JP2015193143A - 加飾構造体及びその製造方法 - Google Patents
加飾構造体及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015193143A JP2015193143A JP2014072427A JP2014072427A JP2015193143A JP 2015193143 A JP2015193143 A JP 2015193143A JP 2014072427 A JP2014072427 A JP 2014072427A JP 2014072427 A JP2014072427 A JP 2014072427A JP 2015193143 A JP2015193143 A JP 2015193143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating film
- glitter
- ink
- ink layer
- decorative structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
【解決手段】基材2と、該基材2上に形成された光輝性塗膜3と、該光輝性塗膜3上に形成された透明インク層4とを備える加飾構造体1であって、前記光輝性塗膜3は、平均粒径が3〜100μmの光輝性材料6を含むことを特徴とする加飾構造体1である。また、かかる加飾構造体1の製造方法であって、基材2上に光輝性塗料を塗布して光輝性塗膜3を形成させる工程と、インクジェットプリンターによって前記光輝性塗膜3上に透明インク層4を形成させる工程とを含むことを特徴とする加飾構造体1の製造方法である。
【選択図】図1
Description
光輝性塗膜中に含まれる光輝性材料がアルミフレーク等のメタリック顔料の場合、その顔料には基材に対して隠蔽性があるため、光輝性塗膜を基材上に直接形成することが可能であるが、光輝性材料がパールマイカやガラス等のパール調顔料であると、基材に対する隠蔽性が十分に得られない場合がある。このような場合、基材に対する隠蔽性を確保するために、基材と光輝性塗膜の間に下塗り塗膜を形成することが好ましい。
また、光輝性材料が蒸着アルミニウム顔料のような非常に薄いメタリック顔料である場合、顔料の配向性を確保する観点から顔料の含有量が少なくなる傾向があり、基材に対する隠蔽性が十分に得られないおそれもある。このため、基材と光輝性塗膜の間に下塗り塗膜を形成することが好ましく、黒色の下塗り塗膜を形成することが更に好ましい。図3は、本発明の加飾構造体の他の例の断面図であるが、光輝性材料6が蒸着アルミニウム顔料のような非常に薄いメタリック顔料であるため、図3に示す加飾構造体1は、基材2と光輝性塗膜3の間に黒色の下塗り塗膜7を備える。
本発明の加飾構造体の製造方法においては、まず、基材上に光輝性塗料を塗布して光輝性塗膜を形成させる。ここで、基材及び光輝性塗膜については上述した通りである。また、光輝性塗料は、平均粒径が3〜100μmの光輝性材料と、必要に応じて適宜選択される各種添加剤とを混合することにより調製できるが、溶媒の種類に応じて様々な形態をとることが可能であり、水系塗料、有機溶剤系塗料、粉体塗料及び紫外線硬化型塗料のいずれであってもよい。
本発明の加飾構造体の製造方法においては、次に、インクジェットプリンターによって上記光輝性塗膜上に透明インク層を形成させる。ここで、透明インク層は、上述した通り、光輝性塗膜に含まれる光輝性材料の輝きを透過する透明なインク層である。該インク層の形成に使用されるインクは、上述したような各種添加剤を適宜選択して混合することにより調製できるが、溶媒の種類に応じて様々な形態をとることが可能であり、水系インク、有機溶剤系インク及び紫外線硬化型インクのいずれであってもよい。インクに用いる溶媒は、特に限定されず、インク業界において通常使用されている溶媒を用いることができる。水系インクの場合は、水であり、有機溶剤系インクの場合は、メタノール、エタノール、イソプロパノール等のアルコール類、エチレングリコールモノメチルエーテル、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル等のカルビトール類、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘキサノン、イソホロン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチル等の脂肪族エステル、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類、シクロヘキサノン等の脂環式炭化水素類等の有機溶剤が挙げられ、紫外線硬化型インクの場合は、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、ジプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、N−ビニルピロリドン、イソボルニルアクリレート、フェノキシアクリレート、エチルカルビトールアクリレート、トリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラアクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、シリコーン系アクリレート等の反応性モノマー又はその混合物等の重合性モノマーが挙げられる。なお、これら媒体は、一種単独で用いてもよく、二種以上を組み合わせて用いてもよい。上記インク中において、溶媒の含有量は、使用するインクの形態や溶媒の種類等により任意に決定できるが、インク中50〜95質量%であることが好ましい。
本発明の加飾構造体の製造方法においては、更に、塗装又は印刷によってクリヤー層を最外層として形成させてもよい。クリヤー層は、上述した通りであるが、クリヤー層の形成には、塗装方法及び印刷方法のいずれも利用することが可能である。また、クリヤー層は、最外層であるため、例えば、光輝性塗膜の表面全体がインク層で被覆されている場合、クリヤー層は、インク層の表面にのみ形成され、光輝性塗膜の一部が露出している場合、クリヤー層は、インク層の表面と、露出した光輝性塗膜の表面に形成される。
表1に示す原料よりなる配合処方に、シンナーを適量加えて、粘度16秒/フォードカップ#4となるように攪拌機を用いて混合して、光輝性塗料1〜4を調製した。次に、150mm×150mm×0.75mmのブリキ板に、白色又は黒色のコーティング材(大日本塗料株式会社、商品名:アクローゼ#6000)を塗布、乾燥した。白色のコーティング材が塗布されたブリキ板を白塗板とし、黒色のコーティング材が塗布されたブリキ板を黒塗板とした。作製した白塗板、黒塗板及び未塗装のブリキ板に調製した光輝性塗料1〜4及び平均粒径12μmの蒸着アルミ(光輝性顔料)を配合したスーパーブライトシルバー2000(大日本塗料株式会社製)を表3〜5に示す処方に従ってエアスプレー塗装した後、140℃30分焼き付け乾燥して、光輝性塗膜を備える試験板の作製を行った。
表2に示す配合処方に従う原料と、分散用ガラスビーズを混合し、得られた混合物をビーズミルにて4時間練合した。練合後、ろ過を行ってガラスビーズを除去し、インク(C−1、M−1、Y−1、K−1、K−2、K−3)を調製した。
ピエゾ方式のインクジェットプリンターを用いて、上記インクC−1、M−1、Y−1、K−1、K−2又はK−3により、表3〜5に示すインクduty(%)のテストパターンを光輝性塗膜表面に印刷した。なお、インクdutyは、アドビシステムズ社製フォトショップを用いて変更でき、これによりインク吐出量の調整を行った。印字ヘッドと基材間の距離は3mmであった。印刷後に、波長395nmのLEDランプを用い、照射条件400mJ/cm2で紫外光をインクに直接照射し、これを硬化させ、実施例1〜11、15〜31、35〜38、42〜52、56〜66及び70〜86のコーテッド材を作製した。
ピエゾ方式のインクジェットプリンターを用いて、C−1、M−1、Y−1、K−1の4種類のインクからなるインクセットをセットした後、トータルの吐出量が表3〜5に示すインクduty(%)になるように各色のインクを同時吐出してテストパターンを光輝性塗膜表面に印刷した。なお、インクdutyは、アドビシステムズ社製フォトショップを用いて変更でき、これによりインク吐出量の調整を行った。印字ヘッドと基材間の距離は3mmであった。印刷後に、波長395nmのLEDランプを用い、照射条件400mJ/cm2で紫外光をインクに直接照射し、これを硬化させ、実施例12〜14、32〜34、39〜41、53〜55、67〜69及び87〜89のコーテッド材を作製した。
ピエゾ方式のインクジェットプリンターを用いて、上記インクK−1により、100%のインクdutyのテストパターンを光輝性塗膜表面に印刷した。印字ヘッドと基材間の距離は3mmであった。印刷後に、波長395nmのLEDランプを用い、照射条件400mJ/cm2で紫外光をインクに直接照射し、これを硬化させ、比較例1〜5のコーテッド材を作製した。
特開2012−35595号公報の実施例に記載される平均粒径1.001μmの光アルミニウム顔料を配合した光輝性インクを調製し、インクジェットプリンターとしてPX−G930(セイコーエプソン社製)を用いて、白塗板に各々100%のインクdutyのテストパターンを印刷し、光輝性インク層を備える試験板を作製した。次いで、インクC−1、M−1、Y−1又はK−1により、表5に示すインクduty(%)のテストパターンを光輝性インク層表面に印刷した。印字ヘッドと基材間の距離は3mmであった。印刷後に、波長395nmのLEDランプを用い、照射条件400mJ/cm2で紫外光をインクに直接照射し、これを硬化させ、比較例6〜9のコーテッド材を作製した。
特開2012−35595号公報の実施例に記載される平均粒径1.001μmの光アルミニウム顔料を配合した光輝性インクを調製し、インクジェットプリンターとしてPX−G930(セイコーエプソン社製)を用いて、白塗板に各々100%のインクdutyのテストパターンを印刷し、光輝性インク層を備える試験板を作製した。次いで、C−1、M−1、Y−1、K−1の4種類のインクからなるインクセットをセットした後、トータルの吐出量が表5に示すインクduty(%)になるように各色のインクを同時吐出してテストパターンを光輝性インク層表面に印刷した。印字ヘッドと基材間の距離は3mmであった。印刷後に、波長395nmのLEDランプを用い、照射条件400mJ/cm2で紫外光をインクに直接照射し、これを硬化させ、比較例10〜12のコーテッド材を作製した。
表6に示す配合処方に従い、主剤及び硬化剤を調製し、主剤に硬化剤を加え、更に、シンナーを加えて粘度22秒/フォードカップ#4に調整してクリヤー塗料を得た。次に、重力式エアカップガン(塗料ノズル口径:1.3mm、エア圧:4MPa、吐出量:120cc/分)により、インクが印刷されたコーテッド材の表面全体を覆うように、上記クリヤー塗料を3回手吹き塗装した。ここで、重力式エアカップガンは、基材から20〜25cm離され、ガンの移動速度は、30〜50cm/sであった。次いで、クリヤー塗料が塗装されたコーテッド材を60℃に加熱し硬化させ、実施例35〜41の加飾構造体を作製した。
インク層の透過率の測定は、JIS K7105 6.4 に記載の方法に従って行った。基材は厚さ2mmの透明アクリル板を使用し、ピエゾ方式のインクジェットプリンターを用いて、100%のインクdutyのテストパターン及び50%のインクdutyのテストパターンを印刷した。ここで、C、M、Y、K各色およびC、M、Y、K同時吐出の場合のテストパターン(インク層)の透過率とHaze(曇度)を測定した。なお、インクdutyは、アドビシステムズ社製フォトショップを用いて変更でき、これによりインク吐出量の調整を行った。結果を表7に示す。
BYKガードナー社製マイクロ−トリグロス光沢計を用い、20°、60°及び85°の光沢度を測定した。結果を表3〜5に示す。
大日本塗料株式会社の社員10名による外観評価を実施した。具体的には、下記評価基準に従い、作製した実施例および比較例の加飾構造体を太陽光のあたる屋外場所と窓から離れ、蛍光灯の点いた屋内の各々で見て、光輝感の感じられた度合によって点数を付け、10人の合計点を求めた。結果を表3〜5に示す。
(評価基準)
・強い光輝感が確認できる・・・2点
・光輝感が確認できる ・・・1点
・光輝感が確認できない ・・・0点
*1 アクリデック A−322(アクリル樹脂、DIC社製)
*2 スーパーベッカミン L−117−60(メラミン樹脂、DIC社製)
*3 HR9901(樹脂コートタイプアルミニウム顔料(光輝性材料)、平均粒径22μm、旭化成ケミカルズ社製)
*4 MS750(アルミニウム顔料(光輝性材料)、平均粒径6μm、東洋アルミニウム社製)
*5 GT1030RSJ3(ガラスフレーク顔料(光輝性材料)、平均粒径25μm、日本板硝子社製)
*6 メルクT60−10WNT(パールマイカ顔料(光輝性材料)、平均粒径20μm、メルク株式会社製)
*7 Disper BYK−168(ビックケミージャパン社製)
*8 アクリディック WAU−137 (アクリルポリオール、DIC社製)
*9 ディスパロン LC−915 (表面調整剤、楠本化成社製)
*10 CHISORB 292 (光安定剤、ダブルホンドケミカル社製)
2 基材
3 光輝性塗膜
4 透明インク層
5 クリヤー層
6 光輝性材料
7 下塗り塗膜
Claims (5)
- 基材と、該基材上に形成された光輝性塗膜と、該光輝性塗膜上に形成された透明インク層とを備える加飾構造体であって、前記光輝性塗膜は、平均粒径が3〜100μmの光輝性材料を含むことを特徴とする加飾構造体。
- 前記透明インク層は、透過率が15%〜90%であることを特徴とする請求項1に記載の加飾構造体。
- 更に、最外層としてクリヤー層を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の加飾構造体。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載の加飾構造体の製造方法であって、基材上に光輝性塗料を塗布して光輝性塗膜を形成させる工程と、インクジェットプリンターによって前記光輝性塗膜上に透明インク層を形成させる工程とを含むことを特徴とする加飾構造体の製造方法。
- 更に、塗装又は印刷によってクリヤー層を最外層として形成させる工程を含むことを特徴とする請求項4に記載の加飾構造体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014072427A JP6420560B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 加飾構造体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014072427A JP6420560B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 加飾構造体及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015193143A true JP2015193143A (ja) | 2015-11-05 |
JP6420560B2 JP6420560B2 (ja) | 2018-11-07 |
Family
ID=54432666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014072427A Active JP6420560B2 (ja) | 2014-03-31 | 2014-03-31 | 加飾構造体及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6420560B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018069660A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | リケンテクノス株式会社 | 高輝度化粧シート |
CN110372416A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-10-25 | 东莞市唯美陶瓷工业园有限公司 | 一种多维度装饰原边木纹陶瓷砖及其制备方法 |
KR102057003B1 (ko) * | 2019-03-25 | 2019-12-17 | 이승현 | 용액 타입의 인젝션 방식을 통한 소프트 연질층 형성 방법 |
KR102142429B1 (ko) * | 2019-10-14 | 2020-08-07 | 이승현 | 용액 타입의 인젝션 방식을 통한 소프트 연질층 형성 방법 |
US20200308439A1 (en) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | Saf-T-Glo Limited | Photoluminescent marker systems |
JP2022022224A (ja) * | 2018-03-22 | 2022-02-03 | 豊田合成株式会社 | 近赤外線センサカバー |
WO2022072784A1 (en) * | 2020-10-02 | 2022-04-07 | Swimc Llc | Multilayer coating with digital printing |
WO2023090130A1 (ja) | 2021-11-18 | 2023-05-25 | 関西ペイント株式会社 | 光輝性塗料組成物、及び複層塗膜形成方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11348222A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-21 | Trinity Ind Corp | 表面加工品 |
JP2001260301A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シート及びそれを用いた化粧材 |
JP2003118062A (ja) * | 2001-10-15 | 2003-04-23 | Kansai Paint Co Ltd | 多彩模様仕上げ調フィルム化粧材 |
JP2004268502A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Nissha Printing Co Ltd | フリップフロップ性印刷物 |
JP2005186410A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Kyodo Printing Co Ltd | 光輝性化粧板 |
JP2006231778A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Three M Innovative Properties Co | グラフィックスフィルム及びグラフィックス製品 |
JP2007249028A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Denso Corp | 表示盤及びその製造方法 |
JP2010240596A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Kansai Paint Co Ltd | 塗膜形成方法及び粘着シート |
-
2014
- 2014-03-31 JP JP2014072427A patent/JP6420560B2/ja active Active
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11348222A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-21 | Trinity Ind Corp | 表面加工品 |
JP2001260301A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 化粧シート及びそれを用いた化粧材 |
JP2003118062A (ja) * | 2001-10-15 | 2003-04-23 | Kansai Paint Co Ltd | 多彩模様仕上げ調フィルム化粧材 |
JP2004268502A (ja) * | 2003-03-11 | 2004-09-30 | Nissha Printing Co Ltd | フリップフロップ性印刷物 |
JP2005186410A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Kyodo Printing Co Ltd | 光輝性化粧板 |
JP2006231778A (ja) * | 2005-02-25 | 2006-09-07 | Three M Innovative Properties Co | グラフィックスフィルム及びグラフィックス製品 |
JP2007249028A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Denso Corp | 表示盤及びその製造方法 |
JP2010240596A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Kansai Paint Co Ltd | 塗膜形成方法及び粘着シート |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018069660A (ja) * | 2016-11-02 | 2018-05-10 | リケンテクノス株式会社 | 高輝度化粧シート |
JP2022022224A (ja) * | 2018-03-22 | 2022-02-03 | 豊田合成株式会社 | 近赤外線センサカバー |
JP7276406B2 (ja) | 2018-03-22 | 2023-05-18 | 豊田合成株式会社 | 近赤外線センサカバー |
KR102057003B1 (ko) * | 2019-03-25 | 2019-12-17 | 이승현 | 용액 타입의 인젝션 방식을 통한 소프트 연질층 형성 방법 |
US20200308439A1 (en) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | Saf-T-Glo Limited | Photoluminescent marker systems |
US11602937B2 (en) * | 2019-03-28 | 2023-03-14 | Saf-T-Glo Limited | Photoluminescent marker systems |
GB2584774B (en) * | 2019-03-28 | 2023-07-19 | Saf T Glo Ltd | Photoluminescent marker systems |
CN110372416A (zh) * | 2019-08-09 | 2019-10-25 | 东莞市唯美陶瓷工业园有限公司 | 一种多维度装饰原边木纹陶瓷砖及其制备方法 |
CN110372416B (zh) * | 2019-08-09 | 2022-05-20 | 东莞市唯美陶瓷工业园有限公司 | 一种多维度装饰原边木纹陶瓷砖及其制备方法 |
KR102142429B1 (ko) * | 2019-10-14 | 2020-08-07 | 이승현 | 용액 타입의 인젝션 방식을 통한 소프트 연질층 형성 방법 |
WO2022072784A1 (en) * | 2020-10-02 | 2022-04-07 | Swimc Llc | Multilayer coating with digital printing |
WO2023090130A1 (ja) | 2021-11-18 | 2023-05-25 | 関西ペイント株式会社 | 光輝性塗料組成物、及び複層塗膜形成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6420560B2 (ja) | 2018-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6420560B2 (ja) | 加飾構造体及びその製造方法 | |
US9162519B2 (en) | Decorative surface structure of synthetic resin molded article, method for producing the same and automobile interior part | |
CN102153899B (zh) | 紫外线可固化水性有色涂料组合物 | |
JP6090744B2 (ja) | 加飾構造体及びその製造方法 | |
US9138779B2 (en) | Multilayer coat and method for producing the same | |
JP6132988B2 (ja) | 複層塗膜形成方法 | |
JP5313744B2 (ja) | 塗膜形成方法及び粘着シート | |
CN104417111A (zh) | 图像形成方法、装饰片材、装饰片材成型物、模内成型品的制造方法、模内成型品、及油墨组 | |
CA2638251A1 (en) | Ink set for ink jet, ink jet coloring process and colored product for outdoor | |
JP4916319B2 (ja) | 複層模様塗膜形成方法 | |
JP2016193385A (ja) | 複層塗膜形成方法 | |
CN1944548A (zh) | 以紫外线固化型树脂组合物为有效成分的印刷油墨 | |
JP5304994B2 (ja) | 薄膜構造 | |
KR20200044232A (ko) | 습식코팅 방법을 이용한 금속 외관 효과를 가지는 데코레이션 필름 | |
JP4943049B2 (ja) | 模様形成皮革 | |
WO2014112134A1 (ja) | 分散組成物、塗料組成物、塗膜、および着色物 | |
JP6353888B2 (ja) | 印刷層付き基材の製造方法 | |
JP2019209548A (ja) | 金属調加飾用部材及びそれを用いた金属調加飾成形体 | |
JP2008302286A (ja) | 塗膜形成方法 | |
WO2017119265A1 (ja) | 紫外線硬化型インクジェットインク組成物 | |
JP2007190739A (ja) | 装飾物品およびその製造方法 | |
JP2005231103A (ja) | 意匠性に優れた模様付き基板の製造方法 | |
JP2008132436A (ja) | 塗膜形成方法及び塗膜構造 | |
JP5610784B2 (ja) | 加飾成形品および加飾成形品の製造方法 | |
CN105462402A (zh) | 一种丙烯酸底漆涂料及其制备方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20161013 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20161013 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171031 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171107 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171220 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180306 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180423 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180918 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181012 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6420560 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |