JP2015220080A - 電極体及び電極体の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】活物質材料の体積変化が緩和され易くなるとともに、単位面積当たりの活物質の量を確保することの容易な電極体を提供する。
【解決手段】電極体10は、集電体Cと、その集電体Cに積層され、コバルト酸リチウムを含む活物質材料11とを備える。活物質材料11は、複数の活物質突出部12を備え、活物質突出部12は、集電体Cの主面C1から突出する第1突出部12aと、その第1突出部12aの外面から突出する複数の第2突出部12bとを有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、電極体及び電極体の製造方法に関する。
従来、リチウムイオン二次電池に用いられる電極体としては、基材と、基材上に形成された修飾層と、修飾層上に形成された活物質材料とを備え、修飾層が活物質と化学結合された電極体が知られている(特許文献1参照)。特許文献1には、集電体に積層したコバルト層とリチウム化合物とから得られた活物質材料を有する電極体が開示されている(段落[0050]、実施例1参照)。
特開2014−60075号公報
ところで、リチウムイオン二次電池の使用時において、活物質材料は、リチウムイオンの出入りや温度変化により膨張又は収縮する。このような活物質材料の体積変化が大きくなると、活物質材料にクラックが発生し易くなる。例えば、活物質材料の厚さをより薄い薄膜状に形成することで、活物質材料の体積変化が緩和されるため、クラックの発生を抑制することは可能である。ところが、活物質材料の厚さをより薄くすることは、電極体の単位面積当たりの活物質の量を低下させることになる。これにより、二次電池において、例えば、体積エネルギー密度を確保することが困難となる。
本発明の一観点によれば、集電体と、前記集電体に積層され、コバルト酸リチウムを含む活物質材料と、を備えてなり、リチウムイオン二次電池に用いられる電極体であって、前記活物質材料は、複数の活物質突出部を備え、前記活物質突出部は、前記集電体の主面から突出する第1突出部と、前記第1突出部の外面から突出する複数の第2突出部とを有する。
本発明の一観点によれば、活物質材料の体積変化が緩和され易くなるとともに、単位面積当たりの活物質の量を確保することが容易となる。
(a)は、第1実施形態の電極体を示す概略断面図、(b)は、第1実施形態の電極体を斜め上方から観察した走査型電子顕微鏡写真、(c)は、第1実施形態の電極体の断面を観察した走査型電子顕微鏡写真。 (a)は、第1実施形態のめっき基板を示す概略断面図、(b)は、第1実施形態のめっき基板を斜め上方から観察した走査型電子顕微鏡写真。 (a)は、第2実施形態の電極体を示す概略断面図、(b)は、第2実施形態のめっき基板を示す概略断面図。 (a)は、変更例のめっき基板を上方から観察した走査型電子顕微鏡写真、(b)は、変更例の電極体を上方から観察した走査型電子顕微鏡写真。
以下、添付図面を参照して各実施形態を説明する。なお、添付図面は、構成の特徴を分かり易くするために特徴となる部分を便宜上拡大して示している場合があり、各構成要素の寸法比率などが実際と同じであるとは限らない。また、断面図では、各部材の断面構造を分かり易くするために、一部の部材のハッチングを梨地模様に代えて示している。
(第1実施形態)
以下、図1及び図2に従って第1実施形態を説明する。
図1(a)〜(c)に示すように、リチウムイオン二次電池に用いられる電極体10は、集電体Cと、集電体Cに積層される活物質材料11とを備えている。活物質材料11は、例えば、コバルト酸リチウムを含む。
集電体Cは、周知の材料から構成される。集電体Cは、例えば、Cu、Ni、Al、V、Au、Pt、Mg、Fe、Ti、Co、Cr、Zn、Ge、及びInから選ばれる少なくとも一種の元素を含む金属材料により構成される。汎用性の高い金属材料としては、例えば、プラチナ、ステンレス鋼、アルミニウム又はアルミニウム合金が挙げられる。集電体Cの形状としては、例えば、薄膜状、及び板状が挙げられる。
活物質材料11は、複数の活物質突出部12を備えている。また、活物質材料11(コバルト酸リチウムの連続した結晶構造)は、集電体Cと接した構成であり、活物質材料11と集電体Cとの間における直接的な電子伝導経路が確保されている。
活物質突出部12は、集電体Cの主面C1から突出する第1突出部12aと、第1突出部12aの外面から突出する複数の第2突出部12bとを有している。
第1突出部12aは、集電体Cの主面C1と接した下面と、その下面とは反対面に位置する上面と、第1突出部12aの上面及び下面を連結する側面とを備えている。
複数の第2突出部12bは、第1突出部12aを中心として放射状となるように延在している。具体的には、第1突出部12aの上面及び側面において、外側に向かって放射状となるように延在している。また、各第2突出部12bは、花弁状を有している。
本実施形態の電極体10は、活物質材料11を含んで構成される凹凸構造を有している。詳述すると、電極体10は、集電体Cの主面と第1突出部12aとにより構成される凹凸(第1凹凸構造)、及び第1突出部12aの外面と第2突出部12bとにより構成される凹凸(第2凹凸構造)とを備えている。第1凹凸構造の凹部分における内底面は、集電体Cの主面により構成され、第1凹凸構造の凸部分は、第1突出部12aにより構成されている。また、第2凹凸構造の凹部分における内底面は、第1突出部12aの外面により構成され、第2凹凸構造の凸部分は、第2突出部12bにより構成されている。
第2凹凸構造は、第1凹凸構造の凸部分上に位置し、第1凹凸構造よりも相対的に微細である。このように、電極体10は、少なくとも2つの異なる種類の凹凸構造(表面粗さ)を有している。そして、活物質材料11の外面は、第2凹凸構造により構成されている。
活物質材料11は、隣り合う活物質突出部12同士が互いに離間した構成、及び隣り合う活物質突出部12同士が部分的に接した構成を含んでいる。具体的には、隣り合う活物質突出部12において、第2突出部12bの先端同士が離間した構成と、第2突出部12bの先端同士が接触した構成とを含んでいる。なお、活物質材料11の全体において、隣り合う活物質突出部12同士の全てが互いに離間した構成であってもよいし、隣り合う活物質突出部12同士の全てが部分的に接した構成であってもよい。
複数の活物質突出部12は、その基端(集電体Cと接している端面)から先端(第2突出部12bの先端)までコバルト酸リチウムの連続した結晶構造を有している。また、本実施形態の複数の活物質突出部12(活物質材料11)は、その露出部分のみではなく内部に至る全体がコバルト酸リチウムの結晶で構成されている。なお、活物質材料11(複数の活物質突出部12)には、必要に応じて、コバルト酸リチウム以外に導電助剤及び結着剤を含有させてもよい。しかしながら、高密度の活物質材料に基づいてリチウムイオン二次電池のエネルギー密度を高めるという観点から、本実施形態のように活物質材料11(複数の活物質突出部12)は、導電助剤及び結着剤を含まない構成であることが好ましい。
次に、電極体10の製造方法について説明する。
本実施形態の電極体10の製造方法は、集電体Cの主面C1にサブトラクティブ工法又はセミアディティブ工法を用いたコバルト又はコバルト合金めっきにより、複数のめっき突出部22を形成する工程を有している。さらに、本実施形態の電極体10の製造方法は、フラックス法により、めっき突出部22とリチウム化合物を含む活物質原料とから活物質材料11を生成する工程を有している。電極体10の製造方法において、活物質材料11を生成する際に、めっき突出部22の形状に基づく第1突出部12aと、第1突出部12aの外面から突出し、第1突出部12aよりも微細な第2突出部12bとが形成される。また、電極体10の製造方法で形成される第2突出部12bは、コバルト酸リチウムの結晶からなるとともに、第1突出部12aの上面及び側面において、外側に向かって放射状となるように延在している。
まず、複数のめっき突出部22を形成する工程で得られるめっき基板について説明する。
めっき基板は、集電体Cと、その集電体Cの主面C1に積層されたコバルト又はコバルト合金(例えば、コバルト−ニッケル合金、コバルト−鉄合金等)のめっき層とを有している。
図2(a)及び図2(b)に示すように、めっき基板20の有するめっき層21は、集電体Cの主面C1から突出する複数のめっき突出部22を備えている。
めっき基板20の有する複数のめっき突出部22の平面形状は点状であり、同めっき突出部22の立体形状は円柱である。複数のめっき突出部22の表面積は、集電体Cの主面C1の面積100mmに存在するめっき突出部22の表面積に換算した場合、110〜190mmの範囲であることが好ましい。
上記表面積に換算した複数のめっき突出部22の表面積が110mm以上の場合、電極体10において、活物質材料11の表面積が十分に確保され易い。上記表面積に換算した複数のめっき突出部22の表面積が190mm以下の場合、隣り合う活物質突出部12同士が、互いに離間した構成を有する電極体10が得られ易い。
複数のめっき突出部22は、互いに離間して配置されている。隣り合うめっき突出部22の間隔は、めっき基板20の平面視において、0.5〜5μmの範囲であることが好ましい。隣り合うめっき突出部22の間隔が0.5μm以上の場合、電極体10を備えるリチウムイオン二次電池において、電解質の進入経路が確保され易い。隣り合うめっき突出部22の間隔が5μm以下の場合、電極体10において、単位面積当たりの活物質の量を増大させることが容易となる。
めっき基板20の有する複数のめっき突出部22の突出長さは、2〜15μmの範囲であることが好ましい。複数のめっき突出部22の突出長さが2μm以上の場合、電極体10において、単位面積当たりの活物質の量を増大させることが容易となる。複数のめっき突出部22の突出長さが15μm以下の場合、電極体10において、複数の活物質突出部12の形状が安定化され易い。
めっき層21は、サブトラクティブ工法又はセミアディティブ工法によって集電体Cの主面C1に積層される。サブトラクティブ工法では、集電体Cの主面C1にめっき層21を積層しためっき積層体を用いる。サブトラクティブ工法の一例では、めっき積層体にドライフィルムレジストを積層した後、所定の領域を露光及び現像することで、ドライフィルムレジストに開口部を形成する。その開口部内に露出するめっき層21をエッチングで除去した後に、ドライフィルムレジストをめっき層21から剥離することで、複数のめっき突出部22を有するめっき基板20が得られる。
セミアディティブ工法の一例では、集電体Cの主面C1にドライフィルムレジストを積層したレジスト積層体を用いる。そのレジスト積層体の有するドライフィルムレジストの所定の領域を露光及び現像することで、ドライフィルムレジストに開口部を形成する。その開口部内に露出する集電体Cにめっき層21を積層した後、ドライフィルムレジストを集電体Cから剥離することで、複数のめっき突出部22を有するめっき基板20が得られる。
なお、サブトラクティブ工法又はセミアディティブ工法では、ドライフィルムレジストを液状レジストに変更してもよい。また、レジスト材料は、現像型に限定されず、例えば熱硬化型であってもよい。また、集電体Cには、例えば、下地めっきが施されていてもよい。
めっき層21は、高精密なめっき突出部22を形成するという観点から、セミアディティブ工法を用いて得られることが好ましい。
また、めっき層21(めっき突出部22)の表面に粗化処理を行ってもよい。粗化処理としては、例えば、エッチングを用いることができる。めっき層21(めっき突出部22)の表面を粗化した凹凸面を形成することで、表面積が増えるため、フラックスとの反応効率を高めることができる。
続いて、めっき基板20の有する複数のめっき突出部22とリチウム化合物を含む活物質原料とから活物質材料11を生成する工程について説明する。
活物質材料11は、フラックス法により生成される。フラックス法は、コバルト又はコバルト合金と、コバルト又はコバルト合金の融点よりも低い融点を有するリチウム化合物(フラックス)とを接触させた状態でエネルギーを与え、コバルト酸リチウムを含む活物質を生成する方法である。
活物質原料として用いられるリチウム化合物としては、例えば、LiOH・HO(融点:471℃)、LiCO(融点:720℃)、LiCl(融点:605℃)、LiNO(融点:873℃)、LiSO(融点:860℃)、LiBO(融点:849℃)、及びLi(融点:754℃)が挙げられる。これらのリチウム原料は、単独で用いてもよいし、複数種を組み合わせて用いてもよい。
活物質原料には、例えば、KOH(融点:406℃)、NaCl(融点:801℃)、KCl(融点:770℃)、KNO(融点:334℃)、NaNO(融点:308℃)、KCO(融点:633℃)、及びNaCO(融点:851℃)から選ばれる少なくとも一種を含有させてもよい。
活物質原料が二つのフラックス成分を含む場合の具体例としては、LiCl−LiNO(12.3mol%:87.7mol%,融点:244℃)、LiNO−LiF(95mol%:5mol%:融点:251℃)、LiOH−KOH(31.3mol%:68.7mol%:融点:226℃)、LiOH−LiBr(40mol%:60mol%:融点:243℃)、LiOH−LiCl(65mol%:35mol%,融点:277℃)、LiOH−LiF(80mol%:20mol%,融点:431℃)、LiCO−LiOH(17.8mol%:82.2mol%,融点:418℃)、LiOH−LiSO(73mol%:27mol%,融点:395℃)、LiOH−NaOH(29.5mol%:70.5mol%,融点:215℃)、LiNO−LiSO(98.5mol%:1.5mol%,融点:253.3℃)、LiCO−LiNO(0.3mol%:99.7mol%,融点:254.6℃)、及びLiBO−LiSiO(70mol%:30mol%,融点:550℃)が挙げられる。
活物質原料には、必要に応じて、蒸発抑制剤、増粘剤、上記以外の金属化合物等を含有させることもできる。
活物質原料は、より高純度のコバルト酸リチウムの結晶からなる活物質材料11を得るという観点から、導電助剤及び結着剤を含まないことが好ましい。
活物質原料は、必要に応じて水等の溶媒に溶解され、めっき基板20の有するめっき層21に塗布される。なお、活物質原料は、粉体やペーストの剤型でめっき基板20塗布されてもよい。
活物質原料をめっき層21に塗布する方法としては、例えば、ディップコート法、スクリーニング法、溶液滴下法、印刷法、ロール・ツー・ロール法、スピンコート法、転写法、バーコート法、スキージ法、及びインクジェット法が挙げられる。
活物質原料が塗布されためっき基板20は、例えば、500〜1000℃の温度範囲で加熱される。加熱の際の昇温速度は、例えば、0.1〜100℃/分、好ましくは15℃/分程度である。活物質原料が塗布されためっき基板20は、上記の温度範囲で、例えば、1〜50時間維持された後、徐冷される。徐冷の際の降温速度は、例えば、0.1〜2000℃/分、好ましくは200℃/時程度である。加熱及び徐冷は、例えば、電気炉の温度制御により行われる。なお、徐冷については、電気炉を用いずに行ってもよい。
上記の加熱及び徐冷により、コバルト又はコバルト合金とリチウム化合物とからコバルト酸リチウムが生成される。これにより、コバルト酸リチウムを含む活物質材料11を有する電極体10が得られる。詳述すると、加熱により融解したリチウム化合物に、コバルト又はコバルト合金が溶解した後、その溶解液が徐冷されることで、コバルト酸リチウムの緻密な結晶が成長する。
なお、フラックス法では、加熱以外の方法でエネルギーを与えてコバルト酸リチウムを生成することも可能である。エネルギーを与える方法としては、例えば、加熱処理、活性エネルギー線照射又はプラズマ処理が挙げられる。活性エネルギー線照射やプラズマ処理としては、例えば、レーザー照射、真空紫外光照射、紫外光照射、大気圧プラズマジェット、大気圧マイクロプラズマジェット等が挙げられる。
コバルト酸リチウムの結晶の生成後、必要に応じて、水等を用いた洗浄工程及びドライエアー等を用いた乾燥工程が行われる。
次に、電極体10の一製造例について説明する。
まず、集電体CとしてのSUS316製の基板に、セミアディティブ工法を用いてコバルトのめっき層21を積層することで図2(b)に示されるめっき基板20を得た。次に、めっき基板20の有するめっき層21に硝酸リチウム(LiNO)水溶液を滴下した後、900℃/時の昇温速度で500℃まで電気炉中で加熱した。この温度でめっき基板20を10時間保持した後、200℃/時の徐冷速度で室温まで徐冷することで図1(b)及び図1(c)に示される電極体10を得た。なお、この電極体10は、残留していた硝酸リチウムを温水で洗浄することで除去し、さらに100℃の温度条件で乾燥したものである。得られた電極体10の活物質材料11は、XRD回折パターンからコバルト酸リチウムであることが確認された。
続いて、電極体10の用途について説明する。
電極体10は、リチウムイオン二次電池の正極として用いられる。リチウムイオン二次電池は、電極体10、負極、セパレーター、及び電解質(電解液又は固体電解質)を備えている。こうしたリチウムイオン二次電池において、電極体10の有する活物質材料11は、正極活物質となり、充電時にはリチウムイオンを放出し、放電時にはリチウムイオンを吸蔵する。詳述すると、正極活物質であるコバルト酸リチウムは、α−NaFeO型の結晶構造を有し、CoO 層と、リチウムイオン層とが積層された構造を有している。この積層構造における各層は、コバルト酸リチウムの結晶におけるc軸方向に重なるように配置されている。リチウムイオン二次電池の充放電では、コバルト酸リチウムの結晶におけるc軸方向と交差(直交)する方向からリチウムイオンが出入りする。このようにリチウムイオンが出入りする結晶面は、{101}、{104}及び{110}で表される。上述したフラックス法で得られる第2突出部12bの場合、その第2突出部12bにおいて、リチウムイオンが出入りする結晶面の配向は、放射状に外側に向かって配向される。
次に、電極体10の作用について説明する。
リチウムイオン二次電池の使用時において、活物質材料は、リチウムイオンの出入りや温度変化により膨張又は収縮する。このような活物質材料の体積変化が大きくなると、活物質材料にクラックが発生し易くなる。しかし本実施形態の電極体10の有する活物質材料11は、複数の活物質突出部12を備えているため、活物質材料11の体積変化が緩和され易い。
また、単一の膜状を有する従来の活物質材料の場合、その活物質材料を薄膜状に形成することで、活物質材料の体積変化が緩和されるため、クラックの発生は抑制されるが、活物質材料の厚さをより薄くすることは、電極体の単位面積当たりの活物質の量を低下させることになる。しかし本実施形態の活物質材料11は、複数の活物質突出部12を備えている。さらに活物質突出部12は、第1突出部12aと、第1突出部12aの外面から突出する複数の第2突出部12bを有しているため、電極体10の単位面積当たりの活物質の量を確保することが容易となる。
また、活物質突出部12において、複数の第2突出部12bは、第1突出部12aを中心として放射状となるように延在している。このような複数の第2突出部12bでは、コバルト酸リチウムの結晶におけるc軸方向と直交する方向が、第1突出部12aを中心に放射状に延在していると推察される。すなわち、複数の第2突出部12bは、リチウムイオンが出入りし易いように配置されていると推察される。従って、本実施形態の電極体10を用いたリチウムイオン二次電池では、高い出力特性や良好なサイクル特性が期待される。
以上説明した第1実施形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)電極体10の有する活物質材料11は、複数の活物質突出部12を備えているため、活物質材料11の体積変化が緩和され易い。さらに、活物質突出部12は、第1突出部12aと第1突出部12aの外面から突出する複数の第2突出部12bとを有しているため、電極体10の単位面積当たりの活物質の量を確保することが容易となる。従って、本実施形態の電極体10によれば、活物質材料11の体積変化が緩和され易くなるとともに、単位面積当たりの活物質の量を確保することが容易となる。これにより、リチウムイオン二次電池において、良好な電池特性が発揮され易くなる。
(2)複数の第2突出部12bは、第1突出部12aを中心として放射状となるように延在している。詳述すると、複数の第2突出部12bは、第1突出部12aの上面及び側面において、外側に向かって放射状となるように延在していることで、単位面積当たりの活物質の量を確保することがさらに容易となる。
(3)複数の第2突出部12bは花弁状であるため、単位面積当たりの活物質の量を確保することがさらに容易となる。
(4)複数の第2突出部12bにおいて、リチウムイオンが出入りする結晶面の配向は、放射状に外側に向かって配向しているため、電極体10においてリチウムイオンの出入りが促進される。
(5)複数の活物質突出部12の基端は、集電体Cに接しているため、例えば、活物質材料11と集電体Cとの間の導電性が十分に確保され易い。
(6)活物質材料11は、隣り合う活物質突出部12同士が互いに離間した構成を含んでいる。この場合、活物質突出部12の先端部から基端部まで連通する空間が確保され易くなるため、そうした空間に電解質が浸入し易くなる。これにより、活物質突出部12の先端部から基端部までの部分において、リチウムイオンが出入りし得るため、リチウムイオン二次電池において高い出力特性が期待される。
(7)電極体10は、活物質材料11を含んで構成される凹凸構造を有している。その凹凸構造は、第1凹凸構造と、第1凹凸構造上に位置するとともに第1凹凸構造よりも相対的に微細な第2凹凸構造とを有している。そして、活物質材料11の外面は、第2凹凸構造により構成されている。これにより、電極体10の単位面積当たりの活物質の量を確保することが容易となる。従って、本実施形態の電極体10によれば、活物質材料11の体積変化が緩和され易くなるとともに、単位面積当たりの活物質の量を確保することが容易となる。これにより、リチウムイオン二次電池において、良好な電池特性が発揮され易くなる。
(8)電極体10の製造方法は、集電体Cの主面C1にサブトラクティブ工法又はセミアディティブ工法を用いたコバルト又はコバルト合金めっきにより、複数のめっき突出部22を形成する工程を有している。さらに、この製造方法は、フラックス法により、めっき突出部22とリチウム化合物を含む活物質原料とから活物質材料11を生成する工程を有している。そして、この製造方法では、活物質材料11を生成する際に、めっき突出部22の形状に基づく第1突出部12aと、第1突出部12aの外面から突出し、第1突出部12aよりも微細な第2突出部12bとが形成される。この製造方法によれば、第1突出部12aと第2突出部12bとを含む活物質突出部12を有した電極体10を容易に製造することができる。
(9)電極体10は、集電体Cと、その集電体Cの主面C1に積層されたコバルト又はコバルト合金のめっき層21とを有するめっき基板20を用いて得られるものである。めっき層21は、集電体Cの主面C1から突出する複数のめっき突出部22を備えている。活物質材料11は、複数のめっき突出部22を有するめっき層21とリチウム化合物を含む活物質原料とから得られる。この場合、単一の膜状を有する従来の活物質材料よりも、活物質材料11の体積変化が緩和され易くなるとともに、単位面積当たりの活物質の量を確保することが容易となる。
(10)複数のめっき突出部22の表面積は、集電体Cの主面C1の面積100mmに存在するめっき突出部22の表面積に換算した場合、110〜190mmの範囲であることが好ましい。この場合、電極体10において活物質材料11の表面積が十分に確保され易く、また、隣り合う活物質突出部12同士が互いに離間した構成を含む電極体10が得られ易い。従って、良好な電池特性が得られ易くなる。
(11)めっき基板20の有するめっき突出部22の平面形状は点状であるため、電極体10において活物質材料11(活物質突出部12)の表面積が十分に確保され易くなる。従って、良好な電池特性が得られ易くなる。また、めっき突出部22の立体形状は、円柱であるため、例えば多角柱の場合よりも、めっき突出部22を容易に形成することができる。
(12)単一の膜状の活物質材料を有する従来の電極体では、単位面積当たりの活物質の量を十分に確保できるように厚さを厚く形成すると、その活物質材料は、電極体が湾曲された場合に応力が緩和され難く、活物質材料にクラックが生じ易い。この点、本実施形態の活物質材料11では、隣り合う活物質突出部12同士の隙間により応力が緩和される。これにより、電極体10の湾曲等の変形に対して活物質材料11の耐久性が得られ易い。
(13)めっき基板20は、複数のめっき突出部22を有しているため、単一の膜状を有する従来のめっき層よりもリチウム化合物との接触面積を増大させることが可能である。このように接触面積を増大させためっき層21では、活物質材料11(コバルト酸リチウム)の生成が進行し易い。従って、コバルト又はコバルト合金の残留を低減し、活物質材料11の生成量を増大させた電極体10を容易に得ることができる。
(第2実施形態)
以下、図3に従って第2実施形態を説明する。この実施形態の電極体10は、活物質材料11の構成が上記第1実施形態と異なっているため、その相違点を中心に説明する。なお、先の図1及び図2に示した部材と同一の部材にはそれぞれ同一の符号を付して示し、それら各要素についての詳細な説明は省略する。
図3(a)に示すように、電極体10の有する活物質材料11は、集電体Cの主面C1を覆う被覆活物質材料13と、複数の活物質突出部12とを備えている。活物質突出部12を構成する第1突出部12aは、被覆活物質材料13から突出している。活物質材料11は、集電体Cの主面C1に被覆活物質材料13が接合された構成を有している。活物質材料11は、被覆活物質材料13と第1突出部12aとが接合された構成を有し、被覆活物質材料13と複数の活物質突出部12は一体となっている。こうした活物質材料11は、集電体Cと接した構成であり、活物質材料11と集電体Cとの間における直接的な電子伝導経路が確保されている。本実施形態の電極体10についても、第1凹凸構造及び第2凹凸構造を有している。本実施形態の第1凹凸構造の凹部分における内底面は、被覆活物質材料13により構成されている。また、本実施形態の第2凹凸構造は、第1凹凸構造の凸部分上、及び第1凹凸構造の凹部分における内底面上に位置している。そして、活物質材料11の外面は、第2凹凸構造により構成されている。
図3(b)は、第2実施形態の電極体10を得るために用いられるめっき基板20を示している。このめっき基板20の有するめっき層21は、集電体Cの主面C1を覆う被覆めっき層23と、その被覆めっき層23から突出するめっき突出部22とを備えている。
被覆めっき層23の露出面は全体として平坦状を有している。その被覆めっき層23の厚さは、1〜7μmの範囲であることが好ましい。被覆めっき層23の厚さが1μm以上の場合、電極体10において、単位面積当たりの活物質の量を増大させることが容易となる。被覆めっき層23の厚さが7μm以下の場合、電極体10において、活物質材料11の体積変化がより緩和され易くなる。
以上説明した第2実施形態によれば、第1実施形態の(1)〜(13)の効果に加えて以下の効果を奏することができる。
(14)本実施形態の電極体10は、被覆活物質材料13を有するため、このような被覆活物質材料13に基づいて単位面積当たりの活物質の量を確保することが容易となる。
(他の実施形態)
なお、上記各実施形態は、これを適宜変更した以下の態様にて実施することもできる。
・上記各実施形態では、めっき突出部22の立体形状は円柱であるが、例えば、多角柱に変更してもよい。なお、異なる立体形状のめっき突出部22を組みあわせてもよい。
・上記各実施形態では、めっき突出部22の平面形状は点状であるが、例えば、線状に変更してもよい。線状のめっき突出部22は、直線状であってもよいし、曲線状であってもよい。例えば、図4(a)に示すように、平面視で直線状を有する複数のめっき突出部22を平行に配列しためっき基板を用いて、図4(b)に示すように、直線状の活物質突出部12を備えた電極体10を得ることもできる。なお、異なる平面形状のめっき突出部22を組みあわせてもよい。
・上記各実施形態の複数のめっき突出部22は互いに離間しているが、部分的に連結されていてもよい。但し、表面積をより増大させた活物質材料11を得るという観点から、めっき層21は、点状又は線状のめっき突出部22が互いに離間している構成を含むことが好ましく、円柱又は多角柱のめっき突出部22が互いに離間している構成を含むことがさらに好ましい。
・上記活物質材料11中にコバルト又はコバルト合金が残留していてもよい。つまり、活物質材料11にめっき層21の一部が残留した構成であってもよい。
・上記電極体10には、コバルト酸リチウムの結晶における配向性の向上等を目的としたアニール処理が施されてもよい。
・上記電極体10は、第1実施形態に記載した製造方法に限定されず、例えば、集電体Cの主面C1に複数のめっき突出部22を形成する工程等を省略することも可能である。例えば、集電体Cの主面C1に活物質材料(活物質突出部12)を直接設けることで、電極体10を製造してもよい。但し、第1突出部12a及び第2突出部12bを備えた活物質突出部12を容易に製造できるという観点から、電極体10は、第1実施形態の(8)欄で述べた製造方法で製造されることが好ましい。
以上の様々な実施の形態をまとめると、以下のようになる。
(付記1)
集電体と、前記集電体に積層され、コバルト酸リチウムを含む活物質材料と、を備えてなり、リチウムイオン二次電池に用いられる電極体であって、前記電極体は、前記集電体と前記集電体の主面に積層されたコバルト又はコバルト合金のめっき層とを有するめっき基板を用いて得られるものであり、前記めっき層は、前記集電体の主面から突出する複数のめっき突出部を備え、前記活物質材料は、前記めっき層と、リチウム化合物を含む活物質原料とから得られたものであることを特徴とする電極体。
(付記2)
集電体と、前記集電体に積層され、コバルト酸リチウムを含む活物質材料と、を備えてなり、リチウムイオン二次電池に用いられる電極体であって、前記電極体は、前記集電体と前記集電体の主面に積層されたコバルト又はコバルト合金のめっき層とを有するめっき基板を用いて得られるものであり、前記めっき層は、前記集電体の主面を覆う被覆めっき層と、前記被覆めっき層から突出する複数のめっき突出部を備え、前記活物質材料は、前記めっき層と、リチウム化合物を含む活物質原料とから得られたものであることを特徴とする電極体。
(付記3)
前記複数のめっき突出部の表面積は、前記集電体の主面の面積100mmに存在するめっき突出部の表面積に換算した場合、110〜190mmの範囲であることを特徴とする付記1又は付記2に記載の電極体。
(付記4)
前記めっき基板の有するめっき突出部の平面形状は、点状又は線状であることを特徴とする付記1〜3のいずれか一項に記載の電極体。
(付記5)
前記平面形状が点状のめっき突出部は、円柱又は多角柱の立体形状を有することを特徴とする付記4に記載の電極体。
C 集電体
C1 主面
10 電極体
11 活物質材料
12 活物質突出部
12a 第1突出部
12b 第2突出部
13 被覆活物質材料
22 めっき突出部

Claims (11)

  1. 集電体と、前記集電体に積層され、コバルト酸リチウムを含む活物質材料と、を備えてなり、リチウムイオン二次電池に用いられる電極体であって、
    前記活物質材料は、複数の活物質突出部を備え、
    前記活物質突出部は、前記集電体の主面から突出する第1突出部と、前記第1突出部の外面から突出する複数の第2突出部とを有することを特徴とする電極体。
  2. 集電体と、前記集電体に積層され、コバルト酸リチウムを含む活物質材料と、を備えてなり、リチウムイオン二次電池に用いられる電極体であって、
    前記活物質材料は、前記集電体の主面を覆う被覆活物質材料と、複数の活物質突出部とを備え、
    前記活物質突出部は、前記被覆活物質材料から突出する第1突出部と、前記第1突出部の外面から突出する複数の第2突出部とを有することを特徴とする電極体。
  3. 前記複数の第2突出部は、前記第1突出部を中心として放射状となるように延在していることを特徴とする請求項1又は2に記載の電極体。
  4. 前記複数の第2突出部は、前記第1突出部の上面及び側面において、外側に向かって放射状となるように延在していることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の電極体。
  5. 前記複数の第2突出部は、花弁状であることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の電極体。
  6. 前記複数の第2突出部において、リチウムイオンが出入りする結晶面の配向は、放射状に外側に向かって配向していることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の電極体。
  7. 前記活物質材料は、前記集電体に接していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の電極体。
  8. 前記活物質材料は、隣り合う活物質突出部同士が互いに離間した構成を含むことを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の電極体。
  9. 集電体と、前記集電体に積層され、コバルト酸リチウムを含む活物質材料と、を備えてなり、リチウムイオン二次電池に用いられる電極体であって、
    前記電極体は、前記活物質材料を含んで構成される凹凸構造を有し、
    前記凹凸構造は、第1凹凸構造と、前記第1凹凸構造上に位置するとともに前記第1凹凸構造よりも相対的に微細な第2凹凸構造とを有していることを特徴とする電極体。
  10. 集電体の主面にサブトラクティブ工法又はセミアディティブ工法を用いたコバルト又はコバルト合金めっきにより、複数のめっき突出部を形成する工程と、
    フラックス法により、前記めっき突出部とリチウム化合物を含む活物質原料とから活物質材料を生成する工程と、を有し、
    前記活物質材料を生成する際に、前記めっき突出部の形状に基づく第1突出部と、前記第1突出部の外面から突出し、前記第1突出部よりも微細な第2突出部とが形成されることを特徴とする電極体の製造方法。
  11. 前記第2突出部は、コバルト酸リチウムの結晶からなるとともに、前記第1突出部の上面及び側面において、外側に向かって放射状となるように延在していることを特徴とする請求項10に記載の電極体の製造方法。
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