JP6239313B2 - チュービング装置 - Google Patents

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本発明は、チュービング装置に関し、詳しくは、建築、土木の基礎工事で地中へのケーシングの圧入や引き抜きを行うチュービング装置に関する。
大口径のケーシングチューブ(鋼管杭)を地中に圧入したり、引き抜いたりする作業を行うための手段として、チュービング装置(オールケーシング掘削機)が用いられている。このチュービング装置は、一般に、地上に据え付けられるベースフレームと、該ベースフレームの上方に昇降シリンダを介して昇降可能に設けられたドライブフレームと、該ドライブフレームの上方にチャックシリンダを介して昇降可能に設けられたチャックフレームと、前記ベースフレーム、ドライブフレーム及びチャックフレームの中央部を鉛直方向に貫通するケーシングチューブ挿通孔とを備えている。このようなチュービング装置では、ケーシングの挿入や着脱、コンクリートの注入などの作業をする際の転落事故を防止するため、チュービング装置本体の上面に設けた作業デッキの外縁に沿って手摺を設けることが行われている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−329775号公報
しかし、従来の手摺は、チュービング装置本体の上面周囲に設けられるのみであり、ケーシングチューブ挿通孔内への転落防止に対しては考慮されていなかった。
そこで本発明は、ケーシングチューブ挿通孔内に作業者が転落するような危険性を排除して安全に作業を行うことができるチュービング装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明のチュービング装置は、地上に据え付けられるベースフレームと、該ベースフレームの上方に昇降シリンダを介して昇降可能に設けられたドライブフレームと、該ドライブフレームの上方にチャックシリンダを介して昇降可能に設けられたチャックフレームと、前記ベースフレーム、ドライブフレーム及びチャックフレームの中央部を鉛直方向に貫通するケーシングチューブ挿通孔とを備えたチュービング装置において、前記チャックフレームの上に、前記ケーシングチューブ挿通孔の内径に対応した内径を有する開口部を備えた作業デッキを設けるとともに、該作業デッキの前記開口部の周囲を囲む位置に、複数の手摺部材を着脱可能にリング状に配置し、前記ケーシングチューブ挿通孔に比べて外径が小さなケーシングチューブを使用する際には、前記開口部の内周に、前記外径が小さなケーシングチューブの外径に対応した内径を有する小径の開口部を備えた補助作業デッキを着脱可能に設けるとともに、該補助作業デッキの前記小径の開口部の周囲を囲む位置に、前記作業デッキの開口部の周囲に配置した前記手摺部材と同じ手摺部材を、前記作業デッキの開口部の周囲の配置数よりも少ない設置数で着脱可能にリング状に配置したことを特徴としている。
さらに、本発明のチュービング装置は、前記補助作業デッキは、外径が前記作業デッキの開口部の内径に対応し、内径が前記外径が小さなケーシングチューブの外形に対応したリング状に形成され、前記補助作業デッキの外周面上部に設置用上部フランジが突設されるとともに、前記作業デッキの開口部の内周面下部に前記設置用上部フランジを載置する設置用下部フランジが設けられ、前記作業デッキの開口部に前記補助作業デッキを嵌め込んで、前記設置用下部フランジに前記設置用上部フランジを載置した際に、前記作業デッキの上面と前記補助作業デッキの上面とが面一になることを特徴としている。
本発明のチュービング装置によれば、作業デッキの開口部の周囲に手摺部材を配置したので、作業デッキからケーシングチューブ挿通孔内に作業者が転落することを確実に防止でき、従来から用いられている作業デッキ外縁側の手摺と併用することにより、チュービング装置上部での各種作業を安全帯を用いることなく効率よく安全に行うことができる。
さらに、標準のケーシングチューブに比べて小径のケーシングチューブを使用する際に、該小径のケーシングチューブの外径に対応した小径の開口部を備えた補助作業デッキを前記開口部の内周に設けるとともに、小径の開口部の周囲に、同じ手摺部材の使用数を少なくして配置することにより、手摺部材の種類を増加させることなく経済的に安全性を確保することができる。
本発明の一形態例を示すチュービング装置の平面図である。 同じく側面図である。 中径補助作業デッキ及び手摺部材を設置する状態を示す説明図である。 中径補助作業デッキ及び手摺部材を設置したチュービング装置の平面図である。 小径補助作業デッキ及び手摺部材を設置したチュービング装置の平面図である。
図1乃至図3は、本発明のチュービング装置の一形態例を示すもので、このチュービング装置は、地上に据え付けられるベースフレーム11と、該ベースフレーム11の上方に昇降シリンダ12を介して昇降可能に設けられたドライブフレーム13と、該ドライブフレーム13の上方にチャックシリンダ14を介して昇降可能に設けられたチャックフレーム15とを備えており、前記ベースフレーム11、ドライブフレーム13及びチャックフレーム15の中央部には、鉛直方向に貫通して同軸上に配置されたケーシングチューブ挿通孔16が設けられている。
チャックフレーム15の内周には、このチュービング装置で使用する標準仕様のケーシングチューブ(以下、大径ケーシングチューブという。)17を把持するための複数のチャック18が設けられている。また、チャックフレーム15の上面には、ケーシングチューブ挿通孔16の内径に対応した内径を有する開口部19を備えた作業デッキ20が設けられており、ケーシングチューブ挿通孔16とチャックフレーム15の外縁とが接近している部分には、外方に張り出す拡幅デッキ20aが設けられている。
図1及び図2に示すように、ケーシングチューブ挿通孔16に面する作業デッキ20の内周部には、開口部19の周囲を囲むようにして複数の着脱可能な内周側手摺部材21が設けられるとともに、作業デッキ20及び拡幅デッキ20aの外縁部には、複数の着脱可能な外縁部側手摺部材22が設けられている。内周側手摺部材21及び外縁部側手摺部材22は、安全基準に対応した形状を有しており、水平方向の手摺部21a,22a及び中桟21b,22bと、両端部に設けられた鉛直方向の一対の支柱部21c,22cとを備えている。内周側手摺部材21の幅寸法及び高さ寸法などは全て同一であり、外縁部側手摺部材22の幅寸法は、あらかじめ設定された装着位置に対応した幅寸法にそれぞれ設定されている。
作業デッキ20及び拡幅デッキ20aにおける各手摺部材21,22の取付位置には、前記支柱部21c,22cの下端部を挿入するための筒状の手摺取付部材23,24がそれぞれ所定位置に設けられている。各手摺部材21,22は、支柱部21c,22cの下端部を手摺取付部材23,24の内部にそれぞれ挿入した後、抜け止め部材25をそれぞれ取り付けることによって所定位置に固定され、ケーシングチューブ挿通孔16の周囲には、10個の内周側手摺部材21がリング状に設置された状態になる。これにより、大径ケーシングチューブ17を使用して作業を行う際に、ケーシングチューブ挿通孔16内への転落事故や、作業デッキ20、拡幅デッキ20a外側への転落事故を確実に防止することができ、各種作業を安全に、効率よく進めることができる。
図3及び図4は、前記大径ケーシングチューブ17よりも小さな内径、すなわち、ケーシングチューブ挿通孔16の内径に比べて外径が小さな中径ケーシングチューブ31を使用して作業を行う際の状態を示している。なお、以下の説明において、図1及び図2に示したチュービング装置の構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
中径ケーシングチューブ31を使用する場合は、まず、前記チャック18の内周側に中径用チャック32をそれぞれ取り付けるとともに、前記作業デッキ20の開口部19に中径用補助作業デッキ33を嵌め込むようにして設置する。中径用補助作業デッキ33は、外径が作業デッキ20の開口部19の内径に対応し、内径が中径ケーシングチューブ31の外形に対応したリング状に形成されるとともに、上面内周部には、中径用補助作業デッキ33の中径開口部34の周囲を囲むようにして8個の前記内周側手摺部材21を設置するための手摺取付部材35が所定位置に設けられている。
また、中径用補助作業デッキ33の外周面上部に設置用上部フランジ33aを突設するとともに、作業デッキ20の開口部19の内周面下部に、前記設置用上部フランジ33aを載置する設置用下部フランジ19a(図1参照)を設けておくことにより、中径用補助作業デッキ33を設置する際の位置決めを確実に行えるとともに、作業デッキ20の上面と中径用補助作業デッキ33の上面とを面一にすることができ、作業時の安全性を確保することができる。
このように、中径ケーシングチューブ31を使用する際に、作業デッキ20の開口部19に中径用補助作業デッキ33を設置するとともに、中径用補助作業デッキ33に設けた手摺取付部材35に内周側手摺部材21を取り付けることにより、中径開口部34を内周側手摺部材21で囲むことができるので、中径ケーシングチューブ31を使用したときの転落事故も防止することができる。また、大径ケーシングチューブ17を使用するときと同じ内周側手摺部材21を、設置数を減らして設置するようにしているので、専用の内周側手摺部材を製作して用意しておく場合に比べて、内周側手摺部材の製作コストや管理コストを低減することができる。
さらに、図5に示すように、中径ケーシングチューブ31よりも小さな内径を有する小径ケーシングチューブ41を使用して作業を行う際も、中径ケーシングチューブ31を使用する場合と同様に、チャック18の内周側に小径用チャック42をそれぞれ取り付けるとともに、前記作業デッキ20の開口部19に小径用補助作業デッキ43を嵌め込み、小径用補助作業デッキ43の所定位置に設けた手摺取付部材44に7個の内周側手摺部材21を取り付け、小径用補助作業デッキ43の小径開口部45を囲むようにすればよい。
このように、使用するケーシングチューブの外径に対応した補助作業デッキを作業デッキの開口部に着脱可能な状態で嵌め込むとともに、補助作業デッキの開口部の大きさに応じて内周側手摺部材の設置数を変えて配置することにより、ケーシングチューブの径が小さい場合でも、作業の安全性を確保することができる。さらに、開口部の大きさに関係なく同じ内周側手摺部材を使用することにより、内周側手摺部材の製作コストの削減や管理する手間を省くことができる。
11…ベースフレーム、12…昇降シリンダ、13…ドライブフレーム、14…チャックシリンダ、15…チャックフレーム、16…ケーシングチューブ挿通孔、17…大径ケーシングチューブ、18…チャック、19…開口部、19a…設置用下部フランジ、20…作業デッキ、20a…拡幅デッキ、21…内周側手摺部材、22…外縁部側手摺部材、21a,22a…手摺部、21b,22b…中桟、21c,22c…支柱部、23,24…手摺取付部材、25…抜け止め部材、31…中径ケーシングチューブ、32…中径用チャック、33…中径用補助作業デッキ、33a…設置用上部フランジ、34…中径開口部、35…手摺取付部材、41…小径ケーシングチューブ、42…小径用チャック、43…小径用補助作業デッキ、44…手摺取付部材、45…小径開口部

Claims (2)

  1. 地上に据え付けられるベースフレームと、該ベースフレームの上方に昇降シリンダを介して昇降可能に設けられたドライブフレームと、該ドライブフレームの上方にチャックシリンダを介して昇降可能に設けられたチャックフレームと、前記ベースフレーム、ドライブフレーム及びチャックフレームの中央部を鉛直方向に貫通するケーシングチューブ挿通孔とを備えたチュービング装置において、
    前記チャックフレームの上に、前記ケーシングチューブ挿通孔の内径に対応した内径を有する開口部を備えた作業デッキを設けるとともに、
    該作業デッキの前記開口部の周囲を囲む位置に、複数の手摺部材を着脱可能にリング状に配置し、
    前記ケーシングチューブ挿通孔に比べて外径が小さなケーシングチューブを使用する際には、前記開口部の内周に、前記外径が小さなケーシングチューブの外径に対応した内径を有する小径の開口部を備えた補助作業デッキを着脱可能に設けるとともに、該補助作業デッキの前記小径の開口部の周囲を囲む位置に、前記作業デッキの開口部の周囲に配置した前記手摺部材と同じ手摺部材を、前記作業デッキの開口部の周囲の配置数よりも少ない設置数で着脱可能にリング状に配置し
    ことを特徴とするチュービング装置。
  2. 前記補助作業デッキは、外径が前記作業デッキの開口部の内径に対応し、内径が前記外径が小さなケーシングチューブの外形に対応したリング状に形成され、前記補助作業デッキの外周面上部に設置用上部フランジが突設されるとともに、前記作業デッキの開口部の内周面下部に前記設置用上部フランジを載置する設置用下部フランジが設けられ、前記作業デッキの開口部に前記補助作業デッキを嵌め込んで、前記設置用下部フランジに前記設置用上部フランジを載置した際に、前記作業デッキの上面と前記補助作業デッキの上面とが面一になることを特徴とする請求項1記載のチュービング装置。
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