JP2015174755A - エレベータ、及びその追加機器の固定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】既設の巻上機台に新たに設置されるロープブレーキの巻上機台に対する位置決めが簡単となり、ロープブレーキの設置作業性が向上する。【解決手段】このエレベータは、巻上機2を支持した巻上機台5と、この巻上機台5に追加して固定されたロープブレーキ7と、このロープブレーキ7と巻上機台5との間に介在し巻上機台5を覆った塞ぎ板6と、を備え、塞ぎ板6は、ロープブレーキ7が巻上機台5に対して固定される位置に対応して形成された位置決め穴を有し、ロープブレーキ7は、位置決め穴を貫通した固定部材14の締結により巻上機台5に固定されている。【選択図】図2
Description
この発明は、巻上機台に新たに追加する追加機器が固定されたエレベータ、及びその追加機器を巻上機台に固定する、エレベータの追加機器の固定方法に関するものである。
従来、巻上機台に巻上ロープに添わせてロープブレーキを設置し、このロープブレーキが巻上ロープを挟圧して乗りかごの昇降を制御したエレベータが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このエレベータにおいて、既設の巻上機台に新たにロープブレーキを追加、設置しようとした場合には、巻上機台に複数の取付穴を現場で穿設しなければならない。
この場合、ロープブレーキは、その特性上、巻上ロープに対して高い位置精度が要求され、現場で詳細な測定をしてから各取付穴の位置を特定して印を付けてから穿設作業をしなければならず、ロープブレーキの設置作業が面倒で設置工事の長期化を招くという問題点があった。
この場合、ロープブレーキは、その特性上、巻上ロープに対して高い位置精度が要求され、現場で詳細な測定をしてから各取付穴の位置を特定して印を付けてから穿設作業をしなければならず、ロープブレーキの設置作業が面倒で設置工事の長期化を招くという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決することを課題とするものであって、既設の巻上機台に新たに設置される追加機器の巻上機台に対する位置決めが簡単となり、追加機器の設置作業性が向上したエレベータを得ることを目的とする。
また、追加機器を巻上機台に固定する作業性が向上した、エレベータの追加機器の固定方法を得ることを目的とする。
また、追加機器を巻上機台に固定する作業性が向上した、エレベータの追加機器の固定方法を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベータは、
巻上機を支持した巻上機台と、
この巻上機台に追加して固定された追加機器と、
この追加機器と前記巻上機台との間に介在し巻上機台を覆った塞ぎ板と、を備え
前記塞ぎ板は、前記追加機器が前記巻上機台に対して固定される位置に対応して形成された位置決め穴を有し、
前記追加機器は、前記位置決め穴を貫通した固定部材の締結により巻上機台に固定されている。
巻上機を支持した巻上機台と、
この巻上機台に追加して固定された追加機器と、
この追加機器と前記巻上機台との間に介在し巻上機台を覆った塞ぎ板と、を備え
前記塞ぎ板は、前記追加機器が前記巻上機台に対して固定される位置に対応して形成された位置決め穴を有し、
前記追加機器は、前記位置決め穴を貫通した固定部材の締結により巻上機台に固定されている。
また、この発明に係るエレベータの追加機器の固定方法は、
塞ぎ板の位置決め穴に対応した追加機器の部位を穿設して追加機器穴を形成する工程と、
巻上機台に前記塞ぎ板を載置したときの、前記塞ぎ板の前記位置決め穴に対応した前記巻上機台の部位を穿設して取付穴を形成する工程と、
前記追加機器穴、前記位置決め穴及び前記取付穴に固定部材を貫通して前記巻上機台に前記塞ぎ板を介して前記追加機器を締結する締結工程と、
を備えている。
塞ぎ板の位置決め穴に対応した追加機器の部位を穿設して追加機器穴を形成する工程と、
巻上機台に前記塞ぎ板を載置したときの、前記塞ぎ板の前記位置決め穴に対応した前記巻上機台の部位を穿設して取付穴を形成する工程と、
前記追加機器穴、前記位置決め穴及び前記取付穴に固定部材を貫通して前記巻上機台に前記塞ぎ板を介して前記追加機器を締結する締結工程と、
を備えている。
この発明に係るエレベータによれば、追加機器が巻上機台に対して固定される位置に対応して形成された位置決め穴を有する塞ぎ板を用いることで、既設の巻上機台に新たに設置される追加機器の巻上機台に対する位置決めが簡単となり、追加機器の設置作業性が向上する。
また、この発明に係るエレベータの追加機器の固定方法によれば、巻上機台に塞ぎ板を載置したときに位置決め穴に対応した巻上機台の部位を取付穴とすることで、既設の巻上機台に新たに設置される追加機器の巻上機台に対する位置決めが簡単となり、追加機器の設置作業性が向上する。
以下、この発明の各実施の形態について図に基づいて説明するが、各図において同一、または相当部材、部位については同一符号を付して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベータの巻上機台5及びその周辺部を示す側面図、図2は図1の平面図、図3は図1のロープブレーキ7を除いたときの平面図である。
エレベータの昇降路(図示せず)には、乗りかご(図示せず)が設けられ、この乗りかごの一端部には巻上ロープ1が接続されている。この巻上ロープ1は、巻上機2の綱車3、及びそらせ車4に巻き掛けられている。巻上ロープ1の他端部には釣り合いおもり(図示せず)が接続されている。巻上機2の駆動により巻上ロープ1が移動し、乗りかご及び釣り合いおもりが相互に反対方向に昇降する。
綱車3は、巻上機台5に設置されている。巻上げ機台5には塞ぎ板6を介して追加機器であるロープブレーキ7が取付けられている。ロープブレーキ7は、巻上ロープ1に添わせて設けられており、巻上ロープ1を挟圧して乗りかごの昇降を制御する。
図1はこの発明の実施の形態1のエレベータの巻上機台5及びその周辺部を示す側面図、図2は図1の平面図、図3は図1のロープブレーキ7を除いたときの平面図である。
エレベータの昇降路(図示せず)には、乗りかご(図示せず)が設けられ、この乗りかごの一端部には巻上ロープ1が接続されている。この巻上ロープ1は、巻上機2の綱車3、及びそらせ車4に巻き掛けられている。巻上ロープ1の他端部には釣り合いおもり(図示せず)が接続されている。巻上機2の駆動により巻上ロープ1が移動し、乗りかご及び釣り合いおもりが相互に反対方向に昇降する。
綱車3は、巻上機台5に設置されている。巻上げ機台5には塞ぎ板6を介して追加機器であるロープブレーキ7が取付けられている。ロープブレーキ7は、巻上ロープ1に添わせて設けられており、巻上ロープ1を挟圧して乗りかごの昇降を制御する。
矩形状をした塞ぎ板6には、巻上機台5の対向した一対の巻上機台梁8に形成された4箇所の取付穴にそれぞれ対応して位置決め穴9が形成されている。巻上機台5の上部の略半分を覆った塞ぎ板6には、ロープ穴10が形成されている。そらせ車4の直上のロープ穴10には、綱車3とそらせ車4との間を巻き掛けられた巻上ロープ1が通る。
ロープブレーキ7は、そらせ車4の直上にあるロープブレーキ本体11と、一対の巻上機台梁8に両端部が接続されロープブレーキ本体11を支持したロープブレーキ梁12と、を有している。ロープブレーキ梁12のそれぞれの端部には、ロープブレーキ穴13が形成されている。ロープブレーキ7は、巻上機台梁8の取付穴、塞ぎ板6の位置決め穴9及びロープブレーキ穴13を貫通した、通しボルト及びナットからなる固定部材14を締結して巻上機台5に固定されている。
ロープブレーキ7は、そらせ車4の直上にあるロープブレーキ本体11と、一対の巻上機台梁8に両端部が接続されロープブレーキ本体11を支持したロープブレーキ梁12と、を有している。ロープブレーキ梁12のそれぞれの端部には、ロープブレーキ穴13が形成されている。ロープブレーキ7は、巻上機台梁8の取付穴、塞ぎ板6の位置決め穴9及びロープブレーキ穴13を貫通した、通しボルト及びナットからなる固定部材14を締結して巻上機台5に固定されている。
次に、エレベータの既設の巻上機台5の所定の位置にロープブレーキ7を固定する手順について説明する。
先ず、塞ぎ板6にロープブレーキ7を載置し、その位置決め穴7を通じてロープブレーキ梁12の両端部に印を付け、その印の部位を穿設してロープブレーキ穴13を形成する。
次に、巻上機台5のロープブレーキ7が設置される予定の部位に塞ぎ板6を載置し、塞ぎ板6の位置決め穴9を通じて巻上機台梁8に印を付けた後、その印の部位を穿設して取付穴を形成する。
その後、巻上機台5に、塞ぎ板6及びロープブレーキ7を、巻上機台5の取付穴、塞ぎ板6の位置決め穴9及びロープブレーキ穴13の各軸心を一致させた状態で重ね、固定部材14を貫通して締結し、巻上機台5に塞ぎ板6を介してロープブレーキ7を固定する。
先ず、塞ぎ板6にロープブレーキ7を載置し、その位置決め穴7を通じてロープブレーキ梁12の両端部に印を付け、その印の部位を穿設してロープブレーキ穴13を形成する。
次に、巻上機台5のロープブレーキ7が設置される予定の部位に塞ぎ板6を載置し、塞ぎ板6の位置決め穴9を通じて巻上機台梁8に印を付けた後、その印の部位を穿設して取付穴を形成する。
その後、巻上機台5に、塞ぎ板6及びロープブレーキ7を、巻上機台5の取付穴、塞ぎ板6の位置決め穴9及びロープブレーキ穴13の各軸心を一致させた状態で重ね、固定部材14を貫通して締結し、巻上機台5に塞ぎ板6を介してロープブレーキ7を固定する。
この実施の形態のエレベータによれば、塞ぎ板6は、ロープブレーキ7が巻上機台5に対して固定される位置に対応して形成された位置決め穴9を有しており、この塞ぎ板6を利用することで、既設の巻上機台5に新たに設置されるロープブレーキ7の巻上機台5に対する位置決めが簡単となり、ロープブレーキ7の設置作業性が向上する。
また、塞ぎ板6は、ロープブレーキ7の直下に、対向した巻上機台梁8を跨って配置されているので、例えば、現場でロープブレーキ7を設置しているときに、部品、工具等を落下させてしまった場合に、落下物は塞ぎ板6で受け止められ、昇降路内へ落下するのを防止することができる。
また、塞ぎ板6は、ロープブレーキ7の直下に、対向した巻上機台梁8を跨って配置されているので、例えば、現場でロープブレーキ7を設置しているときに、部品、工具等を落下させてしまった場合に、落下物は塞ぎ板6で受け止められ、昇降路内へ落下するのを防止することができる。
また、この実施の形態のエレベータのロープブレーキ7の固定方法によれば、巻上機台5に対するロープブレーキ7の設置位置は、巻上機台5に塞ぎ板6を載置したときに位置決め穴9に対応した巻上機台5の部位に印を付けて取付穴とすることで、既設の巻上機台5に新たに設置されるロープブレーキ7の巻上機台5に対する位置決めが簡単となり、ロープブレーキ7の設置作業性が向上する。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2のエレベータの要部を示す平面図である。
この実施の形態では、塞ぎ板6は、ロープ穴10を通って切断された、第1の塞ぎ板部6Aと第2の塞ぎ板部6Bとから構成されている。第1の塞ぎ板部6Aと第2の塞ぎ板部6Bとは側端部同士が重なり、重なった部位で固定部品15により接続されている。
他の構成は、実施の形態1のエレベータと同じである。
図4はこの発明の実施の形態2のエレベータの要部を示す平面図である。
この実施の形態では、塞ぎ板6は、ロープ穴10を通って切断された、第1の塞ぎ板部6Aと第2の塞ぎ板部6Bとから構成されている。第1の塞ぎ板部6Aと第2の塞ぎ板部6Bとは側端部同士が重なり、重なった部位で固定部品15により接続されている。
他の構成は、実施の形態1のエレベータと同じである。
この実施の形態では、ロープ穴10を通った既設の巻上ロープ1を新規の巻上ロープ1と交換する場合には、固定部品15を取り外し、第2の塞ぎ板部6Bを巻上機台5から取り除くことで、巻上ロープ1の交換時に巻上ロープ1の移動スペースが拡大し、巻上ロープ1の交換作業性が向上する。
また、塞ぎ板6を既設のエレベータに追加する場合には、巻上ロープ1を取り除くことなく、そのままの状態で、巻上げロープ1を第1の塞ぎ板部6A及び第2の塞ぎ板部6Bも用いて両側から挟むことで、簡単に塞ぎ板6をエレベータに取り付けることができるので、ロープブレーキ7の既設のエレベータに対する追加と併せて塞ぎ板6も追加する場合に、巻上ロープ1を外すことなく塞ぎ板6の追加が可能とり、大幅に工期が短縮され、作業性が改善される。
また、塞ぎ板6を既設のエレベータに追加する場合には、巻上ロープ1を取り除くことなく、そのままの状態で、巻上げロープ1を第1の塞ぎ板部6A及び第2の塞ぎ板部6Bも用いて両側から挟むことで、簡単に塞ぎ板6をエレベータに取り付けることができるので、ロープブレーキ7の既設のエレベータに対する追加と併せて塞ぎ板6も追加する場合に、巻上ロープ1を外すことなく塞ぎ板6の追加が可能とり、大幅に工期が短縮され、作業性が改善される。
なお、上記各実施の形態では、塞ぎ板6にロープ穴10を形成したが、巻上ロープ1との位置取りの関係から塞ぎ板6の端部に巻上ロープ1が通る切り欠き部が形成されるようにしてもよい。
また、巻上機台5に設置する追加機器として、ロープブレーキ7の場合について説明したが、例えば追加機器が巻上ロープ1を覆ったロープカバーであってもこの発明を適用することができる。
また、追加機器として巻上ロープ1の状態を検査するロープテスタであってもよい。
また、固定部材14として通しボルト、ナットの代りに、例えば埋め込みボルト、リベットを用いてもよい。
また、巻上機台5に設置する追加機器として、ロープブレーキ7の場合について説明したが、例えば追加機器が巻上ロープ1を覆ったロープカバーであってもこの発明を適用することができる。
また、追加機器として巻上ロープ1の状態を検査するロープテスタであってもよい。
また、固定部材14として通しボルト、ナットの代りに、例えば埋め込みボルト、リベットを用いてもよい。
1 巻上ロープ、2 巻上機、3 綱車、4 そらせ車、5 巻上機台、6 塞ぎ板、6A 第1の塞ぎ板部、6B 第2の塞ぎ板部、7 ロープブレーキ、8 巻上機台梁、9 位置決め穴、10 ロープ穴、11 ロープブレーキ本体、12 ロープブレーキ梁、13 ロープブレーキ穴(追加機器穴)、14 固定部材、15 固定部品。
Claims (6)
- 巻上機を支持した巻上機台と、
この巻上機台に追加して固定された追加機器と、
この追加機器と前記巻上機台との間に介在し巻上機台を覆った塞ぎ板と、を備え
前記塞ぎ板は、前記追加機器が前記巻上機台に対して固定される位置に対応して形成された位置決め穴を有し、
前記追加機器は、前記位置決め穴を貫通した固定部材の締結により巻上機台に固定されているエレベータ。 - 前記追加機器は、前記巻上機の綱車及びそらせ車に巻き掛けられている巻上ロープに添わせて設けられ、前記巻上ロープを挟圧して乗りかごの昇降を制御するロープブレーキである請求項1に記載のエレベータ。
- 前記塞ぎ板は、前記巻上ロープが通るロープ穴が形成されている請求項2に記載のエレベータ。
- 前記塞ぎ板は、端部に前記巻上ロープが通る切り欠き部が形成されている請求項2に記載のエレベータ。
- 前記塞ぎ板は、前記ロープ穴を通って切断された第1の塞ぎ板部と第2の塞ぎ板部とから構成され、前記第1の塞ぎ板部と前記第2の塞ぎ板部とは切離可能に固定部品により接続されている請求項3に記載のエレベータ。
- 請求項1に記載のエレベータの追加機器を巻上機台に固定する、エレベータの追加機器の固定方法であって、
前記塞ぎ板の前記位置決め穴に対応した前記追加機器の部位を穿設して追加機器穴を形成する工程と、
前記巻上機台に前記塞ぎ板を載置したときの、前記塞ぎ板の前記位置決め穴に対応した前記巻上機台の部位を穿設して取付穴を形成する工程と、
前記追加機器穴、前記位置決め穴及び前記取付穴に前記固定部材を貫通して前記巻上機台に前記塞ぎ板を介して前記追加機器を締結する締結工程と、
を備えているエレベータの追加機器の固定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014054595A JP2015174755A (ja) | 2014-03-18 | 2014-03-18 | エレベータ、及びその追加機器の固定方法 |
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JP (1) | JP2015174755A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109252668A (zh) * | 2018-09-30 | 2019-01-22 | 北京国电龙源环保工程有限公司 | 一种生产车间吊装孔手摇式活动盖板及其使用方法 |
CN112173915A (zh) * | 2020-09-17 | 2021-01-05 | 高企达电梯(江苏)有限公司 | 一种用于室内施工升降机的绳头组合结构 |
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2014
- 2014-03-18 JP JP2014054595A patent/JP2015174755A/ja active Pending
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CN112173915A (zh) * | 2020-09-17 | 2021-01-05 | 高企达电梯(江苏)有限公司 | 一种用于室内施工升降机的绳头组合结构 |
CN112173915B (zh) * | 2020-09-17 | 2021-10-29 | 高企达电梯(江苏)有限公司 | 一种用于室内施工升降机的绳头组合结构 |
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