JP2016004818A - 印刷用樹脂組成物及びプリント配線板 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)アクリル樹脂と、エポキシ樹脂と、フェノール樹脂を含む硬化剤と、無機フィラーと、溶剤と、を含有する、印刷用樹脂組成物であって、前記無機フィラーの含有量が、当該樹脂組成物中の前記溶剤を除く全成分の質量を基準として、50質量%以上であり、前記溶剤のうち40質量%以上が、前記アクリル樹脂に対する貧溶媒であり、25℃において10Pa・s以下の粘度を有する、印刷用樹脂組成物。
(2)上記アクリル樹脂がグリシジル基を有する、(1)に記載の印刷用樹脂組成物。
(3)上記アクリル樹脂の重量平均分子量が50万〜150万である、(1)又は(2)のいずれかに記載の印刷用樹脂組成物。
(4)上記無機フィラーがシリカ粒子を含み、上記シリカ粒子がシランカップリング剤で表面処理されている、(1)〜(3)のいずれかに記載の印刷用樹脂組成物。
(5)上記シランカップリング剤がアミノ基を有する、(4)に記載の印刷用樹脂組成物。
(6)上記エポキシ樹脂がビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂を含む、(1)〜(5)のいずれかに記載の印刷用樹脂組成物。
(7)フィルム状のポリイミド基材に印刷用樹脂組成物を印刷し、印刷された前記印刷用樹脂組成物を硬化して、上記ポリイミド基材の曲げ剛性を高める硬化膜を形成するために用いられる、(1)〜(6)のいずれかに記載の印刷用樹脂組成物。
(8)フィルム状のフレキシブル基材に印刷用樹脂組成物を印刷し、印刷された前記印刷用樹脂組成物を硬化して、フレキシブル基材の主表面の一部を覆う硬化膜を有するリジット部を備えるプリント配線板を製造するために用いられる、(1)〜(7)のいずれかに記載の印刷用樹脂組成物。
(9)フィルム状のフレキシブル基材と、上記フレキシブル基材の主表面上に配置された、導体回路及び(1)〜(8)のいずれかに記載の印刷用樹脂組成物を含む硬化膜と、を備える、プリント配線板。
(10)上記導体回路が、上記フレキシブル基材の一方の主表面上に配置され、上記硬化膜が、上記フレキシブル基材の他方の主表面上に配置される、(9)に記載のプリント配線板。
アクリル樹脂は、一般に、1種又は2種以上のアクリルモノマーを含む重合性モノマーを重合して得られる共重合体である。アクリル樹脂は、市販の多種のアクリルモノマーを組み合わせることによりその特性を広い範囲で合わせこむことができ、しかも安価に製造できる。
Tg(℃)={1/(W1/Tg1+W2/Tg2+…+Wi/Tgi+…+Wn/Tgn)}−273
[上記FOX式において、Tgi(K)は、各モノマーのホモポリマーのガラス転移温度を示し、Wiは、各モノマーの質量分率を示し、W1+W2+…+Wi+…Wn=1である。]
Tg={1/(0.2/458+0.5/378+0.2/219+0.1/373)}−273=67℃
エポキシ樹脂としては、例えば、ビスフェノールA、ノボラック型フェノール樹脂、オルトクレゾールノボラック型フェノール樹脂等の多価フェノール、又は1,4−ブタンジオール等の多価アルコールとエピクロルヒドリンとを反応させて得られるポリグリシジルエーテル、フタル酸、ヘキサヒドロフタル酸等の多塩基酸とエピクロルヒドリンとを反応させて得られるポリグリシジルエステル、アミン、アミド又は複素環式窒素塩基を有する化合物のN−グリシジル誘導体、脂環式エポキシ樹脂などが挙げられる。アクリル樹脂との相溶性が高いことから、エポキシ樹脂は、ビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂であることが好ましい。
フェノール樹脂を含む硬化剤は、主にエポキシ樹脂の硬化剤として作用する。ここで、フェノール樹脂としては、例えば、フェノール型、ビスフェノールA型、クレゾール型、アミノ変性トリアジンノボラック型のフェノール樹脂等が挙げられる。アクリル樹脂との相溶性が高いことから、フェノール樹脂は、クレゾールノボラック型フェノール樹脂であることが好ましい。
無機フィラーは、例えば、好ましいものとして、シリカ粒子を含んでいてもよい。
溶剤は、溶剤のうち40質量%以上が、上述のアクリル樹脂に対する貧溶媒である。ここで、アクリル樹脂に対する貧溶媒とは、アクリル樹脂を実質的に溶解しない溶媒を意味する。具体的には、貧溶媒へのアクリル樹脂の溶解度は、10g/100g以下であってもよい。溶剤における貧溶媒の割合は、42質量%以上であることが好ましく、45質量%以上であることがより好ましい。アクリル樹脂に対する貧溶媒の割合の上限は、特に制限されないが、例えば、95質量%以下とすることができる。アクリル樹脂に対する貧溶媒の割合を40質量%以上とすることによって、印刷用樹脂組成物の粘度を低下させ、チキソ性を向上させることができ、糸引きを抑制することが可能となる。アクリル樹脂に対する貧溶媒としては、アルコール又は炭化水素が好ましく、具体的には、テルピネオール、イソプロパノール、n−ブタノール、ブチルカルビトール、ミネラルスピリット、テレビン油等が好ましい。
本実施形態の印刷用樹脂組成物は、25℃において10Pa・s以下の粘度を有する。25℃における粘度は、9.5Pa・s以下であることが好ましく、9Pa・s以下であることがより好ましい。25℃において10Pa・s以下の粘度であることにより、糸引きを十分に抑制することができる。また、25℃における粘度の下限値は、特に限定されないが、7.0Pa・s以上とすることができる。
図1は、プリント配線板の一実施形態を示す端面図である。図1に示すプリント配線板100は、フレキシブル基板40及びフレキシブル基板40の一方の面側に配置されたカバーフィルム41からなるフレキシブル基材2と、フレキシブル基材2のフレキシブル基板40上に配置された導体回路1と、フレキシブル基材2のカバーフィルム41上に配された硬化膜3と、から構成される。フレキシブル基材2は、フレキシブル基板40のみからなってもよい。プリント配線板100は、導体回路1及び硬化膜3の両方が、フレキシブル基材2の一方の主表面上に配置されてもよいが、導体回路1が、フレキシブル基材2の一方の主表面上に配置され、硬化膜3が、フレキシブル基材2の導体回路1とは反対の主表面上に配置されることが好ましい。プリント配線板100は、フレキシブル基材2の主表面の一部を覆う硬化膜3及び硬化膜3によって覆われている部分のフレキシブル基材2を有するリジット部10と、硬化膜3によって覆われていない部分のフレキシブル基材2を有するフレキシブル部20と、を備える。フレキシブル基材2の曲げ剛性は、硬化膜3を有するリジット部10において、硬化膜3を有しないフレキシブル部20と比較して高められている。
(実施例1)
アクリル樹脂に対する貧溶媒として、テルピネオール(和光純薬工業株式会社製)を用いた。テルピネオール141gに、N−フェニル−3−アミノプロピルトリメトキシシランKBM573(信越シリコーン株式会社製商品名)2.0gを溶解させた後、球状シリカ粒子(無機フィラー)としてアドマファインSO−25R(アドマテック株式会社製商品名)200gを5回に分けて加えながら、自公転式撹拌機(あわとり錬太郎、シンキー株式会社製商品名)を用いて1000rpmで10分間、2000rpmで2分間の混練を行い、ペースト状のスラリーを得た。このペースト状のスラリーに、エポキシ樹脂としてNC−3000H(ビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂、日本化薬株式会社製商品名)のシクロヘキサノン溶液(固形分50質量%)24.3g、フェノール樹脂を含む硬化剤としてLA−3018(大日本インキ株式会社製商品名)のプロピレングリコールモノメチルエーテル溶液(固形分50質量%)24.5g、促進剤として2−エチル−4−メチルイミダゾール2E4MZ(四国化成株式会社製商品名)0.42gを加えて、自公転式撹拌機を用いて1000rpmで10分間、2000rpmで5分間の撹拌を行った。この混合液392.22gに、アクリル樹脂(グリシジルメタクリレート(5質量%)、エチルメタクリレート(85質量%)、ブチルアクリレート(5質量%)及びアクリロニトリル(5質量%)の共重合体、重量平均分子量51万、エポキシ当量2882)のシクロヘキサノン溶液(固形分27.0質量%)119gを加えて、自公転式撹拌機を用いて1000rpm(自公転比2/1)で10分間の撹拌を行った。その後、2000rpm(自公転比16/1)で2分間の撹拌を2回行い、印刷用樹脂組成物を得た。無機フィラーの含有量は、溶剤を除く全成分の質量を基準として、77質量%であった。また、貧溶媒の含有量は、溶剤の全質量を基準として、56質量%であった。25℃における粘度は、7.5Pa・sであった。
テルピネオールの量を減らして、溶剤の全質量を基準として、表1に示した含有量になるように変更した以外は実施例1と同様の手順で、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂を含む硬化剤及びシリカ粒子を加えて、樹脂組成物溶液を得た。
溶剤の全質量を基準として、テルピネオールの含有量を39質量%とした以外は、実施例1と同様の手順で樹脂組成物溶液を得た。
溶剤の全質量を基準として、テルピネオールの含有量を6質量%とし、シリカ粒子としてアエロジル(ヒュームドシリカ)を、無機フィラー全質量部を100質量部としたとき、5質量部添加した以外は、実施例1と同様の手順で樹脂組成物溶液を得た。
溶剤の全質量を基準として、テルピネオールの含有量を5質量%とした以外は、実施例1と同様の手順で樹脂組成物溶液を得た。
装置:(ポンプ:L−2130型[株式会社日立ハイテクノロジーズ製])、
(検出器:L−2490型RI[株式会社日立ハイテクノロジーズ製])、
(カラムオーブン:L−2350[株式会社日立ハイテクノロジーズ製])
カラム:Gelpack GL−A100M(日立化成株式会社製、商品名)
カラムサイズ:10.7mmI.D×300mm
溶離液:テトラヒドロフラン
試料濃度:10mg/mL
注入量:100μL
流量:1.0mL/分
測定温度:25℃
実施例1〜3及び比較例1〜3の印刷用樹脂組成物について、以下の評価を行った。
(粘度特性)
実施例1〜3及び比較例1〜3の印刷用樹脂組成物の25℃における粘度を、E型粘度計を用いて測定した。結果を表1の「粘度」に示す。
実施例1〜3及び比較例1〜3の印刷用樹脂組成物のチキソインデックス(TI)を、E型粘度計を用いて、回転数0.5rpm(回転/分)にて得られる粘度を回転数5rpm(回転/分)にて得られる粘度で除した値(比)として求めた。結果を表1の「チキソインデックス」に示す。
実施例1〜3及び比較例1〜3の印刷用樹脂組成物を、室温で30分放置し、粘度変化の割合を測定した。粘度変化の割合が、放置前の粘度に対して2%以内であったものを「A」、2%を超えたものを「B」とした。結果を表1の「放置後の粘度変化」に示す。
実施例1〜3及び比較例1〜3の印刷用樹脂組成物を厚み25μmのポリイミドフィルム(ユーピレックスS(宇部興産株式会社製商品名)及びカプトンEN(東レ・デュポン株式会社製商品名))に、乾燥後の厚みが100μm以上となるように、スクリーン印刷によって塗布した。このとき、糸引きの有無を確認した。糸引きが観察されなかったものを「A」、糸引きが観察されたものを「B」とした。結果を表1の「糸引き」に示す。これら印刷物を表1に示す温度で乾燥及び加熱硬化し、試験片を得た。このとき、試験片のそりの有無を確認した。そりが観察されなかったものを「A」、そりが観察されたものを「B」とした。結果を表1の「硬化後のそり」に示す。
実施例1〜3及び比較例1〜3の印刷用樹脂組成物をポリイミドフィルム(ユーピレックスS及びカプトンEN)に印刷し、硬化した硬化膜にカッターナイフにより2mm幅で10本、これと直角に交差するように2mm幅で10本の碁盤目を作成し、ポリイミドフィルム面側を両面テープでガラスエポキシ基板に張り合わせた。硬化膜面にセロテープ(登録商標)を張った後これを引き剥がし、剥がれの有無を確認した。剥がれが観測されなかったものを「A」、剥がれが観測されたものを「B」とした。結果を表1の「ポリイミド接着性」に示す。
離型処理PET(ポリエチレンテレフタレート)フィルムにバーコータを用い、乾燥後の厚みが125μmになるように実施例1〜3及び比較例1〜3の印刷用樹脂組成物を塗布し、130℃で10分間乾燥した後、185℃で30分間硬化し、硬化膜を離型処理PETフィルムから剥がして、試料とした。試料を幅10mm、長さ100mmに打ち抜き、EZテスター(株式会社島津製作所製オートグラフEZ−S)を用いて引張り速度50mm/分で長さ方向に引っ張り、応力−変位曲線を測定した。立ち上がり初期の傾きから引張り弾性率を求めた。
試験片を2枚の金網の間に挟み、コンベア型リフロー試験に1.2m/分の速度で基板表面温度の最高温度が260℃で10秒になる加熱プロファイルで3回、処理した。処理後、室温において、試験片のそりを観察した。そりが観察されなかったものを「A」、そりが観察されたものを「B」とした。結果を表1の「リフロー後室温そり」に示す。
また、試験片の外観の目視によりポリイミド/樹脂組成物間の膨れ又は剥がれの有無を確認した。膨れ又は剥がれが観察されなかったものを「A」、膨れ又は剥がれが観察されたものを「B」とした。結果を表1の「リフロー膨れ、剥がれ」に示す。
幅10mmの試験片を天秤に押し付け、50gの荷重を掛けたときに試験片の屈曲の有無を観察した。試験片が屈曲しなかったものを「A」、試験片が屈曲したもの、又は硬化膜が破断したものを「B」とした。結果を表1の「剛性」に示す。
Claims (10)
- アクリル樹脂と、エポキシ樹脂と、フェノール樹脂を含む硬化剤と、無機フィラーと、溶剤と、を含有する、印刷用樹脂組成物であって、
前記無機フィラーの含有量が、当該樹脂組成物中の前記溶剤を除く全成分の質量を基準として、50質量%以上であり、
前記溶剤のうち40質量%以上が、前記アクリル樹脂に対する貧溶媒であり、
25℃において10Pa・s以下の粘度を有する、印刷用樹脂組成物。 - 前記アクリル樹脂がグリシジル基を有する、請求項1に記載の印刷用樹脂組成物。
- 前記アクリル樹脂の重量平均分子量が50万〜150万である、請求項1又は2に記載の印刷用樹脂組成物。
- 前記無機フィラーがシリカ粒子を含み、前記シリカ粒子がシランカップリング剤で表面処理されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の印刷用樹脂組成物。
- 前記シランカップリング剤がアミノ基を有する、請求項4に記載の印刷用樹脂組成物。
- 前記エポキシ樹脂がビフェニルアラルキル型エポキシ樹脂を含む、請求項1〜5のいずれか一項に記載の印刷用樹脂組成物。
- フィルム状のポリイミド基材に印刷用樹脂組成物を印刷し、印刷された前記印刷用樹脂組成物を硬化して、前記ポリイミド基材の曲げ剛性を高める硬化膜を形成するために用いられる、請求項1〜6のいずれか一項に記載の印刷用樹脂組成物。
- フィルム状のフレキシブル基材に印刷用樹脂組成物を印刷し、印刷された前記印刷用樹脂組成物を硬化して、前記フレキシブル基材の主表面の一部を覆う硬化膜を有するリジット部を備えるプリント配線板を製造するために用いられる、請求項1〜7のいずれか一項に記載の印刷用樹脂組成物。
- フィルム状のフレキシブル基材と、
前記フレキシブル基材の主表面上に配置された、導体回路及び請求項1〜8のいずれか一項に記載の印刷用樹脂組成物から形成された硬化膜と、
を備える、プリント配線板。 - 前記導体回路が、前記フレキシブル基材の一方の主表面上に配置され、前記硬化膜が、前記フレキシブル基材の他方の主表面上に配置される、請求項9に記載のプリント配線板。
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