JP2015223346A - 炊飯器及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】誘導加熱コイルの巻線の断線を抑えることができる炊飯器を提供する。
【解決手段】外表面に絶縁層(52)を備える巻線(50)を樹脂部材(4)の表面上に融着させる。この構成によれば、互いに隣接する巻線(50,50)同士は互いに融着されていないので、剛性が高くなることを抑えることができる。また、誘導加熱コイル(5)を曲げたときには、樹脂シート(4)が曲がることにより、各巻線(50)に加わる力を抑えることができる。従って、誘導加熱コイル(5)の巻線(50)の断線を抑えることができる。
【選択図】図3
【解決手段】外表面に絶縁層(52)を備える巻線(50)を樹脂部材(4)の表面上に融着させる。この構成によれば、互いに隣接する巻線(50,50)同士は互いに融着されていないので、剛性が高くなることを抑えることができる。また、誘導加熱コイル(5)を曲げたときには、樹脂シート(4)が曲がることにより、各巻線(50)に加わる力を抑えることができる。従って、誘導加熱コイル(5)の巻線(50)の断線を抑えることができる。
【選択図】図3
Description
本発明は、鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルを備える炊飯器及びその製造方法に関する。
従来、この種の炊飯器は、誘導加熱コイルとして、例えば、特許文献1(特開昭59−861)に記載された誘導加熱コイルを備えている。特許文献1の誘導加熱コイルは、図7に示すように、導体101と、導体101の周囲を被覆するように形成された絶縁層102と、絶縁層102の周囲を被覆するように形成された融着層103とを備える3層構造の巻線100で構成されている。巻線100は渦巻き状又は螺旋状に配線され、図8に示すように、互いに隣接する巻線100の融着層103,103同士が融着することにより一体化されている。
しかしながら、特許文献1のような外表面に融着層103を有する従来の誘導加熱コイルの構成では、互いに隣接する巻線100の融着層103,103同士が融着して一体化することにより剛性が高くなり、曲げると断線しやすいという課題がある。特に、誘導加熱コイルの取付け時においては、誘導加熱コイルを曲げずに接続部に取り付けることは困難であり、この際に巻線100が断線することがある。
従って、本発明の目的は、前記課題を解決することにあって、誘導加熱コイルの巻線の断線を抑えることができる炊飯器及びその製造方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る炊飯器は、鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルを備える炊飯器であって、前記誘導加熱コイルの巻線は、外表面に絶縁層を備え、樹脂部材の表面に融着されるように構成されている。
また、本発明に係る炊飯器の製造方法は、鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルを備える炊飯器の製造方法であって、
樹脂部材の表面に前記誘導加熱コイルを配置し、前記誘導加熱コイルに電流を流して前記樹脂部材を溶融させ、前記誘導加熱コイルの巻線を前記樹脂部材の表面に融着する、
ことを含む。
樹脂部材の表面に前記誘導加熱コイルを配置し、前記誘導加熱コイルに電流を流して前記樹脂部材を溶融させ、前記誘導加熱コイルの巻線を前記樹脂部材の表面に融着する、
ことを含む。
本発明に係る炊飯器及びその製造方法によれば、誘導加熱コイルの巻線の断線を抑えることができる。
本発明の第1態様によれば、鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルを備える炊飯器であって、前記誘導加熱コイルの巻線は、外表面に絶縁層を備え、樹脂部材の表面に融着されている、炊飯器を提供する。
本発明の第2態様によれば、前記絶縁層の一部が外部に露出している、第1態様に記載の炊飯器を提供する。
本発明の第3態様によれば、前記樹脂部材は、樹脂シートである、第1又は2態様に記載の炊飯器を提供する。
本発明の第4態様によれば、前記樹脂部材は、3次元曲面部を有し、
前記巻線は、前記3次元曲面部に融着されている、
第1〜3態様のいずれか1つに記載の炊飯器を提供する。
前記巻線は、前記3次元曲面部に融着されている、
第1〜3態様のいずれか1つに記載の炊飯器を提供する。
本発明の第5態様によれば、前記巻線は、アルミニウム線を含む、第1〜4態様のいずれか1つに記載の炊飯器を提供する。
本発明の第6態様によれば、鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルを備える炊飯器の製造方法であって、
外表面に絶縁層を備える誘導加熱コイルを樹脂部材の表面に配置し、前記誘導加熱コイルに電流を流して前記樹脂部材を溶融させ、前記誘導加熱コイルの巻線を前記樹脂部材の表面に融着する、
ことを含む、炊飯器の製造方法を提供する。
外表面に絶縁層を備える誘導加熱コイルを樹脂部材の表面に配置し、前記誘導加熱コイルに電流を流して前記樹脂部材を溶融させ、前記誘導加熱コイルの巻線を前記樹脂部材の表面に融着する、
ことを含む、炊飯器の製造方法を提供する。
本発明の第7態様によれば、前記樹脂部材は、樹脂シートである、第6態様に記載の炊飯器の製造方法を提供する。
本発明の第8態様によれば、前記樹脂部材は、3次元曲面部を有し、
前記巻線は、前記3次元曲面部に融着されている、
第6又は7態様に記載の炊飯器の製造方法を提供する。
前記巻線は、前記3次元曲面部に融着されている、
第6又は7態様に記載の炊飯器の製造方法を提供する。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
《実施形態》
本発明の実施形態に係る炊飯器の構成について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る炊飯器の概略構成を示す断面図である。
本発明の実施形態に係る炊飯器の構成について説明する。図1は、本発明の実施形態に係る炊飯器の概略構成を示す断面図である。
図1において、本発明の実施形態に係る炊飯器は、略有底円筒形状の炊飯器本体1を備えている。炊飯器本体1の内部には、鍋収納部を形成する略有底筒状の保護枠2が設けられている。保護枠2の鍋収納部に、米や水などの被炊飯材料が入れられる鍋3が着脱自在に収納される。保護枠2は、樹脂により成形されている。保護枠2の外表面には、樹脂部材の一例である樹脂シート4を介して誘導加熱コイル5が取り付けられている。
図2は、誘導加熱コイル5の断面図である。図2に示すように、誘導加熱コイル5は、導体51と、導体51の周囲を被覆するように形成された絶縁層52とを備える2層構造の巻線50で構成されている。導体51は、例えば、銅で構成されている。絶縁層52は、例えば、エナメルやポリエステルイミドで構成されている。導体51の直径は、例えば0.25mmである。巻線50の直径は、例えば0.30mmである。巻線50は渦巻き状又は螺旋状に配線され、図3に示すように、樹脂シート4の表面に融着されている。樹脂シート4は、保護枠2よりも厚みが薄いシート状の樹脂部材である。
保護枠2の底部中央部には、貫通穴2Aが形成されている。貫通穴2A内には、鍋3の温度を検知する鍋底温度センサ6が配置されている。鍋底温度センサ6は、鍋3が鍋収納部に収納されたときに鍋3の底部の中央部に外接し、鍋3の温度を検知できるように構成されている。
鍋3の上部外周部には、側方にリング状に突出したフランジ部3Aが形成されている。鍋3は、フランジ部3Aの下面を支持されることにより、保護枠2の鍋収納部との間に所定の隙間を有する状態で懸架される。鍋3の底部のコーナー部3Bは、R形状に形成されている。すなわち、鍋3のコーナー部3Bは、3次元曲面部を有する。3次元曲面部は、水平面に切った断面も垂直面に切った断面も円弧状に湾曲している部分である。
本実施形態において、保護枠2は、図1に示すように、鍋3のコーナー部3Bと対向する位置に3次元曲面部2Bを有している。樹脂シート4及び誘導加熱コイル5は、保護枠2の貫通穴2Aの周辺部分と3次元曲面部2Bとに沿うように配置されている。
図4は保護枠3と誘導加熱コイル5との位置関係を示す底面図であり、図5はその側面図である。図4及び図5においては、誘導加熱コイル5が配置される部分を斜線で示している。図4及び図5に示すように、保護枠2には、平面視において誘導加熱コイル5を半径方向に横切るように複数のフェライト収納部2Cが設けられている。各フェライト収納部2Cには、誘導加熱コイル5から発生した磁束を自身に集中させるフェライト(図示せず)が収納される。
また、炊飯器本体1には、図1に示すように、炊飯器本体1及び鍋3の上部開口部を開閉自在に覆うように蓋体7が取り付けられている。蓋体7は、ヒンジ軸7Aを備えているヒンジ軸7Aは、蓋体7の開閉軸であり、炊飯器本体1の後端上部に両端部を回動自在に固定されている。
蓋体7には、炊飯コース、炊飯時間などの各種情報を表示するとともに、白米コースや玄米コースなどの複数の炊飯コースの中から特定の炊飯コースを選択可能な表示操作部8が設けられている。表示操作部8は、炊飯コースの選択の他、炊飯の開始、取り消し、予約などの実行を指示できるように、炊飯開始ボタンなどの複数のボタンで構成されている。ユーザーは、表示操作部8により、表示内容を参照しつつ特定の炊飯コースを選択し、炊飯開始を指示することができる。
また、炊飯器本体1の内部には、炊飯制御部(図示せず)が搭載されている。炊飯制御部は、米を炊飯するための炊飯シーケンスを複数記憶する記憶部を備えている。各炊飯シーケンスは、複数の炊飯コースのいずれかにそれぞれ対応している。炊飯制御部は、表示操作部8にて選択された炊飯コース及び鍋底温度センサ6の検知温度に基づいて、誘導加熱コイル5を制御し、炊飯工程を実行する。
本実施形態に係る炊飯器によれば、誘導加熱コイル5の巻線50が、外表面に絶縁層52を備え、樹脂シート4の表面に融着されている。この構成によれば、互いに隣接する巻線50,50同士は互いに融着されていないので、剛性が高くなることを抑えることができる。
また、本実施形態に係る炊飯器によれば、誘導加熱コイル5の巻線50の断線を抑えることができるので、導体51として、アルミニウム線を含む金属線(例えば、アルミ線の周囲を銅で被覆した線)を用いることができ、誘導加熱コイル5の軽量化及び低コスト化を図ることができる。なお、従来の炊飯器において、導体101としてアルミニウム線を含む金属線を用いた場合には、アルミニウム線の強度が弱いため、より一層断線しやすくなる。このため、従来の炊飯器においては、導体101としてアルミニウム線を含む金属線は用いられていない。
また、本実施形態に係る炊飯器によれば、巻線50の絶縁層52の一部が外部に露出しているので、巻線50が断線した場合であっても、当該断線したことを目視により確認することができる。なお、従来の誘導加熱コイルでは、巻線100が3層構造であるため、導体101と絶縁層102とが断線する一方で融着層103が断線しなかった場合には、当該断線を目視で確認することはできない。このため、誘導加熱コイルが断線したまま炊飯器の組立てが継続され、組立て完了後に誘導加熱コイルに通電してはじめて断線に気付くことが起こり得る。この場合、例えば、取り付けた誘導加熱コイルを新たな誘導加熱コイルに交換する作業が必要となる。
また、本実施形態に係る炊飯器によれば、誘導加熱コイル5の巻線50が樹脂シート4に融着されているので、表面積を大きくして、放熱性を向上させることができる。
また、本実施形態に係る炊飯器によれば、誘導加熱コイル5の巻線50,50同士は、互い融着されずに樹脂シート4で接続されているので、誘導加熱コイル5を保護枠2の3次元曲面部2Bに沿うように形成することができる。なお、樹脂シート4がない場合には、誘導加熱コイル5の巻線50,50同士は互い融着されていないので、重力によりバラバラに分解するなどして、誘導加熱コイル5の形状を維持することができない。
なお、誘導加熱コイル5の巻線50,50同士は、図3に示すように、互いに接するように配置されることが好ましい。これにより、誘導加熱コイル5から発生する磁界を強くして鍋3を効率良く誘導加熱することができる。
次に、樹脂シート4に融着された誘導加熱コイル5の製造方法の一例について説明する。図6A〜図6Gは、樹脂シート4に融着された誘導加熱コイル5の製造方法の一例を示す断面図である。
まず、図6Aに示すように、保護枠2の底面形状に対応する第1治具11の表面に樹脂シート4を配置する。
次いで、図6Bに示すように、樹脂シート4の中央部上に、第2治具12を配置する。第2治具12の樹脂シート4と接する部分は、保護枠2の貫通穴2Aの形状に対応する。
次いで、図6Cに示すように、第2治具12の樹脂シート4と接する部分の周囲に誘導加熱コイル5の巻線50を巻き回す。なお、このとき、巻線50の位置を固定した状態で第1及び第2治具11,12を回転させることで、第2治具12の樹脂シート4と接する部分の周囲に巻線50を高速に巻き回すことができる。
次いで、図6Dに示すように、保護枠2の3次元曲面部2Bの形状に対応する第3治具13の表面を、樹脂シート4を介して第1治具11の3次元曲面部に対向する位置に配置する。
次いで、図6Eに示すように、第3治具13と樹脂シート4との間に誘導加熱コイル5の巻線50を巻き回す。なお、このとき、巻線50の位置を固定した状態で第1治具11及び第3治具13を回転させることで、第3治具13と樹脂シート4との間に巻線50を高速に巻き回すことができる。
次いで、誘導加熱コイル5に電流(例えば、200アンペア)を流して、誘導加熱コイル5を発熱させ、樹脂シート4を溶融させる。その後、冷却することにより、図6Fに示すように、誘導加熱コイル5と樹脂シート4とが融着される。
次いで、第1〜第3治具11〜13を取り外す。これにより、図6Gに示すように、樹脂シート4に融着された誘導加熱コイル5が得られる。
