JP2016002703A - 3d造形用組成液、3d造形用インクセットおよび3d造形物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エチレン重合性基を有する単官能モノマーと、少なくとも一つのエチレン重合性基を含む多官能モノマーと、光開始剤とを含有する3D造形用組成液であって、前記多官能モノマーは、芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基からなる群から選択される少なくとも一の官能基を有する、分子量が1000以下の第1のモノマー、ならびに芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基のいずれも有さない、分子量が1000以下の第2のモノマーを少なくとも含有し、前記組成液は、カチオン重合性の化合物を実質的に含有しない、組成液。
【選択図】図2
Description
[1]エチレン重合性基を有する単官能モノマーと、少なくとも一つのエチレン重合性基を含む多官能モノマーと、光開始剤とを含有する3D造形用組成液であって、前記多官能モノマーは、芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基からなる群から選択される少なくとも一の官能基を有する、分子量が1000以下の第1のモノマー、ならびに、芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基のいずれも有さない、分子量が1000以下の第2のモノマーを少なくとも含み、前記組成液は、カチオン重合性の化合物を実質的に含有しない、組成液。
[2]前記第1のモノマーの数平均分子量は前記第2のモノマーの数平均分子量よりも小さい、[1]に記載の組成液。
[3]前記第1のモノマーの質量/前記第2のモノマーの質量で表される質量比率は、40/60以上80/20以下であることを特徴とする、[1]または[2]に記載の組成液。
[4]前記第1のモノマーおよび前記第2のモノマーが有する前記エチレン重合性基は、いずれも(メタ)アクリル基である、[1]〜[3]のいずれかに記載の組成液。
[5]前記第1のモノマーおよび前記第2のモノマーの少なくともいずれかは、前記エチレン重合性基として、ビニルエーテル基またはアリル基を含む、[1]〜[3]のいずれかに記載の組成液。
[6]剥離剤をさらに含有する、[1]〜[5]のいずれかに記載の組成液。
[7][1]〜[6]のいずれかに記載の組成液と、サポート材組成液とを含む、3D造形用インクセット。
[8][1]〜[6]のいずれかに記載の組成液に活性光線を照射する工程を有する、3D造形物の製造方法。
本発明の3D造形用組成液は、エチレン重合性基を有する単官能モノマーと、少なくとも一つのエチレン重合性基を含む多官能モノマーと、光開始剤とを含有する3D造形用組成液であって、前記多官能モノマーは、芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基からなる群から選択される少なくとも一の官能基を有する、分子量が1000以下の第1のモノマー、ならびに芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基のいずれもを有さない、分子量が1000以下の第2のモノマーを少なくとも含み、前記組成液は、カチオン重合性の化合物を実質的に含有しない、組成液である。
エチレン重合性基を有する単官能モノマー(以下、単に本発明の単官能モノマーともいう。)とは、1つのエチレン重合性基を有するモノマーである。
少なくとも一つのエチレン重合性基を含む多官能モノマー(以下、単に本発明の多官能モノマーともいう。)とは、多官能モノマーであって、前記重合性基として、少なくとも一つのエチレン重合性基を有するものをいう。本発明の3D造形用組成液には、本発明の多官能モノマーとして、芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基からなる群から選択される少なくとも一の官能基を有する、分子量が1000以下の第1のモノマー(以下、単に第1のモノマーともいう。)、ならびに芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基のいずれも有さない、分子量が1000以下の第2のモノマー(以下、単に第2のモノマーともいう。)を少なくとも含有する。
第1のモノマーは、少なくとも一つの重合性基を有する多官能モノマーであって、前記重合性基として、少なくとも一つのエチレン重合性基を有し、芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基からなる群から選択される少なくとも一の官能基をさらに有する、分子量が1000以下のモノマーである。なお、脂環式炭化水素基は飽和脂環式炭化水素基でも不飽和脂環式炭化水素基でもよい。
第2のモノマーは、少なくとも一つの重合性基を有する多官能モノマーであって、前記重合性基として、少なくとも一つのエチレン重合性基を有し、芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基のいずれも有さない、分子量が1000以下のモノマーである。
トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ジトリメチロールプロパンテトラ(メタ)アクリレート、グリセリンプロポキシトリ(メタ)アクリレートおよびペンタエリスリトールエトキシテトラ(メタ)アクリレート等の三官能以上の多官能モノマー等が含まれる。
第1のモノマーおよび第2のモノマーの組み合わせは特に限定されず、いかなる組み合わせとしてもよい。
光開始剤としては、光ラジカル開始剤を用いることができる。
本発明の3D造形用組成液には、その硬化物と後述のサポート材組成液の硬化物との剥離を容易にするために、さらに剥離剤を含んでもよい。剥離剤は、インクの全質量に対して0.01質量%〜3.0質量%含有することが好ましい。0.01質量%未満では基材との剥離性が低下し、3.0質量%を超えると、硬化前の3D造形用組成液の液滴が合一しやすくなり、インク滲みの原因となることがある。
本発明の3D造形用組成液には、必要に応じて光開始助剤や重合禁止剤などがさらに含まれていてもよい。光開始助剤は、たとえば第3級アミン化合物であってよく、芳香族第3級アミン化合物が好ましい。芳香族第3級アミン化合物の例には、N,N-ジメチルアニリン、N,N-ジエチルアニリン、N,N-ジメチル-p-トルイジン、N,N-ジメチルアミノ-p-安息香酸エチルエステル、N,N-ジメチルアミノ-p-安息香酸イソアミルエチルエステル、N,N-ジヒドロキシエチルアニリン、トリエチルアミンおよびN,N-ジメチルヘキシルアミン等が含まれる。なかでも、N,N-ジメチルアミノ-p-安息香酸エチルエステル、N,N-ジメチルアミノ-p-安息香酸イソアミルエチルエステルが好ましい。3D造形用組成液に、これらの化合物が、一種のみ含まれていてもよく、二種類以上が含まれていてもよい。
本発明の3D造形用組成液を、後述するUV−IJ法による3D造形物の製造方法におけるモデル材組成液として用いる場合、モデル材組成液としての本発明の3D造形用組成液を、サポート材組成液とあわせて3D造形用インクセットとしてもよい。サポート材組成液は、後述する3D造形物の製造方法における一態様において、3D造形物の空間部分を形作り、モデル材組成液としての本発明の3D造形用組成液を製造中に支えるために用いることができる。3D造形用インクセットに含まれるサポート材組成液は、特に限定されないものの、熱溶融するもの、または光硬化性でその硬化物が水溶性であるか、または水膨潤性であるものが好ましい。また、サポート材組成液の硬化物と、モデル材組成液の硬化物とが剥離しやすいことが好ましい。
本発明の3D造形物の製造方法は、上記した3D造形用組成液に活性光線を照射する工程を含む。活性光線としては、特に限定されることはないが、紫外線、電子線、レーザー光などを用いることができる。
UV−IJ法による3D造形物の製造方法では、上述の3D造形用組成液を含むモデル材組成液と、サポート材組成液と、を用いることが好ましい。3D造形物の造形過程において、3D造形用組成液の硬化前後の物理的・化学的性質が変化する。そのため、上述の3D造形用組成液を含むモデル材組成液と後述するサポート材組成液とを用いることによって、モデル材組成液の形状を維持しながら製造していくことがより好ましい。3D造形用組成液の硬化物とサポート材組成液の硬化物とは、剥離が比較的容易である。
図1には、UV−IJ法による3D造形システムの例の概要が示される。図1に示されるUV−IJ法による3D造形システムは、インクジェット部1に、上下(図面Z方向)に駆動する駆動手段(図示省略)を備えるステージ11と、左右(図面XY方向)に移動可能にレール(図示省略)上に配置された、モデル材組成液またはサポート材組成液を吐出するインクジェット装置12と、を有する。
図1に示すUV−IJ法による3D造形システムを用いるUV−IJ法による3D造形物の製造方法について、図2のフロー図を参照しながら詳細に説明する。
以上に記載した実施形態においては、モデル材組成液用のインクジェットヘッドが1つの例を示したが、モデル材組成液用のインクジェットヘッド数は1つに制限されない。例えばモデル材組成液用に2つのインクジェットヘッドを設け、各インクジェットヘッドのノズルから物性が異なるモデル材組成液を同時に吐出し、モデル材組成液を混合させて複合材料として造形することもできる。
(モデル材組成液の調製)
フェノキシエチルアクリレート 68.4質量部
イソボルニルアクリレート 10質量部
トリシクロデカンジメタノールジアクリレート(分子量304) 7質量部
ポリエチレングリコール(n=9)ジアクリレート (分子量542) 13質量部
シリコンオイル KF−969(信越化学社) 0.1質量部
2,4,6−トリメチルベンゾイル−ジフェニル−フォスフィンオキサイド(TPO) 1質量部
2,4−ジエチルチオキサンテン−9−オン(DETX) 0.5質量部
を混合加熱溶解して、モデル材組成液とした。
ポリオキシエチレン(n≒9)ジアクリレート40gと、水60gと、光開始剤irgacure2959’(BASF社製)5gと、シリコン界面活性剤(TSF−4452)0.1gとを混合して溶解させサポート材組成液とした。
ポリエチレンテレフタレートフィルム上に、サポート材組成液を、コニカミノルタIJ社製のインクジェットヘッドKM512MHを用いて、サポート層を形成した。具体的には、1ドットあたりの液滴量を14plとし、720dpi×720dpiで液滴を出射した。着弾した液滴に、高圧水銀灯により光量400ml/cm2の紫外線を照射して、硬化させる操作を繰り返して、10cm×2cm、厚さ1mmのサポート層を形成した。
モデル材組成液の組成を表1、表2および表3に記載のように変更し、それぞれについて同様の手順によって3D造形物を製造した。
室温で、走査方向、および積層方向に引張速度 20mm/minで一定荷重をかけて降伏強度、破壊時の破壊伸びおよび破壊強度を測定した。
総合評価は以下の基準で行った。
○:降伏強度 25MPa以上、かつ、0.85<=破壊強度/降伏強度<=1.2 かつ 破壊伸び 5%以上
△:降伏強度 15MPa以上、かつ、0.6<=破壊強度/降伏強度<=1.7 かつ 破壊伸び 3%以上で、○以外のもの
×:降伏点までに破壊された場合、または、上記条件よりも悪い場合
2 演算制御部
3 記憶装置
4 入力装置
5 出力装置
6 表示装置
11 ステージ
12 インクジェット装置
13 モデル材組成液用インクジェットヘッド
14 サポート材組成液用インクジェットヘッド
16 光源
Claims (8)
- エチレン重合性基を有する単官能モノマーと、少なくとも一つのエチレン重合性基を含む多官能モノマーと、光開始剤とを含有する3D造形用組成液であって、
該多官能モノマーは、
芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基からなる群から選択される少なくとも一の官能基を有する、分子量が1000以下の第1のモノマー、ならびに、
芳香族炭化水素基、脂環式炭化水素基、一級アミド基および二級アミド基のいずれも有さない、分子量が1000以下の第2のモノマーを少なくとも含み、
該組成液は、カチオン重合性の化合物を実質的に含有しない、組成液。 - 前記第1のモノマーの数平均分子量は前記第2のモノマーの数平均分子量よりも小さい、請求項1に記載の組成液。
- 前記第1のモノマーの質量/前記第2のモノマーの質量で表される質量比率は、40/60以上80/20以下であることを特徴とする、請求項1または2に記載の組成液。
- 前記第1のモノマーおよび前記第2のモノマーが有する前記エチレン重合性基は、いずれも(メタ)アクリル基である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の組成液。
- 前記第1のモノマーおよび前記第2のモノマーの少なくともいずれかは、前記エチレン重合性基として、ビニルエーテル基またはアリル基を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載の組成液。
- 剥離剤をさらに含有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の組成液。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の組成液と、サポート材組成液とを含む、3D造形用インクセット。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の組成液に活性光線を照射する工程を有する、3D造形物の製造方法。
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