JP2016007984A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ステアリングホイールに連結されていないピニオン軸の回転角度を精度よく検出する。【解決手段】電動パワーステアリング装置は、ステアリングホイールに連結されていないピニオン軸22の回転角度を検出する回転角度検出部32を備える。ピニオン軸22は、頭部22aの内周面に周方向に沿って複数形成され径方向外側に窪んだ溝部22bを有する。回転角度検出部32は、頭部22aに装着され外周に歯形41aを有するセンターギア41と、センターギア41と噛み合うアウターギア42、43と、アウターギア42、43の回転に基づいてピニオン軸22の回転角度を演算する演算部44と、を有する。センターギア41は、頭部22aを覆うスリーブ部41bと、スリーブ部41bの内周側に形成され溝部22bに嵌合することでスリーブ部41bとの間に頭部22aを挟持してセンターギア41を頭部22aに固定する固定部45と、を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、車両に搭載される電動パワーステアリング装置に関する。
特許文献1には、デュアルピニオン式の電動パワーステアリング装置が開示されている。この電動パワーステアリング装置は、ステアリングホイールの回転に応じて回転する第1ピニオン軸と、操舵アシスト用の電動モータの回転に応じて回転する第2ピニオン軸と、第1ピニオン軸及び第2ピニオン軸と噛み合うラック軸と、を備える。
第1ピニオン軸にはステアリングホイールに入力される操舵トルクを検出するトルクセンサが設けられ、第2ピニオン軸には電動モータの回転角度を検出する回転角度センサが設けられる。電動モータは、トルクセンサ及び回転角度センサの検出値に基づいて所望の操舵トルクを第2ピニオン軸に入力する。
特開2013−244798号公報
上記従来の技術では、回転角度センサは第2ピニオン軸に連結される電動モータの回転角度を検出しているので、電動モータと第2ピニオン軸との間に介装される減速機構等のガタにより誤差を含んだ回転角度が検出される可能性がある。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたものであり、ステアリングホイールに連結されていないピニオン軸の回転角度を精度よく検出可能な電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
本発明は、ステアリングホイールに連結されていないピニオン軸に電動モータによって転舵力が入力され、ピニオン軸と噛み合うラック軸をラック軸の軸方向に移動させて車輪を転舵させる電動パワーステアリング装置であって、ピニオン軸の回転角度を検出する回転角度検出部を備え、ピニオン軸は、ラック軸との噛み合い部とは反対側の端部に円筒状に形成される頭部と、頭部の内周面に周方向に沿って複数形成され径方向外側に窪んだ溝部と、を有し、回転角度検出部は、頭部に装着され外周に歯形を有するセンターギアと、センターギアと噛み合うアウターギアと、アウターギアの回転に基づいてピニオン軸の回転角度を演算する演算部と、を有し、センターギアは、頭部の外周面及び端面を覆うスリーブ部と、スリーブ部の内周側に形成され溝部に嵌合することでセンターギアを頭部に固定する固定部と、を有する、ことを特徴とする。
本発明によれば、回転角度検出部のセンターギアがピニオン軸の頭部に設けられるので、減速機構等のガタの影響を受けることなくピニオン軸の回転角度を精度よく検出することができる。さらに、センターギアの固定部がピニオン軸の頭部の内周面に形成される溝部に嵌合するので、センターギアとピニオン軸との周方向の相対回転及び径方向の位置ずれを防止でき、より精度よくピニオン軸の回転角度を検出することができる。
本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置の構成図である。 本発明の実施形態に係る電動パワーステアリング装置の部分断面図である。 ピニオン軸及び回転角度センサを分解して示す斜視図である。 固定部と溝部との係合状態を示す図である。 固定部と溝部との係合状態を示す図である。
図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における電動パワーステアリング装置100の構成図である。
電動パワーステアリング装置100は、ドライバによる操舵力と電動モータ21によるアシスト駆動力とをそれぞれ独立してラック軸12に入力するデュアルピニオン式の電動パワーステアリング装置である。
