JP2016011711A - 変速機の潤滑構造 - Google Patents

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禎朗 伊藤
Sadaaki Ito
禎朗 伊藤
一郎 藤村
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一郎 藤村
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【課題】掻き上げたオイルのセパレータへの戻りを遅延させ、必要な箇所にオイルを誘導する変速機の潤滑構造を提供する。【解決手段】トランスミッションケース10と、複数の上位歯車30a等を支持する第1シャフト21と、複数の下位歯車40a等を支持し第1シャフトより下位の第2シャフト22と、を備えた変速機において、ケース底部側に下位歯車の下方部分を覆うオイルセパレータ50が設けられ、セパレータ内面51は、第2シャフトの横断面視で下位歯車の外周方向において、下位歯車の回転後方側の第1端部511と、回転前方側の第2端部512とを有し、第1端部は横断面視で第2シャフトの軸線より上位であり、下位歯車の下動側外周に接する垂線L1よりも第2シャフト側に位置し、第2端部は下位歯車の上動側外周に接する垂線L2よりも第2シャフトから離れる側に位置し、かつ、下位歯車の上動側外周と対向する内面にオイル誘導手段60を設けた。【選択図】図2

Description

本発明は、変速機の潤滑構造に関する。
車両用手動変速機は、複数の歯車を備える第1シャフトと、複数の歯車を備えるとともに第1シャフトよりも下位に位置し、第1シャフトの回転動力が伝達される第2シャフトとを有し、第1シャフトと共回り状態となる歯車と、これに噛み合い、第2シャフトと共回り状態となる歯車の組を手動で選択することにより、変速を行うことができるように構成される。第2シャフトの回転は、出力シャフトに伝達される。これら第1シャフト、第2シャフトおよび出力シャフトは、トランスミッションケースの内部に収容される。
トランスミッションケースの底部には、非回転状態において第2シャフトの各歯車の下方一部が漬かるようにオイルが溜められる。このオイルは、第2シャフトの歯車の回転によって掻き上げられることによりトランスミッションケース内に行き渡らせられ、潤滑作用を行うことが期待される。
オイル量が多いとこれに浸漬させられる歯車による攪拌抵抗が大きくなり、変速機の動力伝達効率が低下する。そのため、たとえば、特許文献1に示されているように、内面が第2シャフトの歯車の外周に近接し、かつ、各歯車間の空間に入り込むように形成されたオイルセパレータが形成されることがある。このような構成によると、非回転状態において、第2シャフトの歯車間の空間からオイルセパレータが占める分のオイルを排除できるため、第2シャフトの歯車を適度に浸漬させつつも、歯車により攪拌されるオイル量を減じることができ、攪拌抵抗を小さくすることができる。
しかしながら、単にオイルセパレータを設けただけでは、掻き上げられたオイルがすぐにオイルセパレータの内面空間に戻ってしまうため、回転状態においても歯車の一部がオイルに過度に浸漬させられるという状態が現出し、攪拌抵抗を一定以上に減じることができない。
また、歯車によって掻き上げられたオイルは、当該歯車の外周円の接線方向に集中して飛散させられ、トランスミッションケース内において、潤滑が不十分な箇所が発生する。
特開2003−269586号公報
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、変速機の潤滑構造において、掻き上げられたオイルのオイルセパレータの内面空間への戻りを遅延させ、かつ、トランスミッションケース内の必要な箇所にオイルを誘導することができる変速機の潤滑構造を提供することをその課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を採用した。
本発明によって提供される変速機の潤滑構造は、トランスミッションケースと、このトランスミッションケース内において、複数の上位歯車を支持する第1シャフトと、複数の下位歯車を支持するとともに上記第1シャフトよりも下位に位置する第2シャフトと、を備え、互いに噛み合って動力を伝達する上位歯車と下位歯車の組を選択して変速を行う変速機において、上記トランスミッションケースの底部側に、上記複数の下位歯車の下方部分を覆うオイルセパレータが設けられ、上記オイルセパレータは、上記第2シャフトの横断面視において、上記下位歯車の外周に沿う方向において、上記下位歯車の回転方向後方側の第1端部と、回転方向前方側の第2端部とを有し、上記第1端部は、上記複数の下位歯車の少なくとも1つの横断面視において、上記第2シャフトの軸線よりも上位であって、当該下位歯車の下動側外周に接する垂線よりも上記第2シャフト側に変位して位置し、上記第2端部は、当該下位歯車の上動側外周に接する垂線よりも上記第2シャフトから離れる側に位置し、かつ、上記トランスミッションケースにおける上記複数の下位歯車の上動側外周と対向する内面に、上記第2シャフトの軸方向に延びて、オイルを当該軸方向に誘導するオイル誘導手段を設けたことを特徴とする。
好ましい実施の形態において、上記オイルセパレータは、上記複数の下位歯車の下方部分外周に沿って延びる凹入壁部と、上記複数の下位歯車間の空間の少なくとも1つに延入する延入壁部とを有する。
上記構成において、オイルセパレータの第1端部は、下位歯車の下動側外周に沿って第2シャフト側にオーバハングするので、下位歯車の上動側外周によって掻き上げられたオイルがオイルセパレータの内面空間に戻りにくくなる。したがって、回転中の下位歯車によるオイルの攪拌抵抗がより小さくなり、変速機の動力伝達効率を高めることができる。
また、オイル誘導手段は、下位歯車によって掻き上げられたオイルを、第2シャフトの軸方向に誘導して、たとえば、出力シャフトとトランスミッションケースとの間の軸支部等、必要な箇所にオイルを誘導することができる。
本発明のその他の特徴および利点は、図面を参照して以下に行う詳細な説明から、より明らかとなろう。
本発明の一実施形態に係る変速機の潤滑構造の断面図である。 図1のII−II線に沿う断面図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態につき、図面を参照して具体的に説明する。
図1および図2は、本発明の一実施形態に係る車両用手動変速機Aを、前進3速の変速が行えるものとして簡略化して示している。この変速機Aは、トランスミッションケース10と、水平方向に延びる第1シャフト21と、この第1シャフト21よりも下位において第1シャフト21と平行に延びる第2シャフト22と、オイルセパレータ50と、オイル誘導手段60とを有する。
第1シャフト21は、クラッチ(図示略)を介してエンジンEから伝達される回転動力によって回転させられる。第1シャフト21はまた、外径が異なる複数の上位歯車30a,30b,30cを有する。第2シャフト22は、外径の異なる複数の下位歯車40a,40b,40c,40dを有する。
本実施形態では、次のようにして変速が行われるものとする。すなわち、複数の上位歯車30a,30b,30cは、それぞれ、対応する下位歯車40a,40b,40cに噛み合っており、かつ、上記上位歯車30a,30b,30cは、乗員のシフトレバー操作によって作動する図示しない同期装置により、第1シャフト21と一体回転する状態と、フリー回転する状態とを選択することができる。これにより、第1シャフト21から第2シャフト22への動力伝達経路を、上位歯車30aと下位歯車40aの組を介する経路と、上位歯車30bと下位歯車40bの組を介する経路と、上位歯車30cと下位歯車40cの組を介する経路とのいずれかを選択することができる。なお、第1シャフト21ないし各上位歯車30a,30b,30cおよび第2シャフト22ないし各下位歯車40a,40b,40c,40dは、図において矢印a,bで示す方向に回転する。また、上記のような変速の態様は、一例にすぎず、これに限られない。
第1シャフト21の最先端側には、この第1シャフト21と相対回転可能な出力シャフト23が同軸状に配置され、この出力シャフト23は、トランスミッションケース10に軸支され、外部に延びている。この出力シャフト23には、出力歯車35が一体に設けられ、この出力歯車35は、第2シャフト22の先端側に一体に設けられた下位歯車40dに噛み合っている。これにより、第2シャフト22の回転は、下位歯車40dおよび出力歯車35を介して出力シャフト23に伝達される。
オイルセパレータ50は、複数の下位歯車40a,40b,40c,40dの下方部分を覆う。このオイルセパレータ50は、トランスミッションケース10の内面に一体に形成されるか、または、たとえば樹脂により別体に形成したものをトランスミッションケース10の底部に配置して形成される。
図1および図2に表れているように、本実施形態においては、オイルセパレータ50は、厚さ2mm程度の樹脂板により形成され、下位歯車40a,40b,40c,40dの略下半分を覆い、かつ、各下位歯車40a,40b,40c,40dの略下半分を収容し、各下位歯車40a,40b,40c,40dの略下半分の外周面および両側面を適度な隙間をあけて覆う複数の凹溝513を有する。これにより、このオイルセパレータ50の内面51には、各下位歯車40a,40b,40c,40dの略下半分の外周に沿って延びる凹入壁部514と、各下位歯車40a,40b,40c,40d間の空間に延入する延入壁部515とを有することになる。図に示す実施形態では、延入壁部515は、4つの下位歯車40a,40b,40c,40d間の空間に3箇所形成されているが、少なくとも1箇所形成されておればよい。
一方、オイルセパレータ50の内面51は、下位歯車40a,40b,40c,40dの回転方向後方側(図2における左方側)の第1端部511と、回転方向前方側(図2における右方側)の第2端部512とを有する。図2(いずれかの下位歯車の横断面視)において、第1端部511は、第2シャフト22の軸線よりも上位であって、下位歯車40a,40b,40c,40dの下動側(図2における左側)外周に接する垂線L1よりも第2シャフト22側に変位する位置まで延びている。これに対し第2端部512は、当該下位歯車40a,40b,40c,40dの上動側(図2における右側)外周に接する垂線L2よりも第2シャフト22から離れる側に位置している。このようなオイルセパレータ50の内面51の第1端部511と第2端部512との位置づけは、4つの下位歯車40a,40b,40c,40dのうち、少なくともいずれか1つに対応する内面において達成されておればよい。
図に示す実施形態では、より詳細には、上記第1端部511付近は、下位歯車40a,40b,40c,40dの上方に向けてこれにオーバハングするように斜め直線状に延びた後、さらに下位歯車40a,40b,40c,40dに近づく方向に延びる傾斜部511aが設けられている。一方、第2端部512付近は、内面に退避部512aを設け、このオイルセパレータ50の内面51と下位歯車40a,40b,40c,40dの外周との間隔が、当該下位歯車40a,40b,40c,40dの回転方向前方に向かうほど急激に拡大するようにしてある。これにより、第2端部512は、第1端部511よりも下位となる。
オイル誘導手段60は、トランスミッションケース10における、下位歯車40a,40b,40c,40dの上動側(図2における右側)外周に対向する内面に、第2シャフト22の軸線方向に延びるように設けられ、下位歯車40a,40b,40c,40dの回転によって掻き上げられたオイルを受け止め、必要な箇所に誘導する役割を果たす。図に示す実施形態では、このオイル誘導手段60は、トランスミッションケース10の内面に形成されたリブ60aの形態をしており、このリブ60aは、出力シャフト23が位置するトランスミッションケース10の先端方に向かうほど下位となるように傾斜させられている。このオイル誘導手段60は、リブ60aの形態とするほか、溝の形態とすることも可能であり、要するに、トランスミッションケース10内に飛散したオイルを受け止め、第2シャフト22の軸線方向に誘導できる機能を備えておればよい。
次に、上記した構成の作用について説明する。
トランスミッションケース10内には、オイルPが装填される。このオイルPの量は、変速機Aの停止状態(非動力伝達状態)において、下位歯車40a,40b,40c,40dの下方部分が浸漬される程度とされる。
エンジンEからの動力伝達状態においては、第1シャフト21ないし各上位歯車30a,30b,30c、および、第2シャフト22ないし各下位歯車40a,40b,40c,40dは、図2に矢印a,bで示す方向に回転する。これにより、オイルPは、下位歯車40a,40b,40c,40dによって図2に矢印cで示すように掻き上げられる。こうしてオイルPが掻き上げられると、オイルセパレータ50の内面空間(凹溝513)に溜まるオイルPの液面が下がるので、下位歯車40a,40b,40c,40dによるオイルの攪拌抵抗が低下する。上記のように掻き上げられたオイルPは、トランスミッションケース10内で、概して矢印dで示す流れをもって飛散させられる。この変速機Aにおいては、オイルセパレータ50の内面51の第1端部511が、下位歯車40a,40b,40c,40dの下動側外周に沿って当該下位歯車40a,40b,40c,40dの上方にオーバハングするように延びているので、第1端部511と下位歯車40a,40b,40c,40dの上部外周との隙間S1が狭まり、したがって、飛散オイルがこの隙間S1から下位歯車40a,40b,40c,40dの回転に連れ回るようにしてオイルセパレータ50の内面空間(凹溝513)へ戻される量を抑制することができる。これにより、動力伝達状態において、いったん下がったオイルPの液面が再び上昇して攪拌抵抗が大きくなることを抑制することができる。図に示す実施形態では、第1端部511に、さらに下位歯車40a,40b,40c,40dの外周に近づく方向の傾斜部511aが設けられているので、上記した飛散オイルの戻りをより抑制することができる。
また、オイルセパレータ50の内面51の第2端512部付近は、下位歯車40a,40b,40c,40dの外周との間隔が急激に広がる退避部512aが設けられているので、下位歯車40a,40b,40c,40dによるオイルの掻き上げをより円滑に行える。
さらに、トランスミッションケース10内に飛散させられたオイルの一部は、オイル誘導手段60に受け止められるので、早期に下方に流れてオイル液面を上昇させるのではなく、必要な箇所に誘導させられる。オイル誘導手段60は、たとえば、トランスミッションケース10の前方に位置する出力シャフト23の軸支部にオイルを誘導することができる。
このように、この変速機Aにおいては、エンジンEからの動力伝達中、オイル液面が上昇して下位歯車40a,40b,40c,40dによる攪拌抵抗が大きくなることを抑制し、高い動力伝達効率を維持しつつ、必要な箇所にオイルを誘導して、潤滑不良となる箇所の発生を抑制することができる。
もちろん、この発明の範囲は上述した実施形態に限定されることはなく、請求項に記載した事項の範囲内でのあらゆる変更は、すべて本発明の範囲に含まれる。
A 変速機
E エンジン
10 トランスミッションケース
20 第1シャフト
30a,30b,30c 上位歯車
35 出力歯車
40a,40b,40c,40d 下位歯車
50 オイルセパレータ
51 内面
511 第1端部
512 第2端部
60 オイル誘導手段
60a リブ

Claims (1)

  1. トランスミッションケースと、このトランスミッションケース内において、複数の上位歯車を支持する第1シャフトと、複数の下位歯車を支持するとともに上記第1シャフトよりも下位に位置する第2シャフトと、を備え、互いに噛み合って動力を伝達する上位歯車と下位歯車の組を選択して変速を行う変速機において、
    上記トランスミッションケースの底部側に、上記複数の下位歯車の下方部分を覆うオイルセパレータが設けられ、
    上記オイルセパレータは、上記第2シャフトの横断面視において、上記下位歯車の外周に沿う方向において、上記下位歯車の回転方向後方側の第1端部と、回転方向前方側の第2端部とを有し、
    上記第1端部は、上記複数の下位歯車の少なくとも1つの横断面視において、上記第2シャフトの軸線よりも上位であって、当該下位歯車の下動側外周に接する垂線よりも上記第2シャフト側に変位して位置し、上記第2端部は、当該下位歯車の上動側外周に接する垂線よりも上記第2シャフトから離れる側に位置し、かつ、
    上記トランスミッションケースにおける上記複数の下位歯車の上動側外周と対向する内面に、上記第2シャフトの軸方向に延びて、オイルを当該軸方向に誘導するオイル誘導手段を設けたことを特徴とする、変速機の潤滑構造。
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