JP2015519261A - 船の空気駆動推進のための方法及び空気駆動船 - Google Patents

船の空気駆動推進のための方法及び空気駆動船 Download PDF

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Abstract

船の空気駆動推進のための方法及び空気駆動船。方法は、高圧下の空気が海面下で射出されることにより推進が提供されること、及び船体と船との間に空気クッションを提供するために、再び海から上昇する空気が捕捉されること、によって特徴付けられる。更なる推進のために捕捉された空気を再使用するための解決策が、更に記載される。本発明はまた、船体と海との間に空気クッションを提供するために捕捉された空気を利用することによって、船体と船との間の摩擦を低減させる解決策を記載する。

Description

本発明は、請求項1の冒頭部分に記載の、船の空気駆動推進のための方法に関する。
本発明はまた、請求項5に記載の、空気駆動船に関する。
背景
エネルギー効率のよい船及び推進システムに関する関心が高まりつつある。ハイブリッド及び電気推進システム、並びにエネルギー的に有利な船体デザインに関する主要な関心が存在する。船が移動し続ける表面より上で船を移動させるために空気を利用したホバークラフトが存在する。
ホバークラフトの原理は、本発明が提示しようとするものである、より従来的な船へ時間毎に伝達されていない。
目的
本発明の主要な目的は、船の推進のために圧搾空気を利用する空気駆動船及び方法を提供することである。
更に、船体と海の表面との間に最小の摩擦を提供するために圧搾空気を利用する空気駆動船及び方法を提供することが、本発明の目的である。
概要
船の空気駆動推進のための方法は、請求項1に記載される。方法の好ましい特徴は、請求項2〜4に記載される。
空気駆動船は、請求項5に記載される。船の好ましい特徴は、請求項6〜23に記載される。
本発明は、圧搾空気を船の推進のために利用することに基づく。着想は、海の表面より上で空気を収集すること、好適な手段によってこの空気に圧搾すること、更に、好適な手段によって、船の推進のためにこの圧搾空気を使用することに基づく。
この圧搾空気は好ましくは、船の上部から、船の下部へ、すなわち船体の下部へ、好ましくは最初に船体の前部へ搬送され、そこで、圧搾空気が、海面の下に、すなわち船の移動方向とは反対方向に位置を定められた1つ以上の開口を経て吹き込まれ、それにより船を前方へ移動させる。船の推進のために利用される同じ空気が更に、水から再び上昇し、この空気を捕捉する手段の配置によって、摩擦を低減させる船体と海との間の空気クッションが、提供され得る。
本発明は、船体の下の空気スペースから空気を搬送し、船体の後端部で先に記載されるものと同じように再び吹き込むことによる、船体の下で捕らえられる空気の再使用のために、好ましくは更に配置される。
推進を更に効率のよいものにするために、本発明は、脈動装置を備えることができ、脈動装置は、推進のために使用される空気を脈動させるために配置される。
本発明を更にエネルギー効率のよいものにするために、本発明は、船体と海との間の摩擦を最小化する手段を備える。これは、船体の下に提供される空気クッションからの過剰な空気が、捕捉され、船体の側部及び船首で再び流出されることによって、達成され得る。
本発明の更なる好ましい特徴及び詳細は、以下の例の記載から明らかになるであろう。
本発明は、添付図面を参照して、以下により詳細に記載される。
本発明の第1の実施形態の原理の図である。 船体の後端部で空気を捕捉する手段の原理の図である。 船の異なる断面図である。 船の推進の効率を改善する装置の第1の実施形態を示す。 船の推進の効率を改善する装置の第1の実施形態を示す。 船の推進の効率を改善する装置の第1の実施形態を示す。 船の推進の効率を改善する装置の第1の実施形態を示す。 船の推進の効率を改善する装置の第1の実施形態を示す。 船の推進の効率を改善する装置の第1の実施形態を示す。 船の推進の効率を改善する装置の第1の実施形態を示す。 船の推進の効率を改善する装置の第2の実施形態を示す。 船の推進の効率を改善する装置の第2の実施形態を示す。 本発明による、船体と海との間の摩擦を最小化する船体の原理の図である。 本発明による、船体と海との間の摩擦を最小化する船体の原理の図である。 本発明による、船体と海との間の摩擦を最小化する船体の原理の図である。 本発明による、船体と海との間の摩擦を最小化する船体の原理の図である。 本発明による、船体と海との間の摩擦を最小化する船体の原理の図である。 本発明による、船体と海との間の摩擦を最小化する船体の原理の図である。 空気チャネルに空気を供給する代替的実施形態を示す。 空気チャネルの空気開口を開閉する代替的実施形態の原理の図である。 空気チャネルの空気開口を開閉する代替的実施形態の原理の図である。
本発明の船100の空気駆動推進のための第1の実施形態の原理の図である図1をまず参照する。本発明は、例えばカタマラン、トリマランなどの、多胴船に対応する船体構造を有した船100を特に目的とする。船の船体部101は、好ましくは、例えば図6Eに示されるように、海に対して開いた下端に開チャネル102を呈する。着想は、船の上部で空気を収集すること、この空気を圧搾すること、及び海に対して開いた船体部のチャネル102にこの空気を吹き込むことで推進として空気を利用することに基づく。これは、空気を収集する送風ルーム12に空気吸入口11を配置した空気駆動船を提供することによって達成され、この空気は更に、1つ以上の強力なモータ又は空気圧縮機(送風機)13によって圧搾/圧縮される。次に、送風ルーム12から、船体部の開チャネル102まで下って延在し、船の推進を提供するために空気が海面150の下に吹き込まれる開口15で終わる1つ以上の空気チャネル又はダクト14によって、圧搾空気が搬送される。開口15は、好ましくは、船の長手方向に、すなわち移動方向とは反対方向に、略水平な位置に配置され、したがって船を前方へ移動させる。例えば、開口がダクト14の端部15に配置されたノズルであり得るか、又は空気が直接吹き込まれ得る。
この空気は、推進として働くだけではなく、空気は船体の下で海から再び上昇し、そして、船体の下に配置された船体構造体20によってこの空気を捕捉することによって、空気潤滑と呼ばれるものである、船体と海との間の摩擦を低減させる船体下の空気クッションを提供することが可能である。このようにして、同じ空気が、推進として及び摩擦低減のために使用されるため、本発明は、エネルギー効率のよい船の推進を提供する。
捕捉された圧縮空気はまた、船の更なる推進のために再使用及び利用され得、これは以下に更に記載される。船が図2に示されるような船体構造体20を有して提供されることにより、再使用及び利用は達成され得る。船体構造体20は、述べられたように、船体の下にある圧縮空気を捕捉するために配置される。船体構造体20は、このために、船体の下で空気を捕捉して、例えば船体の側部に、空気が漏出するのを防止するための1つ以上のシール手段21を備える。シール手段21は、例えば、船体の方へ上がるか又は船体から離れてシール手段21を移動させるために油圧的に、又は電気的/機械的に駆動され得る例えばピストン/シリンダユニット、ワイヤなどの、制御可能な手段22を用いた、ゴムスリーブによって形成される。このようにして、船体の下で空気クッションを提供するように、船体の下に存在する空気を捕捉することができる。同じ空気が、船体の下に創出された空気スペース24から船体の後端部まで通じる、すなわち船体構造体20の前の、1つ以上の空気チャネル又はダクト23内に更に搬送され得、船体部の開チャネル102の開口25に至り、そこで、空気が、更なる推進を船に提供するために海面150下に吹き込まれる。開口25は、好ましくは、船の長手方向に、すなわち移動方向とは反対方向に、略水平な位置に配置され、したがって船を前方へ移動させ続ける。先と同じように、ダクト23の端部は、ノズルが設けられても又は直接空気を吹き込み続けてもよい。
