JP2016009645A - バスバー、連鎖バスバー、および、配線モジュール - Google Patents

バスバー、連鎖バスバー、および、配線モジュール Download PDF

Info

Publication number
JP2016009645A
JP2016009645A JP2014131218A JP2014131218A JP2016009645A JP 2016009645 A JP2016009645 A JP 2016009645A JP 2014131218 A JP2014131218 A JP 2014131218A JP 2014131218 A JP2014131218 A JP 2014131218A JP 2016009645 A JP2016009645 A JP 2016009645A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bus bar
electric wire
main body
wire connection
core wire
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2014131218A
Other languages
English (en)
Inventor
優子 平野
Yuko Hirano
優子 平野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2014131218A priority Critical patent/JP2016009645A/ja
Publication of JP2016009645A publication Critical patent/JP2016009645A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Abstract

【課題】蓄電素子群の電極面において空いた領域を広く設けることができるバスバーおよび配線モジュールを提供する。
【解決手段】蓄電素子を複数個並べてなる蓄電素子群の隣り合う前記蓄電素子間を電気的に接続するバスバーであって、隣り合う前記蓄電素子の電極端子間に架け渡される矩形板状の本体部と、前記本体部の一側縁部から延出されて電線と接続される電線接続部と、を備え、前記電線接続部は、前記本体部と同一平面内において、前記本体部の一側縁部から当該一側縁部の延び方向に対して傾斜して延出されている。
【選択図】図3

