JP2015521465A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2015521465A5
JP2015521465A5 JP2015516684A JP2015516684A JP2015521465A5 JP 2015521465 A5 JP2015521465 A5 JP 2015521465A5 JP 2015516684 A JP2015516684 A JP 2015516684A JP 2015516684 A JP2015516684 A JP 2015516684A JP 2015521465 A5 JP2015521465 A5 JP 2015521465A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sequence
nucleic acid
acid molecule
seq
factor viii
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015516684A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6473416B2 (ja
JP2015521465A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from GBGB1210357.8A external-priority patent/GB201210357D0/en
Application filed filed Critical
Publication of JP2015521465A publication Critical patent/JP2015521465A/ja
Publication of JP2015521465A5 publication Critical patent/JP2015521465A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6473416B2 publication Critical patent/JP6473416B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

特定の実施形態では、例えば以下が提供される:
(項目1)
機能的第VIII因子タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子であって、
前記第VIII因子タンパク質のBドメインをコードするヌクレオチド配列の一部は、90から111ヌクレオチドの間の長さであって、6つのアスパラギン残基を含み、配列番号4と少なくとも85%の同一性を有する配列を含むアミノ酸配列をコードする、核酸分子。
(項目2)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の一部は、6つのアスパラギン残基を含み、配列番号4と少なくとも90%の同一性を有する配列を含むアミノ酸配列をコードする、項目1の核酸分子。
(項目3)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の一部は、アスパラギンではないアミノ酸残基における2つまでのアミノ酸置換を有する、配列番号4の配列を含むアミノ酸配列をコードする、項目1または2の核酸分子。
(項目4)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の一部は、配列番号4の配列を含むアミノ酸配列をコードする、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目5)
配列番号4の配列またはこれに対する同一性もしくは置換を有する配列は、4から10アミノ酸の間の長さであって、配列番号7と少なくとも70%の同一性を有する配列の第1の一部である第1のフランキング配列により片方に、および4から10アミノ酸の間の長さであって、配列番号7と少なくとも70%の同一性を有する配列の第2の一部である第2のフランキング配列によりもう片方に隣接され、前記第1および第2のフランキング配列は、ともに、配列番号7と少なくとも70%の同一性を有する配列の全体を含む、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目6)
配列番号4の配列またはこれに対する同一性もしくは置換を有する配列は、4から6アミノ酸の間の長さであって、配列番号7の配列の第1の一部である第1のフランキング配列により片方に、および8から10アミノ酸の間の長さであって、配列番号7の配列の第2の一部である第2のフランキング配列によりもう片方に隣接され、前記第1および第2のフランキング配列は、ともに、配列番号7の配列の全体を含む、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目7)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の一部は、6つのアスパラギン残基をコードし、配列番号1の前記ヌクレオチド配列と少なくとも85%の同一性を有する第1の配列を含む、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目8)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、90から111塩基対の間の長さであって、6つのアスパラギン残基をコードし、配列番号1の前記ヌクレオチド配列と少なくとも95%の同一性を有する第1の配列を含む、機能的第VIII因子タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む、項目1の核酸分子。
(項目9)
前記第1配列が、配列番号1の前記ヌクレオチド配列と少なくとも99%の同一性を有する、項目8の核酸分子。
(項目10)
前記第1配列は、配列番号1の配列を有する、項目8の核酸分子。
(項目11)
前記第1配列は、48から60塩基対の間の長さである、項目8〜10のいずれか1つの核酸分子。
(項目12)
前記第1配列は、51塩基対の長さである、項目8〜11のいずれか1つの核酸分子。
(項目13)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、93塩基対の長さである、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目14)
前記第VIII因子タンパク質のA1、A2、A3、C1、およびC2ドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、野生型配列のコドンの最適化された配列である、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目15)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、配列番号2の前記ヌクレオチド配列と少なくとも85%の同一性を有する配列を有する、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目16)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、配列番号2の前記ヌクレオチド配列を含む、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目17)
前記核酸分子が、配列番号3の前記ヌクレオチド配列を含む、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目18)
前記第1配列は、配列番号4の配列を有するアミノ酸配列をコードする、項目8〜12のいずれか1つの核酸分子。
(項目19)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、配列番号5のアミノ酸配列と少なくとも85%の同一性を有する配列をコードする、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目20)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、配列番号5の配列を有するアミノ酸配列をコードする、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目21)
前記ヌクレオチド配列が、配列番号6の配列を含むタンパク質をコードする、上記のいずれかの項目の核酸分子。
(項目22)
前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインが30から37アミノ酸の間の長さであり、配列番号4の配列を含む、機能的第VIII因子タンパク質。
(項目23)
前記Bドメインが配列番号5の配列を有する、項目22の第VIII因子タンパク質。
(項目24)
配列番号6の配列を有する、項目22の第VIII因子タンパク質。
(項目25)
項目1〜21のいずれか1つの核酸分子を含む、ベクター。
(項目26)
項目1〜21のいずれか1つの前記核酸分子または項目25の前記ベクターを含む、宿主細胞。
(項目27)
項目26の宿主細胞により発現される第VIII因子タンパク質または糖タンパク質。
(項目28)
項目1〜21のいずれか1つの前記核酸分子または項目25の前記ベクターを含む細胞を含むトランスジェニック動物。
(項目29)
項目25のベクターまたは項目22のタンパク質を、血友病に罹っている患者に投与することを含む血友病を治療する方法。
(項目30)
治療における使用のための、項目1〜21のいずれか1つの核酸分子、項目22のタンパク質、または項目25のベクター。
(項目31)
血友病の治療における使用のための、項目1〜21のいずれか1つの核酸分子、項目22のタンパク質、または項目25のベクター。
(項目32)
対象への機能的第VIII因子をコードするヌクレオチド配列の送達の方法であって、項目1〜21のいずれか1つの核酸分子または項目25のベクターを、前記対象に投与することを含む方法。
(項目33)
パルボウイルス遺伝子送達ベクターの調製の方法であって、
(a)(i)少なくとも1つのパルボウイルスの逆位末端反復ヌクレオチド配列により隣接される、項目1〜21のいずれか1つの核酸分子;
(ii)昆虫細胞におけるRepタンパク質の発現を駆動することが可能であるプロモーターに操作可能に連結される、1つまたはそれ以上のパルボウイルスのRepタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む第1の発現カセット;
(iii)前記昆虫細胞におけるカプシドタンパク質の発現を駆動することが可能であるプロモーターに操作可能に連結される、1つまたはそれ以上のパルボウイルスの前記カプシドタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む第2の発現カセット;
を含む、1つまたはそれ以上の核酸構築物を含む前記昆虫細胞を提供し、
(b)Repおよびカプシドタンパク質の発現に対して助けになる条件下で、(a)において定義される前記昆虫細胞を培養し、
任意に、(c)前記パルボウイルス遺伝子送達ベクターを回収する工程を含む、方法。
本明細書で挙げられる全ての特許および参照文献は、これらの全体において、参照により本明細書に組み込まれる。

Claims (33)

  1. 機能的第VIII因子タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子であって、
    前記第VIII因子タンパク質のBドメインをコードするヌクレオチド配列の一部は、90から111ヌクレオチドの間の長さであって、6つのアスパラギン残基を含み、配列番号4と少なくとも85%の同一性を有する配列を含むアミノ酸配列をコードする、核酸分子。
  2. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の一部は、6つのアスパラギン残基を含み、配列番号4と少なくとも90%の同一性を有する配列を含むアミノ酸配列をコードする、請求項1の核酸分子。
  3. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の一部は、アスパラギンではないアミノ酸残基における2つまでのアミノ酸置換を有する、配列番号4の配列を含むアミノ酸配列をコードする、請求項1または2の核酸分子。
  4. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の一部は、配列番号4の配列を含むアミノ酸配列をコードする、請求項1〜3のいずれか1つの核酸分子。
  5. 配列番号4の配列またはこれに対する同一性もしくは置換を有する配列は、4から10アミノ酸の間の長さであって、配列番号7と少なくとも70%の同一性を有する配列の第1の一部である第1のフランキング配列により片方に、および4から10アミノ酸の間の長さであって、配列番号7と少なくとも70%の同一性を有する配列の第2の一部である第2のフランキング配列によりもう片方に隣接され、前記第1および第2のフランキング配列は、ともに、配列番号7と少なくとも70%の同一性を有する配列の全体を含む、請求項1〜4のいずれか1つの核酸分子。
  6. 配列番号4の配列またはこれに対する同一性もしくは置換を有する配列は、4から6アミノ酸の間の長さであって、配列番号7の配列の第1の一部である第1のフランキング配列により片方に、および8から10アミノ酸の間の長さであって、配列番号7の配列の第2の一部である第2のフランキング配列によりもう片方に隣接され、前記第1および第2のフランキング配列は、ともに、配列番号7の配列の全体を含む、請求項1〜5のいずれか1つの核酸分子。
  7. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の一部は、6つのアスパラギン残基をコードし、配列番号1の前記ヌクレオチド配列と少なくとも85%の同一性を有する第1の配列を含む、請求項1〜6のいずれか1つの核酸分子。
  8. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、90から111塩基対の間の長さであって、6つのアスパラギン残基をコードし、配列番号1の前記ヌクレオチド配列と少なくとも95%の同一性を有する第1の配列を含む、機能的第VIII因子タンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む、請求項1の核酸分子。
  9. 前記第1配列が、配列番号1の前記ヌクレオチド配列と少なくとも99%の同一性を有する、請求項8の核酸分子。
  10. 前記第1配列は、配列番号1の配列を有する、請求項8の核酸分子。
  11. 前記第1配列は、48から60塩基対の間の長さである、請求項8〜10のいずれか1つの核酸分子。
  12. 前記第1配列は、51塩基対の長さである、請求項8〜11のいずれか1つの核酸分子。
  13. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、93塩基対の長さである、請求項1〜12のいずれか1つの核酸分子。
  14. 前記第VIII因子タンパク質のA1、A2、A3、C1、およびC2ドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、野生型配列のコドンの最適化された配列である、請求項1〜13のいずれか1つの核酸分子。
  15. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、配列番号2の前記ヌクレオチド配列と少なくとも85%の同一性を有する配列を有する、請求項1〜14のいずれか1つの核酸分子。
