JP2015175591A - 高周波加熱装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
高周波加熱装置における加熱制御部は、調理条件に応じて調理時間の終了時間を算出するための複数の一次方程式を予め保持し、操作部に入力された調理条件に基づいて調理時間の終了時間を算出するための特定の一次方程式を選択するよう構成されており、調理時間の終了時間が、温度検出部からの温度検出情報において、複数の温度検出領域における温度が所定温度に到達した時間を検知時間として未知数に入力した特定の一次方程式の解として算出するように構成されている。
【選択図】図3
Description
前記被加熱物の種類および調理内容を示す調理条件を入力するための操作部と、
マイクロ波を発生する高周波発生部と、
前記高周波発生部のマイクロ波を前記加熱室に供給するマイクロ波供給部と、
前記被加熱物配置可能領域の全面を分割して複数の温度検出領域とする複数の赤外線検出素子を有し、前記複数の赤外線検出素子が前記複数の温度検出領域における各温度検出情報を同時に検出し出力する温度検出部と、
前記温度検出部からの前記各温度検出情報と前記調理条件とに基づいて前記被加熱物の分量を判定し、判定された分量に応じて調理時間の終了時間を算出する加熱制御部と、を備えており、
前記加熱制御部は、前記温度検出部により検出した複数の温度検出領域において、所定の温度を超えたときの温度検出情報に基づいて、所定の温度を超えた後の追加加熱時間を決定し、調理時間の終了時間を算出するよう構成される。
被加熱物が載置される被加熱物配置可能領域を有する加熱室と、
前記被加熱物の種類および調理内容を示す調理条件を入力するための操作部と、
マイクロ波を発生する高周波発生部と、
前記高周波発生部のマイクロ波を前記加熱室に供給するマイクロ波供給部と、
前記被加熱物配置可能領域の全面を分割して複数の温度検出領域とする複数の赤外線検出素子を有し、前記複数の赤外線検出素子が前記複数の温度検出領域における各温度検出情報を同時に検出し出力する温度検出部と、
前記温度検出部からの前記各温度検出情報と前記調理条件とに基づいて前記被加熱物の分量を判定し、判定された分量に応じて調理時間の終了時間を算出する加熱制御部と、を備えており、
前記加熱制御部は、前記温度検出部により検出した複数の温度検出領域において、所定の温度を超えたときの温度検出情報に基づいて、所定の温度を超えた後の追加加熱時間を決定し、調理時間の終了時間を算出するよう構成されている。
前記加熱制御部は、前記調理時間の終了時間を、前記温度検出部からの前記温度検出情報において、前記複数の温度検出領域における温度が所定温度に到達した時間を検知時間として未知数に入力した前記特定の一次方程式の解として算出するよう構成されている。
記憶される前記「根菜」のための前記特定の一次方程式と前記「葉果菜」のための前記特定の一次方程式において、それぞれの前記定数(Kn)および(Bn)が異なるように設定してもよい。
前記「根菜+肉」のための前記特定の一次方程式における前記定数(Kn)および(Bn)が前記「根菜」のための前記特定の一次方程式における前記定数(Kn)および(Bn)に比べて前記追加加熱時間が長くなるよう設定され、
前記「葉果菜+肉」のための前記特定の一次方程式における前記定数(Kn)および(Bn)が前記「葉果菜」のための前記特定の一次方程式における前記定数(Kn)および(Bn)に比べて前記追加加熱時間が長くなるよう設定してもよい。
前記加熱制御部が、「簡単煮物」の調理コースの追加加熱時間を決定し、調理時間の終了時間を算出するよう構成してもよい。
前記加熱制御部が、「根菜」の調理コースと「葉果菜」の調理コースの追加加熱時間が異なるように決定し、調理時間の終了時間を算出するよう構成してもよい。
前記加熱制御部は、「根菜+肉」の調理コースの追加加熱時間が「根菜」の調理コースの追加加熱時間より長くなるように決定し、「葉果菜+肉」の調理コースの追加加熱時間が「葉果菜」の調理コースの追加加熱時間より長くなるように決定するよう構成してもよい。
図1は本発明に係る実施の形態1の高周波加熱装置である電子レンジを示す斜視図である。図2は図1に示した電子レンジのドアを開成した状態を示す斜視図である。実施の形態1の電子レンジは、マイクロ波を用いる誘電加熱の他に、ヒータを用いた伝導、対流および放射による各種加熱方法により食品を調理できる機能を有している。
次に、上記のように構成された実施の形態1の電子レンジにおいて、被加熱物である食品の重量を予め正確に測定することなく、所望の調理を短時間に、且つ容易に調理することができる簡単調理について、具体的な料理を例示して説明する。
なお、「強めコース」の選択については、ユーザの好みに応じて調理条件において設定することも可能である。
2 ドア
3 把手
4 操作部
5 加熱室
6 赤外線温度センサ
10 加熱制御部
11 高周波発生部
12 マイクロ波供給部
13 温度検出部
Claims (9)
- 被加熱物が載置される被加熱物配置可能領域を有する加熱室と、
前記被加熱物の種類および調理内容を示す調理条件を入力するための操作部と、
マイクロ波を発生する高周波発生部と、
前記高周波発生部のマイクロ波を前記加熱室に供給するマイクロ波供給部と、
前記被加熱物配置可能領域の全面を分割して複数の温度検出領域とする複数の赤外線検出素子を有し、前記複数の赤外線検出素子が前記複数の温度検出領域における各温度検出情報を同時に検出し出力する温度検出部と、
前記温度検出部からの前記各温度検出情報と前記調理条件とに基づいて前記被加熱物の分量を判定し、判定された分量に応じて調理時間の終了時間を算出する加熱制御部と、を備えており、
前記加熱制御部は、前記温度検出部により検出した複数の温度検出領域において、所定の温度を超えたときの温度検出情報に基づいて、所定の温度を超えた後の追加加熱時間を決定し、調理時間の終了時間を算出するよう構成した高周波加熱装置。 - 前記加熱制御部は、前記調理条件に応じて異なる調理時間の終了時間を算出するための複数の一次方程式を予め保持し、前記操作部に入力された前記調理条件に基づいて前記調理時間の終了時間を算出するための特定の一次方程式を選択するよう構成されており、
前記加熱制御部は、前記調理時間の終了時間を、前記温度検出部からの前記温度検出情報において、前記複数の温度検出領域における温度が所定温度に到達した時間を検知時間として未知数に入力した前記特定の一次方程式の解として算出するよう構成した請求項1に記載の高周波加熱装置。 - 前記操作部に入力される調理条件において、調理内容が「簡単煮物」を含み、前記被加熱物の種類が「根菜」と「葉果菜」を含んでおり、前記操作部において前記調理条件として前記「簡単煮物」における前記「根菜」または前記「葉果菜」が入力されたとき、前記加熱制御部は、調理時間から前記検知時間(DT)を差し引いた追加加熱時間を(AT)として、かつ定数(Kn)および(Bn)とし、(AT)=(Kn)×(DT)+(Bn)で示す特定の一次方程式を記憶するよう構成されており、
記憶される前記「根菜」のための前記特定の一次方程式と前記「葉果菜」のための前記特定の一次方程式において、それぞれの前記定数(Kn)および(Bn)が異なるように設定された請求項2に記載の高周波加熱装置。 - 前記操作部に入力される調理条件において、前記被加熱物の種類が「根菜+肉」と「葉果菜+肉」さらに含んでおり、
前記「根菜+肉」のための前記特定の一次方程式における前記定数(Kn)および(Bn)が前記「根菜」のための前記特定の一次方程式における前記定数(Kn)および(Bn)に比べて前記追加加熱時間が長くなるよう設定され、
前記「葉果菜+肉」のための前記特定の一次方程式における前記定数(Kn)および(Bn)が前記「葉果菜」のための前記特定の一次方程式における前記定数(Kn)および(Bn)に比べて前記追加加熱時間が長くなるよう設定された請求項3に記載の高周波加熱装置。 - 前記温度検出部において前記複数の赤外線検出素子が二次元状に配置されており、前記加熱室の底面にある前記被加熱物配置可能領域の全面が複数の領域に区分されて、それぞれの区分が前記複数の赤外線検出素子におけるそれぞれの赤外線検出素子の温度検出領域となるよう構成された請求項4に記載の高周波加熱装置。
- 前記加熱制御部は、前記温度検出部が検出した前記複数の温度検出領域における複数の温度検出情報において、前記所定温度まで到達した時間が最も早い時間を温度検出情報として、当該温度検出情報と前記調理条件とに基づいて前記被加熱物の分量を判定し、判定された分量に応じて調理時間の終了時間を算出するよう構成した請求項5に記載の高周波加熱装置。
- 前記操作部に入力される調理条件として「簡単煮物」の調理コースを含み、
前記加熱制御部が、「簡単煮物」の調理コースの追加加熱時間を決定し、調理時間の終了時間を算出するよう構成した請求項1に記載の高周波加熱装置。 - 前記操作部に入力される調理条件として「簡単煮物」において「根菜」と「葉果菜」の各調理コースを含み、
前記加熱制御部が、「根菜」の調理コースと「葉果菜」の調理コースの追加加熱時間が異なるように決定し、調理時間の終了時間を算出するよう構成した請求項1に記載の高周波加熱装置。 - 前記操作部に入力される調理条件として「簡単煮物」において「根菜」と「根菜+肉」と「葉果菜」と「葉果菜+肉」の各調理コースを含み、
前記加熱制御部は、「根菜+肉」の調理コースの追加加熱時間が「根菜」の調理コースの追加加熱時間より長くなるように決定し、「葉果菜+肉」の調理コースの追加加熱時間が「葉果菜」の調理コースの追加加熱時間より長くなるように決定するよう構成した請求項1に記載の高周波加熱装置。
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