JP2015171730A - 特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素を製造するための方法、および糸接触要素 - Google Patents
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Abstract
【課題】 編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素を製造する。【解決手段】少なくとも糸接触要素の全長に対応する長さを有する平坦な帯材を、2つの頬部と、全長に平行に延びる長手方向軸とを有する形状に打ち抜き、打抜き加工部品を作成する。両方の頬部の間の領域が、少なくとも要素の載置縁部の長さの1区域にわたって抜き落とされ、長手方向軸が折畳み縁部を成すように両方の頬部が折り重ねられる。【選択図】 図2
Description
本発明は、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素を製造するための方法、および糸接触要素に関する。
図1は、従来技術による糸接触要素を製造するための打抜き加工部品10を示す。例えば(特許文献1)に、そのような打抜き加工部品が示されている。打抜き加工部品10は、長手方向軸Sを有する幾何形状を有し、長手方向軸Sに沿って、第1の頬部11と第2の頬部12が、折り畳み縁部14に沿って互いに直に当接する。打抜き加工部品10は、全長Lと、折り畳み縁部14の長さlAとを有する。打抜き加工部品10は、長手方向軸Sに沿って折り畳まれ、それにより、両方の頬部11、12は、それらの側面で少なくとも部分的に互いに平行に揃えられて、糸接触要素を形成する。ここで、折り畳み縁部14は、糸接触要素の載置縁部を形成する。糸接触要素を製造するためのこの方法、およびこの方法により得られる糸接触要素の欠点は、折り畳み縁部14によってV字形の載置縁部が形成され、その載置縁部の領域内では両方の頬部が平行でないことである。そのため、糸接触要素内に挿入すべき部品が閊えることがあり、それにより糸接触要素の機能が損なわれる。
したがって、本発明の目的は、糸接触要素を製造するための方法であって、両方の頬部の高さ全体における平行性を改良する方法を提供することである。さらに、本発明の目的は、有利に製造することができる糸接触要素を提供することである。
本発明の目的は、請求項1または15に記載の特徴を有する糸接触要素を製造するための方法、および請求項9、14、または17に記載の特徴を有する糸接触要素によって解決される。
本発明の有利な形態および改良形態は、従属請求項に提示されている。
全長と、載置縁部の長さとを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素を製造するための本発明による方法は、以下の工程を含む。まず、少なくとも糸接触要素の全長に対応する長さを有する平坦な帯材が提供される。次いで、2つの頬部を有し、全長にわたって平行に延びる長手方向軸を有する打抜き加工部品が打ち抜かれ、両方の頬部の間の領域が、要素の載置縁部の長さの少なくとも1区域にわたって抜き落とされる。しかし、ここで、両方の頬部は、載置縁部の長さの残りの区域によって、または長手方向で全長に続く領域によって連結されたままである。その後、両方の頬部が折り重ねられ、その際、長手方向軸が折畳み縁部を成す。鏡面対称形の打抜き加工部品では、長手方向軸は特に対称軸によって成されていてよい。ここで、折り重ねた状態で、折畳み工程を提供することができ、この工程において、両方の頬部が互いに平行に揃えられる。頬部の互いに向かい合う側面の面接触は必須ではなく、平行に揃えられた両方の頬部の間に空間が形成されてもよい。
