JPS59118104A - 毛髪の整髪・乾燥器 - Google Patents

毛髪の整髪・乾燥器

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Publication number
JPS59118104A
JPS59118104A JP22650682A JP22650682A JPS59118104A JP S59118104 A JPS59118104 A JP S59118104A JP 22650682 A JP22650682 A JP 22650682A JP 22650682 A JP22650682 A JP 22650682A JP S59118104 A JPS59118104 A JP S59118104A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
fan
dryer
heater
styling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22650682A
Other languages
English (en)
Inventor
治夫 井田
平岡 道夫
荒尾 遜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22650682A priority Critical patent/JPS59118104A/ja
Publication of JPS59118104A publication Critical patent/JPS59118104A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、毛髪の整髪、乾燥、くせづけ等の用途に用い
られる軽量で高性能な毛髪の整髪、乾燥器、いわゆるド
ライヤーに関するものである。
(従来例の構成とその問題点) 第1図および第2図に従来のドライヤーの構成を示して
いるので、これについて説明すると、第1図は、いわゆ
るヘアドライヤーで、外筒5内に内装したモーター1で
ファン2を回転して、矢印F1方向から外気を吸引し、
マイカ等の絶縁物からなる支持体4上に巻回されたニク
ロム線ヒーター3中に送風し、温風出口の導出蓋31の
開口32よシ矢印F2方向に温風を吹き出させるもので
、図面中符号33は把手部、35はコード、6は把手部
33中に設けたスイッチ、19は電線を示し、この種の
ドライヤーとしては風量が豊富なほどよく(07〜1m
3/、、l!、l程度)、まだ、ヒーターも大きい方が
よい(700〜900W程度)。豊富な風量を得るだめ
には大きなファンを取付けるか、あるいはファンの回転
数を上げるのが最も効果的−である。ただモーターの回
転数を上げるにはモーターを大きくしなければならなく
なり、手に持って使うものとしては重量が重くなり使い
にくくなる。また、外筒内に内装したモーターが大きく
なると、風を通しにくくなるというような逆効果を生ず
ることになる。そこで一般にはモーターを大きくするよ
りもファンの直径を大きくする手段が講ぜられ、ファン
の外径が70〜80mm程度の大きさのものが使用され
てきた。
第2図は、いわゆるスタイリングドライヤーを示し、外
筒12内に内装したモーター7でファン8を回転して矢
印F1方向から外気を吸引し、マイカ絶縁板からなる支
持体10上に巻回されたニクロム線ヒーター9中に送風
、矢印F4方向を通ってブラシの基部29の開口34よ
り矢印F2方向から、ドライヤー先端部に突出して設け
たブラシ11に向って温風を送出させ、毛髪のスタイリ
ング、整髪、乾燥を行なうものである。スタイリングド
ライヤーもヘアードライヤーと同じくモーターの大きさ
と回転数との関係から、外径で50〜60繍程度の、大
きさが必要となる。また、この大きさは手で持って使用
する場合の使い易さの限界である。
(発明の目的) 本発明は、毛髪の整髪・乾燥器としてのいわゆるヘアド
ライヤーやスタイリングドライヤーの欠点である性能の
割に大きさが大きく使いにくいという点を改善し、かつ
、ヘアドライヤーとスタイリングドライヤーを兼用でき
るものを提供しようとするものである。
(発明の構成) 本発明は、上記目的を達成するだめ、モーターをはじめ
電気的付属装置を収納した基台からなる原動機部と、フ
ァンとヒーターを有する温風発生部を別個に構成し、モ
ーターとファンの間は可撓性のある動力伝達軸で連結し
、ヒーターは基台から配線した電線により通電可能にし
た毛髪の整髪・乾燥器を構成したところに特徴があり、
温風発生部のユニットの先端にブラシを取外、あるいは
取付けることによシヘアドライヤーとしてまたスタイリ
ングドライヤーとして一つの原動機部を用い両方に利用
できるものである。
(実施例の説明) 第3図に本発明の実施例の温風発生部のユニットの構成
を示し、第4図はその実施例の全体的の構成を示してい
るのでこれ−について説明すると、図面中符号13はフ
ァン、14はコネクターA315はファン13の駆動軸
、16はコネクターBを示し、17はフレキシブルワイ
ヤーで、基台37中に設置したモーター25からの回転
動力をファンの回転のために伝達する。18はニクロム
線ヒーター、19はヒーター18の通電用コード35の
電線、20はヒーター18を支持するマイカ絶縁板、2
1−1:外筒、22はブラシなどのアタッチメントを固
定しあるいは離脱するだめの爪部、23はファン13の
駆動軸15のオイルレスベアリング、24は外筒21内
面に装着され外筒21を熱輻射より保護するアルミ筒、
26は電源フ0ラグ、27はスイッチ、28はモーター
25の伝動軸38とフレキシブルワイヤー17を連結ス
る結合部、35′はモーター25と電源プラグ26間の
コード、36はフレキシブルワイヤー17の可撓管を示
す。
本発明は、上記のよう表構成部分からなっているもので
、モーター25を有する原動機部Mと、ファン13およ
びヒーター18を有する温風発生部りとを分離しそれぞ
れ別体の装置として、両者をコード35とフレキシブル
ワイヤー17で連結したものであるから原動機部Mは手
で持たなくてすみ、温風発生部りのユニットのみを手で
持つ−(使用すればよく、従来例の如く制限せざるを得
なかったモーターの回転数を高くすることが可能なよシ
大きなモーターを使用することができる。また、温風発
生部りにはモーターがないからファン13もその性能を
確保しながら直径の小さいものを使用できる。
(発明の効果) 本発明は上記のような構成であるから、モーターの回転
数を2000Or、p、mに設定すると従来1 ?7Z
3/mi nの風量を得るために必要であったファンの
直径65rnmのものが45mm程度の小形のものを使
用すればよくなった。このだめ第3図に示すような形状
にしてやや絞った形状にすることにより、従来のスタイ
リングドライヤーよりも外径な小さくすることができて
、外径が45〜50mmで風量が従来のスタイリングド
ライヤーの0.4 m /min程度のものを1 m3
/min程度のものとすることかでj、2.s倍程度の
風量を得ることができだ。
そして、第5図2よび第6図に示すように、ブラシ11
を取付けたスタイソングドライヤーと風の流れを拡大す
る拡大管30を取付けたベアードライヤーの両方に兼用
できる風量が多く、軽量な温風発生部を構成することが
できた。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のへアードライヤーの要部を断面で示した
側面図、第2図は従来のスタイリングドライヤーの要部
を断面で示した側面図、第3図は本発明の実施例の温風
発生部のユニット側のみを示す断面図、第4図は本発明
の実施例の全体の側面図を示し、原動機部および可撓管
の一部を示す断面図、第5図および第6図は本発明の実
施例のスタイリングドライヤーとへアードライヤーの温
風発生部のユニットの側面図である。 1.7・・・モーター、2,8,13・・・ファン、3
゜9.18・・・ニクロム線ヒーター、4・・・絶縁支
持体、5.12.21・・・ドライヤー外筒、6°、2
7・・・スイッチ、10.20・・・絶縁板支持体、1
1・・・ブラシ、14・・・コネクターA115・・・
ファンの駆動軸、16・・・コネクターB117・・・
フレキシブルワイヤ、19・・・モーターまたはヒータ
ーの通電用電線、22・・・アタッチメントの取付、取
外用爪部、23・・・ファンの駆動軸のオイルレスベア
リング、24・・・アルミ保護筒、25・・・基台37
中に設置したモーター、26−・・電源プラグ、28・
・・モーター軸とフレキシブルワイヤーの連結部、29
・・・ブラシの基部、30・・・拡大管、31・・・温
風出口の導出蓋、32・・・温風出口の導出蓋31の開
口、33・・・把手部、34・・・ブラシ基部の開口、
35.35’・・・コード、36・・・可撓管、37・
・・モーターの基台、38・・・モーター25の伝動軸

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モーターをはじめ電気的付属装置を収納した基台からな
    る原動機部と、ファンとヒーターを有する温風発生部を
    別個に構成し、モーターとファンの間は可撓性のある動
    力伝達軸で連結し、ヒーターは基台から配線した電線に
    より通電可能にしたことを特徴とする毛−の整髪・乾燥
    器。
JP22650682A 1982-12-25 1982-12-25 毛髪の整髪・乾燥器 Pending JPS59118104A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22650682A JPS59118104A (ja) 1982-12-25 1982-12-25 毛髪の整髪・乾燥器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22650682A JPS59118104A (ja) 1982-12-25 1982-12-25 毛髪の整髪・乾燥器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59118104A true JPS59118104A (ja) 1984-07-07

Family

ID=16846183

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22650682A Pending JPS59118104A (ja) 1982-12-25 1982-12-25 毛髪の整髪・乾燥器

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JP (1) JPS59118104A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015217259A (ja) * 2014-05-21 2015-12-07 三發電器製造廠有限公司 ヘヤードライヤ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015217259A (ja) * 2014-05-21 2015-12-07 三發電器製造廠有限公司 ヘヤードライヤ

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