JP6152582B2 - 送風装置 - Google Patents

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本発明は、室内で気流を発生するファンや、ダクトを介して換気・空調を行う設備機器などに用いられる送風装置に関するものである。
従来、この種の送風装置は、送風機組立体の基部に設置されたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その送風装置について図4を参照しながら説明する。
図4に示すように、送風機組立体101は、ダクト102を通る空気流を生じさせる送風装置103が、基部104の内部に設置されている。基部104は、外側ケーシング105に形成された空気入口106を有している。空気に高い圧力を加えるのに適した遠心型のインペラ107が、モータ108に連結され、インペラ107の入口109が、基部104の外側ケーシング105に形成された空気入口106と連通している。送風装置103はインペラ107からダクト102への空気流を確立するため、基部104の内部にハウジング110およびディフューザ111を備えている。
上記構成において、送風装置103を作動させると、モータ108が駆動され、インペラ107が回転する。インペラ107の回転による昇圧作用により、空気が空気入口106を介して基部104に吸い込まれ、インペラ107の入口109まで流れ、さらにインペラ107を通過した空気流は、ハウジング110およびディフューザ111の出口112を通り、ダクト102に流入する。
特許第4756286号公報
このような従来の送風装置においては、インペラ107が回転することによる風きり音やハウジング内での空気流の乱れによる乱流音、ディフューザ111に空気流が衝突する衝突音など音源の種類や場所によって特有の周波数を持つ騒音が発生し、空気が流入する空気入口106側と空気が流出するダクト102からそれぞれ異なる周波数の騒音が外部に放射されるという課題を有していた。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、空気の流入側と流出側でそれぞれ特有の周波数を持つ騒音を低減することができる送風装置を提供することを目的とする。
そして、この目的を達成するために、本発明は、流入開口と流出開口を備えた円筒状の筐体内に、電動機と、前記電動機の回転軸に連結されて回転する遠心羽根車と、前記回転軸に対して同心円上で前記電動機と遠心羽根車とを内包するケースとを備えたファン部とを備え、前記ファン部は、前記遠心羽根車の吸込口に面する流入口と、前記電動機の背面に面する流出口とを備え、前記流入口と流出口は、それぞれ前記筐体との間の隙間により流入側スリット孔と流出側スリット孔を形成して、前記流入開口と流出開口に面しており、前記ケースは、前記流入口側は前記遠心羽根車の形状に沿うような円錐形状であり、前記流出口側は前記流出口に繋がる円錐形状であり、前記ケースと前記円筒状の筐体との間に前記流入側スリット孔を介して連通する流入側共鳴空間と前記流出側スリット孔を介して連通する流出側共鳴空間とを形成ており、前記流入側共鳴空間と前記流入側スリット孔とで流入側共鳴消音機構を形成し、前記流出側共鳴空間と前記流出側スリット孔とで流出側共鳴消音機構を形成した送風装置であって、前記筐体の外形は前記ケースの外形よりも大きくし、前記筐体と前記ケースの間の空間を前記流入側共鳴空間と前記流出側共鳴空間とに仕切る隔壁を備え、前記隔壁に対して、前記遠心送風羽根は前記流入側共鳴空間側に配置し、前記電動機は前記流出側共鳴空間側に配置した送風装置であり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、空気の流入側と流出側でそれぞれ特有の周波数を持つ騒音を低減することができる送風装置を提供することができる。
本発明の実施の形態1の送風装置を示す側断面図 同送風装置の下面図 同送風装置の筐体の外形が大きい場合の側断面図 従来の送風装置を示す側面図
本発明の請求項1記載の送風装置は、流入開口と流出開口を備えた円筒状の筐体内に、電動機と、前記電動機の回転軸に連結されて回転する遠心羽根車と、前記回転軸に対して同心円上で前記電動機と遠心羽根車とを内包するケースとを備えたファン部とを備え、前記ファン部は、前記遠心羽根車の吸込口に面する流入口と、前記電動機の背面に面する流出口とを備え、前記流入口と流出口は、それぞれ前記筐体との間の隙間により流入側スリット孔と流出側スリット孔を形成して、前記流入開口と流出開口に面しており、前記ケースは、前記流入口側は前記遠心羽根車の形状に沿うような円錐形状であり、前記流出口側は前記流出口に繋がる円錐形状であり、前記ケースと前記円筒状の筐体との間に前記流入側スリット孔を介して連通する流入側共鳴空間と前記流出側スリット孔を介して連通する流出側共鳴空間とを形成ており、前記流入側共鳴空間と前記流入側スリット孔とで流入側共鳴消音機構を形成し、前記流出側共鳴空間と前記流出側スリット孔とで流出側共鳴消音機構を形成した送風装置であって、前記筐体の外形は前記ケースの外形よりも大きくし、前記筐体と前記ケースの間の空間を前記流入側共鳴空間と前記流出側共鳴空間とに仕切る隔壁を備え、前記隔壁に対して、前記遠心送風羽根は前記流入側共鳴空間側に配置し、前記電動機は前記流出側共鳴空間側に配置した構成を有する。
これにより、ファン部の流入口と流出口からそれぞれ放射される騒音を低減することができるという効果を奏する。
また、遠心羽根車とケースの距離が遠心羽根車全周で均一になるため、遠心羽根車からケースに流れ出た空気流が全周で均一になり、空気流の乱れが減少し、騒音の発生を抑制することができるという効果を奏する。
また、ファン部のケースと筐体の間に形成される流入側共鳴空間と流出側共鳴空間がそれぞれ全周で均一な形状となるため、全周で騒音の主体となる周波数を消音でき、効果的に騒音を低減することができるという効果を奏する。
また、請求項2記載の送風装置は、前記電動機を前記流出口側の円錐形状部に固定しという構成を有する。
これにより、電動機の発する騒音も流出側共鳴空間で低減することができる。
また、請求項3記載の送風装置は、遠心羽根車は、ターボファン形状であるという構成を有する。
これにより、遠心羽根車からケースに流れ出た空気流が全周で均一になり、空気流の乱れが減少し、騒音の発生を抑制することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1、図2に示すように、送風装置1は、電動機2と電動機2の回転軸3に連結されて回転するターボファン形状の遠心羽根車4を内包するケース5を備えるファン部6を備え、ファン部6は遠心羽根車4の吸込口7に面する流入口8と、電動機2の背面に面する流出口9を備える。
図2に示すように、ファン部6のケース5は回転軸3に垂直な任意の平面における断面が遠心羽根車4と同心の円形で、ファン部6の流入口8側は遠心羽根車4の形状に沿うような略円錐形状であり、またファン部6の流出口9側も流出口9に滑らかに繋がる略円錐形状となっている。
ファン部6のケース5の回転軸3に垂直な任意の平面における断面が遠心羽根車4と同心の円形であることにより、遠心羽根車4とケース5の距離が遠心羽根車4の全周で均一になり、遠心羽根車4からケース5に流れ出た空気流10が全周で均一になり、空気流10の乱れが減少し、騒音の発生を抑制することができる。
ファン部6は筐体11の中に配置される。筐体11はファン部6のケース5と同心の円筒状で、筐体11はそれぞれファン部6の流入口8と流出口9に面する流入開口12と流出開口13を備え、流出開口13はダクト14と繋がっている。
ファン部6の流入口8の周囲には、筐体11とファン部6のケース5によって囲まれた流入側共鳴空間15が形成され、またファン部6の流入口8の周囲には筐体11とファン部6との間の隙間により流入側スリット孔16が形成される。流入側スリット孔16がファン部6の流入口8と流入側共鳴空間15を連通させ、流入側共鳴消音機構を形成する。
ファン部6の流入口8側と同様に、ファン部6の流出口9でも筐体11とファン部6のケース5によって囲まれて形成される流出側共鳴空間17と、ファン部6の流出口9と流出側共鳴空間17を連通する流出側スリット孔18とで流出側共鳴消音機構を形成する。
このような構成によれば、図1に示すように、電動機2から駆動力を与えて遠心羽根車4を回転させることにより、空気流10が筐体11の流入開口12とファン部6の流入口8を順次通って遠心羽根車4の吸込口7に導かれ、遠心羽根車4によって昇圧されファン部6のケース5へと吹き出され、ファン部6のケース5を通る際に徐々に動圧が静圧に変換されながら、ファン部6の流出口9から筐体11の流出開口13を介してダクト14へ排出される。
このとき、遠心羽根車4の回転騒音や、ケース5の内部で発生する乱流騒音など各種騒音が発生し、その音波が、ファン部6の流入口8、流出口9を介してそれぞれ筐体11の流入開口12、流出開口13から放射される。
筐体11の流入開口12において、騒音の音波の一部は、流入側スリット孔16から流入側共鳴空間15に入射するが、流入側スリット孔16と流入側共鳴空間15とで共鳴型消音構造が形成されているため、入射した騒音の音波のうち、共鳴型消音構造の共鳴周波数と一致する周波数の音波の一部が消音され、筐体11の流入開口12から外部に放出される騒音を低減することができる。
筐体11の流出開口13側でも同様に、騒音の音波の一部が流出側スリット孔18から流出側共鳴空間17に入射するが、流出側スリット孔18と流出側共鳴空間17とで共鳴型消音構造が形成されているため、入射した騒音の音波のうち、共鳴型消音構造の共鳴周波数と一致する周波数の音波の一部が消音され、筐体11の流出開口13からダクト14に放出される騒音を低減することができる。
ここで、消音したい周波数が複数、例えば2種類ある場合、流入側共鳴消音機構の消音特性と流出側共鳴消音機構の消音特性が異なるように構成すればよい。
すなわち、ファン部6の流入口8と流出口9からそれぞれ特有の周波数で騒音が放射される場合、流入側スリット孔16と流出側スリット孔18の幅や、流入側共鳴空間15と流出側共鳴空間17の体積をそれぞれ調整し、流入側共鳴消音機構の消音特性と流出側共鳴消音機構の消音特性を異ならせることができる。
このように、流入側共鳴消音機構の消音特性と流出側共鳴消音機構の消音特性をそれぞれの騒音の周波数に適合させることにより、効果的に騒音を低減することができる。
ここで、筐体11がファン部6のケース5と同心の円筒状であるため、ファン部6のケース5と筐体11の間に形成される流入側共鳴空間15と流出側共鳴空間17がそれぞれ全周で均一な形状となるため、全周で騒音の主体となる周波数を消音でき、効果的に騒音を低減することができる。
なお、本実施の形態では筐体11を小型化するために外形をファン部6と同等としたが、図3に示すように、筐体11の外形がファン部6の外形より大きい場合でも、流入側共鳴空間15と流出側共鳴空間17を仕切る隔壁19を備えれば、同様の効果を得ることができる。隔壁19は流入側共鳴空間15と流出側共鳴空間17それぞれに備えていても良い。さらに、隔壁19の位置を変えることにより、流入側共鳴空間15と流出側共鳴空間17の容積を変更することができるため、消音できる周波数の適合範囲を広げることができる。例えば流入側で比較的高周波の騒音を消音したい場合は、流入側共鳴空間15の容積が小さくなるように隔壁19を配置すれば良く、比較的低周波の騒音を消音したい場合は流入側共鳴空間15の容積が大きくなるように隔壁19を配置すればよい。
なお、ファン部6の流出口9側に遠心羽根車4から流出口9に空気流を導くディフューザを備えると、遠心羽根車4の効率が向上されることにより、回転数を低減して回転騒音を抑制でき、またケース5の内部で発生する乱流騒音を抑制できるため、なお良い。
また、なんらかの制限によって流入側スリット孔16や流入側共鳴空間15が周方向に分割されたり、流入側共鳴空間15の容積が周方向に不均一であったり、流入側共鳴空間15の内部に部品などが配置されていたりしても、共鳴消音機構を形成していれば、効果の程度が劣るが、同様の効果を得ることができる。
例えば本実施形態では筐体11が円筒の場合を説明したが、角筒の場合は流入側共鳴空間15が周方向に分割される、もしくは、流入側共鳴空間15の容積が周方向に不均一になってしまうが、共鳴消音機構を形成することができるため、共鳴周波数と一致する周波数の音波の一部を消音することができる。これは流出口9側の共鳴消音機構についても同様である。
本発明の送風装置は、室内で気流を発生するファンや、ダクトを介して換気・空調を行う設備機器などに用いられる送風装置として有用である。
1 送風装置
2 電動機
3 回転軸
4 遠心羽根車
5 ケース
6 ファン部
7 吸込口
8 流入口
9 流出口
10 空気流
11 筐体
12 流入開口
13 流出開口
14 ダクト
15 流入側共鳴空間
16 流入側スリット孔
17 流出側共鳴空間
18 流出側スリット孔
19 隔壁

Claims (3)

  1. 流入開口と流出開口を備えた円筒状の筐体内に、電動機と、前記電動機の回転軸に連結されて回転する遠心羽根車と、前記回転軸に対して同心円上で前記電動機と遠心羽根車とを内包するケースとを備えたファン部とを備え、
    前記ファン部は、前記遠心羽根車の吸込口に面する流入口と、前記電動機の背面に面する流出口とを備え、前記流入口と流出口は、それぞれ前記筐体との間の隙間により流入側スリット孔と流出側スリット孔を形成して、前記流入開口と流出開口に面しており、
    前記ケースは、前記流入口側は前記遠心羽根車の形状に沿うような円錐形状であり、前記流出口側は前記流出口に繋がる円錐形状であり、
    前記ケースと前記円筒状の筐体との間に前記流入側スリット孔を介して連通する流入側共鳴空間と前記流出側スリット孔を介して連通する流出側共鳴空間とを形成ており、
    前記流入側共鳴空間と前記流入側スリット孔とで流入側共鳴消音機構を形成し、前記流出側共鳴空間と前記流出側スリット孔とで流出側共鳴消音機構を形成した送風装置であって、
    前記筐体の外形は前記ケースの外形よりも大きくし、前記筐体と前記ケースの間の空間を前記流入側共鳴空間と前記流出側共鳴空間とに仕切る隔壁を備え、
    前記隔壁に対して、前記遠心送風羽根は前記流入側共鳴空間側に配置し、前記電動機は前記流出側共鳴空間側に配置した送風装置。
  2. 前記電動機を前記流出口側の円錐形状部に固定した請求項1記載の送風装置。
  3. 前記遠心羽根車は、ターボファン形状である請求項1記載の送風装置。
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