JP2015194103A - 接続構造 - Google Patents

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信博 亀井
昇平 月坂
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昇平 月坂
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茂伸 渋谷
Shigenobu Shibuya
茂伸 渋谷
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【課題】シリンダヘッドの排気ポートに排気管を接続する接続構造において高い生産性と低い排気抵抗とを併せて実現することができる接続構造を提供する。【解決手段】本発明に係る接続構造は、筒状をなす嵌合部、嵌合部の先端側で外方に屈曲する屈曲部、及び屈曲部から外方に拡張し内燃機関のシリンダヘッドにおける排気ポートの外周に位置付けられた外周部に取り付けられる取付部を有するフランジと、前記フランジの嵌合部の内側に嵌め込まれ、その先端面がフランジの取付部におけるシリンダヘッドに臨む取付面と反対側の面よりもシリンダヘッドから離反する方向に退避している排気管と、前記排気管の先端面と前記フランジの嵌合部とを接合するとともにフランジの屈曲部の内面になだらかに連続している溶接部とを具備する。【選択図】図2

Description

本発明は、内燃機関の排気側に構成される接続構造に関するものである。
従来、シリンダヘッドの排気ポートに排気管を接続する接続構造としては、排気管にフランジを溶接し、斯かるフランジをシリンダヘッドへ取り付けるという態様のものが提案されている。その一例としては、排気管の先端とフランジのパイプ取付孔とに形成された溶接部とシリンダヘッド側のフランジ端面とが面一になるよう削り、フランジ端面とパイプの先端部とを溶接部を介して連接した排気側の接続構造が挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
実開平2−112928号公報
しかしながら、上記特許文献1のものでは、溶接時の溶接部分の容積が大きく、溶接工程の後、溶接部分とシリンダヘッド端面とが面一になるように改めて溶接部分を削る工程を要するものとなっており、斯かる工程が生産性を向上させる上での障壁となっていた。また、溶接部が排気ポート又は排気管の内面よりも突出ように溶接部が形成されてしまうと、溶接部自体が排気抵抗となってしまうという不具合も包含することとなる。
本発明は、このような不具合に着目したものであり、シリンダヘッドの排気ポートに排気管を接続する接続構造において高い生産性と低い排気抵抗とを併せて実現することができる接続構造を提供することを目的としている。
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。
すなわち本発明に係る接続構造は、筒状をなす嵌合部、嵌合部の先端側で外方に屈曲する屈曲部、及び屈曲部から外方に拡張し内燃機関のシリンダヘッドにおける排気ポートの外周に位置付けられた外周部に取り付けられる取付部を有するフランジと、前記フランジの嵌合部の内側に嵌め込まれ、その先端面がフランジの取付部におけるシリンダヘッドに臨む取付面と反対側の面よりもシリンダヘッドから離反する方向に退避している排気管と、前記排気管の先端面と前記フランジの嵌合部とを接合するとともにフランジの屈曲部の内面になだらかに連続している溶接部とを具備することを特徴とする。
ここで、「前記排気管の先端面と前記フランジの嵌合部とを接合するとともにフランジの屈曲部の内面になだらかに連続している」とは、溶接部の表面が排気管やフランジによって形成される段差を埋めるように接続していることを意味する。また表面は決して凹凸が無い状態のみに限定されない、具体的には、屈曲部の内面と排気管の先端面との間で、フランジの取付面よりも排気管側であり且つ排気管の内面よりも外側の領域内に形成された端面視矩形状の領域内に収まっていれば、表面が膨出形状をなしていても良い。
このようなものであれば、溶接部とフランジの取付面との間にスペースが設けられる結果、溶接工程によって取付面の溶け落ちが生じることも、溶接表面が取付面よりもシリンダヘッド側に隆起してしまい取付面の平面度悪化によるシール不良を招来することや取付面を削る工程を招来し生産性が低下することも併せて回避することができる。また溶接部はフランジの屈曲部の内面になだらかに連続しているので、溶接部が排気抵抗となることも有効に回避し得る。すなわち本発明によれば、高い生産性と低い排気抵抗とを併せて実現することができる接続構造を提供することができる。
本発明によれば、高い生産性と低い排気抵抗とを併せて実現することができる排気管の接続構造を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る断面図。 図1の要部を拡大した端面図。 本発明の従来技術を図1に対応して示す図。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
本実施形態に係る接続構造は、例えば内燃機関におけるシリンダヘッド4の排気ポート41に例えば薄い金属板であるガスケット6を介して排気管2を溶接により固定したフランジ3をボルト等により接続する箇所に適用されているものである。なお本実施形態における内燃機関は、例えば排気側が下方へ向くようスラントさせて、換言すれば傾斜させて配されている。
ここで、本実施形態に係る接続構造は、フランジ3と、このフランジ3が有する嵌合部33の内側に嵌め込まれ、その先端面21がフランジ3の取付部31におけるシリンダヘッド4に臨む取付面31aと反対側の面よりもシリンダヘッド4から離反する方向に退避している排気管2と、排気管2の先端面21とフランジ3の嵌合部33とを接合するとともにフランジ3の屈曲部32の内面である湾曲面34になだらかに連続している溶接部1とを具備する。
以下、本実施形態に係る接続構造について説明する。
シリンダヘッド4は、内燃機関の上部において燃焼室の天井部を構成するほか、吸気弁及び排気弁及びこれら吸気弁及び排気弁を動作させるための動弁機構や点火プラグを組み付けてなる通常のものである。本実施形態では燃焼室の天井部から排気を外部へ排出するための排気ポート41及びこの排気ポート41に排気管2を連通させるためにガスケット6を介してフランジ3を取り付ける外周部42の付近の一部分を断面で示している。排気ポート41は、排気を冷却するため水ジャケット5が近傍に配されている。この排気ポート41は、排気の上流側から、水ジャケット5により排気を冷却する冷却面43と、この冷却面43から径を拡開させた拡開面44と、本実施形態では排気管2の内径と略同じ径で外縁46に接続する接続面45とを有している。この接続面45により排気ポート41から排気管2へのスムーズな排気の流れが実現される。なお本実施形態では図1において、排気ポート41はシリンダヘッド4内で複数の排気経路を集合させているものとしているが、当該集合箇所の図示は省略している。
フランジ3は、筒状をなす嵌合部33、嵌合部33の先端側で外方に屈曲する屈曲部32、及び屈曲部32から外方に拡張し内燃機関のシリンダヘッド4における排気ポート41の外周に位置付けられた外周部42に取り付けられる取付部31を有する。嵌合部33は、その内面を排気管2の外側面23が略隙間無く嵌るように設定しているとともに、最も下流側の端面である基端面36が略平坦な環状の表面を有するように同図において直線状に切断された形状を有する。屈曲部32は嵌合部33から素材を断面視略直角となるよう素材を屈曲させてなるが、実際には若干のアールを形成している。換言すれば屈曲部32は素材を所定の曲げ寸法で湾曲させてなるため、内面側に湾曲面34が形成されていることになる。取付部31は、排気ポート41側でガスケット6を介してシリンダヘッド4側へ取り付けられる取付面31aと、この取付面31aの反対側で外部に表出する裏面31bとを有する。また取付部31はこれら取付面31a、裏面31bの他、ボルト等によりシリンダヘッド4側へ締結し得るように図示しないボルト孔が形成されるが、当該ボルト孔の具体的な仕様は既存のものであるため詳細な説明を省略する。また本実施形態ではフランジ3の外周端部を折り曲げて成形しているので、全体としての強度、特に取付部31の剛性が有効に向上している。
排気管2は、外側面23がフランジ3の嵌合部33の内面に隙間無く嵌め込まれた外側面23と、排気ポート41の接続部の表面に略連続し得る表面を有する内側面22とを有し、先端面21はフランジ3の取付面31aから排気下流側へ例えば約3mm退避した箇所に位置付けている。換言すれば先端面21がフランジ3の取付面31aから排気下流側へ退避する退避寸法αを、従来よりも3mm長い例えば約6mmに設定している。そして本実施形態では、この退避寸法αの範囲内であり且つ内側面22からフランジ3の取付面31aに至るまでの範囲にある断面視矩形状の領域を退避領域βとし、この退避領域β内に以下に説明する溶接部1が収まるようにしている。
また、本実施形態では、排気管2の外側面23からフランジ3の嵌合部33の基端面36に亘って溶接する外溶接部10を有している。この外溶接部10は排気管2に付着した管側密着面103及びフランジ3に密着したフランジ側密着面104とを有する外密着面101と、排気管2の外側面23とフランジ3側の基端面36とをなめらかにつなぐ外溶着表面102とを有している。この外溶接部10は例えばMIG溶着によって施される。
しかして本実施形態に係る接続構造は上述した通り、この外溶接部10に加え、排気管2の先端面21とフランジ3の嵌合部33とを接合するとともにフランジ3の屈曲部32の内面になだらかに連続している溶接部1を具備することを特徴とするものである。
溶接部1は例えばTIG溶着によって施されものであり、図1及び図2に示すように、先端面21から屈曲部32に亘って設けられた密着面11と、屈曲部32の内面である湾曲面34と先端面21の内側端縁との間で取付面31aよりも排気管2側且つ前記排気管2の内面よりも外側の領域である退避領域β内に形成された溶接表面12とを有する。密着面11は、排気管2側に密着した管側密着面13とフランジ3の湾曲面34に密着したフランジ側密着面14とを有する。
そして本実施形態では、排気管2の先端面21を取付面31aから約3mmの退避寸法αをもって後退させることにより、退避領域βを形成し溶接部1を当該退避領域β内に収まるように設定している。これにより、排気管2の強固な取り付けと排気のスムーズな流れとを両立し得る。
ここで図3を用いて、本実施形態に対する直近の従来技術を説明する。同図において上記実施形態の構成要素に相当するものに対しては同じ符号を付して説明を省略する。このように、これまででは本実施形態のように排気管2の先端面21と取付面31aとの間の退避寸法γは溶接部1を設ける事を検討しない寸法、すなわち本実施形態の退避寸法αよりも小さい寸法に設定されており、溶接箇所は外溶接部10のみとなっていた。斯かる構成であっても上記した特許文献1に開示された態様に比べて溶接箇所がそもそも先端面21に無いので、取付面31aの溶け落ちが生じるおそれも、不要に隆起した溶接表面12を平滑化するための削り工程を招来することも併せて回避している。しかしながら図2の態様では同図に示すように、想定外の外力が掛かったり排気からの過度の熱が加わったりする場合をも勘案すれば、外溶接部10の外密着面101、すなわち管側密着面103やフランジ側密着面104にヒビCLが形成されてしまう可能性が完全に除去されていないものとなっていた。斯かるヒビCLの形成の原因は、排気の通過によってフランジ3の屈曲部32に熱が集中してしまうことが一因と考えられている。
それに対して図1及び図2では本実施形態では上述した溶接部1の存在により排気の熱は当該溶接部1から排気管2へと分散させるのみならず、溶接部1と外溶接部10とが互いに補強し合うことによって熱にも強く、強度も高い接続構造が実現されている。
以上のように本実施形態によれば退避領域βが設けられる結果、溶接工程によって取付面31aの溶け落ちが生じることも、溶接表面12が取付面31aよりもシリンダヘッド4側に隆起してしまい取付面31aの平面度悪化によるシール不良を招来することや取付面31aを削る工程を招来し生産性が低下することも併せて回避している。また溶接部1はフランジ3の屈曲部32の内面になだらかに連続しているので、溶接部1が排気抵抗となることも有効に回避し得る。すなわち本発明によれば、高い生産性と低い排気抵抗とを併せて実現することができる接続構造を実現している。
加えて本実施形態ではさらに、溶接部1が排気管2の先端部から嵌合部33を経て屈曲部32の湾曲面34に亘って管側密着面及びフランジ側密着面14が形成されることで、屈曲部32に掛かる応力を溶接部1が支えることで緩和するとともに溶接部1もフランジ3により補強されることで、溶接部1及びフランジ3共に、亀裂や変形を抑制することができる。
さらに本実施形態では、溶接部1は屈曲部32の湾曲面34に対し滑らかにつながる形状であることで、フランジ3近傍における排気ガスの乱れを抑制せしめている。また斯かる形状により、凝縮水がフランジ3の取付面31aとシリンダヘッド4との間に溜まったとしても、長く滑らかな形状の溶接表面12により凝縮水を排気管2下流側へと速やかに導くことができ、ガスケット6の腐食を抑制することにも資する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、上記実施形態では溶接部と外溶接部とを併せて適用した態様を開示したが、勿論、溶接部のみを適用したものであってもよい。またシリンダヘッドの具体的な形状や排気管の長さ寸法、フランジの厚み寸法といった具体的な態様は上記実施形態のものに限定されることはなく、既存のものを含め、種々の態様のものを適用することができる。
その他、各部の具体的構成についても上記実施形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
本発明は内燃機関のシリンダヘッドの排気ポートに排気管を接続する接続構造として利用することができる。
1…溶接部
2…排気管
3…フランジ
4…シリンダヘッド
41…排気ポート

Claims (1)

  1. 筒状をなす嵌合部、嵌合部の先端側で外方に屈曲する屈曲部、及び屈曲部から外方に拡張し内燃機関のシリンダヘッドにおける排気ポートの外周に位置付けられた外周部に取り付けられる取付部を有するフランジと、
    前記フランジの嵌合部の内側に嵌め込まれ、その先端面がフランジの取付部におけるシリンダヘッドに臨む取付面と反対側の面よりもシリンダヘッドから離反する方向に退避している排気管と、
    前記排気管の先端面と前記フランジの嵌合部とを接合するとともにフランジの屈曲部の内面になだらかに連続している溶接部と
    を具備する接続構造。
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