JP2015178047A - 塗布装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 塗布開始位置端部や塗布終了位置端部の少なくとも一方の端部形状のダレが抑制できる塗布装置を提供する。
【解決手段】 塗布液を吐出する吐出口を具備する塗布ヘッドと、塗布ヘッドへの塗布液の供給を制御する開閉弁と、吐出口の口面積を調整する吐出量調整部と、開閉弁の動作タイミングに応じて吐出口調整部の動作を制御する制御部と、を備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 塗布液を吐出する吐出口を具備する塗布ヘッドと、塗布ヘッドへの塗布液の供給を制御する開閉弁と、吐出口の口面積を調整する吐出量調整部と、開閉弁の動作タイミングに応じて吐出口調整部の動作を制御する制御部と、を備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、間欠塗布に用いて好適な塗布装置に関する。
塗料等の塗布液をフィルム等の被塗布物に吐出することによって、該被塗布物に塗布パターンを形成する塗布装置が提案されている。図5は、このような塗布装置100の断面図である。なお、図5には、被塗布物210を搬送する搬送機構200も併せて図示している。また、符号Kは塗布された塗布パターンである。
塗布装置100は、塗布液を貯留するタンク110、塗布液を圧送するポンプ120、塗布液を被塗布物210に向けて吐出する塗布ヘッド140、塗布ヘッド140への塗布液の供給を制御する開閉弁130を主要構成として、これらが配管150により接続されている。
図6は、塗布ヘッド140の構成を示す図で、(a)は斜視図、(b)は分解斜視図である。塗布ヘッド140は、上ヘッド部材141a、下ヘッド部材141b、これらの上下ヘッド部材141a,141bに挟持された吐出量設定部材142を備える。上下ヘッド部材141a,141bには、それぞれ半円筒状の凹部144が形成され、また下ヘッド部材141bには開閉弁130と凹部144とを連通する連通孔145が形成されている。
吐出量設定部材142は、上面視C字状の板状部材で、その厚みを選定して用いることにより、吐出口143の高さ(吐出量設定部材142の厚み方向の寸法)が設定される。図6において、吐出口143の高さをH、幅をWで示している。
図7は、この塗布装置100により被塗布物210に塗布された塗布パターンKを説明する図である。この図5〜図7を参照して、本明細書で用いる「高さ」、「幅方向」、「搬送方向」、「パターン幅端部」、「塗布開始位置端部」、「塗布終了位置端部」等の用語を定義する。「高さ」は吐出口143の高さH、「幅方向」は吐出口143の幅方向(その寸法は幅寸法W)、「搬送方向」は図5における搬送機構200による被塗布物210の搬送方向Dである。また、「パターン幅端部」は図7における塗布パターンKの幅方向の左右端部Es、「塗布開始位置端部」は塗布パターンKの形成開始位置の端部Et、「塗布終了位置端部」は塗布パターンKの形成終了位置の端部Eeである。さらに、「塗布パターンKの厚み」は厚みtである。なお、吐出口143の幅寸法Wは、固定とする。従って、吐出口143の高さHを変えることは、吐出口143の口面積を変えることに対応している。
開閉弁130は、図5に示すように、弁体131、弁座132、弁体131を駆動する弁体駆動機構133を備える。そして、弁体駆動機構133が、弁体131を図5において下動させると、塗布ヘッド140への塗布液の供給が停止し、上動させると塗布ヘッド140に塗布液が供給される。
このような塗布装置100で間欠塗布を行うと、塗布パターンKにおける塗布開始位置端部Et及び塗布終了位置端部Eeの端部形状にダレが生じることがある。
図8は、塗布パターンKの膜厚分布を示した図で、(a)は搬送方向Dの膜厚分布、(b)は幅方向の膜厚分布を示している。図中、実線P1は吐出口143の高さHが高い場合の膜厚分布、点線P2は吐出口143の高さHが低い場合の膜厚分布を示している。
吐出口143の高さHが低い場合には、塗布液に対する吐出口143による吐出抵抗が大きくなるので、吐出量は少なくなる。逆に、吐出口143の高さHが高い場合には、塗布液に対する吐出口143による吐出抵抗が小さくなるので、吐出量は多くなる。従って、図8(a)に示すように、塗布パターンKにおける塗布開始位置端部Et端部Etにおける端部形状は、吐出口143の高さHが低い方が高い方より、ダレた形状となる。
塗布液が連通孔145を介して凹部144に貯留した際に、この凹部144内における塗布液の幅方向の圧力分布は一様であることが、幅方向の塗布パターンKの膜厚を一定にする観点から望ましい。しかし、現実には吐出口143は常時開口しているため、凹部144の塗布液が幅方向に一様な圧力分布となる前に、圧力の高い連通孔145の近傍の吐出口143から吐出が始まる。この結果、塗布パターンKにおける幅方向の膜厚分布は非一様となる。
吐出口143は小さい孔であるので、凹部144の塗布液が幅方向に概ね一様な圧力分布となり得るが、それでも概ね一様な圧力分布になるまでには時間を要する。この時間は、吐出口143の高さHに依存し、高さHが大きくなると、概ね一様な圧力分布になるまで長い時間が必要になる。この結果、図8(b)に示すように、高さHの高い吐出口143によるパターン幅端部Esの端部形状は、高さHが低い吐出口143によるパターン幅端部Esの端部形状よりダレてしまう。
このような問題に対して、特開2006−212586号公報、特開2013−208511号公報において、幅方向の膜厚分布を一様にする塗布装置100が提案されている。
しかしながら、上述した特許文献にかかる塗布装置では、幅方向の膜厚分布を一様にする点についてのみ考慮し、塗布開始位置端部Etや塗布終了位置端部Eeでの端部形状に関しては考慮されていない。この結果、間欠塗布において、搬送方向のパターン欠け等の不都合が発生する恐れがあった。
そこで、本発明の主目的は、塗布開始位置端部や塗布終了位置端部の少なくとも一方の端部形状のダレが抑制できる塗布装置を提供することである。
上記課題を解決するため、塗布液を搬送中の被塗布物に塗布する塗布装置にかかる発明は、塗布液を吐出する吐出口を具備する塗布ヘッドと、塗布ヘッドへの塗布液の供給を制御する開閉弁と、吐出口の口面積を調整する吐出量調整部と、開閉弁の動作タイミングに応じて吐出口調整部の動作を制御する制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、塗布開始位置端部や塗布終了位置端部の少なくとも一方の端部形状のダレが抑制できるようになる。
本発明の実施形態を説明する。図1は、このような塗布装置2の断面図である。なお、図1には、被塗布物4を搬送する搬送機構5も併せて図示されている。このとき、符号Kは塗布された塗布パターンKである。なお、「高さ」、「幅方向」、「搬送方向」、「パターン幅端部」、「塗布開始位置端部」、「塗布終了位置端部」等の用語は、先の定義に準じる。
塗布装置2は、塗布液を貯留するタンク10、塗布液を圧送するポンプ11、塗布液を被塗布物210に向けて吐出する塗布ヘッド20、塗布ヘッド20への塗布液の供給を制御する開閉弁30、吐出量調整部40、開閉弁30や吐出量調整部40を制御する制御部50、被塗布物4の位置を検出する位置検出器60を主要構成としている。なお、タンク10、ポンプ11、開閉弁30、塗布ヘッド20は、配管13により接続されている。
図2は、塗布ヘッド20の構成を示す図で、(a)は斜視図、(b)は断面図である。塗布ヘッド20は、上ヘッド部材21a、下ヘッド部材21b、これらの上下ヘッド部材21a,21bに挟持された吐出量設定部材22を備える。上下ヘッド部材21a,21bには、それぞれ半円筒状の凹部23が形成され、また下ヘッド部材21bには開閉弁30と凹部23とを連通する連通孔24が形成されている。
吐出量設定部材22は、上面視C字状の板状部材で、その厚みを選定して用いることにより、吐出口25の高さH(吐出量設定部材22の厚み方向の寸法)が設定される。この吐出量設定部材22により設定される吐出口25の高さHを特に標準高さと記載することがある。
吐出口25の上下には、スリット26が設けられて吐出口側に舌部27が形成されている。この舌部27は、後述するように吐出量調整部40による力を受けて弾性変形して、吐出口25の高さHが調整できようになっている。
また、図1に示すように、開閉弁30は、弁体31、弁座32、これらを収納する弁筐体33、弁体31を駆動する弁体駆動機構34を備える。そして、弁体駆動機構34が弁体31を、図1において下動させると、閉弁して塗布ヘッド20への塗布液の供給が停止し、上動させると開弁して塗布ヘッド20に塗布液が供給される。
このとき、閉弁する際には、弁体31は塗布液の流れと逆方向に動くことにより塗布液をポンプ11側に引戻すように機能させて、塗布終了時の液切れ性を向上させる。塗布終了時の液切れ性が向上すると、塗布終了位置端部Eeの端部形状をシャープにする(ダレを抑制する)ことが可能になる。
吐出量調整部40は、図2に示すように、複数のアクチュエータ41(41a〜41c)からなり、各アクチュエータ41は上ヘッド部材21a及び下ヘッド部材21bに幅方向に沿って列設されている。
無論、アクチュエータ41の数は例示であり、適宜設定できる。また、上ヘッド部材21a及び下ヘッド部材21bのいずれか一方に設けることも可能である。
このアクチュエータ41として、モータ42、ボールねじ43、モータ42の軸とボールねじ43を連結するカップリング44、ボールねじ43を回転自在に支持するベアリング45、ボールねじ43と螺合するナット46を備える構成が例示できる。ナット46は、舌部27に固着されている。
そして、モータ42を駆動すると、ボールねじ43が回転し、これによりボールねじ43と螺合しているナット46が舌部27に向かって進退することで、当該舌部27を弾性変形させる。舌部27は幅方向に複数列設されているので、吐出口25の高さHは幅方向に調整可能となる。図2においてアクチュエータ41の駆動により、吐出口25の高さHを低くした際の舌部27を点線で示している。
なお、アクチュエータ41は、上述した構成に限定されるものではなく、圧電素子、油圧シリンダ等を用いた構成であってもよい。
次に、上述した塗布装置100の動作を説明する。タンク10に貯留されている塗布液は、ポンプ11により開閉弁30に圧送される。
この状態で、制御部50は、位置検出器60からの位置信号により塗布開始位置端部Et、塗布終了位置端部Ee、パターン幅端部Esの端部形状が急峻になるように(ダレが抑制されて、より一様な膜厚分布となるように)、吐出量調整部40、開閉弁30を制御する。
図3は、塗布パターンKの膜厚、開閉弁30の開閉状態、吐出口25の高さHを示した図である。制御部50は、塗布を開始する際には、開閉弁30を駆動する前にアクチュエータ41を駆動して、吐出口25の高さHを調整する(G1点)。
このとき、塗布開始位置端部Etの端部形状に注目して、この端部形状のダレを抑制する場合は、各アクチュエータ41を同量駆動して、吐出口25の高さHを一様に高くする(図8(a)参照)。また、パターン幅端部Esの端部形状に注目して、この端部形状のダレを抑制する場合は、各アクチュエータ41を同量駆動して、吐出口25の高さHを一様に低くする(図8(b)参照)。
さらに、塗布開始位置端部Et、及び、パターン幅端部Esの両方の端部形状に対してダレを抑制する場合は、各アクチュエータ41を個別に制御(各アクチュエータ41の駆動量を独立に変える)して塗布パターンKを試作し、そのときの端部形状(塗布開始位置端部Et、パターン幅端部Es等)に基づき各アクチュエータ41の駆動量を調整する。この結果、吐出口25の高さHは、中央側で高く幅端部側で低くなったり、逆に中央側で低く幅端部側で高くなったりすることもある。
このように吐出口25の高さHの調整が完了すると、制御部50は開閉弁30を開く(G2点)。開閉弁30が開かれると、ポンプ11により圧送された塗布液が塗布ヘッド20に流入し、塗布が開始される。
これにより塗布開始位置端部Et等のダレは、吐出口25の高さHを制御しない場合に比べ抑制できる。図3における一点鎖線Q1は、吐出口25の高さHを制御しない場合の端部形状を示している。これに対し、吐出口25の高さHを制御した場合の端部形状(実線Q2)は、一点鎖線Q1より急峻に立ち上がっている。
その後、アクチュエータ41を初期状態に戻して吐出口25の高さHを標準高さに設定し(G3点)、膜厚一定の塗布パターンKを形成する。
そして、塗布終了位置に達すると、開閉弁30を閉じる。開閉弁30の弁体31は塗布液の流れと逆方向に動くようになっているので、塗布終了位置端部Eeの端部形状も急峻にすることができる。
このとき、例えば図4に示すように、塗布終了中(開閉弁30を閉じているとき)に吐出量調整部40を駆動して、吐出口25の高さHを低くするならば(G4点)、吐出口25に残留する塗布液を押し出すことになるので、塗布終了位置端部Eeの端部形状をより急峻にすることが可能になる。
以上説明したように、吐出量調整部を設け、開閉弁の開閉動作とタイミングを合わせながら吐出口の高さを幅方向によって調整するので、均一な膜厚の塗布パターンを形成することが可能になる。
2 塗布装置
4 被塗布物
5 搬送機構
10 タンク
11 ポンプ
13 配管
20 塗布ヘッド
21a 上ヘッド部材
21b 下ヘッド部材
22 吐出量設定部材
23 凹部
24 連通孔
25 吐出口
26 スリット
27 舌部
30 開閉弁
31 弁体
32 弁座
33 弁筐体
34 弁体駆動機構
40 吐出量調整部
41(41a〜41c) アクチュエータ
4 被塗布物
5 搬送機構
10 タンク
11 ポンプ
13 配管
20 塗布ヘッド
21a 上ヘッド部材
21b 下ヘッド部材
22 吐出量設定部材
23 凹部
24 連通孔
25 吐出口
26 スリット
27 舌部
30 開閉弁
31 弁体
32 弁座
33 弁筐体
34 弁体駆動機構
40 吐出量調整部
41(41a〜41c) アクチュエータ
Claims (6)
- 塗布液を搬送中の被塗布物に塗布する塗布装置であって、
前記塗布液を吐出する吐出口を具備する塗布ヘッドと、
前記塗布ヘッドへの前記塗布液の供給を制御する開閉弁と、
前記吐出口の口面積を調整する吐出量調整部と、
前記開閉弁の動作タイミングに応じて前記吐出口調整部の動作を制御する制御部と、
を備えることを特徴とする塗布装置。 - 請求項1に記載の塗布装置であって、
前記吐出量調整部は、前記吐出口の高さを部分的に調整することを特徴とする塗布装置。 - 請求項1又は2に記載の塗布装置であって、
前記吐出量調整部は前記吐出口の幅方向に沿って列設された複数のアクチュエータを備え、
前記制御部は、前記アクチュエータを個別に制御することを特徴とする塗布装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の塗布装置であって、
前記制御部は、前記開閉弁の開弁に先んじて前記吐出口の高さを調整することを特徴とする塗布装置。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の塗布装置であって、
前記制御部は、前記開閉弁を開弁した後に、前記吐出口の高さを調整前の標準高さに戻すことを特徴とする塗布装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の塗布装置であって、
前記制御部は、前記開閉弁を閉弁する際に、前記吐出口の高さを調整前の標準高さより一時的に低くすることを特徴とする塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014055283A JP2015178047A (ja) | 2014-03-18 | 2014-03-18 | 塗布装置 |
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-
2014
- 2014-03-18 JP JP2014055283A patent/JP2015178047A/ja active Pending
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