JP2015223908A - 動力伝達装置 - Google Patents

動力伝達装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2015223908A
JP2015223908A JP2014108952A JP2014108952A JP2015223908A JP 2015223908 A JP2015223908 A JP 2015223908A JP 2014108952 A JP2014108952 A JP 2014108952A JP 2014108952 A JP2014108952 A JP 2014108952A JP 2015223908 A JP2015223908 A JP 2015223908A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
trailing arm
electric motor
transmission device
rear wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014108952A
Other languages
English (en)
Inventor
謙次 深澤
Kenji Fukazawa
謙次 深澤
加藤 健二
Kenji Kato
健二 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Showa Corp
Original Assignee
Showa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Showa Corp filed Critical Showa Corp
Priority to JP2014108952A priority Critical patent/JP2015223908A/ja
Publication of JP2015223908A publication Critical patent/JP2015223908A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Motor Power Transmission Devices (AREA)
  • Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

【課題】懸架装置の追従性が良好であると共に耐久性の高い動力伝達装置を提供する。
【解決手段】車両100の左後輪121に動力を伝達する動力伝達装置1であって、前後方向に延びると共に、後部14で左後輪121を支持し、前部12に車体に対するピボット軸線13を有するトレーリングアーム11と、トレーリングアーム11におけるピボット軸線13の近傍部分から車幅方向に延びるトーションビーム21と、トーションビーム21内に配置されると共に、動力を発生する電動機31と、トレーリングアーム11内に配置されると共に、電動機31の動力を左後輪121に伝達する伝達機構40と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、動力伝達装置に関する。
FFベースの四輪駆動車において後輪を駆動させる技術として、トレーリングアームにモータ(電動機)を取り付け、モータの動力を後輪に伝達させ、後輪を駆動する技術が提案されている(特許文献1参照)。
国際公開第2012/123175号
しかしながら、特許文献1では、電動機がトレーリングアームの支点から離れた後輪近傍部分に固定されているので、懸架装置の追従性が低下するため乗り心地が悪化する虞がある。また、前輪の跳ね上げた泥水や小石等が電動機を直撃し、例えば、電動機のハウジングが損傷する虞がある。
そこで、本発明は、懸架装置の追従性が良好であると共に耐久性の高い動力伝達装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明は、車両の後輪に動力を伝達する動力伝達装置であって、前後方向に延びると共に、後側で後輪を支持し、前側に車体に対する支点を有するトレーリングアームと、前記トレーリングアームにおける前記支点の近傍部分から車幅方向に延びるトーションビームと、前記トーションビーム内に配置されると共に、動力を発生する電動機と、前記トレーリングアーム内に配置されると共に、前記電動機の動力を前記後輪に伝達する伝達機構と、を備えることを特徴とする動力伝達装置である。
このような構成によれば、電動機がトーションビーム内に配置された構成であるので、電動機がトレーリングアームに配置された構成に対して、トレーリングアームが支点を中心として回動し易くなり、懸架装置の追従性が良好となる。よって、車両の操縦安定性が向上する。
また、トーションビームは、トレーリングアームの前側の支点の近傍部分から車幅方向に延びているので、前記支点を通るトレーリングアームの回動軸方向視(車幅方向視、左右方向視)において、支点(トレーリングアームの回動軸線)と電動機との距離が、電動機が後輪の近傍に配置された構成に対して、短くなる。これにより、電動機に作用する回転モーメントが小さくなって、ばね下重量の影響が低減し、トレーリングアームが支点を中心として回動し易くなり、懸架装置の追従性が良好となる。よって、車両の操縦安定性が向上する。
さらに、電動機はトーションビーム内に配置されているので、前輪の跳ね上げた泥水等が電動機に直撃し難く、電動機の耐久性は高められている。さらにまた、伝達装置もトレーリングアームに配置されているので、前輪の跳ね上げた泥水等が伝達装置に直撃し難く、伝達装置の耐久性は高められている。
また、動力伝達装置において、前記伝達機構は、2つの直交歯車組を備えることが好ましい。
このような構成によれば、2つの直交歯車組によって電動機からの動力を変速かつ偏向しつつ後輪に伝達できる。
また、動力伝達装置において、前記伝達機構は、少なくとも一対以上の外歯車を備えることが好ましい。
このような構成によれば、少なくとも一対以上の外歯車によって電動機からの動力を変速しつつ後輪に伝達できる。
また、動力伝達装置において、前記伝達機構は、前記電動機の動力を変速する遊星歯車機構と、前記遊星歯車機構による変速後の動力を前記後輪に伝達する歯車と、を備えることが好ましい。
また、動力伝達装置において、前記伝達機構は、前記電動機の動力を変速する遊星歯車機構と、前記遊星歯車機構による変速後の動力を前記後輪に伝達するチェーンと、を備えることが好ましい。
また、動力伝達装置において、前記伝達機構は、前記電動機の動力を変速する遊星歯車機構と、前記遊星歯車機構による変速後の動力を前記後輪に伝達するベルトと、を備えることが好ましい。
このような構成によれば、遊星歯車機構によって電動機からの動力を変速できる。そして、歯車、チェーン及びベルトのいずれかによって、遊星歯車機構による変速後の動力を後輪に伝達できる。
本発明によれば、懸架装置の追従性が良好であると共に耐久性の高い動力伝達装置を提供することができる。
本実施形態に係る車両の平面図である。 本実施形態に係る動力伝達装置の平面図である。 変形例に係る動力伝達装置の平面図である。 変形例に係る動力伝達装置の平面図である。
本発明の一実施形態について図1〜図2を参照して説明する。
本実施形態に係る車両100は、FFベースの四輪駆動車であって、左前輪111、右前輪112、左後輪121及び右後輪122と、左後輪121を駆動する動力伝達装置1と、右後輪122を駆動する動力伝達装置2と、を備えている。左側の動力伝達装置1、右側の動力伝達装置2は、トーションビーム式懸架装置を構成している。左側の動力伝達装置1、右側の動力伝達装置2は、同様の構成であるので、以下、動力伝達装置1を主に説明する。
なお、左前輪111及び右前輪112は、車両の前側のボンネット下に搭載されたエンジン(図示しない)によって駆動するようになっている。
≪動力伝達装置の構成≫
動力伝達装置1は、左後輪121に動力を伝達し駆動すると共に左後輪121を懸架する懸架装置であって、トーションビーム式で構成されている。動力伝達装置1は、トレーリングアーム11と、トーションビーム21と、電動機31と、伝達機構40と、を備えている。
<トレーリングアーム>
トレーリングアーム11は、前後方向に延びる部材であって、その前部12(前側)が図示しない車体(フレーム)に対して回動自在に取り付けられている。すなわち、トレーリングアーム11は、その前部12に車体に対しての回動軸線であるピボット軸線13(支点)を有している。
トレーリングアーム11は、その後部14(後側)で左後輪121を回転自在に支持している。具体的には、後部14は、軸受(図示しない)を介して、左後輪121が取り付けられると共に左後輪121と一体で回転する左後輪軸123を回転自在に支持している。
トレーリングアーム11は、少なくとも鉛直下側が閉じた断面形状であり、その内部に前後方向に延び伝達機構40を収容する収容室15を備えている。具体的には、トレーリングアーム11は、例えば、U字溝状、四角筒状、円筒状を呈している。すなわち、トレーリングアーム11は、軸方向断面視(前後方向断面視)において、例えば、U字形、円枠状、四角枠状を呈している。つまり、トレーリングアーム11は、収容室15が外部に開口するU字溝状、収容室15が外部に対して閉塞する四角筒状、円筒状、のいずれであってもよい。
なお、トレーリングアーム11が外部に開口するU字溝状である場合、収容室15に伝達機構40を収容するギヤケースを設けることが好ましい。一方、トレーリングアーム11が外部に対して閉塞する四角筒状等である場合、トレーリングアーム11自体をギヤケースとして兼用することができる。
また、動力伝達装置1は、後部14の上面とその上方の車体とを連結すると共に、略鉛直方向に延びるコイルスプリング(図示しない)を備えている。そして、コイルスプリングが伸縮することで、左後輪121からの衝撃が減衰するようになっている。
<トーションビーム>
トーションビーム21は、車幅方向に延び、ねじれ可能である部材である。トーションビーム21の左端22は、左側の動力伝達装置1を構成するトレーリングアーム11の前部12(ピボット軸線13(支点)の近傍部分)に接合されている。トーションビーム21の右端23は、右側の動力伝達装置2を構成するトレーリングアーム11の前部12(ピボット軸線13(支点)の近傍部分)に接合されている。
すなわち、トーションビーム21は、トレーリングアーム11のピボット軸線13(支点)の近傍部分である前部12から車幅方向に延びている。言い換えると、トーションビーム21は、左側のトレーリングアーム11の前部12と、右側のトレーリングアーム11の前部12とを連結している。したがって、左側のトレーリングアーム11と右側のトレーリングアーム11とは、トーションビーム21を介して一体である。そして、左側のトレーリングアーム11の変位量(回動角度)と、右側のトレーリングアーム11の変位量(回動角度)とが異なる場合、トーションビーム21がねじれるようになっている。
トーションビーム21は、トレーリングアーム11と同様に、少なくとも鉛直下側が閉じた断面形状であり、その内部に車幅方向に延び電動機31を収容する収容室24を備えている。具体的には、トーションビーム21は、例えば、U字溝状、四角筒状、円筒状を呈している。すなわち、トーションビーム21は、車幅断面視(左右方向断面視)において、例えば、U字形、円枠状、四角枠状を呈している。つまり、トーションビーム21は、収容室24が外部に開口するU字溝状、収容室24が外部に対して閉塞する四角筒状、円筒状、のいずれであってもよい。
<電動機>
電動機31は、電力を消費することで駆動力を発生する動力源である。電動機31は、電力を消費することでそのロータを回転させる電動機本体32と、ロータに固定された出力軸33と、を備えている。
電動機本体32は、三相交流モータであり、インバータ(図示しない)を介してバッテリ(図示しない)に接続されている。そして、ECU(図示しない)がインバータを制御すると、インバータがバッテリからの直流電力を三相交流電力に変換し、電動機本体32に出力するようになっている。
電動機31は、トーションビーム21の収容室24に配置されている。これにより、左前輪111の跳ね上げた泥水、小石等が電動機31に直接衝突しない。したがって、電動機31の耐久性が高められている。
<伝達機構>
伝達機構40は、電動機31の動力を左後輪121に伝達する機構である。伝達機構40は、第1ギヤ41と、第2ギヤ42と、第3ギヤ43と、第4ギヤ44と、伝達軸45と、を備えている。
伝達軸45は、トレーリングアーム11内で前後方向に延びると共に、ブッシュ等を介してトレーリングアーム11に回転自在に支持されている。
第1ギヤ41〜第4ギヤ44は、本実施形態では、円錐台状のかさ歯車(ハイポイドギヤ)で構成されている。第1ギヤ41は出力軸33に固定され、第2ギヤ42は伝達軸45の前端に固定されている。第1ギヤ41及び第2ギヤ42は噛合し、第1直交歯車組G1を構成している。第3ギヤ43は伝達軸45の後端に固定され、第4ギヤ44は左後輪軸123に固定されている。第3ギヤ43及び第4ギヤ44は噛合し、第2直交歯車組G2を構成している。すなわち、伝達機構40は、2つの直交歯車組を備えている。
そして、電動機31の動力は、第1直交歯車組G1で減速しつつ90°偏向し、第2直交歯車組G2で減速しつつ90°偏向した後、左後輪121に伝達するようになっている。
また、伝達機構40は、トレーリングアーム11の収容室15に配置されている。これにより、左前輪111の跳ね上げた泥水、小石等が伝達機構40に直接衝突しない。したがって、伝達機構40の耐久性が高められている。
さらに、伝達機構40は前後方向に延びる伝達軸45を備える構成であるから、電動機31と左後輪121とを前後方向においては遠ざけることができる。言い換えると、重量物である電動機31をピボット軸線13の近傍に配置可能となり、これにより、トレーリングアーム11が回動し易くなる。
≪動力伝達装置の作用効果≫
動力伝達装置1によれば、次の作用効果を得る。
電動機31がトーションビーム21内に配置された構成であるので、電動機31がトレーリングアーム11に配置された構成に対して、トレーリングアーム11がピボット軸線13(支点)を中心として回動し易くなり、トレーリングアーム11が路面からの衝撃に対応して良好に追従する。
トーションビーム21は、トレーリングアーム11の前部12のピボット軸線13の近傍部分から車幅方向に延びているので、車幅方向視(左右方向視)において、ピボット軸線13)と電動機31との距離が、電動機31が左後輪121の近傍に配置された構成に対して、短くなる。これにより、電動機31に作用する回転モーメントが小さくなり、トレーリングアーム11がピボット軸線13を中心として回動し易くなる。
≪変形例≫
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されず、例えば、次のように変更してもよい。
図3に示す伝達機構50を備える構成としてもよい。伝達機構50は、トレーリングアーム11内に配置され、第1ギヤ51と、第2ギヤ52と、第3ギヤ53と、を備えている。第1ギヤ51〜第3ギヤ53は、外周面にギヤ歯が形成された円板状の外歯車で構成されている。第1ギヤ51は出力軸33に固定されており、第2ギヤ52はブッシュ等を介してトレーリングアーム11に回転自在に支持されており、第3ギヤ53は左後輪軸123に固定されている。
第1ギヤ51と第2ギヤ52、第2ギヤ52と第3ギヤ53は、それぞれ噛合しており、電動機31の動力は、第1ギヤ51、第2ギヤ52、第3ギヤ53を介して、減速されたうえで、左後輪121に伝達するようになっている。すなわち、第1ギヤ51と第2ギヤ52で第1外歯車対が構成され、第2ギヤ52と第3ギヤ53で第2外歯車対が構成されている。つまり、伝達機構50は2つの外歯車対を備えている。これにより、前後方向において、重量物である電動機31をトレーリングアーム11の前側に配置することができ、トレーリングアーム11が回動し易くなる。
図4に示す伝達機構60を備える構成としてもよい。伝達機構60は、トレーリングアーム11内に配置され、遊星歯車機構70と、チェーン83と、を備えている。
遊星歯車機構70は、出力軸33に固定されたサンギヤ71と、サンギヤ71の外側に同軸で配置されると共にトレーリングアーム11にボルト等で回転不能に固定されたリングギヤ72と、サンギヤ71及びリングギヤ72の間で自転しながら回転する公転する複数(例えば3つ)の遊星ギヤ73と、遊星ギヤ73を保持するキャリヤ74と、を備えている。そして、電動機31の動力は、遊星歯車機構70で減速された後、キャリヤ74の出力部75から出力されるようになっている。
キャリヤ74の出力部75に第1スプロケット81が固定されており、左後輪軸123に第2スプロケット82が固定されている。そして、チェーン83は、第1スプロケット81及び第2スプロケット82に架け渡されている。これにより、キャリヤ74の出力部75からの動力は、第1スプロケット81、チェーン83、第2スプロケット82を介して、左後輪軸123に伝達するようになっている。
その他、キャリヤ74の出力部75と左後輪軸123との間に歯車機構を設け、出力部75の動力が前記歯車機構を介して左後輪軸123に伝達する構成としてもよい。この場合、歯車機構は、例えば、出力部75に固定された第1ギヤと、左後輪軸123に固定された第2ギヤと、第1ギヤ及び第2ギヤに噛合する第3ギヤとを備えて構成される。
また、キャリヤ74の出力部75と左後輪軸123との間にベルト機構を設け、出力部75の動力が前記ベルト機構を介して左後輪軸123に伝達する構成としてもよい。この場合、ベルト機構は、例えば、出力部75に固定された第1プーリと、左後輪軸123に固定された第2プーリと、第1プーリ及び第2プーリに架け渡されるベルトとを備えて構成される。
1 動力伝達装置
11 トレーリングアーム
12 前部(前側)
13 ピボット軸線(支点)
14 後部(後側)
21 トーションビーム
31 電動機
40 伝達機構
100 車両
G1 第1直交歯車組
G2 第2直交歯車組

Claims (6)

  1. 車両の後輪に動力を伝達する動力伝達装置であって、
    前後方向に延びると共に、後側で後輪を支持し、前側に車体に対する支点を有するトレーリングアームと、
    前記トレーリングアームにおける前記支点の近傍部分から車幅方向に延びるトーションビームと、
    前記トーションビーム内に配置されると共に、動力を発生する電動機と、
    前記トレーリングアーム内に配置されると共に、前記電動機の動力を前記後輪に伝達する伝達機構と、
    を備える
    ことを特徴とする動力伝達装置。
  2. 前記伝達機構は、2つの直交歯車組を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。
  3. 前記伝達機構は、少なくとも一対以上の外歯車を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。
  4. 前記伝達機構は、前記電動機の動力を変速する遊星歯車機構と、前記遊星歯車機構による変速後の動力を前記後輪に伝達する歯車と、を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。
  5. 前記伝達機構は、前記電動機の動力を変速する遊星歯車機構と、前記遊星歯車機構による変速後の動力を前記後輪に伝達するチェーンと、を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。
  6. 前記伝達機構は、前記電動機の動力を変速する遊星歯車機構と、前記遊星歯車機構による変速後の動力を前記後輪に伝達するベルトと、を備える
    ことを特徴とする請求項1に記載の動力伝達装置。
JP2014108952A 2014-05-27 2014-05-27 動力伝達装置 Pending JP2015223908A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014108952A JP2015223908A (ja) 2014-05-27 2014-05-27 動力伝達装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014108952A JP2015223908A (ja) 2014-05-27 2014-05-27 動力伝達装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015223908A true JP2015223908A (ja) 2015-12-14

Family

ID=54841018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014108952A Pending JP2015223908A (ja) 2014-05-27 2014-05-27 動力伝達装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015223908A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018111346A (ja) * 2017-01-10 2018-07-19 株式会社ショーワ モータ駆動装置
WO2018131504A1 (ja) * 2017-01-10 2018-07-19 株式会社ショーワ モータ駆動装置
JP2018111345A (ja) * 2017-01-10 2018-07-19 株式会社ショーワ モータ駆動装置
CN108528208A (zh) * 2017-03-06 2018-09-14 纳博特斯克有限公司 减速器、驱动轮及搬运台车

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55149468U (ja) * 1979-04-12 1980-10-28
JPS59176116A (ja) * 1983-03-26 1984-10-05 Kubota Ltd 移動農機の伝動構造
JP2005306090A (ja) * 2004-04-19 2005-11-04 Ntn Corp 自動車のモータ駆動システム
JP2010228544A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Nissan Motor Co Ltd 車両用サスペンション装置

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55149468U (ja) * 1979-04-12 1980-10-28
JPS59176116A (ja) * 1983-03-26 1984-10-05 Kubota Ltd 移動農機の伝動構造
JP2005306090A (ja) * 2004-04-19 2005-11-04 Ntn Corp 自動車のモータ駆動システム
JP2010228544A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Nissan Motor Co Ltd 車両用サスペンション装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018111346A (ja) * 2017-01-10 2018-07-19 株式会社ショーワ モータ駆動装置
WO2018131504A1 (ja) * 2017-01-10 2018-07-19 株式会社ショーワ モータ駆動装置
JP2018111345A (ja) * 2017-01-10 2018-07-19 株式会社ショーワ モータ駆動装置
US11084371B2 (en) 2017-01-10 2021-08-10 Showa Corporation Motor drive device
CN108528208A (zh) * 2017-03-06 2018-09-14 纳博特斯克有限公司 减速器、驱动轮及搬运台车
CN108528208B (zh) * 2017-03-06 2023-12-22 纳博特斯克有限公司 驱动轮及搬运台车

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101353147B1 (ko) 전동 삼륜차
JP5531211B2 (ja) 電動式作業車両
US9592732B2 (en) Vehicle powertrain with dual-independent transmissions
KR101353796B1 (ko) 전동 삼륜차
JP2015223908A (ja) 動力伝達装置
JP5541051B2 (ja) 電気自動車のモータ搭載構造
CN103459181A (zh) 用于能电驱动的车辆的用来驱动车轮的驱动装置
KR20130111378A (ko) 전동 삼륜 차량
JP2012183981A (ja) インホイール型の車輪駆動装置
CN109466291B (zh) 车辆驱动装置
US20200238814A1 (en) Mounting structure for drive device in series hybrid vehicle
US11084371B2 (en) Motor drive device
US10632840B2 (en) Straddled electric vehicle and electric power unit
CN102009576A (zh) 单纵臂悬架减速式轮边电驱动系统
JP2010168035A (ja) 駆動アクスル
JP2013001330A (ja) ハイブリッド車用駆動装置
CN101985278B (zh) 电动汽车减速式轮边电驱动及其垂直跳动式悬架系统
CN207510643U (zh) 一种三轮摩托车及发动机
KR101219894B1 (ko) 차량의 리어액슬
JP2015145206A (ja) リアアクスルフレーム
JP5263577B2 (ja) 車両駆動用アクチュエータ
CN101708682B (zh) 电机直接驱动电动三轮车后桥
JPWO2020213592A5 (ja)
JP2014105057A (ja) フォークリフト
WO2020194951A1 (ja) 鞍乗型電動車両

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170627

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171219