JP2015167700A - ワイパー - Google Patents
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Abstract
Description
JIS P 8118「紙及び板紙の厚さと密度の試験方法」に準じて測定した。
[シートの坪量(g/m2 )]
JIS P 8124「紙のメートル坪量測定方法」に準じて、シートを10 cm角に裁断し、その質量Wを電子天秤(メトラー社製、AE160型)で測定し、W/0.01により算出した。
[シートの強力・裂断長(km)]
JIS P 8113「紙及び板紙の引張強さ試験方法」に準じて、シートを15mm×250mmに裁断し、強力を測定し、裂断長を算出した。
[保水率(%)]
50mm×50mmの紙試料を20℃、蒸留水に浴比1/100の条件で30分間浸漬し、30秒間自然液切りを行った。処理前の試験片の重量W0 、処理後の試験片の重量をW1 とし、次の式により保水率(%)を算出した。
保水率(%)=(W1 −W0 )/W0 ×100
[吸水速度(秒)]
吸水速度は、蒸留水を試験片シートに滴下して、シートが水滴を吸収するにつれて鏡面反射が消え、湿潤だけが残った状態までに達する時間を目視観察するものであり、単位は(秒)で表される。試験方法としては、200mm×200mmの試験片シートをJIS L1907に規定する試験片保持枠に固定し、試験片の表面からビュレットの先端が10mmになるようにする。ビュレットから蒸留水を1滴滴下させ、試験片上の水滴の鏡面反射が消えるまでの時間を測定する。試験は試験片1種につき5回行い、測定値は5回の平均時間で算出される。試験片に蒸留水を滴下したとき、瞬時にその鏡面反射がなくなるときには測定値は0.1以下とし、10分間経過しても、水滴の鏡面反射が残っているときには、600以上とした。
[拭き取り性]
ガラス板上に蒸留水を1.5cc滴下し、10cm×10cm、坪量が120〜130g/m2 の試験片で軽く拭き取り、拭き取り後のガラス板上の蒸留水の残存度合いを目視確認した。水が実質的に完全に拭き取られたものを◎、ほぼ完全に拭き取られているものを○、わずかに残るものを△、かなり残るものを×、ほぼ完全に残るものを××とした。
[発塵数(発塵性)]
JIS B 9923(タンブリング法)に準じて、25cm×25cmに裁断した試料10枚の0.3μm以上の発塵数(p/cf)を測定した。
[耐薬品性]
(1)水酸化ナトリウムに対する耐性
JIS P 8113に準じて、不織布の試験片を70℃の10%水酸化ナトリウム水溶液に1時間浸漬処理した。処理前後の試験片の強力(N/15mm)を測定し、その強力保持率で表した。
(2)硫酸に対する耐性
JIS P 8113に準じて、不織布の試験片を70℃の10%硫酸に1時間浸漬処理した。処理前後の試験片の強力(N/15mm)を測定し、その強力保持率で表した。
(3)塩酸に対する耐性
JIS P 8113に準じて、不織布の試験片を70℃の10%塩酸に1時間浸漬処理した。処理前後の試験片の強力(N/15mm)を測定し、その強力保持率で表した。
(4)次亜塩素酸ナトリウム水溶液に対する耐性
JIS P 8113に準じて、不織布の試験片を70℃の10%次亜塩素酸ナトリウム水溶液に1時間浸漬処理した。処理前後の試験片の強力(N/15mm)を測定し、その強力保持率で表した。
(5)アンモニア水に対する耐性
JIS P 8113に準じて、不織布の試験片を70℃の10%アンモニア水に1時間浸漬処理した。処理前後の試験片の強力(N/15mm)を測定し、その強力保持率で表した。
(6)強力保持率
下記式により強力保持率を計算した。
強力保持率=(薬品処理後の試験片の強力)×100/(薬品処理前の試験片の強力)
[ポリアミド樹脂(a)の製造]蓚酸19.5モル、1,9−ノナンジアミン10.0モル、2−メチル−1,8−オクタンジアミン10.0モル、安息香酸1.0モル、次亜リン酸ナトリウム−水和物0.06モルおよび蒸留水2.2リットルを、内容積20リットルのオートクレーブに添加し、窒素置換を行った。ついで100℃で30分間攪拌し、2時間かけて内温を210℃に昇温した。この時、オートクレーブは2.2MPaまで昇圧した。そのまま1時間反応を続けた後、230℃に昇温し、その後2時間230℃に保ち、水蒸気を徐々に抜いて圧力を2.2MPaに保持しながら反応を続けた。次に、30分かけて圧力を1.0MPaまで下げ、さらに1時間反応を続けてプレポリマーを得た。このプレポリマーを100℃、減圧下で12時間乾燥し、2mm以下の大きさまで粉砕した。この粉砕物を230℃、10Pa下にて10時間固相重合することによりポリマーを得た。
[ポリアミド樹脂(a)からなる単独繊維の製造]
参考例1で製造したポリアミド樹脂(a)を押出機を用いて溶融押出しし、0.125mmΦ×100ホールの丸孔ノズルより吐出し、吐出速度と巻取速度との比(ドラフト)が10〜100の範囲になるようにそれぞれの速度を調節し、巻取速度500〜2000m/分の範囲で巻き取った。ついで、1浴が90℃、2浴が95℃の水浴を用いて延伸し、続いて200℃で熱収縮処理を行い、約1500dtex/1000フィラメントの延伸糸を得た(単繊維繊度2.2dtex)。延伸倍率は最大延伸倍率の0.8倍で行った。得られた延伸糸は、乾式法によるウェッブ形成を行う際には51mmにカットした捲縮糸を用い、湿式法によるウェッブの形成を行う際には繊維長が5mmになるようにカットし、シートの原綿として使用した。
[ポリアミド樹脂(a)とポリプロピレンとからなる多層分割型複合繊維の製造]
参考例1で得られたポリアミド樹脂(a)を67重量%(X層)と、ポリプロピレン(日本ポリケム、SA01、Y層)を33重量%の配合比で複合し、押出機で溶融押出しし、0.25mmΦ×24ホールの丸孔ノズルより吐出し、吐出速度と巻取速度との比(ドラフト)が10〜100の範囲になるようにそれぞれの速度を調節し、図1の(1)に示すような、X層Y層が交互に積層されてなるだ円形状の多層分割型複合繊維を製造した。該多層分割型複合繊維の層の数はX層が6層、Y層が5層の合計11層である。この多層分型複合繊維を、1浴90℃、2浴が95℃の水浴を用いて延伸処理を行い、約200dtex/60フィラメントの延伸糸を得た(単繊維繊度3.3dtex、各層の平均繊度0.3dtex)。得られた延伸糸は、乾式法によるウェッブ形成を行う際には51mmにカットした捲縮糸を用い、湿式法によるウェッブの形成を行う際には繊維長が5mmになるようにカットし、シートの原綿として使用した。
[ポリアミド樹脂(a)とポリエチレンとからなる多層分割型複合繊維の製造]
参考例3において、多層分割型複合繊維を構成するポリプロピレンをポリエチレン(日本ポリケム、HE483)に変更したこと以外は参考例3と同様に繊維化を行い、約200dtex/60フィラメントの延伸糸を得た(単繊維繊度3.3dtex、各層の平均繊度0.3dtex)。得られた延伸糸は、乾式法によるウェッブ形成を行う際には51mmにカットした捲縮糸を用い、湿式法によるウェッブの形成を行う際には繊維長が5mmになるようにカットし、シートの原綿として使用した。
[ポリアミド樹脂(b)の製造]
テレフタル酸19.5モル、1,9−ノナンジアミン10.0モル、2−メチル−1,8−オクタンジアミン10.0モル、安息香酸1.0モル、次亜リン酸ナトリウム−水和物0.06モルおよび蒸留水2.2リットルを、内容積20リットルのオートクレーブに添加し、窒素置換を行った。ついで100℃で30分間攪拌し、2時間かけて内温を210℃に昇温した。この時、オートクレーブは2.2MPaまで昇圧した。そのまま1時間反応を続けた後、230℃に昇温し、その後2時間230℃に保ち、水蒸気を徐々に抜いて圧力を2.2MPaに保持しながら反応を続けた。次に、30分かけて圧力を1.0MPaまで下げ、さらに1時間反応を続けてプレポリマーを得た。このプレポリマーを100℃、減圧下で12時間乾燥し、2mm以下の大きさまで粉砕した。この粉砕物を230℃、10Pa下にて10時間固相重合することによりポリマーを得た。
[ポリアミド樹脂(b)からなる単独繊維の製造]
