JP2016010752A - 金属酸化物微粒子分散剤 - Google Patents

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【課題】 金属酸化物微粒子の分散化および分散安定性に優れた分散剤を提供する。
【解決手段】 フェノール類で変性した石油樹脂であることを特徴とする金属酸化物微粒子分散剤。
【選択図】 なし

Description

本発明は、金属酸化物微粒子を良好に分散させることのできるフェノール類変性石油樹脂からなる分散剤に関する。
紫外線などの活性エネルギー線硬化性樹脂組成物から得られる硬化塗膜の硬度や耐候性、耐熱性等の向上のため、シリカ微粒子などの金属酸化物微粒子が工業的に広く使用されている。シリカ微粒子の表面にはシラノール基があり、親水性である。その為、有機成分である活性エネルギー線硬化性のモノマーやオリゴマー等とシリカ微粒子は相溶性が悪い。また、シリカ微粒子は有機成分と比較して比重が大きい。さらに、シリカ微粒子は通常、一次粒子間に働く分子間力や静電気力などにより強く凝集している。このことから活性エネルギー線硬化性樹脂組成物中にシリカ微粒子を長期間にわたり安定して分散させることは一般に困難である。
活性エネルギー線硬化性樹脂組成物中にシリカ微粒子を安定して分散させる方法として、例えば、シリカ微粒子を、疎水性基を有する反応性シランカップリング剤で表面処理することでシリカ微粒子の表面を疎水性化する方法が記載されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、特許文献1に記載された方法により得られるシリカ微粒子でも活性エネルギー線硬化性樹脂組成物中での分散安定性は十分ではない。
特開2006−348196号公報(例えば特許請求の範囲参照。)
本発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、金属酸化物微粒子の分散化および分散安定性に優れた変性石油樹脂からなる分散剤を提供することにある。
本発明者らは、上記の課題を解決するため、鋭意検討を行った結果、変性石油樹脂を用いる新規な金属酸化物微粒子分散剤を見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、フェノール類で変性した石油樹脂からなる金属酸化物微粒子分散剤である。本発明で使用される石油樹脂は金属酸化物微粒子を高分散化することが可能であれば、特に限定されるものではないが、例えば脂肪族石油樹脂、芳香族石油樹脂および脂肪族−芳香族共重合石油樹脂が用いられる。これらのうち、耐熱性および色相に優れることから、脂肪族−芳香族共重合石油樹脂が好ましく用いられる。
脂肪族−芳香族共重合石油樹脂の脂肪族は特に限定されないが、例えばブテン、ブタジエン、イソブテン等の炭素数4の脂肪族、2−メチル−1−ブテン、3−メチル−1−ブテン、2−メチル−2−ブテン、イソプレン、ピペリレン等の炭素数5の鎖状脂肪族、シクロペンタジエン等の炭素数5の環状脂肪族、1−ヘキセン、2−ヘキセン、3−ヘキセン、2−メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、2−メチル−2−ペンテン、3−メチル−2−ペンテン、4−メチル−2−ペンテン、2−エチル−1−ブテン、2、3−ジメチル−1−ブテン等の炭素数6の鎖状脂肪族、メチルシクロペンタジエン等の炭素数6の環状脂肪族、1−へプテン、2−へプテン、3−へプテン、2−メチル−3−ヘキセン、4−メチル−2−ヘキセン、3、4−ジメチル−2−ペンテン等の炭素数7の鎖状脂肪族、ジシクロペンタジエン等の炭素数10の環状脂肪族、メチルジシクロペンタジエン等の炭素数11の環状脂肪族、ジメチルジシクロペンタジエン等の炭素数12の環状脂肪族が挙げられ、入手が容易であることから、炭素数4〜6の鎖状脂肪族が好ましく用いられる。また、脂肪族−芳香族共重合石油樹脂の芳香族は特に限定されないが、例えばスチレン等の炭素数8の芳香族、α−メチルスチレン、β−メチルスチレン、ビニルトルエン、インデン等の炭素数9の芳香族、1−メチルインデン、2−メチルインデン、3−メチルインデン等の炭素数10の芳香族、2、3−ジメチルインデン、2、5−ジメチルインデン等の炭素数11の芳香族が挙げられ、入手が容易であることから、炭素数8〜10の芳香族が好ましく用いられる。
本発明において用いられる脂肪族−芳香族共重合石油樹脂の脂肪族と芳香族の混合割合は、特に制限されないが、石油樹脂の色相が高いことから、脂肪族10〜70重量%に対し、芳香族90〜30重量%、好ましくは脂肪族30〜60重量%に対し、芳香族70〜40重量%である。
本発明で用いられる脂肪族石油樹脂、芳香族石油樹脂および脂肪族−芳香族共重合石油樹脂はいかなる方法で製造しても差し支えなく、例えば、脂肪族−芳香族共重合石油樹脂は石油類の熱分解により得られる、沸点範囲が20〜110℃の留分(以下、「C5留分」と称す。)、及び沸点範囲が140〜280℃の留分(以下、「C9留分」と称す。)からなる混合物を原料油として用いることにより製造できる。
