JP2015205242A - 噴霧装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】噴霧装置において容器内の噴霧液体濃度の不均衡及び噴霧液体の酸化を改善する。【解決手段】容器10の内部には、噴霧液体が注入される収容部50と、収容部50に連通部30で連通し、かつ収容部50より容積が小さい空間である空間部60と、連通部30に設けられ、かつ収容部50から空間部60にのみ噴霧液体が流動可能な逆止弁31とが設けられ、導管40によって空間部60の噴霧液体が吸い出されることにより、逆止弁31が開いて収容部50から空間部60に噴霧液体が流動するとともにこの流れに伴って収容部50と連通部30付近の噴霧液体が撹拌可能に形成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、噴霧装置に関する。
容器内の噴霧液体を空中に噴霧する噴霧器や噴霧装置においては、容器内の噴霧液体を送り出すための導管が噴霧液体に差し込まれており(例えば特許文献1参照)、噴霧される噴霧液体は容器の下側にあるものから送り出されるようになっている。
ここで、噴霧される噴霧液体が、液体に、液体よりも比重の大きい固体又は液体を混入して生成され、不溶性の物質が液体に溶けないコロイド溶液となっている場合がある。このような噴霧液体を収納した容器を長時間放置した場合、液中の不溶性物質が沈殿し、容器の上側にある噴霧液体と下側にある噴霧液体の濃度が異なる(下の方が濃く上の方が薄い)ものとなってしまうことがある。そして、噴霧に際し液面が加圧されると導管からは容器の下側にある濃度の濃い部分が先に送り出され、液が残り少なくなるにつれて濃度が薄くなる。したがって、噴霧液体が薬剤や消毒剤である場合、本来の効能が発揮できなくなってしまう。特に、噴霧装置が大型であったり、据え置き型である場合には、使用の度に容器を振って内部の噴霧液体を撹拌することができないので、問題が深刻となる。
一方、噴霧器や噴霧装置に特許文献2に示すようなベンチュリ方式を採用することができる。このベンチュリ方式の場合、噴霧に際し容器内の噴霧液体は導管から強く吸い出されるため、流体管の先端付近及び容器内に対流が生じる。これにより噴霧液体が撹拌され、上述のコロイド溶液を噴霧液体に使用した場合であっても濃度の濃い部分から先に送り出されるという問題を改善することができる。
特開2012−223688号公報 特表2006−519690号公報
ところで、噴霧器や噴霧装置においては、霧状化しても空中に噴霧することができない大きい噴霧粒子を回収し再度容器に戻している。
ここで噴霧液体であるコロイド溶液が酸化しやすい液体の場合、ベンチュリ方式では、ベンチュリ部にて空気と激しく触れた噴霧粒子が容器に戻ることになる。その結果、酸素を多く含んだ噴霧液体が、容器内部の残りの噴霧液体の酸化を促進し、薬剤の効果を低減させるという新たな問題が生じている。
そこで、本発明は、噴霧装置において容器内の噴霧液体濃度の不均衡を改善し、経時に伴い容器下部における濃度が濃くなる噴霧液体を噴霧するのに適した噴霧装置を提供することを第1の目的とする。また、容器内の噴霧液体が空気に触れる量を限定することにより、酸化しやすい噴霧液体を噴霧するのに適した噴霧装置を提供することを第2の目的とする。
上記課題を解決するため、請求項に記載の発明は以下のような構成を有する。
なお、括弧内の符号は、発明の実施の形態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
(第1の発明)
(特徴点)
噴霧液体(噴霧剤L)を収容可能な容器(10)と、噴霧液体(L)を霧状に噴出させることができる噴霧部(20)と、前記容器(10)に収容された噴霧液体(L)を前記噴霧部(20)に供給する導管(40)と、を備えた噴霧装置(1)であって、前記容器(10)の内部には、噴霧液体(L)が注入される収容部(50)と、当該収容部(50)に連通部(30)で連通し、かつ前記収容部(50)より容積が小さい空間である空間部(60)と、前記連通部(30)に設けられ、かつ前記収容部(50)から前記空間部(60)にのみ噴霧液体(L)が流動可能な逆止弁(31)と、が設けられ、前記導管(40)によって前記空間部(60)の噴霧液体(L)が吸い出されることにより、前記逆止弁(31)が開いて前記収容部(50)から前記空間部(60)に噴霧液体(L)が流動するとともにこの流れに伴って前記収容部(50)と前記連通部(30)付近の噴霧液体(L)が撹拌可能に形成されていることを特徴とする。
(作用)
本発明によれば、噴霧装置を作動させた際、空間部(60)の噴霧液体(L)が導管(40)から吸い出される。そして空間部(60)の噴霧流体(L)の液面が下がり、収容部(50)の液面との間に差が生じると、逆止弁(31)が開いて収容部(50)から空間部(60)に向けて噴霧液体(L)が流動する。するとこの流れに伴って収容部(50)と連通部(30)付近の噴霧液体(L)が撹拌される。これにより、収容部(50)の上側の濃度の薄い噴霧液体(L)と下側の濃度の濃い噴霧液体(L)とが混ざり合い、濃度の濃い部分のみが先に排出されてしまうのを防ぐことができる。また、空間部(60)は収容部(50)より容積が小さい空間であるとともに、収容部(50)との間に逆止弁(31)を設けることにより収容部(50)と独立した空間として形成されている。これにより、収容部(50)の噴霧液体(L)が空気と触れる量を限定し、収容部(50)の噴霧液体(L)の酸化を防ぐことができる。
(第2の発明)
(特徴点)
第2の発明の特徴点においては、前記第1の発明の特徴点に加えて次の点を特徴とする。すなわち、前記噴霧部(20)はベンチュリにより空気を送り出すことによって噴霧液体(L)を吸い出して霧状に噴霧可能に形成されていることを特徴とする。
本発明は、噴霧部(20)にベンチュリ方式を採用したものである。当該噴霧部(20)に圧縮空気を送り込むことにより、空間部(60)の噴霧液体(L)は導管(40)から吸い出される。
本発明は、以上のように構成されているので、噴霧装置において容器内の噴霧液体濃度の不均衡を改善し、経時に伴い容器下部の濃度が濃くなる噴霧液体を噴霧するのに適した噴霧装置を提供することができる。また、容器内の噴霧液体が空気に触れる量を限定することにより、酸化しやすい噴霧液体を噴霧するのに適した噴霧装置を提供することができる。
本発明の第1の実施の形態であって、噴霧装置の縦断面図である。 逆止弁が開いた状態の噴霧装置の縦断面図である。 本発明の第2の実施の形態であって、噴霧装置の縦断面図である。
本発明の好適な実施の形態を、図面を参照しつつ説明する。
(第1の実施の形態)
第1の実施の形態における噴霧装置1は、図1に示すように、上側が開口する筒状の容器10と、容器10の開口を塞ぐ蓋部11に固定される噴霧部20とを備えている。噴霧部20は噴霧液体(噴霧剤L)を霧状に噴出させることができる機構を有しており、本実施の形態ではベンチュリ効果を用いたものである。噴霧部20には、圧縮空気が送り込まれる導入管21と、粒子化された噴霧剤Lを空中に送り出すための放出管22とが設けられている。そして、導入管21と放出管22との間には図示しないベンチュリ部が設けられている。
容器10の内部には、内筒16が設けられている。この内筒16は容器10の内壁に嵌め合わされている筒部16Aと、筒部16Aの下端より下方に向けて縮径された漏斗部16Bと、漏斗部16Bの下端より容器10の底板12付近まで延設された管部16Cを有している。そして、容器10の内側と内筒16の外側との間の空間を収容部50として、内筒16の内側の空間を空間部60としている。一方、内筒16の管部16Cの下端部には収容部50と空間部60とを連通する連通部30が設けられている。そしてこの連通部30には逆止弁31が設けられており、収容部50から空間部60に向けてのみ噴霧剤Lが流動するように形成されている。
導管40は噴霧部20のベンチュリ部に接続されており、ベンチュリ部に噴霧剤Lを供給するためのものである。この導管40は噴霧部20から内筒部16の内部に向けて挿入され、その先端は逆止弁31付近まで延設されている。
容器10の底板12には、噴霧剤Lの注入口14が形成されている。ここで噴霧剤Lは、消臭剤や消毒液剤であって、二酸化塩素溶液に、二酸化塩素ガスの発生濃度を調整等するための不溶性の成分物質を混入したコロイド溶液となっている。二酸化塩素は強い酸化作用により消臭・殺菌効果を得るため、噴霧剤Lは酸化しやすい溶液でもある。この噴霧剤Lは、容器10の底板12を上側にして注入口14から注入される。そして、注入口14を閉塞した後、容器10をひっくり返すことにより、噴霧剤Lは逆止弁31から内筒16の内部である空間部60に向けて流動する。この流動は収容部50と空間部60との液面がほぼ等しくなるまで、厳密には、収容部50と空間部60との液面の差によって生じる水圧が逆止弁31の作動圧を下回るまで継続する。
上記したように噴霧剤Lを注入した噴霧装置1を使用する場合には、導入管21から噴霧部20に圧縮空気を送り込むことによりベンチュリ部に負圧が発生し、空間部60の噴霧剤Lが導管40から吸い上げられる。すると、空間部60の液面が低下し、収容部50の液面との間に差が生ずる。そして、収容部50と空間部60との液面の差によって生じる水圧が逆止弁31の作動圧を超えると逆止弁31が開き、収容部50と空間部60との液面がほぼ等しくなるまで収容部50の噴霧剤Lが空間部60の内部に流動する。
ここで図2に示すように、連通部30付近に生じた噴霧剤Lの流れは、収容部50の内部に対流を生じるため、収容部50内の噴霧剤Lが撹拌されることとなる。したがって、噴霧剤Lの組成物として液体に溶解しない液体よりも比重が大きい物質が混入されており、長時間放置すると収容部50の上部と下部との液濃度が異なる(下部の方が濃くなる)ような場合であっても、噴霧操作を行うことにより噴霧剤Lが撹拌され、濃度が濃い部分だけが先に供給されてしまうことがない。これにより、噴霧剤Lが残り少なくなると濃度が薄くなってしまい、液剤の効果が減少してしまうという不都合を防止できる。
ところで、導管40から吸い上げられた噴霧剤Lは、ベンチュリ部で霧状の粒子となり、噴霧部20の放出管22から空中に噴霧される。一方、空中に噴霧されないほど大きい噴霧粒子は噴霧部20の内部で回収されて空間部60に戻るようになっている。
ここで噴霧部20にて霧状の粒子となり、その後空間部60に戻される噴霧剤Lは、ベンチュリ部にて空気と激しく触れて空気中の酸素を多く含んでいるため、空間部60の噴霧剤Lは酸化が促進されることになる。しかし、空間部60の容積は収容部50の容積よりも小さく形成しており、空間部60に噴霧剤Lが収容される量を少なくしていること、また空間部60の噴霧剤Lが減少する都度、収容部50から酸化の影響を受けていない噴霧剤Lが供給されることから、空間部60の噴霧剤Lは酸化を最小限に留めることができる。さらに、空間部60と収容部50とは逆止弁31によって仕切られているため、空間部60の噴霧剤Lに含まれる酸素が収容部50に及ぶことにより、噴霧剤Lを酸化させることを防止することができる。
これにより、噴霧剤Lが酸化しやすい液体であっても、容器10内部で酸化して液剤の効果が減少してしまうという不都合を防止することができる。
(第2の実施の形態)
図3は、第2の実施の形態に係る噴霧装置1を示す。なお、第2の実施の形態においては、第1の実施の形態と同一の部品には同一の符号を付している。また、第1の実施の形態と同様の部分は説明を省略し、本実施の形態の特徴部分のみ説明する。
第2の実施の形態では、容器10の内部に仕切板17を設けて、収容部50と空間部60を形成している。仕切板17の下部には収容部50と空間部60とを連通する連通部30が設けられている。さらに連通部30には逆止弁31が設けられており、この逆止弁31から仕切板17を隔てた空間部60に噴霧剤Lが流動するようになっている。そして、導管40が噴霧部20から空間部60に向けて挿入され、その先端は底板12付近まで延設されている。
(まとめ)
以上のように、第1及び第2の実施の形態によれば、噴霧剤Lが完全な溶液でない場合であっても、噴霧操作に伴って容器10内の噴霧剤Lが撹拌されるので、噴霧剤Lの使い始めと使い終わり近くとで液剤の濃度が大幅に変化することを防止できる。特に、使用する度に容器を持って振ることができない据え置き型の噴霧装置や大型の噴霧装置には好適である。
また、噴霧剤Lが酸化の影響を受けやすい溶液であっても、空間部60における酸化の影響を最小限に留めるとともに、収容部50への影響を防止することが可能である。
なお、本発明に係る噴霧装置1は、液体に液体よりも比重の大きい不溶性物質を混入して成る噴霧液体を噴霧する場合のみならず、完全な溶液である噴霧液体を噴霧する場合に利用しても構わない。また、酸化の影響を受けやすい噴霧液体を噴霧する場合のみならず、酸化の影響を受けにくい噴霧液体を噴霧する場合に利用しても構わない。
なお、噴霧部20はベンチュリ効果を用いた方式に限らず、スプレーノズルなど、導管40から噴霧剤Lを吸い出す方式であればいずれも採用することができる。
1 噴霧装置 10 容器
11 蓋部 12 底板
14 注入口 16 内筒
16A 筒部 16B 漏斗部
16C 管部
17 仕切板 20 噴霧部
30 連通部 31 逆止弁
40 導管 41 吸出口
50 収容部 60 空間部
L 噴霧剤(噴霧液体)

Claims (2)

  1. 噴霧液体を収容可能な容器と、噴霧液体を霧状に噴出させることができる噴霧部と、前記容器に収容された噴霧液体を前記噴霧部に供給する導管と、を備えた噴霧装置であって、
    前記容器の内部には、噴霧液体が注入される収容部と、当該収容部に連通部で連通し、かつ前記収容部より容積が小さい空間である空間部と、前記連通部に設けられ、かつ前記収容部から前記空間部にのみ噴霧液体が流動可能な逆止弁と、が設けられ、
    前記導管によって前記空間部の噴霧液体が吸い出されることにより、前記逆止弁が開いて前記収容部から前記空間部に噴霧液体が流動するとともにこの流れに伴って前記収容部と前記連通部付近の噴霧液体が撹拌可能に形成されていることを特徴とする噴霧装置。
  2. 前記噴霧部はベンチュリにより空気を送り出すことによって噴霧液体を吸い出して霧状に噴霧可能に形成されていることを特徴とする請求項1記載の噴霧装置。
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