JP2014050437A - 毛髪の付着臭脱臭方法および毛髪の付着臭脱臭装置 - Google Patents

毛髪の付着臭脱臭方法および毛髪の付着臭脱臭装置 Download PDF

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Abstract

【課題】正イオンおよび負イオンを共に利用して、毛髪の付着臭を脱臭するする毛髪の付着臭脱臭方法および毛髪の付着臭脱臭装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る毛髪の付着臭脱臭方法は、放電により正イオンを発生させる正イオン発生手段62と、放電により負イオンを発生させる負イオン発生手段63とを用意し、正イオン発生手段62及び負イオン発生手段63がそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを、毛髪に照射することにより毛髪に付着した臭気を脱臭する。
【選択図】図3

Description

この発明は、イオンにより毛髪の付着臭を脱臭する毛髪の付着臭脱臭方法および毛髪の付着臭脱臭装置に関するものである。
多くの女性が美容に関して様々な悩みをもっており、その代表的なものに毛髪への臭いの付着がある。特に煙草の臭いや、焼肉の臭いは非常に毛髪に付着しやすく、また、簡単に脱臭できるものではないため、このような毛髪に付着した臭いの脱臭には非常に関心が寄せられている。
このような毛髪に付着した臭いを除去するためには、従来からカチオン系高分子やエタノールを成分として含んだ溶液を毛髪に噴射するスプレーが一般的に用いられている。
また、従来から室内環境(壁など)をイオンによって脱臭する方法は提供されている。特許文献1には、イオン発生手段を搭載すると共に、イオンを含む空気を筐体後側の上方へ吹き出す構成とすることにより、筐体後面側の壁面から天井及びその他の壁面に沿って空気を循環させ、イオンにより壁面、天井及び床面に付着した臭いの元となる物質を除去して消臭を行う空気清浄機が開示されている。
特開2009−66073号公報
上述したスプレーによる消臭は噴射する溶液を消費するため、使用者は継続使用するためには溶液を購入し続けなければならず、手間がかかる。また、毛髪に付着した臭いの強度が強いときに、脱臭するため多量にスプレーしてしまうと毛髪がベタついてしまう。
また、毛髪はその表面積が非常に大きく、臭いの分子が付着しやすい。さらに、毛髪は多孔質であるため、臭いの分子がキューティクル(毛髪の表皮にあたる組織)の間から入り込み、臭いが残存しやすい。毛髪が痛んでキューティクルが痛み、剥がれやすくなると、より臭いは付着しやすくなり、容易に脱臭することができなかった。
特許文献1にも、壁面や天井に付着した臭いの元となる物質を除去して消臭することは開示されているが、正イオンおよび負イオンを毛髪に照射して、上述のように臭いが付着しやすく、脱臭することが難しい毛髪の付着臭を脱臭するものは提案されていない。
本発明は、上述した状況に鑑みてなされたものであり、正イオンおよび負イオンを共に利用して、毛髪の付着臭を脱臭する毛髪の付着臭脱臭方法および毛髪の付着臭脱臭装置を提供することを目的とする。
本発明に係る毛髪の付着臭脱臭方法は、放電により正イオンを発生させる正イオン発生手段と、放電により負イオンを発生させる負イオン発生手段とを用意し、正イオン発生手段及び負イオン発生手段がそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを、毛髪に照射することにより毛髪に付着した臭気を脱臭する。
また好ましくは、正イオンは、H(H2O)m(mは任意の自然数)であり、負イオンは、O2 (H2O)n(nは0または任意の自然数)である。
また好ましくは、正イオン発生手段及び負イオン発生手段がそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを含めて送風する送風機構を用意し、送風機構が送風する。
本発明に係る毛髪の付着臭脱臭装置は、放電により正イオンを発生させる正イオン発生手段と、放電により負イオンを発生させる負イオン発生手段とを備え、正イオン発生手段及び負イオン発生手段がそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを毛髪に照射するように構成してある。
また好ましくは、正イオンは、H(H2O)m(mは任意の自然数)であり、負イオンは、O2 (H2O)n(nは0または任意の自然数)である。
また好ましくは、正イオン発生手段及び負イオン発生手段がそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを含めて送風する送風機構をさらに備える。
また好ましくは、送風機構が送る風を加熱する加熱手段をさらに備える。
本発明に係る毛髪の付着臭脱臭方法によれば、放電により発生する正イオンおよび負イオンを毛髪に照射することで、脱臭用の溶剤によらなくても毛髪の付着臭の臭気強度を減少させることができる。
また、本発明に係る毛髪の付着臭脱臭装置によれば、放電により発生する正イオンおよび負イオンを毛髪に照射することで、脱臭用の溶剤によらなくても毛髪の付着臭の臭気強度を減少させることができる。
本実施の形態に係るヘアドライヤの外観を示す斜視図である。 図1に示したヘアドライヤの側面図である。 図1に示したヘアドライヤの内部構造図である。 吸気口カバーを取り外した状態のヘアドライヤの背面図である。 イオン発生装置の外観を示す斜視図である。 毛髪サンプルの付着臭の臭気強度の変化を測定した結果を示すグラフである。
以下に本発明をその実施の形態を示す図面に基づき説明する。
図1は、本発明に係る毛髪の付着臭脱臭方法および毛髪の付着臭脱臭装置の実施の形態であるヘアドライヤ(美容機器)の外観を示す斜視図であり、図2は、ヘアドライヤの側面図である。ヘアドライヤは、筒状のハウジング1にグリップ2を取り付けた構成になっている。ハウジング1の一端は吸気口11になっており、他端は排気口12になっている。吸気口11には、網板状の吸気口カバー13が取り付けられている。吸気口カバー13を通過した空気が吸気口11からハウジング1内へ吸入される。排気口12の付近はノズル状になっている。グリップ2には、使用者がヘアドライヤを動作させるために操作するスイッチ21及び22が設けられている。また、グリップ2には、図示しない電源コードを保護するコードブッシュ23が設けられている。グリップ2には電源コードが連結されており、ヘアドライヤは電源コードを介して外部から電力を供給される。
図3は、へアドライヤの内部構造図である。図3には、ヘアドライヤ内の側断面を示している。ハウジング1の内部には、ハウジング1の筒長方向に送風する送風ファン3が配置されている。送風ファン3は、回転翼31を有している軸流ファンである。送風ファン3が動作することによって、外部の空気が吸気口11から吸入され、ハウジング1内に気流が発生し、排気口12から気流が排出される。送風ファン3の回転軸は、ハウジング1の筒長方向に平行である。送風ファン3と排気口12との間には、ヒータ4(加熱手段)が配置されている。ヒータ4は、ハウジング1の筒長方向に沿って配置された支持板に電熱線を巻き付けた構成となっている。ヒータ4はハウジング1内の空気を加熱し、排気口12から排出される気流を温風にする。
図4は、吸気口カバー13を取り外した状態のヘアドライヤの背面図である。ここでは、ハウジング1の排気口12側を正面側とし、吸気口11側を背面側としている。図4では、グリップ2を省略しており、ハウジング1内の構成のうちで吸気口11を通して背面側から見えるものを示している。ヘアドライヤは、ハウジング1内に空気イオンを発生させるイオン発生装置6を備えている。イオン発生装置6は、ハウジング1内の空間のうち、送風ファン3と吸気口11との間の位置に配置されており、ハウジング1内の一部を塞いでいる。また、図4に示すように、イオン発生装置6は、ハウジング1の内面の周方向の一部に連結されている。
図5は、イオン発生装置6の外観を示す斜視図である。イオン発生装置6は樹脂性のカバー61により覆われる。カバー61内には第1放電電極62a、第1誘導電極62b、第2放電電極63a、第2誘導電極63b及び駆動回路を実装した回路基板(不図示)が配される。第1放電電極62a及び第1誘導電極62bにより正イオン発生手段62が構成され、第2放電電極63a及び第2誘導電極63bにより負イオン発生手段63が構成される。
第1放電電極62a及び第2放電電極63aは針状に形成された針状電極であり、所定の間隔で並設される。第1誘導電極62bは第1放電電極62aを中心とする環状に形成され、第1放電電極62aに対向する。第2誘導電極63bは第2放電電極63aを中心とする環状に形成され、第2放電電極63aに対向する。
第1放電電極62aと第1誘導電極62bとの間に正の高電圧が印加されてコロナ放電が発生し、コロナ放電によって第1放電電極62aの周囲に正の空気イオンが発生する。第2放電電極63aと第2誘導電極63bとの間に負の高電圧が印加されてコロナ放電が発生し、コロナ放電によって第2放電電極63aの周囲に負の空気イオンが発生する。
本実施形態であるヘアドライヤにおいては、正側の第1放電電極62aからは、空気中の水分子とクラスタリングした水素イオンH(HO)(mは任意の自然数)が主として発生する。負側の第2放電電極63aからは、空気中の水分子とクラスタリングした酸素イオンO (HO)(nは0または任意の自然数)が主として発生する。
イオン発生装置6は、ハウジング1内の空気中に、正及び負の空気イオンを発生させる。イオン発生装置6が発生させた空気イオンは、吸気口11からハウジング1内へ吸入された空気中に放出され、空気イオンを含んだ気流が排気口12から排出される。
なお、本実施の形態におけるヘアドライヤでは、イオン発生装置6は、ハウジング1内の空間のうち、送風ファン3と吸気口11との間の位置に配置されているが、送風ファン3よりも送風方向下流側に配置してもよい。また、ヒータ4により加熱された気流を排気口12から排出する流路とは別の流路を設け、その流路の中にイオン発生装置6を設けてもよい。その際、送風ファン3が動作することによって発生する気流を用いてイオンを放出してもよいし、別途図示しないイオン専用のファンを設けてもよい。
以下に、このような構成のヘアドライヤの動作を説明する。このヘアドライヤは、スイッチ21をスライド動作させることで停止、冷風モード、温風モードの3つの状態を切り替えることができる。スイッチ21が操作され、冷風モードまたは温風モードが選択されると、送風ファン3およびイオン発生装置6が動作する。
送風ファン3は、吸気口11から吸い込んだ空気を排気口12から送出する。温風モードが選択されたときは、髪を乾燥させるための温風を生成させるためヒータ4が稼働され、ヒータ4はハウジング1内の空気を加熱する。
ヘアドライヤが排出した気流は使用者の毛髪に照射され、気流に含まれる正負の空気イオンによって、毛髪の除電及び保湿が促進される効果が得られる。H(HO)と負イオンO (HO)との結合により発生する水分及び両イオンにクラスタリングしている水分は、一般的に認識される水と異なり、分子レベルの大きさである為、髪の表面組織に関係なく、内部にまで浸透することで、水分量を直接的に増加させるものと考えられる。また、一般的に、放電によるイオン発生装置では、様々な種類のイオンが発生し得るが、毛髪への影響を考えると、窒素酸化物の発生は少ないほうが好ましい。
(検証1)
以下に、イオン発生装置6が発生させた正イオン、負イオンを空気とともに毛髪に照射したときの毛髪の付着臭の脱臭効果を確認する実験を行ったので、その結果を説明する。
(実験方法)
煙草臭が付着した毛髪サンプルの作製
容器内に毛髪束を入れ、容器内で煙草1/8本を燃焼させた。その後、毛髪束を容器内に5分間放置した。
イオン照射
室温30℃±2℃、湿度45%±10%の部屋で、毛髪サンプルに本実施の形態に係るヘアドライヤを用いて、冷風モードで風量を約1m/分としてイオンを空気とともに7分間毛髪に照射した。排気口12から毛髪サンプルまでの距離は約15cmとすることで、イオン濃度は正負イオンともに約230万個/cmとした。
臭気強度の測定
臭気強度の測定は6段階臭気強度表示法を用いて行った。6段階臭気強度表示法は、人の嗅覚を用いて、臭気の強さを数値化する方法であり、現在日本で広く使われている。0(無臭),1(やっと感知できる臭い),2(何の臭いであるかわかる弱い臭い),3(楽に感知できる臭い),4(強い臭い),5(強烈な臭い)の6段階で臭気の強さを表示する。本実験では、被験者11人に6段階臭気強度表示法で臭気を判定してもらい、その平均をとることで臭気強度の測定を行った。
(実験結果)
ヘアドライヤを用いて、毛髪サンプルにイオンを7分間照射した場合と、同じ時間だけ毛髪サンプルを放置した場合のそれぞれの場合において、6段階臭気強度表示法による臭気強度を測定した結果を図6に示す。
臭気強度を測定する実験は12個の毛髪サンプルで実施し、平均臭気強度を算出した。イオン照射前(または放置前)における臭気強度は、2.9であった。そのまま放置した場合は臭気強度が2.6と大きな変化が見られなかったのに対し、7分間イオンを照射した場合は臭気強度が1.9と大きく数値が下がった。イオンを照射した毛髪サンプルは、イオンを照射していない毛髪サンプルに比べて煙草の付着臭の臭気強度が減少する効果が得られた。主観的には煙草の付着臭は煙草独特の嫌な臭いが気にならない程度にまで減少した。また、温風モードで正負イオンを加熱された空気とともに毛髪に照射した場合も同様に臭気強度が減少する効果が確認できた。
ヘアドライヤによる7分間のイオンの照射で、毛髪の付着臭の臭気強度が大きく減少するため、女性が毛髪のスタイリングを行うときや、洗髪後に毛髪を乾燥させるときに、本実施の形態に係るヘアドライヤを用いるだけで毛髪の付着臭の臭気強度を減少させることができる。
なお、本実験では本実施の形態である付着臭脱臭装置としてのヘアドライヤを用いたが、付着臭脱臭装置は、ヘアドライヤに限らず例えばイオン発生機能付きヘアアイロン,イオン発生機能付きのフェイススチーマ,業務用髪乾燥機などであってもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 ハウジング
11 吸気口
13 吸気口カバー
2 グリップ
3 軸流ファン
4 ヒータ
6 イオン発生装置
62 正イオン発生手段
63 負イオン発生手段

Claims (7)

  1. 放電により正イオンを発生させる正イオン発生手段と、放電により負イオンを発生させる負イオン発生手段とを用意し、前記正イオン発生手段及び前記負イオン発生手段がそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを、毛髪に照射することにより該毛髪に付着した臭気を脱臭することを特徴とする毛髪の付着臭脱臭方法。
  2. 前記正イオンは、H(H2O)m(mは任意の自然数)であり、前記負イオンは、O2 (H2O)n(nは0または任意の自然数)である請求項1記載の毛髪の付着臭脱臭方法。
  3. 前記正イオン発生手段及び前記負イオン発生手段がそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを含めて送風する送風機構を用意し、該送風機構が送風する請求項1または2記載の毛髪の付着臭脱臭方法。
  4. 放電により正イオンを発生させる正イオン発生手段と、放電により負イオンを発生させる負イオン発生手段とを備え、前記正イオン発生手段及び前記負イオン発生手段がそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを毛髪に照射するように構成してあることを特徴とする毛髪の付着臭脱臭装置。
  5. 前記正イオンは、H(H2O)m(mは任意の自然数)であり、前記負イオンは、O2 (H2O)n(nは0または任意の自然数)である請求項4記載の毛髪の付着臭脱臭装置。
  6. 前記正イオン発生手段及び前記負イオン発生手段がそれぞれ発生させた正イオン及び負イオンを含めて送風する送風機構をさらに備える請求項4または5に記載の毛髪の付着臭脱臭装置。
  7. 前記送風機構が送る風を加熱する加熱手段をさらに備える請求項6に記載の毛髪の付着臭脱臭装置。
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