電動パワーステアリング装置100は、ドライバによって操舵力が入力されるステアリングホイール1の回転に応じて車両の車輪としての転舵輪2を転舵させる転舵機構10と、ドライバの操舵力をアシストするアシスト機構20と、操舵力のアシスト量を制御する制御機構30と、を備える。
転舵機構10は、ステアリングホイール1に連結されステアリングホイール1の回転に応じて回転するステアリングシャフト11と、ステアリングシャフト11の回転に応じて車両の転舵輪2を転舵させるラック軸12と、を有する。
ステアリングシャフト11は、ステアリングホイール1に連結される入力シャフト13と、入力シャフト13にトーションバー14を介して連結された中間シャフト15と、中間シャフト15のトーションバー14とは反対側の端部に連結された出力シャフト16と、出力シャフト16の中間シャフト15とは反対側の端部に設けられラック軸12と噛み合う第1ピニオン17と、を有する。
アシスト機構20は、アシスト力の発生源である電動モータ21と、電動モータ21の出力軸に連結され電動モータ21の駆動力をラック軸12に伝達するピニオン軸22と、ピニオン軸22の電動モータ21とは反対側の端部に設けられラック軸12と噛み合う第2ピニオン23と、を有する。
制御機構30は、入力シャフト13と出力シャフト16との相対回転に基づいてトーションバー14に付与される操舵トルクを検出するトルクセンサ31と、ピニオン軸22の回転角度を検出する回転角度検出部としての回転角度センサ32と、ステアリングホイール1の回転角度である操舵角度を検出する操舵角度センサ34と、レゾルバによって構成され電動モータ21の回転角度を検出するモータ回転角度センサ35と、電動モータ21の作動を制御するコントローラ33と、を備える。
コントローラ33は、トルクセンサ31によって検出される操舵トルクと、モータ回転角度センサ35によって検出される回転角度と、に基づいて電動モータ21を制御する。なお、コントローラ33は、操舵トルク及び電動モータ21の回転角度に加えて、操舵角度センサ34によって検出される操舵角度や回転角度センサ32によって検出されるピニオン軸22の回転角度を考慮して電動モータ21を制御してもよい。操舵角度センサ34によって検出される操舵角度及び回転角度センサ32によって検出されるピニオン軸22の回転角度は、電動モータ21の制御の他、車両の横滑り等を抑制するVDC(Vehicle Dynamics Control)等の制御において用いられる。また、本実施形態では操舵角度センサ34を設けているが、操舵角度センサ34は設けていなくてもよい。
図2は、電動パワーステアリング装置100のピニオン軸22を主に示す部分断面図である。図3は、ピニオン軸22及び回転角度センサ32を分解して示す斜視図である。
電動パワーステアリング装置100はさらに、ラック軸12及びピニオン軸22のラック軸12側の一部を収納するとともにピニオン軸22を回転可能に軸支するベアリング24が設けられる下部ハウジング25と、ピニオン軸22の外周にセレーション結合され電動モータ21の駆動力が減速機構29(図1)を介して伝達されるウォームギア26を収容する上部ハウジング27と、上部ハウジング27の開口部に固定されピニオン軸22の頭部22aを覆うカバー28と、を備える。カバー28内には、ピニオン軸22の回転角度を検出する回転角度センサ32が設けられる。
ピニオン軸22は、出力シャフト16と同一の部材であり、第2ピニオン23が設けられる部分とは反対側の端部に円筒状に形成される頭部22aと、頭部22aの内周面に周方向に沿って3つ形成され径方向外側に窪んだ溝部22bと、を有する。
回転角度センサ32は、ピニオン軸22の頭部22aに装着され外周に歯形41aを有するセンターギア41と、センターギア41と噛み合う2つのアウターギア42、43と、各アウターギア42、43の回転角度を検出して信号をコントローラ33へ送信する演算部としての基板部44と、を有する。
センターギア41は、ピニオン軸22の頭部22aの外周面及び端面を覆う円筒状のスリーブ部としてのスリーブ41bと、スリーブ41bの内周側に延設されピニオン軸22の溝部22bに嵌合することでセンターギア41を頭部22aに固定する3つの固定部45と、を有する。
固定部45は、固定部45の周方向両側に形成され溝部22bに圧縮状態で嵌合する圧縮部48と、固定部45から径方向外側に屈曲して延び頭部22aの内周面である溝部22bの底面に弾性接触するバネ部47と、を有する。圧縮部48は、固定部45の周方向両側から頭部22aの端面方向に突出して先端がピニオン軸22の溝部22bに圧接するかえし部46として形成される。
