JP2016007743A - 液体供給ユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1インクカートリッジ21(液体供給ユニット)は、筐体44の凹部43にインク供給口構成部材55とインク保持部材81を収納する。インク供給口構成部材55は筐体44の底板部46に形成されたカートリッジ開口52を内側から覆っている。筐体44の内部には、カートリッジ開口52から蓋45に設けられた大気孔74に連通する大気連通路85が設けられている。インク供給口構成部材55には溝部(大気連通部)82が形成されており、溝部82は大気連通路85の一部を構成している。従って、底板部46が内側に変形した場合でも、大気連通路85が閉塞されることがなく、カートリッジ開口52を介して侵入する空気がインク供給口構成部材55に溜まることがない。
【選択図】図9
Description
(インクジェットプリンター)
図1は本発明を適用したインクカートリッジが搭載されるインクジェットプリンターの説明図である。図1ではケースを取り外した状態のインクジェットプリンターを前方の斜め上方から見た場合を示している。インクジェットプリンター(液体噴射装置)1は、印刷ヘッド2と、記録用紙挿入口5から印刷ヘッド2による印刷位置を経由して記録用紙排出口6に至る搬送路10を備えている。また、インクジェットプリンター1は、搬送路10に沿って記録用紙Pを搬送する搬送機構11と、印刷位置において印刷ヘッド2をプリンター幅方向Xに往復移動させるヘッド移動機構12を備える。
図2はインクカートリッジ21、22が装着されるキャリッジ15の説明図である。図2(a)はインクカートリッジ21、22が装着された状態のキャリッジ15を上方の斜め前方Y1から見た場合の斜視図であり、図2(b)はキャリッジ15を下方から見た場合の底面図であり、図2(c)はキャリッジ15を上方の斜め前方Y1から見た場合の斜視図である。
図3(a)は第1インクカートリッジ21を前方Y1の斜め上方から見た場合の斜視図であり、図3(b)は第1インクカートリッジ21を前方Y1の斜め下方から見た場合の斜視図であり、図3(c)は第1インクカートリッジ21の底面図である。なお、第1インクカートリッジ21の説明では、インクジェットプリンター1に装着される姿勢において、インクジェットプリンター1の幅方向Xに対応する方向を第1インクカートリッジ21の幅方向Xとし、インクジェットプリンター1の前後方向Yに対応する方向を第1インクカートリッジ21の前後方向Yとする。また、幅方向Xおよび前後方向Yと直交する方向を上下方向Zとし、後述する底板部46から蓋45に向かう方向を上方Z1とし、蓋45から底板部46に向かう方向を下方Z2とする。さらに、インクジェットプリンター1の前方Y1に対応する方向をカートリッジの前方Y1とし、その反対方向を後方Y2とする。
次に、図4乃至図7を参照して第1インクカートリッジ21の内部構造を説明する。図4は図3(c)のA−A線における第1インクカートリッジ21の縦断面図である。図5(a)は第1インクカートリッジ21の分解斜視図であり、図5(b)は上下を反転させた状態のインク供給口構成部材55の斜視図である。図6は蓋およびインク保持部材を取り除いた状態の第1インクカートリッジ21を上方Z1から見た場合の平面図である。図7(a)は蓋を上方Z1から見た場合の平面図であり、図7(b)は蓋を下方Z2から見た場合の底面図である。
ここで、第1インクカートリッジ21には、カートリッジ開口52と大気孔74を接続する大気連通路85が構成されている。大気連通路85はカートリッジ開口52と大気孔74の間の大気の移動を可能にするものである。
図8(a)は第2インクカートリッジ22を前方Y1の斜め上方Z1から見た場合の斜視図であり、図8(b)は第2インクカートリッジ22を前方Y1の斜め下方Z2から見た場合の斜視図である。第2インクカートリッジ22の説明においても、インクジェットプリンター1に装着される姿勢において、インクジェットプリンター1の幅方向Xに対応する方向を第2インクカートリッジ22の幅方向Xとし、インクジェットプリンター1の前後方向Yに対応する方向を第2インクカートリッジ22の前後方向Yとする。また、インクジェットプリンター1の前方Y1に対応する方向を第2カートリッジの前方Y1とし、その反対方向を後方Y2とする。
図9は、第1インクカートリッジ21からインクジェットプリンター1の側にインクを供給するインク供給動作の説明である。なお、第2インクカートリッジ22の各凹部93、94、95に貯留されたインクをインクジェットプリンター1の側に供給するインク供給動作は、第1インクカートリッジ21からインクジェットプリンター1の側にインクを供給するインク供給動作と同様なので、第1インクカートリッジ21からインクジェットプリンター1の側にインクを供給するインク供給動作を説明して、その説明を省略する。
図10は実施例2のインクカートリッジ111の説明図である。図10(a)は本例のインクカートリッジ111を模式的に示す斜視図であり、図10(b)はインク供給口構成部材55の斜視図であり、図10(c)は図10(a)のインクカートリッジ111の縦断面図であり、図10(d)は図(c)の一点鎖線におけるインクカートリッジ111の断面図である。図10(b)において上側の図は、インク供給口構成部材55を上方Z1から見た場合の斜視図であり、下側の図は、インク供給口構成部材55の上下を反転させて上方Z1から見た場合の斜視図である。なお、実施例2のインクカートリッジ111は、実施例1のインクカートリッジ111と同様の構成を備えるので、対応する構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図11(a)は実施例3のインクカートリッジ112を模式的に示す斜視図であり、図11(b)は実施例4のインクカートリッジ121を模式的に示す斜視図である。なお、実施例3、4のインクカートリッジ112、121は、実施例1のインクカートリッジ21および実施例2のインクカートリッジ112と同様の構成を備えるので、対応する構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
