JP2016003086A - 位置検出装置の動作確認用治具 - Google Patents

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【課題】複数の位置検出装置を同時に全て遮蔽して動作させることができ、位置検出装置の動作の確認を要しない非使用時には、非立体的な形状に保つことができるようにする。【解決手段】本発明に係る位置検出装置の動作確認用治具100は、昇降機に備えられる乗かご1の昇降路内の位置を検出する複数の位置検出装置80a,80b,80cの動作の確認に際して使用されるものであり、折り曲げ部100a1,100b1,100c1で折り曲げ可能で、かつ、光を遮蔽する遮蔽部100a,100b,100cを有し、動作確認に使用するときには遮蔽部100a,100b,100cを立体形状に組み立て可能な形状変更体から成っている。位置検出装置80a,80b,80cの動作を確認しない非使用時には、平板状体を形成する。遮蔽部100a,100b,100cは、立体形状への組み立て時に折り曲げられて立設片を形成するものから成っている。【選択図】図5

Description

本発明は、昇降機に備えられた乗かごの昇降路内の位置を検出する複数の位置検出装置の動作確認に際し使用される位置検出装置の動作確認用治具に関する。
昇降機は、昇降路内において乗かごを上下に移動させ、または乗かごを昇降路内の所定の位置に停止させることにより乗客等の輸送サービスを提供している。このような乗かごの運転を実現させるために、昇降路内において乗かごの位置検出が行われている。
近年の昇降機においては、昇降路内における乗かごの位置検出機能の信頼性の低下を防ぐとともに着床精度の向上を図るため、例えば、乗かご側に設けられた複数の位置検出装置と、乗場側に設けられた複数の被検出体とにより、乗かごの位置が乗かごの戸を開閉可能な位置に到達した場合に、乗かごの位置が乗客が乗降可能な領域を示すドアゾーンに位置していることを検出している。また、乗かごの昇降に応じてパルスを発生するパルス発生器の出力パルス数をマイクロコンピュータで計数することによって乗かごの位置を推定し、さらに昇降機のモータを制御するパラメータを算出することによって、乗かごの床面と乗場の床面との位置合せを行い、乗かごの床面と乗場の床面とのずれが少なくなるようにしている。このような乗かごの位置検出技術に関しては、特許文献1において、位置検出装置の形状、及び位置を検出する技術が開示されている。
特許文献1に開示された複数の位置検出装置は、平面視コ字状で同等の形状の複数の位置検出装置が隣接して配置されたものである。また、これらの位置検出装置によって検出される複数の被検出体は、最下階と最上階においてはドアゾーン検出用として動作する被検出部とともに、ファイナルリミットスイッチとして動作する被検出部を含む形状となっており、中間階においては単にドアゾーン検出用として動作する被検出部のみを含む形状となっている。
特開2013−40029号公報
前述した昇降機に備えられる位置検出装置の動作を検査業務などにおいて確認するためには、複数の位置検出装置を別に設けた被検出体を使用して遮蔽して動作させ、このときに乗かごが移動しないことを確認する方法が用いられている。しかしながら、例えば複数の位置検出装置を同時に全て遮断する作業においては、検査員が手で複数の位置検出装置を同時に全て遮蔽して動作させることが困難となっている。これに伴い作業状況によっては意図しない乗かごの移動が発生する虞がある。
前述した状況を解決するためには、複数の位置検出装置を同時に全て遮蔽して動作させる治具が必要とされるが、同時に全ての位置検出装置を遮蔽して動作させるためにはその治具の形状が立体的である必要がある。しかしながら、検査員がこのような立体的な形状の治具を携帯して作業現場を巡回し、検査業務を実施する場合には、その治具の携帯性、及び組立性の点が問題となる。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、複数の位置検出装置を同時に全て遮蔽して動作させることができ、位置検出装置の動作の確認を要しない非使用時には、非立体的な形状に保つことができる位置検出装置の動作確認用治具を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る位置検出装置の動作確認用治具は、昇降機に備えられる乗かごの昇降路内の位置を検出する位置検出装置の動作確認用治具において、折り曲げ可能で、かつ、光を遮蔽する遮蔽部を有し、前記動作確認を実施しない非使用時には前記遮蔽部の折りたたみが可能で、前記動作確認に使用するときには前記遮蔽部を立体形状に組み立て可能な形状変更体から成ることを特徴としている。
本発明に係る位置検出装置の動作確認用治具によれば、遮蔽部を立体形状に組み立てることにより、複数の位置検出装置を同時に全て遮蔽部によって遮蔽して動作させることができ、位置検出装置の動作確認作業における安全性を従来よりも向上させることができる。また本発明は、位置検出装置の動作の確認を行わない非使用時には、遮蔽部を折りたたんで非立体的なコンパクトな形状に保つことができ、従来技術から想定されるものに比べて優れた携帯性、及び組立性を確保することができる。
本発明に係る位置検出装置の動作確認用治具が適用される昇降機の概要を示す全体構成図である。 第1実施形態の動作確認対象である昇降機に備えられる複数の位置検出装置の一例を示す斜視図である。 展開・組立前の第1実施形態に係る位置検出装置の動作確認用治具を示す平面図である。 展開・組立後の第1実施形態に係る位置検出装置の動作確認用治具を示す斜視図である。 第1実施形態に係る位置検出装置の動作確認用治具を使用して複数の位置検出装置を遮蔽しようとしている状態を示す斜視図である。 本発明に係る位置検出装置の動作確認用治具の第2実施形態を示す図で、展開・組立時の状態を示す斜視図である。
以下、本発明に係る位置検出装置の動作確認用治具の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る位置検出装置の動作確認用治具が適用される昇降機の概要を示す全体構成図である。この図1は、従来、リミットスイッチ等の機械系要素で構成されていた安全システムを、電子部品化・ソフトウェア化した安全システムを備えた電子安全対応の昇降機の全体構成を示している。
乗かご1とカウンタウェート11とは、モータ2が主ロープ10を駆動することにより、昇降路内を上下方向に移動する。モータ2は、遮断回路6を介して交流電源7に接続されたインバータ5により駆動される。遮断回路6は、乗かご1が移動中に乗かご1のドアスイッチ70や、乗かご1が存在しない階の乗場のドアスイッチ71〜73の動作を検出した場合などに、安全のために動作してモータ2への電力供給を断つ。これにより、モータ2の駆動力を消失させるとともに、巻上機ブレーキ3への電力供給を断つことにより、巻上機ブレーキ3を動作させる。巻上機ブレーキ3は、通電によってブレーキが解除される常時作動型である。
ガバナロープ12は、昇降路の頂部に設けられたプーリ13aと昇降路の床部に設けられたガバナ13との間を循環して動くように設けられており、その一方が乗かご1に設けられレール16を摺動する非常止め装置15に固定されている。これにより、乗かご1が移動すると、ガバナロープ12は非常止め装置15によって牽引され、その結果ガバナ13は回転駆動される。ガバナ13は把持装置14とロータリエンコーダ21を備えており、ガバナ13の回転数が所定の回転数を超えた場合に把持装置14が動作してガバナロープ12を把持して停止させる。この際に乗かご1が移動中であった場合、非常止め装置15がガバナロープ12の停止を検知してレール16を挟むことにより乗かご1を急停止させる。
また、ロータリエンコーダ21は、ガバナ13とともに回転してパルス信号を発生する。エレベータ制御装置50内の制御コントローラ30は、このパルス信号の発生量を積算することにより、乗かご1の位置や、変化量の時間平均を演算して乗かご1の速度を求め、乗かご1を昇降制御する。
乗かご1には、位置検出センサ80が搭載されている。位置検出センサ80は、乗かご1が目的階に到着した際に、昇降路側の目的階に設置されている被検出体81,82,83と対向することによって動作し、エレベータ制御装置50内の安全コントローラ40に対して、停止位置(戸開可能ゾーン)である旨の信号を送出する。
昇降路の下端には緩衝器17が設置されており、乗かご1が巻上機ブレーキ3や非常止め装置15の制動力で完全に停止できない場合でも、乗かご1を受け止め衝撃を吸収する。
昇降路の下端付近と上端付近には、ファイナルリミットスイッチ22,23が設けられている。各ファイナルリミットスイッチ22,23は、通常時はオフ状態であるが、乗かご1が各ファイナルリミットスイッチ22,23よりそれぞれ下方、上方に進入することによりオン状態となり、エレベータ制御装置50内の安全コントローラ40はこの信号を検知して乗かご1の位置が通常の運行範囲を超えたことを検出する。
前述した制御コントローラ30は、インバータ5を制御して、かご位置表示器付きかご内操作盤60内の行先階ボタン、及び乗場ボタン61,62,63の入力情報などを参照して乗かご1を運行させる。一方、安全コントローラ40は、ロータリエンコーダ21、ファイナルリミットスイッチ22,23の出力を参照して、乗かご1の位置に応じた乗かご1の速度超過や位置超過などの事象を検出し、巻上機ブレーキ3と遮断回路6と把持装置14を介して、非常止め装置15により乗かご1を制動する。
図2は、第1実施形態の動作確認対象である昇降機に備えられる複数の位置検出装置の一例を示す斜視図である。
前述した位置検出センサ80を構成するそれぞれ単体の位置検出装置80a,80b,80cは、その凹部に発光部と受光部とが互いに対向して設けられている。また、昇降路内には複数の被検出体81,82,83が上端部または下端部、または各ドアゾーンに配設されている。乗かご1が昇降路の上端部または下端部または各ドアゾーン以外に位置しない場合には、各位置検出装置80a,80b,80cの発光部からの光が受光部に到達しているため、各位置検出装置80a,80b,80cは動作しない。一方、乗かご1が昇降路の上端部または下端部またはドアゾーンに位置する場合には、各位置検出装置80a,80b,80cの凹部に被検出体が挿入されることにより発光部からの光が遮蔽され、その結果、各位置検出装置80a,80b,80cは動作する。特に、同時に各位置検出装置80a,80b,80cが遮蔽されて動作している場合には、安全コントローラ40は乗かご1が昇降路の上端部または下端部に達したと判断し、乗かご1が昇降路の上端部または下端部を超えて動かないように、乗かご1を停止させるように制御する。
次に本発明の位置検出装置の動作確認用治具の第1実施形態を図3〜5に基づいて説明する。これらの図3〜5に示すように、第1実施形態に係る位置検出装置の動作確認用治具100は、折り曲げ可能で、かつ、光を遮蔽する遮蔽部100a,100b,100cを有し、動作確認を実施しない非使用時には遮蔽部100a,100b,100cの折りたたみが可能で、動作確認に使用するときには組み立て可能な形状変更体から成っている。
図3に示すように、第1実施形態に係る位置検出装置の動作確認用治具100は、製作時や運搬時においては平板状体に形成されており、治具として使用する際には折り曲げて立体形状に組み立て可能となっている。また、動作確認用治具100は、位置検出装置80a,80b,80cの発光部からの光を遮蔽可能な薄板材、例えば紙やプラスチック、金属薄板等で構成されている。また、動作確認用治具100の表面100eには、前述した遮蔽部100a,100b,100cの他に、当該動作確認用治具100を立体形状に形成して使用する旨などの使用説明を含む事項が記載された記載部100dが設けられている。
遮蔽部100a,100b,100cの長さL1,L2,L3は、複数の位置検出装置80a,80b,80cを同時に全て遮蔽できる長さであればよく、遮蔽部100a,100b,100cの折り曲げ部100a1,100b1,100c1同士の間隔Lsは、複数の位置検出装置80a,80b,80cに遮蔽部100a,100b,100cを挿入できる長さであればよい。なお、遮蔽部100a,100b,100cは予め折り曲げ部100a1,100b1,100c1を除いて切れ目100a2,100b2,100c2が入っており、立体形状への組み立て時に折り曲げられて立設片を形成するが、動作確認のための使用時に、ハサミやカッタなどの切断手段を使用して、折り曲げ部100a1,100b1,100c1を除いて切れ目100a2,100b2,100c2を入れるようにしてもよい。
ここで、図3,4に基づいて第1実施形態に係る位置検出装置の動作確認用治具100を立体形状に形成する手順を説明する。まず、検査員は図3に示すように平板状体の動作確認用治具100を、折り曲げ部100a1,100b1,100c1において同一方向に立設させるように折り曲げ、当該動作確認用治具100の表面100eに対して略直角となるように形成する。これにより動作確認用治具100は立体形状となる。なお、この手順は記載部100dに記載されている。
次に、図5に基づいて動作確認用治具100を昇降機に適用する手順について説明する。
検査員は、昇降機の図示しない停止スイッチを投入した後、立体形状に形成した動作確認用治具100を持って乗場から乗かご1の上に乗り込む。次に検査員は、図1に示すように、乗かご1上の位置検出センサ80の上面に、動作確認用治具100を、それぞれの遮蔽部100a,100b,100cが各位置検出装置80a,80b,80cの凹部に挿入されるように設置する。次に検査員は、昇降機の停止スイッチを復帰した後、保守低速運転にてアップ運転、及びダウン運転を実施し、乗かご1が移動しないことを確認する。
すなわち、動作確認用治具100によって全ての位置検出装置80a,80b,80cを遮蔽することにより、安全コントローラ40が、乗かご1が昇降路の上端部または下端部に達したと判断し、乗かご1が昇降路の上端部または下端部を超えて動かないように乗かご1を停止させていることを確認することができる。このような動作を確認した後、検査員は位置検出センサ80から動作確認用治具100を取り外し、動作確認用治具100の記載部100dに確認結果を記載する。
このように構成した第1実施形態に係る位置検出装置の動作確認用治具100によれば、立体形状を組み立てることにより、位置検出センサ80の複数の位置検出装置80a,80b,80cを同時に全て遮蔽部100a,100b,100cで遮蔽して動作させることができ、位置検出装置80a,80b,80cの動作確認作業における安全性を向上させることができる。また本実施形態は、位置検出装置80a,80b,80cの動作の確認を行わない非使用時には、遮蔽部100a,100b,100cを折りたたんで非立体的なコンパクトな形状、すなわち平板状に保つことができ、優れた携帯性、及び組立性を確保することができる。
図6は、本発明に係る位置検出装置の動作確認用治具の第2実施形態を示す図で、展開・組立時の状態を示す斜視図である。
この第2実施形態に係る動作確認用治具300は、折り曲げ可能で、かつ、光を遮蔽する蛇腹状の遮蔽部300a,300b,300cを有し、動作確認を実施しない非使用時には遮蔽部300a,300b,300cの折りたたみが可能で、動作確認に使用するときに遮蔽部300a,300b,300cを立体形状に組み立て可能な形状変更体から成っている。
このように構成した第2実施形態にあっても、第1実施形態と同様に、蛇腹状に形成後、突起体を形成する遮蔽部300a,300b,300cを、全ての位置検出装置80a,80b,80cの凹部に挿入することによって、位置検出センサ80の位置検出装置80a,80b,80cの各発光部からの光を遮蔽し、前述と同様に位置検出センサ80を動作させて、安全コントローラ40の動作を確認することができる。すなわち、第1実施形態と同様の作用効果が得られる。また、この第2実施形態に係る動作確認用治具300は、蛇腹状に変形可能であるので、非使用時には折りたたんで平板状のコンパクトな圧縮形状とすることができ、より優れた携帯性、及び運搬性を確保することができる。
1 乗かご
40 安全コントローラ
50 エレベータ制御装置
80 位置検出センサ
80a,80b,80c 位置検出装置
81,82,83 被検出体
100 位置検出装置の動作確認用治具(第1実施形態)
100a,100b,100c 遮蔽部
100a1,100b1,100c1 折り曲げ部
100a2,100b2,100c2 切れ目
100d 記載部
100e 表面
300 位置検出装置の動作確認用治具(第2実施形態)
300a,300b,300c 遮蔽部

Claims (5)

  1. 昇降機に備えられる乗かごの昇降路内の位置を検出する位置検出装置の動作確認用治具において、
    折り曲げ可能で、かつ、光を遮蔽する遮蔽部を有し、前記動作確認を実施しない非使用時には前記遮蔽部の折りたたみが可能で、前記動作確認に使用するときには前記遮蔽部を立体形状に組み立て可能な形状変更体から成ることを特徴とする位置検出装置の動作確認用治具。
  2. 請求項1に記載の位置検出装置の動作確認用治具において、
    前記位置検出装置の動作を確認しない非使用時には、平板状体を形成することを特徴とする位置検出装置の動作確認用治具。
  3. 請求項1に記載の位置検出装置の動作確認用治具において、
    前記遮蔽部は、前記立体形状への組み立て時に折り曲げられて立設片を形成するものから成ることを特徴とする位置検出装置の動作確認用治具。
  4. 請求項1に記載の位置検出装置の動作確認用治具において、
    前記遮蔽部は、蛇腹状に折り曲げた形状から成ることを特徴とする位置検出装置の動作確認用治具。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の位置検出装置の動作確認用治具において、
    使用説明を含む事項が記載された記載部を設けたことを特徴とする位置検出装置の動作確認用治具。
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