JP6269333B2 - 3d造形用モデル材組成物、3d造形用インクセットおよび3d造形物の製造方法 - Google Patents
3d造形用モデル材組成物、3d造形用インクセットおよび3d造形物の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6269333B2 JP6269333B2 JP2014118500A JP2014118500A JP6269333B2 JP 6269333 B2 JP6269333 B2 JP 6269333B2 JP 2014118500 A JP2014118500 A JP 2014118500A JP 2014118500 A JP2014118500 A JP 2014118500A JP 6269333 B2 JP6269333 B2 JP 6269333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- material composition
- meth
- modeling
- monofunctional monomer
- model material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
[1]1つのエチレン重合性基を有する第1の単官能モノマー、1つのエチレン重合性基を有する第2の単官能モノマー、2つ以上のエチレン重合性基を有する第3のモノマーおよび光重合開始剤を含有し、前記第1の単官能モノマーは、アミド基をさらに有し、前記第2の単官能モノマーのガラス転移温度(Tg)は、10℃以下であり、FOXの式によって求められる、前記第1の単官能モノマー、第2の単官能モノマーおよび第3のモノマーを重合させた重合体のガラス転移温度(Tg)は、0℃以上である、3D造形用モデル材組成物。
[2]前記エチレン重合性基を有する複数種のモノマーは、2つ以上のエチレン重合性基を有する第3のモノマーをさらに含み、前記組成物に含まれる、前記第3のモノマーの割合は、前記第1の単官能モノマーおよび前記第2の単官能モノマーの合計モル数に対するモル分率で0モル%より多く10モル%以下である、[1]に記載の組成物。
[3]前記モデル材組成物は、前記第1の単官能モノマー(A1)および前記第2の単官能モノマー(A2)を、A1/A2=50/50以上95/5以下となるモル比で含有する、[1]または[2]に記載の組成物。
[4]前記第1の単官能モノマーは、窒素原子に水素原子が結合しているアミド基を有する、[1]〜[3]のいずれかに記載の組成物。
[5]前記第1の単官能モノマーの融点は25℃以上である、[1]〜[4]のいずれかに記載の組成物。
[6][1]〜[5]のいずれかに記載の組成物と、サポート材組成物とを含む、3D造形用インクセット。
[7]3D造形物の各層におけるモデル材組成物およびサポート材組成物の吐出位置を表す複数の平面データに含まれる第1の平面データに基づいて、モデル材組成物およびサポート材組成物の少なくともいずれか一方をインクジェットヘッドのノズルから基材上に吐出して第1の膜を形成し、前記第1の膜を硬化させて第1の硬化層を形成する工程と、前記複数の平面データに含まれる第n(nは2以上の整数)の平面データに基づいて、モデル材組成物およびサポート材組成物の少なくともいずれか一方をインクジェットヘッドのノズルから第n−1の硬化層上に吐出して第nの膜を形成し、第nの膜を硬化させて第nの硬化層を形成する工程とを有し、第nの膜を形成し第nの硬化層を形成する工程を少なくとも1回以上行い、その後サポート材組成物の硬化物を除去する工程をさらに有する3D造形物の製造方法であって、前記モデル材組成物はエチレン重合性基を有する複数種のモノマーおよび光重合開始剤を含有し、前記エチレン重合性基を有する複数種のモノマーは1つのエチレン重合性基を有する第1の単官能モノマーおよび1つのエチレン重合性基を有する第2の単官能モノマーを含み、前記第1の単官能モノマーは、アミド基をさらに有し、前記第2の単官能モノマーのガラス転移温度(Tg)は、10℃以下であり、FOXの式によって求められる、前記エチレン重合性基を有する複数種のモノマーを重合させた重合体のTgは、0℃以上である3D造形物の製造方法。
本発明の3D造形用モデル材組成物は、エチレン重合性基を有する複数種のモノマーおよび光重合開始剤を含有し、前記エチレン重合性基を有する複数種のモノマーは、1つのエチレン重合性基を有する第1の単官能モノマーおよび1つのエチレン重合性基を有する第2の単官能モノマーを含み、前記第1の単官能モノマーは、アミド基をさらに有し、前記第2の単官能モノマーのガラス転移温度(Tg)は、10℃以下であり、FOXの式によって求められる、前記エチレン重合性基を有する複数種のモノマーを重合させた重合体のガラス転移温度(Tg)は、0℃以上である。
1/Tg=W1/Tg1+W2/Tg2+・・・+Wn/Tgn ・・・(式1)
(式1中、W1からWnは、それぞれのモノマーの重量分率を表し、Tg1からTgnは、それぞれのモノマーを単独で重合して得られるホモポリマーのガラス転移温度(単位は絶対温度「K」)を表す。Tg1からTgnとしては、たとえば「POLYMERHANDBOOK(J.BRANDRUP・E.H.IMMERGUT,Editors)等に記載の数値を用いてもよい。)
1−1−1.エチレン重合性基を有する第1の単官能モノマー
エチレン重合性基を有する複数種のモノマーには、エチレン重合性基を有する第1の単官能モノマーが含まれる。エチレン重合性基を有する第1の単官能モノマーとは、エチレン重合性基を分子内に1つ有するモノマーであって、アミド基を分子内にさらに有するモノマーである。
エチレン重合性基を有する複数種のモノマーには、エチレン重合性基を有する第2の単官能モノマーが含まれる。エチレン重合性基を有する第2の単官能モノマーとは、エチレン重合性基を分子内に1つ有するモノマーであって、ガラス転移温度(Tg)が10℃以下であるようなモノマーである。
エチレン重合性基を有する複数種のモノマーには、2つ以上のエチレン重合性基を有する第3のモノマーが含まれていてもよい。2つ以上のエチレン重合性基を有する第3のモノマーとは、エチレン重合性基を2つ以上有するモノマーである。分子内にある複数のエチレン重合性基は、互いに同一であっても、異なっていてもよい。
光重合開始剤としては、光ラジカル開始剤を用いることができる。光ラジカル開始剤と光酸発生剤の両方を組み合わせて用いてもよい。特に、光重合性化合物としてビニルエーテル基を有する化合物を用いるときに、光ラジカル開始剤と光酸発生剤とを組み合わせて用いることができる。
3D造形用モデル材組成物には、その硬化物と後述のサポート剤の硬化物との剥離を容易にするために、さらに剥離剤が含まれていてもよい。剥離剤は、インクの全質量に対して0.01質量%〜3.0質量%含有することが好ましい。0.01質量%未満では基材との剥離性が低下し、3.0質量%を超えると、硬化前の3D造形用モデル材組成物の液滴が合一しやすくなり、インク滲みの原因となることがある。
3D造形用モデル材組成物には、必要に応じて光開始助剤や重合禁止剤などがさらに含まれていてもよい。光開始助剤は、第3級アミン化合物であってよく、芳香族第3級アミン化合物が好ましい。芳香族第3級アミン化合物の例には、N,N-ジメチルアニリン、N,N-ジエチルアニリン、N,N-ジメチル-p-トルイジン、N,N-ジメチルアミノ-p-安息香酸エチルエステル、N,N-ジメチルアミノ-p-安息香酸イソアミルエチルエステル、N,N-ジヒドロキシエチルアニリン、トリエチルアミンおよびN,N-ジメチルヘキシルアミン等が含まれる。なかでも、N,N-ジメチルアミノ-p-安息香酸エチルエステル、N,N-ジメチルアミノ-p-安息香酸イソアミルエチルエステルが好ましい。3D造形用モデル材組成物に、これらの化合物が、一種のみ含まれていてもよく、二種類以上が含まれていてもよい。
本発明の3D造形用モデル材組成物は、サポート材組成物とあわせて3D造形用インクセットとしてもよい。サポート材組成物は、後述する3D造形物の製造方法における一態様において、3D造形物の空間部分を形作り、モデル材組成物としての本発明の3D造形用モデル材組成物を製造中に支えるために用いることができる。3D造形用インクセットに含まれるサポート材組成物は、特に限定されないものの、熱溶融するもの、または光硬化性でその硬化物が水溶性であるか、または水膨潤性であるものが好ましい。また、サポート材組成物の硬化物と、モデル材組成物の硬化物とが剥離しやすいことが好ましい。
3−1.3D造形物の製造方法
本発明の3D造形物の製造方法は、3D造形物の各層におけるモデル材組成物およびサポート材組成物の吐出位置を表す複数の平面データに含まれる第1の平面データに基づいて、本発明の3D造形用モデル材組成物およびサポート材組成物の少なくともいずれか一方をインクジェットヘッドのノズルから基材上に吐出して第1の膜を形成し、前記第1の膜を硬化させて第1の硬化層を形成する工程と、前記複数の平面データに含まれる第n(nは2以上の整数)の平面データに基づいて、本発明の3D造形用モデル材組成物およびサポート材組成物の少なくともいずれか一方をインクジェットヘッドのノズルから第n−1の硬化層上に吐出して第nの膜を形成し、第nの膜を硬化させて第nの硬化層を形成する工程とを有し、第nの膜を形成し第nの硬化層を形成する工程を少なくとも1回以上行い、その後サポート材組成物を除去する工程をさらに有する(UV−IJ法)。
図1には、本発明に係る3D造形システムの例の概要が示される。図1に示される3D造形システムは、インクジェット部1に、上下(図面Z方向)に駆動する駆動手段(図示省略)を備えるステージ11と、左右(図面XY方向)に移動可能にレール(図示省略)上に配置された、モデル材組成物またはサポート材組成物を吐出するインクジェット装置12と、を有する。
図1に示す3D造形システムを用いる3D造形方法について、図2のフロー図を参照しながら詳細に説明する。
以上に記載した実施形態においては、モデル材組成物用のインクジェットヘッドが1つの例を示したが、モデル材組成物用のインクジェットヘッド数は1つに制限されない。例えばモデル材組成物用に2つのインクジェットヘッドを設け、各インクジェットヘッドのノズルから物性が異なるモデル材組成物を同時に吐出し、モデル材組成物を混合させて複合材料として造形することもできる。
3D造形用モデル材組成物は、以下の材料を表2に示す配合比率に従って加熱溶解して、調製した。
