JP2015218065A - ガラス基板搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガラス基板を搬送するガラス基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板搬送装置は、複数の第1搬送ユニットが同一水平方向に沿って所定間隔を空けて配列されてなり、ガラス基板収容装置から放出したガラス基板を搬送する第1搬送手段と、光学フィルムが巻き取られて形成されたロールから繰り出す光学フィルムから剥離フィルムを剥離する剥離手段と、第1搬送手段により搬送されるガラス基板と剥離フィルムが剥離された光学フィルムとを通過しながら押して両方を貼り合わせ、上下に所定間隔を空けて対向して配置される一対の貼り合わせローラからなる貼り合せ手段と、複数の第2搬送ユニットが同一水平方向に沿って所定間隔を空けて配列されてなり、少なくとも一対お貼り合せ手段に最近接し、且つ車輪で構成される第2搬送ユニットに緩衝部材が設けられ、一対貼り合せ手段を通過したガラス基板を受けて次の工程へ搬送する第2搬送手段と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、ロールから繰り出された光学フィルムをガラス基板に貼り合わせるロール・ツー・パネル(Roll to Panel)技術に関し、特に、緩衝材付き搬送車輪を備えるガラス基板搬送装置に関する。
従来、光学表示装置が広く製造されている。光学表示装置に用いられるガラス基板には、光の透過または遮断を制御するために、光学フィルムが貼合わせられるのが通常である。ガラス基板に光学フィルムを貼合わせる最も効率的な方法としては、ロールから繰り出された光学フィルムを、ガラス基板に応じたサイズにカットした後、該光学フィルムを連続的にガラス基板に貼合わせる、いわゆるロール・ツー・パネル(以下、RTPと略称する)方式が挙げられる。当該方法によれば、高い生産効率にて貼合わせが可能となる。
RTP方式の例として、特許文献1に、光学フィルムが巻き取られて形成されたロール(図示せず)から光学フィルムを連続的に繰り出しながら、ガラス基板のサイズに合わせて光学フィルムに切り込みを入れ、二つの切り込み間に形成されるシート状の光学フィルムをガラス基板に貼り合せるRTPシステムが開示されている。
特開2005−037417号公報
このRTPシステムは、図1に示すように、一定の間隔を空けて配置された一対の貼り合わせローラ54B,54Bの間に、剥離手段53Bにより離型フィルムが剥離された光学フィルムと、ガラス基板1とを通しながら貼り合わせていく。貼り合わせローラ54B,54Bを通過した光学フィルムが貼り付けられたガラス基板1は、複数の搬送手段51Bによって次の工程へ搬送される。この時、貼り合わせローラ54B,54Bを通過した直後の搬送手段51B(本発明の第2搬送手段に相当する)にガラス基板1の端が衝突するため、搬送手段51Bが傷つきやすく、傷ついた搬送手段51Bによってガラス基板1や貼り付けられた光学フィルムに傷が入ってしまうという課題があった。
本発明は、上記従来に存在する課題を解決することを目的として、RTPシステムの搬送手段にガラス基板の端が当たって搬送手段が傷つくことを防止して、貼り付けられた光学フィルムに傷が入ることを防止できるガラス基板搬送装置を提供する。
本発明の一態様は、
ガラス基板を搬送するガラス基板搬送装置であって、
複数の第1搬送ユニットが同一水平方向に沿って所定間隔を空けて配列されてなり、ガラス基板収容装置から放出したガラス基板を搬送する第1搬送手段と、
光学フィルムが巻き取られて形成されたロールから繰り出す光学フィルムから剥離フィルムを剥離する剥離手段と、
前記第1搬送手段により搬送されるガラス基板と前記剥離フィルムが剥離された光学フィルムとを、間に通過させながら、これらを互いに押圧して両方を貼り合わせるため、上下に所定間隔を空けて対向して配置される一対の貼り合わせローラからなる貼り合せ手段と、