したがって、推進のために圧搾空気を第一に使用し続ける空気駆動船であるが、空気が、海から更に上昇して船体の下に空気クッションを提供し、空気が再び、更なる推進を提供するために再使用される船が提供される。
上方又は下方への船体構造体20の調整がシール手段21の摩損をもたらさないように、弓形状を有する空気スペースの壁板構造体を更に適合させることができる。船体構造体20は、必要な力で船体の下にできる限り多くの空気を捕捉すると同時に、船の推進に対する抵抗を回避するように、制御され得る。
本発明による船100の断面図である図3をここで参照する。船のシャーシ又は船体は、本発明によれば、逆さになったU−形状として、又は30A、30B、30C、30D、30E、及び30Fで図3に示されるような並びにこれと類似した異なるU−断面図で、並びに船体の底部と海との間の空気スペース24に空気を捕捉することができる組み合わせで設計され得る。後部弓状構造体20によって、船体部及び海面により限定された閉空隙が形成され、この空隙内側の空気が、海での船の推進に対する摩擦抵抗を大きく低減させるものである、所謂空気潤滑に寄与することになる。
船100の推進の効率を改善する装置の第1の実施形態を示す図4A〜Eをここで参照する。装置は、ジェットモータとして、空気を後方及び海中に脈動させ及びポンピングするために配置される。
装置は、ダクト14、代替的にダクト23への配置のために、好ましくはダクト14、23の端部15及び25それぞれに配置されるが、ダクト14、23内部にもまた配置され得る。装置は、ダクト14、23から流出される空気のために開閉し、それにより推進に向上した効果をもたらす一種の脈動を提供するバルブの原理に基づく。
この装置の第1の実施形態によれば、装置は、第1の板40(図4Bに詳細に示される)を備え、この板40は、ダクト14、23に固定されて、空気を通すための多数の穴41が設けられ、この板40は、ダクト14、23の開口15、25の近くに配置される。装置は、(ダクト14、23の端部15、25から見て)板40の内側に配置された、開閉装置42(図4Cに詳細に示される)を更に備え、この開閉装置42は、第1の板と同軸43で配置され、アーム44、及び穴41に適合させた板45が設けられ、結果として、開閉装置42の回転により、開閉装置は、すべての穴41を交互に開閉することになる。装置は、図4Dに示されるように、開閉装置42の内側に配置された板46を更に備え、この板46は、ダクト14、23からの空気流路を閉じないように任意の形状を有することができる。板46は、好ましくはダクト14、23又は板40に固定され、好ましくは半球として成形されて、空気を流れさせる周辺の開口/切れ目47が設けられ、板46は、改善された脈動力に寄与する。板46は、硬質の基部によって押されて出ていく空気により、効率のよい吹き込みを確実にする機能を有することになる。
したがって、開閉装置42の回転は、ダクト14、23を通過する空気流路を開閉することになり、開閉装置42が穴41並びに追射出空気脈動及びジェット状の力を閉じているときに、装置の裏側での圧力上昇を提供し、開閉装置42が穴41に対して開かれるときに、追射出空気脈動及びジェット状の力は、海での船100の推進の改善された効果を提供する。
開閉装置42の回転は、図4Eに示されるように、代替的に図4F〜Gに示されるように、脈動周波数を制御するために配置されたモータ50によって実行され得る。図4F〜Gでは、開閉装置42が空気チャネル14、23の空気によって駆動される解決案が示される。図4Fには、図4Gの空気流出口52の内側からの空気供給により、回転すると同時に、湾曲したダクトを有する開閉装置42を回転させることができる2つの円板の間に配置された湾曲したダクト51が示され、開閉装置42は穴41を次々に開閉し、上記圧搾空気脈動をもたらす。制御可能な閉鎖バルブ53は好ましくは、図4Gに示されるように、空気量及び脈動周波数を調整するために配置される。
図4Cに示されるように、開閉装置42は好ましくは、小さな玉49が設けられたリング48を備え(図5B参照)、リング48の下に配置された玉軸受として働き、開閉装置が基部から最小の距離で安定して回転又は旋回することができるという結果をもたらし、そのため、開閉装置42のディスク45が、板40の穴41を通過する空気流路を完全に又は部分的に閉鎖することができる。
