JP2016010740A - 複層塗膜の形成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]被塗物上に下塗り粉体塗料組成物を塗装後、その上に上塗り粉体塗料組成物をさらに塗装した後に焼き付けを行う複層塗膜の形成方法であって、
110℃から180℃まで600秒かけて昇温し180℃で900秒間保持したときの時間t秒における下塗り粉体塗料組成物の粘度〔ポイズ〕をη1(t)、上塗り粉体塗料組成物の粘度〔ポイズ〕をη2(t)、n〔秒〕を整数とするとき、下記式:
[2]前記下塗り粉体塗料組成物及び前記上塗り粉体塗料組成物は、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂及びアクリル樹脂からなる群より選択される1種以上のビヒクル樹脂を含む、[1]に記載の方法。
被塗物上に下塗り粉体塗料組成物を塗装して、焼き付け処理を行っていない未硬化の下塗り塗膜を形成する第1工程、
未硬化の下塗り塗膜上に、上塗り粉体塗料組成物をドライオンドライで塗装し、焼き付け処理を行っていない未硬化の上塗り塗膜を形成する第2工程、及び
焼き付けを行って、未硬化の下塗り塗膜と未硬化の上塗り塗膜を同時に硬化させることにより複層塗膜を形成する第3工程
をこの順に含む。
(1)粉体塗料組成物の調製
表1又は表2に示される配合成分を表1又は表2に示される配合量(質量部)で、混合機スーパーミキサー(日本スピンドル社製)を用いて約3分間混合し、さらに溶融混練機コニーダー(ブス社製)を用いて約110℃で溶融混練した。その後、得られた溶融混練物を室温まで冷却した後、粉砕機アトマイザー(不二パウダル社製)を用いて粉砕して、粉体塗料組成物を得た。
〔a〕HAA1; ビヒクル樹脂:ポリエステル樹脂及びエポキシ樹脂、硬化剤:β−ヒドロキシアルキルアミド(プリミド)、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料なし、
〔b〕HAA2; ビヒクル樹脂:ポリエステル樹脂及びエポキシ樹脂、硬化剤:β−ヒドロキシアルキルアミド(プリミド)、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料あり、
〔c〕HAA3; ビヒクル樹脂:ポリエステル樹脂及びエポキシ樹脂、硬化剤:β−ヒドロキシアルキルアミド(プリミド)、色相:黄色、上塗り用、防錆顔料なし、
〔d〕BI1; ビヒクル樹脂:ポリエステル樹脂、硬化剤:ブロックポリイソシアネート、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料なし、
〔e〕BI2; ビヒクル樹脂:ポリエステル樹脂、硬化剤:ブロックポリイソシアネート、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料あり、
〔f〕BI3; ビヒクル樹脂:ポリエステル樹脂、硬化剤:ブロックポリイソシアネート、色相:黄色、上塗り用、防錆顔料なし、
〔g〕HB1; ビヒクル樹脂:エポキシ樹脂、硬化剤:ポリエステル樹脂、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料なし、
〔h〕HB2; ビヒクル樹脂:エポキシ樹脂、硬化剤:ポリエステル樹脂、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料あり、
〔i〕HB3; ビヒクル樹脂:エポキシ樹脂、硬化剤:ポリエステル樹脂、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料あり、
〔j〕E1; ビヒクル樹脂:エポキシ樹脂、硬化剤:フェノール樹脂、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料なし、
〔k〕E2; ビヒクル樹脂:エポキシ樹脂、硬化剤:フェノール樹脂、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料あり、
〔l〕E3; ビヒクル樹脂:エポキシ樹脂、硬化剤:フェノール樹脂、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料あり、
〔m〕T1; ビヒクル樹脂:ポリエステル樹脂、硬化剤:トリグリシジルイソシアヌレート、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料なし、
〔n〕T2; ビヒクル樹脂:ポリエステル樹脂、硬化剤:トリグリシジルイソシアヌレート、色相:グレー、下塗り用、防錆顔料あり、
〔o〕T3; ビヒクル樹脂:ポリエステル樹脂、硬化剤:トリグリシジルイソシアヌレート、色相:黄色、上塗り用、防錆顔料なし。
〔p〕ポリエステル樹脂1; ダイセル・サイテック社製「CRYLCOAT2617−3」(酸価33mg KOH/g、ガラス転移点温度62℃)、
〔q〕ポリエステル樹脂2; 大日本インキ社製「ファインディック M−8020」(水酸基含有ポリエステル樹脂、水酸基価25〜35mg KOH/g)、
〔r〕エポキシ樹脂1; 東都化成社製「エポトートYD−014」(エポキシ当量950g/eq)、
〔s〕エポキシ樹脂2; 三菱化学社製「jER−1004F」(ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量875〜975g/eq)、
〔t〕硬化剤1; EMS−PRIMD社製「プリミドXL552」(β−ヒドロキシアルキルアミド硬化剤、水酸基価600〜725mg KOH/g)、
〔u〕硬化剤2; エボニック社製「VESTAGON B1530」(ブロックポリイソシアネート)、
〔v〕硬化剤3; 油化シェルエポキシ社製「エピキュア170」(フェノール樹脂系硬化剤、フェノール性水酸基当量286〜400g/eq)、
〔w〕硬化剤4; 日産化学工業(株)製「TEPIC」(トリグリシジルイソシアヌレート硬化剤、エポキシ当量105g/eq)、
〔x〕硬化剤5; 大日本インキ社製「ファインディック M−8845」(カルボキシル基含有ポリエステル樹脂、酸価42〜48mg KOH/g)、
〔y〕表面調整剤; BASF社製「アクロナール4F」(Tgが−55℃、溶解性パラメーターSPが9.3、数平均分子量が16500のアクリル重合体)、
〔z〕硬化促進剤; 四国化成工業社製「キュアゾール2MZ」(2−メチルイミダゾール)、
〔aa〕ワキ防止剤; ベンゾイン、
〔bb〕カーボンブラック; 旭カーボン社製「SUNBLACK X15」、
〔cc〕二酸化チタン; 石原産業社製「タイペークCR−90」(ルチル型二酸化チタン顔料)、
〔dd〕黄色酸化鉄; チタン工業社製「TAROX HY−100」、
〔ee〕防錆顔料; 広西化工院社製「CLF−102」(トリポリ燐酸アルミニウム系防錆顔料)。
〔a〕粘度特性の測定
調製した粉体塗料組成物の粘度特性を測定した。具体的には、下記のソリキッドメータ(動的粘弾性測定装置)を用いて、110℃から180℃まで600秒かけて昇温し180℃で900秒間保持する温度プロファイルにおける塗料粘度を下記の条件にて測定し、時間〔秒〕対粘度〔ポイズ〕曲線を得た。HAA1、HAA2及びHAA3の曲線を図1に、BI1、BI2及びBI3の曲線を図2に、HB1、HB2及びHB3の曲線を図3に、E1、E2及びE3の曲線を図4に、T1、T2及びT3の曲線を図5にそれぞれ示す。各図において、t=0は昇温開始時である。
ユービーエム社製「Rheosol−G3000」(パラレルプレート使用、解析には付属ソフトを使用)
(測定条件)
粉体塗料組成物0.5gを内径2cmのダイスに入れ、300kgf/cm2のプレス圧力で1分間保持してペレット状に成形した。この成形試料について、上記測定装置を用いて2Hz、0.5degの条件で粘度測定を行った。
下記の実施例及び比較例における下塗り粉体塗料組成物と上塗り粉体塗料組成物の各組み合わせについて色差ΔEを測定した。測定には、三刺激値色彩計SMカラーメーター(型式SM−T45、スガ試験機(株)製、規格JIS Z 8722)を用いた。結果を下記の表3に示す。
(1)複層塗膜の形成
