JP2015509197A5 - - Google Patents
Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015509197A5 JP2015509197A5 JP2014553521A JP2014553521A JP2015509197A5 JP 2015509197 A5 JP2015509197 A5 JP 2015509197A5 JP 2014553521 A JP2014553521 A JP 2014553521A JP 2014553521 A JP2014553521 A JP 2014553521A JP 2015509197 A5 JP2015509197 A5 JP 2015509197A5
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- canister
- module
- storage
- structural plate
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000003758 nuclear fuel Substances 0.000 claims description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 6
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 230000000875 corresponding Effects 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 4
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 2
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 2
- 230000002209 hydrophobic Effects 0.000 claims description 2
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 claims description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 claims 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 239000000789 fastener Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing Effects 0.000 description 2
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 1
- 229910000677 High-carbon steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910000922 High-strength low-alloy steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminum Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004917 carbon fiber Substances 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 1
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing Effects 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011133 lead Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N tungsten Chemical compound [W] WFKWXMTUELFFGS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052721 tungsten Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010937 tungsten Substances 0.000 description 1
- JFALSRSLKYAFGM-UHFFFAOYSA-N uranium(0) Chemical compound [U] JFALSRSLKYAFGM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000001291 vacuum drying Methods 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Description
本開示のさらなる側面では、キャニスタは、筐体およびカバーを有し、単一ポートは、単一ポートツールの受け取りのために、キャニスタのカバー内に形成される。
本願明細書は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
核燃料アセンブリの移送および貯蔵のためのキャニスタであって、前記キャニスタは、キャニスタシェル内に受け取り可能なバスケットアセンブリを備え、
前記バスケットアセンブリは、
第1の方向に互に離間された並列関係に配置されている複数の相互係止構造プレートと、
前記第1の方向に対して横方向の第2の方向に配置されている複数の構造プレートと
を備え、
前記構造プレートは、前記構造プレートに沿って形成されている離間された横スロットを画定する部分を備え、前記第1の方向に配置されている前記構造プレートの前記スロットは、前記第2の横方向に配置されている前記構造プレートの前記スロットと係合し、
前記構造プレートは、構造材料から成る外側層と、熱伝導材料から成る少なくとも1つの内側層と、中性子吸収材料から成る少なくとも1つの内側層とを備えている複数の層から成る、キャニスタ。
(項目2)
前記構造プレートの前記外側層は、前記構造プレートの前記内側層を封入するように形成されている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目3)
前記構造プレートの前記外側層のうちの少なくとも1つの辺縁は、前記内側層の縁を覆って延び、前記構造プレートの反対側の前記外側層に接合されている、項目2に記載のキャニスタ。
(項目4)
前記外側層は、高強度鋼、低合金鋼、高強度低合金鋼、炭素鋼、ステンレス鋼から成る群から選択される材料から成る、項目1に記載のキャニスタ。
(項目5)
前記熱伝導層は、アルミニウムおよび銅から成る群から選択される少なくとも1つの材料から成る、項目1に記載のキャニスタ。
(項目6)
前記構造プレートの中性子吸収層は、熱中性子を吸収する要素を含む、金属、セラミック、または複合材である、項目1に記載のキャニスタ。
(項目7)
前記プレートの層は、互に対面関係において一緒に締結されている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目8)
前記構造プレートの層は、ねじ山付き締結具、リベット、および溶接ピンから成る群から選択される締結具によって一緒に締結されている、項目7に記載のキャニスタ。
(項目9)
細長い係止キーをさらに備え、前記細長い係止キーは、隣接する構造プレートの隣接する縁部分に沿って延び、前記隣接する構造プレートの隣接する縁部分と係合することにより、前記隣接する縁部分を一緒に係止し、前記構造プレートの前記隣接する縁部分を一緒に整列させる、項目1に記載のキャニスタ。
(項目10)
前記構造プレートの縁部分に沿って溝が形成され、前記溝は、前記係止キーをその中に密接に受け取るためのサイズを有し、前記係止キーは、前記隣接する構造プレートの前記隣接する縁部分の前記溝内に密接に受け取り可能である、項目9に記載のキャニスタ。
(項目11)
前記構造プレート内に貫通孔が形成され、それによって、前記係止キーは、前記係止キーの長さに対して横方向に延びている前記構造プレートの前記貫通孔を通過する、項目9に記載のキャニスタ。
(項目12)
前記構造プレートの前記外部表面は、前記キャニスタ内に貯蔵されている燃料アセンブリからの放射熱伝達を向上させるように処理されている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目13)
前記構造プレートは、前記構造プレートの乾燥を促進する疎水性コーティングで処理されている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目14)
前記バスケットアセンブリの外側周縁において、前記キャニスタの縦方向に延び、前記構造プレートを相互接続する移行レールをさらに備えている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目15)
前記移行レールは、前記移行レールの長さに対して横の外側湾曲を有し、前記外側湾曲は、前記キャニスタの円周に対応している、項目14に記載のキャニスタ。
(項目16)
前記移行レールは、少なくとも部分的に中空であり、前記中空は、前記移行レールの前記中空内部内に係合可能な補強構造を受け取り、前記補強構造は、前記移行レールの構造完全性および剛性を高める、項目15に記載のキャニスタ。
(項目17)
核燃料アセンブリを含むキャニスタを貯蔵するための貯蔵モジュールであって、
前記貯蔵モジュールは、
コンクリート底壁、側壁、および上壁であって、前記モジュールは、自然対流による前記モジュールを通した空気流動が、前記核燃料アセンブリから放出される熱を放散させるように構成されている、コンクリート底壁、側壁、および上壁と、
前記モジュール内に配置され、前記キャニスタから前記モジュールを通して流動する空気に熱を伝達するために位置付けられている少なくとも1つの熱伝達構造と、
前記モジュール内に配置され、前記モジュールの内部を前記核燃料アセンブリから放出される熱から遮蔽する少なくとも1つの遮熱材と
を備えている、貯蔵モジュール。
(項目18)
前記モジュールの前記コンクリート底壁、上壁、および側壁は、コンクリートと前記コンクリートを補強する役割を果たす金属繊維との混合物から成る、項目17に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目19)
前記金属繊維は、鋼鉄繊維、ガラス繊維、および炭素繊維から成る群から選択される、項目18に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目20)
前記熱伝達構造は、前記モジュール内に配置されるフィンを備え、前記フィンは、前記キャニスタから前記モジュールを通って流動する空気に熱を伝達する、項目17に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目21)
前記熱伝達構造は、搭載構造をさらに備え、前記搭載構造は、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に挿入されるとき、前記貯蔵キャニスタに対して隙間を提供するように前記フィンを前記モジュール内に搭載し、次いで、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に設置されると、前記フィンを前記貯蔵キャニスタに対して設置する、項目20に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目22)
前記搭載構造は、前記フィンを前記モジュール内にヒンジ接続で搭載し、前記フィンは、前記キャニスタが前記モジュール内に設置されると、前記キャニスタと係合するように回転する、項目21に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目23)
前記フィンのための搭載構造は、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に設置されるとき、前記貯蔵キャニスタから離間した初期場所に前記フィンを搭載し、次いで、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に設置されると、前記フィンを前進させ、前記貯蔵キャニスタに対して支承させる、項目21に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目24)
前記フィンは、変形可能内側面部分を有し、前記変形可能内側面部分は、前記キャニスタが前記貯蔵モジュール内に挿入される場合、前記キャニスタを押し、前記キャニスタが前記貯蔵モジュール内の定位置に設置されると、前記キャニスタを押し続ける、項目20に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目25)
前記遮熱材構造および/または熱伝達構造は、前記モジュールの側壁、上壁、および底壁のうちの1つ以上に沿って延びる障壁構造を含み、前記障壁構造は、前記モジュールの対応する壁から離間されるように前記モジュールに搭載され、前記貯蔵キャニスタから放出される熱が前記モジュールの壁に到達するための障害としての役割を果たし、かつ、前記貯蔵キャニスタからの熱を、前記モジュールを通って流動する空気に伝達する、項目17に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目26)
前記熱障壁構造は、前記プレート構造、波形壁構造、および管状壁構造から成る群から選択される構造である、項目25に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目27)
前記キャニスタに面する前記熱障壁構造の表面は、前記キャニスタ表面から前記障壁構造への放射熱伝達を増加させるための高放射率表面処理またはコーティングで処理されている、項目17に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目28)
核燃料アセンブリを移送および貯蔵するためのキャニスタのための単一ポートツールであって、前記単一ポートアセンブリは、前記キャニスタから水を排出し、前記排出された水を補給ガスと交換するために、前記キャニスタの内部と流体流連通する、単一ポートツール。
(項目29)
(a)前記キャニスタ内に形成されている単一開口部と、
(b)前記キャニスタ内の前記開口部の中に挿入可能な遮蔽プラグであって、前記遮蔽プラグは、前記キャニスタの内部と流体流連通し、前記キャニスタから水を排出するための前記遮蔽プラグを通る排出管を受け取るために、前記遮蔽プラグを通る第1の通路を有し、前記遮蔽プラグは、補給ガスを受け取り、そのような補給ガスを前記貯蔵キャニスタの内部に向けるための前記遮蔽プラグを通る第2の開口部を含む、遮蔽プラグと
を備えている、項目28に記載の単一ポートツール。
(項目30)
前記キャニスタは、筐体と、前記筐体を閉鎖するためのカバーとを有し、単一ポートが、前記キャニスタのカバー内に形成されている、項目29に記載の単一ポートツール。
(項目31)
前記遮蔽プラグは、鋼鉄、鉛、タングステン、および劣化ウランから成る群から選択される材料から成る、項目29に記載の単一ポートツール。
(項目32)
前記遮蔽プラグ内の前記第1の開口部と固定して係合されている固定管をさらに備え、前記固定管は、前記キャニスタから流体を排出するために、前記キャニスタの内部に延びている、項目29に記載の単一ポートツール。
(項目33)
前記遮蔽プラグの前記第1の開口部は、真空源に接続可能な真空乾燥アダプタを受け取るように構成されている、項目29に記載の単一ポートツール。
(項目34)
前記キャニスタは、筐体およびカバーを含み、前記単一ポートアセンブリは、前記カバー内に配置されている、項目28に記載の単一ポートツール。
(項目35)
前記キャニスタに固定されたカップと、
流体ラインを前記カップに取り付けるために、前記カップと係合されたすぐに取り外しできる接続と
をさらに備えている、項目28に記載の単一ポートツール。
本願明細書は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
核燃料アセンブリの移送および貯蔵のためのキャニスタであって、前記キャニスタは、キャニスタシェル内に受け取り可能なバスケットアセンブリを備え、
前記バスケットアセンブリは、
第1の方向に互に離間された並列関係に配置されている複数の相互係止構造プレートと、
前記第1の方向に対して横方向の第2の方向に配置されている複数の構造プレートと
を備え、
前記構造プレートは、前記構造プレートに沿って形成されている離間された横スロットを画定する部分を備え、前記第1の方向に配置されている前記構造プレートの前記スロットは、前記第2の横方向に配置されている前記構造プレートの前記スロットと係合し、
前記構造プレートは、構造材料から成る外側層と、熱伝導材料から成る少なくとも1つの内側層と、中性子吸収材料から成る少なくとも1つの内側層とを備えている複数の層から成る、キャニスタ。
(項目2)
前記構造プレートの前記外側層は、前記構造プレートの前記内側層を封入するように形成されている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目3)
前記構造プレートの前記外側層のうちの少なくとも1つの辺縁は、前記内側層の縁を覆って延び、前記構造プレートの反対側の前記外側層に接合されている、項目2に記載のキャニスタ。
(項目4)
前記外側層は、高強度鋼、低合金鋼、高強度低合金鋼、炭素鋼、ステンレス鋼から成る群から選択される材料から成る、項目1に記載のキャニスタ。
(項目5)
前記熱伝導層は、アルミニウムおよび銅から成る群から選択される少なくとも1つの材料から成る、項目1に記載のキャニスタ。
(項目6)
前記構造プレートの中性子吸収層は、熱中性子を吸収する要素を含む、金属、セラミック、または複合材である、項目1に記載のキャニスタ。
(項目7)
前記プレートの層は、互に対面関係において一緒に締結されている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目8)
前記構造プレートの層は、ねじ山付き締結具、リベット、および溶接ピンから成る群から選択される締結具によって一緒に締結されている、項目7に記載のキャニスタ。
(項目9)
細長い係止キーをさらに備え、前記細長い係止キーは、隣接する構造プレートの隣接する縁部分に沿って延び、前記隣接する構造プレートの隣接する縁部分と係合することにより、前記隣接する縁部分を一緒に係止し、前記構造プレートの前記隣接する縁部分を一緒に整列させる、項目1に記載のキャニスタ。
(項目10)
前記構造プレートの縁部分に沿って溝が形成され、前記溝は、前記係止キーをその中に密接に受け取るためのサイズを有し、前記係止キーは、前記隣接する構造プレートの前記隣接する縁部分の前記溝内に密接に受け取り可能である、項目9に記載のキャニスタ。
(項目11)
前記構造プレート内に貫通孔が形成され、それによって、前記係止キーは、前記係止キーの長さに対して横方向に延びている前記構造プレートの前記貫通孔を通過する、項目9に記載のキャニスタ。
(項目12)
前記構造プレートの前記外部表面は、前記キャニスタ内に貯蔵されている燃料アセンブリからの放射熱伝達を向上させるように処理されている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目13)
前記構造プレートは、前記構造プレートの乾燥を促進する疎水性コーティングで処理されている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目14)
前記バスケットアセンブリの外側周縁において、前記キャニスタの縦方向に延び、前記構造プレートを相互接続する移行レールをさらに備えている、項目1に記載のキャニスタ。
(項目15)
前記移行レールは、前記移行レールの長さに対して横の外側湾曲を有し、前記外側湾曲は、前記キャニスタの円周に対応している、項目14に記載のキャニスタ。
(項目16)
前記移行レールは、少なくとも部分的に中空であり、前記中空は、前記移行レールの前記中空内部内に係合可能な補強構造を受け取り、前記補強構造は、前記移行レールの構造完全性および剛性を高める、項目15に記載のキャニスタ。
(項目17)
核燃料アセンブリを含むキャニスタを貯蔵するための貯蔵モジュールであって、
前記貯蔵モジュールは、
コンクリート底壁、側壁、および上壁であって、前記モジュールは、自然対流による前記モジュールを通した空気流動が、前記核燃料アセンブリから放出される熱を放散させるように構成されている、コンクリート底壁、側壁、および上壁と、
前記モジュール内に配置され、前記キャニスタから前記モジュールを通して流動する空気に熱を伝達するために位置付けられている少なくとも1つの熱伝達構造と、
前記モジュール内に配置され、前記モジュールの内部を前記核燃料アセンブリから放出される熱から遮蔽する少なくとも1つの遮熱材と
を備えている、貯蔵モジュール。
(項目18)
前記モジュールの前記コンクリート底壁、上壁、および側壁は、コンクリートと前記コンクリートを補強する役割を果たす金属繊維との混合物から成る、項目17に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目19)
前記金属繊維は、鋼鉄繊維、ガラス繊維、および炭素繊維から成る群から選択される、項目18に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目20)
前記熱伝達構造は、前記モジュール内に配置されるフィンを備え、前記フィンは、前記キャニスタから前記モジュールを通って流動する空気に熱を伝達する、項目17に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目21)
前記熱伝達構造は、搭載構造をさらに備え、前記搭載構造は、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に挿入されるとき、前記貯蔵キャニスタに対して隙間を提供するように前記フィンを前記モジュール内に搭載し、次いで、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に設置されると、前記フィンを前記貯蔵キャニスタに対して設置する、項目20に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目22)
前記搭載構造は、前記フィンを前記モジュール内にヒンジ接続で搭載し、前記フィンは、前記キャニスタが前記モジュール内に設置されると、前記キャニスタと係合するように回転する、項目21に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目23)
前記フィンのための搭載構造は、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に設置されるとき、前記貯蔵キャニスタから離間した初期場所に前記フィンを搭載し、次いで、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に設置されると、前記フィンを前進させ、前記貯蔵キャニスタに対して支承させる、項目21に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目24)
前記フィンは、変形可能内側面部分を有し、前記変形可能内側面部分は、前記キャニスタが前記貯蔵モジュール内に挿入される場合、前記キャニスタを押し、前記キャニスタが前記貯蔵モジュール内の定位置に設置されると、前記キャニスタを押し続ける、項目20に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目25)
前記遮熱材構造および/または熱伝達構造は、前記モジュールの側壁、上壁、および底壁のうちの1つ以上に沿って延びる障壁構造を含み、前記障壁構造は、前記モジュールの対応する壁から離間されるように前記モジュールに搭載され、前記貯蔵キャニスタから放出される熱が前記モジュールの壁に到達するための障害としての役割を果たし、かつ、前記貯蔵キャニスタからの熱を、前記モジュールを通って流動する空気に伝達する、項目17に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目26)
前記熱障壁構造は、前記プレート構造、波形壁構造、および管状壁構造から成る群から選択される構造である、項目25に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目27)
前記キャニスタに面する前記熱障壁構造の表面は、前記キャニスタ表面から前記障壁構造への放射熱伝達を増加させるための高放射率表面処理またはコーティングで処理されている、項目17に記載のキャニスタ貯蔵モジュール。
(項目28)
核燃料アセンブリを移送および貯蔵するためのキャニスタのための単一ポートツールであって、前記単一ポートアセンブリは、前記キャニスタから水を排出し、前記排出された水を補給ガスと交換するために、前記キャニスタの内部と流体流連通する、単一ポートツール。
(項目29)
(a)前記キャニスタ内に形成されている単一開口部と、
(b)前記キャニスタ内の前記開口部の中に挿入可能な遮蔽プラグであって、前記遮蔽プラグは、前記キャニスタの内部と流体流連通し、前記キャニスタから水を排出するための前記遮蔽プラグを通る排出管を受け取るために、前記遮蔽プラグを通る第1の通路を有し、前記遮蔽プラグは、補給ガスを受け取り、そのような補給ガスを前記貯蔵キャニスタの内部に向けるための前記遮蔽プラグを通る第2の開口部を含む、遮蔽プラグと
を備えている、項目28に記載の単一ポートツール。
(項目30)
前記キャニスタは、筐体と、前記筐体を閉鎖するためのカバーとを有し、単一ポートが、前記キャニスタのカバー内に形成されている、項目29に記載の単一ポートツール。
(項目31)
前記遮蔽プラグは、鋼鉄、鉛、タングステン、および劣化ウランから成る群から選択される材料から成る、項目29に記載の単一ポートツール。
(項目32)
前記遮蔽プラグ内の前記第1の開口部と固定して係合されている固定管をさらに備え、前記固定管は、前記キャニスタから流体を排出するために、前記キャニスタの内部に延びている、項目29に記載の単一ポートツール。
(項目33)
前記遮蔽プラグの前記第1の開口部は、真空源に接続可能な真空乾燥アダプタを受け取るように構成されている、項目29に記載の単一ポートツール。
(項目34)
前記キャニスタは、筐体およびカバーを含み、前記単一ポートアセンブリは、前記カバー内に配置されている、項目28に記載の単一ポートツール。
(項目35)
前記キャニスタに固定されたカップと、
流体ラインを前記カップに取り付けるために、前記カップと係合されたすぐに取り外しできる接続と
をさらに備えている、項目28に記載の単一ポートツール。
Claims (15)
- 核燃料アセンブリの移送および貯蔵のためのキャニスタであって、前記キャニスタは、キャニスタシェル内に受け取り可能なバスケットアセンブリを備え、
前記バスケットアセンブリは、
第1の方向に互に離間された並列関係に配置されている複数の相互係止構造プレートと、
前記第1の方向に対して横方向の第2の方向に配置されている複数の構造プレートと
を備え、
前記構造プレートは、前記構造プレートに沿って形成されている離間された横スロットを画定する部分を備え、前記第1の方向に配置されている前記構造プレートの前記スロットは、前記第2の横方向に配置されている前記構造プレートの前記スロットと係合し、
前記構造プレートは、構造材料から成る外側層と、熱伝導材料から成る少なくとも1つの内側層と、中性子吸収材料から成る少なくとも1つの内側層とを備えている複数の層から成る、キャニスタ。 - 前記構造プレートの前記外側層は、前記構造プレートの前記内側層を封入するように形成されている、請求項1に記載のキャニスタ。
- 前記プレートの層は、互に対面関係において一緒に締結されている、請求項1に記載のキャニスタ。
- 細長い係止キーをさらに備え、前記細長い係止キーは、隣接する構造プレートの隣接する縁部分に沿って延び、前記隣接する構造プレートの隣接する縁部分と係合することにより、前記隣接する縁部分を一緒に係止し、前記構造プレートの前記隣接する縁部分を一緒に整列させる、請求項1に記載のキャニスタ。
- 前記構造プレートの外部表面は、前記キャニスタ内に貯蔵されている燃料アセンブリからの放射熱伝達を向上させるように処理されている、請求項1に記載のキャニスタ。
- 前記構造プレートは、前記構造プレートの乾燥を促進する疎水性コーティングで処理されている、請求項1に記載のキャニスタ。
- 前記バスケットアセンブリの外側周縁において、前記キャニスタの縦方向に延び、前記構造プレートを相互接続する移行レールをさらに備えている、請求項1に記載のキャニスタ。
- 核燃料アセンブリを含むキャニスタを貯蔵するための貯蔵モジュールであって、
前記貯蔵モジュールは、
コンクリート底壁、側壁、および上壁であって、前記モジュールは、自然対流による前記モジュールを通した空気流動が、前記核燃料アセンブリから放出される熱を放散させるように構成されている、コンクリート底壁、側壁、および上壁と、
前記モジュール内に配置され、前記キャニスタから前記モジュールを通して流動する空気に熱を伝達するために位置付けられている少なくとも1つの熱伝達構造と、
前記モジュール内に配置され、前記モジュールの内部を前記核燃料アセンブリから放出される熱から遮蔽する少なくとも1つの遮熱材と
を備えている、貯蔵モジュール。 - 前記熱伝達構造は、前記モジュール内に配置されるフィンを備え、前記フィンは、前記キャニスタから前記モジュールを通って流動する空気に熱を伝達する、請求項8に記載の貯蔵モジュール。
- 前記熱伝達構造は、搭載構造をさらに備え、前記搭載構造は、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に挿入されるとき、前記貯蔵キャニスタに対して隙間を提供するように前記フィンを前記モジュール内に搭載し、次いで、前記貯蔵キャニスタが前記モジュール内に設置されると、前記フィンを前記貯蔵キャニスタに対して設置する、請求項9に記載の貯蔵モジュール。
- 前記フィンは、変形可能内側面部分を有し、前記変形可能内側面部分は、前記キャニスタが前記貯蔵モジュール内に挿入される場合、前記キャニスタを押し、前記キャニスタが前記貯蔵モジュール内の定位置に設置されると、前記キャニスタを押し続ける、請求項9に記載の貯蔵モジュール。
- 前記遮熱材構造および/または熱伝達構造は、前記モジュールの側壁、上壁、および底壁のうちの1つ以上に沿って延びる障壁構造を含み、前記障壁構造は、前記モジュールの対応する壁から離間されるように前記モジュールに搭載され、前記貯蔵キャニスタから放出される熱が前記モジュールの壁に到達するための障害としての役割を果たし、かつ、前記貯蔵キャニスタからの熱を、前記モジュールを通って流動する空気に伝達する、請求項8に記載の貯蔵モジュール。
- 前記キャニスタに面する前記熱障壁構造の表面は、前記キャニスタ表面から前記障壁構造への放射熱伝達を増加させるための高放射率表面処理またはコーティングで処理されている、請求項8に記載の貯蔵モジュール。
- 核燃料アセンブリを移送および貯蔵するためのキャニスタのための単一ポートツールであって、前記単一ポートアセンブリは、前記キャニスタから水を排出し、前記排出された水を補給ガスと交換するために、前記キャニスタの内部と流体流連通する、単一ポートツール。
- (a)前記キャニスタ内に形成されている単一開口部と、
(b)前記キャニスタ内の前記開口部の中に挿入可能な遮蔽プラグであって、前記遮蔽プラグは、前記キャニスタの内部と流体流連通し、前記キャニスタから水を排出するための前記遮蔽プラグを通る排出管を受け取るために、前記遮蔽プラグを通る第1の通路を有し、前記遮蔽プラグは、補給ガスを受け取り、そのような補給ガスを前記貯蔵キャニスタの内部に向けるための前記遮蔽プラグを通る第2の開口部を含む、遮蔽プラグと
を備えている、請求項14に記載の単一ポートツール。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201261588550P | 2012-01-19 | 2012-01-19 | |
US61/588,550 | 2012-01-19 | ||
PCT/US2013/022597 WO2013162656A2 (en) | 2012-01-19 | 2013-01-22 | System for storage and transportation of spent nuclear fuel |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015509197A JP2015509197A (ja) | 2015-03-26 |
JP2015509197A5 true JP2015509197A5 (ja) | 2016-03-10 |
JP6349260B2 JP6349260B2 (ja) | 2018-06-27 |
Family
ID=49484010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014553521A Active JP6349260B2 (ja) | 2012-01-19 | 2013-01-22 | 核燃料アセンブリの移送および貯蔵のためのキャニスタ |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US9349493B2 (ja) |
EP (1) | EP2805331B1 (ja) |
JP (1) | JP6349260B2 (ja) |
KR (1) | KR102094251B1 (ja) |
CN (1) | CN104221092B (ja) |
BR (1) | BR112014017807B1 (ja) |
ES (1) | ES2689920T3 (ja) |
MX (1) | MX356783B (ja) |
WO (1) | WO2013162656A2 (ja) |
Families Citing this family (28)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9865366B2 (en) | 2014-07-10 | 2018-01-09 | Energysolutions, Llc | Shielded packaging system for radioactive waste |
CN107077900B (zh) * | 2014-08-19 | 2022-01-14 | Tn美国有限责任公司 | 乏燃料存储系统、部件和使用方法 |
US10468144B2 (en) | 2014-08-19 | 2019-11-05 | Nuscale Power, Llc | Spent fuel storage rack |
US11715575B2 (en) | 2015-05-04 | 2023-08-01 | Holtec International | Nuclear materials apparatus and implementing the same |
JP6514027B2 (ja) * | 2015-05-15 | 2019-05-15 | 株式会社東芝 | 使用済燃料キャスクおよびそのバスケット |
US20180155957A1 (en) * | 2015-05-19 | 2018-06-07 | Mul-T-Lock Technologies Ltd. | Method for waterproofing a lock device |
FR3041141B1 (fr) * | 2015-09-11 | 2017-10-13 | Tn Int | Dispositif de rangement ameliore pour l'entreposage et/ou le transport d'assemblages de combustible nucleaire |
US11515056B2 (en) | 2015-10-16 | 2022-11-29 | Holtec International | Nuclear waste storage canisters, welds, and method of fabricating the same |
AR106839A1 (es) * | 2015-11-30 | 2018-02-21 | Areva Inc | Conjunto de movimiento de un contenedor para la transferencia, rotación y/o inspección |
GB2545032A (en) * | 2015-12-06 | 2017-06-07 | Richard Scott Ian | Passive cooling of a molten salt reactor by radiation onto fins |
FR3045143B1 (fr) * | 2015-12-14 | 2017-12-22 | Tn Int | Structure amelioree de dissipation de chaleur par convection naturelle, pour emballage de transport et/ou d'entreposage de matieres radioactives |
CN106482451B (zh) * | 2016-09-23 | 2022-05-27 | 广东核电合营有限公司 | 乏燃料贮运容器真空干燥及充氦装置 |
CN107342109B (zh) * | 2017-06-08 | 2019-11-15 | 中广核研究院有限公司 | 用于燃料组件的容器、燃料组件的换料和转运方法 |
TWI795484B (zh) | 2017-12-20 | 2023-03-11 | 美商Tn美國有限責任公司 | 用於燃料總成的模組提籃總成 |
CN108335767B (zh) * | 2018-01-31 | 2020-09-25 | 中广核工程有限公司 | 乏燃料干式贮存用卧式装置 |
US10692618B2 (en) | 2018-06-04 | 2020-06-23 | Deep Isolation, Inc. | Hazardous material canister |
ES2948199T3 (es) | 2018-09-11 | 2023-09-01 | Holtec International | Módulo ventilado resistente a inundación y al viento para el almacenamiento de combustible nuclear gastado |
WO2020149947A2 (en) * | 2018-11-29 | 2020-07-23 | Holtec International | Spent nuclear fuel canister |
US10943706B2 (en) | 2019-02-21 | 2021-03-09 | Deep Isolation, Inc. | Hazardous material canister systems and methods |
US10878972B2 (en) | 2019-02-21 | 2020-12-29 | Deep Isolation, Inc. | Hazardous material repository systems and methods |
CN110853783A (zh) * | 2019-11-18 | 2020-02-28 | 中核核电运行管理有限公司 | 堆芯热电偶储存容器 |
US11289229B2 (en) | 2019-12-09 | 2022-03-29 | Holtec International | Nuclear fuel storage system with integral shimming |
CN111156958B (zh) * | 2019-12-31 | 2021-12-07 | 中国核工业华兴建设有限公司 | 乏燃料离堆干式屏蔽罐支撑轨道调平的测量方法 |
JP6862587B1 (ja) * | 2020-02-03 | 2021-04-21 | 東芝プラントシステム株式会社 | 乾燥システムおよび乾燥方法 |
US11508488B2 (en) * | 2020-09-10 | 2022-11-22 | Battelle Energy Alliance, Llc | Heat transfer systems for nuclear reactor cores, and related systems |
CN112466493B (zh) * | 2020-11-25 | 2023-07-07 | 中广核工程有限公司 | 核电厂乏燃料卧式贮存模组 |
CN112562876A (zh) * | 2020-12-11 | 2021-03-26 | 广东核电合营有限公司 | 乏燃料贮罐贮存和回取方法 |
WO2023083938A1 (en) * | 2021-11-12 | 2023-05-19 | Kernkraftwerk Gösgen-Däniken Ag | Overpack cask for removably receiving, handling and transporting a repository container for spent nuclear material |
Family Cites Families (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3989546A (en) * | 1971-05-10 | 1976-11-02 | Arco Medical Products Company | Thermoelectric generator with hinged assembly for fins |
DE3306940A1 (de) * | 1982-03-05 | 1983-09-15 | British Nuclear Fuels Ltd., Risley, Warrington, Cheshire | Kernbrennstoff-transportbehaelter |
EP0116036A1 (en) * | 1982-07-28 | 1984-08-22 | VAN KAMPEN, Joseph | Procedure for stowing-away leavings |
DE3301735C2 (de) | 1983-01-20 | 1986-04-10 | Kernforschungsanlage Jülich GmbH, 5170 Jülich | Übergangslager für hochradioaktiven Abfall |
EP0175140B1 (en) | 1984-09-04 | 1989-04-26 | Westinghouse Electric Corporation | Spent fuel storage cask having continuous grid basket assembly |
US4780269A (en) | 1985-03-12 | 1988-10-25 | Nutech, Inc. | Horizontal modular dry irradiated fuel storage system |
FR2648611B2 (fr) | 1988-12-12 | 1994-08-19 | Cogema | Conteneur de stockage pour dechets radioactifs |
US5114666A (en) * | 1989-09-11 | 1992-05-19 | U.S. Tool & Die, Inc. | Cask basket construction for heat-producing radioactive material |
JP3147661B2 (ja) * | 1994-05-25 | 2001-03-19 | 三菱マテリアル株式会社 | 放射性流体の貯留槽 |
JP3342994B2 (ja) * | 1995-08-04 | 2002-11-11 | 株式会社神戸製鋼所 | 放射性物質の輸送兼貯蔵用容器 |
US5612543A (en) * | 1996-01-18 | 1997-03-18 | Sierra Nuclear Corporation | Sealed basket for boiling water reactor fuel assemblies |
FR2747825B1 (fr) | 1996-04-19 | 1998-05-22 | Transnucleaire | Casier de rangement d'assemblages combustibles nucleaires dont les alveoles contiennent un profile neutrophage |
US5898747A (en) * | 1997-05-19 | 1999-04-27 | Singh; Krishna P. | Apparatus suitable for transporting and storing nuclear fuel rods and methods for using the apparatus |
JP3903352B2 (ja) * | 1997-07-08 | 2007-04-11 | 三井造船株式会社 | 外気より隔離された作業用小室 |
JPH1184069A (ja) * | 1997-09-12 | 1999-03-26 | Hitachi Ltd | 放射性物質貯蔵用コンクリートモジュール |
FR2813701B1 (fr) * | 2000-09-01 | 2002-11-29 | Transnucleaire | Panier de rangement pour matieres radioactives |
JP2002243888A (ja) * | 2001-02-14 | 2002-08-28 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 放射性物質の封入方法および冷却装置 |
JP4119731B2 (ja) * | 2001-11-09 | 2008-07-16 | 三菱重工業株式会社 | 放射性物質格納容器 |
JP2003194989A (ja) * | 2001-12-28 | 2003-07-09 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | 放射性廃棄物貯蔵容器 |
JP2004156930A (ja) * | 2002-11-01 | 2004-06-03 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 放射性物質格納容器 |
FR2861889B1 (fr) * | 2003-11-03 | 2006-02-10 | Cogema Logistics | Dispositif et procede de conditionnement d'assemblages de combustible nucleaire a double barriere de confinement |
WO2006008873A1 (ja) | 2004-07-15 | 2006-01-26 | Nec Corporation | 外部共振器型波長可変レーザ |
US8437444B2 (en) | 2005-01-13 | 2013-05-07 | Nac International, Inc. | Apparatus and methods for achieving redundant confinement sealing of a spent nuclear fuel canister |
JP2007205931A (ja) * | 2006-02-02 | 2007-08-16 | Hitachi Ltd | 放射性物質用金属キャスク |
FR2909216B1 (fr) * | 2006-11-27 | 2009-02-20 | Tn Int | Dispositif de rangement pour le stockage et/ou le transport d'assemblages de combustible nucleaire |
JP2009145127A (ja) * | 2007-12-12 | 2009-07-02 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 放射性物質格納容器及び放射性物質格納容器の製造方法 |
JP5010491B2 (ja) * | 2008-01-30 | 2012-08-29 | 三菱重工業株式会社 | リサイクル燃料集合体収納用バスケット及びリサイクル燃料集合体収納容器、並びにリサイクル燃料集合体収納用バスケットの製造方法 |
JP5010503B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2012-08-29 | 三菱重工業株式会社 | リサイクル燃料集合体収納用バスケット及びリサイクル燃料集合体収納容器 |
KR101033761B1 (ko) * | 2009-01-07 | 2011-05-09 | 한국수력원자력 주식회사 | 사용후핵연료를 저장하는 콘크리트 구조물의 온도 저감장치 |
TWI500043B (zh) * | 2009-08-31 | 2015-09-11 | Areva Inc | 燃料儲存用支架系統及總成 |
CN202093844U (zh) * | 2010-12-01 | 2011-12-28 | 中国核电工程有限公司 | 用于放射性物质运输容器的多功能散热结构 |
-
2013
- 2013-01-22 US US13/747,398 patent/US9349493B2/en active Active
- 2013-01-22 MX MX2014008690A patent/MX356783B/es active IP Right Grant
- 2013-01-22 ES ES13781208.7T patent/ES2689920T3/es active Active
- 2013-01-22 BR BR112014017807-0A patent/BR112014017807B1/pt active IP Right Grant
- 2013-01-22 EP EP13781208.7A patent/EP2805331B1/en not_active Revoked
- 2013-01-22 KR KR1020147023006A patent/KR102094251B1/ko active IP Right Grant
- 2013-01-22 WO PCT/US2013/022597 patent/WO2013162656A2/en active Application Filing
- 2013-01-22 JP JP2014553521A patent/JP6349260B2/ja active Active
- 2013-01-22 CN CN201380011394.4A patent/CN104221092B/zh active Active
-
2015
- 2015-02-13 US US14/622,643 patent/US9443626B2/en active Active
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015509197A5 (ja) | ||
JP6349260B2 (ja) | 核燃料アセンブリの移送および貯蔵のためのキャニスタ | |
JP2015529324A (ja) | 受動的に冷却される使用済み核燃料プールシステム | |
WO2010092283A3 (fr) | Capteur solaire, et installation de génération d'énergie électrique comportant de tels capteurs solaires | |
BRPI0919463B1 (pt) | Painel solar térmico a vácuo de lado duplo | |
JP5479644B1 (ja) | 太陽熱集熱装置 | |
WO2006135942B1 (en) | Solar thermal collector | |
US9297236B2 (en) | Device for thermally insulating one or more elements of a subsea installation from ambient cold sea water | |
CN102422097B (zh) | 用于加热服务水的设备 | |
KR100873898B1 (ko) | 태양열 집열기용 헤더 유니트 | |
JP6066631B2 (ja) | 伝熱管の隙間拡張治具及び振動抑制部材の配設方法 | |
KR101961458B1 (ko) | 경수로용 사용 후 핵연료 건식 저장용기 | |
CN101634467A (zh) | 一种太阳能热管供暖系统 | |
KR101207952B1 (ko) | 대형 집열기 연결장치 | |
KR101308072B1 (ko) | 수평설치가 가능한 히트파이프식 단일진공관형 태양열 집열기 | |
TWI410984B (zh) | 用於用過核燃料乾式貯存之裝置 | |
KR101283566B1 (ko) | 나사 체결식 태양열 집열장치 | |
RU118464U1 (ru) | Устройство для хранения и транспортировки отработавшего ядерного топлива | |
KR20120046403A (ko) | 히트파이프식 진공관형 태양열 집열기 | |
CN110081624A (zh) | 太阳能热发电吸热器集箱保温隔热装置 | |
JP2020139900A (ja) | サプレッションプールの冷却装置およびサプレッションプールの冷却方法 | |
CN201819434U (zh) | 高绝热储热式太阳真空集热管 | |
ITUA20163639A1 (it) | Sistema di riscaldamento ibrido | |
ES2352479A1 (es) | Colector solar térmico de alto rendimiento. |