  16. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、配列番号2の前記ヌクレオチド配列を含む、請求項1〜15のいずれか1つの核酸分子。
  17. 前記核酸分子が、配列番号3の前記ヌクレオチド配列を含む、請求項1〜16のいずれか1つの核酸分子。
  18. 前記第1配列は、配列番号4の配列を有するアミノ酸配列をコードする、請求項8〜12のいずれか1つの核酸分子。
  19. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、配列番号5のアミノ酸配列と少なくとも85%の同一性を有する配列をコードする、請求項1〜18のいずれか1つの核酸分子。
  20. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインをコードする前記ヌクレオチド配列の前記一部は、配列番号5の配列を有するアミノ酸配列をコードする、請求項1〜19のいずれか1つの核酸分子。
  21. 前記ヌクレオチド配列が、配列番号6の配列を含むタンパク質をコードする、請求項1〜20のいずれか1つの核酸分子。
  22. 前記第VIII因子タンパク質の前記Bドメインが30から37アミノ酸の間の長さであり、配列番号4の配列を含む、機能的第VIII因子タンパク質。
  23. 前記Bドメインが配列番号5の配列を有する、請求項22の第VIII因子タンパク質。
  24. 配列番号6の配列を有する、請求項22の第VIII因子タンパク質。
  25. 請求項1〜21のいずれか1つの核酸分子を含む、ベクター。
  26. 請求項1〜21のいずれか1つの前記核酸分子または請求項25の前記ベクターを含む、宿主細胞。
  27. 請求項26の宿主細胞により発現される第VIII因子タンパク質または糖タンパク質。
  28. 請求項1〜21のいずれか1つの前記核酸分子または請求項25の前記ベクターを含む細胞を含むトランスジェニック動物。
  29. 請求項25のベクターまたは請求項22のタンパク質を含む、血友病を治療するための組成物
  30. 治療における使用のための組成物であって、請求項1〜21のいずれか1つの核酸分子、請求項22のタンパク質、または請求項25のベクターを含む、組成物
  31. 血友病の治療における使用のための組成物であって、請求項1〜21のいずれか1つの核酸分子、請求項22のタンパク質、または請求項25のベクターを含む、組成物
  32. 対象への機能的第VIII因子をコードするヌクレオチド配列の送達のための組成物であって、請求項1〜21のいずれか1つの核酸分子または請求項25のベクターを含む、組成物
  33. パルボウイルス遺伝子送達ベクターの調製の方法であって、
    (a)(i)少なくとも1つのパルボウイルスの逆位末端反復ヌクレオチド配列により隣接される、請求項1〜21のいずれか1つの核酸分子;
    (ii)昆虫細胞におけるRepタンパク質の発現を駆動することが可能であるプロモーターに操作可能に連結される、1つまたはそれ以上のパルボウイルスのRepタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む第1の発現カセット;
    (iii)前記昆虫細胞におけるカプシドタンパク質の発現を駆動することが可能であるプロモーターに操作可能に連結される、1つまたはそれ以上のパルボウイルスの前記カプシドタンパク質をコードするヌクレオチド配列を含む第2の発現カセット;
    を含む、1つまたはそれ以上の核酸構築物を含む前記昆虫細胞を提供し、
    (b)Repおよびカプシドタンパク質の発現に対して助けになる条件下で、(a)において定義される前記昆虫細胞を培養し、
    任意に、(c)前記パルボウイルス遺伝子送達ベクターを回収する工程を含む、方法。
JP2015516684A 2012-06-12 2013-06-12 第viii因子配列 Active JP6473416B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GBGB1210357.8A GB201210357D0 (en) 2012-06-12 2012-06-12 Factor VIII sequences
GB1210357.8 2012-06-12
PCT/GB2013/051551 WO2013186563A2 (en) 2012-06-12 2013-06-12 Factor viii sequences

