JP2015168445A - 包装箱 - Google Patents

包装箱 Download PDF

Info

Publication number
JP2015168445A
JP2015168445A JP2014042997A JP2014042997A JP2015168445A JP 2015168445 A JP2015168445 A JP 2015168445A JP 2014042997 A JP2014042997 A JP 2014042997A JP 2014042997 A JP2014042997 A JP 2014042997A JP 2015168445 A JP2015168445 A JP 2015168445A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side wall
opening
top plate
packaging box
front edge
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014042997A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6209995B2 (ja
Inventor
幸雄 齊藤
Yukio Saito
幸雄 齊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oji Holdings Corp
Original Assignee
Oji Holdings Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oji Holdings Corp filed Critical Oji Holdings Corp
Priority to JP2014042997A priority Critical patent/JP6209995B2/ja
Publication of JP2015168445A publication Critical patent/JP2015168445A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6209995B2 publication Critical patent/JP6209995B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Cartons (AREA)

Abstract

【課題】容易に開封することができる段ボール製の包装箱を提供する。【解決手段】段ボール製の包装箱1であって、後側壁11の上縁部に連設された頂板15と、頂板15の前縁部に連設された接合用フラップ20と、を備えている。接合用フラップ20は、前側壁12の外面に接合されている。頂板15には、左右二本のミシン目31,31を境にして開封可能な開封部30が形成されている。また、接合用フラップ20には、開口部40,40が形成されており、開口部40,40は開封部30の前縁部30aに面している。【選択図】図1

Description

本発明は包装箱に関する。
包装箱としては、底板と、底板に連設された前後左右の側壁と、後側壁の上縁部に連設された頂板と、頂板の前縁部に連設されたフラップと、を備え、フラップが前側壁の内面側に差し込まれるものがある。また、頂板に左右二本のミシン目を形成し、両ミシン目を境にして開封部を開封可能としたものもある。
前記したように開封部を有する包装箱としては、フラップと開封部との境界線にスリットが形成されているものがある(例えば、特許文献1参照)。この構成では、開封部を開封するときに、スリットに指先を押し込み、開封部の前端縁を引き上げることができる。
実用新案登録第3142471号公報
前記した従来の包装箱が段ボール製である場合には、板厚が大きいため、スリットに指先を押し込むのが難しいという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、容易に開封することができる段ボール製の包装箱を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、段ボール製の包装箱であって、底板と、前記底板に連設された前後左右の側壁と、後側の前記側壁の上縁部に連設された頂板と、前記頂板の前縁部に連設された接合用フラップと、を備えている。前記接合用フラップは、前側の前記側壁の外面に接合されている。前記頂板には、前縁部から後方に向けて左右二本のミシン目が形成され、前記両ミシン目の間には、前記両ミシン目を境にして開封可能な開封部が形成されている。また、前記接合用フラップには、開口部が形成されており、前記開口部は前記開封部の前縁部に面している。
本発明では、接合用フラップの内面側に側壁が配置されるため、接合用フラップに開口部を形成しても、包装箱の密閉状態を保つことができる。したがって、接合用フラップに開口部を大きく開口させることができる。
本発明では、開口部の周縁部に開封部の前縁部が配置される。また、本発明の包装箱は段ボール製であり、板厚が大きいため、開口部の深さが大きくなる。したがって、開口部内に指先を挿入して、開封部の前縁部に指先を確実に引っ掛けることができる。
前記した包装箱において、前記開封部の前縁部を前側の前記側壁よりも前方に突出させた場合には、開封部の前縁部に指先を引っ掛け易くなる。
本発明の包装箱によれば、接合用フラップに開口部に指先を挿入して、開封部の前縁部を指先で引き上げ易くなるため、開封部を容易に開封することができる。
本実施形態の包装箱を示した斜視図である。 本実施形態の包装箱のブランクシートを示した図である。 (a)はブランクシートの部分拡大図、(b)は開口部の拡大斜視図、(c)はA−A断面図、(d)はB−B断面図である。 本実施形態の包装箱において、開封部を開封した状態の斜視図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
以下の説明において、前後左右方向とは、包装箱1を説明する上で便宜上設定したものであり、包装箱1の構成を特定するものではない。
包装箱1は、図1に示すように、ラップラウンド方式の直方体の箱であり、底板10(図4参照)と、前後左右の側壁11〜14(図4参照)と、頂板15と、を備えている。
包装箱1は、図2に示すように、一枚の段ボール製のシートを切り抜いたブランクシートSを各折線において谷折りまたは山折りすることで形成される。図2に示すブランクシートSは外面側が見えるように配置されている。
ブランクシートSの各折線(罫線)は、ブランクシートSの表面を押し込んで形成された線状の溝である。
また、ブランクシートSのミシン目は、切れ込みを断続的に形成した線状の部位であり、ミシン目の切り込みはブランクシートSを貫通している。ミシン目はブランクシートSを切り離すときの境界線となる部位である。
底板10は、長方形に形成されており、図4に示すように、前後方向よりも左右方向が大きく形成されている。底板10の後縁部には、折線L1(図2参照)を介して後側壁11が連設されている。
後側壁11は、底板10の後縁部から上方に向けて立ち上げられている。後側壁11は、底板10に対して直角に形成されている。
後側壁11の左右両縁部には、折線L2,L2(図2参照)を介して、後側の内フラップ16,16がそれぞれ連設されている。
後側の両内フラップ16,16は、後側壁11の左右両縁部から前方に向けて折り曲げられている。後側の両内フラップ16,16は、後側壁11に対して直角に形成されている。
底板10の前縁部には、図1に示すように、折線L3(図2参照)を介して前側壁12が連設されている。
前側壁12は、底板10の前縁部から上方に向けて立ち上げられている。前側壁12は、後側壁11と同じ形状であり、底板10に対して直角に形成されている。
前側壁12の左右両縁部には、折線L4,L4(図2参照)を介して、前側の内フラップ17,17(図2参照)がそれぞれ連設されている。
前側の両内フラップ17,17は、前側壁12の左右両縁部から後方に向けて折り曲げられている。前側の両内フラップ17,17は、前側壁12に対して直角に形成されている。
底板10の左右両縁部には、図4に示すように、折線L5,L5(図2参照)を介して下側の外フラップ18,18が連設されている。両外フラップ18,18は、左側壁13および右側壁14の下半分となる部位である。
下側の両外フラップ18,18は、底板10の左右両縁部から上方に向けて立ち上がっている。下側の両外フラップ18,18は、底板10に対して直角に形成されている。下側の外フラップ18の高さは、前側壁12および後側壁11の高さの半分に形成されている。
下側の両外フラップ18,18は、前後の内フラップ16,17の外面に接着剤によって接合される。
後側壁11の上縁部には、折線L6(図2参照)を介して頂板15が連設されている。頂板15は、図1に示すように、底板10の上縁部から前方に向けて折り曲げられている。頂板15は、底板10(図2参照)と同じ形状であり、後側壁11(図4参照)に対して直角に形成されている。
頂板15の左右両縁部には、図4に示すように、折線L7,L7(図2参照)を介して上側の外フラップ19,19が連設されている。両外フラップ19,19は、左側壁13および右側壁14の上半分となる部位である。
上側の両外フラップ19,19は、頂板15の左右両縁部から下方に向けて垂れ下がっている。上側の両外フラップ19,19は、頂板15に対して直角に形成されている。上側の外フラップ19の高さは、前側壁12および後側壁11の高さの半分に形成されている。
そして、上側の両外フラップ19,19は、前後の内フラップ16,17の外面に接着剤によって接合される。これにより、上下の外フラップ18,19によって、左側壁13および右側壁14が形成される。
頂板15の前縁部には、図1に示すように、折線L8(図2参照)を介して接合用フラップ20が連設されている。接合用フラップ20は、頂板15の前縁部に沿って帯状に形成されている。
接合用フラップ20は、前側壁12の外面上部に接着剤によって接合される部位である。ブランクシートSを折線L1,L3,L6,L8で折り曲げつつ、接合用フラップ20を前側壁12に接合することで、前側壁12、底板10(図4参照)、後側壁11(図4参照)、頂板15が角筒状を呈するようになる。
頂板15には、前縁部から後縁部に亘って開封部30が形成されている。開封部30の前縁部30aは、頂板15の前縁部の中央部に配置されている。開封部30は、前縁部から後縁部に向かうに従って左右方向に拡幅されている(図2参照)。開封部30の後部の左右両縁部は、頂板15の左右両縁部上に形成されている。
開封部30の左右縁部には、ミシン目31,31が形成されている。すなわち、開封部30は、左右一対のミシン目31,31の間に形成されている。
開封部30は、図4に示すように、両ミシン目31,31を境にして頂板15から切り離され、後側壁11に対して立ち上げられる部位である。このように、頂板15に対して開封部30を開封することで、包装箱1の上面を開くことができる。
なお、図2に示すように、ミシン目31の各切れ込みは屈曲している。これにより、図4に示すように、両ミシン目31,31を境にして頂板15から開封部30を切り離したときに、頂板15および開封部30の切断縁部が緩やかな波線形状となる。
開封部30の前縁部30aは、図3(b)に示すように、前側壁12よりも僅かに前方に突出している。図3(a)に示すように、ブランクシートSの状態において、開封部30の前縁部30aは、折線L8よりも僅かに接合用フラップ20側に入り込んだ位置で切断されている。
また、ブランクシートSの状態において、開封部30の前縁部30aの左右方向の中央部は、折線L8よりも僅かに頂板15側に入り込んでいる。これにより、開封部30の前縁部30aの左右方向の中央部には、後方に向けて窪んでいる凹部30bが形成されている。
図3(b)に示すように、接合用フラップ20の上部の中央部には、左右二つの開口部40,40が開口している。開口部40は、下半円状の開口部であり、接合用フラップ20を貫通している。図3(a)に示すように、ブランクシートSの状態において、左右の開口部40,40の上部は、開封部30の前縁部30aに面している。
また、左右の開口部40,40は左右方向に間隔を空けて配置されており、左右の開口部40,40の間の仕切り部30cの端部は、凹部30b内に形成されている。
図3(b)に示すように、折線L8において、接合用フラップ20を頂板15に対して折り曲げたときには、開封部30の前縁部30aが前側壁12よりも僅かに前方に突出する。これにより、両開口部40,40の周縁部の上部に開封部30の前縁部30aが配置される。
また、両開口部40,40の間の仕切り部30cの上端部は、凹部30b内で折り返され、仕切り部30cの上端部が凹部30b内に嵌め合わされる(図3(c)参照)。これにより、両開口部40,40の間隔が小さくても、両開口部40,40の間を直角に折り曲げることができる。
以上のような包装箱1では、図3(b)に示すように、接合用フラップ20の内面側に前側壁12が配置されるため、接合用フラップ20に開口部40を形成しても、包装箱1の密閉状態を保つことができる(図3(d)参照)。これにより、接合用フラップ20に開口部40を大きく開口させることができる。
また、包装箱1は段ボール製であり、板紙に比べて板厚が大きいため、開口部40の深さが大きくなる。そして、開口部40の周縁部には開封部30の前縁部30aが配置されている(図3(d)参照)。また、開封部30の前縁部30aは、前側壁12よりも前方に突出している。
したがって、包装箱1では、両開口部40,40内に指先を挿入して、開封部30の前縁部30aに指先を確実に引っ掛けることができ、開封部30の前縁部30aを指先で引き上げ易くなっているため、開封部30を容易に開封することができる。
以上、本発明の本実施形態について説明したが、本発明は前記本実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
本実施形態では、接合用フラップ20に左右二つの開口部40,40が形成されているが、開口部40の数は限定されるものではない。また、開口部40の形状も限定されるものではない。
また、本実施形態では、図1に示すように、開封部30のミシン目31の切り込みが屈曲しているが、切り込みの形状や間隔は限定されるものではなく、例えば、直線状の切れ込みによってミシン目を形成してもよい。
1 包装箱
10 底板
11 後側壁
12 前側壁
13 左側壁
14 右側壁
15 頂板
16 後側の内フラップ
17 前側の内フラップ
18 下側の外フラップ
19 上側の外フラップ
20 接合用フラップ
30 開封部
30a 前縁部
31 ミシン目
40 開口部
S ブランクシート

Claims (2)

  1. 段ボール製の包装箱であって、
    底板と、
    前記底板に連設された前後左右の側壁と、
    後側の前記側壁の上縁部に連設された頂板と、
    前記頂板の前縁部に連設された接合用フラップと、を備え、
    前記接合用フラップは、前側の前記側壁の外面に接合され、
    前記頂板には、前縁部から後方に向けて左右二本のミシン目が形成され、前記両ミシン目の間には、前記両ミシン目を境にして開封可能な開封部が形成されており、
    前記接合用フラップには開口部が形成され、前記開口部は前記開封部の前縁部に面していることを特徴とする包装箱。
  2. 前記開封部の前縁部は、前側の前記側壁よりも前方に突出していることを特徴とする請求項1に記載の包装箱。
JP2014042997A 2014-03-05 2014-03-05 包装箱 Active JP6209995B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014042997A JP6209995B2 (ja) 2014-03-05 2014-03-05 包装箱

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014042997A JP6209995B2 (ja) 2014-03-05 2014-03-05 包装箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015168445A true JP2015168445A (ja) 2015-09-28
JP6209995B2 JP6209995B2 (ja) 2017-10-11

Family

ID=54201542

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014042997A Active JP6209995B2 (ja) 2014-03-05 2014-03-05 包装箱

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6209995B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018114993A (ja) * 2017-01-17 2018-07-26 株式会社勝原白貫堂 食品収納容器
JP2020164239A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社アルテム 皿状シート収納体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5580218U (ja) * 1978-11-29 1980-06-03
JPS63131918U (ja) * 1988-01-23 1988-08-29

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5580218U (ja) * 1978-11-29 1980-06-03
JPS63131918U (ja) * 1988-01-23 1988-08-29

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018114993A (ja) * 2017-01-17 2018-07-26 株式会社勝原白貫堂 食品収納容器
JP2020164239A (ja) * 2019-03-29 2020-10-08 株式会社アルテム 皿状シート収納体
JP7226791B2 (ja) 2019-03-29 2023-02-21 株式会社アルテム 皿状シート収納体

Also Published As

Publication number Publication date
JP6209995B2 (ja) 2017-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6503883B2 (ja) 包装箱
JP6209995B2 (ja) 包装箱
JP6808938B2 (ja) 包装箱
JP6413928B2 (ja) トレイ
JP6834503B2 (ja) 包装箱
JP6863051B2 (ja) 包装箱、および、ブランクシート
JP6863019B2 (ja) 包装箱
JP2015217960A (ja) キャリーケース
JP3202341U (ja) トレイ
JP2018193086A (ja) 包装箱、および、ブランクシート
JP6269456B2 (ja) 包装箱
JP2021075302A (ja) 包装箱
JP3201986U (ja) 包装箱
JP6409671B2 (ja) 包装箱
JP6451572B2 (ja) 包装箱
JP3201987U (ja) 包装箱
JP6456050B2 (ja) 包装用箱
JP2016068984A (ja) 包装箱
JP7272254B2 (ja) 包装箱
JP6217532B2 (ja) 包装箱
JP7443961B2 (ja) ブランクシート
JP7347268B2 (ja) トレイ
JP6287781B2 (ja) 包装箱
JP6736592B2 (ja) 包装箱
JP6576260B2 (ja) 容器のロック構造

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20160516

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160701

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170420

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170509

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170606

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170815

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170828

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6209995

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250