船100の推進の効率を強化する装置の第2の実施形態を示す図5A〜Bをここで参照する。第2の実施形態によれば、装置は、ダクト14、23に配置され得る穴71が設けられた円筒体70を備える。アーム73、及び穴71に適合される板74が設けられた回転開閉装置72が、円筒体70の内側に配置され、この開閉装置72は、円筒体70に対して回転するために配置され、板74は、穴71を交互に開閉することになり、それにより上述の脈動空気力が達成される。開閉装置72は、開閉装置42のために記載されるものと同じように駆動され得る。この変形形態はまた、開閉装置72が円筒体70の外側に配置されて、外側から穴71を閉鎖し続けるように、修正され得る。
空気スペース24に、外気へと延在するバルブを有した1つ以上のダクト60を配置することもでき(図1参照)、結果として、所望の場合に空気スペース24を空にすることができる。
船の前で圧搾空気によって船を前方へ移動させ、船の下で空気クッションを形成するために海から再び上昇する空気を捕捉することができる方法は、先に記載された。
船の後端部で更なる推進を提供し、それにより、より高い推進力を達成するために、捕捉された空気が利用され得ることが更に記載された。
本発明は、例えばカタマラン、トリマラン、又は、同様の船などの、多胴船に最適であり、すなわち、後ろから見たとき、船体は、海にあり船体を支持する側壁111、112を有したいくつかの船体部101を呈する。
海に接触する船体部との間の摩擦を低減させることができる方法が、以下に記載される。
船体部101と海との間に空気クッションを提供する解決案は、上記の通りある。
本発明による船100の船体の原理の図である図6A〜Fをここで参照する。図は、船体と海との間に、同様に、図6C〜Fに示されるように、船体部101の外壁111及び内壁112に、空気クッションを提供するために船体の下で上昇する空気を利用する方法を示す。
先に述べられ、記載されるように、船の推進のために使用される空気は、船の下で海から再び上昇し、船体構造体20により船体の下で捕捉されることになる。本発明によれば、この空気は、船体部101と海との間に、及び船首と海との間に空気クッションを提供することにより船体と海との間の摩擦を低減させるために利用される。これを達成するために、船体部101の壁111、112には、図6Cに示されるように、船の下の空気スペース24から、壁111、112の間の、開チャネル102上の船体部101の限定部114内に、圧縮空気を搬送することになる空気開口113が設けられる。空気は更に、図6Dに示されるように、船体部101の開チャネル102の、限定部(単数又は複数)114との間に配置された開口部115を通って、海に対する船体部の開チャネル102へ搬送されることになる。
開チャネル102には、図6Dに示されるように、カバー116が更に配置され、図6Dに示されるように、船全体に沿って後方に開口115を通って搬送される空気を誘導するために開口115へ配置される。
換言すれば、船体の下の空気スペース24が、図1〜5に記載される推進手段の結果として、海から再び上昇し船体構造体20によって捕捉される空気で充填されるときに、空気は、空気スペース24から船体部101の限定部分114内に流れ、海に対する船からの圧力により限定部分を充填することになる。これは更に、開口115及びカバー116による空気が、開チャネル102を空気で充填するという結果をもたらし、過剰な空気が、図6A、6C、6D、及び6Eに示されるように側部から流出し、したがって、船体部101と海との間に空気クッションを提供することになる。なお、図6Dは、開チャネル102及びカバー116が実用的な設計では外側から見えないような透過図である。
船体部102の開チャネル102は、好ましくは、船体の下部に沿って、好ましくは船全体の周囲に延長され、船が航行及び移動しているときに船が船体と海水との間の摩擦を低減する空気クッションによって取り囲まれることを確実にする。
開チャネル102は更に、船の後端部で、すなわち船の最後端部で、好ましくは閉鎖され得る。
海と最初に接触する船首に関して言えば、船首は、主に垂直に延在した空気チャネル117を配置することによって解決されるものである、より多くの空気を必要とし、空気チャネルは、図6A及び図6Bに示されるように、船首に沿って下から上へ延在し、水面下の距離を船首に従い、その結果、空気が、海水からの抵抗を低減させるための海と船首との間の空気クッションを提供するために、下又は上へ垂直に吹き込まれる。
この場合、必要に応じて閉鎖され得る空気バルブ118を船首の上方へ配置することができる。
換言すれば、図は、空気が、船体部101の限定部114内から開口115を通り、両側で、船体全体に沿って流れる方法を示し、空気は、開口115及びカバー116を通って船体部の開チャネル102へと搬送され、空気は、更に、開チャネル102から追い出され、壁111、112の側部120A〜Bに沿って、内側及び外側で上昇し、それにより、海と船体との間に空気クッションを提供する。
この機能を制御するために、好ましくは、閉鎖装置130が、図6Fに示されるように、開口115上に、すなわち船体部101の限定部114に、配置される開口131が設けられた閉鎖ディスクの形態で配置される。このようにして、閉鎖装置130を調整することによって、完全に開放した、完全に閉鎖した、又は中間の位置の間で、開チャネル102への空気の流れを調整することができる。
開チャネル102、可能であれば垂直な空気チャネル117からの空気の出口を制御するために、先に示される実施形態に代わるものとして、ばね140、141のうちの1つを使用して、又は両方を使用して取付点143に配置された、1つ以上の閉鎖バルブ142に配置されるばね140、141を利用する図7をここで参照する。海に位置する側壁周辺に空気クッションを提供するための空気を供給するとき、手段13からの圧搾空気は、空気圧によって閉鎖バルブ142を開放位置143に開放し、したがって空気を流出させることになる。圧力が除去されるとき、ばね140、代替的にばね140及び141は、閉鎖バルブ142を閉鎖位置へ再び移動させることになる。海水自体からの圧力もまた、閉鎖バルブ142を閉鎖位置へ再び移動させることに寄与する。
別の実施形態では、閉鎖バルブ142は、開チャネル102及び垂直な空気チャネル117の両方への空気のために開閉するよう配置される。必要に応じて、空気チャネル117の空気のために開閉する別個のばねが、配置され得る。
更なる実施形態では、ばね140、141は、閉鎖バルブ142を閉鎖位置へ戻らせるのが海水からの圧力だけであるように、付勢する。
開空気チャネル102での空気開口113の開閉のための代替的実施形態の原理の図である図8A〜8Bをここで参照する。この実施形態によれば、開空気チャネル102内へと至る開口113を開閉する手段150が、配置される。手段150は、例えば開口152が設けられた閉鎖ディスク151によって形成され、この閉鎖ディスク151は、船体部101の長手方向に延在し、開口113上での移動のための、角部などの、好適な締結手段153によって、船体部101に移動可能に配置される。閉鎖ディスク151には、開口152が開口113を覆わないように閉鎖ディスク151を移動させることによって開口113を開閉するための、閉鎖ディスク151を前方及び後方へ移動させ、それにより開口113上に開口152を移動させるように配置される動力手段160が更に設けられる。例えば、動力手段160は、閉鎖ディスク151上の歯が設けられた領域163と協働する、歯車162を有するシャフト161が設けられたモータ(図示せず)であり得る。このようにして、船の下の空気スペースから空気開口113への空気の供給を開閉することができる。
修正形態
長い船に関しては、船の長手方向に、いくつかの再使用吹き込み手段が好ましくは配置され得る。例えば、空気をいくつかの場所で捕捉し、再び吹き込む25、いくつかの船体構造体20が配置され得る。