かえし部46は、図4に示すように、固定部45の下端における周方向両側から周方向外側かつ軸方向上方に向けて斜めに延設される。かえし部46の先端は溝部22bの側面に圧接され、先端の一部が溝部22bの側面に食い込む。
これにより、固定部45の周方向の移動が規制されるので、センターギア41とピニオン軸22との周方向の相対移動が規制される。また、かえし部46の先端の食い込みによって固定部45の軸方向上方への移動が係止されるので、センターギア41の軸方向上方への移動が規制される。
バネ部47は、図5に示すように、固定部45の中央に形成されて固定部45の下端から上方へ延びるとともに径方向外側に屈曲して延び、先端が頭部22aの内周面である溝部22bの底面に弾性接触する。これにより、固定部45は常に径方向内側に付勢され、固定部45は周方向に沿って3つ設けられるので、センターギア41のピニオン軸22に対する径方向の移動が規制される。
図2、図3に示すように、2つのアウターギア42、43は、互いに歯数が異なり、センターギア41の回転に応じて増速回転する。また、各アウターギア42、43には、アウターギア42、43とともに回転する磁石(図示せず)が固定される。
基板部44は、2つのアウターギア42、43に近接して配置され、アウターギア42、43の磁石に対して非接触で対向する2つのセンサIC(図示せず)を有する。基板部44は、2つのアウターギア42、43の回転に伴う磁束の変化に基づいてセンターギア41の回転角度、すなわちピニオン軸22の回転角度を演算し、演算結果をコントローラ33に送信する。
センターギア41は、2つのアウターギア42、43と噛み合い、センターギア41の回転に応じてアウターギア42、43が回転することでセンターギア41の回転角度が検出される。センターギア41とピニオン軸22とは周方向の相対移動が完全に規制されるので、この部分のガタによる検出精度の低下を抑制することができる。
さらに、センターギア41は径方向の移動が規制されているが、バネ部47のバネ性により僅かな移動は許容されるので、センターギア41とアウターギア42、43との間のバックラッシュによるガタを吸収することができる。これにより、センターギア41及びアウターギア42、43の摩耗を防止しながらセンターギア41の径方向の位置ずれを防止でき、センターギア41の回転を精度よくアウターギア42、43に伝達することができる。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
回転角度センサ32のセンターギア41がピニオン軸22の頭部22aに設けられるので、減速機構29等のガタの影響を受けることなくピニオン軸22の回転角度を精度よく検出することができる。さらに、センターギア41の固定部45がピニオン軸22の頭部22aの内周面に形成される溝部22bに嵌合するので、センターギア41とピニオン軸22との周方向の相対回転及び径方向の位置ずれを防止でき、より精度よくピニオン軸22の回転角度を検出することができる。
さらに、固定部45は溝部22bに圧縮状態で嵌合する圧縮部48を周方向両側に有するので、センターギア41とピニオン軸22との周方向の相対回転をより確実に防止することができる。
さらに、固定部45は、固定部45の下端における周方向両側から周方向外側かつ軸方向上方に向けて斜めに延設されるかえし部46を有するので、かえし部46の先端が溝部22bの側面に圧接され、先端の一部が溝部22bの側面に食い込む。これにより、センターギア41とピニオン軸22との周方向の相対移動をより確実に規制でき、より精度よくピニオン軸22の回転角度を検出することができる。
さらに、固定部45は、固定部45の中央に形成されて固定部45の下端から上方へ延びるとともに径方向外側に屈曲して延び、先端が頭部22aの内周面に弾性接触するバネ部47を有するので、センターギア41のピニオン軸22に対する径方向の移動が規制されるとともに、バネ部47のバネ性により僅かな移動を許容することができる。これにより、センターギア41が必要に応じて径方向に微小移動することで、センターギア41とアウターギア42、43との間のバックラッシュによるガタを吸収することができる。よって、センターギア41及びアウターギア42、43の摩耗を防止しながらセンターギア41の径方向の位置ずれを防止でき、センターギア41の回転を精度よくアウターギア42、43に伝達して、より精度よくピニオン軸22の回転角度を検出することができる。
さらに、ピニオン軸22の溝部22bと溝部22bに嵌合するセンターギア41の固定部45とは、それぞれ周方向に沿って3つずつ形成されるので、ピニオン軸22及びセンターギア41への加工量を抑えながらセンターギア41の径方向の移動をより確実に規制することができる。
さらに、ピニオン軸22は出力シャフト16と同一部材であるので、部品の共有化を図ることでコストを低減することができる。また、ピニオン軸22にセンターギア41を装着するための新たな加工を施すことなくセンターギア41を装着することができるので、さらにコストを低減することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、デュアルピニオン式の電動パワーステアリング装置100を例に挙げたが、ステアリングホイール1に連結されていない回転軸に電動モータ21によって転舵力が入力される構造であればよく、例えばステアバイワイヤ方式の電動パワーステアリング装置にも適用可能である。
さらに、上記実施形態では、固定部45がかえし部46を有しているが、固定部45自体が溝部22bの側面に圧接される構造であってもよい。
さらに、上記実施形態では、固定部45がバネ部47を有しているが、固定部45にバネ性を持たせることなくセンターギア41の径方向の移動を完全に規制してもよい。
さらに、上記実施形態では、ピニオン軸22の溝部22bと溝部22bに嵌合するセンターギア41の固定部45とがそれぞれ周方向に沿って3つ形成される場合を例示したが、少なくとも1つ形成されていればよく、2つ以下又は4つ以上形成されていてもよい。
さらに、上記実施形態では、ピニオン軸22は出力シャフト16と同一部材であるが、別部材であってもよいし、頭部22aの構造だけが出力シャフト16と同一形状であってもよい。
1 ステアリングホイール
2 転蛇輪(車輪)
12 ラック軸
21 電動モータ
22 ピニオン軸
22a 頭部
22b 溝部
32 回転角度センサ(回転角度検出部)
41 センターギア
41a 歯形
41b スリーブ(スリーブ部)
42 アウターギア
43 アウターギア
44 基板部(演算部)
45 固定部
46 かえし部
47 バネ部
48 圧縮部
100 電動パワーステアリング装置

Claims (6)

  1. ステアリングホイールに連結されていないピニオン軸に電動モータによって転舵力が入力され、前記ピニオン軸と噛み合うラック軸を前記ラック軸の軸方向に移動させて車輪を転舵させる電動パワーステアリング装置であって、
    前記ピニオン軸の回転角度を検出する回転角度検出部を備え、
    前記ピニオン軸は、前記ラック軸との噛み合い部とは反対側の端部に円筒状に形成される頭部と、前記頭部の内周面に周方向に沿って複数形成され径方向外側に窪んだ溝部と、を有し、
    前記回転角度検出部は、前記頭部に装着され外周に歯形を有するセンターギアと、前記センターギアと噛み合うアウターギアと、前記アウターギアの回転に基づいて前記ピニオン軸の回転角度を演算する演算部と、を有し、
    前記センターギアは、前記頭部の外周面及び端面を覆うスリーブ部と、前記スリーブ部の内周側に形成され前記溝部に嵌合することで前記センターギアを前記頭部に固定する固定部と、を有する、
    ことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 前記固定部は、前記溝部に圧縮状態で嵌合する圧縮部を周方向両側に有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電動パワーステアリング装置。
  3. 前記圧縮部は、前記固定部の周方向両側から前記頭部の端面方向に突出して先端が前記溝部に圧接するかえし部である、
    ことを特徴とする請求項2に記載の電動パワーステアリング装置。
  4. 前記固定部は、前記頭部の内周面である前記溝部の底面に弾性接触するバネ部をさらに有する、
    ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の電動パワーステアリング装置。
  5. 前記溝部及び前記固定部は、それぞれ周方向に沿って3つ形成される、
    ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の電動パワーステアリング装置。
  6. 前記ステアリングホイールに連結され前記ラック軸と噛み合う出力軸をさらに備え、
    前記ピニオン軸は前記出力軸と同一部材である、
    ことを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか一項に記載の電動パワーステアリング装置。
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