Description

本明細書に開示される技術は、バスバー、連鎖バスバー、および、配線モジュールに関する。
電気自動車やハイブリッドカー等においては、電池を複数個並べて接続した電池集合体を備える電源装置が搭載される。
このような電源装置は、隣り合う電池の電極間を電気的に接続するバスバーを有しており、このバスバーに延出形成された電線接続部に電池の電圧を検知する電線が接続され、電池ECUに導かれるようになっている。このようなバスバーおよび電線は、樹脂製のプレートに保持され、バスバーモジュールとして電池集合体に一括に取り付けられる。
特開2011−40332号公報
ところで、バスバーに接続される電圧検知用の電線がバスバー(電極)の接続方向に対して直交する方向に延出された後、バスバーの接続方向に沿う方向に導出される場合には、電線接続部を配したり、電線接続部に接続された電線を屈曲させて電線配索部内に向けて配索する広いスペースが必要となり、バスバーモジュールの小型化の障害となり易いという問題がある。
本明細書に開示される技術は、蓄電素子を複数個並べてなる蓄電素子群の隣り合う前記蓄電素子間を電気的に接続するバスバーであって、隣り合う前記蓄電素子の電極端子間に架け渡される矩形板状の本体部と、前記本体部の一側縁部から延出されて電線と接続される電線接続部と、を備え、前記電線接続部は、前記本体部と同一平面内において、前記本体部の一側縁部から当該一側縁部の延び方向に対して傾斜して延出されていることを特徴とする。
上記構成によれば、電線接続部は、本体部と同一平面内において、本体部の一側縁部の延び方向に対して傾斜して延出されているから、電線接続部が本体部の一側縁部の延び方向に対して直交する方向に延出される構成と比較して、電線を配索する領域を本体部の近くに設定することができる。もって、蓄電素子群の電極面において空いた領域(バスバーや電線が配されていない領域)を広く設けることができる。
バスバーの電線接続部は、基端側に設けられて電線の芯線と溶接される芯線接続部と、先端側に設けられて前記電線の絶縁被覆をかしめる圧着部とを備える構成としてもよい。
また、芯線と溶接される接続領域が、芯線接続部から本体部に張り出して設定される構成としてもよい。このような構成によれば、接続領域が本体部に張り出す分、芯線接続部をより短く設定することができるから、電線接続部全体が短くなり、バスバーが軽量化できる。
また、電線接続部の先端の縁部が直線状をなす構成とし、その縁部の延長線が本体部と交わらないように設定してもよい。このような構成によれば、電線接続部の先端の縁部を帯状のキャリアに連結した連鎖バスバーとして製造が可能となり、バスバーの生産性が向上する。
また、本明細書に開示される技術は、上記の複数のバスバーの電線接続部の先端の縁部が帯状のキャリアに連結された連鎖バスバーである。
さらに、本明細書に開示される技術は、上記バスバーを備えた配線モジュールである。
本明細書に開示された技術によれば、蓄電素子群の電極面において空いた領域を広く設けることができる。
一実施形態のバスバーを備える配線モジュールの斜視図 同じく配線モジュールの平面図 バスバーの斜視図 バスバーの平面図 連鎖バスバーの一部拡大平面図
本実施形態の配線モジュール10、バスバー30、および連鎖バスバー40について、図1ないし図5によって説明する。以下の説明においては、図2における左右方向をX方向とし、上下方向をY方向とする。
(配線モジュール10)
図1および図2に示す配線モジュール10は、電気自動車又はハイブリッド自動車等の車両に搭載されて、車両を駆動するための電源として使用される電池モジュール(図示せず)の一部を構成するものであり、正極および負極の電極端子を備えた単電池(蓄電素子の一例)を隣り合う電極端子が異なる極性となるように複数個並べてなる図示しない単電池群(蓄電素子群の一例)に取り付けられて、隣り合う単電池同士を電気的に接続するものである。
配線モジュール10は、隣り合う単電池の電極端子を接続する複数のバスバー30と、バスバー30に電気的に接続され、単電池の電圧を検知する電圧検知用の検知電線50と、バスバー30を収容するバスバー収容部12および検知電線50を収容する電線収容溝20を有する樹脂プロテクタ11と、を備える。
(検知電線50)
電圧検知用の検知電線50は、複数の金属細線を撚り合わせてなる芯線51と、芯線51の外周を被覆する合成樹脂製の絶縁被覆52と、を備える。芯線51は、銅、銅合金、アルミニウム、アルミニウム合金等、必要に応じて任意の金属から構成される。検知電線50の端末においては、絶縁被覆52が剥離されることにより、芯線51が露出している。芯線51は単芯線でもよい。
なお、図1および図2において、検知電線50は、図を簡略化するために省略している。
(バスバー30)
バスバー30は、例えばアルミニウム製またはアルミニウム合金製の板材を所定の形状に打ち抜き加工することにより形成されている。バスバー30の表面には、スズ、ニッケル等の金属がメッキされていてもよい。
バスバー30は、図3および図4に示すように、長方形の板状の本体部31を有しており、本体部31には、電極端子と接続するための円形をなす一対の貫通孔32が、その板面を貫通して形成されている。
