JP5800936B2 - エレベータ戸開走行防止装置 - Google Patents

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この発明は、エレベータ戸開走行防止装置に関する。
従来、乗りかご側ドアにストッパーロッドを装着する一方で、そのストッパーロッドと係合可能なストッパーブラケットをガイドレールに固設している。そして、乗りかご側ドアの戸開動作時に、その戸開動作の途中でかご側出入口が不完全戸開状態のときにストッパーロッドがストッパーブラケットと係合する一方で、乗りかご側ドアの戸閉動作時には、その戸閉動作の途中までストッパーロッドとストッパーブラケットとの係合状態を保持することで、乗りかご側出入口が全開状態および不完全戸開状態のときにかごの走行を阻止することが行われている。
しかしながら、一般的にガイドレールは、乗りかご昇降のバランスを考え、かご側出入口方向の側面の中央部に配置されている。乗り場近傍に固設されたガイドレールにストッパーブラケットを固設した場合は、乗りかご昇降時のバランスが悪く、結果として、着床位置のズレを生じるおそれがある。着床位置のズレは、乗りかごと乗り場の位置ズレや不完全戸開による昇降をしまうおそれがある、という課題があった。
特開2011−98837号公報
この発明が解決しようとする課題は、乗り場側のシルと乗りかご側のシルとの寸法管理をより確実に実現することができるエレベータ戸開走行防止装置を提供することである。
この発明の実施形態のエレベータ戸開走行防止装置は、乗りかごと乗り場との着床位置の検知および乗りかごドアの戸開走行を防止するエレベータ戸開走行防止装置であって、前記乗りかごが前記乗り場の着床位置にあるかを検知する着床位置検知装置と、前記着床位置検知装置による着床の確認後に、前記乗りかごの乗りかごドアを戸開して、該乗りかごに取着された係合部材を、建物の躯体に取着された係止部材に係止し、戸開走行を防止する戸開防止装置と、を備え、前記躯体側に構成される前記戸開防止装置および前記着床位置検知装置の一部は、兼用にした
この発明は、エレベータ戸開走行防止装置にかかる第1の実施形態について説明するためのエレベータの概念的な斜視図である。 エレベータの乗り場からみた状態の斜視図である。 第1の実施形態について説明するための要部斜視図である。 第1の実施形態について説明するための要部斜視図である。 第1実施形態の動作について説明するためのフローチャートである。 第2の実施形態について説明するための要部斜視図である。 第2の実施形態について説明するための要部斜視図である。 第3の実施形態について説明するための要部斜視図である。 第3の実施形態について説明するための要部斜視図である。
以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各実施形態において同一の機能部分には同一の符号を付して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、エレベータ戸開走行防止装置にかかる第1の実施形態について説明するためのエレベータの概念的な斜視図である。図2は、エレベータの乗り場からみた状態の斜視図である。
図1に示すエレベータ100は、昇降路11、巻上機12、乗りかご13、釣合錘14、かご用ガイドレール15、錘用ガイドレール16、着床位置検知装置17、制御装置18、安全装置19、戸開走行防止装置20を備えている。
巻上機12は、昇降路11の上部に設置されている。乗りかご13および釣合錘14は、巻上機12の駆動シーブ121および逸らせシーブ122に捲き掛けられたメインロープ123によって昇降路11内に吊るされている。乗りかご13は、巻上機12が駆動シーブ121を回転させると、鉛直に配置されたかご用ガイドレール15に沿って昇降路11内を移動する。釣合錘14は、巻上機12が駆動シーブ121を回転させると、鉛直に配置された錘用ガイドレール16に沿って昇降路11内を乗りかご13と反対方向へ移動する。
乗りかご13は、乗りかごドア13a,13bを備えている。乗りかごドア13a,13bは、矢印方向にそれぞれ移動することにより、乗り場への出入口を開閉する。乗りかごドア13a,13bの下方には、乗りかごドア13a,13bの開閉方向に延びる乗りかごシル溝13c1(図3参照)が設けられた乗りかごシル(敷居)13cが設けられている。
図2に示すように、乗り場30側には乗り場ドア31a,31bか配置されている。乗り場ドア31a,31bは、乗りかご13と同じ乗り場にある場合、乗りかご13の乗りかごドア13a,13bと対向する位置関係にある。このとき、乗りかご13が乗り場30に到達したときに乗り場シル32と乗りかごシル13cは、同一面の着床位置になるように設定されている。
着床位置検知装置17は、乗りかご13に取り付けられる着床センサとしての着床検知スイッチ17a,17bと、昇降路11に配置される着床検知板17cから構成されている。着床検知スイッチ17a,17bは、例えばフォトカプラであり、乗りかご13側面上下に位置するように取着されている。制御板としての着床検知板17cは、一端を躯体24と取着するための取付け部17c1とフォトカプラ17a,17bをオンオフさせるシャッターとしての検知板17c2から構成されている。
制御装置18は、巻上機12、乗りかご13、着床位置検知装置17などの被制御手段に図示しない状態で接続されている。制御装置18は、乗りかご13および乗り場の30操作ボタン33によって入力される信号に基づいて、巻上機12を制御して乗りかご13を目的階へ移動させる。制御装置18は、着床位置検知装置17によって得られる信号を基に、巻上機12を制御して目的階における着床位置を調整する。着床位置の調整は、例えば着床検知スイッチ17a,17bを、着床検知板17cが同時にオフした信号が得られるように行う。
巻上機12は、駆動シーブ121、逸らせシーブ122、電動機124、ブレーキ装置125、安全装置19を備える。駆動シーブ121は、電動機124の図示しない駆動軸に直接連結される場合と、減速機を介して連結される場合がある。逸らせシーブ122は、メインロープ123を釣合錘14側へ案内するために設けられている。電動機124は、回転速度、および停止させるときの回転角度を制御装置18によって自由に決定することができるモータである。ブレーキ装置125は、電動機124と駆動シーブ121の間に組み込まれる。乗りかご13の着床位置が決まると制御装置18によって作動され、ブレーキ装置125は、駆動シーブ121が回転しないように保持する。
安全装置19は、駆動シーブ121が取り付けられた側と反対側の電動機124の駆動軸に連結されている。安全装置19は、ブレーキ装置125のパッドが磨耗して保持力が低下した場合でも、電動機124の駆動軸を機械的に係止するために設けられている。安全装置19は、駆動軸が回転しないように機械的に係止することによって、乗りかご13が乗りかごドア13a,13bを戸開したまま移動することを防止する。エレベータ100は、乗りかごドア13a,13bが閉じられていることを検知するドア位置検知器13dを備えている。制御装置18は、ドア位置検知器13dの信号に基づいて、ブレーキ装置125および安全装置19の動作を制御する。
戸開走行防止装置20は、係止部材21、係合部材22から構成される。係止部材21には、係合部材22が係止可能な係止部23が形成されている。係止部材21は、建物の躯体24に取着されている。係合部材22は、乗りかごドア13aに取着されている。係合部材22は、乗りかごドア13aの開閉とともに移動し、乗りかごドア13aが開いた状態で係止部23に係合する。すなわち、係止部23は乗りかごドア13aの開閉に伴い移動する係合部材22出入り可能に構成される。
このときの係止部23と係合部材22のクリアランスは、乗りかご13の重量変化に影響を受けないように小さくすることが好ましい。このクリアランスは、乗りかごシル13cと乗り場シル32との段差に影響を及ぼすことになる。
乗り場ドア31a,31bと乗りかごドア13a,13bの戸開時は、躯体24に取着された係止部材21と乗りかごドア13aに取着された係合部材22が係合する。これにより、乗りかご13への乗降時における重量の変動に対する乗りかごシル13cと乗り場シル32との高さのずれを防止することができる。
すなわち、係止部材21は、建物の躯体24に取着されており、その位置は一定である。乗り場シル32は、建物に取着されており、その位置は一定である。さらに乗り場ドア13aに取着された係合部材22と乗りかごシル13cの長さは一定である。この条件下で着床位置検知装置17の検知位置で乗りかごドア13a,13bが開いて係合部材22が係止部23と係合した場合、乗り場シル32と乗りかごシル13cの高さはほぼお同じとなる。乗りかご13の重量変動があった場合は、係合部材22と係止部23が係合された状態にあることから、乗り場シル32と乗りかごシル13cの高さを一定に維持することが可能となる。
ここで、図1〜図4を参照し、実施形態の戸開走行防止装置20による戸開走行処理にについて図5のフローチャートとともに説明する。
利用者が乗り場30のコントロールパネル33を操作すると、制御装置18は、乗りかご13が目的階に到着したかを判断する(ステップS1)。
乗りかご13が目的階に到着した場合(Yes)は、着床位置検知装置17が着床位置を検知したかを判断する(ステップS2)。
ステップS2において、着床位置検知装置17から着床位置が正常にあるかを知らせる信号が送られてきたと判断した場合(Yes)は、乗り場ドア31a,31bを、図3に示す状態から図4に示す状態に戸開する(ステップS3)。
制御装置18は、乗りかごドア13a,13bを戸開する(ステップS4)。このとき、乗りかご13a,13bの戸開時には、戸開走行防止装置20の係止部23に係合部材22が係合する。なお、乗り場ドア31a,31bと乗りかごドア13a,13bの戸開は、ほぼ同じタイミングで行われる。
制御装置18は、乗りかご13内のコントロールパネルの操作等がない場合、乗降が終了したかを判断する(ステップS5)。
ステップS5において、乗降が終了したと判断した場合(Yes)は、乗り場ドア31a,31bを、図4に示す状態から図3に示す状態に戸閉する(ステップS6)。
続いて制御装置18は、乗りかごドア13a,13bを戸閉する(ステップS7)。このとき、乗りかご13a,13bの戸閉時には、乗りかごドア13aの係合部材22が係止部23との係合から解かれ、乗りかご13は乗降自由な状態となる。なお、乗り場ドア31a,31bと乗りかごドア13a,13bの戸閉は、ほぼ同じタイミングで行われる。
制御装置18は、乗り場ドア31a,31bと乗りかごドア13a,13bが戸閉し、ドア位置検知器13dの情報から乗りかごドア13a,13bが閉じられていると判断した場合(Yes)は、ステップS9に進む。
ステップS9において制御装置18は、次の目標階の情報があるかを判断する(ステップS9)。次の目標階があると判断した場合(Yes)は、ステップS1に戻り、ステップS1〜S9の処理を繰り返す。次の目標階の情報がないと判断した場合(No)は、処理を終了する。
この実施形態では、建物の一部を成す躯体に取着した係止部材の係止部に、乗りかごドアに取着された係合部材を係止するようにした。寸法管理された係止部に乗りかごの係合部材を係止したことで、乗り場シルと乗りかごシルの高さ管理も可能となる。また、乗り場シルと乗りかごシルの高さ管理が行われた状態で、係止部材の係止部と乗りかごドアの係合部材を係止することで戸開走行並びに重量変動による着床ズレを防止することができる。
(第2の実施形態)
図6および図7は、エレベータ戸開走行防止装置にかかる第2の実施形態を示す。図6は、図4に相当する一部切欠斜視図である。図7は、図5に相当する一部切欠斜視図である。
この実施形態は、着床位置検知装置17の係止部材21が、躯体24からエレベータ100の一部を構成する乗り場シル32に取着されている。
乗り場ドア31a,31bと乗りかごドア13a,13bの戸開時は、乗り場シル32に取着された係止部材21と乗りかごドア13aに取着された係合部材22が係合する。これにより、乗りかご13への乗降時における重量の変動に対する乗りかごシル13cと乗り場シル32との高さのずれを防止することができる。
このように、乗り場シル32上には係止部材21が取着されている。乗り場シル32上面から係止部23の上面との長さL1は、一定である。また、乗りかごシル13cの乗りかごシル溝13c1上を移動する乗りかごドア13aには、係合部材22が取着されている。係合部材22と乗りかごシル13cの上面との長さL2は、一定である。そして、係合部材22と係止部23が係合したときの乗りかごシル13cと乗り場シル32の高さは、予め同じ面となるように設計する。
高さL1,L2は一定である。乗り場ドア31a,31bと乗りかごドア13a,13bが目標階に停止し、係合部材22が係止部23に係合した場合、乗りかごシル13cと乗り場シル32の段差を確実になくすことが可能となる。
この実施形態では、躯体が所望の場所にない場合への適用が可能である。また、定位置に取着された乗り場シルに、乗り場ドアに取着した係合部材との係止を行ったことにより、確実な寸法管理を行うことができる。寸法管理された係合部材に同じく寸法管理された係止部材との係合は、乗り場シルと乗りかごシルとの所望の寸法管理を実現できる。従って、戸開走行の防止や重量変動による着床ズレの防止を実現することができる。
(第3の実施形態)
図8および図9は、エレベータ戸開走行防止装置にかかる第3の実施形態を示す。図8は、図4に相当する一部切欠斜視図である。図9は、図5に相当する一部切欠斜視図である。
この実施形態は、着床位置検知装置17と戸開走行防止装置20の構成の一部を兼用するようにした。すなわち、着床位置検知装置17の着床検知板17cと戸開走行防止装置20の係止部材21とは兼用部材80で兼用されている。
兼用部材80は、乗り場シル13cの長手方向の一端面に取着されている。兼用部材80の着床検知板17cは、着床検知スイッチ17a,17bをオンオフし着床位置を検知する。兼用部材80に形成された係止部23は、戸開時に乗りかごドア13bに取着された係合部材22と係止する。
乗り場シル13cは一定の位置に取着されている。乗り場シル13cに取着された着床検知板17cは、着床検知スイッチ17a,17bのオンオフを制御し、乗りかご13の着床位置を確実に検知できる。乗りかごシル13cに取着された係合部材22は、確実な着床位置で戸開した乗り場ドア13bの係合部材22と係止することで乗り場シル32と乗りかごシル13cとの段差を確実になくすことができる。
この実施形態は、着床位置検知装置と戸開走行防止装置の一部の構成部品を兼用したことで、着床位置の検知をより確実にするとともに、戸開走行防止のより確実性の向上に寄与する。また、部品点数の削減やメンテナンス性の向上にも寄与する。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 エレベータ
11 昇降路
12 巻上機
13 乗りかご
13a,13b 乗りかごドア
13c 乗りかごシル
13c1 乗りかごシル溝
14 釣合錘
15 かご用ガイドレール
16 錘用ガイドレール
17 着床位置検知装置
17a,17b 着床検知スイッチ
17c 着床検知板
18 制御装置
19 安全装置
20 戸開走行防止装置
21 係止部材
22 係合部材
23 係止部
24 躯体
30 乗り場
31a,31b 乗り場ドア
32 乗り場シル
80 兼用部材

Claims (3)

  1. 乗りかごと乗り場との着床位置の検知および乗りかごドアの戸開走行を防止するエレベータ戸開走行防止装置であって、
    前記乗りかごが前記乗り場の着床位置にあるかを検知する着床位置検知装置と、
    前記着床位置検知装置による着床の確認後に、前記乗りかごの乗りかごドアを戸開して、該乗りかごに取着された係合部材を、建物の躯体に取着された係止部材に係止し、戸開走行を防止する戸開防止装置と、を備え、
    前記躯体側に構成される前記戸開防止装置および前記着床位置検知装置の一部は、兼用にした、エレベータ戸開走行防止装置。
  2. 前記着床位置検知装置は、前記乗りかごにセンサを取着し、前記建物の躯体に前記センサを制御する制御板を取着して構成し
    前記戸開防止装置は、前記係合部材を前記乗りかごドアに取着し、該乗りかごドア戸開時に前記制御板に形成した係合部と係合するよう構成した、請求項1記載のエレベータ戸開走行防止装置。
  3. 前記制御板は、前記乗り場の乗り場シルに取着した、請求項記載のエレベータ戸開走行防止装置。
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