JP2015219600A - 機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】機器の消費電力量の一層の低減を図りつつ、ユーザの利便性を両立させることが可能な機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】機器に対するユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する算出部253と、ユーザ毎の機器の利用の有無に関する期間を示す利用有無情報を取得する利用有無情報取得部255と、利用状況情報と利用有無情報とに基づいて、機器の消費電力量に関する制御を行うための制御情報を生成する生成部257と、制御情報を機器へ出力する出力部259と、を備える。
【選択図】図5
【解決手段】機器に対するユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する算出部253と、ユーザ毎の機器の利用の有無に関する期間を示す利用有無情報を取得する利用有無情報取得部255と、利用状況情報と利用有無情報とに基づいて、機器の消費電力量に関する制御を行うための制御情報を生成する生成部257と、制御情報を機器へ出力する出力部259と、を備える。
【選択図】図5
Description
本発明は、機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法及びプログラムに関する。
従来から、機器の消費電力量の低減とユーザの利便性とを両立させる技術が知られている。例えば、特許文献1には、ネットワークに接続されたプリンタの周辺に位置するコンピュータのうち稼働中のコンピュータの量が多ければ、当該プリンタをスタンバイ状態にセットし、稼働中のコンピュータの量が少なければ、当該プリンタを電源オフ状態にセットするよう遠隔制御する技術が開示されている。
しかしながら、上述したような従来技術では、稼働中のコンピュータの量で、プリンタの電源状態を制御しているに過ぎず、稼働中のコンピュータを使用するユーザがプリンタを利用するか否かは考慮されていない。従って、上述したような従来技術では、機器の消費電力量を低減する上で、改善の余地がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、機器の消費電力量の一層の低減を図りつつ、ユーザの利便性を両立させることが可能な機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法及びプログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様にかかる機器管理装置は、機器に対するユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する算出部と、前記ユーザ毎の前記機器の利用の有無に関する期間を示す利用有無情報を取得する利用有無情報取得部と、前記利用状況情報と前記利用有無情報とに基づいて、前記機器の消費電力量に関する制御を行うための制御情報を生成する生成部と、前記制御情報を前記機器へ出力する出力部と、を備える。
本発明によれば、機器の消費電力量の一層の低減を図りつつ、ユーザの利便性を両立させることが可能という効果を奏する。
以下、添付図面を参照しながら、本発明にかかる機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法及びプログラムの実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態の機器管理システム1の構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、機器管理システム1は、情報処理装置10−1〜10−N(Nは、1以上の自然数)と、予定管理装置100と、機器管理装置200と、機器300−1〜300−M(Mは、1以上の自然数)とを、備える。
情報処理装置10−1〜10−N、予定管理装置100、機器管理装置200、及び機器300−1〜300−Mは、ネットワーク2を介して接続されている。ネットワーク2としては、例えば、LAN(Local Area Network)やインターネットなどが挙げられる。
以下では、情報処理装置10−1〜10−N及び機器300−1〜300−Mが同一の作業領域(例えば、部屋など)に配置されている場合を例に取り説明するが、情報処理装置10−1〜10−N及び機器300−1〜300−Mの配置は、これに限定されるものではない。
情報処理装置10−1〜10−Nは、ネットワーク2を介して機器300−1〜300−Mの少なくともいずれかを利用するものであり、例えば、PC(Personal Computer)、タブレット端末、及びスマートフォンなどが挙げられる。以下では、情報処理装置10−1〜10−Nを各々区別する必要がない場合は、単に情報処理装置10と称する場合がある。
予定管理装置100は、情報処理装置10を使用するユーザ毎の機器300−1〜300−Mの利用の有無に関する期間を管理するものであり、例えば、コンピュータなどが挙げられる。
機器管理装置200は、ネットワーク2を介して、機器300−1〜300−Mを管理するとともに機器300−1〜300−Mを遠隔制御するものであり、例えば、コンピュータなどが挙げられる。なお、機器管理装置200は、情報処理装置10−1〜10−Nも管理したり、遠隔制御したりしてもよい。
機器300−1〜300−Mは、ネットワーク2に接続可能な電子機器であればよく、例えば、会議端末、電子黒板、プロジェクタ、蛍光灯、エアコン、カメラ、冷蔵庫、及び自販機等の各種電子機器、プリンタ、複写機、複合機(MFP:Multifunction Peripheral)、スキャナ装置、及びファクシミリ装置等の画像形成装置、並びにPC(Personal Computer)及びタブレット端末等の情報処理装置などが挙げられる。複合機は、複写機能、印刷機能、スキャナ機能、及びファクシミリ機能のうち少なくとも2つの機能を有するものである。本実施形態では、機器300−1〜300−Mがプリンタである場合を例に取り説明するが、これに限定されるものではない。以下では、機器300−1〜300−Mを各々区別する必要がない場合は、単に機器300と称する場合がある。
図2は、本実施形態の予定管理装置100の構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、予定管理装置100は、通信部110と、操作部120と、表示部130と、記憶部140と、制御部150とを、備える。
通信部110は、ネットワーク2を介して、情報処理装置10や機器管理装置200などの外部装置と通信するものであり、NIC(Network Interface Card)などの通信装置により実現できる。
操作部120は、各種操作の入力を行うものであり、キーボード、マウス、タッチパッド、及びタッチパネルなどの入力装置により実現できる。
表示部130は、各種画面を表示するものであり、液晶ディスプレイ及びタッチパネル式ディスプレイなどの表示装置により実現できる。
記憶部140は、予定管理装置100で実行される各種プログラム、及び予定管理装置100で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部140は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、光ディスク、ROM(Read Only Memory)、及びRAM(Random Access Memory)などの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。
制御部150は、予定管理装置100の各部を制御するものであり、CPU(Central Processing Unit)などの制御装置により実現できる。制御部150は、管理部151を含む。
管理部151は、ユーザ毎の機器300−1〜300−Mの利用の有無に関する期間を示す利用有無情報を管理する。本実施形態では、利用有無情報が、情報処理装置10を使用するユーザ毎の機器300−1〜300−Mを利用しない期間を示す場合を例に取り説明するが、これに限定されず、利用有無情報は、情報処理装置10を使用するユーザ毎の機器300−1〜300−Mを利用する期間を示してもよい。
また本実施形態では、ユーザ毎の機器300−1〜300−Mを利用しない期間が、ユーザ毎の会議に参加している期間であり、利用有無情報が、会議毎に、当該会議が行われる期間及び参加するユーザを少なくとも示す会議予定情報である場合を例に取り説明するが、これに限定されるものではない。なお、会議は、情報処理装置10−1〜10−N及び機器300−1〜300−Mが配置されている作業領域外(例えば、作業領域外の会議室など)で行われるため、会議参加中のユーザは、自身が使用する情報処理装置10を用いて機器300−1〜300−Mを利用しないものとする。
本実施形態では、管理部151は、ユーザが使用する情報処理装置10から、会議予定情報の入力要求を受け付けると、会議予定情報の入力画面を生成し、当該情報処理装置10に送信する。
図3は、本実施形態の会議予定情報の入力画面の一例を示す図である。図3に示す会議予定情報の入力画面では、会議日時、会議名、及び参加者を入力し、登録ボタンを押下する。なお、図3では、図示を省略しているが、実際には、会議室も入力する。
これにより、ユーザは情報処理装置10上で会議予定の内容(会議日時、会議名、及び参加者など)を入力し、管理部151は、情報処理装置10から入力された会議予定の内容を受け付け、会議予定情報として、記憶部140に登録(記憶)する。
図4は、本実施形態の会議予定情報の一例を示す図である。図4に示す例では、会議予定情報は、会議毎に、日付、開始時間、終了時間、会議名、及び参加者を含む情報となっているが、これに限定されるものではない。日付、開始時間、及び終了時間は、入力された会議日時を示す。会議名は、入力された会議名を示す。参加者は、入力された参加者を示す。例えば、会議名が「新商品開発の打ち合わせ」の会議予定情報であれば、2014年2月1日の13:00〜15:00まで、Satoh、Suzuki、及びYamadaの3名が参加して会議が行われる予定であることを示している。
そして管理部151は、記憶部140に記憶されている会議予定情報を定期的(例えば、1分毎など)に参照して、開始する会議の有無を確認し、開始する会議があれば、当該会議の会議予定情報を機器管理装置200に通知する。なお管理部151は、現在の日時が会議予定情報の日付及び開始時間で特定される日時と一致すれば、開始する会議があることを確認する。また管理部151は、開始する会議の会議予定情報だけでなく、終了する会議の会議終了情報も同様の手法で、機器管理装置200に通知してもよい。
図5は、本実施形態の機器管理装置200の構成の一例を示すブロック図である。図5に示すように、機器管理装置200は、通信部210と、操作部220と、表示部230と、記憶部240と、制御部250とを、備える。
通信部210は、ネットワーク2を介して、予定管理装置100及び機器300−1〜300−Mなどの外部装置と通信するものであり、NICなどの通信装置により実現できる。
操作部220は、各種操作の入力を行うものであり、キーボード、マウス、タッチパッド、及びタッチパネルなどの入力装置により実現できる。
表示部230は、各種画面を表示するものであり、液晶ディスプレイ及びタッチパネル式ディスプレイなどの表示装置により実現できる。
記憶部240は、機器管理装置200で実行される各種プログラム、及び機器管理装置200で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部240は、例えば、HDD、SSD、メモリカード、光ディスク、ROM、及びRAMなどの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。
制御部250は、機器管理装置200の各部を制御するものであり、CPUなどの制御装置により実現できる。制御部250は、利用量情報取得部251と、算出部253と、利用有無情報取得部255と、生成部257と、出力部259とを、含む。
利用量情報取得部251は、機器300から、当該機器300に対するユーザ毎の利用量を示す利用量情報を取得する。本実施形態では、利用量情報取得部251は、機器300−1〜300−Mそれぞれから、当該機器300に対するユーザ毎の利用量を示す利用量情報を取得する。なお、機器300に対するユーザ毎の利用量は、詳細には、ユーザ毎の情報処理装置10を使用して機器300を利用した利用量である。
本実施形態では、前述したように、機器300が画像形成装置の一例であるプリンタであるため、利用量がカウンタ値(印刷枚数)である場合を例に取り説明するが、これに限定されるものではない。例えば、機器300が会議端末、電子黒板、及びプロジェクタなどであれば、利用量は、利用時間などとしてもよい。
また本実施形態では、利用量情報取得部251は、機器300−1〜300−Mそれぞれから、1時間毎に利用量情報を取得するものとするが、利用量情報の取得間隔はこれに限定されるものではない。
算出部253は、機器300に対するユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する。具体的には、算出部253は、利用量情報取得部251により取得された利用量情報を用いて、利用状況情報を算出する。
本実施形態では、算出部253は、利用量情報取得部251により機器300−1〜300−Mの利用量情報が取得される毎に、取得された機器300−1〜300−Mの利用量情報を用いて、機器300−1〜300−Mそれぞれに対するユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する。つまり本実施形態では、算出部253は、1時間毎に、利用状況情報を算出するが、利用状況情報の算出間隔はこれに限定されるものではない。なお本実施形態では、利用状況情報が、機器300−1〜300−Mそれぞれに対するユーザ毎の利用率(利用頻度)を示す場合を例に取り説明するが、これに限定されるものではない。なお、ユーザの利用率は、100×(自ユーザの機器300の利用量/全ユーザの機器300の利用量)で求められる。
図6は、本実施形態の利用状況情報の一例を示す図である。図6に示す例では、機器300−1〜300−Mが、PrinterA、PrinterB、及びPrinterCの3台のプリンタであり、ユーザがSatoh、Suzuki、Yamada、及びAbeの4名である場合の利用状況情報を示しているが、これに限定されるものではない。例えば、PrinterAの場合、Satohの利用率が40%、Suzukiの利用率が40%、Yamadaの利用率が20%、Abeの利用率が0%となっている。
利用有無情報取得部255は、利用有無情報を取得する。本実施形態では、利用有無情報取得部255は、予定管理装置100から、利用有無情報として会議予定情報を取得する。具体的には、予定管理装置100は、開始する会議があれば、当該会議の会議予定情報を機器管理装置200に通知するので、利用有無情報取得部255は、予定管理装置100から通知された会議予定情報を取得する。
生成部257は、算出部253により算出された利用状況情報と利用有無情報取得部255により取得された利用有無情報とに基づいて、機器300の消費電力量に関する制御を行うための制御情報を生成する。具体的には、生成部257は、利用有無情報を用いて、少なくともいずれかのユーザの機器300の利用の有無に関する期間が開始又は終了すると判断すると、制御情報として、機器300の消費電力量を、利用状況情報が示すユーザ毎の利用状況のうち開始又は終了後に機器300を利用可能なユーザの利用状況に応じて変化させるための情報を生成する。制御情報は、詳細には、利用状況情報が示すユーザ毎の利用状況のうち、少なくともいずれかのユーザの機器300の利用の有無に関する期間が開始又は終了後に機器300を利用不可能なユーザの利用状況が多いほど、機器300の消費電力量を少なくさせるための情報である。
本実施形態では、生成部257は、利用有無情報取得部255により取得された会議予定情報を用いて、少なくともいずれかのユーザが参加する会議が開始又は終了するかを判定する。ここで本実施形態では、予定管理装置100が、開始する会議があれば、当該会議の会議予定情報を機器管理装置200に通知する。このため、生成部257は、利用有無情報取得部255により最新の会議予定情報が取得された場合、少なくともいずれかのユーザが参加する会議が開始すると判定できる。また生成部257は、利用有無情報取得部255により取得済みの会議予定情報から少なくともいずれかのユーザが参加する会議が終了するか否かを判定できる。例えば、生成部257は、現在の日時が会議予定情報の日付及び終了時間で特定される日時と一致すれば、終了する会議があると判定できる。
そして生成部257は、少なくともいずれかのユーザが参加する会議が開始又は終了すると判定すると、機器300毎に、制御情報として、当該機器300の消費電力量を、利用状況情報が示すユーザ毎の利用率のうち会議の開始又は終了後に当該機器300を利用不可能なユーザの利用率が多いほど、当該機器300の消費電力量を省電力状態に移行させるまでの待機時間を短くさせるための情報を生成する。省電力状態は、機器300の一部のみに電力が供給される状態であり、機器300の各部に電力が供給される通常状態よりも、実行可能な機能が制限されるが、消費電力量が少ない状態である。
例えば、生成部257は、数式(1)を用いて、機器300の待機時間を算出し、機器300の待機時間を算出した待機時間に変更させるための制御情報を生成する。
待機時間(秒)=基準時間×(1−機器300を利用不可能なユーザの合計利用率) …(1)
本実施形態では、基準時間が180秒である場合を例に取り説明するが、これに限定されるものではない。また本実施形態では、待機時間の下限は10秒とする。即ち、数式(1)で求められた待機時間が10秒未満であっても待機時間は10秒とするが、これに限定されるものではない。
会議予定情報が図4に示す会議予定情報であり、利用状況情報が図6に示す利用状況情報であり、現在の日時が2014年2月2日の13:00であるとする。この場合、新たに開始する会議は会議名「報告会」の会議であり、終了する会議はないので、PrinterA、PrinterB、及びPrinterCのいずれにおいても、利用可能なユーザは、Satoh及びYamadaとなる。
このため、数式(1)より、PrinterAの待機時間は72秒(180×(1−((40+20)/100)))、PrinterBの待機時間は90秒(180×(1−((25+25)/100)))、PrinterCの待機時間は180秒(180×(1−((0+0)/100)))となる。
また会議予定情報が図4に示す会議予定情報であり、利用状況情報が図6に示す利用状況情報であり、現在の日時が2014年2月2日の16:00であるとする。この場合、新たに開始する会議はなく、終了する会議は会議名「月定例会議」の会議なので、PrinterA、PrinterB、及びPrinterCのいずれにおいても、利用不可能なユーザはいない。
このため、数式(1)より、PrinterA、PrinterB、及びPrinterCのいずれの待機時間も10秒(数式(1)では0秒となるが、待機時間の下限は10秒であるため)となる。
出力部259は、生成部257により生成された制御情報を機器300へ出力する。本実施形態では、出力部259は、生成部257により生成された機器300−1〜300−Mそれぞれの制御情報を、当該機器300へ出力する。
図7は、本実施形態の機器300の構成の一例を示すブロック図である。図7に示すように、機器300は、通信部310と、操作部320と、表示部330と、記憶部340と、制御部350とを、備える。
通信部310は、ネットワーク2を介して、情報処理装置10及び機器管理装置200などの外部装置と通信するものであり、NICなどの通信装置により実現できる。
操作部320は、各種操作の入力を行うものであり、キーボード、マウス、タッチパッド、及びタッチパネルなどの入力装置により実現できる。
表示部330は、各種画面を表示するものであり、液晶ディスプレイ及びタッチパネル式ディスプレイなどの表示装置により実現できる。
記憶部340は、機器300で実行される各種プログラム、及び機器300で行われる各種処理に使用されるデータなどを記憶する。記憶部340は、例えば、HDD、SSD、メモリカード、光ディスク、ROM、及びRAMなどの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。
制御部350は、機器300の各部を制御するものであり、CPUなどの制御装置により実現できる。制御部350は、機能実行部351と、機器情報管理部353と、受付部355と、機器制御部357とを、含む。
機能実行部351は、機器300の機能を実行する。本実施形態では、機器300はプリンタであるため、情報処理装置10からの印刷要求に基づき、印刷機能を実行するが、機器300の機能はこれに限定されるものではない。
機器情報管理部353は、機器300の機器情報を管理する。機器情報は、機器300に関する情報であればよく、利用量情報などが含まれる。機器情報管理部353は、機能実行部351により機器300の機能が実行されることに伴い、利用量情報が示すユーザ毎の利用量を更新する。
例えば、ユーザであるSatohが情報処理装置10を使用して機器300に5ページ分の印刷要求を行い、機能実行部351が5ページ分の印刷を実行すれば、機器情報管理部353は、利用量情報が示すSatohの利用量(カウンタ)を5増加する。そして本実施形態では、機器情報管理部353は、1時間毎に利用量情報を機器管理装置200に通知する。但し、利用量情報の通知間隔はこれに限定されるものではない。
受付部355は、機器管理装置200から出力された制御情報を受け付ける。
機器制御部357は、受付部355により受け付けられた制御情報に基づいて、自身(機器300)の消費電力量に関する制御を行う。本実施形態では、機器制御部357は、自身(機器300)の省電力状態に移行するまでの待機時間を、受付部355により受け付けられた制御情報が示す待機時間に更新し、更新後の待機時間で、省電力状態への移行制御を行う。
図8は、本実施形態の機器管理システム1で実行される処理の一例を示すシーケンス図である。なお、ステップS101の処理、ステップS103〜S105の処理、及びステップS107〜S115の処理は、非同期で行われる。
まず、予定管理装置100の管理部151は、情報処理装置10から入力された会議予定の内容を受け付け、会議予定情報として、記憶部140に登録(記憶)する(ステップS101)。
続いて、機器管理装置200の利用量情報取得部251は、機器300から利用量情報を取得する(ステップS103)。
続いて、機器管理装置200の算出部253は、利用量情報取得部251により取得された利用量情報を用いて、各ユーザの利用率を示す利用状況情報を算出する(ステップS105)。
続いて、予定管理装置100の管理部151は、記憶部140に記憶されている会議予定情報を定期的に参照して、開始する会議の有無を確認し(ステップS107)、開始する会議があれば、通知対象の会議予定情報があることを、機器管理装置200に通知する(ステップS109)。この通知を受け、機器管理装置200の利用有無情報取得部255は、予定管理装置100から通知された会議予定情報を取得する(ステップS111)。
続いて、機器管理装置200の生成部257は、利用有無情報取得部255により会議予定情報が取得されたため、少なくともいずれかのユーザが参加する会議が開始すると判定し、利用量情報取得部251により取得された利用量情報を用いて、機器300を省電力状態に移行させるまでの待機時間を制御するための制御情報を生成する(ステップS113)。
続いて、機器管理装置200の出力部259は、生成部257により生成された制御情報を機器300へ出力し(ステップS115)、機器300の機器制御部357は、自身(機器300)の省電力状態に移行するまでの待機時間を、出力された制御情報が示す待機時間に更新し、更新後の待機時間で、省電力状態への移行制御を行う。
図9は、本実施形態の機器管理装置200で実行される制御情報出力処理の一例を示すフローチャートである。
まず、生成部257は、利用有無情報取得部255により取得された会議予定情報から、新たに開始する会議又は終了する会議があるか否かを判定する(ステップS201)。なお、新たに開始する会議又は終了する会議がない場合(ステップS201でNo)、処理は終了となる。
一方、新たに開始する会議又は終了する会議がある場合(ステップS201でYes)、利用量情報取得部251により取得された利用量情報を用いて、機器300を省電力状態に移行させるまでの待機時間を算出し(ステップS203)、機器300の待機時間を算出した待機時間に変更させるための制御情報を生成する(ステップS205)。
続いて、機器管理装置200の出力部259は、生成部257により生成された制御情報を機器300へ出力する(ステップS207)。
以上のように、本実施形態によれば、機器300に対するユーザ毎の利用状況と利用の有無に基づいて、機器300の消費電力量に関する制御を行うため、機器300の消費電力量の一層の低減を図りつつ、ユーザの利便性を両立させることができる。
特に本実施形態では、機器300を利用不可能なユーザの当該機器300に対する利用率が高いほど、機器300を省電力状態に移行させるまでの待機時間を短くするため、機器300の消費電力量の一層の低減を図りつつ、ユーザの利便性を両立させることができる。
(変形例)
上記実施形態では、予定管理装置100が会議を管理する場合を例に取り説明したが、管理対象は会議の予定に限定されるものではない。例えば、予定管理装置100は、各ユーザの予定全般を管理することで、ユーザ毎の自席にいない期間を管理し、ユーザ毎の機器300−1〜300−Mを利用しない期間を管理してもよい。例えば、情報処理装置10がデスクトップ型のPCなどであり、当該情報処理装置10を使用するユーザの机に配置されている場合、自席にいないユーザは、自身が使用する情報処理装置10を使用して機器300−1〜300−Mを利用できないため、ユーザ毎の機器300−1〜300−Mを利用しない期間を、ユーザ毎の自席にいない期間とすることができる。
上記実施形態では、予定管理装置100が会議を管理する場合を例に取り説明したが、管理対象は会議の予定に限定されるものではない。例えば、予定管理装置100は、各ユーザの予定全般を管理することで、ユーザ毎の自席にいない期間を管理し、ユーザ毎の機器300−1〜300−Mを利用しない期間を管理してもよい。例えば、情報処理装置10がデスクトップ型のPCなどであり、当該情報処理装置10を使用するユーザの机に配置されている場合、自席にいないユーザは、自身が使用する情報処理装置10を使用して機器300−1〜300−Mを利用できないため、ユーザ毎の機器300−1〜300−Mを利用しない期間を、ユーザ毎の自席にいない期間とすることができる。
また上記実施形態において、予定管理装置100の機能及び機器管理装置200の機能を1台の装置に集約してもよいし、3台以上の装置に分散してもよい。
(ハードウェア構成)
図10は、本実施形態の情報処理装置10、予定管理装置100、機器管理装置200、及び機器300(以下、本実施形態の各装置と称する)のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態の各装置は、CPUなどの制御装置801と、ROMやRAMなどの記憶装置802と、HDDなどの外部記憶装置803と、ディスプレイなどの表示装置804と、キーボードやマウスなどの入力装置805と、通信I/F(インタフェース)806と、を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
図10は、本実施形態の情報処理装置10、予定管理装置100、機器管理装置200、及び機器300(以下、本実施形態の各装置と称する)のハードウェア構成の一例を示す図である。本実施形態の各装置は、CPUなどの制御装置801と、ROMやRAMなどの記憶装置802と、HDDなどの外部記憶装置803と、ディスプレイなどの表示装置804と、キーボードやマウスなどの入力装置805と、通信I/F(インタフェース)806と、を備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
本実施形態の各装置で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、メモリカード、DVD(Digital Versatile Disk)、フレキシブルディスク(FD)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されて提供される。
また、本実施形態の各装置を、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するようにしてもよい。また、本実施形態の各装置で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するようにしてもよい。また、本実施形態の各装置で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するようにしてもよい。
本実施形態の各装置で実行されるプログラムは、上述した各部をコンピュータ上で実現させるためのモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしては、CPUがHDDからプログラムをRAM上に読み出して実行することにより、上記各部がコンピュータ上で実現されるようになっている。
1 機器管理システム
2 ネットワーク
10−1〜10−N(10) 情報処理装置
100 予定管理装置
110 通信部
120 操作部
130 表示部
140 記憶部
150 制御部
151 管理部
200 機器管理装置
210 通信部
220 操作部
230 表示部
240 記憶部
250 制御部
251 利用量情報取得部
253 算出部
255 利用有無情報取得部
257 生成部
259 出力部
300−1〜300−M(300) 機器
310 通信部
320 操作部
330 表示部
340 記憶部
350 制御部
351 機能実行部
353 機器情報管理部
355 受付部
357 機器制御部
801 制御装置
802 記憶装置
803 外部記憶装置
804 表示装置
805 入力装置
806 通信I/F
2 ネットワーク
10−1〜10−N(10) 情報処理装置
100 予定管理装置
110 通信部
120 操作部
130 表示部
140 記憶部
150 制御部
151 管理部
200 機器管理装置
210 通信部
220 操作部
230 表示部
240 記憶部
250 制御部
251 利用量情報取得部
253 算出部
255 利用有無情報取得部
257 生成部
259 出力部
300−1〜300−M(300) 機器
310 通信部
320 操作部
330 表示部
340 記憶部
350 制御部
351 機能実行部
353 機器情報管理部
355 受付部
357 機器制御部
801 制御装置
802 記憶装置
803 外部記憶装置
804 表示装置
805 入力装置
806 通信I/F
Claims (14)
- 機器に対するユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する算出部と、
前記ユーザ毎の前記機器の利用の有無に関する期間を示す利用有無情報を取得する利用有無情報取得部と、
前記利用状況情報と前記利用有無情報とに基づいて、前記機器の消費電力量に関する制御を行うための制御情報を生成する生成部と、
前記制御情報を前記機器へ出力する出力部と、
を備える機器管理装置。 - 前記生成部は、前記利用有無情報を用いて、少なくともいずれかのユーザの前記機器の利用の有無に関する期間が開始又は終了すると判断すると、前記制御情報として、前記機器の消費電力量を、前記利用状況情報が示す前記ユーザ毎の利用状況のうち前記開始又は前記終了後に前記機器を利用不可能なユーザの利用状況に応じて変化させるための情報を生成する請求項1に記載の機器管理装置。
- 前記制御情報は、前記利用状況情報が示す前記ユーザ毎の利用状況のうち前記開始又は前記終了後に前記機器を利用不可能なユーザの利用状況が多いほど、前記機器の消費電力量を少なくさせるための情報である請求項2に記載の機器管理装置。
- 前記制御情報は、前記利用状況情報が示す前記ユーザ毎の利用状況のうち前記開始又は前記終了後に前記機器を利用不可能なユーザの利用状況が多いほど、前記機器を省電力状態に移行させるまでの待機時間を短くさせるための情報である請求項3に記載の機器管理装置。
- 前記利用状況情報は、前記機器に対するユーザ毎の利用率を示す請求項1〜4のいずれか1つに記載の機器管理装置。
- 前記機器から、当該機器に対するユーザ毎の利用量を示す利用量情報を取得する利用量情報取得部を更に備え、
前記算出部は、前記利用量情報を用いて、前記利用状況情報を算出する請求項1〜5のいずれか1つに記載の機器管理装置。 - 前記利用量は、カウンタ値又は利用時間である請求項6に記載の機器管理装置。
- 前記利用有無情報は、前記ユーザ毎の前記機器を利用しない期間を示す請求項1〜7のいずれか1つに記載の機器管理装置。
- 前記機器を利用しない期間は、前記ユーザが自席にいない期間である請求項8に記載の機器管理装置。
- 前記機器を利用しない期間は、前記ユーザが会議に参加している期間であり、
前記利用有無情報は、会議毎に、当該会議が行われる期間及び参加するユーザを少なくとも示す会議予定情報であり、
前記利用有無情報取得部は、予定管理装置から、前記会議予定情報を取得する請求項8又は9に記載の機器管理装置。 - 機器に対するユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する算出部と、
前記ユーザ毎の前記機器の利用の有無に関する期間を示す利用有無情報を管理する管理部と、
前記利用状況情報と前記利用有無情報とに基づいて、前記機器の消費電力量に関する制御を行う機器制御部と、
を備える機器管理システム。 - 予定管理装置と機器管理装置と機器とを備える機器管理システムであって、
前記予定管理装置は、
ユーザ毎の前記機器の利用の有無に関する期間を示す利用有無情報を管理する管理部を備え、
前記機器管理装置は、
前記機器に対する前記ユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する算出部と、
前記予定管理装置から前記利用有無情報を取得する利用有無情報取得部と、
前記利用状況情報と前記利用有無情報とに基づいて、前記機器の消費電力量に関する制御を行うための制御情報を生成する生成部と、
前記制御情報を前記機器へ出力する出力部と、を備え、
前記機器は、
前記機器管理装置から出力された前記制御情報を受け付ける受付部と、
受け付けられた前記制御情報に基づいて、前記機器の消費電力量に関する制御を行う機器制御部と、を備える機器管理システム。 - 算出部が、機器に対するユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する算出ステップと、
利用有無情報取得部が、前記ユーザ毎の前記機器の利用の有無に関する期間を示す利用有無情報を取得する利用有無情報取得ステップと、
生成部が、前記利用状況情報と前記利用有無情報とに基づいて、前記機器の消費電力量に関する制御を行うための制御情報を生成する生成ステップと、
出力部が、前記制御情報を前記機器へ出力する出力ステップと、
を含む機器管理方法。 - 機器に対するユーザ毎の利用状況に関する情報である利用状況情報を算出する算出ステップと、
前記ユーザ毎の前記機器の利用の有無に関する期間を示す利用有無情報を取得する利用有無情報取得ステップと、
前記利用状況情報と前記利用有無情報とに基づいて、前記機器の消費電力量に関する制御を行うための制御情報を生成する生成ステップと、
前記制御情報を前記機器へ出力する出力ステップと、
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014100838A JP2015219600A (ja) | 2014-05-14 | 2014-05-14 | 機器管理装置、機器管理システム、機器管理方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
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2014
- 2014-05-14 JP JP2014100838A patent/JP2015219600A/ja active Pending
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Title |
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大沼聡久ほか: "IT機器省電力システムにおける省電力効果シミュレーション方式の検討", 全国大会講演論文集(1)アーキテクチャ ソフトウェア科学・工学 データベースとメディア, vol. 第73回(平成23年), JPN6018025068, 2 March 2011 (2011-03-02), JP, pages pp.1-267〜1-268 * |
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