本体部31の一対の長手方向の側縁部のうち一方側の側縁部31A(一側縁部の一例)の中央部からは、検知電線50接続するための電線接続部33が、側縁部31Aの延び方向(X方向)に対して本体部31と同一平面内において斜め方向に延出されている。ここで言う斜め方向とは、本体部31の側縁部31Aの延び方向(X方向)に対して、0°<α<90°の範囲を指す(αは側縁部31Aと電線接続部33の延び方向との間の角度とする)。
電線接続部33は、基端側が、検知電線50の芯線51に接続される略台形で平板状の芯線接続部33Aとされており、先端側は、電線接続部33の幅方向の両側に張り出して検知電線50の絶縁被覆52に覆われた部分の周囲に圧着される、矩形状の圧着部33Bとされている。圧着部33Bのうち、電線接続部33における先端に配された直線状の縁部33B1は、その延長線Lが本体部31とは交わらないように設定されている(図4参照)。
本実施形態において、検知電線50の芯線51は、例えば超音波溶接やレーザー溶接により、バスバー30に電気的に接続されるようになっている。なお、芯線51とバスバー30との接続領域Hは、芯線接続部33A内に限らず、例えば図4に示すように、芯線接続部33Aから本体部31側へ張り出した領域を含むこともできる(図4中の破線で囲まれた領域H)。
本実施形態のバスバー30は、アルミニウム製またはアルミニウム合金製の板材を打ち抜くことで形成される複数のバスバー30をキャリア41に連結した連鎖バスバー40から製造することができる。連鎖バスバー40は、図5に示すように、図示横方向に沿って延びる帯状をなすキャリア41に対し、複数のバスバー30を、キャリア41の長手方向(延び方向)に沿ってほぼ等間隔に並んだ状態で連結した構成とされている。
各バスバー30は、その電線接続部33(圧着部33B)の先端の縁部33B1がキャリア41の長手方向(延び方向)に沿う状態で並べられるとともに、縁部33B1の中央部に設けられた連結片42により、キャリア41の縁部に連結されている。
このキャリア41には、連鎖バスバー40を送り出すために加工機に設けられた送り爪(図示せず)が係合可能な送り孔43,44が開口して形成されている。この送り孔43,44は、加工機によって送り爪の形状が異なることから、その送り爪の形状に合わせて円形の送り孔43と方形の送り孔44の2種類が設けられている。
バスバー30は、分離工程によりキャリア41から分離される。
(樹脂プロテクタ11)
樹脂プロテクタ11は、バスバー30を収容するバスバー収容部12および検知電線50を収容する電線収容溝20を備えており、全体として細長く薄い直方体状をなしている。
樹脂プロテクタ11には、図1および図2に示すように、一面側(図1の上方)に開口すると共にバスバー30を収容保持する、仕切壁13に囲まれた複数のバスバー収容部12が、その長手方向(X方向)に沿って両端部に並んで設けられており、2列のバスバー収容部列12A,12Bを構成している。
各バスバー収容部12の仕切壁13のうち樹脂プロテクタ11の外側に配される外側壁14は、平板状をなしており、その長手方向(X方向)の中央部には、バスバー30を抜け止めする抜け止め突部17が、バスバー収容部12内に向けて突出して設けられている。
一方、仕切壁13のうち外側壁14と対向して配される内側壁15には、バスバー30を係止する一対の板状の弾性係止片18が、バスバー収容部12の底部に向けて斜めに延びるように設けられている。また、一対の弾性係止片18の間には、バスバー30の電線接続部33が導出される導出口19が、内側壁15を切り欠いて形成されている。
この内側に配される内側壁15は、外側壁14と比較して板厚が厚く設定されており、その一部は、上面から下方に向けて窪んで、後述するカバー25のロック片27受け入れてロックするロック片受け部16とされている。
2列に並んだバスバー収容部列12A,12Bの間には、これらの各バスバー収容部列12A,12Bと隣り合って、検知電線50を収容するための一対の電線収容溝20が設けられている。換言すると、一対の電線収容溝20は、2列に並んだ複数のバスバー収容部12の内側に、複数のバスバー収容部12の並び方向(X軸方向)に沿って、設けられている。これら一対の電線収容溝20は、上述した内側壁15の導出口19により、各バスバー収容部12と連なっている。
互いに隔てて配された一対の電線収容溝20の間には、連結部24が設けられている。連結部24は、一対の電線収容溝20の溝壁21の互いに対向する外面同士を連結している。連結部24は、電線収容溝20の延び方向(X方向)において断続的に3箇所設けられている。
また樹脂プロテクタ11には、複数のバスバー収容部12の開口全体を各バスバー収容部列12A,12B毎に上方から一括に覆う、長方形の板状をなす一対のカバー25が設けられている。一対のカバー25は、バスバー収容部12の外側壁14の上端に設けられた複数のヒンジ26を介して樹脂プロテクタ11に一体的に設けられており、ヒンジ26を中心として回動可能とされている。
また、カバー25のうち、バスバー収容部12を覆った状態において上述したロック片受け部16に対応する位置には、ロック片受け部16とロックするロック片27が板面から突出して設けられている。カバー25は、ロック片27とロック片受け部16とが弾性的にロックすることにより、バスバー収容部12を覆った状態で保持されるようになっている。
