JP2015518807A - ローラ方式コンベヤ - Google Patents

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Abstract

搬送システムは、搬送システムの搬送方向(F)において略平行に延在する2つの軸方向に間隔をあけられた管状支持フレームと;少なくとも1つ以上の駆動ローラ及び/又はホイールと;少なくとも1つ以上の支持シャフトであって、少なくとも1つの駆動ローラ及び/又は少なくとも1つの駆動ホイールを支持するために前記管状支持フレームの少なくとも1つと係合されるようにそれぞれ構成された、支持シャフトと;各支持シャフトのための少なくとも1つの第1支持軸受(7)と;を備える。搬送システム(100)は、前記少なくとも1つの第1支持軸受(7)のための少なくとも1つのハウジング(8)をさらに備える。ハウジングが、前記ハウジング(8)及びハウジング(8)内に保持された軸受(7)を少なくとも1つの管状支持フレーム内に取り外し可能に留めるために締結手段(9)を備えている。

Description

本発明は、ローラ及び/又はホイール通路における新規のローラ及び/又はホイール搬送システムに関する。
ローラ及び/又はホイール搬送システムは、100年よりも長い間公知であり、通常、これらシステムは、稼働可能なステーションと次のステーションとの間で、一般に製品、例えば小荷物、スーツケース、手紙又は梱包した商品のための供給通路を決定するように構成された複数のローラ及び/又はホイールを備えている。
これらシステムは、幅広い範囲の適用性を有し、例えば郵便局、空港及び製造プロセス又はその取り扱うプロセスにおいていくつかの稼働可能なステーションの間で取り扱う製品に関わる異なる種類の製造又は物流業界である。
当分野において空港で見つかった一般に関連する問題は、公知のシステム、特にそれらの駆動組立体の構築及び組立の複雑性で示される。
この複雑性は、メンテナンス及び/又は洗浄作業を困難に且つ多大な時間を必要とさせ、このために特別な組立ツールの使用を必要とする。
出願人は、当分野における別の重大な問題が、駆動組立体が支持フレームに対して外部にあり、従って、それら駆動組立体が危険であり、且つ駆動組立体が位置する範囲で作業する操作者に対して事故を引き起こす可能性があるか又はシステム自体によって搬送される製品を損傷させる可能性があるということに示されることにさらに気づいた。
カバーを有しておらず且つ初見でフレームを支持する構造に実質的に関する駆動組立体は、重く且つ非審美的であるのでシステム全体の外見をさらに不快にさせる。
従って、出願人は、運動伝達システムが、汚れ、操作者又はシステム自体によって搬送される物品との望ましくない接触から保護され、メンテナンス及び/又は洗浄のためにアクセスすることが容易であり且つ特別な組立ツールなく組み立てられることができる、構築することが容易な新規の搬送システムの要求に気付いた。
従って、本発明の第1の側面では、本発明は、
− コンベヤの搬送方向において略平行に延在する2つの軸方向に間隔をあけられた管状支持フレームと;
− 少なくとも1つ以上の駆動ローラ及び/又はホイールと;
− 少なくとも1つ以上の支持シャフトであって、少なくとも1つの駆動ローラ及び/又は少なくとも1つのホイールを支持するために前記管状支持フレームの少なくとも1つと係合されるようにそれぞれ構成された、支持シャフトと;
− 各支持シャフトのための少なくとも1つの支持軸受と;
を備える搬送システムであって、
前記支持軸受のための少なくとも1つのハウジングを備え;
前記ハウジングが、前記ハウジング及びハウジング内に保持された軸受を少なくとも1つの管状支持フレーム内に取り外し可能に留めるための取り外し可能な締結手段を備える、搬送システムに関する。
好ましくは、締結手段は、前記管状要素の内側側壁上に形成されたリブと取り外し可能な方式で係合されるように構成されたアンカー固定要素を備えている。
有利には、リブは、管状支持フレームの内部へ軸方向に延在し、且つそれらの自由端において拡大断面が設けられた部分を有する。
本発明の範囲では、用語“軸方向の”、“軸方向において”は、搬送システムにおける品物の供給方向(F)と略垂直な方向を示す。本発明では、リブに関する表現“拡大断面部分”は、より大きい断面、すなわち、その自由端に対して上流に位置付けられたリブ13の少なくとも一部の厚さよりも大きい厚さを有する部分を意味する。本発明は、前述の側面では、本明細書において後述される好ましい特徴の少なくとも1つを示す。好ましくは、搬送システムは、少なくとも1つの管状支持フレーム内に保持された駆動組立体と、前記駆動組立体を駆動するための少なくとも1つのモータと、を備えている。
有利には、駆動組立体は、好ましくは少なくとも1つの管状支持フレーム内に一体的に保持されている。
好ましくは、締結手段は、前記管状要素の内側側壁上で得られるリブに取り外し可能に係合するように構成されたアンカー固定手段を備えている。
有利には、アンカー固定要素は、前記リブの拡大断面部分に当接するように構成された停止要素を備える前記ハウジングから突出する突起を備えている。
好ましくは、突出する突起は、可撓性を有する。
有利なことに、駆動組立体は、少なくとも1つの管状支持フレーム内に保持されている。
好ましくは、ハウジングは、閉鎖位置と開放位置との間で少なくとも2つの相互に動く部分を備え、閉鎖位置では支持軸受のためのシートが決定され、開放位置では前記2つの部分が少なくとも部分的に間隔をあけられている。
有利には、システムは、各支持シャフトのための少なくとも1つの第2支持軸受を備えている。
有利には、駆動組立体は、少なくとも1つのプーリー及び少なくとも1つの駆動ベルト又はチェーンを備えている。
有利には、駆動組立体は、駆動ベルトにより隣接する支持シャフトのプーリー及び/又はモータに動作可能に接続された各支持シャフトのための少なくとも1つのプーリーを備えている。
好ましくは、支持フレームは、ロック手段によってともに結合された2つのハーフシェルからなる。
有利には、同じ管状要素の2つのハーフシェルは、それらの延在方向に対して対称である。好ましくは、各支持フレームは、少なくとも2つのプロングが設けられた少なくとも1つのフォーク要素と、フォーク要素のプロングと連結されるように構成されるカンチレバーと、を備える横断部材を含んでいる。都合がよいことに、支持シャフトは、管状要素を横断し、同様に2つのリブによって拘束されたさらなるハウジングにより管状要素自体の軸方向外壁に対して適切な場所に支持されてロックされる。
本発明のさらなる特徴及び利点は、排他的ではない、本発明によるローラ及び/又はホイール通路における新規のローラ及び/又はホイール搬送システムのいくつかの好ましい実施形態の詳細な説明からより明らかになるであろう。
以下において、上記の記述は、図示するためにのみ提供され且つ従って限定的ではない添付の図面を参照して説明される。
本発明による搬送システムの第1実施形態の概略的な斜視図である。 図1に示される搬送システムの概略的な部分分解図である。 本発明による、稼働パラメータ、例えば温度及び圧力を検出し、格納し且つ読み取るための概略的な分解図である。 締結手段の概略的な分解及び拡大図である。 本発明による搬送システムのいくつかの部分の概略的な分解図である。 本発明による搬送システムの第1実施形態の概略的な斜視図である。 本発明による搬送システムの第2実施形態の部分的な概略図である。 図7に示される搬送システムの第2実施形態の部分的な概略図である。 図7及び図8に示される実施形態による軸受のためのハウジングの拡大図である。
図1から図8を参照すると、本発明による搬送システムが参照符号100で特定されている。
搬送システム100は、軸方向に間隔をあけられた少なくとも2つの管状支持フレーム2,3を備え、支持フレーム2,3は、コンベヤ100の搬送方向において互いに略平行に延在している。図において矢印Fによって示される搬送方向は、コンベヤ100の延在方向を示している。
複数の駆動ホイール5又はローラ4が2つの管状支持フレーム2,3の間に設置されている。
駆動ホイール5又はローラ4は、支持シャフト6にそれぞれ回転可能に取り付けられ、且つ後に詳細に説明される駆動アセンブリ及びモータによって操作される。
図に示される実施形態では、搬送システム又はコンベヤ100は、管状支持フレーム2又は3それぞれに対して複数の駆動ホイール5を備えている。
言い換えると、管状支持フレーム2又は3それぞれに対して複数の駆動ホイール5が並んで位置付けられ、搬送システム100の全長に略沿って延在している。
各支持シャフト6は、前記管状支持フレーム2又は3の少なくとも一方に係合されるように構成され、これにより、少なくとも1つのローラ4及び/又は少なくとも1つのホイール5を支持する。
詳細には、各支持シャフト6は、少なくとも1つの軸受7、好ましくは各管状要素2又は3における軸方向において反対側の内壁に配置された2つの軸受により管状支持フレーム2又は3に回転可能に拘束されている。
軸受7は、管状支持フレーム2又は3に直接的に拘束されていないが、適切なハウジング8を通じて管状支持フレーム2又は3によって保持されている。
好ましくは、軸受7は、玉軸受であるが、異なる軸受、例えば滑り軸受が本発明の保護範囲から逸脱することなく設けられてもよい。
各ハウジング8は、予め決定された最大高さHを有する平行6面体の形態にあり、且つ開放及び閉鎖するように構成された2つの部品又は部分からなる。
2つの部品又は部分は、以下においてより詳細に説明されるように閉鎖されて2つの適切なリブ13の間に挿入されると、ハウジング8の2つの両側が2つのリブ13の間に隣接するので、閉鎖されたままである。
別の一実施形態では、2つの部品又は部分は、側面ヒンジにより開放及び閉鎖するように構成される。ハウジングの2つの部分の開放及び後の再閉鎖は、特別な円形シート12内でハウジングの内部に前記軸受7を位置決めして収容することを可能にする。
ハウジング8は、少なくとも1つの管状支持フレーム2又は3の内部にハウジング自体及びそれぞれの軸受7を取り外し可能に留めるために締結手段9を含んでいる。
搬送システム100の構築及び後のメンテナンス作業は、ハウジング8及びそれぞれの軸受7を支持フレーム2又は3の内壁22から容易に取り外して再位置決めすることができるので、締結手段9によって容易且つ迅速になされる。
このために、締結手段9は、前記管状要素2又は3の内側側壁22上で得られるリブ13に取り外し可能に係合するように構成されたアンカー固定手段10を備えている。
特に、管状フレーム2,3の内壁22上には、リブ13の組が搬送システム100に略完全に沿って延在している。
本発明の範囲において使用されるように、搬送システムの延在方向又は延在範囲は、搬送システム自体における品物の供給方向と略平行な方向として表される。
各組において、リブ13は、ハウジングの8の最大高さHと実質的に等しいか又は最大高さHよりも若干大きい所定距離で位置決めされている。
各管状部分2又は3の内側部分22上に位置決めされたリブ13は、管状フレームの内部へ軸方向に延在し、且つその自由端において拡大断面部分14を有する。
有利には、アンカー固定要素10は、前記ハウジング8から突出し且つ前記リブ13の拡大断面部分14のインターロック嵌合のために溝24を形成するように成形された突起23を備えている。突出する突起23は、好ましくはL字状であり、且つ前記リブ13の拡大断面部分24と当接するように構成された停止要素25も備えている。
好ましくは、突出する突起23は、突出する突起23自体の構造によって形成された溝24の内部に拡大断面部分14及びリブ13の一部を挿入することを可能とするために可撓性を有する。
例えば図2から図4に示されるように、ハウジング8が一組のリブ13の間に位置決めされると、下方のリブ13は、ブラケットとしてハウジング8を支持する一方で、上方のリブの自由端、特にその拡大断面部分14は、突出する突起23によって形成された溝24内にはまり込む。
この時点で、停止要素25と拡大断面部分14との当接が、管状支持フレーム2又は3の内壁22に対するハウジング8の所定位置でのアンカー固定を可能にする。
特に、管状支持フレーム2又は3の各壁は、駆動ローラ5又はホイール4の支持シャフト6を通過させるようにそれぞれ構成された貫通孔31のセットを有している。
言い換えると、支持シャフト6は、管状要素2又は3の軸方向において最も内側の壁となり、且つ管状要素自体の軸方向において最も外側の壁に係合するまで管状要素2又は3を横断する。
各ハウジング8は、支持シャフト6とハウジング8の内部に保持された軸受7との係合を可能にする管状支持フレーム2又は3の内壁22の上記の位置に留められる。
図示されない少なくとも1つのシムワッシャが、ハウジング8と、支持シャフト6上にキー止めされた内壁と、の間に設けられてもよい。
管状要素2又は3を横断する支持シャフト6は、同様に2つのリブ13により拘束されるさらなるハウジング8によって管状要素自体の軸方向外壁に対して適切な場所に支持されてロックされている。
また、前述のハウジングは、その内部において軸受を備えている。
少なくとも1つの軸受7に係合される各支持シャフト6は、特別なベルト16によって動かされ且つ駆動ホイール5に運動を伝達するプーリー15をさらに支持する。
ベルト16は、プーリー15が稼働ベルトのタイプに適しているプーリーであるように、本発明の保護範囲から逸脱することなくVベルト、歯付きベルト、チェーン又は別の種類のベルトであってもよい。
特に、さらに、図2から図4に示される実施形態を参照すると、駆動システムは、各支持シャフト6に対して第1プーリー15及び第2プーリー17からなる。搬送システム100の解体及び再組み立ては、2つのプーリー15,17によってより容易且つ迅速になされる。
搬送システムの容易な構築及びメンテナンスを目的として1つのみの支持シャフト6を使用するために、2つのプーリー15,17は、同じ支持シャフト6上に固定して組み立てられる。
2つのプーリーの第1プーリー15、好ましくは軸方向において支持フレーム2,3の内側側壁22に隣接する第1プーリーは、駆動ホイール5を直接的に動かすように構成される一方で、第2プーリー17は、運動を伝えるように構成され、言い換えると、第2プーリーは、ホイール5の動きを直接的に設計するように構成されたベルト16によって別の第1プーリー15へ、好ましくは隣接するホイール5の第1プーリー15へ運動を伝える。
図、特に図3に示される実施形態を参照すると、モータ20の出力シャフト19上にキー止めされたプーリー18を見ることができ、プーリー18は、ベルト21によりホイール5の第1プーリー15へ運動を伝える。
ホイール5から他方へ、あるいはローラ4から他方へ運動を伝えるように構成された駆動システム、すなわちベルト及びプーリー組立体は、管状フレーム2又は3の内部に完全に取り囲まれ、これにより、体積又は操作者の安全性の問題を減少させると同時に、運動学的及びフレームの外部のホイールシステムの影響を受けずに搬送システムに美的価値を与える。
モータ20は、好ましくは、電気モータであるが、異なる種類のモータが、本発明の保護範囲から逸脱することなく使用されてもよい。
各管状支持フレーム2又は3は、図示されないロック手段によってともに結合された2つの略鏡面反射的且つ対称のハーフシェル2a,2b,3a,3bから形成されている。
例として、ネジ及びボルトが、双方のハーフシェル2a,2b,3a,3bにおいて管状フレーム自体の下方部分に全体として位置決めされた対応するスロットに係合するように構成されたロック手段として設けられてもよい。
2つのハーフシェル2a,2b,3a,3bをより安定的にするために、ハーフシェルが閉鎖されると、外形は、フォーク状要素53と、フォーク状要素53のプロングと連結されるように構成されたブラケット状要素54と、からなる横梁である。
詳細には、フォーク状要素53は、ハーフシェル2a,2b,3a,3bの内壁から水平に延在し、且つ残りのハーフシェル2a,2b,3a,3bの内壁に対応する位置において水平に延在するブラケット状要素54と連結する。
一実施形態によれば、ホイール5又はローラ4の支持シャフト6は、適合された外形で少なくとも1つの部分を有するように構成されたシャフトである。
シャフトに沿って完全に延在することができる上記の部分は、シャフトをホイール4上に配置された逆の形をしたシートに係合することを可能にし、このため、ホイール4は、シャフト6上にキー止めされてもよい。
例として、図5に示される実施形態を参照すると、支持シャフト6には、シャフトに沿って完全に延在し且つ支持シャフト6の外周に沿って角度方向に間隔をあけられた少なくとも1つ、好ましくは3つの溝32が設けられている。
3つの溝32は、ホイール5又はローラ4の3つの逆の形をしたリブ33を受けるように構成され、リブ33と係合する。
図5に示されるように搬送システムの組み立て及び後のメンテナンスをさらに容易にするために、プーリー15,17は、同じ逆の形をしたシートを有している。
さらに、容易な組み立てを提供するために、プーリー15,17には、プーリー15,17が支持シャフト6上にキー止めされることを可能にするように構成された逆の形をしたリブ34が設けられてもよい。
図5では、2つのプーリー15,17は、マルチVベルトのためのプーリー15,17として示されている。
図6は、ホイール5の代わりにローラ4及び異なる種類のプーリー15,17を含むことを除いて図1から図5に示される実施形態と差異がない本発明による搬送システム100の別の実施形態を示している。
さらに、この実施形態では、管状要素は、金属、好ましくは管状要素2又は3の外面においてアルミニウムでコーティングされたスチールから形成され、リブ13は、搬送システムの全延在範囲において搬送システム100の延在方向において延在しておらず、短い長さのみ延在している。
特に、リブ13は、搬送システム100の搬送方向において制限された延在範囲まで、好ましくは、前述の方向においてハウジング8の延在範囲と等しく又はハウジング8の延在範囲よりも短い延在範囲まで延在している。
このケースでは、リブ13は、打ち抜きによって形成され、且つ前記ハウジング8を適切な場所にロックするように構成されたネジ山を収容するための孔を有してもよい。
図7から図9には、ハウジング8、固定手段9及びリブ13の形状を除いて図1から図6に示される実施形態と極めて類似する搬送システム100の別の一実施形態が示されている。この実施形態でも、管状フレーム2,3の内壁22上には、搬送システム100の全延在範囲に略わたって延在するリブ13の組が存在する。
各組では、リブ13は、ハウジング8の最大高さHと略等しいか又は最大高さHよりも若干大きい所定距離で位置付けられている。各管状フレーム2又は3の内壁22に位置付けられたリブ13は、管状フレームの内部に向かって軸方向に延在し、且つそれらの自由端において、拡大断面部分14を有している。
より詳細には、各リブ13は、内壁から所定の断面を有する第1部分に延在し、第1部分の次に第2部分があり、第2部分では、第2部分が管状フレームの内部に向かって進み且つ第2部分の次に拡大断面部分14があるようにリブの断面が次第に減少して進む。
リブ13は、第2部分及び拡大断面部分14が定型化されたフック形状及び同じ組の2つのリブ13を有するように形成され、定型化されたフックは、相互に向かい合い且つハウジング8に当接するように配置されている。この実施形態では、ハウジング8は、供給方向Fと直交する方向におけるハウジング8の最大寸法に対応する最大高さHを有する略正方形である平坦な基部8aを有している。
平坦な基部8aの4つの頂点に対応して、管状フレームの内部に向かって突出するラグ23が設けられている。
好ましくは、4つの突出部23が、平坦な基部8aから離れて分岐するように傾斜して突出している。
各ラグ23は、所定長さ、例えば拡大断面部分14と当接するまで延在する。
詳細には、突出部23の自由端は、リブ13の拡大断面部分14及び第2部分によって形成されたフックからブロックされるために拡大断面部分14と当接する。
また、この実施形態によれば、管状要素2又は3を通る支持シャフト6は、同様に2つのリブ13によって結合されたさらなるハウジング8により管状要素自体の軸方向外壁に対して適切な場所に支持されてロックされている。
本発明は、いくつかの実施形態を参照して説明された。本明細書において詳細に表された実施形態に対して、以下の特許請求の範囲によって規定された本発明の保護範囲内にあれば、さまざまな修正がなされてもよい。
F 搬送方向、2,3 管状支持フレーム、2a,2b,3a,3b ハーフシェル、4 駆動ローラ、5 駆動ホイール、6 支持シャフト、7 軸受、8 ハウジング、9 締結手段、12 シート、13 リブ、14 拡大断面部分、15 プーリー、16 駆動ベルト、20 モータ、22 内側側壁、23 突起、25 停止要素、53 フォーク要素、54 カンチレバー、100 搬送システム

Claims (14)

  1. − 搬送システムの搬送方向(F)において略平行に延在する2つの軸方向に間隔をあけられた管状支持フレーム(2,3)と;
    − 少なくとも1つ以上の被駆動ローラ(4)及び/又はホイール(5)と;
    − 少なくとも1つ以上の支持シャフト(6)であって、少なくとも1つの駆動ローラ(4)及び/又は少なくとも1つの駆動ホイール(5)を支持するために前記管状支持フレーム(2,3)の少なくとも1つと係合されるようにそれぞれ構成された、支持シャフト(6)と;
    − 各支持シャフト(6)のための少なくとも1つの第1支持軸受(7)と;