0.8mm厚のリン酸亜鉛処理鋼板に表3に示される下塗り粉体塗料組成物を、硬化後の膜厚が40±5μmとなるように静電塗装して、未硬化の下塗り塗膜を形成した。次いで、この下塗り塗膜上に、表3に示される上塗り粉体塗料組成物を、硬化後の膜厚が50±5μmとなるように静電塗装して、未硬化の上塗り塗膜を形成した。その後、熱風乾燥炉にて180℃で25分間加熱し焼き付け硬化を行って、硬化複合塗膜を得た。
〔a〕外観の目視評価
得られた複層塗膜を目視で観察し、その外観を下記の評価基準に従って評価した。目視観察にあたっては、塗膜表面における外観上の不具合、すなわち、ゆず肌状の模様のような微小凹凸、ブツ及びクラックの有無を主に確認した。結果を表3に示す。
B:外観上の不具合がごくわずかに認められるが、実用上支障のない程度である、
C:上記B以上に外観上の不具合が認められ、実用上支障が生じるおそれがある、
D:外観上の不具合が多く認められ、明らかに実用に適さない。
得られた複層塗膜表面の20°グロス及び60°グロスを光沢測定器(東洋精機製作所社製「BYKガードナー・マイクロ−トリ−グロス」)を用いて測定した。結果を表3に示す。この光沢度の測定は、塗膜の表面平滑性を評価するためのものであり、ゆず肌状の模様のような微小凹凸等が抑制されており、表面平滑性が高いと20°グロス及び60°グロスは大きくなる。
得られた複層塗膜に、基材(リン酸亜鉛処理鋼板)に達するようにカッターナイフで長さ10cmのクロスカット傷を入れた。JIS K 5600−7−1(JIS Z 2371)に規定される耐中性塩水噴霧性試験法に従い、塩水噴霧試験機ST−11L(スガ試験機社製)を用いて、1000時間の塩水噴霧試験を実施した。その後、クロスカット部からの錆及びフクレの発生を、下記評価基準に基づいて耐食性を目視で評価した。結果を表3に示す。
B:発生した錆又はフクレの最大幅がクロスカット部より2mm以上4mm未満、
C:発生した錆又はフクレの最大幅がクロスカット部より4mm以上。
得られた複層塗膜について、JIS K 5600−7−7に規定されるキセノンランプ法に従い、キセノンウェザーメーターSX2−75(スガ試験機社製)を用いて促進耐候性試験を実施した。試験時間1000時間後の塗膜の光沢値を、多角度光沢計GS−4K(スガ試験機社製)により測定し、試験前の光沢値に対する変化率(光沢保持率)を求め、下記評価基準に基づいて耐候性を評価した。結果を表3に示す。
B:光沢保持率が80%以上90%未満、
C:光沢保持率が80%未満。
Claims (8)
- 前記下塗り粉体塗料組成物及び前記上塗り粉体塗料組成物は、エポキシ樹脂、ポリエステル樹脂及びアクリル樹脂からなる群より選択される1種以上のビヒクル樹脂を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記下塗り粉体塗料組成物と前記上塗り粉体塗料組成物とは、塗料組成が互いに異なる、請求項1又は2に記載の方法。
- 前記下塗り粉体塗料組成物が防錆顔料を含有し、前記上塗り粉体塗料組成物が防錆顔料不含有である、請求項3に記載の方法。
- 前記下塗り粉体塗料組成物と前記上塗り粉体塗料組成物とは、エポキシ樹脂の含有量が互いに異なる、請求項3又は4に記載の方法。
- 前記下塗り粉体塗料組成物に含まれるビヒクル樹脂中におけるエポキシ樹脂の含有量が3〜100質量%であり、前記上塗り粉体塗料組成物に含まれるビヒクル樹脂中におけるエポキシ樹脂の含有量が3質量%以下である、請求項5に記載の方法。
- 前記下塗り粉体塗料組成物及び前記上塗り粉体塗料組成物は、同じ硬化系によって硬化する硬化性塗料組成物である、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記下塗り粉体塗料組成物と前記上塗り粉体塗料組成物との間の色差ΔEが1以上である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の方法。
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