実施例4のインクカートリッジ121は、図11(b)に示すように、全体として直方体形状をしている。インクカートリッジ121は、凹部43を備える筐体44と、凹部43の上端開口を封鎖する蓋(第3の壁部)45を有する。筐体44は、その底板部46および蓋45と交差する4枚の側板部122〜125を備える。4枚の側板部122〜125のうちの一つの側板部122(第1の壁部)には、カートリッジ開口52が形成されている。蓋45には大気孔74が形成されている。凹部43内には、側板部122の側から側板部124(第2の壁部)の側に向って、インク供給口構成部材(第1液体保持部材)55とインク保持部材(第2液体保持部材)81がこの順番に配置されている。インク供給口構成部材55とインク保持部材81は面接触している。インク供給口構成部材55は、側板部122に内側から当接した状態でカートリッジ開口52を被っている。カートリッジ開口52からはインク供給口構成部材55が部分的に外部に露出している。
図12(a)は実施例5のインクカートリッジ131を模式的に示す説明図であり、図12(b)は実施例5のインクカートリッジ131においてカートリッジ開口52が設けられた底板部46が内側に変形した場合の説明図である。図12(c)はインク供給口構成部材55に溝部82が設けられていない比較例のインクカートリッジ131Aにおいて底板部46が内側に変形した場合の説明図である。
図13は実施例6のインクカートリッジ135を模式的に示す説明図である。実施例6のインクカートリッジ135は、実施例5と同様の構成を備えるので、対応する構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。本例では、インク保持部材81と、蓋45に設けられた複数本のリブ77の間に、インク漏れ防止部材136が配置している。インク漏れ防止部材136は、インクを保持可能な部材であり、インク供給口構成部材55およびインク保持部材81と同様に、ポリプロピレンなどを延伸させて繊維状にしたものを束ねた繊維部材、或いは、ポリウレタンなどの発泡体からなる多孔質部材である。
図14(a)〜図14(c)および図15(a)、図15(b)は、変形例のインクカートリッジの説明図である。図14(a)〜図14(c)および図15(a)、図15(b)のそれぞれにおいて、右側の図はインクカートリッジの縦断面図であり、左側の図は、右側の図の一点鎖線におけるインクカートリッジの断面図である。なお、変形例のインクカートリッジは、いずれも実施例2のインクカートリッジ111と同様の構成を備えるので、対応する構成には同一の符号を付して、その説明を省略する。
図16および図17は上記のインク供給口構成部材55の替わりに用いることができる変形例のインク供給口構成部材の斜視図である。図16(a)〜図16(c)のそれぞれにおいて、左側の図は変形例のインク供給口構成部材の斜視図である。右側の図は変形例のインク供給口構成部材を、カートリッジ開口52を被う所定の位置に配置し、その状態を上方Z1から見た場合の平面図である。図17(a)、図17(b)において、左側の図は変形例のインク供給口構成部材の斜視図である。中央の図は変形例のインク供給口構成部材を、カートリッジ開口52を被う所定の位置に配置し、その状態を上方Z1から見た場合の平面図である。右側の図は、変形例のインク供給口構成部材を、カートリッジ開口52を被う所定の位置から前後方向Yにずれた位置に配置し、その状態を上方Z1から見た場合の平面図である。
上記の各インク供給部構成部材では、インク供給部構成部材の下面に凹部として設けた溝部を、大気連通路85の一部を構成する大気連通部としている。しかしこれに限られず、各インク供給部構成部材において溝部が設けられた部分を上下方向に貫通する開口とし、この開口を、大気連通路85の一部を構成する大気連通部とすることもできる。このようにすれば、インク供給部構成部材に大気連通部を設けることが容易となる。
Claims (14)
- 液体噴射装置に装着可能な液体供給ユニットであって、
第1の壁部と、
前記第1の壁部に対向する第2の壁部と、
前記第1の壁部と前記第2の壁部とに交差する第3の壁部と、
前記第1の壁部と前記第2の壁部との間に位置する第1液体保持部材と、
前記第2の壁部と前記第1液体保持部材との間に位置する第2液体保持部材と、
を有し、
前記第1の壁部に開口が形成され、前記開口から前記第1液体保持部材の少なくとも一部が外方に露出し、
前記第2の壁部に大気孔が形成され、
前記第1液体保持部材に第1の大気連通部が形成され、
前記第1の壁部から前記第2の壁部に向かう方向に前記第1の壁部を平面視したとき、前記第1の大気連通部の少なくとも一部は前記第1の壁部に重なる位置に配置され、
前記第1の大気連通部は前記開口と前記大気孔を接続する大気連通路の一部を構成する、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 液体噴射装置に装着可能な液体供給ユニットであって、
第1の壁部と、
前記第1の壁部に対向する第2の壁部と、
前記第1の壁部と前記第2の壁部とに交差する第3の壁部と、
前記第1の壁部と前記第2の壁部との間に位置する第2液体保持部材と、
前記第1の壁部と前記第2液体保持部材との間に位置する第1液体保持部材と、
を有し、
前記第1の壁部に開口が形成され、前記開口から前記第1液体保持部材の少なくとも一部が外方に露出し、
前記第3の壁部に大気孔が形成され、
前記第1液体保持部材に第1の大気連通部が形成され、
前記第1の壁部から前記第2の壁部に向かう方向に前記第1の壁部を平面視したとき、前記第1の大気連通部の少なくとも一部は前記第1の壁部に重なる位置に配置され、
前記第1の大気連通部は前記開口と前記大気孔を接続する大気連通路の一部を構成する、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項1または2に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の壁部の前記第2の壁部に対向する面に第1の大気連通構造が形成され、
前記第1の大気連通構造は、前記第1の壁部の前記第2の壁部に対向する面に形成された凹部と前記第2液体保持部材との間の空間を含み、前記大気連通路の一部を構成している、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項3に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の大気連通構造は、前記第1の壁部の前記第2の壁部に対向する面に形成された凹部と前記第1液体保持部材との間の空間を含む、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項1または2に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の壁部の前記第2の壁部に対向する面に第1の大気連通構造が形成され、
前記第1の大気連通構造は、前記第1の壁部の前記第2の壁部に対向する面に形成された2つの凸部と前記第2液体保持部材との間の空間を含み、前記大気連通路の一部を構成している、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項5に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の大気連通構造は、前記第1の壁部の前記第2の壁部に対向する面に形成された2つの凸部と前記第1液体保持部材との間の空間を含む、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項3ないし6のいずれか一項に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の壁部から前記第2の壁部に向かう方向に前記第1の壁部を平面視したとき、前記第1の大気連通部の少なくとも一部は前記第1の大気連通構造の少なくとも一部に重なる位置に配置される、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項7に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の壁部から前記第2の壁部に向かう方向に前記第1の壁部を平面視したとき、前記第1の大気連通部の少なくとも一部と前記第1の大気連通構造の少なくとも一部とが重なる位置に形成される空間の流路断面積は、0.16mm2以上、9.00mm2以下である、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項7または8に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の大気連通部において大気が移動する流路方向とは交差する方向かつ前記第1の壁部から前記第2の壁部に向かう方向とは交差する方向における大きさは、前記第1の大気連通構造において大気が移動する流路方向とは交差する方向かつ前記第1の壁部から前記第2の壁部に向かう方向とは交差する方向における大きさより小さい、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1液体保持部材に第2の大気連通部が形成され、
前記第1の壁部から前記第2の壁部に向かう方向に前記第1の壁部を平面視したとき、前記第2の大気連通部の少なくとも一部は前記第1の壁部に重なる位置に配置され、
前記第2の大気連通部は、前記開口と前記大気孔との間の大気の移動を可能にする前記大気連通路の一部を構成する、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項10に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1液体保持部材のうち前記第1の壁部から前記第2の壁部に向かう方向に対向する面に検査用の目印が形成される、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項1乃至11のいずれか一項に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の大気連通部は、前記第1液体保持部材のうち前記第2の壁部に対向する面とは反対側の面に形成された凹部である、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項1乃至11のいずれか一項に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の大気連通部は、前記第1の壁部から前記第2の壁部に向かう方向に前記第1液体保持部材の一部が開口する開口部である、ことを特徴とする液体供給ユニット。 - 請求項1乃至13のいずれか一項に記載の液体供給ユニットであって、
前記第1の壁部は前記開口を取り囲む肉薄部と、前記肉薄部の周囲に位置し前記肉薄部より肉厚の肉厚部と、を有し、
前記第1の壁部の前記第2の壁部に対向する面とは反対側の面において前記肉薄部と前記肉厚部との境界に段差が形成され、
前記第1の壁部の前記第2の壁部に対向する面において前記肉薄部と前記第1液体保持部材の前記第1の大気連通部とが重なる、ことを特徴とする液体供給ユニット。
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