本発明において、変性で用いられるフェノール類は特に限定はされないが、例えばフェノール、クレゾール、キシレノール、ターシャリブチルフェノール、ノニルフェノール、ナフトール、カテコール、レゾルシノール、ヒドロキノン等が挙げられる。これらの内、反応性に優れることから、フェノールが好ましい。また、これらを2種類以上混合して用いることもできる。
本発明において、フェノール類で変性した石油樹脂は、いかなる方法で製造しても差し支えないが、例えば、フェノール類と原料油を混合し、フリーデルクラフツ型触媒を用いて重合反応を行い、重合後にさらにアルカリで触媒を分解し、次いで未反応油及び低重合物を除去することにより該フェノール類で変性した石油樹脂を製造することが可能である。ここで、フェノール類の使用量は特に制限されないが、効率よくフェノール類変性石油樹脂を製造することが可能となることから該原料油に対し、2〜20重量部、さらに好ましくは5〜15重量部である。
重合に用いる触媒としては、特に限定されないが、例えば三塩化アルミニウム、三臭化アルミニウム、三フッ化ホウ素あるいはその錯体等が挙げられる。中でも触媒活性に優れることから、三フッ化ホウ素のフェノール錯体が好ましい。重合時の溶媒は、C5留分およびC9留分中の飽和炭化水素が用いられる。
重合温度は、特に制限されないが、重合活性が高いことおよび色相が高いことから、20℃〜100℃、好ましくは30℃〜80℃である。また、触媒量及び重合時間は、温度や原料油中の水分濃度に左右され、一概に決めることはできないが、通常、例えば、原料油に対して触媒0.1〜2.0重量%で、重合時間は0.1〜10時間が好ましい。反応圧力は、特に制限されないが、大気圧〜1MPaが好ましい。雰囲気は特に制限されないが、窒素雰囲気が好ましい。
本発明において、フェノール類で変性した石油樹脂は金属酸化物微粒子を分散化することが可能である。該フェノールで変性した石油樹脂の水酸基価を制御することにより、更なる高分散化および適度な色相が期待できる。具体的には、水酸基価が10mg−KOH/g以上、好ましくは10〜80mg−KOH/g、より好ましくは20〜70mg−KOH/gである。また、軟化点は、特に制限はされないが、該石油樹脂組成物の加工性が良好なことから、例えば75〜130℃、更に好ましくは85〜120℃である。重量平均分子量(Mw)は特に制限されないが、例えば500〜5,000であり、更に1,000〜4,000が好ましい。
金属酸化物微粒子の分散化に際して、分散を効率化するため有機溶剤を添加しても差し支えない。添加される有機溶剤は、フェノール類で変性した石油樹脂の分散性の機能を発揮できるものであれば特に限定されないが、例えば、メチルエチルケトン(MEK)、メチルイソブチルケトン(以下、MIBKと略す)等のケトン化合物、テトラヒドロフラン(THF)、ジオキソラン、プロピレングリコールモノメチルエーテル(以下、PGMと略す)等のエーテル化合物、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル化合物、トルエン、キシレン等の芳香族化合物が挙げられる。これらの内、分散効果が高いことから、MIBK、PGMが好ましい。また、これらを単独又は併用して使用可能である。
本発明において、フェノール類で変性した石油樹脂は、分散剤として金属酸化物微粒子を好適に分散させることができる。すなわち、フェノール類で変性した石油樹脂からなる分散剤を使用することにより、分散体中の微粒子を平均粒径200nm以下に分散でき、かつ、当分散体を数ヶ月保存しても微粒子の凝集等が見られない、保存安定性に優れた分散体を得ることができる。
本発明に用いられる金属酸化物微粒子は、特に限定されないが、例えば、酸化ジルコニウム(ZrO)、酸化チタン(TiO)、酸化ケイ素(SiO)、酸化アルミニウム(Al)、酸化鉄(Fe、FeO、Fe)、酸化銅(CuO、CuO)、酸化亜鉛(ZnO)、酸化イットリウム(Y)、酸化ニオブ(Nb)、酸化モリブデン(MoO)、酸化インジウム(In、InO)、酸化スズ(SnO)、酸化タンタル(Ta)、酸化タングステン(WO、W)、酸化鉛(PbO、PbO)、酸化ビスマス(Bi)、酸化セリウム(CeO、Ce)、酸化アンチモン(Sb、Sb)、酸化ゲルマニウム(GeO、GeO)、酸化ランタン(La)、酸化ルテニウム(RuO)等が挙げられる。また、これらの金属酸化物微粒子は、単独でも複数を複合して用いることもできる。これらの金属酸化物微粒子の平均一次粒径は、特に制限されないが、分散体中における分散性、透明複合体を作製した場合の透明性が高いことから、5〜200nmのものを好ましく用いることができる。
分散方法は、公知の方法を用いることができる。機械的手段として、特に限定されないが、例えば、ディスパー、タービン翼等攪拌翼を有する分散機、ペイントシェイカー、ロールミル、ボールミル、アトライター、サンドミル、ビーズミル等が挙げられる。反応性分散体を製造し、得られた分散体をコーティング剤等に用いる場合には、塗工性、塗料安定性及び硬化被膜の透明性が高いことから、ガラスビーズ、ジルコニアビーズ等の分散メディアを使用するビーズミルによる分散が好ましい。
前記ビーズミルは、特に限定されないが、例えば、アシザワ・ファインテック(株)製のスターミル;三井鉱山(株)製のMSC−MILL、SC−MILL、アトライター MA01SC;浅田鉄工(株)のナノグレンミル、ピコグレンミル、ピュアグレンミル、メガキャッパーグレンミル、セラパワーグレンミル、デュアルグレンミル、ADミル、ツインADミル、バスケットミル、ツインバスケットミル:寿工業(株)製のアスペックミル、ウルトラアスペックミル、スーパーアスペックミル等が挙げられる。
本発明によれば、金属酸化物微粒子の分散化および分散安定性に優れた新規な変性石油樹脂からなる分散剤を提供するものであり、工業的にも非常に有用である。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら制限を受けるものではない。
金属酸化物微粒子分散剤として使用した石油樹脂について、分析方法を下記に示す。
(1)重量平均分子量:ポリスチレンを標準物質とし、JIS K−0124(1994年)に準拠してゲル浸透クロマトグラフィーにより測定した。
(2)軟化点:JIS K−2531(1960)(環球法)に準拠した方法で測定した。
(3)水酸基価:JIS K−0070に準拠した方法で測定した。
(合成例1)
樹脂1の調製方法について説明する。
内容積2リットルのガラス製オートクレーブに、原料油としてナフサの分解により得たC5留分150gと、C9留分350gを仕込んだ(C5留分/C9留分=30/70重量%)。次に、該原料油に対してフェノール15重量部を加えて、窒素雰囲気下で40℃に調節した後、フリーデルクラフツ型触媒として三沸化硼素フェノール錯体(ステラケミファ(株)製、三フッ化ホウ素フェノール)0.7重量部を加えて、40℃で2時間重合した後、苛性ソーダ水溶液を添加して触媒を除去し、その後、油相の未反応油を蒸留することにより、フェノール変性C5−C9石油樹脂を得た。
樹脂2、3は添加するフェノールを10、5重量部に変化させ、樹脂1と同じ方法で調製した。
樹脂4はフェノールを添加せずに、同じ方法で調製した。
Figure 2016010752
(実施例1)
Evonik Degussa GmbH社製ナノシリカ(AEROSIL50;一次粒径30nm)を5部、樹脂1を8部、PGMを40部、およびジルコニアビーズ(粒径0.1mm)70部を混合した。この混合物をペイントシェイカーにて2時間混合し、分散体を調製した。分散体からジルコニアビーズをろ別して分散中のシリカの粒径を動的光散乱法にて測定したところ、平均粒径142nmであった。また分散体調製から3か月後のシリカの平均粒径は146nmであり、長期間保存後も良好な分散性を示した。
(実施例2、3)
実施例2では樹脂1の代わりに樹脂2を用いたこと、また実施例3では樹脂1の代わりに樹脂3を用いたこと以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
(実施例4)
溶媒であるPGMの代わりにMIBKを用いたこと以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
(実施例5、6)
樹脂および溶媒を表2に示すように変更した以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
(比較例1)
樹脂1の代わりに樹脂4を用いたこと以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
分散体のシリカ粒径は200nm以上となり、分散性が低下した。また、3か月後はシリカ粒子同士の凝集が進み、粒径が大きくなり、安定性が低下した。
(比較例2)
樹脂1の代わりに樹脂4を、またPGMの代わりにMIBKを用いたこと以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
Figure 2016010752
本発明の分散剤は、金属酸化物微粒子の分散剤として利用が可能である。

Claims (6)

  1. フェノール類で変性した石油樹脂であることを特徴とする金属酸化物微粒子分散剤。
  2. フェノール類がフェノールであることを特徴とする請求項1に記載の金属酸化物微粒子分散剤。
  3. 石油樹脂が脂肪族−芳香族共重合石油樹脂であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の金属酸化微粒子分散剤。
  4. 脂肪族−芳香族共重合石油樹脂がC5−C9石油樹脂であることを特徴とする請求項3に記載の金属酸化物微粒子分散剤。
  5. 金属酸化物微粒子が酸化ケイ素であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の金属酸化物微粒子分散剤。
  6. フェノール類で変性した石油樹脂が、軟化点75〜130℃、水酸基価が20〜70mg−KOH/gであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の金属酸化物微粒子分散剤。
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