JP2016007498A - 収納ケース及び収納ケース積重ね連結構造 - Google Patents

収納ケース及び収納ケース積重ね連結構造 Download PDF

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【課題】本発明は、従来にない作用効果を発揮する画期的な収納ケース及び収納ケース積重ね連結構造を提供することを目的とする。【解決手段】複数有る場合に上下に積重ね状態で連結し得るように設けた収納ケース1であって、前記収納ケース1の下面部に下方に向けて開口する凹溝部2を設け、一の収納ケース1に他の収納ケース1を積重ねた際、前記凹溝部2が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部3を前記収納ケース1の上面部に着脱自在に設けたものである。【選択図】図1

Description

本発明は、収納ケース及び収納ケース積重ね連結構造に関するものである。
従来から、衣類や玩具などを収納する収納ケースとして、例えば実用新案登録第3066410号に開示されるような収納ケース(以下、従来例)が提案されている。
この従来例は、四方に配した支柱部並びに支柱部間を一体に連結すると共に任意段数に形成したケース載置部とを有し、頂部に天板部を装着したケース枠本体と、枠部材の支柱部で囲繞された空間に収納される大きさの容器体とで構成され、天板部の上面適宜位置に連結用凹部を形成するとともに、ケース枠本体の最底面に、連結用凹部に対応した位置に、連結用凹部に嵌合係止する連結用突部を突設したものである。
従って、従来例は、独立して使用できると共に、積層して任意段数の収納ケースとしても使用でき、しかも、この積層時の分離を防止することができる。
実用新案登録第3066410号公報
本発明は、前述した収納ケースに関して更なる研究・開発を進めた結果、従来にない作用効果を発揮する画期的な収納ケース及び収納ケース積重ね連結構造を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
複数有る場合に上下に積重ね状態で連結し得るように設けた収納ケース1であって、前記収納ケース1の下面部に下方に向けて開口する凹溝部2を設け、一の収納ケース1に他の収納ケース1を積重ねた際、前記凹溝部2が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部3を前記収納ケース1の上面部に着脱自在に設けたことを特徴とする収納ケースに係るものである。
また、前記収納ケース1は、水平方向へ引き出し自在となる引出体1Bを有し、前記嵌合凸条部3を、前記引出体1Bの引き出し方向と直交する方向へ長さを有する横設状態で前記収納ケース1の上面部に設けたことを特徴とする請求項1記載の収納ケースに係るものである。
また、前記収納ケース1の上面部にガイド凹溝4を設け、このガイド凹溝4にスライドすることで着脱自在に連結するスライド連結部5を前記嵌合凸条部3の下部に設けたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の収納ケースに係るものである。
また、前記ガイド凹溝4はアリ溝状であることを特徴とする請求項3記載の収納ケースに係るものである。
また、前記凹溝部2として溝断面がC字状の凹溝部2を採用し、弾性変形させて前記嵌合凸条部3に圧入被嵌連結し得るように構成したことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の収納ケースに係るものである。
また、前記収納ケース1は、上部に立設部6を設けた枠状若しくは板状の下体7と、前記立設部6の上端部が差し込み連結する差し込み凹部を備えた板状若しくは枠状の上体9とから成る枠状体1Aに引出体1Bを出し入れ自在に設けた構成であり、前記下体7の下面部に前記立設部6の上端部を差し込み連結する差し込み凹部8を設けて、複数の下体7を前記立設部6を介して上下に積重ね連結し得る構成であり、前記下体7の差し込み凹部8の周壁8aに前記凹溝部2を設けたことを特徴とする請求項1〜5いずれか1項に記載の収納ケースに係るものである。
また、前記下体7の差し込み凹部8は、前記下体7の下面部に下方に向けて開口する筒状部を設けて構成され、前記凹溝部2は、前記差し込み凹部8の周壁8aに該周壁8aの下縁に開口状態に設けたことを特徴とする請求項6記載の収納ケースに係るものである。
また、複数有る場合に上下に積重ね状態で連結し得るように設けた収納ケースであって、前記収納ケース1の上面部に上方に向けて開口する凹溝部2を設け、一の収納ケース1に他の収納ケース1を積重ねた際、前記凹溝部2が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部3を前記収納ケース1の下面部に着脱自在に設けたことを特徴とする収納ケースに係るものである。
また、複数の収納ケース1を上下に積重ね状態で連結するための収納ケース積重ね連結構造であって、前記収納ケース1の下面部に下方に向けて開口する凹溝部2を設け、一の収納ケース1に他の収納ケース1を積重ねた際、前記凹溝部2が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部3を前記収納ケース1の上面部に着脱自在に設けたことを特徴とする収納ケース積重ね連結構造に係るものである。
また、複数の収納ケース1を上下に積重ね状態で連結するための収納ケース積重ね連結構造であって、前記収納ケース1の上面部に上方に向けて開口する凹溝部2を設け、一の収納ケース1に他の収納ケース1を積重ねた際、前記凹溝部2が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部3を前記収納ケース1の下面部に着脱自在に設けたことを特徴とする収納ケース積重ね連結構造に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、簡易に且つ確実に連結することができ、しかも、非常に使い勝手が良いなど、従来にない作用効果を発揮する画期的な収納ケース及び収納ケース積重ね連結構造となる。
また、請求項2記載の発明においては、引出体を引き出すことにより、上下に積重ね状態とした収納ケース同士の積重ね連結状態が解除されてしまうことを可及的に防止し得るなど、従来にない作用効果を発揮する画期的な収納ケースとなる。
また、請求項3,4,5記載の発明においては、より一層簡易且つ確実に収納ケース同士を上下に積重ね連結できることになるなど、従来にない作用効果を発揮する画期的な収納ケースとなる。
また、請求項6,7記載の発明においては、具体的な構造から前述した作用効果が確実に得られることになるなど、従来にない作用効果を発揮する画期的な収納ケースとなる。
本実施例を示す斜視図である。 本実施例を示す分解斜視図である。 本実施例の要部を示す斜視図である。 本実施例の要部の分解斜視図である。 本実施例の要部の説明断面図である。 本実施例の要部の動作説明図である。 本実施例の要部の動作説明図である。 本実施例の要部の説明断面図である。
好適と考える本発明の実施形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
例えば、収納ケース1を複数用意し、この収納ケース1同士を上下に積重ね状態で連結する場合、一の収納ケース1の上面部に嵌合凸条部3を設けた状態とし、この一の収納ケース1の上面部に他の収納ケース1を積み重ねる。
この際、一の収納ケース1の上面部に設けられた嵌合凸条部3に、他の収納ケース1の下面部に設けられ凹溝部2が圧入被嵌連結する。つまり、一の収納ケース1に他の収納ケース1を積重ねる一連の動作で両者は確実に連結され、不意に上下に積重ねた収納ケース1が崩れたりしない良好な積重ね状態が得られることになる。
また、本発明は、長さを有する筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部3に圧入被嵌連結する構成であるから、積重ねた際に若干位置がずれていたとしても嵌合凸条部3が長さを有する故に確実に凹溝部2を圧入被嵌連結させることができ、この点においても簡易且つ確実に収納ケース1同士を上下に積重ね連結することができる。
また、本発明は、嵌合凸条部3を収納ケース1の上面部に着脱自在であり、例えば積重ねない場合には、収納ケース1の上面部に嵌合凸条部3が無い状態とすれば、収納ケース1の上面部には不要な突起物が存在しないから、非常に使い勝手の良い状態が得られることになり、しかも、嵌合凸条部3が取り外し可能な為、場合によっては連結を不要とした積重ねも可能となる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、複数有る場合に上下に積重ね状態で連結し得るように設けた収納ケース1であって、収納ケース1の下面部に下方に向けて開口する凹溝部2を設け、一の収納ケース1に他の収納ケース1を積重ねた際、凹溝部2が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部3を収納ケース1の上面部に着脱自在に設けたものである。
具体的には、収納ケース1は、図1,2,3,4に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で形成したものであり、上面部四隅に立設部6を一体成形して設けた方形枠状(若しくは板状)の下体7と、各立設部6の上端部6aが差し込み連結する差し込み凹部(図示省略)を下面部四隅に備えた方形板状(若しくは枠状)の上体9(天板)とから成る枠状体1Aに、正面部,底面部,左右側面部及び背面部から成る上部開口型の引出体1Bを出し入れ自在に設けた構成である。
また、下体7の下面部四隅には、立設部6の上端部を差し込み連結する差し込み凹部8が設けられており、本実施例では、複数の下体7を立設部6を介して上下に積重ね連結して枠状体1Aを構成している。
即ち、本実施例では、収納ケース1として、一対の下体7を上下に連結して各下体7に引出体1Bを設けたタイプの収納ケース1を採用している。
また、下体7の差し込み凹部8の周壁8aには凹溝部2が設けられている。
具体的には、この下体7の差し込み凹部8は、下体7の下面部四隅に下方に向けて開口する角筒状部を設けて構成され、凹溝部2は、この差し込み凹部8の周壁8aに該周壁8aの下縁に開口状態に設けて構成されている。
また、図4に図示したように凹溝部2として溝断面がC字状の凹溝部2を採用し、この凹溝部2の開口部2aはテーパ状に形成されており、この開口部2aを通過した後、合成樹脂故に生じる弾性変形させて嵌合凸条部3に圧入被嵌連結し得るように構成されている。
また、図6,7に図示したように収納ケース1(上体9)の上面部四隅には、ガイド凹溝4が設けられており、このガイド凹溝4にスライドすることで着脱自在に連結するスライド連結部5を嵌合凸条部3の下部に設けている。
本実施例ではガイド凹溝4は断面アリ溝状であり、具体的には、このガイド凹溝4の上部開口部にはスリット4aを有するスリット形成部4bが設けられている。
また、このガイド凹溝4は引出体1Bの引き出し方向と直交する方向(左右方向)へ長さを有する横設状態で収納ケース1の上面部に設けられ、その端部は収納ケース1の上面部(上体9)の側面に開口するように設けられており、よって、このガイド凹溝4にスライド連結部5をスライド連結することで、嵌合凸条部3は、引出体1Bの引き出し方向と直交する方向へ長さを有する横設状態で収納ケース1の上面部に設けられるように構成されている。
嵌合凸条部3は、図6,7に図示したように適宜な合成樹脂製の部材で一体成形したものであり、前述した下体7の成形時に該下体7と図示省略の軸状連結部を介して一体成形されている。
この軸状連結部は、切断工具など使用せずとも嵌合凸条部3をねじるなどして簡単に下体7から分離し得るように構成されている。
嵌合凸条部3は上面が円弧面となる円筒状体であり、この嵌合凸条部3の下部にスライド連結部5が設けられている。尚、嵌合凸条部3は円柱状,丸棒状若しくは丸軸状でも良い。
このスライド連結部5は断面H形状であり、具体的には、断面アリ溝状のガイド凹溝4にスライド挿入する第一板部5aと、このガイド凹溝4のスリット形成部4bの上面に重合される第二板部5bと、第一板部5aと第二板部5bとの間に架設されスリット4aに挿入される架設板部5cとで構成されている。
尚、本実施例では、収納ケース1の下面部に凹溝部2を設け、収納ケース1の上面部に嵌合凸条部3を設けているが、収納ケース1の上面部に上方に向けて開口する凹溝部2を設け、一の収納ケース1に他の収納ケース1を積重ねた際、凹溝部2が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部3を収納ケース1の下面部に着脱自在に設けても良い。
本実施例は上述のように構成したから、例えば、収納ケース1を複数用意し、この収納ケース1同士を上下に積重ね状態で連結する場合、一の収納ケース1の上面部に嵌合凸条部3を設けた状態とし、この一の収納ケース1の上面部に他の収納ケース1を積み重ねる。
この際、一の収納ケース1の上面部に設けられた嵌合凸条部3に、他の収納ケース1の下面部に設けられ凹溝部2が圧入被嵌連結する(図8参照)。つまり、一の収納ケース1に他の収納ケース1を積重ねる一連の動作で両者は確実に連結(上の収納ケース1を押し込むワンタッチ連結)され、不意に上下に積重ねた収納ケース1が崩れたりしない良好な積重ね状態が得られることになる。
また、本実施例は、長さを有する筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部3に圧入被嵌連結する構成であるから、積重ねた際に若干位置がずれていたとしても嵌合凸条部3が長さを有する故に確実に凹溝部2を圧入被嵌連結させることができ、この点においても簡易且つ確実に収納ケース1同士を上下に積重ね連結することができる。
また、本実施例は、嵌合凸条部3を収納ケース1の上面部に着脱自在であり、例えば積重ねない場合には、収納ケース1の上面部に嵌合凸条部3が無い状態とすれば、収納ケース1の上面部には不要な突起物が存在しないから、非常に使い勝手の良い状態が得られることになり、しかも、嵌合凸条部3が取り外し可能な為、場合によっては連結を不要とした積重ねも可能となる。
よって、本実施例によれば、簡易に且つ確実に連結することができ、しかも、非常に使い勝手が良い。
また、本実施例は、収納ケース1は、水平方向へ引き出し自在となる引出体1Bを有し、嵌合凸条部3を、引出体1Bの引き出し方向と直交する方向へ長さを有する横設状態で収納ケース1の上面部に設けたから、引出体1Bを引き出すことにより、上下に積重ね状態とした収納ケース1同士の積重ね連結状態が解除(分離)されてしまうことを可及的に防止し得ることになる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
1 収納ケース
1A 枠状態
1B 引出体
2 凹溝部
3 嵌合凸条部
4 ガイド凹溝
5 スライド連結部
6 立設部
7 下体
8 差し込み凹部
8a 周壁
9 上体

Claims (10)

  1. 複数有る場合に上下に積重ね状態で連結し得るように設けた収納ケースであって、前記収納ケースの下面部に下方に向けて開口する凹溝部を設け、一の収納ケースに他の収納ケースを積重ねた際、前記凹溝部が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部を前記収納ケースの上面部に着脱自在に設けたことを特徴とする収納ケース。
  2. 前記収納ケースは、水平方向へ引き出し自在となる引出体を有し、前記嵌合凸条部を、前記引出体の引き出し方向と直交する方向へ長さを有する横設状態で前記収納ケースの上面部に設けたことを特徴とする請求項1記載の収納ケース。
  3. 前記収納ケースの上面部にガイド凹溝を設け、このガイド凹溝にスライドすることで着脱自在に連結するスライド連結部を前記嵌合凸条部の下部に設けたことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の収納ケース。
  4. 前記ガイド凹溝はアリ溝状であることを特徴とする請求項3記載の収納ケース。
  5. 前記凹溝部として溝断面がC字状の凹溝部を採用し、弾性変形させて前記嵌合凸条部に圧入被嵌連結し得るように構成したことを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の収納ケース。
  6. 前記収納ケースは、上部に立設部を設けた枠状若しくは板状の下体と、前記立設部の上端部が差し込み連結する差し込み凹部を備えた板状若しくは枠状の上体とから成る枠状体に引出体を出し入れ自在に設けた構成であり、前記下体の下面部に前記立設部の上端部を差し込み連結する差し込み凹部を設けて、複数の下体を前記立設部を介して上下に積重ね連結し得る構成であり、前記下体の差し込み凹部の周壁に前記凹溝部を設けたことを特徴とする請求項1〜5いずれか1項に記載の収納ケース。
  7. 前記下体の差し込み凹部は、前記下体の下面部に下方に向けて開口する筒状部を設けて構成され、前記凹溝部は、前記差し込み凹部の周壁に該周壁の下縁に開口状態に設けたことを特徴とする請求項6記載の収納ケース。
  8. 複数有る場合に上下に積重ね状態で連結し得るように設けた収納ケースであって、前記収納ケースの上面部に上方に向けて開口する凹溝部を設け、一の収納ケースに他の収納ケースを積重ねた際、前記凹溝部が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部を前記収納ケースの下面部に着脱自在に設けたことを特徴とする収納ケース。
  9. 複数の収納ケースを上下に積重ね状態で連結するための収納ケース積重ね連結構造であって、前記収納ケースの下面部に下方に向けて開口する凹溝部を設け、一の収納ケースに他の収納ケースを積重ねた際、前記凹溝部が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部を前記収納ケースの上面部に着脱自在に設けたことを特徴とする収納ケース積重ね連結構造。
  10. 複数の収納ケースを上下に積重ね状態で連結するための収納ケース積重ね連結構造であって、前記収納ケースの上面部に上方に向けて開口する凹溝部を設け、一の収納ケースに他の収納ケースを積重ねた際、前記凹溝部が圧入被嵌連結し得る筒状,柱状,棒状若しくは軸状の嵌合凸条部を前記収納ケースの下面部に着脱自在に設けたことを特徴とする収納ケース積重ね連結構造。
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