次に、本実施形態のバスバー30の製造方法、検知電線50との接続方法、樹脂プロテクタ11への収容方法について説明する。
本実施形態のバスバー30は、上述したように、アルミニウム製またはアルミニウム合金製の板材を打ち抜くことで形成される連鎖バスバー40から、個々のバスバー30を切り離すことで、製造することができる。
バスバー30に検知電線50を接続するには、検知電線50の端末の絶縁被覆52を剥離除去して芯線51を露出させ、この露出された芯線51をバスバー30の芯線接続部33Aに載置し、超音波溶接あるいはレーザー溶接等により溶接して接合する。
例えば超音波溶接を行う場合には、アンビル上に芯線接続部33Aと芯線51とを重ね合わせ、ホーンを押し付けることにより、両者を接合する。この時、ホーンを押し付ける領域は、芯線接続部33Aに限らず、本体部31側に張り出すようにしてもよい(図4の接続領域H)。このように接続領域Hが、芯線接続部33Aから本体部31の芯線接続部33Aの基端付近の領域へ及んだとしても、バスバー30と電極端子との接続の際に邪魔にならない領域であれば、機能上問題は生じない。
芯線51をバスバー30に接続したら、次に、検知電線50の絶縁被覆52の周囲にバスバー30の圧着部33Bを圧着する。これにより、バスバー30および検知電線50の接続が完了する。
次に、検知電線50が接続されたバスバー30を、樹脂プロテクタ11のバスバー収容部12に上方側から近づけ、バスバー収容部12内に押し込んで収容する。バスバー30はその上面が抜け止め突部17および弾性係止片18により抜け止めされ、バスバー収容部12内に保持される。
また、検知電線50は、導出口19から電線収容溝20内に引き出し、電線収容溝20内に配策する(図1および図2参照)。
なお、図2において上下2列に並べられた複数のバスバー30の、下側の列の両端部には、単電池の電極端子と外部機器(図示せず)とを接続する外部接続バスバー35が配される。外部接続バスバー35には、その一対の短辺のうちの一方側に沿って、電線接続部36が延出されている。この電線接続部36は先端側に向けて上方に拡径しつつ開口した筒状をなしており、その内側に検知電線50の芯線51が接続されている。
また、検知電線50のうち、バスバー30または外部接続バスバー35と接続された端部の反対側の端部は、後述するコネクタ部Cに接続される。
このようにして、バスバー30および検知電線50が樹脂プロテクタ11内に保持された配線モジュール10が完成する。
(作用および効果)
次に、作用および効果について説明する。
上記構成によれば、電線接続部33は、本体部31と同一平面内において、本体部31の側縁部31Aの延び方向に対して傾斜して延出されているから、電線接続部33が本体部31の側縁部31Aの延び方向に対して直交する方向に延出される構成と比較して、検知電線50を配索する領域を本体部31の近くに設定することができる。もって、蓄電素子群の電極面において空いた領域(バスバー30や検知電線50が配されていない領域)を広く設けることができるとともに、配線モジュール10を小型化することができる。
また、芯線51と溶接される接続領域Hが芯線接続部33Aから本体部31内に張り出して設定されているから、芯線接続部33Aをより短く設定することができて電線接続部33全体が短くなり、もって、バスバー30を軽量化することができる。
また、電線接続部33の先端の縁部33B1は直線状をなしており、その縁部33B1の延長線Lが本体部31と交わらないように設定されているから、この縁部33B1を帯状のキャリア41に連結した連鎖バスバー40として製造することが可能となり、バスバー30の生産性が向上する。
<他の実施形態>
本明細書で開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では、電線接続部33に圧着部33Bを設ける構成としたが、圧着部33Bは必ずしも設けなくてもよい。
(2)本体部31から電線接続部33を延出する角度は、上記実施形態に限るものではなく、0°に近い角度としたり、90°に近い角度としてもよい。
(3)本体部31から電線接続部33を延出する位置は、上記実施形態に限らず、本体部31の側縁部31Aのうちどちらか一方の端部側に寄った位置から延出する構成としてもよい。
(4)上記実施形態では、接続領域Hを、芯線接続部33Aから本体部31内に張り出すように設定したが、芯線接続部33Aの領域内だけで接続領域Hを設定してもよい。
(5)また、バスバー30の製造方法は、連鎖バスバー40を切り離すことにより製造する方法に限るものではない。
(6)また、バスバー30および検知電線50を収容する配線モジュール10の構成は上記実施形態に限るものではない。
10…配線モジュール
11…樹脂プロテクタ
12…バスバー収容部
20…電線収容溝
30…バスバー
31…本体部
31A…側縁部(一側縁部)
33…電線接続部
33A…芯線接続部
33B…圧着部
331B1…縁部
40…連鎖バスバー
41…キャリア
50…検知電線
51…芯線
52…絶縁被覆
C…コネクタ部
H…接続領域
L…延長線

Claims (6)

  1. 蓄電素子を複数個並べてなる蓄電素子群の隣り合う前記蓄電素子間を電気的に接続するバスバーであって、
    隣り合う前記蓄電素子の電極端子間に架け渡される矩形板状の本体部と、
    前記本体部の一側縁部から延出されて電線と接続される電線接続部と、を備え、
    前記電線接続部は、前記本体部と同一平面内において、前記本体部の一側縁部から当該一側縁部の延び方向に対して傾斜して延出されているバスバー。
  2. 前記電線接続部は、基端側に設けられて電線の芯線と溶接される芯線接続部と、先端側に設けられて前記電線の絶縁被覆をかしめる圧着部と、を備える請求項1に記載のバスバー。
  3. 前記芯線と溶接される接続領域が前記芯線接続部から前記本体部に張り出して設定されている請求項2に記載のバスバー。
  4. 前記電線接続部の先端の縁部は直線状をなし、前記縁部の延長線が前記本体部と交わらないように設定されている請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のバスバー。
  5. 複数の請求項4に記載のバスバーの前記電線接続部の先端の前記縁部が帯状のキャリアに連結された連鎖バスバー。
  6. 請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のバスバーを備える配線モジュール。
JP2014131218A 2014-06-26 2014-06-26 バスバー、連鎖バスバー、および、配線モジュール Abandoned JP2016009645A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014131218A JP2016009645A (ja) 2014-06-26 2014-06-26 バスバー、連鎖バスバー、および、配線モジュール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014131218A JP2016009645A (ja) 2014-06-26 2014-06-26 バスバー、連鎖バスバー、および、配線モジュール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016009645A true JP2016009645A (ja) 2016-01-18

Family

ID=55227057

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014131218A Abandoned JP2016009645A (ja) 2014-06-26 2014-06-26 バスバー、連鎖バスバー、および、配線モジュール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016009645A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018168982A1 (ja) * 2017-03-17 2018-09-20 三洋電機株式会社 バッテリシステム及びこのバッテリシステムに使用されるバスバー
CN111989797A (zh) * 2018-04-18 2020-11-24 株式会社自动网络技术研究所 布线模块
US10957893B2 (en) * 2016-07-21 2021-03-23 Autonetworks Technologies, Ltd. Terminal fitting and wiring module using same
CN114080725A (zh) * 2019-07-11 2022-02-22 株式会社自动网络技术研究所 配线模块、蓄电模块、汇流条及蓄电模块的制造方法

Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0515325U (ja) * 1991-08-06 1993-02-26 住友電装株式会社 端子の圧着構造
JPH0517928U (ja) * 1991-08-12 1993-03-05 住友電装株式会社 端子の圧着構造
JP2001108539A (ja) * 1999-10-04 2001-04-20 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 圧力センサ
JP2005086909A (ja) * 2003-09-09 2005-03-31 Yazaki Corp 配線板およびそれを用いた電気接続箱
JP2008011677A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Fujikura Ltd 電気接続箱
JP2011018478A (ja) * 2009-07-07 2011-01-27 Autonetworks Technologies Ltd 電池接続アセンブリ
JP2012059658A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk バスバー
JP2012084319A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 組電池用バスバー及びバスバーモジュール
JP2012243647A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 電池配線モジュールおよびその製造方法
JP2013037987A (ja) * 2011-08-10 2013-02-21 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 電池配線モジュール
JP2013143181A (ja) * 2012-01-06 2013-07-22 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 配線モジュール
JP2013232377A (ja) * 2012-05-02 2013-11-14 Yazaki Corp 圧着端子及びこれを用いた電線接続構造並びに電気接続箱
JP2014127229A (ja) * 2012-12-25 2014-07-07 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 配線用モジュール
JP2014229585A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 矢崎総業株式会社 バスバーモジュール及び電源装置

Patent Citations (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0515325U (ja) * 1991-08-06 1993-02-26 住友電装株式会社 端子の圧着構造
JPH0517928U (ja) * 1991-08-12 1993-03-05 住友電装株式会社 端子の圧着構造
JP2001108539A (ja) * 1999-10-04 2001-04-20 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 圧力センサ
JP2005086909A (ja) * 2003-09-09 2005-03-31 Yazaki Corp 配線板およびそれを用いた電気接続箱
JP2008011677A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Fujikura Ltd 電気接続箱
JP2011018478A (ja) * 2009-07-07 2011-01-27 Autonetworks Technologies Ltd 電池接続アセンブリ
JP2012059658A (ja) * 2010-09-13 2012-03-22 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk バスバー
JP2012084319A (ja) * 2010-10-08 2012-04-26 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 組電池用バスバー及びバスバーモジュール
JP2012243647A (ja) * 2011-05-20 2012-12-10 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 電池配線モジュールおよびその製造方法
JP2013037987A (ja) * 2011-08-10 2013-02-21 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 電池配線モジュール
JP2013143181A (ja) * 2012-01-06 2013-07-22 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 配線モジュール
JP2013232377A (ja) * 2012-05-02 2013-11-14 Yazaki Corp 圧着端子及びこれを用いた電線接続構造並びに電気接続箱
JP2014127229A (ja) * 2012-12-25 2014-07-07 Auto Network Gijutsu Kenkyusho:Kk 配線用モジュール
JP2014229585A (ja) * 2013-05-27 2014-12-08 矢崎総業株式会社 バスバーモジュール及び電源装置

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10957893B2 (en) * 2016-07-21 2021-03-23 Autonetworks Technologies, Ltd. Terminal fitting and wiring module using same
WO2018168982A1 (ja) * 2017-03-17 2018-09-20 三洋電機株式会社 バッテリシステム及びこのバッテリシステムに使用されるバスバー
JPWO2018168982A1 (ja) * 2017-03-17 2020-01-16 三洋電機株式会社 バッテリシステム及びこのバッテリシステムに使用されるバスバー
CN111989797A (zh) * 2018-04-18 2020-11-24 株式会社自动网络技术研究所 布线模块
CN114080725A (zh) * 2019-07-11 2022-02-22 株式会社自动网络技术研究所 配线模块、蓄电模块、汇流条及蓄电模块的制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9105912B2 (en) Boltless battery cell connection
KR102255240B1 (ko) 배터리 커넥터 어셈블리
JP6245159B2 (ja) 電池配線モジュール
US9780351B2 (en) Wiring module
JP6099211B2 (ja) バッテリコネクタシステム
US10283751B2 (en) Battery wiring module and battery wiring module manufacturing method
JP6256326B2 (ja) 検知モジュール
JP6699464B2 (ja) 接続モジュール
JP6177352B2 (ja) 電池配線モジュール
JP6293112B2 (ja) バスバーモジュール及びその製造方法
US20110229745A1 (en) Interconnect device for battery assembly
JP2016018741A (ja) 電池配線モジュール
JP6118305B2 (ja) 電池配線モジュールの製造方法
JP6168359B2 (ja) 配線モジュール
US20140342212A1 (en) Cell contacting arrangement for an energy storage module
JP6578881B2 (ja) 配線モジュール
JP6286141B2 (ja) バスバモジュール及び電源装置
WO2015099062A1 (ja) 電池配線モジュールの製造方法
JP2016009645A (ja) バスバー、連鎖バスバー、および、配線モジュール
US9912082B2 (en) Electric wire connection structure
JP2010061961A (ja) 二次電池の端子構造、二次電池及び二次電池モジュール
EP3063834B1 (en) Connector for connecting cellular electrical elements
JP6355935B2 (ja) 電池モジュールの配線接続構造
JP2012248512A (ja) 電池配線モジュール及び電池モジュール
US10819049B2 (en) Welded structure

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160727

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170522

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170601

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20170630