JP2015217259A - ヘヤードライヤ - Google Patents

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将憲 寺本
Masanori Teramoto
将憲 寺本
啓徳 森田
Yoshinori Morita
啓徳 森田
雄亮 堀口
Yusuke Horiguchi
雄亮 堀口
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Juncheng Peng
軍成 彭
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Abstract

【課題】特別な構成を設けずに、充分な風量が得られかつ騒音を下げることが可能なヘヤードライヤを提供する。
【解決手段】ヘヤードライヤ8は、ヒータ16と、ファン22と、ファン22を駆動するモータ18と、ヒータ16、ファン22及びモータ18を収容する本体ケース12と、本体ケース12とヒータ16との間に設けた隔熱筒14を備えている。ファン22の直径を90mm以上とし、かつファン12により形成される風量を1.0m〜1.4m/分とすることにより、充分な風量を得ると同時に騒音を下げることが出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファンにより取込まれた空気をヒータにより加熱するヘヤードライヤに関し、特に、充分な風量を得かつ騒音レベルを低下させることができるヘヤードライヤに関する。
毛髪等を乾燥させるためのヘヤードライヤは、モータによりファンを回転させ、空気吸入口から空気を本体内部に取り込み、ヒータによりこの空気を加熱して、これを空気排出口から本体外部に排出させる。ヘヤードライヤを駆動させると、場合によっては、70dBもの騒音が発生し、その近くでテレビ等を視聴することまたは会話をすることを困難にし、深夜においては、睡眠中の人の安眠を妨害することにもなっていた。ヘヤードライヤの騒音の主な原因は、ファンによる風切音、モータが発生する音、ケースによる定常波騒音等が考えられる。モータの回転数を下げれば、ヘヤードライヤの騒音は下がるが、回転数を下げ過ぎるとヘヤードライヤが必要とする風量は得られなくなる。
従来、ヘヤードライヤの騒音を下げることは、数多く試みられて来た。特許文献1には、ドライヤのケースに、気柱共鳴により発生した定常波騒音の軸方向の音圧分布の高い位置に複数の穴を形成し、このケースの外周面に前記穴を覆うように共鳴器を取り付けて内部に空気層を形成することにより、ドライヤを静音化させる発明が開示されている。この発明の構成によれば、モータを作動すると送風ファンが回転し、ケース内に風が起こり、吹出し口から吹き出される。この送風によって騒音が発生するが、ケースの定常波騒音の軸方向の音圧分布の高い位置に複数の穴を形成し、この穴に共鳴器を設けているため、特定周波数の音を吸収減衰し音圧を低下できる。したがって、気柱共鳴により発生した定常波騒音を効果的に吸音し静音化することができる。
特許文献2には、送風ファンの回転数を検知するためのマイクロフォンと、送風口での騒音をモニターするマイクロフォンと、送風ファンとマイクロフォンとの間に配設したスピーカーとを信号処理装置に接続してドライヤー本体に内装している静音ドライヤ−が開示されている。信号処理装置は、マイクロフォンからの出力信号を小さくするためにマイクロフォンの出力信号に位相反転及び同振幅の信号処理を行い、その処理した信号をスピーカーに送る。信号処理装置で処理されてスピーカーから出る音と、送風口での騒音とは、位相が反転しているので互いに打ち消し合い、それによって騒音が軽減される。
特許文献3には、 両側面に各々吸入口と吐出口を設けた胴体と、前記胴体の内部に設置されるシリンダー形状の吸入ガイドと、前記吸入ガイドの内部に設置されるモータ及びファンと、前記胴体の吐出口側に設置され、その内部と出口に各々ヒーティングコイルと吐出ノズルを設けた、吐出ガイドにて構成されたヘアドライアーにおいて、一定の円弧角を成して形成された曲面部が、前記吸入ガイドの吸入口先端より、外側を向いて広がるように延長設置され、吸入空気の流れを整流させることにより、騒音を減少させたことを特徴とする、ヘアドライアーが開示されている。このヘアドライアーは、吸入される空気の流れを層流で維持して、吸入騒音を顕著に減少せしめることにより、静粛に作動する効果がある。
特開平5−228013号公報 特開平6−209818号公報 特開平7−265120号公報
特許文献1のヘヤードライヤでは、気柱共鳴により発生した定常波騒音の軸方向の音圧分布の高い位置に複数の穴をケースに形成し、かつこのケースの外周面に前記穴を覆うように共鳴器を取り付けると言う複雑な構成が必要となる。
特許文献2の静音ドライヤーでは、マイクロホン、スピーカー、信号処理装置を設ける必要がある。
特許文献3のヘアドライアーでは、一定の円弧角を成して形成された曲面部を、前記吸入ガイドの吸入口先端より、外側を向いて広がるように延長設置すると言う特別な構成が必要である。
このように、従来のヘヤードライヤでは、共鳴器、マイクロホン、スピーカー、信号処理装置、吸入口先端に設置した曲面部などの特別な構成を設けない限り、ヘヤードライヤの騒音を低下させることはできなかった。本発明の目的は、特別な構成を設けずに、1.0m/分以上の充分な風量を確保しつつ、かつ騒音を60dB以下に低下させることが可能なヘヤードライヤを提供することである。
本発明のヘヤードライヤは、ヒータ、ファン、前記ファンを駆動するモータ、前記ヒータ、前記ファン及び前記モータを収容する本体ケース、並びに前記本体ケースと前記ヒータの間に設けた隔熱筒を備え、前記ファンの直径を90mm以上とし、かつ前記ファンにより形成される風量を1.0m〜1.4m/分とした、ことにより、上記課題を解決している。
本発明のヘヤードライヤは、さらに、前記ファンの直径を105mm以上とし、かつ前記風量を1.2m/分以下とすることができる。これにより、ヘヤードライヤの騒音を53dB以下にすることができる。
本発明のヘヤードライヤは、前記ファンの直径を120mmとし、かつ前記風量を1.0m/分とすることができる。これにより、ヘヤードライヤの騒音を43dBにすることができる。
本発明のヘヤードライヤは、前記隔熱筒の横断形状を、流線型とすることができる。これにより、マイカ板を使用していた従来のヘヤードライヤに比較し、騒音の発生を減少させることができる。
本発明のヘヤードライヤは、前記隔熱筒を、耐熱樹脂により形成することができる。これにより、マイカ板を使用していた従来のヘヤードライヤに比較し、騒音の発生を減少させることができる。
本発明のヘヤードライヤは、風の流入側における前記ヒータの巻直径を、風の流出側における前記ヒータの巻直径の2倍以上とすることができる。これにより、生成された温風の場所による温度差を少なくすることができる。
本発明のヘヤードライヤは、コの字状のハンドルを備えることができる。これにより、ファンの直径が90mm以上と大きいヘヤードライヤを保持することが容易になる。
本発明のヘヤードライヤによると、ファンの直径を90mm以上とし、かつファンにより形成される風量を1.0m〜1.4m/分とすることにより、従来の装置のように特別な構成を設けることなく、充分な風量1.0m/分が得られかつ騒音を60dB以下に下げることが出来る。その結果、特別な構成を設ける必要が無くなるので、ヘヤードライヤの製造原価を大きく下げることが可能になる。
本発明のヘヤードライヤの縦方向の断面図である。 本発明のヘヤードライヤの平面図である。 本発明のヘヤードライヤの正面図である。 本発明のヘヤードライヤの右側面図である。 本発明のヘヤードライヤの背面図である。 本発明のヘヤードライヤの底面図である。 風量1.2m/分時のファン径と回転数の関係を示すグラフである。 風量1.2m/分時のファン径と騒音の関係を示すグラフである。
本発明のヘヤードライヤ8は、平面図(図2)、正面図(図3)、右側面図(図4)、背面図(図5)および底面図(図6)に示されるように、円筒状の本体ケース12、その前方に設けられたノズル10、本体ケース12の後方に設けられた後部カバー24および本体ケース12の上部に設けられたハンドル26からなる。ハンドル26は、コの字状をしていて、ファンの直径が90mm以上と大きいヘヤードライヤを保持することを容易にする。また、コの字状のハンドルを、ドライヤ本体との接続を一端のみとしたL字状のハンドルに置換えても、ヘヤードライヤを保持することを容易にする効果は同じである。図2に示されるように、後部カバー24には、空気を取込むための無数の穴が形成されている。
図1は、図4のA−A’についてのヘヤードライヤ8の断面を示す断面図である。本体ケース12の内側には、9枚の整流板20により、モータ18が固定されている。このモータ18の後部カバー24に対向する面の回転軸には、ファン22が固定されている。7枚の翼から構成されているファン22の直径は、90mm以上である。この直径が90mmに満たないと、充分な風量が得られない。
整流板20の前方には、隔熱筒14が設けられ、隔熱筒14の内側にはヒータ16の巻線が設けられている。隔熱筒14は、PBT、PPS等の耐熱樹脂により形成されていて、ヒータ16による熱を遮断して、本体ケース12が熱による影響を受けないように機能する。従来のヘヤードライヤにおいては、隔熱筒14に相当する構成部品は、マイカ板(内側)と鉄板(外側)により構成されていたが、マイカ板は、空気の流れにより振動を起こし騒音を発生させていた。本発明のヘヤードライヤ8においては、このような問題を、耐熱樹脂の隔熱筒14を採用することにより解決している。隔熱筒14は、その内面が、内側に対し弱い凸の流線型に形成されているので、空気の流れがスムーズになり、隔熱筒14に起因する騒音発生が低下する。また、従来のマイカ板では、これを変形させて流線型にすることは困難であった。
ヒータ16の巻線は、空気の流れ方向に対し、その直径を変えている。つまり、空気が流れ込む側のヒータ16の巻直径を93.6mmとし、空気が流れ出す側のそれの巻直径を44mmとしている。ヒータ16により加熱された空気の温度は、場所により大きく異なるが、ヒータ16の巻直径にこのような数値を採用することにより、風量1.2m/分で、空気の温度差を25℃(最大温度95℃、最低温度75℃)に抑えることができた。従来のヘヤードライヤにおける場所による空気の温度差が、風量1.2m/分で、55℃(最大温度115℃、最低温度60℃)であったので、本発明のヘヤードライヤ16においてはその温度差が、改善されている。
本体ケース12の前方には、ノズル10が設けられていて、これは、ヒータ16により加熱された空気を収束させてヘヤードライヤ8から排出させる。このノズル10をヘヤードライヤ8に設けることは、必須ではない。
図7には、風量1.2m/分における、ファン22の直径とモータ18の回転数の関係が示され、図8には、風量1.2m/分における、ファン22の直径と騒音との関係が示されている。
表1には、風量が1.2m/分である時のファン22の直径と、モータ18の回転数と、騒音の関係が示されている。
この表1から判るように、風量1.2m/分においては、ファン22の直径が60mmの場合、騒音は65dBであり、その直径が75mmの場合、騒音は61dBであり、その直径が90mmの場合、騒音は57dBになる。つまり、騒音を60dB以下に抑えるためには、風量1.2m/分においては、ファン22の直径を90mm以上にする必要がある。
表2には、風量を1.4m/分、1.2m/分、および1.0m/分とした場合のファン22の直径と騒音の関係が示されている。
これによると、風量を1.4m/分にした場合、ヘヤードライヤ8の騒音を60dB以下にするには、ファン22の直径を90〜120mmにしなければならない。また、風量を1.2m/分にした場合、騒音を60dB以下にするには、ファン22の直径を90〜120mmにしなければならない。そして、風量を1.0m/分にした場合、騒音を60dB以下にするには、ファン22の直径を75〜120mmにしなければならない。そして、ファン22の直径を120mmにした場合、騒音は、43dBまで下げることが出来る。これらをまとめると、充分な風量1.0〜1.4m/分を確保しつつ、騒音を60dB以下に抑えるためには、ファン22の直径を90mm以上にしなければならないことが判る。
8 ヘヤードライヤ
10 ノズル
12 本体ケース
14 隔熱筒
16 ヒータ
18 モータ
20 整流板
22 ファン
24 後部カバー
26 ハンドル

Claims (7)

  1. ヒータ、ファン、前記ファンを駆動するモータ、前記ヒータ、前記ファン及び前記モータを収容する本体ケース、並びに前記本体ケースと前記ヒータの間に設けた隔熱筒を備え、
    前記ファンの直径を90mm以上とし、かつ
    前記ファンにより形成される風量を1.0m〜1.4m/分とした、
    ヘヤードライヤ。
  2. 前記ファンの直径を105mm以上とし、かつ前記風量を1.2m/分以下とした、請求項1に記載のヘヤードライヤ。
  3. 前記ファンの直径を120mmとし、かつ前記風量を1.0m/分とした、請求項2に記載のヘヤードライヤ。
  4. 前記隔熱筒の横断形状を、流線型とした、請求項1〜3の何れか1項に記載のヘヤードライヤ。
  5. 前記隔熱筒を、耐熱樹脂により形成した、請求項1〜4の何れか1項に記載のヘヤードライヤ。
  6. 風の流入側における前記ヒータの巻直径を、風の流出側における前記ヒータの巻直径の2倍以上とした、請求項1〜5の何れか1項に記載のヘヤードライヤ。
  7. コの字状のハンドルを備える、請求項1〜6の何れか1項に記載のヘヤードライヤ。
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