した関係となるように、オフセット調整部9を制御しオフセットレベルを調整することになる。なお、記憶させるデータの形式、およびデータ間の補完方法はこれに限定されるものではない。
オフセットレベルの調整を行わないときに図2の関係が得られている場合において、図3の関係を用いてオフセットレベルの調整を行ったときのRSSIレベルに対するクロスポイントの測定結果を図4に示す。図4に示すように、RSSIレベルの大小にかかわらずクロスポイントが45%以上55%以下の範囲内と所望の範囲内になっていることが分かる。
また、MCU4に記憶させるデータ、すなわちRSSIレベルに対するオフセットレベルの補正値の関係については、光受信回路1毎に求めて記憶させるようにしてもよいし、TIA処理部3の特性のばらつきが小さい場合には、複数の光受信回路1に共通の関係を記憶させるようにしてもよい。
本実施形態に係る光トランシーバは、本実施形態に係る光受信回路1と、光送信回路とを備えたものである。
以上説明したように、本実施形態に係る光受信回路1では、モニタ部8からTIA5に入力される電流値を取得し、当該取得した電流値に応じてオフセットレベルを調整するようにオフセット調整部9を制御している。
これにより、大きな光入力が入力された場合であっても、受信出力波形の飽和を抑制し、受信出力波形のクロスポイントを所望の範囲内に維持することが可能になる。よって、TIA処理部3にオートマチックゲインコントロール(AGC)の機能が無い場合や、接続先の機器のSerDesでクロスポイント補正機能が無い場合であっても、クロスポイントのずれに起因する不具合を抑制することが可能になる。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加え得ることは勿論である。
例えば、本実施形態では、モニタ部8からTIA5に入力される電流値を取得し、当該取得した電流値に応じてオフセットレベルを調整したが、モニタ部8からTIA5に入力される電流値はPD2への光入力に比例するため、前述の表現は、光入力に応じてオフセットレベルを調整する、と換言することもできる。
1 光受信回路
2 PD(光電変換素子)
3 TIA処理部(トランスインピーダンスアンプ処理部)
4 MCU(制御部)
5 TIA(トランスインピーダンスアンプ)
6 増幅器
8 モニタ部
9 オフセット調整部

Claims (5)

  1. 入力された光信号を電気信号に変換する光電変換素子と、
    前記光電変換素子から入力された電流に応じた電圧を出力するトランスインピーダンスアンプ処理部と、
    前記トランスインピーダンスアンプ処理部を制御する制御部と、を備え、
    前記トランスインピーダンスアンプ処理部は、
    前記光電変換素子から入力された電流に応じた電圧の出力信号を生成するトランスインピーダンスアンプと、
    前記トランスインピーダンスアンプの出力信号を増幅する増幅器と、
    前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流をモニタするためのモニタ部と、
    前記トランスインピーダンスアンプと前記増幅器との間に設けられ、前記トランスインピーダンスアンプの出力信号のオフセットレベルを調整して前記増幅器に出力するオフセット調整部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記モニタ部から前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流値を取得し、当該取得した電流値に応じてオフセットレベルを調整するように前記オフセット調整部を制御する
    ことを特徴とする光受信回路。
  2. 前記制御部は、前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流値に対し、前記トランスインピーダンスアンプ処理部から出力される信号のクロスポイントが所定の範囲内となるオフセットレベルの関係を予め記憶しておき、当該関係に基づき前記オフセット調整部を制御する
    請求項1記載の光受信回路。
  3. 前記モニタ部が、前記トランスインピーダンスアンプ処理部に搭載されたレシーブドシグナルストレングスインジケータである
    請求項1または2記載の光受信回路。
  4. 請求項1〜3いずれかに記載の光受信回路を備えた
    ことを特徴とする光トランシーバ。
  5. 入力された光信号を電気信号に変換する光電変換素子と、
    前記光電変換素子から入力された電流に応じた電圧を出力するトランスインピーダンスアンプ処理部と、
    前記トランスインピーダンスアンプ処理部を制御する制御部と、を備え、
    前記トランスインピーダンスアンプ処理部は、
    前記光電変換素子から入力された電流に応じた電圧の出力信号を生成するトランスインピーダンスアンプと、
    前記トランスインピーダンスアンプの出力信号を増幅する増幅器と、
    前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流をモニタするためのモニタ部と、
    前記トランスインピーダンスアンプと前記増幅器との間に設けられ、前記トランスインピーダンスアンプの出力信号のオフセットレベルを調整して前記増幅器に出力するオフセット調整部と、
    を備えた光受信回路の受信出力波形のクロスポイント制御方法であって、
    前記制御部にて、前記モニタ部から前記トランスインピーダンスアンプに入力される電流値を取得し、当該取得した電流値に応じてオフセットレベルを調整するように前記オフセット調整部を制御する
    ことを特徴とする受信出力波形のクロスポイント制御方法。
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