JP7045036B2 - 気体発生装置 - Google Patents

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本発明は、亜塩素酸ナトリウム溶液等の反応液と酸性媒体等の気体発生剤との混合により、二酸化塩素等の気体を発生させる気体発生装置に関する。
二酸化塩素ガスは、強力な酸化剤であるので、その酸化作用により滅菌したり、悪臭成分を分解させたりすることが知られている。そのため、二酸化塩素ガスは、殺菌剤、消臭剤等として使用されている。そして、この二酸化塩素ガスを発生させる方法としては、下記特許文献1に記載のように、亜塩素酸ナトリウム溶液に亜塩素酸塩を含む溶液を混合させるものがある。
特開2013-216572号公報
しかし、二酸化塩素ガスの発生は急激に起こるため、上記特許文献1のように、亜塩素酸ナトリウム溶液に亜塩素酸塩を含む溶液を流し込み、これらの溶液を混合させる方法では、直ぐに二酸化塩素ガスの活性に持続性がなくなってしまう。つまり、上記特許文献1の技術では、微量の二酸化塩素ガスを発生させたり、二酸化塩素ガスの発生時間を調整したりすることができない。
そこで、本発明は、霧状に噴出された亜塩素酸ナトリウム溶液等の反応液と酸性媒体等の気体発生剤との混合により二酸化塩素ガス等の気体を発生させることで、微量の気体を発生させたり、気体の発生時間を調整したりすることが可能な気体発生装置を提供する。
上記課題を解決するために、本発明は、以下のような構成を備える。
(第1の発明)
第1の発明に係る気体発生装置は、亜塩素酸ナトリウム溶液が収容された第1容器と、前記第1容器に接続され、前記亜塩素酸ナトリウム溶液との混合により二酸化塩素ガスを発生する酸性媒体が収容された第2容器と、を備え、前記第1容器は、前記酸性媒体に対して前記亜塩素酸ナトリウム溶液を霧状に噴出する噴霧部を備え、前記第2容器からは、前記噴霧部により霧状に噴出された前記亜塩素酸ナトリウム溶液と前記酸性媒体との混合により発生した前記二酸化塩素ガスが放出され、前記噴霧部は、ベンチュリ効果を利用して前記酸性媒体に対して前記亜塩素酸ナトリウム溶液を霧状に噴出することを特徴とする
本発明によれば、霧状に噴出された亜塩素酸ナトリウム溶液等の反応液と酸性媒体等の気体発生剤との混合により二酸化塩素ガス等の気体を発生させることで、微量の気体を発生させたり、気体の発生時間を調整したりすることが可能な気体発生装置を提供できる。
第1の実施形態における気体発生装置の縦断面図である。 第2の実施形態における気体発生装置の縦断面図である。
(第1の実施形態)
以下、第1の実施形態における気体発生装置5について説明する場合は、気体発生装置5を基準とする方向を用いて説明する。すなわち、図1に示す気体発生装置5の後述する噴霧部30が設けられている側を「上」側とし、その反対側を「下」側とする。また、図1に示す気体発生装置5の後述する導入管36が設けられている側を「左」側とし、その反対側を「右」側とする。
(構成)
以下、第1の実施形態における気体発生装置5の構成について説明する。
第1の実施形態における気体発生装置5は、図1に示すように、反応液としての亜塩素酸ナトリウム溶液Lが収容された第1容器10と、第1容器10に接続された第2容器50と、を備えている。
(第1容器10)
第1容器10は、図1に示すように、外筒20と、外筒20の内部に収容された内筒22と、亜塩素酸ナトリウム溶液Lを霧状に噴出する噴霧部30と、亜塩素酸ナトリウム溶液Lを噴霧部30に誘導する導管40と、を備えている。
外筒20は、その上側が開口した筒状部材であり、その内部に亜塩素酸ナトリウム溶液Lが収容可能とされている。また、外筒20には、その底板24を上下に貫通した注入口26が形成されている。そして、外筒20には、この注入口26を通じて亜塩素酸ナトリウム溶液Lが注入される。
内筒22は、外筒20の上端部に配置された筒部22Aと、筒部22Aの下端から下方に向けて縮径された漏斗部22Bと、漏斗部22Bの下端から外筒20の底板24付近まで延びる管部22Cと、を備えている。また、管部22Cの下端部には逆止弁22Dが設けられている。
外筒20内の亜塩素酸ナトリウム溶液Lは、この逆止弁22Dの作動により、外筒20内から内筒22内に流動する。具体的には、外筒20内の亜塩素酸ナトリウム溶液Lは、逆止弁22Dの作動により、外筒20と内筒22との液面がほぼ等しくなるまで、具体的には、外筒20と内筒22との液面の差によって生じる水圧が逆止弁22Dの作動圧を下回るまで、外筒20内から内筒22内に流動する。そして、第1の実施形態では、この逆止弁22Dが設けられているため、第1容器10内では、外筒20内から内筒22内に向けてのみ亜塩素酸ナトリウム溶液Lが流動することとなっている。
