JP2016001269A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016001269A JP2016001269A JP2014121567A JP2014121567A JP2016001269A JP 2016001269 A JP2016001269 A JP 2016001269A JP 2014121567 A JP2014121567 A JP 2014121567A JP 2014121567 A JP2014121567 A JP 2014121567A JP 2016001269 A JP2016001269 A JP 2016001269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- forming apparatus
- sensor
- sheet
- sensors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
Description
説明の具体性のため、シート搬送部材が定着部材である場合を説明する。
まず、図3を参照して、定着部材と、シート端部傷と、「シート端部傷による問題」を簡単に説明する。
図3(a)において符号Sはシート状記録媒体(転写紙やOHPシート等)を示す。
以下の説明では、説明の具体性のため、シート状記録媒体は「転写紙」であるとし、転写紙S等と言うことにする。
シート端部傷BRは、定着回数の増大とともに「傷が深く」なり、傷の深さが限度を超えると「傷の部分での定着機能」が劣化する。
表面状態を検出するべき「シート搬送部材」は、図3を参照して上に説明した定着ローラR1であるとする。
この「各種の処理」には、後述する「センサSNSの校正」を行う処理が含まれている。
図1(b)は、センサSNSの校正のために、制御手段3によりセンサSNSを校正領域ASDに移動させ、センサSNSのセンサ部SNを校正部材ASの表面に対向させた状態を示している。
反射型のセンサは、特許文献1に記載されたものを初め、種々のタイプのものが周知であり、この発明の実施に際しては、これら周知の適宜のものを用いることができる。
シート端部傷は、センサSNSの移動する方向において「局所的」に存在するので、受光素子LRの出力はシート端部傷の部分で、図1(d−3)のように「急激な減少と復元」の変化を示す。
従って、図1(d−3)における出力信号の「急激な減少と復元」における信号変化の深さが大きいほど、シート端部傷の深さが深い。
校正部材ASは、校正領域ASDに、センサSNSの移動軌跡TRSから間隔:D’(=D)を隔して配置されているが、間隔:D’は、センサSNSの移動軌跡TRSと表面R1Sと距離:Dと実質的に等しい。
「LRO(t)>ST1」が成り立つ間は、時間:tが時間:Tに等しくなるまで比較が続行される。時間:Tは、センサが検出領域の全域を移動しきるのに要する時間である。
しかし、校正領域ASDを「センサのHP」とし、表面状態検出を行わないときは常時センサを校正領域ASDに待機させるようにすると、定着部材からのトナーや紙粉による「センサの汚れを低減」できる効果がある。
ところで、受光素子LRの出力:LROが「LRO≦ST1」となる場合は、必ずしもシート端部傷によるものとは限らない。
一つの方法は以下の如きものである。この方法は、以下の事実を利用する。
シート端部傷BRは、先に図3に即して説明したように、搬送されるシート状記録媒体の「搬送方向に直交する方向の両端部」によりシート搬送部材に形成される。
そして、制御手段3内に「記憶手段」を設け、これら傷発生領域DM1、DM2を「傷の位置情報」として記憶しておく。
シート端部傷は、搬送されるシート状記録媒体の、搬送方向に直交する方向の両端部で発生するから、一般に「特定の2箇所」で発生する。
従って、この場合、これら2箇所の傷発生領域の双方で、出力LROと閾値ST1の比較を行うようにすれば、深傷のさらに適正な検出が可能となる。
ステップ:s61で開始されると、まずステップ:s62で「センサの校正」が行われ、ステップs63で閾値:ST1が設定され、パラメータ:mの値が0にされる。
ステップ:s64で時間:tを0とし「表面状態の検出」を開始する。
また、駆動源をステッピングモータとし、ステッピングモータに加えたPWM信号から回転角度を算出し、移動距離を算出する方法を用いるなどしても良い。
上に説明した実施の形態でも、センサSNSは往復変位を行うのであるから、往路移動時とともに「復路移動時」にも表面状態の検出を行うようにすることができる。
この図に示されたように、「往路」と示された往路移動時に、閾値:ST1以下となる出力変動SG1、FS、DG2が得られ、「復路」と示された復路移動時に、閾値以下となる出力変動SG3、SG4が得られたものとする。
ステップ:s91で開始し、ステップ:s92で「センサSNSの校正」を実行する。さらに、ステップ:s93ではセンサsNSの「位置の校正」を行う。
センサSNSは往復移動し、少なくともその往路で表面状態の検出を行う。
この実施の形態では、2個のセンサSNS1、SNS2が用いられる。
一方、この発明においては「センサの校正」を実行するので、センサからは常に適正な出力が得られる。
図13(b)に示す「作像ユニットUY」は、光導電性の感光体として感光体ドラム20Yを有し、感光体ドラム20Yの周囲に、帯電器30Y、現像ユニット40Y、転写ローラ50Y、クリーニングユニット60Yを配置した構造となっている。
帯電器30Yは「接触式の帯電ローラ」である。
これらにつき必要あるときは、感光体ドラム20M〜20B、帯電器30M〜30B、現像ユニット40M〜40B、転写ローラ50M〜50B、クリーニングユニット60M〜60Bとする。
なお、このような画像書き込みを行なう光走査装置13は、従来から種々のものが良く知られており、光走査装置13としては、これら周知のものが適宜用いられる。
形成された静電潜像は、現像ユニット40Mによりマゼンタトナーを用いる反転現像により「マゼンタトナー画像」として可視化される。
形成された静電潜像は、現像ユニット40Cによりシアントナーを用いる反転現像により「シアントナー画像」として可視化される。
形成された静電潜像は、現像ユニット40Bによりブラックトナーを用いる反転現像により「ブラックトナー画像」として可視化される。
同様に、シアントナー画像は、転写ローラ50Cにより、転写ベルト11上に「先に重ね合わせて転写されたイエロートナー画像、マゼンタトナー画像」に重ね合わせられて1次転写される。
この発明は、転写部材(転写ベルト11や2次転写ローラ17)や感光体の表面形状の検出にも、有効に適用できる。
シート状記録媒体上にトナー画像として画像を形成する画像形成装置であって、シート状記録媒体を搬送するシート搬送部材R1と、該シート搬送部材の表面状態を検出する1以上の反射型のセンサSNSと、該1以上のセンサを、前記シート搬送部材の表面から間隔:Dを有し、表面R1Sの移動方向に交わる移動軌跡に沿って移動させるセンサ移動手段1A、1B、2、Mと、1以上のセンサSNSの校正を行う1以上の校正部材ASと、1以上のセンサによる表面状態の検出を制御する制御手段3と、を有し、1以上のセンサSNSの移動範囲の、少なくとも一方の側は、シート搬送部材R1における表面R1Sの移動方向に直交する幅方向の外側に食み出した校正領域ASDを含み、校正部材ASが、校正領域ASDに、センサSNSの移動軌跡TRSから間隔:D’(≒D)を隔して配置され、制御手段3により、校正部材ASを用いてセンサSNSの校正を行う画像形成装置。
[1]記載の画像形成装置において、表面状態の検出を制御する制御手段3が、シート搬送部材R1の表面状態のセンサSNSによる検出結果を、表面位置の情報と共に記憶する記憶機能と、該記憶された複数の記憶内容を比較する比較機能と、前記表面状態に対する判定を行う判定機能と、を有し、センサ移動手段により1以上のセンサSNSを移動させ、シート搬送手段R1の表面状態を、前記センサの移動軌跡に沿って互いに逆方向に検出し、該互いに逆方向の検出結果を記憶させ、該記憶させた、互いに逆方向の検出結果を比較し、該比較の結果に基づき表面状態に対する判定を行う、画像形成装置。
[2]記載の画像形成装置において、センサSNSが1個であり、センサSNSの往復動により、シート搬送手段R1の表面状態を、センサSNSの移動軌跡TRSに沿って互いに逆方向に検出する画像形成装置。
[2]記載の画像形成装置において、センサが2個であり、これら2個のセンサSNS1、SNS2を互いに逆向きに移動させて、シート搬送手段R1の表面状態を、センサの移動軌跡に沿って互いに逆方向に検出する画像形成装置。
[2]ないし[4]の何れか1に記載の画像形成装置において、制御手段3の判定機能が、センサの出力値と基準値の差が一定以上となる場合を、シート搬送部材表面の劣化と判定するものであり、1以上のセンサSNSの移動軌跡TRSに沿った検出領域が、シート状記録媒体Sの幅方向両側の端部によるシート端部傷の2つの傷発生領域DM1、DM2を含み、制御手段3が、1以上のセンサSNSによる互いに逆方向の検出結果において、2つの傷発生領域DM1、DM2の一方のみで劣化が生じている場合と、2つの傷発生領域の双方で劣化が生じている場合とで、劣化の種別を区別して判定する画像形成装置。
[5]記載の画像形成装置において、制御手段3の判断機能は、シート端部傷の2つの傷発生領域DM1、DM2の双方で劣化が生じている場合に、劣化がシート端部傷によるものであると判定する画像形成装置。
[1]ないし[6]の何れか1に記載の画像形成装置において、1以上のセンサSNSのセンサ位置の校正を行うセンサ位置校正手段を有する画像形成装置。
[1]ないし[7]の何れか1に記載の画像形成装置において、感光体、転写部材、定着部材のうちの1以上をシート搬送部材として、表面状態の検出を行う画像形成装置。
[1]ないし[7]の何れか1に記載の画像形成装置において、転写部材、定着部材のうちの1以上をシート搬送部材として、表面状態の検出を行い、表面状態を検出するシート搬送部材の表面を研磨する研磨手段を有する画像形成装置。
[1]ないし[9]の何れか1に記載の画像形成装置において、表面状態の検出を制御する制御手段3が、1以上のセンサSNSの検出領域内に亘る検出値の平均値:MN2を、予め定められた基準値:MN1と比較し、前記平均値と前記基準値の差:Δが所定の大きさを超えた場合に、シート搬送部材の経時劣化を判定する経時変化判定機能を有する画像形成装置。
このように、校正部材とセンサ間の距離と、シート搬送部材とセンサ間の距離が実質的に等しいので、校正を「シート搬送部材の表面状態の検出」と同じ状態で行うことができる。
この発明の実施の形態に記載された効果は、発明から生じる好適な効果を列挙したに過ぎず、発明による効果は「実施の形態に記載されたもの」に限定されるものではない。
R1S 定着ローラの表面
SNS センサ
2 送り螺子
M モータ
AS 校正部材
LE 発光素子
RL 受光素子
Claims (10)
- シート状記録媒体上にトナー画像として画像を形成する画像形成装置であって、
シート状記録媒体を搬送するシート搬送部材と、
該シート搬送部材の表面状態を検出する1以上の反射型のセンサと、
該1以上のセンサを、前記シート搬送部材の表面から間隔:Dを有し、前記表面の移動方向に交わる移動軌跡に沿って移動させるセンサ移動手段と、
前記1以上のセンサの校正を行う1以上の校正部材と、
前記1以上のセンサによる表面状態の検出を制御する制御手段と、を有し、
前記1以上のセンサの移動範囲の、少なくとも一方の側は、前記シート搬送部材における前記表面の移動方向に直交する幅方向の外側に食み出した校正領域を含み、
前記校正部材が、前記校正領域に、前記センサの前記移動軌跡から間隔:D’(≒D)を隔して配置され、
前記制御手段により、前記校正部材を用いて前記センサの校正を行う画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
表面状態の検出を制御する制御手段が、シート搬送部材の表面状態のセンサによる検出結果を、表面位置の情報と共に記憶する記憶機能と、
該記憶された複数の記憶内容を比較する比較機能と、
前記表面状態に対する判定を行う判定機能と、を有し、
センサ移動手段により1以上のセンサを移動させ、前記シート搬送手段の表面状態を、前記センサの移動軌跡に沿って互いに逆方向に検出し、
該互いに逆方向の検出結果を記憶させ、
該記憶させた、互いに逆方向の検出結果を比較し、
該比較の結果に基づき表面状態に対する判定を行う、画像形成装置。 - 請求項2記載の画像形成装置において、
センサが1個であり、該センサの往復動により、シート搬送手段の表面状態を、前記センサの移動軌跡に沿って互いに逆方向に検出する画像形成装置。 - 請求項2記載の画像形成装置において、
センサが2個であり、これら2個のセンサを互いに逆向きに移動させて、シート搬送手段の表面状態を、前記センサの移動軌跡に沿って互いに逆方向に検出する画像形成装置。 - 請求項2ないし4の何れか1項に記載の画像形成装置において、
制御手段の判定機能が、センサの出力値と基準値の差が一定以上となる場合を、シート搬送部材表面の劣化と判定するものであり、
1以上のセンサの移動軌跡に沿った検出領域が、シート状記録媒体の幅方向両側の端部によるシート端部傷の2つの発生領域を含み、
前記制御手段が、前記1以上のセンサによる互いに逆方向の検出結果において、前記2つの発生領域の一方のみで劣化が生じている場合と、2つの発生領域の双方で劣化が生じている場合とで、劣化の種別を区別して判定する画像形成装置。 - 請求項5記載の画像形成装置において、
制御手段の判断機能は、シート端部傷の2つの発生領域の双方で劣化が生じている場合に、劣化がシート端部傷によるものであると判定する画像形成装置。 - 請求項1ないし6の何れか1項に記載の画像形成装置において、
1以上のセンサのセンサ位置の校正を行うセンサ位置校正手段を有する画像形成装置。 - 請求項1ないし7の何れか1項に記載の画像形成装置において、
感光体、転写部材、定着部材のうちの1以上をシート搬送部材として、表面状態の検出を行う画像形成装置。 - 請求項1ないし7の何れか1項に記載の画像形成装置において、
転写部材、定着部材のうちの1以上をシート搬送部材として、表面状態の検出を行い、
表面状態を検出するシート搬送部材の表面を研磨する研磨手段を有する画像形成装置。 - 請求項1ないし9の何れか1項に記載の画像形成装置において、
表面状態の検出を制御する制御手段が、1以上のセンサの検出領域内に亘る検出値の平均値を、予め定められた基準値と比較し、前記平均値と前記基準値の差が所定の大きさを超えた場合に、シート搬送部材の経時劣化を判定する経時変化判定機能を有する画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014121567A JP6384136B2 (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014121567A JP6384136B2 (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016001269A true JP2016001269A (ja) | 2016-01-07 |
JP6384136B2 JP6384136B2 (ja) | 2018-09-05 |
Family
ID=55076883
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014121567A Active JP6384136B2 (ja) | 2014-06-12 | 2014-06-12 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6384136B2 (ja) |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09284556A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2001208506A (ja) * | 2000-01-28 | 2001-08-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 測長ローラシステム |
JP2008281549A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-11-20 | Seiko Epson Corp | 測色装置ユニット及び記録装置 |
JP2012032674A (ja) * | 2010-07-31 | 2012-02-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2012063560A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Ricoh Co Ltd | 像担持体表面状態検知装置及び画像形成装置 |
US20120155894A1 (en) * | 2010-12-20 | 2012-06-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus and auto color registration method of the same |
JP2014021205A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
JP2015087621A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社リコー | 画像形成装置、校正部材及び制御装置 |
-
2014
- 2014-06-12 JP JP2014121567A patent/JP6384136B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09284556A (ja) * | 1996-04-09 | 1997-10-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像形成装置 |
JP2001208506A (ja) * | 2000-01-28 | 2001-08-03 | Dainippon Printing Co Ltd | 測長ローラシステム |
JP2008281549A (ja) * | 2007-04-13 | 2008-11-20 | Seiko Epson Corp | 測色装置ユニット及び記録装置 |
JP2012032674A (ja) * | 2010-07-31 | 2012-02-16 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成装置 |
JP2012063560A (ja) * | 2010-09-15 | 2012-03-29 | Ricoh Co Ltd | 像担持体表面状態検知装置及び画像形成装置 |
US20120155894A1 (en) * | 2010-12-20 | 2012-06-21 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming apparatus and auto color registration method of the same |
JP2014021205A (ja) * | 2012-07-13 | 2014-02-03 | Ricoh Co Ltd | 定着装置および画像形成装置 |
JP2015087621A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 株式会社リコー | 画像形成装置、校正部材及び制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6384136B2 (ja) | 2018-09-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5742782B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9442438B2 (en) | Image forming apparatus and image forming method | |
JP5790046B2 (ja) | 画像形成装置及び画像濃度制御方法 | |
US9459567B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
US9921533B2 (en) | Image forming apparatus having a density sensor movable in a main scanning direction | |
JP2008076542A (ja) | 画像形成装置、及び制御方法 | |
JP2015020845A (ja) | 記録媒体セット装置及び画像形成装置 | |
JP2009286609A (ja) | 搬送制御装置および画像形成装置 | |
JP4693690B2 (ja) | 画像形成装置及び画像形成装置の制御方法 | |
JP2017211524A (ja) | 光走査装置、画像形成装置、光走査方法 | |
JP6384136B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5958046B2 (ja) | 画像形成装置及び記録媒体の厚さ検知方法 | |
JP2016167007A (ja) | 画像形成装置および画像形成装置の制御方法 | |
JP5742783B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6418426B2 (ja) | 定着装置、及び画像形成装置 | |
JP4422771B2 (ja) | ベルト装置及び画像形成装置 | |
JP2015163929A (ja) | 定着装置、及び画像形成装置 | |
JP6051656B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置および定着部材の表面状態評価方法 | |
JP2020095163A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012192993A (ja) | 記録媒体収納装置および画像形成装置 | |
US10721365B2 (en) | Image reading device and image forming apparatus having selectively switchable reference surfaces | |
JP4422770B2 (ja) | ベルト装置及び画像形成装置 | |
JP6862770B2 (ja) | 画像形成装置、異常検出方法及び異常検出プログラム | |
JP6186847B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2015219456A (ja) | 定着システムおよび画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170602 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180710 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180723 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6384136 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |