JP2016003416A - かつらベース、及び、かつら - Google Patents
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Abstract
【課題】かつらベース及びかつらにおいて、かつらの外観を自然にする。【解決手段】かつらベース10は、網目状に形成されたかつらベース本体11と、複数本の糸を撚り合わせることで各々線状に形成され、かつらベース本体11の内側又は外側に対し固定された複数の撚り合わせ糸14と、を備え、複数の撚り合わせ糸14は、互いに交差しないように配置されている。【選択図】図1
Description
本発明は、毛髪が植毛されるかつらベース、及びこのかつらベースを備えるかつらに関する。
従来、撚り合わせ糸のみから構成されるかつらベースが知られている(例えば、特許文献1参照)。このかつらベースでは、撚り合わせ糸は、3本以上の糸を撚り合わせることで形成されている。また、撚り合わせ糸に毛髪が植毛されることで、毛髪のズレが防止され、毛髪の所望の傾きが維持される。
また、網目形成糸からなるネットと、網目形成糸とは異なる方向性を有する補強糸からなるネットと、を重ねたかつらベースが知られている(例えば、特許文献2参照)。このかつらベースでは、網目形成糸と補強糸との方向性が異なることで、これらに植毛された毛髪が交差して互いに支え合う。
しかしながら、撚り合わせ糸のみから構成される上記のかつらベースは、撚り合わせ糸が太くなるため、細かい網目を形成するのが困難である。そのため、密度の高い植毛をかつらベースに施すことができない。したがって、植毛密度の高いかつらが要求される場合には外観を自然にすることができない。
また、補強糸からなるネットを有する上記のかつらベースは、補強糸からなるネットがかさ張ることで、外観が不自然になったり、かつらの装着感が悪化したりする。更には、網目形成糸に植毛された毛髪と補強糸に植毛された毛髪とが交差し支え合うことで毛流れが阻害されるため、かつらの外観が不自然になる。
本発明の目的は、かつらの外観を自然にすることである。
1つの観点では、かつらベースは、網目状に形成されたかつらベース本体と、複数本の糸を撚り合わせることで各々線状に形成され、前記かつらベース本体の内側又は外側に対し固定された複数の撚り合わせ糸と、を備え、前記複数の撚り合わせ糸は、互いに交差しないように配置されている。
また、前記かつらベースにおいて、前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも1つの撚り合わせ糸は、波型に配置されているとよい。
また、前記かつらベースにおいて、前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸は、互いに平行に配置されているとよい。
また、前記かつらベースにおいて、前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸は、互いに平行に配置されているとよい。
また、前記かつらベースにおいて、前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸は、互いに間隔を隔てて配置されているとよい。
また、前記かつらベースにおいて、前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸は、前記かつらベースのうち後頭部に配置されているとよい。
また、前記かつらベースにおいて、前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸は、前記かつらベースのうち後頭部に配置されているとよい。
また、前記かつらベースにおいて、前記複数の撚り合わせ糸は、毛髪が前記かつらベースの前端側に向けて植毛されている撚り合わせ糸と、前記毛髪が前記かつらベースの後端側に向けて植毛されている撚り合わせ糸とが交互に少なくとも3つ並んでいるとよい。
他の観点では、かつらは、前記かつらベースと、前記かつらベース本体及び前記複数の撚り合わせ糸に植毛された毛髪と、を備える。
本発明によれば、かつらの外観が自然になる。
以下、本発明の実施の形態に係るかつらベース及びかつらについて、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るかつら1を示す平面図である。
図1は、本発明の一実施の形態に係るかつら1を示す平面図である。
図1に示すかつら1は、かつらベース10と、毛髪20と、を備える。かつら1は、かつら装着者の頭部の全体に配置される全頭かつらであってもよいし、かつら装着者の頭部の一部に配置される部分かつらであってもよい。
かつらベース10は、かつらベース本体11と、周縁部12と、分け目部13と、複数の撚り合わせ糸14と、を有する。これらのかつらベース本体11、周縁部12、分け目部13、及び複数の撚り合わせ糸14には、毛髪20が植毛されている。
毛髪20は、例えば人工毛髪であるが、加工人毛などの人工毛髪以外の毛髪であってもよい。なお、図1において、毛髪20は、かつらベース本体11、周縁部12、分け目部13、及び撚り合わせ糸14にそれぞれ1本(毛髪20は結び目を挟んだ両側に延びるため2本に見える。)のみ図示するが、実際には、それぞれ複数本配置され、例えば密集するように位置する。
かつらベース本体11は、図2(図1のA部拡大斜視図)に示すように、網目状に形成されている。図2では、かつらベース本体11の網目を6角形状で示すが、網目は他の形状であってもよい。
周縁部12は、かつらベース本体11を折り返すことで形成されているか、或いは、人工皮膚などのかつらベース本体11とは異なる部材により形成されている。
分け目部13は、例えば人工皮膚により形成されている。なお、分け目部13は、かつらベース本体11と周縁同士を固定されているが、かつらベース本体11上に固定されていてもよい。
分け目部13は、例えば人工皮膚により形成されている。なお、分け目部13は、かつらベース本体11と周縁同士を固定されているが、かつらベース本体11上に固定されていてもよい。
なお、本実施の形態では、周縁部12及び分け目部13がかつらベース10に設けられている例について説明しているが、かつらベース10としては、かつらベース本体11及び撚り合わせ糸14を有するものであればよい。
撚り合わせ糸14は、図3に示すように、3本の糸14a〜14cを撚り合わせることで線状に形成されている。このように複数本の糸14a〜14cを撚り合わせて撚り合わせ糸14を形成することで、植毛された毛髪20が複数本の糸14a〜14cによって保持され、立ち上がった状態などの所望の傾きを有する状態を維持することができる。なお、糸14a〜14cの材料は、特に制限されないが、一例としては、レーヨンやキュプラが挙げられる。また、撚り合わせる糸14a〜14cの本数は複数本であればよく、2本であっても4本以上であってもよい。
撚り合わせ糸14は、図2に示すように、かつらベース本体11の網目に沿うように設けられているとよい。撚り合わせ糸14は、かつらベース本体11の編み込み(製造)と同時にかつらベース本体11と一体に設けてもよいし、編み込まれたかつらベース本体11に対し撚り合わせ糸14を後から固定してもよい。
複数の撚り合わせ糸14は、かつらベース本体11の内側(かつら装着者の頭皮側)又は外側(かつら装着者の頭皮とは反対側)に対し、固定されている。なお、撚り合わせ糸14は、かつらベース本体11の内側のみに位置してもよいし、かつらベース本体11の外側のみに位置してもよいし、或いは、1本の撚り合わせ糸14がかつらベース本体11の内側と外側とに例えば交互に露出するように位置してもよい。
複数の撚り合わせ糸14を少なくとも部分的に互いに隣接(接触)させてもよいが、複数の撚り合わせ糸14のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸14は、互いに間隔を隔てて配置されていることが望ましい。
複数の撚り合わせ糸14は、互いに交差しないように配置されている。また、複数の撚り合わせ糸14が配置される位置に関しては、少なくとも2つの撚り合わせ糸14が、かつらベース10のうち毛髪20のボリューム感が生じにくい後頭部に位置することが望ましいが、前頭部や側頭部や頭頂部などの他の部位に位置していてもよい。なお、かつらベース10の後頭部は、かつら装着者の後頭部に装着される部位であるが、一例としては、全頭かつらの後ろ半分の部位や、つむじ部よりも後ろの部位などが挙げられる。
複数の撚り合わせ糸14は、波型に互いに平行に配置されている。波型としては、例えば正弦波形状が望ましいが、矩形波形状、三角波形状、のこぎり波形状等の他の波型であってもよい。このように、複数の撚り合わせ糸14のうち少なくとも1つの撚り合わせ糸14が波型に配置されていることが望ましい。また、複数の撚り合わせ糸14のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸14が互いに平行であることが望ましいが、複数の撚り合わせ糸14は互いに平行に配置されていなくともよい。
なお、複数の撚り合わせ糸14は、毛髪20がかつらベース10の前端側に向けて植毛されている撚り合わせ糸14と、毛髪20がかつらベース10の後端側に向けて植毛されている撚り合わせ糸14とが交互に少なくとも3つ(例えば、前端側,後端側,前端側の順に3つ若しくは後端側,前端側,後端側の順に3つ、又は、前端側,複数の後端側,前端側の順に計3つ以上若しくは後端側,複数の前端側,後端側の順に計3つ以上、又は、これらのいずれかを含む3つ以上)並んでいると、毛髪20の毛流れを阻害せずに毛髪20を立ち上がった状態に維持しやすくすることができる。
以上説明した本実施の形態では、かつらベース本体11は、網目状に形成されている。複数の撚り合わせ糸14は、複数本の糸14a〜14cを撚り合わせることで各々線状に形成され、かつらベース本体11の内側又は外側に対し固定されている。また、複数の撚り合わせ糸14は、互いに交差しないように配置されている。
そのため、撚り合わせ糸14に植毛された毛髪20の所望の傾きを有する状態(例えば立ち上がった状態)を維持することができる。また、撚り合わせ糸14が網目状に交差する場合と比較して、撚り合わせ糸14がかさ張って外観が不自然になったりかつら1の装着感が悪化したりするのを防ぐことができるとともに、撚り合わせ糸14に植毛された毛髪20の毛流れが阻害され外観が不自然になるのを防ぐことができる。
よって、本実施の形態によれば、かつら1の外観が自然になる。
また、本実施の形態では、複数の撚り合わせ糸14のうち少なくとも1つの撚り合わせ糸14は、波型に配置されている。そのため、撚り合わせ糸14に植毛された隣接する毛髪20が互いに支え合うことで、毛髪20の毛流れを阻害せずに、毛髪20の所望の傾きを有する状態をより一層維持することができる。また、撚り合わせ糸14が直線状に配置されている場合と比較して、撚り合わせ糸14に植毛された毛髪20が目立つのを防止することができる。したがって、かつら1の外観がより一層自然になる。
また、本実施の形態では、複数の撚り合わせ糸14のうち少なくとも1つの撚り合わせ糸14は、波型に配置されている。そのため、撚り合わせ糸14に植毛された隣接する毛髪20が互いに支え合うことで、毛髪20の毛流れを阻害せずに、毛髪20の所望の傾きを有する状態をより一層維持することができる。また、撚り合わせ糸14が直線状に配置されている場合と比較して、撚り合わせ糸14に植毛された毛髪20が目立つのを防止することができる。したがって、かつら1の外観がより一層自然になる。
また、本実施の形態では、複数の撚り合わせ糸14のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸14は、互いに平行に配置されている。そのため、撚り合わせ糸14に植毛された毛髪20の所望の傾きを有する状態を特定の領域に亘って維持することができる。したがって、かつら1の外観がより一層自然になる。
また、本実施の形態では、複数の撚り合わせ糸14のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸14は、互いに間隔を隔てて配置されている。そのため、撚り合わせ糸14に植毛された毛髪20の所望の傾きを有する状態を特定の領域に亘って維持することができる。したがって、かつら1の外観がより一層自然になる。
また、本実施の形態では、複数の撚り合わせ糸14は、かつらベース10のうち後頭部に配置されている。そのため、毛髪20のボリューム感が生じにくいかつらベース10の後頭部において、撚り合わせ糸14に植毛された毛髪20の所望の傾きを有する状態を維持することができる。したがって、かつら1の外観がより一層自然になる。
また、本実施の形態では、複数の撚り合わせ糸14は、毛髪20がかつらベース10の前端側に向けて植毛されている撚り合わせ糸14と、毛髪20がかつらベース10の後端側に向けて植毛されている撚り合わせ糸14とが交互に少なくとも3つ並んでいる。そのため、毛髪20の毛流れを阻害せずに毛髪20を立ち上がった状態に維持しやすくすることができる。したがって、かつら1の外観がより一層自然になる。
図4は、本実施の形態の第1変形例に係るかつら2を示す平面図である。
本変形例のかつらベース30は、図1に示す分け目部13が設けられていない点において図1に示すかつらベース10と相違する。その他は撚り合わせ糸33の波型の周期が異なる点を除いて同様である。そのため、かつらベース30が有するかつらベース本体31、周縁部32、及び撚り合わせ糸33の説明は省略する。
本変形例のかつらベース30は、図1に示す分け目部13が設けられていない点において図1に示すかつらベース10と相違する。その他は撚り合わせ糸33の波型の周期が異なる点を除いて同様である。そのため、かつらベース30が有するかつらベース本体31、周縁部32、及び撚り合わせ糸33の説明は省略する。
図5は、本実施の形態の第2変形例に係るかつら3を示す平面図である。
本変形例のかつらベース40は、撚り合わせ糸44が波型ではなく直線状に配置されている点において図1に示すかつらベース10と相違する。その他は同様である。
本変形例のかつらベース40は、撚り合わせ糸44が波型ではなく直線状に配置されている点において図1に示すかつらベース10と相違する。その他は同様である。
そのため、かつらベース40が有するかつらベース本体41、周縁部42、及び分け目部43は、図1に示すかつらベース10が有するかつらベース本体11、周縁部12、及び分け目部13と同様である。
1,2,3 かつら
10 かつらベース
11 かつらベース本体
12 周縁部
13 分け目部
14 撚り合わせ糸
14a,14b,14c 糸
20 毛髪
30 かつらベース
31 かつらベース本体
32 周縁部
33 撚り合わせ糸
40 かつらベース
41 かつらベース本体
42 周縁部
43 分け目部
44 撚り合わせ糸
10 かつらベース
11 かつらベース本体
12 周縁部
13 分け目部
14 撚り合わせ糸
14a,14b,14c 糸
20 毛髪
30 かつらベース
31 かつらベース本体
32 周縁部
33 撚り合わせ糸
40 かつらベース
41 かつらベース本体
42 周縁部
43 分け目部
44 撚り合わせ糸
Claims (7)
- 網目状に形成されたかつらベース本体と、
複数本の糸を撚り合わせることで各々線状に形成され、前記かつらベース本体の内側又は外側に対し固定された複数の撚り合わせ糸と、を備え、
前記複数の撚り合わせ糸は、互いに交差しないように配置されている、
ことを特徴とするかつらベース。 - 前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも1つの撚り合わせ糸は、波型に配置されていることを特徴とする請求項1記載のかつらベース。
- 前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸は、互いに平行に配置されていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のかつらベース。
- 前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸は、互いに間隔を隔てて配置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項記載のかつらベース。
- 前記複数の撚り合わせ糸のうち少なくとも2つの撚り合わせ糸は、前記かつらベースのうち後頭部に配置されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項記載のかつらベース。
- 前記複数の撚り合わせ糸は、毛髪が前記かつらベースの前端側に向けて植毛されている撚り合わせ糸と、前記毛髪が前記かつらベースの後端側に向けて植毛されている撚り合わせ糸とが交互に少なくとも3つ並んでいることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項記載のかつらベース。
- 請求項1から請求項6のいずれか1項記載のかつらベースと、
前記かつらベース本体及び前記複数の撚り合わせ糸に植毛された毛髪と、
を備えることを特徴とするかつら。
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JP2014124209A JP2016003416A (ja) | 2014-06-17 | 2014-06-17 | かつらベース、及び、かつら |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2014
- 2014-06-17 JP JP2014124209A patent/JP2016003416A/ja active Pending
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A02 | Decision of refusal |
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