噴霧部30は、外筒20及び内筒22に対して着脱可能に装着される蓋部32と、蓋部32の上面に設置されたベンチュリ部34と、ベンチュリ部34から左方に延びる管であって、空気が送り込まれる導入管36と、ベンチュリ部34から下方に延びる管であって、霧状の亜塩素酸ナトリウム溶液Lを第2容器50内に放出する放出管38と、を備えている。また、ベンチュリ部34は、その内部に図示しないベンチュリ機構を備えている。そのため、噴霧部30は、ベンチュリ部34を備えることにより、ベンチュリ効果を利用して、放出管38を通じて第2容器50内に対して亜塩素酸ナトリウム溶液Lを霧状に噴出することができる。
導管40は、内筒22内の亜塩素酸ナトリウム溶液Lをベンチュリ部34の図示しないベンチュリ機構に誘導するためのものである。この導管40は、その一端がベンチュリ部34の図示しないベンチュリ機構に接続されており、その他端は内筒22内の下端付近まで延びている。
(第2容器50)
第2容器50は、その上端が開口し、その下端が閉塞した筒状部材であって、亜塩素酸ナトリウム溶液Lとの混合により二酸化塩素ガスGを発生する気体発生剤としての酸性媒体が収容されている。第1の実施形態では、この酸性媒体を酸溶液Rとしている。また、第1の実施形態では、この酸溶液Rを精製水に塩化水素を溶かした「塩酸水」としている。
ここで、第2容器50に収容された酸溶液R(塩酸水)の液中には、第1容器10の放出管38が延びている。そのため、放出管38から放出される霧状の亜塩素酸ナトリウム溶液Lは、酸溶液R(塩酸水)の液中に放出される。そして、第2容器50の上端は、上述のように開口しているため、霧状に噴出された亜塩素酸ナトリウム溶液Lと酸溶液R(塩酸水)との混合により発生した二酸化塩素ガスGが第2容器50から放出されることとなっている。
(二酸化塩素ガスGが発生する流れ)
以下、第1の実施形態において二酸化塩素ガスGが発生するまでの流れを説明する。なお、以下の説明では、既に第1容器10の外筒20及び内筒22に亜塩素酸ナトリウム溶液Lが収容され、第2容器50に酸溶液R(塩酸水)が収容されているものとする。
二酸化塩素ガスGを発生させるためには、まず、導入管36から噴霧部30に空気を送り込んでベンチュリ部34に負圧を発生させることにより、内筒22内の亜塩素酸ナトリウム溶液Lを導管40から吸い上げる。
導管40から吸い上げられた亜塩素酸ナトリウム溶液Lは、ベンチュリ部34の図示しないベンチュリ機構で霧状の粒子となり、放出管38から酸溶液R(塩酸水)の液中に放出され、酸溶液R(塩酸水)と混合する。酸溶液R(塩酸水)に霧状の亜塩素酸ナトリウム溶液Lが混合すると、以下の化学式1で示すように、二酸化塩素ガスGを発生する。
Figure 0007045036000001
そして、発生した二酸化塩素ガスGは、第2容器50の上端を通じて第2容器50内から外部に放出される。
なお、放出管38から噴霧されなかった亜塩素酸ナトリウム溶液Lの噴霧粒子は噴霧部30の内部で回収されて内筒22内に戻るようになっている。
ここで、上記のように、内筒22内の亜塩素酸ナトリウム溶液Lが導管40から吸い上げられた場合には、以下のようにして、外筒20内から内筒22内へ亜塩素酸ナトリウム溶液Lが流動する。
内筒22内の亜塩素酸ナトリウム溶液Lが導管40から吸い上げられた場合には、内筒22の液面が低下し、外筒20の液面との間に差が生ずる。そして、外筒20と内筒22との液面の差によって生じる水圧が逆止弁22Dの作動圧を超えると逆止弁22Dが開き、外筒20と内筒22との液面がほぼ等しくなるまで外筒20内の亜塩素酸ナトリウム溶液Lが内筒22内に流動する。
(第2の実施形態)
以下、図2を用いて第2の実施形態における気体発生装置5について、第1の実施形態との重複部分は省略して説明する。
(放出管38)
図2に示すように、第2の実施形態における放出管38は、第1の実施形態と異なり、ベンチュリ部34から上方に延びる管とされている。そして、この放出管38は、第2容器50に接続されている。
(第2容器50)
第2容器50は、図2を正面視した場合に略矩形状を呈する箱部52と、箱部52の底面に形成された孔であって、放出管38と連通する連通孔54と、箱部52の上面から上方に延び、その上端が開口した延出部56と、を備えている。
箱部52の内部には、酸性媒体としての固形酸媒体Rが収容されている。第2の実施形態では、この固形酸媒体Rは水溶性の有機酸と保水剤とを混合することにより形成されている。そして、第2の実施形態では、水溶性の有機酸として「コハク酸」を用い、保水剤として「パーライト」を用いている。
そして、延出部56の上端は、上述のように開口しているため、霧状に噴出された亜塩素酸ナトリウム溶液Lが固形酸媒体Rに接触することにより発生した二酸化塩素ガスGが第2容器50から放出されることとなっている。
(二酸化塩素ガスGが発生する流れ)
以下、第2の実施形態において二酸化塩素ガスGが発生するまでの流れを第1の実施形態との重複部分は省略して説明する。なお、以下の説明では、既に第1容器10の外筒20及び内筒22に亜塩素酸ナトリウム溶液Lが収容され、第2容器50に固形酸媒体Rが収容されているものとする。
導管40から吸い上げられた亜塩素酸ナトリウム溶液Lは、ベンチュリ部34の図示しないベンチュリ機構で霧状の粒子となり、放出管38から連通孔54を通じて箱部52内に放出される。箱部52内に放出された霧状の亜塩素酸ナトリウム溶液Lは、箱部52内に収容された固形酸媒体Rに接触する。固形酸媒体Rに霧状の亜塩素酸ナトリウム溶液Lが接触すると、二酸化塩素ガスGを発生する。
そして、発生した二酸化塩素ガスGは、延出部56の上端を通じて第2容器50内から外部に放出される。
(上記実施形態の効果)
上記実施形態では、ベンチュリ部34の図示しないベンチュリ機構で霧状化された亜塩素酸ナトリウム溶液Lが酸溶液R(塩酸水)と混合、又は固形酸媒体Rに接触することにより、二酸化塩素ガスGを発生させている。
ここで、二酸化塩素ガスGは、強力な酸化剤であるので、その酸化作用により滅菌したり、悪臭成分を分解させたりすることが知られている。そのため、二酸化塩素ガスGは、殺菌剤、消臭剤等として使用されている。
しかし、二酸化塩素ガスGの発生は急激に起こるため、直ぐに二酸化塩素ガスGの活性に持続性がなくなってしまう。そのため、二酸化塩素ガスGを発生させる場合には、微量の二酸化塩素ガスGの発生ができない点や、二酸化塩素ガスGの発生時間を調整したりできない点が問題とされていた。
これに対し、上記実施形態では、霧状化された微量の亜塩素酸ナトリウム溶液Lを酸溶液R(塩酸水)又は固形酸媒体Rと反応させて二酸化塩素ガスGを発生させているため、微量の二酸化塩素ガスGを発生させることができる。つまり、上記実施形態の構成によれば、霧状化された微量の亜塩素酸ナトリウム溶液Lを酸溶液R(塩酸水)又は固形酸媒体Rと反応させることで、二酸化塩素ガスGが急激に発生することを抑制できる。そして、上記実施形態の構成によれば、微量の二酸化塩素ガスGを発生させることができるため、二酸化塩素ガスGの発生時間を調整することができる。
(その他)
二酸化塩素ガスGを発生させるために用いる酸性媒体は、上記実施形態で説明したものに限らず、たとえば、リン酸、硫酸、硝酸、酢酸、ギ酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、シュウ酸、乳酸、フマル酸等を適宜用いてもよい。
固形酸媒体Rを形成するために用いる保水剤は、上記実施形態で説明したものに限らず、たとえば、珪藻土、蛭石、天然軽石等を適宜用いてもよい。
5 気体発生装置 10 第1容器
20 外筒 22 内筒
22A 筒部 22B 漏斗部
22C 管部 22D 逆止弁
24 底板 26 注入口
30 噴霧部 32 蓋部
34 ベンチュリ部 36 導入管
38 放出管 40 導管
50 第2容器 52 箱部
54 連通孔 56 延出部

Claims (1)

  1. 亜塩素酸ナトリウム溶液が収容された第1容器と、
    前記第1容器に接続され、前記亜塩素酸ナトリウム溶液との混合により二酸化塩素ガスを発生する酸性媒体が収容された第2容器と、を備え、
    前記第1容器は、前記酸性媒体に対して前記亜塩素酸ナトリウム溶液を霧状に噴出する噴霧部を備え、
    前記第2容器からは、前記噴霧部により霧状に噴出された前記亜塩素酸ナトリウム溶液と前記酸性媒体との混合により発生した前記二酸化塩素ガスが放出され
    前記噴霧部は、ベンチュリ効果を利用して前記酸性媒体に対して前記亜塩素酸ナトリウム溶液を霧状に噴出することを特徴とする、
    気体発生装置。
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