空気駆動船は、推進に十分な空気量を提供するために、いくつかの空気吸入口、及びいくつかのモータ又は圧力ポンプ(送風機)を備えることができる。
空気駆動船は、船体の周囲に空気クッションを提供するために、別個の空気吸入口、モータ又は圧力ポンプ(送風機)を更に備えることができる。

Claims (23)

  1. 空気による海での船の推進のための方法であって、前記船が、海に対して開いたチャネルが設けられるいくつかの船体部によって形成された船体を備える方法であり、
    推進が、
    海より上にある船の一部で空気を収集すること、
    この空気を圧搾し、船体部の開チャネルの海水面下で圧搾空気を吹き込むこと、
    船体の下に配置された下方へ延在する船体構造体によって海から再び上昇する空気を捕捉して船体の下に空気クッションを提供すること、によって提供されることを特徴とする方法。
  2. 空気クッションを形成する空気のすべて又は一部を回収し、船体構造体の後で船の更なる推進のためにそれを使用すること、を特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 空気の脈動吹き込みを提供するための交互の開閉によって推進の効果を増加させること、を特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 海から又は空気クッションから再び上昇する空気を捕捉すること、
    船体部の開チャネルで空気を外へ搬送することによって船体と海との間の摩擦を低減させるために空気を使用すること、を特徴とする請求項1に記載の方法。
  5. 海に対して開いた下端で、開チャネル(102)を呈するいくつかの船体部(101)によって形成された船体を備える空気駆動船であって、
    − 海より上にある船の上部で空気を収集する手段(11、12)、この空気を圧搾する手段(13)、及び船体部の開チャネル(102)の海面(150)下で圧搾空気を吹き込む手段(14)と、
    − 船体の下で空気クッションを形成するために海から上昇する空気を捕捉するように配置された船体構造体(20)と、
    が設けられること、を特徴とする空気駆動船。
  6. 船体構造体(20)によって形成される空気クッションで形成された空気のすべて又は一部を回収し、船体構造体(20)の後で船の更なる推進のためにこれを使用する手段(23)を備えること、を特徴とする請求項5に記載の空気駆動船。
  7. 推進のために空気の脈動吹き込みを提供するための交互の開閉によって推進の効果を増加させる装置を備えること、を特徴とする請求項5に記載の空気駆動船。
  8. 1つ以上の送風ルーム(13)で空気を捕捉するための1つ以上の空気吸入口(11)と、空気を圧搾するための1つ以上のモータ又は空気圧縮機/送風機(12)と、を備えること、を特徴とする請求項5に記載の空気駆動船。
  9. 船が、1つ以上の送風ルーム(13)から、船体部の開チャネル(102)の海面(150)下に延在する1つ以上の空気チャネル又はダクト(14)を備え、前記空気チャネル又はダクト(14)が、推進のための圧搾空気を吹き込むために、船の長手方向に、船の移動方向とは反対方向に、略水平な位置に配置された開口(15)に至ること、を特徴とする請求項5〜8に記載の空気駆動船。
  10. 船体構造体(20)が、船体の下で空気クッションを形成するように海から上昇する空気を捕捉するために、制御可能な手段(22)によって船体の方へ及び船体から離れて移動するように配置された、1つ以上の下方へ延在する本体(21)を備えること、を特徴とする請求項5に記載の空気駆動船。
  11. 空気を回収して、更なる推進を提供する手段(23)が、船体構造体(20)の前の空気スペース(24)のために延在し構造体(20)の後の開口(25)に至る空気チャネル又はダクトによって形成され、前記開口(25)が、船の長手方向に、船の移動方向とは反対方向に、略水平な位置に配置されること、を特徴とする請求項5〜10に記載の空気駆動船。
