JP2016008098A - エレベータの制御装置およびエレベータの制御方法 - Google Patents

エレベータの制御装置およびエレベータの制御方法 Download PDF

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【課題】かご着床時に生じる乗場−かご間の着床段差を塞ぐことができ、既存のエレベータに対しても後付けが容易なエレベータの制御装置およびエレベータの制御方法を得る。
【解決手段】エレベータの乗場に設置され、かご着床時に生じる乗場−かご間の着床段差を塞ぐ乗場可動部と、乗場可動部のかご側端部に設置され、光学センサを用いてかごのかご側扉を検出するかご検出部と、かご検出部の検出結果に応じて、乗場可動部のかご側端部の高さ位置を上下に移動させる乗場制御部と、を備えたエレベータの制御装置であって、乗場可動部は、モータが設けられた支点を中心に回転することで、乗場可動部のかご側端部が乗場の乗場側扉の乗場敷居ごと上下に可動する構造を有し、乗場制御部は、かご検出部がかご側扉を検出できるようになるまで、乗場可動部のかご側端部を上方に移動させることにより、乗場−かご間の着床段差を塞ぐ。
【選択図】図3

Description

この発明は、かご着床時に生じる乗場−かご間の着床段差を、エレベータ乗場側に設けた乗場可動部を上下に可動させて塞ぐことができるエレベータの制御装置およびエレベータの制御方法に関するものである。
エレベータのかごが乗場に着床する際には、かごの敷居と乗場の敷居との間に水平方向の間隙および垂直方向の着床段差が生じる。この間隙自体は、かごのドアと乗場のドアとを互いに連結する装置を配置するために不可欠なものである。
しかしながら、着床段差が、かご着床時の制御誤差、または、乗客のかご乗り降りに伴うロープの伸縮等の影響により大きくなると、身障者の車椅子キャスタ等が間隙に落ち込んだり、乗降者が着床段差に躓いて転倒したりする恐れがあった。
そこで、このような課題を解決するための従来のエレベータの制御装置として、かご敷居部に可動補助敷居を設置し、光学素子等の検出器で検出した着床段差の大きさに合わせて可動補助敷居を回転させることにより、かご着床時の間隙および段差を塞ぐ方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
実公平3−28061号公報
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
特許文献1のエレベータの制御装置では、かご敷居部の可動補助敷居を回転させることにより、かご着床時の間隙および段差を塞いでいる。このため、着床時の垂直方向の着床段差が大きい場合は、可動補助敷居および水平方向の間隙も、着床段差に合わせて大きくする必要があり、既存のエレベータに対して後付けしようとすると大掛かりな工事が必要となってしまうという課題があった。また、乗場−かご間の間隙を大きくすると、かごのために使用できる有効空間が減少してしまい、エレベータの構造も脆弱となってしまうという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、かご着床時に生じる乗場−かご間の着床段差を塞ぐことができ、既存のエレベータに対しても後付けが容易なエレベータの制御装置およびエレベータの制御方法を得ることを目的とする。
本発明に係るエレベータの制御装置は、エレベータの乗場に設置され、かご着床時に生じる乗場−かご間の着床段差を塞ぐ乗場可動部と、乗場可動部のかご側端部に設置され、光学センサを用いてかごのかご側扉を検出するかご検出部と、かご検出部の検出結果に応じて、乗場可動部のかご側端部の高さ位置を上下に移動させる乗場制御部と、を備えたエレベータの制御装置であって、乗場可動部は、モータが設けられた支点を中心に回転することで、乗場可動部のかご側端部が乗場の乗場側扉の乗場敷居ごと上下に可動する構造を有し、乗場制御部は、かごが乗場に着床している状態において、かご検出部がかご側扉を検出できるようになるまで、乗場可動部のかご側端部を上方に移動させることにより、乗場−かご間の着床段差を塞ぐものである。
また、本発明に係るエレベータの制御方法は、かごが乗場に着床した状態を知らせる着床信号を、かごを制御するかご制御部から受信する受信ステップと、受信ステップにより着床信号を受信後、かご検出部がかご側扉を検出できるようになるまで、乗場可動部のかご側端部を上方に移動させることにより、乗場−かご間の着床段差を塞ぐ段差解消ステップと、段差解消ステップの動作が完了した後に、かご制御部に対して、扉開閉許可信号を送信する送信ステップとを有するものである。
この発明では、かごが乗場に着床している状態において、光学センサを用いて構成したかご検出部がかご側扉を検出できるようになるまで、乗場可動部のかご側端部を上方に移動させるようにしている。この結果、乗場可動部が穏やかな斜面を構成することで、かご着床時に生じる乗場−かご間の着床段差を塞ぐことができ、既存のエレベータに対しても後付けが容易なエレベータの制御装置およびエレベータの制御方法を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置を用いたエレベータの構成の例示図である。 本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置を用いたエレベータのかごおよび乗場の一例を示している。 本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置における、乗場−かご間に着床段差が存在しない場合の構成の例示図である。 本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置における、乗場−かご間に着床段差が存在する場合の構成の例示図である。 本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御方法を示すフローチャートである。
以下、この発明におけるエレベータの制御装置およびエレベータの制御方法の好適な実施の形態について図面を用いて説明する。なお、各図において同一、または相当する部分については、同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置を用いたエレベータの構成の例示図である。図1に示すかご1の上端部には、ロープ2の一端が固定され、ロープ2の他端には釣り合い錘3が固定されている。また、ロープ2は、巻上機4に巻き掛けられており、巻上機4がモータ5によって回転されることで、かご1および釣り合い錘3は、昇降される。また、モータ5は、かご制御部10によって制御される。
図1は、かご1が、1階に停止する場合を例示している。図1に示すように、予め定めた基準階としての1階の乗場6(1)近傍の昇降路には、検出板7(1)が設置されている。そして、かご1が1階の乗場6(1)に停止するときは、かご1の下部に備えた基準階検出手段としての基準階検出スイッチ8と検出板7(1)とが係合することにより、かご1が1階にいることを検出できるようになっている。
図2は、本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置を用いたエレベータのかご1および乗場6の一例を示している。また、図3は、本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置における、乗場6−かご1間に着床段差が存在しない場合の構成の例示図である。図2、図3に示す乗場6には、乗場可動部62が設置されている。乗場可動部62のかご1側端部には、乗場側扉64の乗場敷居61が設けられており、乗場敷居61には、かご検出部63が設置されている。これら乗場可動部62およびかご検出部63は、乗場6に設けられた乗場制御部60により制御される。
乗場可動部62は、例えば、図3に示すように、乗場6に埋め込まれて、乗場可動部62のかご1側端部が起き上がりベットのように上下に可動するものとして実現される。これにより、かご1着床時に生じる乗場−かご間の着床段差を、乗場可動部62のかご1側端部を上下に可動させて塞ぐことができる。
ここで、乗場側扉64は、乗場可動部62のかご1側端部の乗場敷居61と連動して上下する。また、乗場側扉64は、かご1に設置されたかご側扉14と連動して戸開閉される。
図4は、本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御装置における、乗場6−かご1間に着床段差が存在する場合の構成の例示図である。図4に示すように、乗場制御部60は、かご1が乗場6に着床している状態において、光学センサを用いて構成したかご検出部63がかご側扉14を検出できるようになるまで、乗場可動部62のかご1側端部を上方に移動させることにより、乗場可動部62のかご1側端部の高さ位置をかご1の底部の高さ位置に追従させる。
このとき、乗場可動部62は、かご1を追従する際には乗場敷居61を含めて上下に可動し、乗場側扉64は、乗場敷居61が可動している間も扉の戸開閉動作が可能な構造となっている。
乗場可動部62は、例えば、かご側端部と反対側の端部にモータ(図示せず)を設け、このモータ位置を支点として回転させることで、かご側端部が上下に可動する構造を実現できる。乗場制御部60は、モータ(図示せず)を制御することにより、乗場可動部62のかご側端部の高さを制御する。
なお、乗場可動部62が支点を中心に回転することで、かご側扉14(あるいはかご1)と乗場側扉64(あるいは乗場敷居61)との間の水平方向の間隙が新たに生じてしまうが、乗場可動部62が支点を中心として回転するのに連動して、乗場可動部62のかご側端部がかご1側へ延長する構造とすることにより、乗場可動部62の回転に伴う水平方向の間隙が生じないようにすることが可能である。
図5は、本発明の実施の形態1に係るエレベータの制御方法を示すフローチャートである。以下、図5を用いて、着床時の乗場6−かご1間の着床段差を塞ぐ方法を具体的に説明する。
乗場制御部60は、かご1の速度等の情報を参照することにより、かご1が乗場6に着床した状態か否かを判定する(ステップS101)。かご1が乗場6に着床するまでは、乗場可動部62のかご1側端部は、予め定めた高さ位置に停止している(ステップS101:No)。
乗場制御部60は、かご1が乗場6に着床していることを確認すると(ステップS101:Yes)、かご1着床時の制御誤差またはロープ2の伸縮等による着床段差をなくすために、かご検出部63がかご側扉14を検出できるようになるまで、乗場可動部62のかご側端部を上方に移動させる(ステップS102)。
更に、乗場制御部60は、乗客のかご1乗り降りに伴うロープ2の伸縮等の影響による着床段差の変化(ステップS103)を吸収するために、ステップS102と同様に、かご検出部63がかご側扉14を検出できるようになるまで、乗場可動部62のかご側端部を上方に移動させる(ステップS104)。
乗場制御部60は、かご1が走行開始したことを検出すると(ステップS105)、乗場可動部62の駆動を停止して、乗場可動部62のかご1側端部を予め定めた位置に戻す(ステップS106)。
なお、かご1、ロープ2、釣り合い錘3の重量変化、積載量変化、経年変化により、かご1と乗場6との相対的な高さ位置は変化することから、乗場6に対するかご1の停止高さ位置は、予め上側へずらしておくことにより、かご1への追従動作を適切に行うことができる。
以上のように、実施の形態1では、かごが乗場に着床している状態において、光学センサを用いて構成したかご検出部がかご側扉を検出できるようになるまで、乗場可動部のかご側端部を上方に移動させるようにしている。この結果、乗場可動部が穏やかな斜面を構成することで、かご着床時に生じる乗場−かご間の着床段差を塞ぐことができ、既存のエレベータに対しても後付けが容易なエレベータの制御装置およびエレベータの制御方法を得ることができる。
また、かご制御部からかごの位置等のかご制御情報を受けることなしに、乗場に設けられたエレベータの制御装置だけで独立して、かご着床時の着床段差を縮小することができる。この結果、かご制御部や、かご位置表示器のリニューアルを行うような場合においても、かご制御部からの信号を受けずに制御が可能なため、既存のエレベータに対しても後付けが容易となる。また、かご側の機械的制約、設置スペースに余裕が無い既存のエレベータに対しても容易に取り付けることができる。
なお、当然ながら、かご制御部10によるかご1制御と協調させて動作させることも可能である。例えば、乗場可動部62のかご側端部の可動可能な高さ位置の範囲内にかご1が着床するように、かご制御部10によってかご1の着床時の高さ位置を制御することも可能である。
また、かご1が乗場6に着床した状態か否かを判定する(ステップS101)際に、かご1が乗場6に着床した状態を知らせる着床信号を、かご1を制御するかご制御部10から受信するようにしてもよい。また、段差解消動作が完了した後に、かご制御部10に対して、扉開閉許可信号を送信するようにしてもよい。
1 かご、2 ロープ、3 釣り合い錘、4 巻上機、5 モータ、6 乗場、7 検出板、8 基準階検出スイッチ、10 かご制御部、14 かご側扉、60 乗場制御部、61 乗場敷居、62 乗場可動部、63 かご検出部、64 乗場側扉。

Claims (4)

  1. エレベータの乗場に設置され、かご着床時に生じる前記乗場−前記かご間の着床段差を塞ぐ乗場可動部と、
    前記乗場可動部のかご側端部に設置され、光学センサを用いて前記かごのかご側扉を検出するかご検出部と、
    前記かご検出部の検出結果に応じて、前記乗場可動部の前記かご側端部の高さ位置を上下に移動させる乗場制御部と、
    を備えたエレベータの制御装置であって、
    前記乗場可動部は、モータが設けられた支点を中心に回転することで、前記乗場可動部の前記かご側端部が前記乗場の乗場側扉の乗場敷居ごと上下に可動する構造を有し、
    前記乗場制御部は、前記かごが前記乗場に着床している状態において、前記かご検出部が前記かご側扉を検出できるようになるまで、前記乗場可動部の前記かご側端部を上方に移動させることにより、前記乗場−前記かご間の着床段差を塞ぐ
    エレベータの制御装置。
  2. 前記乗場可動部は、前記支点を中心とした回転動作により上方に移動する際に、前記乗場−前記かご間の水平方向の間隙が一定値となるように、前記かご側端部が前記かご側へ延長する構造を有する
    請求項1に記載のエレベータの制御装置。
  3. 前記かごを制御するかご制御部を更に備え、
    前記かご制御部は、前記かご側端部の可動可能な高さ位置の範囲内に、前記かごを着床させる
    請求項1または2に記載のエレベータの制御装置。
  4. 請求項1に記載のエレベータの制御装置における前記乗場制御部によって実行されるエレベータの制御方法であって、
    前記かごが前記乗場に着床した状態を知らせる着床信号を、前記かごを制御するかご制御部から受信する受信ステップと、
    前記受信ステップにより前記着床信号を受信後、前記かご検出部が前記かご側扉を検出できるようになるまで、前記乗場可動部の前記かご側端部を上方に移動させることにより、前記乗場−前記かご間の着床段差を塞ぐ段差解消ステップと、
    前記段差解消ステップの動作が完了した後に、前記かご制御部に対して、扉開閉許可信号を送信する送信ステップと
    を有するエレベータの制御方法。
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