JP2015219999A - 正極、蓄電装置および正極の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
水酸化アルミニウムおよび/または水酸化マグネシウムからなる吸熱材と、を混合状態で正極活物質層に含むものである。
前記正極活物質として、層状岩塩構造をなしニッケル元素(Ni)を含むものを用い、
前記吸熱材として、水酸化アルミニウムおよび/または水酸化マグネシウムからなるものを用い、
前記正極活物質層形成工程において、前記正極活物質と前記吸熱材とを予め混合した混合物を前記正極合材に配合するものである。
(2)前記正極活物質は、LiaNibCocMndDeOf(但し、0.2≦a≦1.2、b+c+d+e=1、0≦e<1、DはLi、Fe、Cr、Cu、Zn、Ca、Mg、S、Si、Na、K、Al、Zr、Ti、P、Ga、Ge、V、Mo、Nb、W、Laから選ばれる少なくとも1の元素、1.7≦f≦2.1)である。
(3)前記正極活物質層における前記吸熱材の含有量は、前記正極活物質層全体を100質量%としたときに1質量%以上10質量%以下である。
(4)前記正極合材における前記吸熱材の含有量は、前記正極合材の固形分全体を100質量部としたときに1質量部以上10質量部以下である。
(5)前記正極合材における前記吸熱材の含有量は、前記正極活物質を100質量部としたときに1質量部以上10質量部以下である。
(6)前記正極活物質の粒径D50は3μm以上7μm以下であり、かつ、前記吸熱材の粒径D50は3μm以上7μm以下である。
本発明の蓄電装置は、正極、負極および電解質を必須とし、必要に応じてセパレータを含む。例えば、蓄電装置における電解質が固体電解質である場合やポリマー電解質である場合等、本発明の蓄電装置自体がセパレータを必要としない場合もある。また、正極活物層および/または負極活物質層上にセパレータとして機能するコート層を設ける場合等、正極の一部がセパレータを構成し、別途セパレータを設ける必要のない場合もある。何れの場合にも、本発明の正極および蓄電装置における正極活物質層は吸熱材を含み、当該吸熱材はNi系正極活物質と混合された状態で正極活物質層中に存在する。なお必要に応じて、本発明の蓄電装置は、セパレータ等の正極活物質層以外の構成要素に吸熱材を含んでも良い。
正極は正極活物質層を含み、正極活物質層は、通常の蓄電装置における正極と同様に、集電体上に設けられる。正極活物質層は、全体が集電体上に露出していても良いし、一部が集電体上に露出し他の一部が集電体の内部に入り込んでいても良い。正極活物質層は、Ni系正極活物質および吸熱材を主成分とし、バインダや導電助剤等の添加剤を含み得る。ここでいう主成分とは、正極活物質層全体を100質量%としたときに50質量%以上を占める成分を指す。
集電体は、蓄電装置の放電または充電の間、電極に電流を流し続けるための化学的に不活性な電子高伝導体である。集電体としては、銀、銅、金、アルミニウム、タングステン、コバルト、亜鉛、ニッケル、鉄、白金、錫、インジウム、チタン、ルテニウム、タンタル、クロム、モリブデンから選ばれる少なくとも一種、またはその合金が例示される。例えば、ステンレス鋼などを選択することもできる。
負極は、集電体と集電体上に設けられている負極活物質層とを含む。負極活物質層は、負極活物質を含むとともに、正極活物質層と同様にバインダや導電助剤等の添加剤を含み得る。
電解質は、蓄電装置の種類に応じたものを用いれば良く、特に限定されない。例えば、本発明の蓄電装置が非水電解質二次電池であれば、電解質として、有機溶媒に支持塩(支持電解質とも言う)を溶解させたものを用いれば良い。例えば蓄電装置がリチウムイオン二次電池の場合には、有機溶媒として、非プロトン性有機溶媒、例えばプロピレンカーボネート(PC)、エチレンカーボネート(EC)、ジメチルカーボネート(DMC)、ジエチルカーボネート(DEC)、エチルメチルカーボネート(EMC)等から選ばれる少なくとも一種を好ましく選択できる。また、この場合の支持塩としては、有機溶媒に可溶なリチウム金属塩を用いるのが良く、例えば、LiPF6、LiBF4、LIASF6、LiI、LiClO4、LiCF3SO3からなる群から選ばれる少なくとも一種を用いるのが好適である。支持塩は、有機溶媒に0.5mol/l〜1.7mol/l程度の濃度で溶解させるのが好ましい。
蓄電装置には必要に応じてセパレータが用いられる。セパレータは、正極と負極とを隔離し、両極の接触による電流の短絡を防止しつつ、電解液および電荷担体の通過を許容するものである。セパレータとしては、ポリテトラフルオロエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリイミド、ポリアミド、ポリアラミド(Aromatic polyamide)、ポリエステル、ポリアクリロニトリル等の合成樹脂、セルロース、アミロース等の多糖類、フィブロイン、ケラチン、リグニン、スベリン等の天然高分子、セラミックスなどの電気絶縁性材料を1種または複数種用いた多孔体、不織布、織布などを挙げることができる。また、セパレータは多層構造としても良い。
実施例1の正極、蓄電装置ならびに正極の製造方法を以下に説明する。なお、以下の各実施例および比較例の蓄電装置は、非水電解質二次電池の一種であるリチウムイオン二次電池である。
Ni系正極活物質としてNCM523(LiNi0.5Co0.2Mn0.3O2)を用い、吸熱材として水酸化アルミニウムを用いて、リチウムイオン二次電池用の正極を作製した。
負極活物質としては黒鉛を用いた。黒鉛と、バインダとしてのSBRおよびCMCとを混合し、溶媒を加えてスラリー状をなす負極合材を得た。溶媒としては水を用いた。黒鉛とバインダとの質量比は、黒鉛:CMC:SBR=98:1:1であった。
電解質用の有機溶媒としては、フルオロエチレンカーボネート(FEC):メチルエチルカーボネート(MEC):ジメチルカーボネート(DMC)=3:3:4(体積比)の混合溶液を用いた。支持塩としてはLiPF6を用いた。支持塩を有機溶媒に1モル/Lとなるように溶解させて液状の電解質(電解液)を得た。
実施例2の蓄電装置はリチウムイオン二次電池である。実施例2の正極、蓄電装置およびその製造方法は、吸熱材として水酸化マグネシウム(Mg(OH)2)を用いたこと以外は実施例1と同じである。なお、実施例2の正極においても、正極活物質層の各成分の含有量は、質量比で、Ni系正極活物質:吸熱材:バインダ:導電助剤=90:5:2.5:2.5であった。同様に正極合材(固形分)の各成分の含有量もまた、質量比で、Ni系正極活物質:吸熱材:バインダ:導電助剤=90:5:2.5:2.5であった。
比較例の蓄電装置はリチウムイオン二次電池であり、比較例の正極、蓄電装置およびその製造方法は、吸熱材を用いなかったこと以外は実施例1および実施例2と同じである。比較例の正極において、正極活物質層の各成分の含有量は、質量比で、Ni系正極活物質:バインダ:導電助剤=90:5:5であった。同様に正極合材(固形分)における各成分の含有量もまた、質量比で、Ni系正極活物質:バインダ:導電助剤=90:5:5であった。
実施例1、実施例2および比較例の蓄電装置を各々、セル電圧3.929VまでCCCV充電した。充電後の各蓄電装置をグローブボックス内で解体し、正極を取り出した。取り出した各正極を自然乾燥させ、その後正極活物質層をそぎ落とした。そぎ落とした正極活物質層(すなわち正極合材の固形分)を5mg量りとり、当該固形分に2.6μlの電解液を加えた。電解液は実施例および比較例で用いたものと同じものである。この固形分および電解液をスラリー状に混合したものを試料として用い、当該試料の発熱挙動をDSC(Differential Scanning Calorimetry:示差走査熱量測定)により評価した。具体的には、容器に入れた試料を5℃/分のレートで室温〜450℃まで加熱した。このとき、所定間隔で試料の質量を容器ごと測定し、温度変化に伴う試料の質量変化を観察した。発熱挙動評価試験の結果を図3に示す。
Claims (12)
- 層状岩塩構造をなしニッケル元素(Ni)を含む正極活物質と、
水酸化アルミニウムおよび/または水酸化マグネシウムからなる吸熱材と、を混合状態で正極活物質層に含む正極。 - 前記吸熱材は水酸化アルミニウムおよび水酸化マグネシウムからなる請求項1に記載の正極。
- 前記正極活物質は、LiaNibCocMndDeOf(但し、0.2≦a≦1.2、b+c+d+e=1、0≦e<1、DはLi、Fe、Cr、Cu、Zn、Ca、Mg、S、Si、Na、K、Al、Zr、Ti、P、Ga、Ge、V、Mo、Nb、W、Laから選ばれる少なくとも1の元素、1.7≦f≦2.1)である請求項1または請求項2に記載の正極。
- 前記正極活物質層における前記吸熱材の含有量は、前記正極活物質層全体を100質量%としたときに1質量%以上10質量%以下である請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の正極。
- 前記正極活物質の粒径D50は3μm以上7μm以下であり、かつ、前記吸熱材の粒径D50は3μm以上7μm以下である請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の正極。
- 請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の正極と、負極と、電解質とを有する蓄電装置。
- 正極活物質および吸熱材を含む正極合材を集電体上に配置して正極活物質層を形成する正極活物質層形成工程を含み、
前記正極活物質として、層状岩塩構造をなしニッケル元素(Ni)を含むものを用い、
前記吸熱材として、水酸化アルミニウムおよび/または水酸化マグネシウムからなるものを用い、
前記正極活物質層形成工程において、前記正極活物質と前記吸熱材とを予め混合した混合物を前記正極合材に配合する、正極の製造方法。 - 前記正極活物質の粒径D50は3μm以上7μm以下であり、かつ、前記吸熱材の粒径D50は3μm以上7μm以下である請求項7に記載の正極の製造方法。
- 前記吸熱材は水酸化アルミニウムおよび水酸化マグネシウムからなる請求項7または請求項8に記載の正極の製造方法。
- 前記正極活物質は、LiaNibCocMndDeOf(但し、0.2≦a≦1.2、b+c+d+e=1、0≦e<1、DはLi、Fe、Cr、Cu、Zn、Ca、Mg、S、Si、Na、K、Al、Zr、Ti、P、Ga、Ge、V、Mo、Nb、W、Laから選ばれる少なくとも1の元素、1.7≦f≦2.1)である請求項7〜請求項9の何れか一項に記載の正極の製造方法。
- 前記正極合材における前記吸熱材の配合量は、前記正極合材の固形分全体を100質量部としたときに1質量部以上10質量部以下である請求項7〜請求項10の何れか一項に記載の正極の製造方法。
- 前記正極合材における前記吸熱材の配合量は、前記正極活物質を100質量部としたときに1質量部以上10質量部以下である請求項7〜請求項11の何れか一項に記載の正極の製造方法。
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