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2015521465A JP2015521465A (ja) 2015-07-30
JP2015521465A5 true JP2015521465A5 (ja) 2016-08-04
JP6473416B2 JP6473416B2 (ja) 2019-02-20

Family

ID=46605791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015516684A Active JP6473416B2 (ja) 2012-06-12 2013-06-12 第viii因子配列

Country Status (8)

Country Link
US (5) US9447168B2 (ja)
EP (1) EP2859016B1 (ja)
JP (1) JP6473416B2 (ja)
AU (1) AU2013276247B2 (ja)
CA (1) CA2875449A1 (ja)
ES (1) ES2640586T3 (ja)
GB (1) GB201210357D0 (ja)
WO (1) WO2013186563A2 (ja)

Families Citing this family (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB201210357D0 (en) 2012-06-12 2012-07-25 Ucl Business Plc Factor VIII sequences
EP3757116A1 (en) 2013-12-09 2020-12-30 Sangamo Therapeutics, Inc. Methods and compositions for genome engineering
WO2016168728A2 (en) * 2015-04-16 2016-10-20 Emory University Recombinant promoters and vectors for protein expression in liver and use thereof
PE20181338A1 (es) 2015-09-24 2018-08-21 Biomarin Pharm Inc Vectores del factor viii del virus adeno-asociado, particulas viricas asociadas y formulaciones terapeuticas que los comprenden
BR112018009717B1 (pt) * 2015-11-13 2021-12-14 Takeda Pharmaceutical Company Limited Polinucleotídeo, vetor de vírus adeno-associado, partícula de um vírus adeno-associado, métodos para produzir uma partícula de vírus adeno-associado e para transduzir uma célula hospedeira, e, uso de uma partícula de vírus adeno-associado
JP6695426B2 (ja) 2015-11-13 2020-05-20 バクスアルタ インコーポレイテッド 組換えfviii変異型をコードする血友病a遺伝子治療用高発現ウイルスベクター
EP3491008A2 (en) 2016-07-26 2019-06-05 BioMarin Pharmaceutical Inc. Novel adeno-associated virus capsid proteins
KR20210008501A (ko) 2018-05-09 2021-01-22 바이오마린 파머수티컬 인크. 페닐케톤뇨증을 치료하는 방법
TW202005978A (zh) 2018-05-14 2020-02-01 美商拜奧馬林製藥公司 新穎肝靶向腺相關病毒載體
JP2021523198A (ja) 2018-05-14 2021-09-02 ビオマリン プハルマセウトイカル インコーポレイテッド 幼若対象におけるaavベクターの安定的発現
WO2020018419A1 (en) 2018-07-16 2020-01-23 Baxalta Incorporated Gene therapy of hemophilia a using viral vectors encoding recombinant fviii variants with increased expression
WO2020150375A1 (en) 2019-01-16 2020-07-23 Baxalta Incorporated Viral vectors encoding recombinant fviii variants with increased expression for gene therapy of hemophilia a
SG11202108357PA (en) * 2019-02-15 2021-08-30 Crispr Therapeutics Ag Gene editing for hemophilia a with improved factor viii expression
JP2023520262A (ja) * 2019-06-05 2023-05-17 クリスパー セラピューティクス アクチェンゲゼルシャフト 改善された第viii因子発現による血友病aのための遺伝子編集
CN112575034B (zh) * 2019-09-29 2023-04-25 济南赛尔生物科技股份有限公司 一种治疗a型血友病的产品及应用
CN114981299A (zh) 2019-12-12 2022-08-30 武田药品工业株式会社 使用编码具有增加的表达的重组fviii变体的病毒载体的a型血友病的基因疗法
JP2023548067A (ja) 2020-11-02 2023-11-15 バイオマリン ファーマシューティカル インコーポレイテッド アデノ随伴ウイルスを濃縮するためのプロセス
WO2022264040A1 (en) 2021-06-14 2022-12-22 Takeda Pharmaceutical Company Limited Gene therapy of hemophilia a using viral vectors encoding recombinant fviii variants with increased expression
WO2023135273A2 (en) 2022-01-14 2023-07-20 Anjarium Biosciences Ag Compositions of dna molecules encoding factor viii, methods of making thereof, and methods of use thereof
WO2024007978A1 (zh) * 2022-07-07 2024-01-11 深圳新诺微环生物科技有限公司 一种连接肽、包含连接肽的凝血八因子蛋白或其变体及其用途