参考例5で製造したポリアミド樹脂(b)を押出機を用いて溶融押出しし、0.125mmΦ×100ホールの丸孔ノズルより吐出し、吐出速度と巻取速度との比(ドラフト)が10〜100の範囲になるようにそれぞれの速度を調節し、巻取速度500〜2000m/分の範囲で巻き取った。ついで、1浴が90℃、2浴が95℃の水浴を用いて延伸し、続いて200℃で熱収縮処理を行い、約1500dtex/1000フィラメントの延伸糸を得た(単繊維繊度2.2dtex)。延伸倍率は最大延伸倍率の0.8倍で行った。得られた延伸糸は、乾式法によるウェッブ形成を行う際には51 mmにカットした捲縮糸を用い、湿式法によるウェッブの形成を行う際には繊維長が5mmになるようにカットし、シートの原綿として使用した。
[ポリアミド樹脂(b)とポリプロピレンとからなる多層分割型複合繊維の製造]
参考例5で得られたポリアミド樹脂(b)を67質量%(X層)と、ポリプロピレン(日本ポリケム、SA01、Y層)を3重量%の配合比で複合し、押出機で溶融押出しし、0.25mmΦ×24ホールの丸孔ノズルより吐出し、吐出速度と巻取速度との比(ドラフト)が10〜100の範囲になるようにそれぞれの速度を調節し、図1の(1)に示すような、X層Y層が交互に積層されてなるだ円形状の多層分割型複合繊維を製造した。該多層分割型複合繊維の層の数はX層が6層、Y層が5層の合計11層である。この多層分型複合繊維を、1浴90℃、2浴が95℃の水浴を用いて延伸処理を行い、約200dtex/60フィラメントの延伸糸を得た(単繊維繊度3.3dtex、各層の平均繊度0.3dtex)。得られた延伸糸は、乾式法によるウェッブ形成を行う際には51mmにカットした捲縮糸を用い、湿式法によるウェッブの形成を行う際には繊維長が5mmになるようにカットし、シートの原綿として使用した。
[ポリアミド樹脂(b)とポリエチレンとからなる多層分割型複合繊維の製造]
参考例7において、多層分割型複合繊維を構成するポリプロピレンをポリエチレン(日本ポリケム、HE483)に変更したこと以外は参考例3と同様に繊維化を行い、約200dtex/60フィラメントの延伸糸を得た(単繊維繊度3.3dtex、各層の平均繊度0.3dtex)。得られた延伸糸は、乾式法によるウェッブ形成を行う際には51mmにカットした捲縮糸を用い、湿式法によるウェッブの形成を行う際には繊維長が5mmになるようにカットし、シートの原綿として使用した。
[バインダー繊維]
鞘成分がポリエチレン、芯成分がポリプロピレンである2.2dtexの芯鞘型複合繊維(株式会社クラレ製「N−740」)を用いた。乾式法によるウェッブ形成を行う際には51mmにカットした捲縮糸を用い、湿式法によるウェッブの形成を行う際には繊維長が5mmになるようにカットし、シートの原綿として使用した。
参考例2のポリアミド樹脂(a)からなる単独繊維の51mmカット捲縮糸90質量%、参考例9のバインダー繊維10質量%を混合し、ローラーカードを用いて目付130g/m2のウェブを製造した。次いで、ノズル径0.1mm、ピッチ0.6mm、1列のノズルプレートを使用し、水圧20kg/cm2 −80kg/cm2 −60kg/cm2−40kg/cm2 の水流で裏表各1回水流絡合処理を行った後、110℃に加熱したエンボスロールにて部分的に熱圧着し、厚みが0.35mmのシートを得た。得られたシートは保水率、吸水速度、拭き取り性、耐薬品性に優れ、低発塵性であった。得られたシートの物性、性能を表1に示す。
参考例3のポリアミド樹脂(a)とポリプロピレンとからなる多層分割型複合繊維を用いたこと以外は、実施例1と同様にシート化を行った。得られたシートは保水率、吸水速度、拭き取り性、耐薬品性に優れ、低発塵性であった。得られたシートの物性、性能を表1に示す。
参考例4のポリアミド樹脂(a)とポリエチレンとからなる多層分割型複合繊維を用いたこと以外は、実施例1と同様にシート化を行った。得られたシートは吸水率、吸水速度、拭き取り性、耐薬品性に優れ、低発塵性であった。得られたシートの物性、性能を表1に示す。
参考例3のポリアミド樹脂(a)とポリプロピレンとからなる多層分割型複合繊維の5mmカット糸80重量部、参考例10のバインダー繊維20質量%を混合し、この紙料を抄紙機(角型25cm×25cm)で抄紙して坪量約100g/m2 の不織布を作成した。次いで、ノズル径0.1mm、ピッチ0.6mm、1列のノズルプレートを使用し、水圧10kg/cm2−30kg/cm2−50kg/cm2−30kg/cm2 の水流で裏表各1回水流絡合処理を行った後、110℃に加熱したエンボスロールにて部分的に熱圧着し、厚みが0.25mmのシートを得た。得られたシートは地合が良好であり、保水率、吸水速度、拭き取り性、耐薬品性に優れ、低発塵性であった。得られたシートの物性、性能を表1に示す。
参考例6のポリアミド樹脂(b)からなる単独繊維の51mmカット捲縮糸90質量%、参考例9のバインダー繊維10質量%を混合し、ローラーカードを用いて目付130g/m2のウェブを製造した。次いで、ノズル径0.1mm、ピッチ0.6mm、1列のノズルプレートを使用し、水圧20kg/cm2 −80kg/cm2 −60kg/cm2−40kg/cm2 の水流で裏表各1回水流絡合処理を行った後、110℃に加熱したエンボスロールにて部分的に熱圧着し、厚みが0.35mmのシートを得た。得られたシートは保水率、吸水速度、拭き取り性、耐薬品性に優れているものの発塵性に関しては劣る結果となった。得られたシートの物性、性能を表2に示す。
参考例7のポリアミド樹脂(b)とポリプロピレンとからなる多層分割型複合繊維を用いたこと以外は、実施例1と同様にシート化を行った。得られたシートは保水率、吸水速度、拭き取り性、耐薬品性に優れているものの、発塵性に関しては劣る結果となった。得られたシートの物性、性能を表2に示す。
参考例8のポリアミド樹脂(b)とポリエチレンとからなる多層分割型複合繊維を用いたこと以外は、実施例1と同様にシート化を行った。得られたシートは吸水率、吸水速度、拭き取り性、耐薬品性に優れているものの、発塵性に関しては劣る結果となった。得られたシートの物性、性能を表2に示す。
参考例7のポリアミド樹脂(b)とポリプロピレンとからなる多層分割型複合繊維の5mmカット糸80質量%、参考例9のバインダー繊維20質量%を混合し、この紙料を抄紙機(角型25cm×25cm)で抄紙して坪量約100g/m2 の不織布を作成した。次いで、ノズル径0.1mm、ピッチ0.6mm、1列のノズルプレートを使用し、水圧10kg/cm2−30kg/cm2−50kg/cm2−30kg/cm2 の水流で裏表各1回水流絡合処理を行った後、110℃に加熱したエンボスロールにて部分的に熱圧着し、厚みが0.25mmのシートを得た。得られたシートは地合が良好であり、保水率、吸水速度、拭き取り性、耐薬品性に優れているものの、発塵性に関しては劣る結果となった。得られたシートの物性、性能を表2に示す。
Y:他の熱可塑性重合体
Claims (4)
- ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンからなり、かつ1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンとのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂を含有する繊維を構成繊維として含むワイパー。
- 単繊維繊度が0.0001〜5.0dtexである前記ポリアミド繊維を30重量%以上含み、保水率が300%以上である請求項1に記載のワイパー。
- 前記ポリアミド繊維が、前記ポリアミド樹脂と他の熱可塑性重合体とからなる分割型複合繊維に由来する繊維である請求項1又は2に記載のワイパー。
- 前記他の熱可塑性重合体がポリオレフィンである請求項3に記載のワイパー。
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Citations (5)
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