  12. 空気の吹き込みを脈動させるための交互の開閉によって推進の効果を増加させる装置が、空気チャネル又はダクト(14、23)に配置され、
    − 空気チャネル又はダクト(14、23)に強固に配置され、空気を通過させる多数の穴(41)が設けられた第1の板(40)と、
    − アーム(44)、及び、穴(41)に適合される板(45)が設けられた、第1の板(40)と同軸(43)で配置される開閉装置(42)であって、回転及びそれによる穴(41)の交互の開閉のために配置される開閉装置(42)と、
    によって形成されること、を特徴とする請求項5〜11に記載の空気駆動船。
  13. 推進のために空気の吹き込みを脈動させるための交互の開閉によって推進の効果を増加させる装置が、板(46)を通過する空気を許容する周辺の開口/切れ目(47)を呈した板(46)を更に備えること、を特徴とする請求項12に記載の空気駆動船。
  14. 推進のために空気の吹き込みを脈動させるための交互の開閉によって推進の効果を増加させる装置が、開閉装置(42)を回転させ同時に脈動周波数を調整するモータ(50)を備えること、を特徴とする請求項12に記載の空気駆動船。
  15. 開閉装置(42)を回転させる、推進のために空気の吹き込みを脈動させるための交互の開閉によって推進の効果を増加させる装置が、ダクト(14、23)の空気供給によって回転すると同時にダクトを有する開閉装置を回転させることができる、2つの円板の間に配置された曲がったダクト(51)を備えること、を特徴とする請求項12に記載の空気駆動船。
  16. 推進のための空気の交互開閉によって推進の効果を増加させる装置が、空気の流出量を制御するバルブ(53)を更に備えると同時に脈動周波数を調整すること、を特徴とする請求項15に記載の空気駆動船。
  17. 推進のために空気の吹き込みを脈動させるための交互の開閉によって推進の効果を増加させる装置が、空気チャネル又はダクト(14、23)に配置され、
    − 穴(71)が設けられた円筒体(70)と、
    − 円筒体(70)内に又は円筒体(70)の外側に配置される回転開閉装置(72)であって、穴(71)の交互の開閉のための手段(74)が設けられた装置(72)と、
    によって形成されること、を特徴とする請求項7に記載の空気駆動船。
  18. 開閉装置(42)に関連して、板(40)から最小距離で安定して回転するように軸受手段(48)が配置されること、を特徴とする請求項12に記載の空気駆動船。
  19. 船体部(101)の壁(111、112)に、船体構造体(20)によって船体の下で捕捉された空気を船体部(101)の限定部(114)内に収容できる空気開口(113)、及び船体と海との間に空気クッションを提供するために船体部の開チャネル(102)にこの空気を再び搬送するための開口(115)が設けられること、を特徴とする請求項5に記載の空気駆動船。
  20. 開口(115)に関連して、開チャネル(102)で船全体に沿って後ろ向きに空気を誘導するためのカバー(116)が配置されること、を特徴とする請求項19に記載の空気駆動船。
  21. 開口(115)に関連して、開口(115)を通過して開チャネル(102)に流出される空気量を調整するために配置された開口(131)が設けられる閉鎖装置(130)が配置されること、を特徴とする請求項19に記載の空気駆動船。
  22. 空気駆動船が、船首に配置された主に垂直に延在する空気チャネル(117)を備え、チャネルが、船首に沿って底部から上へ延在し、水面下の距離を船首に従い、前記空気チャネル(117)が、船首と海との間に空気クッションを提供するために船体構造体(20)によって捕捉された空気を船首の前で流出させるように配置されること、を特徴とする請求項5に記載の空気駆動船。
  23. 空気開口(113)に関連して、開チャネル(102)への空気供給を開閉する手段(150、160)が配置されること、を特徴とする請求項19に記載の空気駆動船。
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