複数の第2搬送ユニットが同一水平方向に沿って所定間隔を空けて配列されてなり、少なくとも前記一対の貼り合せ手段に最も近接した位置にあり、かつ車輪で構成される第2搬送ユニットに緩衝部材が設けられ、前記一対貼り合せ手段を通過したガラス基板を受けて次の工程へ搬送する第2搬送手段と、
を備えることを特徴とするガラス基板搬送装置を提供する。
好ましくは、前記第2搬送手段の前記ガラス基板に接触する面は、前記一対の貼り合せ手段における下方の貼り合せロールの前記ガラス基板に接触する面より、前記緩衝部材の車輪径方向での高さ分高い。
好ましくは、前記第2搬送手段の前記ガラス基板に接触する面は、前記一対の貼り合せ手段における下方の貼り合せロールの前記ガラス基板に接触する面と同一面に位置する。
好ましくは、前記第2搬送手段の前記一対の貼り合せ手段に最近接した前記第2搬送ユニットの真上に所定間隔を空けて、前記緩衝部材を設けた一つの第2搬送ユニットをさらに設ける。
好ましくは、前記緩衝部材は、リング状に形成され、少なくとも前記貼り合せ手段に最も近接した前記第2搬送ユニットの各車輪ごとに設けられる。
好ましくは、前記緩衝部材は無端状のコンベアに形成され、前記第2搬送ユニットの車輪の列ごとに渡って設けられる。
好ましくは、前記緩衝部材は前記第2搬送手段の幅の全般に渡る無端コンベア状に形成される。
好ましくは、前記緩衝部材はその内周が前記第2搬送手段の車輪の外周面に面接触するように形成される。
好ましくは、前記緩衝部材はその内周の全周に渡って凹部が形成され、前記第2搬送手段の車輪の外周面の全周に渡って前記凹部に嵌め合う凸部が形成され、又は、前記第2搬送手段の車輪はその外周面の全周に渡って凹部が形成され、前記緩衝部材はその内周の全周に渡って前記凹部に嵌め合う凸部が形成される。
従来のRTPシステムにおけるガラス基板搬送装置の構成を示す概略図である。 (a)は、本発明に係るガラス基板搬送装置の構成を側面から見た場合の側面図であり、(b)は、第1搬送手段の構成を示す正面図及び側面図であり、(c)は第2搬送手段の構成を示す正面図及び側面図である。 本発明に係るガラス基板搬送装置の第2搬送手段の好ましい配置位置を示す側面図である。 本発明に係るガラス基板搬送装置の変形例を示す概略図である。 本発明に係るガラス基板搬送装置の他の変形例を示す概略図である。
以下、図2〜図5を参照しながら本発明に係るガラス基板搬送装置の構成に関して詳しく説明する。なお、図面は本発明を詳しく説明するための例示に過ぎず本発明を限定するものではない。
図2に本発明に係るガラス基板搬送装置の構成を示す。図2に示すように、ガラス基板搬送装置は、複数の第1搬送ユニットが同一の水平方向に沿って配列されてなり、ガラス基板を搬送する第1搬送手段と、光学フィルムを繰り出す図示しない光学フィルムのロール(繰り出し手段の一例)と、光学フィルムからキャリアフィルム(離型フィルムとも称する)を剥離する剥離手段と、キャリアフィルムが剥離された光学フィルムを、前記第1搬送手段により搬送されるガラス基板に貼り付けるために上下に所定間隔を開けて対向して配置される一対の貼り合わせローラからなる、貼り合わせ手段と、複数の第2搬送ユニットが同一の水平方向に沿って配列されてなり、前記一対の貼り合わせローラを通過したガラス基板を受けて次の工程へ搬送する第2搬送手段と、を備えて構成される。
なお、図2(a)において、第1搬送ユニット及び第2搬送ユニットがそれぞれ3つしか図示されていないがこれに限定しなく、ガラス基板のサイズに合わせて3つ以上になってもよい。
第1搬送ユニットは、図2(b)に示すように、複数の同一形状の樹脂製車輪が一つの回転軸に所定間隔を開けて並べて構成される。なお、樹脂製車輪は3つしか図示されていないがこれに限定しなく、ガラス基板のサイズに合わせて3つ以上になってもよい。また、各車輪が回転軸に着脱可能に取り付けてもよく、回転軸と一体成形してもよい。そして、車輪の材質として、樹脂製を例として説明したがこれに限定しない。
従来における、一対の貼り合わせローラを通過した直後のガラス基板が、第2搬送手段における車輪と衝突して車輪が削れてしまい、削れた車輪がガラス基板や貼り付けられた光学フィルムに傷を入れる課題に対して、本発明の第2搬送手段は、図2(c)示すように、図2(b)に示すような第1搬出手段に弾性体(緩衝材の一例)をさらに設けて構成される。即ち、第2搬送手段は、ガラス基板の表面に接触する第1搬送手段のような各車輪の外周面に、内周が面状で全体的にリング状に形成された弾性体をその弾性力を利用して緊張に装着して構成される。この場合、第1搬送手段の第1搬送ユニットと、弾性体以外の第2搬送手段の第2搬送ユニットとの構成・形状が同一であるため、共通性があり、第2搬送手段のための第2搬送ユニットを別途製造する必要がなくなる。
なお、第2搬送手段の樹脂製車輪は3つしか図示されていないがこれに限定しなく、ガラス基板のサイズに合わせて3つ以上になってもよい。また、各車輪が回転軸に着脱可能に取り付けてもよく、回転軸と一体成形してもよい。そして、車輪の材質として、樹脂製を例として説明したがこれに限定しない。
また、弾性体の内周が面状であり、各車輪の外周面も面状であり、両方の接触面が大きく、且つ、弾性力によって緊張状態に装着されるので、両方間の摩擦力が大きいので、弾性体が車輪の外周面から外れることが難しくなる。弾性部材は、一対の貼り合わせローラの直後の第2搬送手段の最初に配置された第2搬送ユニットのみに設けてもよいが、ガラス基板1枚分相当の長さにあたる第2搬送手段における第2搬送ユニットごとに装着されることが好ましい。
なお、弾性体の外周の形状は、ガラス基板に対して損を与えない形状であれば特に限定しない。そして、弾性体の材質は、ガラス基板に損を与えない程度の弾性を有するものであれば特に限定しない。例えば、ゴム材質を採用してもよい。
上記のように、弾性体をその弾性力を利用して緊張に車輪の表面に装着した場合、弾性体がガラス基板との摩擦による摩耗で入れ替える必要があると、弾性体の入れ替が容易になり、メンテナンス性が向上される。
また、第2搬送手段の車輪及び弾性体の構成は上記構成に限定されなく、車輪の外周面の全周に渡って凹部を設け、弾性体はその内周の全周に渡って前記凹部に嵌め入れるように凸状に形成されてもよい。逆に、弾性体の内周面の全周に渡って凹部を形成し、車輪の外周面の全周に渡って凸状に形成されてよい。
第2搬送手段の配置位置に対して説明すると、第2搬送手段は、図2(a)の側面図に示すように、そのガラス基板に接触する面が、一対の貼り合わせローラにおける下方の貼り合わせローラのガラス基板に接触する面より、弾性体の車輪径方向での高さ分高くなるように配置する。好ましくは、第2搬送手段は、図3に示すように、そのガラス基板に接触する面が、一対の貼り合わせローラにおける下方の貼り合わせローラのガラス基板に接触する面と同一面に配置される。
第2搬送手段は、図2及び図3に示すような構成以外に、図2に示す構成に加え、図4に示すように、一対の貼り合わせローラの直後であって、第2搬送手段の最初に配置された第2搬送ユニットが上下一対になるように上方に1つの第2搬送ユニットをさらに配置してニップローラを構成してもよい。
さらに、第2搬送手段は、各第2搬送ユニットの各車輪ごとに弾性体を設けることなく、図5に示すように、弾性体が無端状のコンベアに形成され、この弾性体コンベアが車輪の一列を単位に形成されてもよく、第2搬送ユニットの全般に渡って一体成形されてよい。
上記のように構成された第2搬送手段によれば、緩衝機能を有する弾性体が設けられているため、第1搬送手段により搬送されるガラス基板が衝突されても削れる恐れがなく、ガラス基板も光学フィルムも傷付けなく歩留まりが向上される。
以上は本発明の具体的な実施形態に過ぎず、本発明の保護範囲はそれに限定されない。本発明に開示された技術的範囲内における、当業者が容易に想到し得る変更や取替は、いずれも本発明の保護範囲内に入る。従って、本発明の保護範囲は請求項に記載の保護範囲を基準にすべきである。
1 ガラス基板
51B 搬送手段
53B 剥離手段
54B 貼り合わせローラ

Claims (9)

  1. ガラス基板を搬送するガラス基板搬送装置であって、
    複数の第1搬送ユニットが同一水平方向に沿って所定間隔を空けて配列されてなり、ガラス基板収容装置から送り出されたガラス基板を搬送する第1搬送手段と、
    光学フィルムが巻き取られて形成されたロールから繰り出す光学フィルムから剥離フィルムを剥離する剥離手段と、
    前記第1搬送手段により搬送されるガラス基板と前記剥離フィルムが剥離された光学フィルムとを間に通過させながら互いに押圧して両方を貼り合わせるために、上下に所定間隔を空けて対向して配置される一対の貼り合わせローラからなる貼り合せ手段と、
    複数の第2搬送ユニットが同一水平方向に沿って所定間隔を空けて配列されてなり、少なくとも前記一対の貼り合せ手段に最も近接した位置にあり、かつ車輪で構成される第2搬送ユニットに緩衝部材が設けられ、前記一対貼り合せ手段を通過したガラス基板を受けて次の工程へ搬送する第2搬送手段と、
    を備えることを特徴とするガラス基板搬送装置。
  2. 前記第2搬送手段の前記ガラス基板に接触する面は、前記一対の貼り合せ手段における下方の貼り合せロールの前記ガラス基板に接触する面より、前記緩衝部材の車輪径方向での高さ分高いことを特徴とする請求項1に記載のガラス基板搬送装置。
  3. 前記第2搬送手段の前記ガラス基板に接触する面は、前記一対の貼り合せ手段における下方の貼り合せロールの前記ガラス基板に接触する面と同一面に位置することを特徴とする請求項1に記載のガラス基板搬送装置。
  4. 前記第2搬送手段の前記一対の貼り合せ手段に最近接した前記第2搬送ユニットの真上に所定間隔を空けて、前記緩衝部材を設けた一つの第2搬送ユニットをさらに設けることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のガラス基板搬送装置。
  5. 前記緩衝部材はリング状に形成され、少なくとも前記貼り合せ手段に最近接した前記第2搬送ユニットの各車輪ごとに設けられることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のガラス基板搬送装置。
  6. 前記緩衝部材は無端状のコンベアに形成され、前記第2搬送ユニットの車輪の列ごとに渡って設けられることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のガラス基板搬送装置。
  7. 前記緩衝部材は前記第2搬送手段の幅の全般に渡る無端状のコンベアに形成されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のガラス基板搬送装置。
  8. 前記緩衝部材はその内周が前記第2搬送手段の車輪の外周面に面接触するように形成されることを特徴とする請求項5項に記載のガラス基板搬送装置。
  9. 前記緩衝部材はその内周の全周に渡って凹部が形成され、前記第2搬送手段の車輪の外周面の全周に渡って前記凹部に嵌め合う凸部形成され、又は、前記第2搬送手段の車輪はその外周面の全周に渡って凹部が形成され、前記緩衝部材はその内周の全周に渡って前記凹部に嵌め合う凸部が形成されることを特徴とする請求項5項に記載のガラス基板搬送装置。
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