    を備える搬送システム(100)であって、
    前記少なくとも1つの第1支持軸受(7)のための少なくとも1つのハウジング(8)を備え;
    前記ハウジングが、前記ハウジング(8)及び前記ハウジング(8)内に保持された前記軸受(7)を少なくとも1つの管状支持フレーム(2,3)内に取り外し可能に留めるために締結手段(9)を備え;
    前記締結手段(9)が、前記管状フレーム(2,3)の内側側壁(22)上で得られるリブ(13)に取り外し可能に係合するように構成されたアンカー固定手段を備え;
    前記リブ(13)が、前記管状支持フレーム(2,3)の内部へ軸方向に延在し、前記リブの自由端で拡大断面が設けられた部分を有することを特徴とする搬送システム(100)。
  2. 前記搬送システムが、少なくとも1つの管状支持フレーム(2,3)内に保持された駆動組立体と、前記駆動組立体を駆動するための少なくとも1つのモータ(20)と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の搬送システム(100)。
  3. 前記アンカー固定要素が、前記リブ(13)の前記拡大断面部分(14)に当接するように構成された停止要素(25)を備える前記ハウジング(8)から突出する突起(23)を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送システム(100)。
  4. 前記突出する突起が可撓性を有することを特徴とする請求項1に記載の搬送システム(100)。
  5. 前記駆動組立体が、少なくとも1つの管状支持フレーム(2,3)内に保持されていることを特徴とする請求項1に記載の搬送システム(100)。
  6. 前記ハウジング(8)が、閉鎖位置と開放位置との間で少なくとも2つの相互に動く部分を備え、前記閉鎖位置では、前記支持軸受(7)のためのシート(12)が決定され、前記開放位置では、前記2つの部分が少なくとも部分的に間隔をあけられていることを特徴とする請求項1に記載の搬送システム(100)。
  7. 各支持シャフト(6)のための少なくとも1つの第2支持軸受(7)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の搬送システム(100)。
  8. 前記駆動組立体が、少なくとも1つのプーリー(15)及び少なくとも1つの駆動ベルト(16)を備えていることを特徴とする請求項1に記載の搬送システム(100)。
  9. 前記駆動組立体が、駆動ベルト(16)により、隣接する前記支持シャフト(6)のプーリー(15)及び/又は前記モータ(20)に動作可能に接続された各支持シャフト(6)のための少なくとも1つのプーリー(15)を備えることを特徴とする請求項8に記載の搬送システム(100)。
  10. 各支持フレーム(2又は3)が、ロック手段によってともに結合された2つのハーフシェル(2a,2b;3a,3b)からなることを特徴とする請求項1に記載の搬送システム(100)。
  11. 同じ前記管状要素の前記2つのハーフシェル(2a,2b;3a,3b)が、前記管状要素の延在方向に対して対称であることを特徴とする請求項10に記載の搬送システム(100)。
  12. 各支持フレーム(2又は3)が、少なくとも2つのプロングを備える少なくとも1つのフォーク要素(53)と、前記フォーク要素(53)の前記プロングと連結されるように構成されたカンチレバー(54)と、を備える横断部材を備えることを特徴とする請求項1から11のいずれか一項に記載の搬送システム(100)。
  13. 前記支持シャフト(6)が、前記管状要素(2,3)を横断し、且つ同様に2つのリブ(13)によって拘束されたさらなるハウジング(8)により前記管状要素自体の軸方向外壁に対して適切な場所に支持されてロックされることを特徴とする請求項1から12のいずれか一項に記載の搬送システム(100)。
  14. 前記リブ(13)が、打ち抜きによって製造され、且つ前記ハウジング(8)を適切な場所にロックすることができるネジを収納するための孔又はスロットを備えていることを特徴とする請求項1から13のいずれか一項に記載の搬送システム(100)。
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