NIPAM:N−プロピルアクリルアミド (融点:31度、ガラス転移温度(Tg):134度、分子量:113)
BMAA:N−nブトキシメチルアクリルアミド (融点:−9度、ガラス転移温度(Tg):60度、分子量:157)
DMAA:ジメチルアクリルアミド (融点:−20度、ガラス転移温度(Tg):119度、分子量:99)
HEAA:2−ヒドロキシエチルアクリルアミド (融点:−13度、ガラス転移温度(Tg):98度、分子量:115)
i−DecylA:イソデシルアクリレート (ガラス転移温度(Tg):−55度、分子量:212)
IStA:イソステアリルアクリレート (ガラス転移温度(Tg):−18度、分子量:169)
DTD−A:2−デシルテトラデカニルアクリレート (ガラス転移温度(Tg):9度、分子量:408)
HDDA:1,6−ヘキサンジオールジアクリレート (ガラス転移温度(Tg):105度、分子量:226)
DCP:トリシクロデカンジメタノールジアクリレート (ガラス転移温度(Tg):190度、分子量:304)
IBXA:イソボルニルアクリレート (融点:−60度、分子量:208)
TPO:2,4,6−トリメチルベンゾイル−ジフェニル−フォスフィンオキサイド
剥離剤
TSF 4452(タナック社製)
重合禁止剤
IRGASTAB UV−10(BASF社製)
本発明の3D造形用モデル材組成物を用いて3D造形物を製造し、走査方向および積層方向それぞれの方向への破断伸びおよび破断強度を測定した。
表1に示す成分組成に従って各材料を加熱溶解して、試料1〜試料10および試料101〜試料105のモデル材組成物を調製した。
ポリオキシエチレン(n≒9)ジアクリレート40gと、水60gと、光重合開始剤irgacure2959’(BASF社製)5gと、シリコン界面活性剤(TSF−4452)0.1gとを混合して溶解させサポート材とした。
ポリエチレンテレフタレートフィルム上に、サポート材用光硬化性組成物を、コニカミノルタIJ社製のインクジェットヘッドKM512MHを用いて、サポート層を形成した。具体的には、1ドットあたりの液滴量を14plとし、720dpi×720dpiで液滴を出射した。着弾した液滴に、高圧水銀灯により光量400ml/cm2の光を照射して、硬化させる操作を繰り返して、10cm×2cm、厚さ1mmのサポート層を形成した。
室温で、走査方向に引張速度20mm/minで一定荷重をかけて破断伸びおよび破断強度を測定した。
◎:破断伸びが20%以上。
○:破断伸びが15%以上20%未満。
△:破断伸びが10%以上15%未満。
×:破断伸びが10%未満。
◎:破断強度が10MPa以上。
○:破断強度が5MPa以上10MPa未満。
△:破断伸びが1MPa以上5MPa未満。
×:破断強度が1MPa未満。
本発明の3D造形用モデル材組成物に含まれる第3のモノマーの含有量を変更して、試料11〜試料22の3D造形物を製造した。3D造形用モデル材組成物の材料を表2に示す成分組成に変更した以外は、実施例1と同様にして3D造形物を製造し、走査方向および積層方向それぞれの方向への破断伸びおよび破断強度を、実施例1と同様の方法で評価した。
本発明の3D造形用モデル材組成物に含まれる第1の単官能モノマーと第2の単官能モノマーとのモル分率を変更して、試料23〜試料35および試料106の3D造形物を製造した。3D造形用モデル材組成物の材料を表3に示す成分組成に変更した以外は、実施例1と同様にして3D造形物を製造し、走査方向および積層方向それぞれの方向への破断伸びおよび破断強度を、実施例1と同様の方法で評価した。
2 演算制御部
3 記憶装置
4 入力装置
5 出力装置
6 表示装置
11 ステージ
12 インクジェット装置
13 モデル材組成物用インクジェットヘッド
14 サポート材組成物用インクジェットヘッド
16 光源
Claims (8)
- (メタ)アクリル基を有する複数種のモノマーおよび光重合開始剤を含有する3D造形用モデル材組成物であって、
該(メタ)アクリル基を有する複数種のモノマーは、1つの(メタ)アクリル基を有する第1の単官能モノマーおよび1つの(メタ)アクリル基を有する第2の単官能モノマーを含み、
該第1の単官能モノマーは、アミド基をさらに有し、
該第2の単官能モノマーのガラス転移温度(Tg)は、10℃以下であり、
FOXの式によって求められる、該(メタ)アクリル基を有する複数種のモノマーを重合させた重合体のガラス転移温度(Tg)は、0℃以上である、組成物。 - 前記(メタ)アクリル基を有する複数種のモノマーは、2つ以上の(メタ)アクリル基を有する第3のモノマーをさらに含み、前記組成物に含まれる、前記第3のモノマーの割合は、前記第1の単官能モノマーおよび前記第2の単官能モノマーの合計モル数に対するモル分率で0モル%より多く10モル%以下である、請求項1に記載の組成物。
- 前記モデル材組成物は、前記第1の単官能モノマー(A1)および前記第2の単官能モノマー(A2)を、A1/A2=50/50以上95/5以下となるモル比で含有する、請求項1または2に記載の組成物。
- 前記第1の単官能モノマーは、窒素原子に水素原子が結合しているアミド基を有する、請求項1〜3のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記第1の単官能モノマーの融点は25℃以上である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の組成物。
- インクジェットヘッドのノズルから吐出可能である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の組成物と、サポート材組成物とを含む、3D造形用インクセット。
- 3D造形物の各層におけるモデル材組成物およびサポート材組成物の吐出位置を表す複数の平面データに含まれる第1の平面データに基づいて、モデル材組成物およびサポート材組成物の少なくともいずれか一方をインクジェットヘッドのノズルから基材上に吐出して第1の膜を形成し、該第1の膜を硬化させて第1の硬化層を形成する工程と、
該複数の平面データに含まれる第n(nは2以上の整数)の平面データに基づいて、モデル材組成物およびサポート材組成物の少なくともいずれか一方をインクジェットヘッドのノズルから第n−1の硬化層上に吐出して第nの膜を形成し、第nの膜を硬化させて第nの硬化層を形成する工程とを有し、
第nの膜を形成し第nの硬化層を形成する工程を少なくとも1回以上行い、その後サポート材組成物の硬化物を除去する工程をさらに有する3D造形物の製造方法であって、
該モデル材組成物は(メタ)アクリル基を有する複数種のモノマーおよび光重合開始剤を含有し、該(メタ)アクリル基を有する複数種のモノマーは1つの(メタ)アクリル基を有する第1の単官能モノマーおよび1つの(メタ)アクリル基を有する第2の単官能モノマーを含み、
該第1の単官能モノマーは、アミド基をさらに有し、
該第2の単官能モノマーのガラス転移温度(Tg)は、10℃以下であり、
FOXの式によって求められる、該(メタ)アクリル基を有する複数種のモノマーを重合させた重合体のTgは、0℃以上である
3D造形物の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014118500A JP6269333B2 (ja) | 2014-06-09 | 2014-06-09 | 3d造形用モデル材組成物、3d造形用インクセットおよび3d造形物の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014118500A JP6269333B2 (ja) | 2014-06-09 | 2014-06-09 | 3d造形用モデル材組成物、3d造形用インクセットおよび3d造形物の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015232056A JP2015232056A (ja) | 2015-12-24 |
JP6269333B2 true JP6269333B2 (ja) | 2018-01-31 |
Family
ID=54933721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014118500A Active JP6269333B2 (ja) | 2014-06-09 | 2014-06-09 | 3d造形用モデル材組成物、3d造形用インクセットおよび3d造形物の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6269333B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6496991B2 (ja) * | 2014-07-14 | 2019-04-10 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 光学的立体造形用樹脂組成物、及び立体造形物 |
JP6334000B2 (ja) * | 2014-12-16 | 2018-05-30 | 富士フイルム株式会社 | 3d印刷用活性光線硬化型インクジェットインク組成物、3次元造形方法、及び、3d印刷用活性光線硬化型インクジェットインクセット |
JP6290279B2 (ja) * | 2015-03-20 | 2018-03-07 | 三洋化成工業株式会社 | 活性エネルギー線硬化性樹脂組成物 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07140651A (ja) * | 1993-11-16 | 1995-06-02 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 光学的立体造形用樹脂組成物 |
JP4906336B2 (ja) * | 2005-12-16 | 2012-03-28 | シーメット株式会社 | 光硬化性樹脂組成物 |
JP2010155889A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Jsr Corp | 光硬化性液状樹脂組成物およびインクジェット光造形法による支持体の製造方法 |
JP2010254971A (ja) * | 2009-03-31 | 2010-11-11 | Fujifilm Corp | 新規共重合ポリマー、新規共重合ポリマーを含有する組成物、積層体、表面金属膜材料の作製方法、表面金属膜材料、金属パターン材料の作製方法、及び金属パターン材料 |
JP5890990B2 (ja) * | 2010-11-01 | 2016-03-22 | 株式会社キーエンス | インクジェット光造形法における、光造形品形成用モデル材、光造形品の光造形時の形状支持用サポート材および光造形品の製造方法 |
-
2014
- 2014-06-09 JP JP2014118500A patent/JP6269333B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015232056A (ja) | 2015-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6269340B2 (ja) | 3d造形用組成液、3d造形用インクセットおよび3d造形物の製造方法 | |
JP6451288B2 (ja) | モデル材インク、インクセットおよび3d造形物を製造する方法 | |
JP6384485B2 (ja) | 三次元造形用インクジェットインク組成物および三次元造形物の製造方法 | |
JP2015078255A (ja) | 三次元造形用インクジェットインク組成物および三次元造形物の製造方法 | |
JP2015174919A (ja) | 3d造形用光硬化組成物および3d造形物の製造方法 | |
JP6662041B2 (ja) | インク組成物および画像又は三次元造形物形成方法 | |
WO2017018453A1 (ja) | モデル材用樹脂組成物、サポート材用樹脂組成物、光造形品、および、光造形品の製造方法 | |
WO2016143559A1 (ja) | 立体造形用インク組成物、インクセットおよび立体造形物の製造方法 | |
JP6937300B2 (ja) | モデル材用樹脂組成物、および、光造形品の製造方法 | |
JP2016112823A (ja) | 3d造形物の製造方法、モデル材インクおよびインクセット | |
JP2016002683A (ja) | 3d造形物の製造方法、3d造形用光硬化性組成物および3d造形用インクセット | |
US11096883B2 (en) | Composition, artificial nail composition, nail decoration material, artificial nail, stored container, image forming apparatus, and image forming method | |
JP6269333B2 (ja) | 3d造形用モデル材組成物、3d造形用インクセットおよび3d造形物の製造方法 | |
JP2016132773A (ja) | 三次元造形用支持材、三次元造形用組成物セット、および三次元造形装置、三次元造形物の製造方法 | |
JP6399084B2 (ja) | 3d造形用光硬化性組成物および3d造形物の製造方法 | |
WO2014208487A1 (ja) | インクジェット吐出方法、パターン形成方法、および、パターン | |
JP2024137987A (ja) | 3d物品をプリントするための造形材料 | |
US20240131780A1 (en) | Additives for build materials and associated printed 3d articles | |
JP6801303B2 (ja) | 三次元造形物の製造方法、三次元造形装置、及び、造形台用部材 | |
JP2018154717A (ja) | 三次元造形材、三次元造形材カートリッジ、三次元造形装置、及び三次元造形物の製造方法 | |
US20210095059A1 (en) | Shelf-stable build materials for 3d printing | |
JP6269339B2 (ja) | 3d造形用組成液、3d造形用インクセットおよび3d造形物の製造方法 | |
JP6801301B2 (ja) | 三次元造形物の製造方法、三次元造形装置、及び、造形台用部材 | |
JP2019059035A (ja) | 三次元造形用サポート材、三次元造形用材料セット及び三次元造形装置 | |
WO2019230134A1 (ja) | 光造形用組成物セット、光造形品、及び光造形品の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20161221 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170816 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171102 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20171205 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20171218 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6269333 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |