JP2016007625A - ダイカスト鋳造装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、金型設計の自由度を高めるようにしたダイカスト鋳造装置を提供する。【解決手段】ダイカスト鋳造装置1において、スライド部12は、スライドホルダ12に設けられた離型用カムのカム面40aと、第1の金型部10に設けられた傾斜面30aとの協働により、水平方向にスライドする。スライド部12のスライドを行わせるための傾斜面30aは、第1の金型部10の端面10aに形成され、このような第1の金型部10の端面10aの外側に離型用カム40を配置させている。このような構成を採用すると、第1の金型部10の端面10aの有効活用を図り、第1の金型部10やスライド部12の内部に存在する冷媒通路20,22や入子13,15の設計に影響を与えることが少なく、離型力を大きくする場合でも、第1の金型部10やスライド部12の内部構造に影響を与え難い。よって、金型設計の自由度を高めることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、互いに対向して配置された第1及び第2の金型部と、第1の金型部と第2の金型部との間に配置されたスライド部と、を備えたダイカスト鋳造装置に関するものである。
従来、このような分野の技術として、特開平9−327761号公報がある。この公報に記載されたダイカスト鋳造装置は、固定金型と可動金型によって、キャビティが形成され、可動金型には、固定金型に鋳抜中子付スライドコアが移動ダイプレ−トの移動方向と直行する方向に移動可能にように装着されている。スライドコアには傾斜ピン穴が設けられ、この傾斜ピン穴には、固定金型を貫通する傾斜ピンが挿入されている。可動金型には、スライドコアを油圧シリンダでスライドさせるためのコアプ−ラが搭載されている。型締め時に、予めコアプ−ラによって傾斜ピンが使用できる範囲までスライドコアを前進させ、その後、移動ダイプレ−トを移動して傾斜ピンを傾斜ピン穴に挿入し、キャビティ内に鋳抜中子を挿入する。このようにして成形準備完了後、金属溶湯をキャビティ内に注入し、成形完了後に、型開きを行う。このとき、傾斜ピンと傾斜ピン穴との協働により、鋳物成形品から鋳抜中子を僅かに抜き出す。その後、コアプ−ラによりスライドコアを後退させて、鋳抜中子を鋳物成形品から完全に抜き出して、成形作業が完了する。
特開平9−327761号公報
しかしながら、前述した従来のダイカスト鋳造装置にあっては、離型力を大きくする場合、傾斜ピン及び傾斜ピン穴の径を大きくすることが必要になるが、傾斜ピンや傾斜ピン穴は固定金型やスライドコアの内部に配置されているので、傾斜ピン及び傾斜ピン穴の大径化により、金型内で必要とされる冷媒通路の設計や、キャビティの設計など、金型設計の自由度を大きく制限してしまうといった問題点がある。
本発明は、金型設計の自由度を高めるようにしたダイカスト鋳造装置を提供することを目的とする。
本発明は、互いに対向して配置された第1及び第2の金型部と、前記第1の金型部と前記第2の金型部との間に配置されると共に、前記第2の金型部の離型方向に延在する離型軸線に対して所定の角度をもってスライドするスライド部と、を備えたダイカスト鋳造装置であって、
前記第1の金型部は、第1の入子を有すると共に、前記離型軸線に対して直交する方向の端面において、前記スライダ部から遠ざかる方向で外側から内側に向かって傾斜するような傾斜面を有し、
前記スライド部は、第2の入子を有し、前記第1の金型部の前記端面より外側に位置して、前記傾斜面に当接する離型用カムを有する。
このようなダイカスト鋳造装置において、スライド部は、スライド部に設けられた離型用カムと、第1の金型部に設けられた傾斜面との協働により、離型軸線に対して所定の角度をもってスライドする。スライド部のスライドを行うための傾斜面は、第1の金型部の端面に形成され、このような第1の金型部の端面の外側に離型用カムを配置させている。このような構成を採用することで、第1の金型部の端面の有効活用を図り、第1の金型部の内部に存在する冷媒通路や入子の設計に影響を与えることが少なく、しかも、離型力を大きくする場合でも、第1の金型部の内部構造に影響を与え難い。よって、金型設計の自由度を高めることができる。
本発明によれば、金型設計の自由度を高めることができる。
本発明に係るダイカスト鋳造装置の一実施形態を示す断面図である。 離型用カムを示す斜視図である。 鋳造工程を示す断面図である。 隙間を作り出すために突起部及び凹部の変形例を示す断面図である。 本発明に係るダイカスト鋳造装置の他の実施形態を示す断面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係るダイカスト鋳造装置の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示されるように、ダイカスト鋳造装置1は、上部に配置された固定金型部(第1の金型部)10と、固定金型部10に対向して下部に配置された可動金型部(第2の金型部)11と、可動金型部11の水平なスライド面11aに沿ってガイドされながら水平方向に進退するスライドホルダ(スライド部)12と、を備えている。なお、図中の離型軸線Lは、可動金型部11の離型方向に沿って延在している。
さらに、固定金型部10には、鉛直方向に突出する雄部13aが形成された固定入子(第1の入子)13が装着されている。可動金型部11には、可動入子(第3の入子)14が装着され、スライドホルダ12には、水平方向に突出する雄部15aが形成されたスライド入子(第2の入子)15が装着されている。そして、固定入子13と可動入子14とスライド入子15とで、キャビティSを形成し、キャビティS内で成形品100が成形される。
固定入子13は、ボルト16により固定金型部10に着脱自在に取り付けられ、可動入子14は、ボルト17により可動金型部11に着脱自在に取り付けられ、とスライド入子15は、ボルト18によりスライドホルダ12に着脱自在に取り付けられている。
そして、固定入子13及び固定金型部10の内部には、冷媒導入口20aを有する第1の冷媒通路20が形成されている。可動入子14及び可動金型部11の内部には、冷媒導入口21aを有する第2の冷媒通路21が形成されている。スライド入子15及びスライドホルダ12の内部には、冷媒導入口22aを有する第3の冷媒通路22が形成されている。
さらに、可動金型部11は、油圧ピストンなどのアクチュエータによって上下方向に昇降し、スライドホルダ12は、油圧ピストン24などのアクチュエータによって水平方向にスライドする。
前述したダイカスト鋳造装置1は、成形品100からスライド入子15の雄部15aを抜く際に利用されるカム機構Gを有している。
カム機構Gは、離型軸線Lに対して直交する方向の固定金型部10の端面10aにおいて、スライドホルダ12の上面12aから遠ざかる方向で外側から内側に向かって傾斜するような傾斜面30aと、スライドホルダ12において固定金型部10の端面10aより外側に位置して、傾斜面30aに当接するカム面40aを有する離型用カム40と、を備えている。そして、傾斜面30aとカム面40aとの協働で、スライドホルダ12を外方へ所望の速度で移動させることができる。
固定金型部10の端面10aは、固定金型部10の端部に設けられた突起部30の外面側に設けられ、この突起部30は、スライドホルダ12に設けられた凹部R内に挿入されている。この凹部Rを形成する壁面の一部は、カム面40aを含んでいる。
図2に示されるように、離型用カム40は、スライドホルダ12に埋設される四角柱形状の基部40Aと、スライドホルダ12の上面12aから突出する四角錐台形状のカム部40Bと、を有している。カム部40Bに設けられたカム面40aは、内側に向かって倒れ込むような傾斜角度αを有している。この傾斜角度αは、水平に延在する上面12aに対して鋭角をなし、この傾斜角度αの変更によって、可動金型部11の移動距離に対するスライドホルダ12の移動距離を任意に変更することができる。
また、突起部30は、カム面40aと平行に延在する傾斜面30aと、外側に位置する傾斜面30aに対向して平行に延在する内側傾斜面30bと、底面をなしてスライドホルダ12の上面12aに当接するストッパ面30cと、を有する。また、凹部Rにおいて、離型用カム40のカム面40aに対向する内側傾斜面40eは、カム面40aと平行で且つ突起部30の内側傾斜面30bと平行に延在している。
次に、ダイカスト鋳造装置1の動作について説明する。
図3(a)に示されるように、型閉じの状態でキャビティS内に溶湯を注入し、キャビティS内で成形品100を成形する。その後、図3(b)に示されるように、型開きを開始し、アクチュエータによって可動金型部11を矢印A方向に降下させる。この可動金型部11の降下に伴ってスライドホルダ12も一緒に降下するが、このとき、傾斜面30aとカム面40aとが当接し続け、型開き力がスライドホルダ12のスライド力に変換されるので、スライドホルダ12のみが、図3(c)に示されるように、徐々に矢印Bの方向に移動する。これにより、水平方向に突出する雄部15aが所定のスライド力によって成形品100から徐々に抜け出す。
雄部15aが成形品100から途中まで抜けた状態で、カム面40aから傾斜面30aが完全に外れる。その後、図3(d)に示されるように、油圧ピストン24のロッド24aを矢印C方向に移動させることによって、スライドホルダ12を更に矢印B方向に水平に移動させて、雄部15aを成形品100から完全に抜き出す。
成形品100から雄部15aを抜く際に最も抜き力が必要となるが、前述したように、型開き力をスライドホルダ12のスライド力に変換して初期の抜き力を発生させているので、油圧ピストン24による抜き力を小さなものにすることができる。これによって、アクチュエータの一例をなす油圧ピストン24の低トルク化や小型化(低容量化)を達成させることができる。例えば、このアクチュエータとしては、エアーシリンダや電動式ボールネジ、ラックアンドピニオンなどを利用でき、油圧制御を廃止することができる。
また、カム面40aと傾斜面30aとが面接触であるため、接触面積を大きくでき、局所的な摩耗やかじりを低減させることができる。
離型用カム40は、固定金型部10の端面10aの外側に位置しているので、成形品100のバリなどがカム面40aと傾斜面30aとの間に噛み込みにくい。また、離型用カム40が固定金型部10の端面10aの外側に位置し且つパーティングラインPL(図1参照)からの飛び出しを小さくしているので、成形品取り出し口ボットやスプレー装置の動作の妨げになり難い。
カム面40a及び傾斜面30aは外部に露出するので、エアブローなどでバリや摩耗粉などの清掃が容易である。
雄部15aに大きな離型力を必要とする場合は、カム面40a及び傾斜面30aの幅や傾斜角度を変更するだけで良いので、設計変更が容易である。
次に、図1に示されるように、カム面40aと傾斜面30aとの間の隙間Fについて説明する。
このような隙間Fを設けることで、鉛直方向に突出する雄部13aと水平方向に突出する雄部15aとを成形品100からの離型するにあたって、雄部13aの離型に遅れて雄部15aを離型させることができるので、雄部13aと雄部15aとを同時に離型させる場合よりも、成形品100の変形を抑制することができる。また、型閉じの状態であっても、カム面40aと傾斜面30aとの間に隙間Fがあることで、エアブローなどでカム面40aと傾斜面30aとの間を清掃することができ、その際に出たゴミは、型閉じ状態での清掃であるからパーティング面での噛み込みを起こす虞が無い。
よって、型閉じ前は、パーティング面をエアブローにより清掃し、型閉じ後は、カム面40aと傾斜面30aとをエアブローにより清掃することで、パーティング面でゴミの噛み込み、カム面40aと傾斜面30aの間で起こるゴミの噛み込みを、それぞれ防止することができる。
前述したように、ダイカスト鋳造装置1において、スライドホルダ(スライド部)12は、スライドホルダ12に設けられた離型用カムのカム面40aと、固定金型部(第1の金型部)10に設けられた傾斜面30aとの協働により、離型軸線Lに対して所定角度(例えば90度)の方向、すなわち水平方向にスライドする。
スライドホルダ12のスライドを行わせるための傾斜面30aは、固定金型部10の端面10aに形成され、このような固定金型部10の端面10aの外側に離型用カム40を配置させている。このような構成を採用することで、固定金型部10の端面10aの有効活用を図り、固定金型部10やスライドホルダ12の内部に存在する冷媒通路20,22や入子13,15の設計に影響を与えることが少なく、しかも、離型力を大きくする場合でも、固定金型部10やスライドホルダ12の内部構造に影響を与え難い。よって、金型設計の自由度を高めることができる。
本発明は、前述した実施形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、下記のような種々の変形が可能である。
隙間Fを作り出すための突起部と凹部との関係にあっては、図4(a)に示されるように、突起部30Aの径よりも凹部R1の径を大きくする場合と、図4(b)に示されるように、突起部30Bを断面円形とし、凹部R2の断面を楕円又は長円状にする場合と、図4(c)に示されるように、凹部R3の断面を円形にし、突起部30Cの円形断面をスライド方向に扁平にする場合と、がある。
なお、図4に示された符合40A,40B,40Cは離型用カムであり、符合12A,12B,12Cは、スライドホルダの一部を示している。
図5(a)及び図5(b)に示されるように、他の例に係るダイカスト鋳造装置1Aにおいて、隙間Fを採用しない場合、カム面40a及び傾斜面30aの水平を基準としたそれぞれの傾斜角度をαとした場合には、カム面40aに対向するカム側ストッパ面40d及び傾斜面30aに対向する金型側ストッパ面30dの水平を基準としたそれぞれの傾斜角度βは、傾斜角度αより小さくする必要がある。
また、他の例として、カム面40aは、スライドホルダ12から遠ざかる方向において湾曲していてもよい。これは、可動金型部11の降下速度に対してスライドホルダ12のスライド速度を正比例関係しない場合に有効である。
第1の金型部10と第2の金型部11とは、どちらが可動してもよく、両方が可動してもよい。
1,1A…ダイカスト鋳造装置 10…固定金型部(第1の金型部) 10…端面 11…可動金型部(第2の金型部) 12…スライドホルダ(スライド部) 13…第1の入子 15…第2の入子 30a…傾斜面 40…離型用カム 40a…カム面 L…離型軸線 G…カム機構

Claims (1)

  1. 互いに対向して配置された第1及び第2の金型部と、前記第1の金型部と前記第2の金型部との間に配置されると共に、前記第2の金型部の離型方向に延在する離型軸線に対して所定の角度をもってスライドするスライド部と、を備えたダイカスト鋳造装置であって、
    前記第1の金型部は、第1の入子を有すると共に、前記離型軸線に対して直交する方向の端面において、前記スライド部から遠ざかる方向で外側から内側に向かって傾斜するような傾斜面を有し、
    前記スライド部は、第2の入子を有し、前記第1の金型部の前記端面より外側に位置して、前記傾斜面に当接する離型用カムを有する、
    ダイカスト鋳造装置。
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