JP2015173644A - 切れ豆腐の製造方法及びそれに用いる用具 - Google Patents
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Abstract
【課題】焼き豆腐又は厚揚げを含め、均等巾の小片に切断した状態で豆腐を容器に収納して提供する。
【解決手段】(a)上面を開口した箱型収納容器10の少なくとも底壁に長手方向の切断巾の間隔でその直交方向に延びる切り込み溝11A〜11Dを容器長手方向に複数個横列形成したプラスチック収納容器10を用意し、これに表面焼入れ処理した豆腐を収納する工程と、(b)上面を開口した収納容器10に収納された焼き豆腐等を収納容器10の複数の切り込み溝11A〜11Eに相応する配列に構成され、波形状の刃先21A〜21Eを有するカッター本体20を用い、収納容器10内の焼き豆腐等を上面から刃21先を底壁切り込み溝11a〜11b内に侵入させ、複数の小片に切断する工程と、(c)複数の小片に切断した焼き豆腐等を収納容器10内に密封する工程を備える小片切断済豆腐の製造方法にあり、複数の小片に切断した焼き豆腐等を容器10内に収納する。
【選択図】図1B
【解決手段】(a)上面を開口した箱型収納容器10の少なくとも底壁に長手方向の切断巾の間隔でその直交方向に延びる切り込み溝11A〜11Dを容器長手方向に複数個横列形成したプラスチック収納容器10を用意し、これに表面焼入れ処理した豆腐を収納する工程と、(b)上面を開口した収納容器10に収納された焼き豆腐等を収納容器10の複数の切り込み溝11A〜11Eに相応する配列に構成され、波形状の刃先21A〜21Eを有するカッター本体20を用い、収納容器10内の焼き豆腐等を上面から刃21先を底壁切り込み溝11a〜11b内に侵入させ、複数の小片に切断する工程と、(c)複数の小片に切断した焼き豆腐等を収納容器10内に密封する工程を備える小片切断済豆腐の製造方法にあり、複数の小片に切断した焼き豆腐等を容器10内に収納する。
【選択図】図1B
Description
本発明はプラスチック容器に密封収納し,小片に切断した切れ豆腐の製造方法及びそれに用いる用具に関する。
一般に近年、豆腐は箱型プラスチック容器に充填して凝固させ、そのまま密封して販売される。したがって、豆腐容器は、底壁周縁部より立設した周壁上端縁より外方へフランジを延設し、内部に豆腐を収納した合成樹脂製の容器体と、該容器体の上端開口を閉塞して周縁部をフランジ上面にヒートシールした合成樹脂製の蓋板とからなるものが一般に知られている。
上記容器に収納した豆腐は、例えば、蓋板を容器体から剥がした後、要すれば適当な大きさに切断し、皿等に盛り付ける。従って、皿等に盛り付ける前に手に持ったり、或いは、まな板上に載置したりして切断を行うため豆腐が崩れ易く、また、切断した後の各切断片もバラバラになり易い。更に、目分量で切断することが多いため、切断片の大きさが不揃いになり易く、揃えて素早く切断するためには熟練を要する。そこで、熟練者でなくても揃えて均一にしかも素早く豆腐の切断を行え、また、豆腐が崩れることを極力防止し、皿等への移し替えを容易に行える豆腐容器として、底壁周縁部より立設した周壁上端縁より外方へ延設されたフランジ部に周方向間隔をあけて多数の縦線を縦設してなる目盛りを設け、フランジ部外周一側縁に切り取り可能に連結したカッター板を設けたものが提案されている(特許文献1)。
しかしながら、焼き豆腐又は厚揚げの場合、通常の豆腐と異なり、表面の焼入れまたは油揚げ処理によって表面組織が固化されることにより、単なるカッター板の切込によっては底部分の切断が十分でなく、切れ残りが生じ易いので、収納容器内で小片に分断することは困難であり、また、容器外で分断した小片を機械的に収納するのも困難である。
そこで、切断しにくい焼き豆腐又は厚揚げを含め、豆腐を豆腐容器に収納して均等巾の小片に切断し、使用応じて需要者が適宜取り出すことができるプラスチック容器入り切れ豆腐の製造方法及びそれに用いる用具を提供することを目的とする。
そこで、切断しにくい焼き豆腐又は厚揚げを含め、豆腐を豆腐容器に収納して均等巾の小片に切断し、使用応じて需要者が適宜取り出すことができるプラスチック容器入り切れ豆腐の製造方法及びそれに用いる用具を提供することを目的とする。
本発明者らは鋭意研究の結果、焼き豆腐又は厚揚げを含め、豆腐を切断するには少なくとも波形状となった刃先と、好ましくは切断時に刃側面が密着しないように空隙形成孔とを形成する一方、容器底部にそれを超えてその刃先を受け入れる切り込み溝が必要であることを見出し、完成したもので、少なくとも長手方向に複数の小片に切断した豆腐をプラスチック容器内に収納してなる容器入り切れ豆腐を製造するにあたり、(a)上面を開口した箱型収納容器の少なくとも底壁に長手方向の切断巾の間隔でその直交方向に延びる切り込み溝11・・を容器長手方向に複数個横列形成したプラスチック収納容器10を用意し、これに豆腐又は豆乳を投入して豆腐1を収納する工程と、(b)前記上面を開口したプラスチック収納容器10に収納された豆腐1をプラスチック収納容器の複数の切り込み溝11・・・に相応する配列に構成され、波形状の刃先を有するカッター本体20・・・を用い、前記収納容器内の豆腐に上面から刃先を底壁切り込み溝内に至るまで侵入させ、複数の小片に切断する工程と、複数の小片に切断した豆腐を収納容器内に密封する工程を備えることを特徴とする切れ豆腐の製造方法にある。
本発明によれば、上面を開口した収納容器の少なくとも底壁に所望の切断の巾の間隔で切断刃先端が侵入可能な切り込み溝11・・を容器長手方向に複数個形成したプラスチック収納容器10・・内で、豆腐を上面から底壁の切り込み溝内に侵入するカッター本体20・・の刃先端で複数の小片に切断されるので、複数の小片に切断された豆腐を収納容器内に密封して提供することができ(図1(c)参照)、焼き豆腐又は厚揚げ含め、豆腐の使い勝手が著しく向上させることができる。底壁の切り込み溝11・・は切断形態により変更でき、図4では縦6列、横3列の切断とするため、縦方向に5本、横方向に2本の切り込み溝を設けている。図5では、縦方向に5本の切り込み溝を設け、図6では対角線方向の切込とするため、2本の中央で交差する切り込み溝を設けている。
前記プラスチック容器では通常、開口部に外側に広がる補強フランジ部を設けるが、該フランジ部の一側からそれに続く側壁を通って、そして底壁から他側の側壁を通って他側のフランジ部に至る、全周壁に渡る断面コ字形状の補強リブを外側に張り出して少なくとも焼き豆腐又は厚揚げ小片切断巾で複数個横列形成し、プラスチック容器の補強構造を利用して豆腐の容器内切断に必要な切り込み溝を形成することができる(図1(a)参照)。図4及び図5の場合も同様である。
他方、前記カッター本体は前記切り込み溝に相応するカッター刃を備えるが、カッター刃には先端に波形刃先を設ける一方、その側面に1又は複数の空隙形成孔を設けるとともに両端に刃先とのスペースを形成する支え23を設け、カッター刃の容器内切断をガイド誘導するのが好ましい。そのため、本発明は、
分断される焼き豆腐又は揚げ豆腐を収容するプラスチック容器であって、、開口部に外側に広がる補強フランジ部を有し、該フランジ部はその一側からそれに続く側壁を通って、そして底壁から他側の側壁を通って他側のフランジ部に至って延びる断面コ字形状の切り込み溝を少なくとも豆腐小片切断巾で複数個横列形成する一方、これら複数個の横列切り込み溝と交差して縦断し、前方のフランジ部から後方のフランジ部に至って延びる縦列切り込み溝を形成してなるプラスチック容器及び分断される豆腐を収容するプラスチック容器の切り込み溝に相応する複数の横列カッター刃とそれらを縦断する切り込み溝に相応する少なくとも1つの縦断カッター刃を備え、横列カッター刃には下端に刃先全体に渡って延びる波形刃先と、その両端に刃先とのスペースを形成する支えを設けるとともに、腹部に縦列カッターの受ける切り込みを上端から中央に向けて設ける一方、縦断カッターには下端に刃先全体に渡って延びる波形刃先を設けるとともに、中央から下部に向けて横列カッターの切り込みと組み合わせる切り込みを設け、横列カッターと縦断カッターとを互に交差して組み合わせてなるカッター本体を提供するものでもある。
分断される焼き豆腐又は揚げ豆腐を収容するプラスチック容器であって、、開口部に外側に広がる補強フランジ部を有し、該フランジ部はその一側からそれに続く側壁を通って、そして底壁から他側の側壁を通って他側のフランジ部に至って延びる断面コ字形状の切り込み溝を少なくとも豆腐小片切断巾で複数個横列形成する一方、これら複数個の横列切り込み溝と交差して縦断し、前方のフランジ部から後方のフランジ部に至って延びる縦列切り込み溝を形成してなるプラスチック容器及び分断される豆腐を収容するプラスチック容器の切り込み溝に相応する複数の横列カッター刃とそれらを縦断する切り込み溝に相応する少なくとも1つの縦断カッター刃を備え、横列カッター刃には下端に刃先全体に渡って延びる波形刃先と、その両端に刃先とのスペースを形成する支えを設けるとともに、腹部に縦列カッターの受ける切り込みを上端から中央に向けて設ける一方、縦断カッターには下端に刃先全体に渡って延びる波形刃先を設けるとともに、中央から下部に向けて横列カッターの切り込みと組み合わせる切り込みを設け、横列カッターと縦断カッターとを互に交差して組み合わせてなるカッター本体を提供するものでもある。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して焼き豆腐を例に説明する。本発明の好ましい実施形態では、図1の(a)、(b)、(c)に示すように、プラスチック容器内に収納してなる焼き豆腐を切断して製造するにあたり、(a)切り込み溝11・・を容器長手方向に複数個横列形成したプラスチック収納容器10を用意し、これに表面焼入れ処理した焼き豆腐1を収納する工程と、(b)プラスチック収納容器の複数の切り込み溝11・・・に相応する配列に構成された複刃カッター本体20を用い、複数の小片に切断する工程と、(c)複数の小片に切断した焼き豆腐を収納容器内に密封する工程を備える。
本発明の焼き豆腐1は、箱型のプラスチック製収納容器10に収納され、開口部がヒートシールフィルムで密封される。収納容器10は合成樹脂等により形成され、底壁12周縁部より周側壁13を立設した上端面開口の有底矩形筒状をなしており、周側壁13上端縁より外方へフランジ部10aを延設している。また、周側壁13は上方へ行くに従って僅かに広がるテーパ状に形成し、収納した焼き豆腐又は厚揚げの抜き出しが容易に行えるようになっており、容器全体は補強のため、図示しない小さなリブが形成されている。本発明では図1(a)に示すように、前記プラスチック容器10の開口部において、外側に広がるフランジ部10aの一側からそれに続く側壁13aを通って、そして底壁12から他側の側壁13bを通って他側のフランジ部10aに至って、断面コ字形状の補強リブ11aを4本、焼き豆腐又は厚揚げの小片切断巾で複数個横列形成する。そして、これら複数個の横列補強リブの中央を縦断して前方のフランジ部から広報のフランジ部に至って延びる補強リブ11bを形成する。その結果、補強リブ11a,11bの内側は切り込み溝11A,B,C,Dと、それらを縦断する中央切り込み溝11Eが形成され、プラスチック容器の補強構造を利用して焼き豆腐又は厚揚げの容器内切断に必要な切り込み溝が形成される。
本発明では、容器内に収納された焼き豆腐又は厚揚げ1が図1(b)に示すカッター本体20を用いて容器内で小片に切断される。前記カッター本体20は前記箱型収納容器10の切り込み溝11A,B,C,Dに相応して横列するカッター刃21A,B,C,Dをそれらを縦断する縦断カッター刃21Eで組み立ててなる。横列カッター刃21A,B,C,Dには図2(a)に示すように、先端に波形刃先22を設けるとともに、その側面に複数の空隙形成孔を、その両端に刃先とのスペースを形成する支え23を設ける。支え23により中央上部に縦列カッター刃との組立孔24と交差切り込み25を設ける一方、縦断カッター21Eには先端に波形刃26を設けるとともに、下部に横列カッター21A,B,C,Dの交差切り込み25と組み合わせる交差切り込み27A,B,C,Dを設け、横列カッター21A,B,C,Dと縦断カッター21Eとを互に交差切り込み25と27A,B,C,Dと25で組み込み配列構成すると、一度の切断工程で容器内での焼き豆腐の小片への切断が容易である。
図3に示すように、横列カッター21A,B,C,Dの巾20Lは収納容器の切り込み溝を考慮した容器巾10Lより小さく、容器内に収納される豆腐巾1Lよりは大きく、刃先両端の支え23を除いたカッター巾20Lが豆腐巾1Lの相応するように設定される。したがって、カッター本体20を容器10内に収納された豆腐1に押し当て、切り込み溝11A,B,C,D及び11Eに沿って押し込むと、刃先22は波形状をなしているので、上面の表面固化層を切断侵入し、横列カッター21A,B,C,Dの両端は側壁13の切り込み溝11A,B,C,Dにガイドされながら底壁12を超えてわずかに底壁12の切り込み溝11内にまで侵入して支え23により停止する。したがって、容器を破損することなく、焼入れ処理した焼き豆腐の底面の表面固化層も確実に切断される。
収納容器内で小片1−1から1−10に切断された焼き豆腐はフランジ部10aをシールすることにより密封されるが、密封された焼き豆腐はシールを外すと均等に切れた状態で取り出すことができる(図1(c)参照)ので、そのまま、別に用意した皿等に盛り付けることができる。
図4は本発明の第2実施例で、切断態様が3列6段の18個の切片に変更された場合を示す製造工程の斜視図で、横列切り込み溝111A〜Eの5本と、縦列切り込み溝111G、Fの2本が形成されている。その他は第1実施例と同様であるので、対応する部材には100番台の番号を付して説明を省略する。
図5は本発明の第3実施例で、切断態様が1列6段に変更された場合を示す製造工程の斜視図で、横列切り込み溝111A〜Eの5本だけが形成され、縦列切り込み溝は形成されていない。その他は第1実施例と同様であるので、対応する部材には200番台の番号を付して説明を省略する。
図6は本発明の変形例の第3実施例で、対角線方向に切断する場合の斜視図で、その他は第1実施例と同様である。
以上説明した如く本発明の方法によれば、通常の状態では切断しがたい焼き豆腐を容器に収納した状態で小片に切断し、密封保存することができるので、きれいに一口大に切断された焼き豆腐の容器からそのまま取り出すことができ、焼き豆腐の使い勝手が著しく向上させることができる。なお、本発明は焼き豆腐を例に用いて説明したが、厚揚げ豆腐、通常の木綿豆腐、絹豆腐に対しても同様に適用することができる。
1 焼き豆腐
10 収納容器
11 切り込み溝
20 カッター本体
10 収納容器
11 切り込み溝
20 カッター本体
Claims (5)
- 少なくとも長手方向に複数の小片に切断して豆腐をプラスチック容器内に収納してなる容器入り切れ豆腐を製造するにあたり、(a)上面を開口した箱型収納容器の少なくとも底壁に長手方向の切断巾の間隔でその直交方向に延びる切り込み溝を容器長手方向に複数個横列形成したプラスチック収納容器を用意し、これに豆腐を収納する工程と、(b)前記上面を開口したプラスチック収納容器に収納された豆腐をプラスチック収納容器の複数の切り込み溝に相応する配列に構成されたカッター本体を用い、前記収納容器内の豆腐を上面から刃物先端が底壁切り込み溝内に至るまで侵入させ、複数の小片に切断する工程と、(c)複数の小片に切断した豆腐を収納容器内に密封する工程を備えることを特徴とするプラスチック容器入り切れ豆腐の製造方法。
- 前記箱型プラスチック容器が、開口部に外側に広がる補強フランジ部を有し、該フランジ部はその一側からそれに続く側壁を通って、そして底壁から他側の側壁を通って他側のフランジ部に至って周壁を延びる断面コ字形状の補強リブを少なくとも焼き豆腐又は厚揚げ小片切断巾で複数個横列形成し、切り込み溝とし、カッター刃の切断を案内する請求項1記載の方法。
- 前記カッター本体は前記周壁切り込み溝に相応する横列カッター刃を備え、横列カッター刃には下端に刃先全体に渡る波形刃先を設けるとともに、その側面に1又は複数の空隙形成孔を設けるとともに,巾方向両端に刃先とのスペースを形成する支えを設ける請求項1記載の方法。
- 請求項1において用いられ、分断される焼き豆腐又は揚げ豆腐を収容するプラスチック容器であって、、開口部に外側に広がる補強フランジ部を有し、該フランジ部はその一側からそれに続く側壁を通って、そして底壁から他側の側壁を通って他側のフランジ部に至って延びる断面コ字形状の切り込み溝を少なくとも豆腐小片切断巾で複数個横列形成する一方、これら複数個の横列切り込み溝と交差して縦断し、前方のフランジ部から後方のフランジ部に至って延びる縦列切り込み溝を形成してなることを特徴とするプラスチック容器。
- 請求項1において用いられるカッター本体であって、分断される焼き豆腐又は揚げ豆腐を収容するプラスチック容器の切り込み溝に相応する複数の横列カッター刃とそれらを縦断する切り込み溝に相応する少なくとも1つの縦断カッター刃を備え、横列カッター刃には下端に刃先全体に渡って延びる波形刃先と、その両端に刃先とのスペースを形成する支えを設けるとともに、腹部に縦列カッターの受ける切り込みを上端から中央に向けて設ける一方、縦断カッターには下端に刃先全体に渡って延びる波形刃先を設けるとともに、中央から下部に向けて横列カッターの切り込みと組み合わせる切り込みを設け、横列カッターと縦断カッターとを互に交差して組み合わせてなることを特徴とするカッター本体。
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JP2014053015A JP2015173644A (ja) | 2014-03-17 | 2014-03-17 | 切れ豆腐の製造方法及びそれに用いる用具 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101646487B1 (ko) * | 2016-04-11 | 2016-08-08 | 채광식 | 두부 절단기와 그 절단기용 절단장치 및 절단칼대 |
CN107283488A (zh) * | 2017-07-10 | 2017-10-24 | 平湖市凯宇鲜菜有限公司 | 一种豆干切块及装罐装置 |
KR20190125276A (ko) * | 2019-10-31 | 2019-11-06 | 김석원 | 깍두기 형상으로 분리되는 절단 포장 두부 및 이의 제조방법 |
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2014
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KR102090430B1 (ko) | 2019-10-31 | 2020-03-17 | 김석원 | 깍두기 형상으로 분리되는 절단 포장 두부 및 이의 제조방법 |
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