JP6372312B2 - 多孔質印判ユニット - Google Patents

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本発明は、優れた取扱性を発揮するサーマルヘッドにより印判を製作するための多孔質印判ユニットに関するものである。
多孔質印判は、多孔質印材に捺印パターンを有する捺印部(インキ透過部)と非捺印部(インキ不透過部)とを形成することで製造されるが、このような捺印部(インキ透過部)と非捺印部(インキ不透過部)を形成する方法として、従来から、サーマルヘッドを使用する方法が知られている。また、本件特許出願人はサーマルヘッドを用いた印字装置を利用してデータ処理により高精度に印判を製作する方法を開発し、先に特許出願している(特許文献1を参照)。
一方、サーマルヘッドにより印判を製作するための感熱性孔版原紙として、インキ吸蔵体と熱可塑性樹脂からなる多孔質印材を積層したものが公知である(特許文献2、特許文献3を参照)。このような感熱性孔版原紙においては、吸蔵体のインキが印面より滲み出すのを防止する目的で、両者間にセパレータと称されるインキとの濡れ性の悪いフィルムを配置したものとなっている。
上記のような感熱性孔版原紙は、サーマルヘッドによる印字装置に簡単にセットして使用することが可能であり、取扱性に優れている。しかしながら、印判製作時においてサーマルヘッドの押圧を受けた場合に、多孔質印材が撓まないように水平に保持するための受台を印字装置に設ける必要があり、印字装置が複雑かつ高価になるという問題があった。
特開2012−153102号公報 実用新案登録第2582728号公報 実開平5−72457号公報
本発明は上記のような問題点を解決して、サーマルヘッド式の印面加工装置により印面の加工を行う場合に、取扱性に優れており、また吸蔵体のインキが印面より滲み出すのを防止でき、しかも印字装置に多孔質印材を保持するための受台の設置を省くことができる多孔質印判ユニットを提供することを目的として完成されたものである。
上記課題を解決するためになされた本発明の多孔質印判ユニットは、上面を開口した箱状のケース本体の内部にインキ吸蔵体を収納し、前記開口部を熱可塑性樹脂からなる多孔質印材を有する印材付き枠体で覆った多孔質印判ユニットであって、前記多孔質印材とインキ吸蔵体との間に、サーマルヘッドにより前記多孔質印材に印面を形成する場合に、吸蔵体のインキが印面より滲み出すのを防止する遮蔽材としての作用と、前記サーマルヘッドの受台としての作用の2つの作用をするセパレータを取り出し可能に設け、かつ前記セパレータを、ポリエチレンテレフタレート、4フッ化エチレン、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの樹脂や、上質紙にシリコン処理を施した離型紙や、金属からなり実質的な変形を許容しない硬質体としたことを特徴とするものである。
前記セパレータの上面に、摩擦力補助部が設けてあるのが好ましく、これを請求項2に係る発明とする。
請求項1に係る発明では、上面を開口した箱状のケース本体の内部にインキ吸蔵体を収納し、前記開口部を熱可塑性樹脂からなる多孔質印材を有する印材付き枠体で覆った多孔質印判ユニットであって、前記多孔質印材とインキ吸蔵体との間に、サーマルヘッドにより前記多孔質印材に印面を形成する場合において、吸蔵体のインキが印面より滲み出すのを防止する遮蔽材としての作用と、前記サーマルヘッドの受台としての作用の2つの作用をするセパレータを取り出し可能に設けたものとしたので、印字装置に簡単にセットして使用することが可能で優れた取扱性を発揮することができ、印字装置に受台を設ける必要がなく印字装置をシンプルな構造とすることが可能となる。
更に、請求項1に係る発明では、前記セパレータは、ポリエチレンテレフタレート、4フッ化エチレン、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの樹脂や、上質紙にシリコン処理を施した離型紙や、金属からなる硬質体としたので、サーマルヘッドの押圧を受けても多孔質印材が撓まないように水平に保持することができ、十分に受台としての作用を奏することができる。
また、請求項2に係る発明では、前記セパレータの上面に、摩擦力補助部が設けてあるので、セパレータの上面と多孔質印材の裏面との接触保持力をより強くして印面のズレを防止することができる。
本発明の実施の形態を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態を示す斜視図である。 本発明の実施の形態を示す平面図である。 図3のA−A断面図である。 図3のB−B断面図である。 セパレータを取り出している状態を示す斜視図である。 セパレータを取り出し印判とした状態を示す斜視図である。 本発明の多孔質印判ユニットをアタッチメントに供給する工程の説明図である。 印面加工装置とアタッチメントを示す斜視図である。 印面加工装置にアタッチメントをセットした状態を示す斜視図である。
以下に、図面を参照しつつ本発明の好ましい実施の形態を示す。
図1〜図5は、本発明に係る多孔質印判ユニットの一例を示す図であり、図1は分解斜視図、図2は組立状態を示す斜視図、図3は平面図、図4は図3のA−A断面図、図5は図3のB−B断面図である。また、図9〜図10は、本発明の多孔質印判ユニットを印面加工装置30にセットする工程を示す図である。この印面加工装置30は、サーマルヘッドを用いて印面印字を行う型式のものであり、本発明の多孔質印判ユニットは、アタッチメント20に装着された状態で、前記印面加工装置30に供給され所定の印字処理が行われることとなる。
図1に示すように、本発明の多孔質印判ユニットは、上面を開口した箱状のケース本体1の内部にインキ吸蔵体2を収納し、前記開口部を熱可塑性樹脂からなる多孔質印材3aを有する印材付き枠体3で覆った構造となっている。
前記ケース本体1の素材としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチレン、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリエチレン系熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン系熱可塑性エラストマー、ポリブチレン系熱可塑性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー、ポリジエン系熱可塑性エラストマー、ポリ塩化物系熱可塑性エラストマー、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂などの熱可塑性樹脂を用いることができる。
インキ吸蔵体2は、前記ケース本体1内へ収納される板形状のものでインキを含浸するものである。その素材としては、例えば、羊毛等の天然繊維や、ポリエステル、ポリアミド、アクリル等の合成繊維を用いることができる。前記多孔質印材3aに対してインキを供給できるものであればよく、硬度や形状などの成形条件の制約を受けることはない。
なお、含浸させるインキは、顔料系、染料系、油性系、水性系を問わず印判用インキとして知られているものは全て使用可能であり、インキ吸蔵体2にインキを含浸する方法も真空含浸法などの公知の方法を採用することができる。
印材付き枠体3は、印面が形成される多孔質印材3aを樹脂製の枠体3bの前端面に密閉接着して一体化したものである。
前記多孔質印材3aは、熱可塑性樹脂からなりサーマルヘッドを用いて印面印字を行った際に加熱溶融する多孔質体であればよく、例えば、熱可塑性樹脂や熱可塑性エストラマーからなる。具体的には、ポリオレフィン系合成樹脂、ポリアミド、ポリウレタン、ポリエステル、ポリビニル、ポリアセタール等の各合成樹脂、スチレン系、塩化ビニル系、オレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系、ウレタン系の熱可塑性エストラマーであり、市販品としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン、ポリウレタン、ポリエステル、ポリ塩化ビニル、塩ビ酢酸ビコポリマー、ポリビニルアルコール、ポリエチレンテレフタラート、ポリアセタール樹脂、ポリカーボネートなどを原料として用いた多孔質体がある。
前記の原料から多孔質体を得るためには、加熱加圧ニーダー、加熱ロール等の機械によりデンプン、食塩、硝酸ナトリウム、炭酸カルシウム等の溶解物質と熱可塑性樹脂又は熱可塑性エストラマーを混練し、シート状にして冷却後、水又は希酸水にて前記溶解物質を溶出する。この方法で作製した多孔質体の溶融温度は、原料樹脂の溶融温度と同一であるが、顔料、染料、無機質等の充填材を混入させることにより多孔質体の溶融温度を任意に変えることが可能である。本例で印面形成される印材は、溶融温度を70℃〜120℃とすることが適している。
また、多孔質印材3aの気孔率及び気孔径は、前記溶解物質の粒径や混練含有量により定まる。本例の印面形成装置で印面形成される多孔質印材3aは、1層又は2層構造の多孔質体であって、気孔率は50%〜80%であり、1層又は2層構造の表面層の気孔径は1〜20μmであり、下層の気孔率は50〜100μmとすることが適している。
なお、下層としてフェルト等のインキ吸蔵体を使用してもよい。また、前記多孔質印材3aの形状はシート状やフィルム状の薄膜形状であればよい。
前記多孔質印材3aが密閉接着される枠体3bは四角形状であり、枠体3bの断面形状は略L字型を有する。この略L字型の幅広端を前端面3cとし、該前端面3cの周縁から側壁3dを垂下させる。そして前記前端面3cの全周にわたり前記多孔質印材3aの周縁部を密閉接着させる。
この多孔質印材3aを枠体3bに密閉接着する方法としては、熱融着や接着剤による密閉接着等を採用できる。本例でいう接着とは、前記多孔質印材3aと枠体3bがぴったりくっつくことを意味する。なお、前記枠体3bの形状は四角形に限定されることはなく、円形状や楕円形状や多角形状でもよい。この場合、セパレータ4を引き出す開口部を大きくしなければならないため、四角形以外は上から取り出す方式が適している。
前記印材付き枠体3の素材としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチレン、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリエチレン系熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン系熱可塑性エラストマー、ポリブチレン系熱可塑性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー、ポリスチレン系熱可塑性エラストマー、ポリジエン系熱可塑性エラストマー、ポリ塩化物系熱可塑性エラストマー、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂などの熱可塑性樹脂が用いられる。特に、保持性能の面から前記多孔質印材3aと同一又は同系の素材を用いることが好ましく、該多孔質印材3aにポリオレフィン系熱可塑性樹脂を用いる場合は、枠体3bの素材も同じくポリオレフィン系熱可塑性樹脂を用いることが好ましい。
前記多孔質印材3aとインキ吸蔵体2との間には、セパレータ4が引き出し可能に設けられている。このセパレータ4は、サーマルヘッドにより前記多孔質印材3aに印面を形成する場合に、吸蔵体2のインキが印面より滲み出すのを防止する遮蔽材としての作用と、前記サーマルヘッドの受台としての作用の2つの作用を奏するものである。
即ち、サーマルヘッドにより前記多孔質印材3aに印面を形成する場合は、多孔質印材3aがサーマルヘッドに押されて撓んで印刷面にズレを発生させるおそれがあるため、従来はアタッチメント20に前記多孔質印材3aの裏面側を支承して撓みを防止する受台を設けていた。そこで、本発明ではサーマルヘッドの受台としての作用を奏するセパレータ4を取り出し可能に設けることで、従来の受台を不要とすることができるようにし、また吸蔵体2のインキが印面より滲み出すことも当然に防止できるようにした。
取り出す方法として、図示のものでは舌片部4aを引き出す方式となっているが、その他に枠体を外して上から取り出すこともできる。また、セパレータ4の側面には落下防止用突起4bが設けられており、知らない間にセパレータ4が落下したりずれたりするのを防止している。
前記セパレータ4の素材としては、ポリエチレンテレフタレート、4フッ化エチレン、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの樹脂や、上質紙にシリコン処理を施した離型紙や、金属からなる硬質体を用いることができる。
ここで、硬質体とはサーマルヘッドにより前記多孔質印材3aが押されても撓むのを防止できる程度の硬さを有していることを意味し、曲がらないという意味ではない。即ち、印刷ズレを生じさせない程度に硬いものである。この硬さの調整は、主に材質と厚みの要因が大きく影響し、任意に調整することができる。
なお、前記セパレータ4は再利用することができる。
また、前記セパレータ4の上面には、摩擦力補助部(図示せず)が設けてあり、セパレータの上面と多孔質印材3aの裏面との接触保持力をより強くすることが好ましい。この摩擦力補助部としては、多孔質印材3aが再剥離可能であれば天然接着剤、合成接着剤の中から適宜採用可能である。また、粘着性のある熱可塑性樹脂や熱可塑性エラストマー等も用いることができる。
このように、セパレータ4の上面に摩擦力補助部を設けることにより、部分的に溶融した多孔質印材がサーマルヘッドの移動に引っ張られて印面がずれることを防止できるため、所望の文字等を忠実に印面に再現することができる。また、作成する印面が大きくなるほどこの効果は大きくなる。
次に、以上のように構成した多孔質印判ユニットの印字を行う手順について説明する。
図8に示すように、多孔質印判ユニット(図2を参照)をアタッチメント20の収納部21内に嵌め込んで確実にセットする。
このアタッチメント20は長方形の板状のものであり、印面加工装置30のトレー31に収納可能な構造となっている。このアタッチメント20の素材としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリブチレン、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリエチレン系熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン系熱可塑性エラストマー、ポリブチレン系熱可塑性エラストマー、ポリウレタン系熱可塑性エラストマー、ポリジエン系熱可塑性エラストマー、ポリ塩化物系熱可塑性エラストマー、エチレン酢酸ビニル共重合樹脂などの熱可塑性樹脂を用いることができる。
次いで、図9〜図10に示すように、前記アタッチメント20を印面加工装置30のトレー31内に収納すると、その後は印面加工装置30の中でプログラムの指示に従いサーマルヘッドにより前記多孔質印材3aに印面が形成されることとなる。このサーマルヘッドによる印字においては、入力したデータに基づいて高精度に印字パターンが作成されることとなる。また、前記多孔質印材3aとインキ吸蔵体2との間には、セパレータ4が設けられているため、多孔質印材3aがサーマルヘッドに押されて撓み印刷面にズレを発生させることもない。しかも、吸蔵体2のインキが印面より滲み出すこともない。
印面の形成を終了した後は、印面加工装置30からアタッチメント20引き出して、このアタッチメント20から多孔質印判ユニットを取り出す。この状態では、多孔質印材3aとインキ吸蔵体2との間にセパレータ4が介在した状態であるので、図6に示すように、前記セパレータ4を引き出すと、インキが多孔質印材3a中に滲み込むことになる。ただし、セパレータ4を引き出す場合は、干渉を解除するために、印材付き枠体3を受台の高さ分だけ上方へ持ち上げる必要がある。
このようにして得られた多孔質印判ユニットは、所定のケース(図示せず)に装着されて印判が完成する。
このように本発明の多孔質印判ユニットは、シンプルな構造であって、これのみで商品として流通させることができる新しいタイプの商品であり、印面加工装置との組み合わせで誰もが任意の印刷パターンを高精度に作成することが可能となる。
1 ケース本体
2 インキ吸蔵体
3 印材付き枠体
3a 多孔質印材
3b 枠体
3c 前端面
3d 側壁
4 セパレータ
4a 舌片部
4b 落下防止用突起
20 アタッチメント
21 収納部
30 印面加工装置
31 トレー

Claims (2)

  1. 上面を開口した箱状のケース本体の内部にインキ吸蔵体を収納し、前記開口部を熱可塑性樹脂からなる多孔質印材を有する印材付き枠体で覆った多孔質印判ユニットであって、前記多孔質印材とインキ吸蔵体との間に、サーマルヘッドにより前記多孔質印材に印面を形成する場合に、吸蔵体のインキが印面より滲み出すのを防止する遮蔽材としての作用と、前記サーマルヘッドの受台としての作用の2つの作用をするセパレータを取り出し可能に設け、かつ前記セパレータを、ポリエチレンテレフタレート、4フッ化エチレン、塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの樹脂や、上質紙にシリコン処理を施した離型紙や、金属からなり実質的な変形を許容しない硬質体としたことを特徴とする多孔質印判ユニット。
  2. セパレータの上面に、摩擦力補助部が設けてある請求項1に記載の多孔質印判ユニット。
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