JP2015172564A - 光電センサ - Google Patents
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Abstract
Description
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態に係る光電センサ1について説明する。第1の実施形態に係る光電センサ1は、回帰反射部材2と組み合わせて使用する回帰反射型光電センサである。図1は、第1の実施形態に係る光電センサ1の全体構成図である。
(手順1)投光手段21を基板に組み付けた状態で、複数の異なる離散的な電圧をVoltage DAC12aに印加する。
(手順2)複数の異なる離散的な電圧の各々において、投光素子11が発する光を光度計や光検出器で測定する。
(手順3)当該測定結果から得られる投光パワーを、Voltage DAC12aに印加した電圧に対応して、投光パワー・電圧値対応テーブルT3に格納する。
(手順1)操作部材31eを目盛り31hの一端(例えば、"OFF"の位置)に向けたときにA/D変換器31bが出力する第1デジタル値deg1を測定し、第1デジタル値deg1に対応する投光パワーを最大投光パワーmaxPとする。最大投光パワーmaxPは、例えば、光電センサ1の検出対象物に合わせて製造業者が経験的に定めることができる。
(手順2)操作部材31eを目盛り31hの他端(例えば、"3"の位置)に向けたときにA/D変換器31bが出力する第2デジタル値deg2を測定し、第2デジタル値deg2に対応する投光パワーを最小投光パワーminPとする。最小投光パワーminPは、例えば、投光素子11の製品仕様から最大値を設定することができる。
(手順3)第1デジタル値deg1と第2デジタル値deg2との間の第3デジタル値deg3の投光パワーPは、線形補間によって定める。つまり、(deg3 - deg1):(deg2−deg3)=(P−minP):(maxP−P)が成り立つようにPを定める。
(手順1)操作部材31eを目盛り31hの一端(例えば、"OFF"の位置)に向けたときにA/D変換器31bが出力する第1デジタル値deg1を測定し、第1デジタル値deg1に対応する受光ゲインを最小ゲインminGとする。最小ゲインminGは、例えば、光電センサ1の検出対象物に合わせて製造業者が経験的に定めることができる。
(手順2)操作部材31eを目盛り31hの他端(例えば、"3"の位置)に向けたときにA/D変換器31bが出力する第2デジタル値deg2を測定し、第2デジタル値deg2に対応するゲインを最大ゲインmaxGとする。最大ゲインmaxGは、例えば、可変ゲインアンプ17bの製品仕様から最大値を設定することができる。
(手順3)第1デジタル値deg1と第2デジタル値deg2との間の第3デジタル値deg3の受光ゲインGは、線形補間によって定める。つまり、(deg3 - deg1):(deg2−deg3)=(G−minG):(maxG−G)が成り立つようにGを定める。
(1)操作部31の操作による最小受光信号値と、操作部31の操作による最大受光信号値との間にしきい値が存在する。
(2)第1調整部41の調整範囲が受光信号値に対するしきい値の比率で示して50%から130%までの間に含まれる範囲となる。
[条件A]A/D出力・ゲイン対応テーブルT2のうち、操作部31の操作による最小受光信号値Vmin(最大デジタル値Dmaxに対応するゲインGminを可変ゲインアンプ17bが設定した際の受光信号値Vmin)に対する当該取得したしきい値Vthの比率(Vth/Vmin)が、K2(%)となる。
[条件B]A/D出力・ゲイン対応テーブルT2のうち、操作部31の操作による最大受光信号値Vmax(最小デジタル値Dminに対応するゲインGmaxを可変ゲインアンプ17bが設定した際の受光信号値Vmax)に対する当該取得したしきい値Vthの比率(Vth/Vmax)がK1(%)となる。
Vmin_current = Vcurrent * Gmin / Gcurrent (式1)
トリガ入力が受け付けられたときの、操作部31の操作による最大受光信号値Vmax_currentも、GmaxとGcurrentとVcurrentとから(式2)により算出される。
Vmax_current = Vcurrent * Gmax / Gcurrent (式2)
Ptarget1 = Pcurrent * Vtarget1 / Vmin_current (式3−1)
Ptarget2 = Pcurrent * Vtarget2 / Vmax_current (式3−2)
[条件C]A/D出力・投光パワー対応テーブルT1のうち、操作部31の操作による最小受光信号値Vmin(最大デジタル値Dmaxに対応する最小投光パワーPminによって投光素子11が投光した際の受光信号値Vmin)に対する当該取得したしきい値Vthの比率(Vth/Vmin)が、K2(%)となる。
[条件D]A/D出力・投光パワー対応テーブルT1のうち、操作部31の操作による最大受光信号値Vmax(最小デジタル値Dminに対応する最大投光パワーPmaxによって投光素子11が投光した際の受光信号値Vmax)に対する当該取得したしきい値Vthの比率(Vth/Vmax)が、K1(%)となる。
Vmin_current = Vcurrent * Pmin / Pcurrent (式4)
トリガ入力が受け付けられたときの、操作部31の操作による最大受光信号値Vmax_currentも、PmaxとPcurrentとVcurrentとから(式5)により算出される。
Vmax_current = Vcurrent * Pmax / Pcurrent (式5)
Gtarget1 = Gcurrent * Vtarget1 / Vmin_current (式6−1)
Gtarget2 = Gcurrent * Vtarget2 / Vmax_current (式6−2)
Gtarget1 = Gcurrent * Vtarget1 / Vmin_current (式7−1)
Gtarget2 = Gcurrent * Vtarget2 / Vmax_current (式7−2)
第1の実施形態では、操作部24によってしきい値Vth以外の感度パラメータが調整される場合について説明した。第2の実施形態に係る光電センサ1aは、操作部24によってしきい値Vthを調整する。図6は、第2の実施形態に係る光電センサ1aの全体構成図である。図6に示すように、光電センサ1aは、投光手段21と、受光手段22と、判定手段23と、感度パラメータ調整手段25aと、しきい値調整手段26と、記憶部28と、出力回路29と、インジケータ33とを備える。感度パラメータ調整手段25aは、トリガ入力受付部32と、第3調整部42とを有する。しきい値調整手段26は、操作部31と、第4調整部44とを有する。図7は、第2の実施形態に係る投光手段21、受光手段22、第3調整部43、第4調整部44、判定手段23、及び、記憶部28の詳細構成図である。図6、図7では、第1の実施形態に係る光電センサ1と共通の構成は、第1の実施形態と同じ符号を付しており、詳細な説明を省略する。
[条件E]第4調整部44の調整範囲が受光信号値に対するしきい値の比率で示して50%から130%までの間に含まれる範囲となる。
Ptarget = Pcurrent * Vtarget / Vcurrent (式8)
Gtarget = Gcurrent * Vtarget / Vcurrent (式9)
つぎに、第1及び第2の実施形態に係る光電センサ1、1aの効果について説明する。図9は、第1の実施形態に係る光電センサ1の効果を説明するための図面である。図9は、検出対象物6が検出領域5にない場合における調整後の受光信号値をVD(第1の実施形態では、Vtarget2に相当し、第2の実施形態ではVtargetに相当する)と表し、時間t1からt2において透明体のような検出対象物6が検出領域5を通過した場合の信号を太線で図示している。透明体のような検出対象物6の場合、検出対象物6が通過することにより低下する受光信号値ΔVは、小さい。本実施形態では、第1調整部41または第4調整部44によって調整される受光信号値VDに対するしきい値Vthの比率がK2からK1の範囲内となるように、第1感度パラメータ及び第3感度パラメータが第2調整部42または第3調整部43によって確実に調整される(ただし、K1は0.5以上であり、K2は1.3以下である)。K1からK2までの間としたのは、透明体検出のための調整が可能であることを本発明者らが見出したためである。したがって、光電センサ1、1aは、透明体を安定して検出することができる。従来技術による調整範囲は、投光回路12、受光回路17における感度調整手段の下限値Vminから上限値Vmaxまでの範囲で調整されるものが一般的であるため、感度ボリュームの調整範囲が大きかった。このため、感度ボリュームの単位回転角あたりの感度パラメータの変化量が大きかった。したがって、感度ボリュームによって感度パラメータを微妙に調整することが困難であった。一方、本実施形態に係る光電センサ1、1aの調整範囲はK1(%)からK2(%)の範囲に制限される。さらに、好ましくは、K1は70%であって、K2は110%となる範囲まで制限される。このため、操作可能範囲が従来の感度ボリュームと同等の範囲であるとすれば、操作部24の単位回転角あたりの感度パラメータの変化量が従来に比べて小さくなる。したがって、図9に示すように、しきい値VthをVDとVD−ΔVとの間に設定するような、操作部24による感度パラメータの微妙な調整が容易となる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
2 回帰反射部材
5 検出領域
6 検出対象物
21 投光手段
22 受光手段
23 判定手段
24 受光信号調整手段
25 感度パラメータ調整手段
26 しきい値調整手段
31 操作部
32 トリガ入力受付部
41 第1調整部
42 第2調整部
43 第3調整部
44 第4調整部
Claims (4)
- 透過型光電センサまたは、回帰反射部材と組み合わせて使用する回帰反射型光電センサであって、
検出領域内に存在する検出対象物を検出するための検出光を発する投光手段と、
前記検出領域からの前記検出光を受ける受光手段と、
前記受光手段の出力信号値である受光信号値としきい値とを比較し、前記検出対象物の有無を判定する判定手段と、
位置が操作可能範囲内で操作されることにより投光パワーと受光ゲインとのうちの少なくとも一方の感度パラメータを所定の範囲内で調整する操作部と、前記操作部の前記操作可能範囲の一端から他端への操作により、前記受光信号値の最小値に対する最大値の倍率が2.6倍以内の範囲になるように前記少なくとも一方の感度パラメータを調整する第1調整部と、を有する受光信号調整手段と、
トリガ入力受付部と、前記検出対象物が前記検出領域にない状態において、前記操作部が所定位置にあるときに前記トリガ入力受付部がトリガ入力を受け付けると、前記投光パワーと前記受光ゲインと前記しきい値とのうちの少なくともいずれかを調整する第2調整部と、を有する感度パラメータ調整手段とを備え、
前記第2調整部は、前記受光信号値の最大値と最小値の間に前記しきい値が存在し、かつ、前記第1調整部の調整範囲が前記受光信号値に対する前記しきい値の比率で示して50%から130%までの間に含まれる所定の範囲になるように、前記投光パワーと前記受光ゲインと前記しきい値とのうちの少なくともいずれかを調整する、
光電センサ。
- 透過型光電センサまたは、回帰反射部材と組み合わせて使用する回帰反射型光電センサであって、
検出領域内に存在する検出対象物を検出するための検出光を発する投光手段と、
前記検出領域からの前記検出光を受ける受光手段と、
前記受光手段の出力信号値である受光信号値としきい値とを比較し、前記検出対象物の有無を判定する判定手段と、
トリガ入力受付部と、前記検出対象物が前記検出領域にない状態において、前記トリガ入力受付部がトリガ入力を受け付けると、前記受光信号値が所定の基準信号値になるように投光パワーと受光ゲインとの少なくとも一方の感度パラメータを調整する第3調整部と、を有する感度パラメータ調整手段と、
位置が操作可能範囲内で操作され得る操作部と、前記操作部の前記操作可能範囲の一端から他端への操作により、前記基準信号値に対する前記しきい値の比率で示して、50%から130%までの間に含まれる所定の範囲で前記しきい値を変化させる第4調整部と、を有するしきい値調整手段と、
を備える、光電センサ。
- 前記所定の範囲が、70%から110%までの間である、請求項1に記載の光電センサ。
- 前記所定の範囲が、70%から110%までの間である、請求項2に記載の光電センサ。
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