JP2015217564A - 表皮付き樹脂成形品及び表皮付き樹脂成形品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)本発明は、表皮付き樹脂成形品であって、予め形成された樹脂製断熱材と、成形時に樹脂製断熱材と接着される表皮シートからなり、樹脂製断熱材は発泡構造体及び繊維構造体のうち少なくとも1つの材料からなり、表皮シートが、その外周部の少なくとも一部に樹脂製断熱材の外周部に沿って折れ曲がる立壁を有し、樹脂製断熱材の外周部と立壁の間には、隙間部が形成されることを特徴とする。
まず、実施形態に係る表皮付き樹脂成形品10(以下、単に「樹脂成形品10」という)の全体構成を図1に基づいて説明する。
次に、樹脂成形品10の連結構造の一例を図3に基づいて説明する。
樹脂成形品10は、単独で使用される他、隣接する他の樹脂成形品10と連結して使用することも可能である。例えば、ドーム状など各種の形状の天井壁(例えば、浴室の天井壁)を複数の分割体で構成する場合、このような複数の分割体として複数の樹脂成形品10を使用することが可能である。この場合、複数の樹脂成形品10のうち隣接する2つの樹脂成形品10の立壁13同士を締結することで、複数の樹脂成形品10を連結することができる。
図3(a)に示すように、この連結構造20では、樹脂成形品10の立壁13に樹脂製断熱材12の裏面12cよりも高く形成した延出部21を設け、このような延出部21にねじ挿通穴22を形成する。ねじ挿通穴22には、締結用の雄ねじ部材(例えば、六角ボルト)23が挿入可能である。
図3(b)に示すように、この連結構造30では、シール部材(例えば、シート状のパッキン)31を介して隣接する2つの樹脂成形品10のうち、一方の樹脂成形品10の立壁13に樹脂製断熱材12の裏面12cよりも高く形成した延出部21を設ける。さらに、この延出部21の先端部に、外側に向けて突出するフランジ部32を形成する。フランジ部32には、ねじ挿通穴33が形成されており、このねじ挿通穴33には、締結用の雄ねじ部材(例えば、六角ボルト)35が挿入可能である。
続いて、樹脂成形品の製造方法を図4〜図9に基づいて説明する。
樹脂成形品の製造方法は、工程(1)〜工程(7)を備える。
各工程(1)〜(7)の説明に先立ち、工程(1)〜(7)で使用する成形材料及び装置について説明する。
図4に示すように、この製造方法では、表皮シート11(図2参照)の成形材料である樹脂シート41を用いる。
次に、工程(1)〜(7)で用いる成形装置40の構成を説明する。
図4に示すように、成形装置40は、押出装置42と、この押出装置42の下方に配置された型締装置43と、を備える。成形装置40では、押出装置42から押し出された熱可塑性樹脂からなる溶融状態の樹脂シート41を型締装置43に送り、この型締装置43によって溶融状態の樹脂シート41を所望の形状に形成する。
図4に示すように、工程(1)では、第1・第2分割型57A,57Bを含む成形装置40を準備する。この工程(1)は、本発明にいう「型準備工程」に相当する。
工程(2)では、溶融混練した熱可塑性樹脂をアキュムレーター48内に所定量貯留し、Tダイ52に設けられた所定間隔の押出スリット53から、貯留された熱可塑性樹脂を単位時間当たり所定押出量で間欠的に押し出す。これにより、熱可塑性樹脂は、スウェルして溶融状態のシート状に下方に垂下し、所定の厚みにて所定押出速度で押し出される。次いで、一対のローラー55を開位置に移動し、一対のローラー55の間隔を樹脂シート41の厚みより広げることにより、下方に押し出された溶融状態の樹脂シート41の最下部を一対のローラー55の間に、円滑に供給させる。なお、一対のローラー55の間隔を樹脂シート41の厚みより広げるタイミングは、押し出し開始後でなく、ワンショット毎に二次成形が終了した時点で行ってもよい。次いで、一対のローラー55同士を互いに近接させて閉位置に移動し、樹脂シート41を挟み込み、ローラー55の回転により樹脂シート41を下方に送り出す。
図5に示すように、工程(3)では、樹脂シート41の外表面63に当たるまで第1分割型57Aから型枠62を移動させる。すると、成形面58A、型枠62の内周面及び樹脂シート41の外表面63により囲われた密閉空間67が形成される。
図6に示すように、工程(4)では、真空吸引室65に通じる吸引穴66を介して、密閉空間67(図5参照)を吸引する。すなわち、第1分割型57Aの型内より減圧することにより、樹脂シート41を成形面58Aに対して押し付けて、成形面58Aの表面に沿って樹脂シート41を所望の形状に形成する。これにより、表皮シート11が形成される。この際、凹状の成形面58Aの周面58A1によって、立壁13が形成される。
図7に示すように、工程(5)では、所定の材料で予め形成された樹脂製断熱材(この例では、樹脂シート41に溶着可能な発泡成形体)12を樹脂シート41の一面側に配置して押し付ける。この際、立壁13との間に隙間72を有するように樹脂製断熱材12を配置する。この隙間72は、隙間部15(図2参照)に対応するものであり、工程(5)では、このような隙間72が得られる外寸L1(図2参照)の樹脂製断熱材12を用いる。なお、この工程(5)及び前述した工程(4)は、本発明にいう「配置工程」に含まれる。
図8に示すように、工程(6)では、樹脂シート41に当接する型枠62をそのままの位置に保持した状態で樹脂シート41を吸引保持しつつ、それぞれの第1・第2環状ピンチオフ部61A,61B同士が当接するまで第1・第2分割型57A,57Bを互いに近づく向きに移動させ、第1・第2分割型57A,57Bを閉じる。すなわち、樹脂シート41の外側に配置される第1分割型57A及び樹脂製断熱材12の外側に配置される第2分割型57Bによって、樹脂シート41及び樹脂製断熱材12を挟み、樹脂シート41に対して樹脂製断熱材12を押圧させる。これにより、樹脂製断熱材12が樹脂シート41に溶着により完全に接合される。また、立壁13と樹脂製断熱材12の外周部12bとの間に隙間部15が形成された成形体71が得られる。
図9に示すように、工程(7)では、第1・第2分割型57A,57Bを型開きして、成形体71を取り出し、第1・第2環状ピンチオフ部61A,61Bの外側のバリ部分73を切断する。これにより、樹脂製断熱材12の外周部12bと立壁13の間に隙間部15が形成された樹脂成形品10(図2参照)が得られる。
前述した製造方法では、押し出された溶融状態の樹脂シート41の一面側に樹脂製断熱材12を配置し、樹脂シート41及び樹脂製断熱材12を第1・第2分割型57A,57Bで挟むようにして成形体71を得る例を示した。しかし、本発明の表皮付き樹脂成形品の製造方法は、押出成形や真空成形によるものに格別に限定されるものではない。例えば、所望の形状に予め形成された樹脂シートの一面側に樹脂製断熱材を配置し、これら樹脂シート及び樹脂製断熱材を加熱手段で加熱し、上下に分割可能な第1・第2分割型で挟むことにより、成形体を形成してもよい。
以上、説明した実施形態の効果について述べる。
本実施形態では、樹脂製断熱材12の外周部12bと立壁13の間に隙間部15を形成したので、樹脂成形品10の製造時に表皮シート11が冷却されて収縮しても、無理な力が樹脂製断熱材12から表皮シート11に加わる心配がない。また、締結部である立壁13に隙間部15が隣接することで、雄ねじ部材23(図3(a)参照)を回す工具のスペースが確保し易くなる。また、雌ねじ部材36(図3(b)参照)などの各種の締結用部品を隙間部15に設けることもできる。したがって、樹脂成形品10の連結作業が行い易くなり、しかも、連結構造のコンパクト化を図ることもできる。
11 表皮シート
11c 裏面
12 樹脂製断熱材
12a 表面
12b 外周部
13 立壁
15 隙間部
41 樹脂シート
42 押出装置
57A 第1分割型(分割型)
57B 第2分割型(分割型)
Claims (5)
- 表皮付き樹脂成形品であって、
予め形成された樹脂製断熱材と、成形時に前記樹脂製断熱材と接着される表皮シートからなり、
前記樹脂製断熱材は発泡構造体及び繊維構造体のうち少なくとも1つの材料からなり、
前記表皮シートが、その外周部の少なくとも一部に前記樹脂製断熱材の外周部に沿って折れ曲がる立壁を有し、
前記樹脂製断熱材の外周部と前記立壁の間には、隙間部が形成されることを特徴とする表皮付き樹脂成形品。 - 前記立壁が、隣接する他の表皮付き樹脂成形品の立壁に締結される締結部であることを特徴とする請求項1に記載の表皮付き樹脂成形品。
- 前記樹脂製断熱材が、前記表皮シートの裏面に溶着によって接着されることを特徴とする請求項1又は2に記載の表皮付き樹脂成形品。
- 表皮付き樹脂成形品の製造方法であって、
一対の分割型を準備する型準備工程と、
前記一対の分割型の一方に表皮シートの成形材料である樹脂シートを配置し、型内より減圧して前記樹脂シートを外周部の少なくとも一部に立壁を有して形成するとともに、
発泡構造体及び繊維構造体のうち少なくとも1つの材料からなる樹脂製断熱材を、前記樹脂シートの一面側の前記立壁の間に配置する配置工程と、
前記樹脂シートに対する前記樹脂製断熱材の押圧により、前記樹脂製断熱材を前記樹脂シートの一面側に接合して前記表皮シート及び前記樹脂製断熱材からなる表皮付き樹脂成形品を得る成形工程と、を備え、
前記樹脂製断熱材と前記樹脂シートの前記接合が、溶着およびアンカー効果による接着のうちいずれかによることを特徴とする表皮付き樹脂成形品の製造方法。 - 前記配置工程において、押出装置から押し出された溶融状態の前記樹脂シートの一面側に、前記樹脂シートに溶着可能な材料で形成された前記樹脂製断熱材を配置することを特徴とする請求項4に記載の表皮付き樹脂成形品の製造方法。
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