JP2016010751A - 金属酸化物微粒子分散剤 - Google Patents

金属酸化物微粒子分散剤 Download PDF

Info

Publication number
JP2016010751A
JP2016010751A JP2014132895A JP2014132895A JP2016010751A JP 2016010751 A JP2016010751 A JP 2016010751A JP 2014132895 A JP2014132895 A JP 2014132895A JP 2014132895 A JP2014132895 A JP 2014132895A JP 2016010751 A JP2016010751 A JP 2016010751A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal oxide
petroleum resin
oxide fine
dispersion
carboxylic acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014132895A
Other languages
English (en)
Inventor
徹 遠藤
Toru Endo
徹 遠藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tosoh Corp filed Critical Tosoh Corp
Priority to JP2014132895A priority Critical patent/JP2016010751A/ja
Publication of JP2016010751A publication Critical patent/JP2016010751A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
  • Silicon Compounds (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

【課題】 金属酸化物微粒子の分散化および分散安定性に優れた分散剤を提供する。
【解決手段】 不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂であることを特徴とする金属酸化物微粒子分散剤。
【選択図】 なし

Description

本発明は、金属酸化物微粒子を良好に分散させることのできる不飽和カルボン酸変性石油樹脂からなる分散剤に関する。
紫外線などの活性エネルギー線硬化性樹脂組成物から得られる硬化塗膜の硬度や耐候性、耐熱性等の向上のため、シリカ微粒子などの金属酸化物微粒子が工業的に広く使用されている。シリカ微粒子の表面にはシラノール基があり、親水性である。その為、有機成分である活性エネルギー線硬化性のモノマーやオリゴマー等とシリカ微粒子は相溶性が悪い。また、シリカ微粒子は有機成分と比較して比重が大きい。さらに、シリカ微粒子は通常、一次粒子間に働く分子間力や静電気力などにより強く凝集している。このことから活性エネルギー線硬化性樹脂組成物中にシリカ微粒子を長期間にわたり安定して分散させることは一般に困難である。
活性エネルギー線硬化性樹脂組成物中にシリカ微粒子を安定して分散させる方法として、例えば、シリカ微粒子を、疎水性基を有する反応性シランカップリング剤で表面処理することでシリカ微粒子の表面を疎水性化する方法が記載されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、特許文献1に記載された方法により得られるシリカ微粒子でも活性エネルギー線硬化性樹脂組成物中での分散安定性は十分ではない。
不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂は横断歩道、中央線などの熱融着型区画線標示用材料に使用される。熱融着型区画線標示用材料に配合する着色顔料としては、炭酸カルシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、ケイ砂、路面区画線の反射性を改善するためにガラスビーズが使用され、これら無機粒子の結合剤として不飽和カルボン酸変性石油樹脂が使用される。不飽和カルボン酸変性により無機粒子との相溶性が改良され、熱融着型区画線標示用材料の流動性が向上する(例えば、特許文献2参照)。
無機粒子との相溶性を改良するため、石油樹脂を不飽和カルボン酸変性する方法が知られている。しかし、不飽和カルボン酸変性石油樹脂が金属酸化物微粒子の分散剤として使用されている例はない。
特開2006−348196号公報(例えば特許請求の範囲参照。) 特許第4674946号公報(例えば特許請求の範囲参照。)
本発明は、上記背景技術に鑑みてなされたものであり、金属酸化物微粒子の分散化および分散安定性に優れた変性石油樹脂からなる分散剤を提供することにある。
本発明者らは、上記の課題を解決するため、鋭意検討を行った結果、変性石油樹脂を用いる新規な金属酸化物微粒子分散剤を見出し、本発明を完成するに至った。
本発明は、不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂からなる金属酸化物微粒子分散剤である。本発明で使用される石油樹脂は金属酸化物微粒子を高分散化することが可能であれば、特に限定されるものではないが、例えば脂肪族石油樹脂、芳香族石油樹脂および脂肪族−芳香族共重合石油樹脂が用いられる。これらのうち、耐熱性および色相に優れることから、脂肪族−芳香族共重合石油樹脂が好ましく用いられ、特にC5−C9石油樹脂が好ましい。
脂肪族−芳香族共重合石油樹脂の脂肪族は特に限定されないが、例えばブテン、ブタジエン、イソブテン等の炭素数4の脂肪族、2−メチル1−ブテン、3−メチル−1−ブテン、2−メチル−2−ブテン、イソプレン、ピペリレン等の炭素数5の鎖状脂肪族、シクロペンタジエン等の炭素数5の環状脂肪族、1−ヘキセン、2−ヘキセン、3−ヘキセン、2−メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−ペンテン、4−メチル−1−ペンテン、2−メチル−2−ペンテン、3−メチル−2−ペンテン、4−メチル−2−ペンテン、2−エチル−1−ブテン、2、3−ジメチル−1−ブテン等の炭素数6の鎖状脂肪族、メチルシクロペンタジエン等の炭素数6の環状脂肪族、1−へプテン、2−へプテン、3−へプテン、2−メチル−3−ヘキセン、4−メチル−2−ヘキセン、3、4−ジメチル−2−ペンテン等の炭素数7の鎖状脂肪族、ジシクロペンタジエン等の炭素数10の環状脂肪族、メチルジシクロペンタジエン等の炭素数11の環状脂肪族ジメチルジシクロペンタジエン等の炭素数12の環状脂肪族が挙げられ、入手が容易であることから、炭素数4〜6の鎖状脂肪族が好ましく用いられる。また、脂肪族−芳香族共重合石油樹脂の芳香族は特に限定されないが、例えばスチレン等の炭素数8の芳香族、α−メチルスチレン、β−メチルスチレン、ビニルトルエン、インデン等の炭素数9の芳香族、1−メチルインデン、2−メチルインデン、3−メチルインデン等の炭素数10の芳香族、2、3−ジメチルインデン、2、5−ジメチルインデン等の炭素数11の芳香族が挙げられ、入手が容易であることから、炭素数8〜10の芳香族が好ましく用いられる。
本発明において用いられる脂肪族−芳香族共重合石油樹脂の脂肪族と芳香族の混合割合は、特に制限されないが、石油樹脂の色相が高いことから、脂肪族10〜70重量%に対し、芳香族90〜30重量%、好ましくは脂肪族30〜60重量%に対し、芳香族70〜40重量%である。
本発明において用いられる脂肪族−芳香族共重合石油樹脂の軟化点は、特に制限はされないが、該石油樹脂組成物の加工性が良好なことから、例えば75〜130℃、更に好ましくは85〜120℃である。重量平均分子量(Mw)は特に制限されないが、例えば500〜5,000であり、更に1000〜4000が好ましい。
本発明で用いられる脂肪族石油樹脂、芳香族石油樹脂および脂肪族−芳香族共重合石油樹脂はいかなる方法で製造しても差し支えなく、例えば、脂肪族−芳香族共重合石油樹脂は石油類の熱分解により得られる、沸点範囲が20〜110℃の留分(以下、「C5留分」と称す。)、及び沸点範囲が140〜280℃の留分(以下、「C9留分」と称す。)からなる混合物を原料油として用い、この混合物に触媒を加え、加熱し重合することにより製造できる。重合に用いる触媒としては、特に限定されないが、例えば三塩化アルミニウム、三臭化アルミニウム、三フッ化ホウ素あるいはその錯体等が挙げられる。中でも触媒活性に優れることから、三フッ化ホウ素のフェノール錯体が好ましい。重合時の溶媒は、C5留分およびC9留分中の飽和炭化水素が用いられる。
重合温度は、特に制限されないが、重合活性が高いことおよび色相が高いことから、20℃〜100℃、好ましくは30℃〜80℃である。また、触媒量及び重合時間は、温度や原料油中の水分濃度に左右され、一概に決めることはできないが、通常、例えば、原料油に対して触媒0.1〜2.0重量%で、重合時間は0.1〜10時間が好ましい。反応圧力は、特に制限されないが、大気圧〜1MPaが好ましい。雰囲気は特に制限されないが、窒素雰囲気が好ましい。
本発明において、変性で用いられる不飽和カルボン酸は特に限定はされないが、例えばアクリル酸、メタクリル酸等の不飽和モノカルボン酸、マレイン酸、フマル酸、イタコン酸、シトラコン酸等の不飽和多価カルボン酸、マレイン酸モノメチル、マレイン酸モノエチル、マレイン酸モノブチル、フマル酸モノエチル、フマル酸モノブチル、イタコン酸モノメチル等の不飽和多価カルボン酸のモノエステル、無水マレイン酸、無水イタコン酸等の不飽和ジカルボン酸無水物、等が挙げられる。これらの内、反応性に優れることから、不飽和ジカルボン酸無水物であることが好ましく、さらに無水マレイン酸が好ましい。
該不飽和カルボン酸による石油樹脂の変性は、特に限定されないが、溶液、または溶融状態の石油樹脂に不飽和カルボン酸を反応させることにより変性石油樹脂とすることが可能である。なかでも石油樹脂を製造する際の重合反応終了後に共存する溶媒や低分子化合物を留去した直後の溶融状態にある石油樹脂に、直ちに不飽和カルボン酸を添加し反応させ、不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂にすることが好ましい。
石油樹脂を不飽和カルボン酸で変性する反応において、反応時の反応器内の酸素濃度は、特に制限されないが、反応時の石油樹脂の酸化、特に酸素による酸化を防止するため1000ppm以下、さらに100ppm以下、特に10ppm以下であることが好ましい。また、不飽和カルボン酸の使用量は効率よく不飽和カルボン酸変性石油樹脂を製造することが可能となることから、石油樹脂100重量部に対して、不飽和カルボン酸0.5〜10重量部、更に1〜8重量部であることが好ましい。
不飽和カルボン酸による変性時の反応温度は、該石油樹脂が溶融し攪拌可能な温度範囲であれば特に支障はなく、例えば、60℃〜250℃であり、更に100〜230℃が好ましい。また、反応時間は特に制限されないが、反応効率に優れることから、1〜180分であり、更に60〜120分が好ましい。
本発明において、不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂は金属酸化物微粒子を分散化することが可能である。該不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂の酸価を制御することにより、更なる高分散化および適度な色相が期待できる。具体的には、酸価が0.5mg−KOH/g以上、好ましくは1〜40mg−KOH/g、より好ましくは3〜30mg−KOH/gである。また、軟化点は、特に制限はされないが、該石油樹脂組成物の加工性が良好なことから、例えば75〜130℃、更に好ましくは85〜120℃である。重量平均分子量(Mw)は特に制限されないが、例えば500〜5,000であり、更に1000〜4000が好ましい。
金属酸化物微粒子の分散化に際して、分散を効率化するため有機溶剤を添加しても差し支えない。添加される有機溶剤は、不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂の分散性の機能を発揮できるものであれば特に限定されないが、例えば、メチルエチルケトン(MEK)、メチルイソブチルケトン(以下、MIBKと略す)等のケトン化合物、テトラヒドロフラン(THF)、ジオキソラン、プロピレングリコールモノメチルエーテル(以下、PGMと略す)等のエーテル化合物、酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル化合物、トルエン、キシレン等の芳香族化合物が挙げられる。これらの内、分散効果が高いことから、MIBK、PGMが好ましい。また、これらを単独又は併用して使用可能である。
本発明において、不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂は、分散剤として金属酸化物微粒子を好適に分散させることができる。すなわち、不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂からなる分散剤を使用することにより、分散体中の微粒子を平均粒径200nm以下に分散でき、かつ、当分散体を数ヶ月保存しても微粒子の凝集等が見られない、保存安定性に優れた分散体を得ることができる。
本発明に用いられる金属酸化物微粒子は、特に限定されないが、例えば、酸化ジルコニウム(ZrO)、酸化チタン(TiO)、酸化ケイ素(SiO)、酸化アルミニウム(Al)、酸化鉄(Fe、FeO、Fe)、酸化銅(CuO、CuO)、酸化亜鉛(ZnO)、酸化イットリウム(Y)、酸化ニオブ(Nb)、酸化モリブデン(MoO)、酸化インジウム(In、InO)、酸化スズ(SnO)、酸化タンタル(Ta)、酸化タングステン(WO、W)、酸化鉛(PbO、PbO)、酸化ビスマス(Bi)、酸化セリウム(CeO、Ce)、酸化アンチモン(Sb、Sb)、酸化ゲルマニウム(GeO、GeO)、酸化ランタン(La)、酸化ルテニウム(RuO)等が挙げられる。また、これらの金属酸化物微粒子は、単独でも複数を複合して用いることもできる。これらの金属酸化物微粒子の平均一次粒径は、特に制限されないが、分散体中における分散性、透明複合体を作製した場合の透明性が高いことから、5〜200nmのものを好ましく用いることができる。
分散方法は、公知の方法を用いることができる。機械的手段として、特に限定されないが、例えば、ディスパー、タービン翼等攪拌翼を有する分散機、ペイントシェイカー、ロールミル、ボールミル、アトライター、サンドミル、ビーズミル等が挙げられる。反応性分散体を製造し、得られた分散体をコーティング剤等に用いる場合には、塗工性、塗料安定性及び硬化被膜の透明性が高いことから、ガラスビーズ、ジルコニアビーズ等の分散メディアを使用するビーズミルによる分散が好ましい。
前記ビーズミルは、特に限定されないが、例えば、アシザワ・ファインテック(株)製のスターミル;三井鉱山(株)製のMSC−MILL、SC−MILL、アトライター MA01SC;浅田鉄工(株)のナノグレンミル、ピコグレンミル、ピュアグレンミル、メガキャッパーグレンミル、セラパワーグレンミル、デュアルグレンミル、ADミル、ツインADミル、バスケットミル、ツインバスケットミル:寿工業(株)製のアスペックミル、ウルトラアスペックミル、スーパーアスペックミル等が挙げられる。
本発明によれば、金属酸化物微粒子の分散化および分散安定性に優れた新規な変性石油樹脂からなる分散剤を提供するものであり、工業的にも非常に有用である。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら制限を受けるものではない。
金属酸化物微粒子分散剤として使用した石油樹脂について、分析方法を下記に示す。
(1)重量平均分子量:ポリスチレンを標準物質とし、JIS K−0124(1994年)に準拠してゲル浸透クロマトグラフィーにより測定した。
(2)軟化点:JIS K−2531(1960)(環球法)に準拠した方法で測定した。
(3)酸価:JIS K−5902に準拠した方法で測定した。
(合成例1)
樹脂1の調製方法について説明する。
内容積2リットルのガラス製オートクレーブに、原料油としてナフサの分解により得たC5留分150gと、C9留分350gを仕込んだ(C5留分/C9留分=30/70重量%)。次に、窒素雰囲気下で40℃に調節した後、フリーデルクラフツ型触媒として三フッ化ホウ素フェノール錯体(ステラケミファ(株)三フッ化ホウ素フェノール)をC5留分とC9留分の混合物からなる原料油100重量部に対して、0.7重量部加えて2時間重合した。その後、苛性ソーダ水溶液で触媒を除去し、油相の未反応油を蒸留してC5−C9石油樹脂を得た。
更に、石油樹脂100重量部に対して無水マレイン酸6重量部を添加し、酸素濃度が2ppmの窒素気流下で220℃(溶融状態)、撹拌回転数300rpmの条件下で2時間反応を行って無水マレイン酸変性C5−C9石油樹脂を得た。
樹脂2、3は添加する無水マレイン酸を3、1重量部に変化させ、樹脂1と同じ方法で調製した。
樹脂4は無水マレイン酸を添加せずに、同じ方法で調製した。
Figure 2016010751
(実施例1)
Evonik Degussa GmbH社製ナノシリカ(AEROSIL50;一次粒径30nm)を5部、樹脂1を8部、PGMを40部、およびジルコニアビーズ(粒径0.1mm)70部を混合した。この混合物をペイントシェイカーにて2時間混合し、分散体を調製した。分散体からジルコニアビーズをろ別して分散中のシリカの粒径を動的光散乱法にて測定したところ、平均粒径146nmであった。また分散体調製から3か月後のシリカの平均粒径は152nmであり、長期間保存後も良好な分散性を示した。
(実施例2、3)
実施例2では樹脂1の代わりに樹脂2を用いたこと、また実施例3では樹脂1の代わりに樹脂3を用いたこと以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
(実施例4)
溶媒であるPGMの代わりにMIBKを用いたこと以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
(実施例5、6)
樹脂および溶媒を表2に示すように変更した以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
(比較例1)
樹脂1の代わりに樹脂4を用いたこと以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
分散体のシリカ粒径は200nm以上となり、分散性が低下した。また、3か月後はシリカ粒子同士の凝集が進み、粒径が大きくなり、安定性が低下した。
(比較例2)
樹脂1の代わりに樹脂4を、またPGMの代わりにMIBKを用いたこと以外は、実施例1と同じ方法で分散体を調製し、分散中のシリカ粒径を測定した。その結果を表2に示す。
Figure 2016010751
本発明の分散剤は、金属酸化物微粒子の分散剤として利用が可能である。

Claims (7)

  1. 不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂であることを特徴とする金属酸化物微粒子分散剤。
  2. 不飽和カルボン酸が不飽和ジカルボン酸無水物であることを特徴とする請求項1に記載の金属酸化物微粒子分散剤。
  3. 不飽和ジカルボン酸無水物が無水マレイン酸であることを特徴とする請求項2に記載の金属酸化物微粒子分散剤。
  4. 石油樹脂が脂肪族−芳香族共重合石油樹脂であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の金属酸化微粒子分散剤。
  5. 脂肪族−芳香族共重合石油樹脂がC5−C9石油樹脂であることを特徴とする請求項4に記載の金属酸化物微粒子分散剤。
  6. 金属酸化物微粒子が酸化ケイ素であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の金属酸化物微粒子分散剤。
  7. 不飽和カルボン酸で変性した石油樹脂が、軟化点75〜130℃、酸価が3〜30mg−KOH/gであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の金属酸化物微粒子分散剤。
JP2014132895A 2014-06-27 2014-06-27 金属酸化物微粒子分散剤 Pending JP2016010751A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014132895A JP2016010751A (ja) 2014-06-27 2014-06-27 金属酸化物微粒子分散剤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014132895A JP2016010751A (ja) 2014-06-27 2014-06-27 金属酸化物微粒子分散剤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016010751A true JP2016010751A (ja) 2016-01-21

Family

ID=55227829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014132895A Pending JP2016010751A (ja) 2014-06-27 2014-06-27 金属酸化物微粒子分散剤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016010751A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116656004A (zh) * 2023-05-19 2023-08-29 广东金毅科技股份有限公司 一种耐高温色粉及其制备方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4917824A (ja) * 1972-06-08 1974-02-16
JP2003128982A (ja) * 2001-10-18 2003-05-08 The Inctec Inc ワニスおよび印刷インキ
JP2005000918A (ja) * 2004-07-28 2005-01-06 Iseki & Co Ltd 乗用自走式噴霧装置
JP2013189593A (ja) * 2012-03-15 2013-09-26 Sakata Corp 印刷インキ組成物用樹脂、印刷インキ組成物及び印刷インキ組成物用樹脂の製造方法
JP2014100878A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Dainippon Printing Co Ltd 着色シート、着色ラベル及び着色転写シート
JP2014100877A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Dainippon Printing Co Ltd 着色シート、着色ラベル及び着色転写シート
JP2018053269A (ja) * 2013-01-31 2018-04-05 日東電工株式会社 粘着剤組成物および粘着シート

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4917824A (ja) * 1972-06-08 1974-02-16
JP2003128982A (ja) * 2001-10-18 2003-05-08 The Inctec Inc ワニスおよび印刷インキ
JP2005000918A (ja) * 2004-07-28 2005-01-06 Iseki & Co Ltd 乗用自走式噴霧装置
JP2013189593A (ja) * 2012-03-15 2013-09-26 Sakata Corp 印刷インキ組成物用樹脂、印刷インキ組成物及び印刷インキ組成物用樹脂の製造方法
JP2014100878A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Dainippon Printing Co Ltd 着色シート、着色ラベル及び着色転写シート
JP2014100877A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Dainippon Printing Co Ltd 着色シート、着色ラベル及び着色転写シート
JP2018053269A (ja) * 2013-01-31 2018-04-05 日東電工株式会社 粘着剤組成物および粘着シート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116656004A (zh) * 2023-05-19 2023-08-29 广东金毅科技股份有限公司 一种耐高温色粉及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1243807C (zh) 含有改性松香树脂的颜料制剂
US10675889B2 (en) Dispersants for colouration of ceramic tiles using ink jet inks
CN102015912B (zh) 颜料制剂
TW201245306A (en) Black resin composition, resin black matrix substrate and touch panel
KR102249288B1 (ko) 잉크 젯 잉크 조성물
TW200804540A (en) Tinted, abrasion resistant coating compositions and coated articles
TW201833246A (zh) 複合顏料及其製造方法、含有其之塗料組成物及塗膜
CN114180605B (zh) 一种氧化镁颗粒的制备方法
CN112521825B (zh) 一种复合增强型热熔标线涂料及其制备方法
WO2024041195A1 (zh) 一种环保型水性高浓度无机颜料色浆及其制备方法和应用
JP2016010751A (ja) 金属酸化物微粒子分散剤
JP2004043285A (ja) 有機基複合金属酸化物微粒子の製造方法
TWI814742B (zh) 紅外線遮蔽膜形成用液組成物及使用其之紅外線遮蔽膜之製造方法及紅外線遮蔽膜
CN1729254A (zh) 具有高光泽和基于透明基底层合材料的银白色干涉颜料
KR20180071606A (ko) 노면 표지용 융착식 조성물
US11661522B2 (en) Aliphatic ceramics dispersant
JP4059435B2 (ja) 黄色透明塗料、その製造方法、及びそれを用いたランプ
CN103146241B (zh) 用于铁路机车的不饱和聚酯腻子主剂及其制备方法、以及含有该主剂的腻子
JP2016010752A (ja) 金属酸化物微粒子分散剤
JP6753071B2 (ja) 表面処理剤及び表面処理金属酸化物微粒子
CN103408998A (zh) 一种低粘度不饱和聚酯及其砂磨色浆组合物的制备方法
JP3597964B2 (ja) 黄色無機顔料の製造方法
JP2014133778A (ja) アルミニウム製インパクト缶用外面塗料組成物
WO2012077674A1 (ja) 樹脂組成物およびその用途
JP3898939B2 (ja) ワニスおよび印刷インキ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180314

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180320

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180925

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190305