なお、3次元曲面部に沿う形状を有する誘導加熱コイル5を製造する方法としては、本実施形態に係る製造方法以外に、シリコンのような接着材を用いる方法も考えられる。しかしながら、このような接着材を用いた場合、接着剤が硬化するまでに相当な時間(例えば、1日)を要する。これに対して、本実施形態に係る製造方法によれば、3次元曲面部に沿う形状を有する誘導加熱コイル5を、短時間(例えば、10秒)で製造することが可能である。従って、本実施形態に係る製造方法によれば、3次元曲面部に沿う形状を有する誘導加熱コイル5を製造するのに要する時間を格段に短くすることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、その他種々の態様で実施できる。例えば、前記では、誘導加熱コイル5の巻線50を樹脂シート4に融着するようにしたが、本発明はこれに限定されない。例えば、誘導加熱コイル5の巻線50を保護枠2に直接融着するようにしてもよい。但し、保護枠2のような厚みが厚い樹脂部材(例えば2.4mm)は、経年変化等により変形しやすく、当該変形により巻線50,50間に隙間(例えば、1mm以上)が生じるおそれがある。この場合、誘導加熱コイル5から発生する磁界が弱くなり、鍋3の加熱効率が低下するおそれがある。このため、誘導加熱コイル5の巻線50を融着する樹脂部材としては、樹脂シート4のような厚みが薄い部材(例えば、0.5mm以下)であることが好ましい。
本発明は、誘導加熱コイルの巻線の断線を抑えることができるので、例えば、業務用や家庭用の炊飯器に有用である。
1 炊飯器本体
2 保護枠
2A 貫通穴
2B 3次元曲面部
2C フェライト収納部
3 鍋
3A フランジ部
3B コーナー部
4 樹脂シート(樹脂部材)
5 誘導加熱コイル
6 鍋底温度センサ
7 蓋体
7A ヒンジ軸
8 表示操作部
50 巻線
51 導体
52 絶縁層
2 保護枠
2A 貫通穴
2B 3次元曲面部
2C フェライト収納部
3 鍋
3A フランジ部
3B コーナー部
4 樹脂シート(樹脂部材)
5 誘導加熱コイル
6 鍋底温度センサ
7 蓋体
7A ヒンジ軸
8 表示操作部
50 巻線
51 導体
52 絶縁層
Claims (8)
- 鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルを備える炊飯器であって、
前記誘導加熱コイルの巻線は、外表面に絶縁層を備え、樹脂部材の表面に融着されている、炊飯器。 - 前記絶縁層の一部が外部に露出している、請求項1に記載の炊飯器。
- 前記樹脂部材は、樹脂シートである、請求項1又は2に記載の炊飯器。
- 前記樹脂部材は、3次元曲面部を有し、
前記巻線は、前記3次元曲面部に融着されている、
請求項1〜3のいずれか1つに記載の炊飯器。 - 前記巻線は、アルミニウム線を含む、請求項1〜3のいずれか1つに記載の炊飯器。
- 鍋を誘導加熱する誘導加熱コイルを備える炊飯器の製造方法であって、
外表面に絶縁層を備える誘導加熱コイルを樹脂部材の表面に配置し、前記誘導加熱コイルに電流を流して前記樹脂部材を溶融させ、前記誘導加熱コイルの巻線を前記樹脂部材の表面に融着する、
ことを含む、炊飯器の製造方法。 - 前記樹脂部材は、樹脂シートである、請求項6に記載の炊飯器の製造方法。
- 前記樹脂部材は、3次元曲面部を有し、
前記巻線は、前記3次元曲面部に融着されている、
請求項6又は7に記載の炊飯器の製造方法。
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---|---|---|---|
JP2014110325A JP2015223346A (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 炊飯器及びその製造方法 |
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JP (1) | JP2015223346A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6345785A (ja) * | 1986-08-12 | 1988-02-26 | 株式会社日立ホームテック | 面状採暖具 |
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JP2011243417A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Lixil Corp | 誘導加熱用シート、暖房便座及び誘導加熱用シートの製造方法 |
-
2014
- 2014-05-28 JP JP2014110325A patent/JP2015223346A/ja active Pending
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