Family Cites Families (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6818439B1 (en) * 1994-12-30 2004-11-16 Chiron Corporation Methods for administration of recombinant gene delivery vehicles for treatment of hemophilia and other disorders
US6383794B1 (en) 1998-08-24 2002-05-07 Uab Research Foundation Methods of producing high titer recombinant adeno-associated virus
US6924365B1 (en) 1998-09-29 2005-08-02 Transkaryotic Therapies, Inc. Optimized messenger RNA
US20090017533A1 (en) 1998-09-29 2009-01-15 Shire Human Genetic Therapies, Inc., A Delaware Corporation Optimized messenger rna
US6103526A (en) 1998-10-08 2000-08-15 Protein Sciences Corporation Spodoptera frugiperda single cell suspension cell line in serum-free media, methods of producing and using
US6200560B1 (en) 1998-10-20 2001-03-13 Avigen, Inc. Adeno-associated virus vectors for expression of factor VIII by target cells
US6221349B1 (en) 1998-10-20 2001-04-24 Avigen, Inc. Adeno-associated vectors for expression of factor VIII by target cells
MXPA02009221A (es) 2000-03-22 2005-07-25 Octagene Gmbh Produccion de factores de coagulacion sanguineo recombinantes en lineas celular humanas.
US7351813B2 (en) 2000-06-20 2008-04-01 The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University Liver-specific gene expression cassettes, and methods of use
US6723551B2 (en) 2001-11-09 2004-04-20 The United States Of America As Represented By The Department Of Health And Human Services Production of adeno-associated virus in insect cells
GB0325379D0 (en) 2003-10-30 2003-12-03 Oxford Biomedica Ltd Vectors
DK1804839T3 (da) 2004-09-22 2012-04-10 St Jude Childrens Res Hospital Forbedret ekspression af faktor ix i genterapivektorer
CN1286981C (zh) 2004-11-30 2006-11-29 华中科技大学同济医学院附属同济医院 表达人类cyp2j2反义基因的重组腺相关病毒及其制备方法
US7943374B2 (en) * 2005-08-21 2011-05-17 Markus Hildinger Super-size adeno-associated viral vector harboring a recombinant genome larger than 5.7 kb
US20090175833A1 (en) 2006-01-13 2009-07-09 Paula Dore-Duffy Pericytes for use as stem cells
US8198421B2 (en) 2006-06-19 2012-06-12 Asklepios Biopharmaceutical, Inc. Modified factor VIII and factor IX genes and vectors for gene therapy
CN103849629B (zh) 2006-06-21 2017-06-09 尤尼克尔Ip股份有限公司 具有经修饰的用于在昆虫细胞中产生aav的aav‑rep78翻译起始密码子的载体
BRPI0814459B1 (pt) 2007-07-26 2023-01-24 Uniqure Ip B.V Método para produzir um vírion parvoviral recombinante em uma célula de inseto, e, construção de ácido nucleico
WO2009017533A1 (en) 2007-07-27 2009-02-05 Porteon Electric Vehicles, Inc. Modular light vehicle chassis
JP5739865B2 (ja) * 2009-03-24 2015-06-24 バイエル・ヘルスケア・エルエルシー 第viii因子変異体および使用の方法
GB0911870D0 (en) 2009-07-08 2009-08-19 Ucl Business Plc Optimised coding sequence and promoter
WO2011139629A2 (en) * 2010-04-26 2011-11-10 Biogen Idec Ma Inc. Light targeting molecules and uses thereof
GB201210357D0 (en) * 2012-06-12 2012-07-25 Ucl Business Plc Factor VIII sequences
EP3044231B1 (en) 2013-09-12 2020-08-05 BioMarin Pharmaceutical Inc. Aav vectors comprising a gene encoding factor viii

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2015521465A5 (ja)
JP7004328B2 (ja) 高形質導入効率rAAVベクター、組成物、および使用方法
Lundstrom Viral vectors in gene therapy: Where do we stand in 2023?
FI3684423T3 (fi) Adenoassesioidun viruksen kapsidivariantteja ja niiden käyttömenetelmiä
JP2017532966A5 (ja)
JP2011101646A5 (ja)
JP2020518268A5 (ja)
JP2017536116A5 (ja)
RU2019111648A (ru) Средство лечения болезни гентингтона на основе aav
JP2018138049A5 (ja)
JP2020508685A5 (ja)
JP2018534950A5 (ja)
JP2018108113A5 (ja)
JP2013509168A5 (ja)
JP2013027391A5 (ja)
WO2013186563A3 (en) Factor viii sequences
FI3851537T3 (fi) Hyperbilirubinemian hoito
WO2012172277A4 (en) Simian adenovirus and hybrid adenoviral vectors
RU2017126975A (ru) Модифицированные посттранскрипционные регуляторные элементы вирусов гепатита
JP2019533439A5 (ja)
JP2020514286A5 (ja)
RU2017142006A (ru) Векторы на основе аденоассоциированных вирусов для лечения мукополисахаридозов
JP2014239686A5 (ja)
RU2015144234A (ru) Композиции и способы лечения mps1
RU2018123181A (ru) Synp161, промотор для специфической экспрессии генов в палочковых фоторецепторах