全長と、載置縁部の長さとを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素を製造するための本発明による方法は、以下の工程を含む。まず、少なくとも糸接触要素の全長に対応する長さを有する平坦な帯材が提供される。次いで、2つの頬部を有し、全長にわたって平行に延びる長手方向軸を有する打抜き加工部品が打ち抜かれ、両方の頬部の間の領域が、要素の載置縁部の長さの少なくとも1区域にわたって抜き落とされる。しかし、ここで、両方の頬部は、載置縁部の長さの残りの区域によって、または長手方向で全長に続く領域によって連結されたままである。その後、両方の頬部が折り重ねられ、その際、長手方向軸が折畳み縁部を成す。鏡面対称形の打抜き加工部品では、長手方向軸は特に対称軸によって成されていてよい。ここで、折り重ねた状態で、折畳み工程を提供することができ、この工程において、両方の頬部が互いに平行に揃えられる。頬部の互いに向かい合う側面の面接触は必須ではなく、平行に揃えられた両方の頬部の間に空間が形成されてもよい。
抜落しの結果、打抜き加工部品の両方の頬部は、従来技術のように互いに直には当接せず、両方の頬部の間の領域が抜き落とされた載置縁部の長さ区域の領域内で、打抜き加工部品の平面内で頬部の間に距離があり、したがって、両方の頬部はそれぞれ、両方の頬部の折重ね後に初めて互いに平行に位置して糸接触要素の載置縁部を一緒に形成する縁部を有する。それにより、両方の頬部を、折重ね後も、載置縁部の領域内においても、載置縁部に垂直に向けられている高さ全体にわたって互いに平行に配置することができる。
好ましくは、両方の頬部の間の領域は、載置縁部の長さの少なくとも60%の区域にわたって、より好ましくは載置縁部の長さの少なくとも80%の区域にわたって、特に好ましくは載置縁部の長さの少なくとも90%の区域にわたって抜き落とされ、両方の頬部が高さ全体にわたって互いに平行に揃えられている領域をできるだけ長くすることができる。
好ましくは、両方の頬部の間の領域は、糸接触要素の載置縁部の長さ全体にわたって抜き落とされ、両方の頬部を載置縁部の長さ全体及び高さ全体にわたって互いに平行に配置することができる。
本発明の好ましい形態においては、両方の頬部の間の領域が、1つまたは複数のウェブを除いて抜き落とされる。ここで、ウェブは、特に載置縁部の長さのできるだけ小さい部分しか成さないように、細く形成されている。頬部の折重ね後、ウェブは、糸接触要素の載置縁部の進行点を成すことができる。
本発明の特に好ましい実施形態は、金属帯材の長さが糸接触要素の全長よりも大きく、両方の頬部を折り重ねた後に、長手方向で頬部よりも突き出ている金属帯材の領域が取り除かれることを企図する。これは、特に、打抜き加工部品が2つの互いに独立した部分に分かれないようにしながら、載置縁部の全長にわたって両方の頬部の間の領域を抜き落とすことができるようにする。
有利には、両方の頬部の折重ね前に、頬部の間に挿入部品、例えば、ばね、べら部、べら部用の回転軸受、または他の機能部品が挿入される。このようにして、閊えたり、引っ掛かたりすることがない挿入部品の取付けが、容易にして、かつ廉価に行われる。
本発明の好ましい実施形態によれば、さらなる加工工程において、凹部、特に挿入部品を受け取るための凹部、または潤滑剤、例えば油を受け取るための凹部が、頬部に圧印加工される。したがって、凹部の形成は簡単で、低コストで実現される。
特に好ましくは、さらなる加工工程において、各頬部に、べら部の回転軸受用の穴が圧印加工され、特にその後、両方の頬部の折重ねの前にべら部の回転軸受が挿入され、糸接触要素としてのべら針の取付けが特に容易になる。
全長と、載置縁部の長さとを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の本発明による糸接触要素は、全長にわたって、平坦な帯材から作製された2つの頬部を有し、頬部は、それらの側面で互いに平行に揃えられて接続されており、頬部は、折重ねの前には、互いに連結されていないか、または全長の1区域のみにわたって互いに連結されている。そのような糸接触要素では、両方の頬部を、載置縁部の大部分にわたって、高さ全体にわたって互いに平行に揃えることができる。
全長と、載置縁部の長さとを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素であって、全長にわたって、平坦な帯材から作製された2つの頬部を有し、頬部が、それら
の側面で互いに平行に揃えられて互いに接続されている本発明の別例における糸接触要素では、頬部が、折重ねの前には、全長の領域内では互いに連結されておらず、長手方向で全長に隣接する領域内で互いに連結されている。そのような糸接触要素でも、頬部は載置縁部の長さ全体にわたって折り畳まれないので、載置縁部に沿った変形を避けることができる。したがって、頬部を載置縁部の全長にわたって互いに平行に揃えることができる。
の側面で互いに平行に揃えられて互いに接続されている本発明の別例における糸接触要素では、頬部が、折重ねの前には、全長の領域内では互いに連結されておらず、長手方向で全長に隣接する領域内で互いに連結されている。そのような糸接触要素でも、頬部は載置縁部の長さ全体にわたって折り畳まれないので、載置縁部に沿った変形を避けることができる。したがって、頬部を載置縁部の全長にわたって互いに平行に揃えることができる。
特に、頬部が折り畳まれる区域が、糸接触要素の全長の最大で40%、好ましくは20%未満、特に好ましくは10%未満の長さを有するときに望ましくない変形は効果的に回避し得る。
本発明の好ましい実施形態では、頬部が打ち抜かれ、少なくとも1つのウェブ、好ましくは複数のウェブによって互いに連結され、頬部の重ね合わせの際に、折畳み縁部がウェブを横切って延びる。ウェブは、それらの合計の全幅も糸接触要素の全長の小さな部分しか成さないように、特に細く形成されている。
好ましくは、ウェブは載置縁部の長さの領域内に配置される。ここで、ウェブは、載置縁部の進行点を成し得る。
本発明の特に好ましい実施形態は、頬部が2つの独立した要素として打ち抜かれている。これにより、作業が単純で低コストの製造方法を可能にする。
本発明の特に好ましい実施形態は、頬部が2つの独立した要素として打ち抜かれている。これにより、作業が単純で低コストの製造方法を可能にする。
全長と、載置縁部の長さとを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素を製造するための本発明によるさらなる方法は、以下の工程を含む。まず、少なくとも糸接触要素の全長に対応する長さを有する平坦な帯材が提供される。次いで、2つの頬部を有する打抜き加工部品が打ち抜かれ、打抜き加工部品が、全長に対して平行に延び、特に対称軸を成す長手方向軸を有する。最後に、長手方向軸の両側で対称的に配置された少なくとも2つの折畳み縁部に沿って、両方の頬部が折り重ねられる。
従来技術による頬部の折重ねでは、折畳み縁部で約180°の折曲げ角度が必要であるが、これは、ほぼ実現不可能であり、変形を生じる。本発明による方法により、少なくとも2つの互いに平行に延びる折畳み縁部が可能にされ、各折畳み縁部で180°未満の角度、例えば正確に2つの折畳み縁部で約90°の角度が生じる。そのような折曲げ角度は、明らかに変形があっても小さく、より低コストで、かつ多くの場合にはより正確に実現し得る。
全長と、載置縁部の長さとを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素が、全長にわたって、平坦な帯材から作製された2つの頬部を有し、頬部が、それらの側面で互いに平行に揃えられて、互いに接続されている本発明によるさらなる糸接触要素では、頬部が、少なくとも全長の1区域にわたって互いに連結されており、両方の頬部が、少なくとも2つの互いに平行に延びる折畳み縁部に沿って折り重ねられている。そのような糸接触要素でも、両方の頬部を、長さの大部分にわたり、かつ高さ全体にわたって互いに平行に配置することが可能にされる。
本発明の好ましい態様では、糸接触要素が、特に正確に2つの互いに平行に揃えられた折畳み縁部において約90°の折曲げ角度を有する。そのような小さな折曲げ角度により閊えることなく挿入部品を挿入することができる空間が得られる。
本発明による上記の実施形態はそれぞれ、糸接触要素を針、特にべら針またはスライダ針として、目移し要素、または制御要素、例えばスライダとして構成することができる。
本発明における各実施形態では糸接触要素の両方の頬部の間に、挿入部品、例えば、ばね、べら部、べら部用の回転軸受、または他の機能部品が配置されている。これら挿入部
品は、閊えることなく、互いに平行に揃えられた頬部の間に配置され得る。
本発明における各実施形態では糸接触要素の両方の頬部の間に、挿入部品、例えば、ばね、べら部、べら部用の回転軸受、または他の機能部品が配置されている。これら挿入部
品は、閊えることなく、互いに平行に揃えられた頬部の間に配置され得る。
本発明による糸接触要素の好ましい実施形態によれば、頬部の少なくとも一方、好ましくは両方が、凹部、特に挿入部品を受け取るための凹部、または潤滑剤、例えば油を受け取るための凹部を有する。
本発明を、以下の図面に基づいて詳細に述べる。
図2は、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素、特に針、好ましくはべら針を製造するための打抜き加工部品20を示す。別例として、糸接触要素はスライダ針、目移し要素、または制御要素(例えばスライダ)でもよい。打抜き加工部品20は、全長Lと、長さlAを有する載置縁部24とを有する。載置縁部24は、製造しようとする接触要素の縁部に対応する。糸接触要素は使用時に編み機またはメリヤス織機内で縁部上に載置され、また場合によっては、糸接触要素が編み機またはメリヤス織機の固定構成要素に対して縁部上で移動する。
打抜き加工部品20は、第1の頬部21と、第2の頬部22とを有する。打抜き加工部品20は、両方の頬部21、22の間に位置する長手方向軸Sを有する。両方の頬部21、22は、特に、長手方向軸Sを挟んで面対称をなすように配置されている。
打抜き加工部品20は、全長Lにわたって、特に載置縁部24の長さlA全体にわたって頬部21、22が抜き落とされているように構成されている。これは、頬部21、22が、打抜き加工部品の平面内で全長Lにわたって互いに離隔されていることを意味する。したがって、互いに独立した2つの頬部21、22が打ち抜かれる。
ここで、第1の頬部21は縁部24aを有し、第2の頬部22は縁部24bを有し、これらの縁部24a、24bは、打抜き加工工程時には、互いに平行であり、載置縁部24の全長lAにわたって互いに離隔するように配置されている。特に、載置縁部24に沿って、両方の頬部21、22は全く連結されていない。
さらなる加工工程において、凹部、例えばべら部の回転軸受用の穴27が頬部21、22に圧印加工されてもよい。
その後、両方の頬部21、22が重ね合わされるか、または折り重ねられ、それにより、縁部24a、24bが互いに揃えられ、作製される糸接触要素の載置縁部24を形成される。
その後、両方の頬部21、22が重ね合わされるか、または折り重ねられ、それにより、縁部24a、24bが互いに揃えられ、作製される糸接触要素の載置縁部24を形成される。
頬部21、22の折重ねの前に、頬部21、22の間に挿入部品が挿入される。挿入部品として、ここでは特に、べら部用の回転軸受、べら部、べら部用のばね要素、または他
の機能部品が考えられる。
の機能部品が考えられる。
さらなる加工工程で、これらの挿入部品のための凹部、または両方の頬部21、22の間の隙間に提供すべき他の構成要素、例えば潤滑剤、特に油のための凹部が設けられてもよい。
頬部21、22は、折り重ねられた後、例えば溶接によって互いに連結される。
図3は、打抜き加工部品20のさらなる例示的実施形態を示し、この打抜き加工部品20は、両方の頬部21、22の間の載置縁部24の長さlAの領域内に複数(3つ)のウェブ25が配置されており、それらのウェブ25が両方の頬部21、22を互いに連結する点で、図2に示される打抜き加工部品20とは異なる。特に、このようにすると、1部片の打抜き加工部品20が形成される。打抜き加工部品20は長手方向軸Sを有し、長手方向軸Sは、この場合には、特にウェブ25に対して横切り、かつ縁部24a、24bに平行に延びる。有利には、長手方向軸Sが対称軸を成す。この打抜き加工部品20では、両方の頬部21、22の間の領域は、載置縁部24の長さlAの区域にわたって、すなわちウェブ25を除く載置縁部24の長さlAのほぼ全体にわたって抜き落とされている。頬部21、22の重ね合わせまたは折重ねの際、打抜き加工部品20は、長手方向軸Sに沿って折り畳まれる。したがって、特に、折畳み縁部がウェブ25を通って延びる。したがって、生じ得るV字変形はウェブ25内部でのみ生じ、一方で縁部24a、24bは、互いに平行に重ね合わされて載置縁部24を形成することができる。特に、このようにして形成された糸接触要素と編み機またはメリヤス織機の構成要素との直接の接触はウェブ25によって行われるので、ウェブ25は、このようにして形成された載置縁部24の接触点を成す。
図3は、打抜き加工部品20のさらなる例示的実施形態を示し、この打抜き加工部品20は、両方の頬部21、22の間の載置縁部24の長さlAの領域内に複数(3つ)のウェブ25が配置されており、それらのウェブ25が両方の頬部21、22を互いに連結する点で、図2に示される打抜き加工部品20とは異なる。特に、このようにすると、1部片の打抜き加工部品20が形成される。打抜き加工部品20は長手方向軸Sを有し、長手方向軸Sは、この場合には、特にウェブ25に対して横切り、かつ縁部24a、24bに平行に延びる。有利には、長手方向軸Sが対称軸を成す。この打抜き加工部品20では、両方の頬部21、22の間の領域は、載置縁部24の長さlAの区域にわたって、すなわちウェブ25を除く載置縁部24の長さlAのほぼ全体にわたって抜き落とされている。頬部21、22の重ね合わせまたは折重ねの際、打抜き加工部品20は、長手方向軸Sに沿って折り畳まれる。したがって、特に、折畳み縁部がウェブ25を通って延びる。したがって、生じ得るV字変形はウェブ25内部でのみ生じ、一方で縁部24a、24bは、互いに平行に重ね合わされて載置縁部24を形成することができる。特に、このようにして形成された糸接触要素と編み機またはメリヤス織機の構成要素との直接の接触はウェブ25によって行われるので、ウェブ25は、このようにして形成された載置縁部24の接触点を成す。
図3に示されるような打抜き加工部品20を用いて糸接触要素を製造する際、ウェブ25を除く載置縁部24の長さlAのほぼ全体にわたって、両方の頬部21、22の間の領域が抜き落とされる。ウェブ25の全幅は、載置縁部24の長さlAに比べて小さく、例えば長さlAの10%未満である。したがって、頬部21、22の折重ねの際、載置縁部24に沿って頬部21、22の変形はほぼ生じない。
図4は、折畳み工程後の図3による打抜き加工部品20を通る横断面図、すなわち、載置縁部24に対して横切る方向でA−A線における断面を示す。頬部21、22が、それらの高さ全体にわたって互いに平行に揃えられており、一方でV字変形はウェブ25の領域内でのみ生じていることが分かる。頬部21、22の間に空間が生じ、この空間内に、閊えることなく挿入部品を挿入することができる。そのような閊えは、平行に揃えられていない頬部21、22によって生じ得る。
図5は、打抜き加工部品20のさらなる例示的実施形態を示し、この打抜き加工部品20は、打抜き加工部品20の全長Lの領域外に特に頬部21、22に隣接して位置する領域30によって頬部21、22が互いに連結されている点で、図2に示される打抜き加工部品20とは異なる。そのために、この打抜き加工部品20は、打抜き加工部品20の全長Lよりも大きい長さlBを有する金属帯材40から打ち抜かれる。領域30は、1部片として頬部21、22に構成され、頬部21、22の両端部領域をそれぞれ長手方向軸Sを横切る方向に連結するが、直に頬部21、22の間の領域内ではなく、長手方向において頬部21、22に連続する領域内で連結する。このとき、領域30を含めた打抜き加工部品20の全長は、図2に示す打抜き加工部品20の全長Lよりも大きい。
したがって、打抜き加工部品20の全長Lにわたって、特に載置縁部24の長さlAにわたって、両方の頬部21、22が抜き落とされる。そのような打抜き加工部品20の打抜き後、場合によっては圧印加工などの形でのさらなる加工工程の後、両方の頬部21、
22が長手方向軸Sに沿って折り重ねられる。その際、折畳み縁部は領域30内にのみ生じ、領域30は変形を受けるが、頬部21、22は、折畳み工程によって損なわれない。頬部21、22が折り重ねられ、特に互いに連結された後、領域30を取り除いてもよい。
22が長手方向軸Sに沿って折り重ねられる。その際、折畳み縁部は領域30内にのみ生じ、領域30は変形を受けるが、頬部21、22は、折畳み工程によって損なわれない。頬部21、22が折り重ねられ、特に互いに連結された後、領域30を取り除いてもよい。
上記の全ての例示的実施形態に関して、打抜き加工部品20をエンドレス金属帯材40から作製することが可能であり、または実施形態が領域30を有するか否かに応じて打抜き加工部品20の長さに対応する長さlBを有するエンドレス金属帯材40を提供することが可能である。
図6は、本発明による方法によって打抜き加工部品50から作製された糸接触要素の横断面を示す。打抜き加工部品50は、図1に示される打抜き加工部品10に対応するが、図3または図5に示される打抜き加工部品20に対応していてもよい。打抜き加工部品50は、好ましくは対称軸を成す長手方向軸Sを有する幾何形状を有する。打抜き加工部品50は、第1の頬部51と、第2の頬部52とを有する。打抜き加工部品50は、糸接触要素を製造するために、第1の折畳み縁部F1に沿って約90°の折曲げ角度だけ折り畳まれ、その後、第2の折畳み縁部F2に沿って約90°の折曲げ角度だけ折り畳まれる。両方の折畳み縁部F1およびF2が、互いに平行に、特に長手方向軸Sの両側で平行に、特に長手方向軸Sに対して対称的に延びる。両方の頬部51、52の間に空間が生じ、空間内に、挿入部品、例えば、ばね、べら部、べら部用の回転軸受、または他の機能部品を、閊えることなく挿入することができる。両方の折畳み縁部F1とF2の間の領域が載置縁部54を形成する。図2、図3、および図5に示される例示的実施形態におけるように、頬部51、52は、折り重ねられる前に加工、例えば圧印加工されてもよい。さらに、図2、図3、および図4に示される例示的実施形態におけるように、頬部51、52の折重ねの前に、ばねやべら部などの挿入部品が置かれてもよい。
打抜き加工部品…20、頬部…21、22、載置縁部…24、帯材…40、長さ…1A、長さ…1B、全長…L、長手方向軸…S。
Claims (21)
- 全長(L)と、載置縁部(24)の長さ(lA)とを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素を製造するための方法であって、
a)少なくとも該糸接触要素の該全長(L)に対応する長さ(lB)を有する平坦な帯材(40)を提供する工程と、
b)2つの頬部(21、22)を有し、該全長(L)に平行に延びる長手方向軸(S)を有する打抜き加工部品(20)を打ち抜く工程であって、両方の該頬部(21、22)の間の領域が、少なくとも該要素の該載置縁部(24)の該長さ(lA)の1区域にわたって抜き落とされる工程と、
c)該長手方向軸(S)が該折畳み縁部を成すように両方の該頬部(21、22)を折り重ねる工程と、
からなる方法。 - 両方の前記頬部(21、22)の間の前記領域が、前記載置縁部(24)の前記長さ(lA)の少なくとも60%の区域にわたって、好ましくは前記載置縁部(24)の前記長さ(lA)の少なくとも80%の区域にわたって、特に好ましくは前記載置縁部(24)の前記長さ(lA)の少なくとも90%の区域にわたって抜き落とされることを特徴とする請求項1に記載の方法。
- 両方の前記頬部(21、22)の間の前記領域が、前記糸接触要素の前記載置縁部(24)の前記長さ(lA)全体にわたって抜き落とされることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- 両方の前記頬部(21、22)の間の前記領域が、1つまたは複数のウェブ(25)を除いて抜き落とされることを特徴とする請求項1または2に記載の方法。
- 前記金属帯材(40)の前記長さ(lB)が前記糸接触要素の前記全長(L)よりも大きく、両方の前記頬部(21、22)を折り重ねた後に、長手方向で前記頬部(21、22)よりも突き出ている前記金属帯材(40)の領域(30)が取り除かれることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の方法。
- 両方の前記頬部(21、22)の前記折重ねの前に、前記頬部(21、22)の間に挿入部品が挿入されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の方法。
- さらなる加工工程において、凹部、特に、挿入部品を受け取るための凹部、または潤滑剤、例えば油を受け取るための凹部が、前記頬部に圧印加工されることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の方法。
- さらなる加工工程において、各頬部(21、22)に、べら部の回転軸受用の穴(27)が圧印加工されることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の方法。
- 全長(L)と、載置縁部(24)の長さ(lA)とを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素であって、該全長(L)にわたって、平坦な帯材から作製された2つの頬部(21、22)を有し、該頬部(21、22)が、該頬部(21、22)の側面で互いに平行に揃えられて互いに接続されており、該頬部(21、22)が、該折重ねの前には、互いに連結されていないか、または該全長(L)の1区域のみにわたって互いに連結されている糸接触要素。
- 前記区域が、前記全長の最大で40%、好ましくは20%未満、特に好ましくは10%未
満の長さを有することを特徴とする請求項9に記載の糸接触要素。 - 前記頬部(21、22)が打ち抜かれ、少なくとも1つのウェブ(25)、好ましくは複数のウェブ(25)によって互いに連結され、前記頬部(21、22)の前記折重ねの際に、折畳み縁部が該ウェブを横切って延びることを特徴とする請求項9または10に記載の糸接触要素。
- 前記ウェブ(25)が、前記載置縁部(24)の前記長さの領域内に配置されることを特徴とする請求項11に記載の糸接触要素。
- 前記頬部(21、22)が、2つの独立した要素として打ち抜かれていることを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の糸接触要素。
- 全長(L)と、載置縁部(24)の長さ(lA)とを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素であって、該全長(L)にわたって、平坦な帯材から作製された2つの頬部(21、22)を有し、該頬部(21、22)が、該頬部(21、22)の側面で互いに平行に揃えられて互いに接続されており、該頬部(21、22)が、該折重ねの前には、該全長(L)の領域内では互いに連結されておらず、長手方向で該全長(L)に隣接する領域(30)で互いに連結されていることを特徴とする糸接触要素。
- 全長(L)と、載置縁部(24)の長さ(lA)とを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素を製造するための方法であって、
a)少なくとも該糸接触要素の該全長(L)に対応する長さ(lB)を有する平坦な帯材(40)を提供する工程と、
b)2つの頬部(51、52)を有し、該全長(L)に平行に延びる長手方向軸(S)を有する打抜き加工部品(50)を打ち抜く工程と、
c)両方の該頬部(51、52)を、該長手方向軸の両側で互いに平行に配置された少なくとも2つの折畳み縁部(F1、F2)に沿って折り重ねる工程と、
からなる方法。 - 前記折畳み縁部(F1、F2)それぞれで、前記打抜き加工部品(50)が約90°曲げられることを特徴とする請求項15に記載の方法。
- 全長(L)と、載置縁部(54)の長さ(lA)とを有する、特に編み機またはメリヤス織機用の糸接触要素であって、該全長(L)にわたって、平坦な帯材から作製された2つの頬部(51、52)を有し、該頬部(51、52)が、該頬部(51、52)の側面で互いに平行に揃えられて互いに接続されており、該頬部(51、52)が、少なくとも該全長(L)の1区域にわたって互いに連結されており、両方の該頬部が、少なくとも2つの互いに平行に延びる折畳み縁部(F1、F2)に沿って折り重ねられている糸接触要素。
- 前記糸接触要素が、前記折畳み縁部(F1、F2)それぞれで、約90°の折曲げ角度を有することを特徴とする請求項17に記載の糸接触要素。
- 前記糸接触要素が、針、特にべら針またはスライド針として、目移し要素として、または制御要素、例えばスライダとして構成されていることを特徴とする請求項9乃至14または17もしくは18のいずれか1項に記載の糸接触要素。
- 両方の前記頬部(21、22)の間に、挿入部品、例えば、ばね、べら部、べら部用の回転軸受、または他の機能部品が配置されていることを特徴とする請求項9乃至14または
17乃至19のいずれか1項に記載の糸接触要素。 - 前記頬部(21、22)の少なくとも一方、有利には両方が、凹部、特に、挿入部品を受け取るための凹部、または潤滑剤、例えば油を受け取るための凹部を有することを特徴とする請求項9乃至14または17乃至20のいずれか1項に記載の糸接触要素。
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