JP2016002692A - 成形用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】成形品に対して強固に密着する塗料を備えた成形テープの提供。
【解決手段】この成形テープ10は、ポリプロピレンからなる基材11と、この基材11上に付された転写剤11とを有する。転写剤12は、ブロック型イソシアネート及びポリオールが混合されたものである。イソシアネートとして、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)が採用される。ブロック剤として、Dimethylpyrazole (DMP)が採用される。ポリオールとして、アクリルポリオールが採用される。
【選択図】図1

Description

この発明は、熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂が熱処理を受けることにより所要の形状に成形される際に使用される成形用シートの構造に関するものである。
たとえば釣竿用のブランクは、炭素繊維に熱硬化性樹脂が含浸されたプリプレグが熱処理を受けることにより成形される。具体的には、所定形状に裁断されたプリプレグがマンドレルに巻き付けられ、当該プリプレグに成形用シート(一般に「成形テープ」と称される。)が巻回されることにより締め付けられる。なお、そして、所定温度の下で所定時間だけ加熱されることにより、ブランクが焼成される。成形されたブランクは、外周面が研磨され、下地塗装、本塗装、クリア塗装等が施され、製品として完成する。
ところで、従来の成形テープには、ポリプロピレン(PP)からなる基材に塗料が付着されているものがある(たとえば非特許文献1及び非特許文献2参照)。このタイプの成形テープが上記プリプレグに巻き付けられて前述の熱処理が施されると、当該成形テープに付着した塗料が上記プリプレグに転写され、ブランクの焼成と同時に模様も付されることになる。
Weihai Hongli fishing tackle CO.,LTD fishing tackle catalogue http://www.junhuifishing.com/
しかしながら、従来の成形テープは、基材(典型的にはPP)の上にインクとしてのポリアミド樹脂が載せられているだけの構造である。そのため、当該インクが焼成されたブランクの表面に転写されたとしても密着性に劣り、その結果、転写されたインクがはがれやすいという問題があった。
本発明はかかる背景のもとになされたものであって、その目的は、成形品に対して強固に密着する塗料を備えた成形用シートを提供することである。
(1) 本発明に係る成形用シートは、ポリプロピレン(PP)又はポリエチレンテレフタレート(PET)からなる薄肉シート状の基材と、当該基材に付された塗料とを有する。当該塗料は、ブロック型イソシアネート及びポリオールが混合されたものである。
この成形用シートは、たとえば炭素繊維に熱硬化性樹脂あるいは熱可塑性樹脂が含浸されたプリプレグに熱処理が施されることにより樹脂成形品が成形される際に使用される。具体的には、プリプレグが所定形状に裁断され、これがマンドレルに巻き付けられる。そして、このマンドレルに巻き付けられたプリプレグに、上記成形用シートがさらに巻き付けられる。このとき、成形用シートは、当該成形用シートに付された塗料が上記プリプレグと対向するように巻かれる。この塗料は、ブロック型イソシアネートとポリオールとが混合されたものであるが、ブロック剤が存在することにより、常温下ではイソシアネートとポリオールとの反応は抑制されている。
その後、所定温度の下で所定時間だけ上記マンドレルに巻回されたプリプレグが上記成形用シートと共に加熱される。この加熱により上記ブロック剤が解離し、イソシアネートとポリオールとが反応することにより上記塗料が活性化する。すなわち、当該塗料が隣接する上記プリプレグに転写されるインクが生成される。この反応と同時に、上記プリプレグに含まれる樹脂が溶融し、上記インクと反応する。すなわち、上記プリプレグに含まれる樹脂が上記インクと強固に結合する。
(2) 上記ポリオールは、アクリルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリカーボネートポリオールからなる群から選択されるいずれかであるのが好ましい。
(3) 上記ポリオールは、撥水性シリカを持つアクリル鎖を含んでいるのが好ましい。
この発明によれば、成形用シートの塗料がブロック型イソシアネートとポリオールとが混合されたものであるから、常温ではブロック剤の作用により両者の反応が抑制され、加熱されることにより両者が反応して転写インクが生成される。したがって、本発明に係る成形用シートが、プリプレグから焼成される成形品の製造に使用されることにより、焼成と同時に成形品の表面にインクが強固に転写され、当該成形品に模様等の塗装や装飾が良好に施される。その結果、成形品への塗装作業やその前処理作業が簡略化ないし省略されるので、成形品の品質が向上すると共に製造コストが大幅に低減される。
図1は、本発明の一実施形態に係る成形テープの外観斜視図である。 図2は、ブランクの製造工程の一部を示す図である。 図3は、ブランクの製造工程の一部を示す図である。 図4は、ブランクの製造工程の一部を示す図である。 図5は、ブランクの製造工程の一部を示す図である。 図6は、ブランクの製造において、熱処理時のプリプレグ及び成形テープの位置関係を模式的に示す図である。 図7は、ブランクの製造において、一連の工程を模式的に示す図である。 図8は、本発明の一実施形態に係る成形テープを用いて製造されたブランクの拡大斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施形態が、適宜図面が参照されながら説明される。なお、本実施の形態は、本発明に係る成形用シートの一態様にすぎず、本発明の要旨を変更しない範囲で実施態様が変更されてもよいことは言うまでもない。
<成形用シートの構造>
図1は、本発明の一実施形態に係る成形用シート10の外観斜視図である。同図に当該成形用シート10の要部拡大図も描かれている。
成形用シート10は、基材11と、当該基材11に付された転写剤12(特許請求の範囲に記載された「塗料」に相当)とを備えている。本実施形態では、転写剤12は、複数の細線状に形成されており、基材11上に幾何学的な模様を構成している。もっとも、転写剤12は、このような形態で基材11上に配置される必要はなく、他の形態で基材11上に配置されていてもよい。この成形用シート10は、後述されるように、典型的にはプリプレグに熱処理が施されることによって成形品が焼成される際に使用されるものである。
本実施形態では、上記基材11は、ポリプロピレン(PP)からなる。この基材11は、細長帯状に形成されており、基材11の幅寸法Cは6mmに設定され、肉厚寸法は22μmに設定されている。このため、本実施形態に係る成形用シート10は、成形テープ10とも称される。なお、基材11の肉厚寸法は、22μm〜30μm程度に設定され、幅寸法Cは、6mm〜15mm程度に設定される。また、基剤11の材質は、PPに限定されるものではなく、ポリエチレンテレフタレート(PET)も採用され得る。
上記基材11に上記転写剤12が付されている。転写剤12は、既知の手段により基材11に塗布ないし印刷されており、換言すれば、基材11が一定の保持力をもって転写剤12を担持している。なお、基材11の材料としてPETが採用される場合は、いわゆる離型剤(典型的にはシリコーン系離型剤)が使用されるのが好ましい。本実施形態では、転写剤12は、シルバーやゴールド等の金属色を呈する塗料である。もっとも、転写剤12の色は、金属色に限定されるものではなく、種々の色が採用され得る。
この転写剤12は、ブロック型イソシアネートとポリオールとが混合されたものからなる。本実施形態では、イソシアネートとして、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)が採用されている。もっとも、イソシアネートとしては、イソシアン酸メチル(MIC)、ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、トルエンジイソシアネート(TDI)、イソホロンジイソシアネート(IPDI)等も採用され得る。また、本実施形態では、ブロック剤として、Dimethylpyrazole (DMP)が採用されている。ただし、ブロック剤としては、Diethyl Malonate (DEM) 、Methylethylketoxime (MEKO)、Caprolactam (E−CAP) 等のほか、マロン酸ジエステルその他の低温(たとえば90℃)で解離する活性メチレン系ブロック剤も採用され得る。さらに、本実施形態では、ポリオールとして、アクリルポリオールが採用されている。もっとも、ポリオールとしては、ポリエステルポリオール、ポリカーボネートポリオール等も採用され得る。さらに、ポリオールが、撥水性シリカを持つアクリル鎖を含んでいてもよい。
<成形用シートの使用態様>
次に、本実施形態に係る成形テープ10の使用態様について説明される。典型例として、成形テープ10は、釣竿を構成するブランクの製造工程において採用される。図2〜図8は、ブランクの製造工程を示す図である。
後述の製造工程を経て最終的に図8が示すブランク20が製造される。このブランク20は、釣竿を構成する部品(たとえば元節)として使用され、炭素繊維により強化された熱硬化樹脂からなる。当該ブランク20の表面に模様21が付されている。この模様21は、成形テープ10から転写されたものであり、このように模様21が転写されることにより、従来から行われているブランクへの塗装作業に比べて大幅に製造コストが低減される。
(1)第1工程(図2・図3参照)
第1工程では、先ずプリプレグ22が所定の形状に裁断される。プリプレグ22は、本実施形態では、炭素繊維に熱硬化性樹脂(典型的にはエポキシ樹脂)が含浸されたものであり、汎用品が採用され得る。プリプレグ22は、シート状に形成されており、一般に図2が示すような台形状に裁断され、上辺寸法Bよりも下辺寸法Aの方が大きい。
次に、図3が示すように、前述のように裁断されたプリプレグ22がマンドレル23に巻き付けられる。通常、釣竿用のブランク20は、所定のテーパが形成される。そのため、マンドレル23も同図が示すようなテーパを備えている。プリプレグ22は、図3が示すように台形にカットされているから、テーパが形成されたマンドレル23に対して確実に巻き付けられる。
(2)第2工程(図4参照)
第2工程では、成形テープ10がプリプレグ22に巻き付けられる。具体的には、成形テープ10は、マンドレル23に巻回されたプリプレグ22の周囲を覆って締め付けるように螺旋状に巻き付けられる。この成形テープ10は、前述のように、基材11に転写剤12が付されており、この転写剤12がプリプレグ22と接触するように成形テープ10が巻き付けられる。成形テープ10の巻付力、すなわちプリプレグ22に巻き付けられる際の成形テープ10の引張力は2.6kgfに設定される。もっとも、この引張力は、2kgf〜3kgfの範囲で設定される。
(3)第3工程(図5・図6・図7参照)
第3工程では、上記プリプレグ22及び成形テープ10に対して熱処理が行われる。この工程は、図5が示すように、上記成形テープ10により締め付けられたプリプレグ22が、加熱炉24に収容され、上記所定温度の下で所定時間だけ加熱される。図6は、熱処理時のプリプレグ22及び成形テープ10の位置関係を模式的に示している。プリプレグ22の表面25に上記転写剤12が対向して接触している。なお、同図では、位置関係の明確化のために、プリプレグ22と成形テープ10との間に隙間が形成されている。本実施形態では、加熱炉24内の温度は、80°C〜140°Cに設定され、加熱時間は、90分〜150分である。
プリプレグ22が加熱されることにより、プリプレグ12に含まれている上記樹脂が溶融した後に硬化する。これにより、当該樹脂は上記炭素繊維にて強化された材料となり、この樹脂により上記ブランク20が成形される。このブランク20が形成される過程において、上記成形テープ10の基材11に担持された転写剤12が当該基材11から離脱する。上記プリプレグ22は成形テープ10によって締め付けられているから、上記樹脂が硬化することにより成形されたブランク20の表面25に、上記転写剤18が転写される。転写剤12がブランク20に転写されるメカニズムは次のとおりである。
式(1)は、転写剤18の反応を示している。
まず、転写剤18は、式(1)が示すように、加熱されることにより(90℃〜130℃)、ブロック型イソシアネートが過熱解離してポリオールと反応する。つまり、基材19から離れてブランク20に転写可能なインクが生成される。なお、式(1)において、「B」はブロック剤を表している。
Figure 2016002692
他方、プリプレグ12は、過熱されることにより式(2)で示される反応が生じる。
Figure 2016002692
そして、上記(1)式及び(2)式で示される反応が同時に進行して、結果として次の式(3)が示す反応が生じる。
Figure 2016002692
すなわち、プリプレグ12においてエポキシ反応が生じると共に転写剤12においてウレタン反応が生じることにより、両者間でウレア結合が生じる。これにより、転写剤12が確実に硬化すると共にブランク20に対して強固に密着する。
(4)第4工程(図7・図8参照)
図7は、上記一連の工程を模式的に示している。
すなわち、同図(A)(B)が示すように、成形テープ10がプリプレグ22に巻回された後に、前述のように熱処理が行われる。この熱処理の後、同図(C)が示すように、上記成形テープ10が取り外される(第4工程)。このとき、上記炭素繊維にて強化された樹脂によって釣竿用のブランク20が形成されているから、転写剤12が強固にブランク20の表面に密着しているから、基剤11のみが良好にはがれる。そして、図8が示すように、ブランク20の表面には上記転写剤12が転写された模様21が付される。
<作用効果>
本実施形態では、成形テープ10に付された転写剤12がブロック型イソシアネートとポリオールとが混合されたものであるから、常温ではブロック剤の作用により両者の反応が抑制されている。ただし、上記第3工程で転写剤12が加熱されることにより前述のようなウレタン反応が生じてブランク20に転写し得るインクが生成される。そして、このインクがプリプレグ12と同時に反応して、ブランク20の表面に強固に密着する。その結果、簡単にブランク20の表面に模様21が付され、ブランク20に装飾が施されることになる。すなわち、ブランク20の塗装作業やその前処理作業が簡略化ないし省略されるので、ブランク20の製造コストが大幅に低減される。しかも、上記ポリオールが、撥水性シリカを持つアクリル鎖を含んでいる場合には、上記インクが撥水性を有し、塗装の品質が向上する。
なお、本実施形態では、成形テープ10が釣竿を構成するブランクの製造に適用されているが、自転車用フレーム、自転車用部品(たとえばリム、ブレーキレバー、クランク)のほか、自転車用シューズのソールの製造にも同様に適用され得る。
10・・・成形テープ
11・・・基材
12・・・転写剤
20・・・ブランク
21・・・模様
22・・・プリプレグ
23・・・マンドレル
24・・・加熱炉
25・・・表面


Claims (3)

  1. ポリプロピレン(PP)又はポリエチレンテレフタレート(PET)からなる薄肉シート状の基材と、当該基材に付された塗料とを有し、
    当該塗料は、ブロック型イソシアネート及びポリオールが混合されたものである成形用シート。
  2. 上記ポリオールは、アクリルポリオール、ポリエステルポリオール及びポリカーボネートポリオールからなる群から選択されるいずれかである請求項1に記載の成形用シート。
  3. 上記ポリオールは、撥水性シリカを持つアクリル鎖を含んでいる請求項1に記載の成形用シート。


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