JP2015193712A - 樹脂組成物及び食品包装フィルム - Google Patents
樹脂組成物及び食品包装フィルム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015193712A JP2015193712A JP2014071799A JP2014071799A JP2015193712A JP 2015193712 A JP2015193712 A JP 2015193712A JP 2014071799 A JP2014071799 A JP 2014071799A JP 2014071799 A JP2014071799 A JP 2014071799A JP 2015193712 A JP2015193712 A JP 2015193712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin composition
- acid ester
- ethylene
- film
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
Description
例えば特許文献1には、オレフィン系熱可塑性エラストマーからなる樹脂組成物を芯層(中間層)とし、その少なくとも片面に直鎖状低密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、及びポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを添加配合してなる食品包装用ストレッチフィルムが開示されており、防曇性、フィルム開反性、フィルム滑り性、透明性、耐寒性、ヒートシール性に優れるとされている。
すなわち本発明は以下のとおりである。
[2]前記エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体のエチレン含有量が80%モル以上、99モル%以下である、[1]に記載の樹脂組成物。
[3]前記エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体の結晶融解ピーク温度Tmが80℃以上、110℃以下である、[1]又は[2]に記載の樹脂組成物。
[4]前記エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体が、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体である、[1]〜[3]のいずれかに記載の樹脂組成物。
[5]前記モノグリセリン脂肪酸エステルが、グリセリンと炭素原子数が12〜20の飽和脂肪酸のモノエステル又はジエステルである、[1]〜[4]のいずれかに記載の樹脂組成物。
[6]前記エチレンオキサイド付加物が、エチレンオキサイド付加数が1〜10モルのポリオキシエチレンアルキルエーテルである、[1]〜[5]のいずれかに記載の樹脂組成物。
[7][1]〜[6]のいずれかに記載の樹脂組成物からなる層を少なくとも一方の最外層に有する食品包装フィルム。
本樹脂組成物は、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体を主成分とする。ここで「主成分」とは、本樹脂組成物を構成する成分に中で最も多い含有比率を占める成分を称し、本発明においては50質量%以上であることが好ましく、70質量%以上であることがさらに好ましく、90質量%以上であることが特に好ましい。
具体的には、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸イソブチル、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブチル、メタクリル酸イソブチル、などが挙げられるがこれらに限定されない。
エチレン含有量が80モル%以上であれば、耐熱性、耐衝撃性を有するため好ましい。また、エチレン含有量が99モル%以下であれば、アクリル酸エステルによる接着性を有するため好ましい。
結晶融解ピーク温度Tmが80℃以上であれば、耐熱性を有するため好ましい。また、結晶融解ピーク温度Tmが110℃以下であれば、ヒートシール性に優れるため好ましい。
本樹脂組成物には、モノグリセリン脂肪酸エステルを含有することが重要である。モノグリセリン脂肪酸エステルを含有することにより、本フィルムの防曇性、特には後述する高温防曇性が向上するため好ましい。
これらの中でも、グリセリンと炭素原子数が12〜20の飽和脂肪酸とのモノエステルが好ましく、グリセリンモノラウレート、グリセリンモノパルミテート、グリセリンモノステアレートがさらに好ましく、グリセリンモノステアレートが高温防曇性や防曇性の経時安定性の観点から特に好ましい。
モノグリセリン脂肪酸エステルを0.3質量部以上含有することにより、本フィルムの防曇性、特には後述する高温防曇性が向上するため好ましい。一方、モノグリセリン脂肪酸エステルを1.0質量部以下含有することにより、本フィルムの表面へのモノグリセリン脂肪酸エステルのブリードアウトのおそれが小さく、本フィルムのヒートシール性が向上するため好ましい。
本樹脂組成物には、さらにエチレンオキサイド付加物及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することが重要である。
前記モノグリセリン脂肪酸エステルに加え、エチレンオキサイド付加物及び/又はポリグリセリン脂肪酸エステルを必須成分として所定量併用することにより、本フィルムが後述するように高温防曇性だけでなく低温防曇性にも優れ、さらに防曇性の経時安定性やヒートシール性にも優れるため好ましい。
具体的には、ポリオキシエチレングリセリンモノステアレート、ポリオキシエチレンモノラウリルエーテル、ポリオキシエチレンソルビタンオレートなどが挙げられ、中でもポリオキシエチレンモノラウリルエーテルが特に好ましい。
エチレンオキサイド付加物を0.1質量部以上含有することにより、本フィルムの防曇性、特には後述する低温防曇性が向上するため好ましい。一方、エチレンオキサイド付加物を1.0質量部以下含有することにより、フィルム表面へのエチレンオキサイド付加物のブリードアウトのおそれが小さく、本フィルムの透明性やヒートシール性が向上するため好ましい。
ポリグリセリン脂肪酸エステルを0.1質量部以上含有することにより、本フィルムの防曇性、特には後述する低温防曇性が向上するため好ましい。一方、ポリグリセリン脂肪酸エステルを1.0質量部以下含有することにより、フィルム表面へのポリグリセリン脂肪酸エステルのブリードアウトのおそれが小さく、本フィルムの透明性やヒートシール性が向上するため好ましい。
本樹脂組成物には、本発明の効果を損なわない範囲において、上記のモノグリセリン脂肪酸エステル、エチレンオキサイド付加物、及びポリグリセリン脂肪酸エステル以外に、その他の防曇剤を含有しても良い。
その他の防曇剤としては、ソルビトタン脂肪酸エステルなどが挙げられる。
防曇剤の総含有量が0.5質量%以上であることにより、本フィルムの防曇性が向上するため好ましい。一方、防曇剤の総含有量が2.0質量%以下であることにより、フィルム表面へ防曇剤のブリードアウトのおそれが小さく、本フィルムの透明性やヒートシール性が向上するため好ましい。
本樹脂組成物には、前記エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体及び前記防曇剤以外に、本発明の効果を損なわない範囲において、必要に応じて他の樹脂や添加剤を含有することができる。
他の樹脂としては、本フィルムの透明性やヒートシール性を維持するという観点から、例えばポリオレフィン系樹脂、特にポリエチレン系樹脂や、アクリル系樹脂を挙げることができる。また添加剤としては、例えば無機充填剤、有機充填剤、紫外線吸収剤、光安定剤、酸化防止剤、滑剤、加水分解防止剤、帯電防止剤、可塑剤などを挙げることができる。
本フィルムは、本樹脂組成物からなる層を少なくとも一方の最外層に有する食品包装フィルムである。すなわち、本フィルムにおいて本樹脂組成物からなる層がシーラント層としての役割を果たすことにより、本フィルムが優れた防曇性、透明性、及びヒートシール性を有することとなる。
例えば、本樹脂組成物からなる層のみからなるフィルムでも良いが、製造・搬送時のハンドリング性や、食品包装用途における酸素・水蒸気バリア性、耐衝撃性など様々な要求特性を鑑みて、本樹脂組成物からなる層のほか、ポリオレフィン系樹脂層、ポリエステル系樹脂層、ポリアミド系樹脂層などの各種樹脂層や、接着層、蒸着層、印刷層、帯電防止層などを有する食品包装フィルムとすることができる。
本樹脂組成物からなる層の厚みを10μm以上とすることにより、本フィルムを食品包装容器の蓋材として用いる場合に、良好なヒートシール性を発現するため好ましい。また、本樹脂組成物からなる層の厚みを30μm以下にすることにより、本フィルムを食品包装容器の底材から剥離した時の毛羽立ちや樹脂残りを発生し難くすることができ、良好な剥離外観が得られるため好ましい。
なお、本フィルムの総厚みについては特に制限されず、その用途に応じて本樹脂組成物からなる層以外の他の層の厚みを適宜設定することにより決定されるものである。
例えば、本フィルムにおける本樹脂組成物からなる層と、非晶性ポリエチレンテレフタレートフィルムとを重ねて、室温(23℃)下において一般的な貼合温度範囲である120〜180℃でヒートシールした場合に、良好なシール性を有する。
この場合、剥離速度200mm/分で測定した180度剥離試験における最大応力としてのヒートシール強度が、3N/15mm以上であることが好ましく、4N/15mm以上であることがさらに好ましい。
実施例・比較例で得られたサンプルについて、以下の方法で測定・評価を行い、結果を表1に示した。
底面の直径が9.5cm、深さ12.0cmのポリプロピレン製の円筒形容器に水(23℃)を深さ2.0cm入れ、その後、サンプルを用いて該容器の開口部を密閉するようにフィルム包装し、5〜8℃の冷蔵庫内に1日間静置して保管し、保管後の曇り度合いを次の基準で評価した。
☆:内容物が鮮明に確認できる。
◎:水分がフィルム表面に凝結せず、内容物が確認できる。
○:水分がフィルム表面に凝結するが、内容物が確認できる。
×:水分がフィルム表面に微細な水滴となり、内容物が確認できない。
底面の直径が9.5cm、深さ12.0cmのポリプロピレン製の円筒形容器に熱湯(85〜95℃)を深さ2.0cm入れ、その後、サンプルを用いて該容器の開口部を密閉するようにフィルム包装し、10秒間静置した後の曇り度合いを次の基準で評価した。
☆:内容物が鮮明に確認できる。
◎:水分がフィルム表面に凝結せず、内容物が確認できる。
○:水分がフィルム表面に凝結するが、内容物が確認できる。
×:水分がフィルム表面に微細な水滴となり、内容物が確認できない。
得られたサンプルと、非晶性ポリエチレンテレフタレートフィルム(三菱樹脂株式会社製「ダイアホイルS−100」、厚み:50μm)とをそれぞれ長さ100mm、幅15mmの短冊状に切り出して重ね、その短辺の一端を室温(23℃)下においてヒートシール機を用いて設定温度165℃で2秒間ヒートシールし、試験片を得た。
この試験片のヒートシール部を中央にして、両端を引張試験機の両掴み具に取り付け、剥離角度180度、剥離速度200mm/分にて破断するまで引張応力を加え、その最大応力をヒートシール強度とし、ヒートシール強度が3N/15mm以上であるものを合格とした。
得られた厚み20μmのフィルムについて、JIS K7136(2000年)に基づき全ヘーズを測定・算出した。全ヘーズの値が3.0%以下のものを合格とした。
[エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体(A)]
(A)−1:エチレン−メタクリル酸メチル共重合体(EMMA)(ヤスハラケミカル(株)製、商品名「ヒロダイン7401」、エチレン含有量:92.3%、平均屈折率:1.51、Tm:95.8℃、流動開始温度:101.2℃)
(B)−1:グリセリンモノステアレート(理研ビタミン(株)製、モノグリセリン脂肪酸エステル、商品名「リケマールS−100」)
(B)−2:ポリオキシエチレンラウリルエーテル(理研ビタミン(株)製、エチレンオキサイド付加物、商品名「リケマールB−205」)
(B)−3:デカグリセリンオレート(理研ビタミン(株)製、ポリグリセリン脂肪酸エステル、商品名「ポエムJ−0381V」)
(B)−4:ポリエチレングリコールオレート(理研ビタミン(株)製、ポリアルキレングリコール脂肪酸エステル、商品名「リケマールOE−809」)
(実施例1)
(A)−1、(B)−1及び(B)−2を混合質量比99:0.5:0.5の割合で秤量し、これらを株式会社東洋精機製作所製ラボプラストミルで混練温度200℃、回転数80rpm、の条件下で5分間混練後、キャストロール温度が200℃となるように設定したラミネータ装置を用いて、PETフィルム間に厚み20μmのフィルムサンプルを得た。このPETフィルムを剥離し、各測定、評価を行った。
(A)−1、(B)−1及び(B)−2を混合質量比99:0.75:0.25の割合で秤量した以外は実施例1と同様の方法でフィルムの作製、及び評価を行った。
(A)−1、(B)−1及び(B)−3を混合質量比99:0.5:0.5の割合で秤量した以外は実施例1と同様の方法でフィルムの作製、及び評価を行った。
(A)−1、(B)−1及び(B)−3を混合質量比99:0.75:0.25の割合で秤量した以外は実施例1と同様の方法でフィルムの作製、及び評価を行った。
(A)−1、(B)−1を混合質量比99:1の割合で秤量した以外は実施例1と同様の方法でフィルムの作製、及び、評価を行った。
(A)−1、(B)−3を混合質量比99:1の割合で秤量した以外は実施例1と同様の方法でフィルムの作製、及び、評価を行った。
(A)−1、(B)−4を混合質量比99:1の割合で秤量した以外は実施例1と同様の方法でフィルムの作製、及び、評価を行った。
(A)−1、(B)−1及び(B)−4を混合質量比99:0.5:0.5の割合で秤量した以外は実施例1と同様の方法でフィルムの作製、及び、評価を行った。
比較例2のフィルムはモノグリセリン脂肪酸エステルを含まないため、低温防曇性は許容できるものの、高温防曇性とヒートシール性が不十分であった。
比較例3のフィルムは、本フィルムに必須の防曇剤を含まず、防曇性は許容できるものの、ヒートシール性が不十分であった。
比較例4のフィルムは、エチレンオキサイド付加物又はポリグリセリン脂肪酸エステルの代わりにポリアルキレングリコール脂肪酸エステルを使用しており、防曇性は許容できるものの、ヒートシール性が不十分であった。
Claims (7)
- エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体を主成分とする樹脂組成物であって、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体100質量部に対し、モノグリセリン脂肪酸エステルを0.3質量部以上、1.0質量部以下含有し、さらに、エチレンオキサイド付加物を0.1質量部以上、1.0質量部以下、及び/又は、ポリグリセリン脂肪酸エステルを0.1質量部以上、1.0質量部以下含有する樹脂組成物。
- 前記エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体のエチレン含有量が80%モル以上、99モル%以下である、請求項1に記載の樹脂組成物。
- 前記エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体の結晶融解ピーク温度Tmが80℃以上、110℃以下である、請求項1又は2に記載の樹脂組成物。
- 前記エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体が、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 前記モノグリセリン脂肪酸エステルが、グリセリンと炭素原子数が12〜20の飽和脂肪酸のモノエステル又はジエステルである、請求項1〜4のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 前記エチレンオキサイド付加物が、エチレンオキサイド付加数が1〜10モルのポリオキシエチレンアルキルエーテルである、請求項1〜5のいずれか1項に記載の樹脂組成物。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の樹脂組成物からなる層を少なくとも一方の最外層に有する食品包装フィルム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014071799A JP6331584B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 樹脂組成物及び食品包装フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014071799A JP6331584B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 樹脂組成物及び食品包装フィルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015193712A true JP2015193712A (ja) | 2015-11-05 |
JP6331584B2 JP6331584B2 (ja) | 2018-05-30 |
Family
ID=54433056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014071799A Active JP6331584B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 樹脂組成物及び食品包装フィルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6331584B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06322192A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-22 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | ストレッチ包装用フィルム |
JPH0825460A (ja) * | 1994-07-18 | 1996-01-30 | Nippon Petrochem Co Ltd | 表面保護用フィルムおよびその製造方法 |
JPH0834882A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 防曇性フィルム |
JPH11320785A (ja) * | 1998-05-12 | 1999-11-24 | Okamoto Ind Inc | 食品包装用ストレッチフィルム |
JP2000234028A (ja) * | 1998-12-18 | 2000-08-29 | Mitsui Chemicals Inc | ポリオレフィン系ストレッチフィルム |
JP2007045855A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-22 | Asahi Kasei Life & Living Corp | ポリオレフィン系樹脂組成物 |
-
2014
- 2014-03-31 JP JP2014071799A patent/JP6331584B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06322192A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-22 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | ストレッチ包装用フィルム |
JPH0825460A (ja) * | 1994-07-18 | 1996-01-30 | Nippon Petrochem Co Ltd | 表面保護用フィルムおよびその製造方法 |
JPH0834882A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Sekisui Chem Co Ltd | 防曇性フィルム |
JPH11320785A (ja) * | 1998-05-12 | 1999-11-24 | Okamoto Ind Inc | 食品包装用ストレッチフィルム |
JP2000234028A (ja) * | 1998-12-18 | 2000-08-29 | Mitsui Chemicals Inc | ポリオレフィン系ストレッチフィルム |
JP2007045855A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-22 | Asahi Kasei Life & Living Corp | ポリオレフィン系樹脂組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6331584B2 (ja) | 2018-05-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7280826B2 (ja) | 押出し加工可能な防曇性コポリエステルヒートシール樹脂 | |
JP7144507B2 (ja) | スキンパック用組成物、スキンパック用シーラント、及びスキンパック用包装体 | |
JP6993923B2 (ja) | シーラントフィルムおよび包装材 | |
JP6005580B2 (ja) | ポリエチレン系多層フィルム | |
JP2007276323A (ja) | 易開封性多層フィルム | |
WO2011152324A1 (ja) | 樹脂組成物、ヒートシールフィルム、及び積層フィルム | |
JP2007098579A (ja) | 深絞り成形用フィルム、深絞り包装体用底材及び深絞り包装体 | |
JPWO2019230416A1 (ja) | 積層フィルム及び食品包装袋 | |
JP2018070191A (ja) | トップシール用蓋材フィルムおよび包装体 | |
US6576348B2 (en) | Multilayer film with lamination and heat-sealable sides, and having antifogging properties | |
JP7236964B2 (ja) | 易開封性フィルムおよびそれを用いた積層体 | |
JP6972545B2 (ja) | 防曇性多層フィルム、これを用いる積層体、及び包装材 | |
JP6331584B2 (ja) | 樹脂組成物及び食品包装フィルム | |
JP4839642B2 (ja) | 易剥離性フィルムおよび蓋材 | |
JP2018193503A (ja) | フィルムおよび包装体 | |
JP6391519B2 (ja) | ヒートシール用組成物及び積層体 | |
JP2018167547A (ja) | 易剥離性フィルム、蓋材、及び容器 | |
JP6351170B2 (ja) | 積層フィルムおよび包装袋 | |
JP2021123109A (ja) | 積層フィルム、蓋材および容器 | |
JP2018162073A (ja) | 蓋材用無延伸共押出積層フィルム | |
JP5256984B2 (ja) | 共押出多層フィルム | |
JP6175768B2 (ja) | ラミネート用複合無延伸フィルム | |
JP2002226642A (ja) | 熱可塑性樹脂組成物及びそれからなるシール材 | |
JP3192754B2 (ja) | ポリエステル包装材料 | |
JP3969475B2 (ja) | 深絞り包装底材用複合フィルム。 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170223 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20170424 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171208 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180403 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180416 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6331584 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |