JP2015163014A - モータ用ステータ及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】コア連結部を介して2以上の分割コアを連結したステータコア2と、インサート成形によりステータコア2と一体化するように形成されたインシュレータとを備え、分割コアは、周方向に延びるヨーク部2yと、ヨーク部2yから径方向内方へ延びるティース部とを有し、インシュレータは、ティース部におけるコイル装着面を覆うティース絶縁部と、ヨーク部2yの上面及びコア連結部の上面を覆うヨーク絶縁部51Uとが含まれる。従って、ヨーク部2yの上面及びコア連結部の上面において、ステータコア2が露出せず、渡り線がステータコア2と接触するのを防止する。
【選択図】図11
Description
<モータM>
図1は、本発明の実施の形態1によるステータ102を備えたモータMの断面図であり、モータMの中心軸Jを含む切断面により切断した場合の断面が示されている。
図2及び図3は、本発明の実施の形態1によるステータ102の一構成例を示した図である。図2は、図1のステータ102の外観図であり、軸方向上方から見た場合の様子が示されている。図3は、ステータ102の断面図であり、図2のA−A切断線により切断した場合の断面が示されている。
図4は、展開ステータ105を軸方向上方から見た外観図であり、図2のステータ102の折り曲げ前の状態が示されている。展開ステータ105は、直線状のステータコア2にインシュレータ5を形成した後、さらにコイル3及び渡り線4を取り付けることによって製作され、両端が開放された細長い形状を有している。環状ステータ102は、このような展開ステータ105を略円環状に折り曲げ、両端を連結することにより得られる。
図5は、インシュレータ5が形成される前のステータコア2を示した図であり、軸方向上方から見た様子が示されている。ステータコア2は、両端が開放された細長い形状を有する帯状コアであり、折り曲げ可能なコア連結部21を介して、2以上の分割コア20をシリアルに連結して構成される。例えば、8個の分割コア20が7個のコア連結部21によって連結されている。なお、本実施の形態では、ステータコア2が略直線形状を有するストレートコアの場合について説明するが、本発明によるステータ102に用いることができるステータコア2は、折り曲げ前の形状が直線形状のものに限定されない。また、本明細書における帯状コアは、2以上の分割コア20がシリアルに連結されたステータコア2を意味し、折り曲げの前後を問わないものとする。従って、環状ステータ102及び展開ステータ105は、いずれも帯状コアを含んでいる。
図7は、インシュレータ5が形成された後のステータコア2を示した図であり、軸方向上方からみた様子が示されている。インシュレータ5は、金型内に帯状のステータコア2を挿入した後に樹脂を注入するインサート成形によって、ステータコア2と一体化するように形成される。また、インシュレータ5は、ヨーク部2yの上面及び下面と、コイル装着面2wとに形成され、ヨーク部2yの外周面及び合わせ面200と、ティース部2tの内周面とには形成されない。
図8は、インシュレータ5が形成された後のステータコア2を示した図であり、軸方向下方からみた様子が示されている。図中のハッチングを付した領域は、ステータコア2が露出している領域を示している。インシュレータ5は、ヨーク部2yの下面のうち、合わせ面隣接領域550、アライメント溝部隣接領域551、連結凹部隣接領域552及び連結凸部隣接領域553には形成されていない。また、ティース部2tの下面のうち、ティース先端部2tsの下面には形成されていない。
図9〜図12は、コイル3及び渡り線4が形成された後のステータコア2、つまり、展開ステータ105を示した図である。図9は、軸方向上方から見た様子が示されている。また、図10〜図12は、展開ステータ105の一部を拡大して示した拡大図であり、図10には、径方向外方から見た場合の様子が示され、図11には、径方向外方の斜め上方向から見た場合の様子が示され、図12には、径方向外方の斜め下方向から見た場合の様子が示されている。
図13A及び図13Bは、折り曲げ前後における上渡り線4Uの様子を示した図であり、軸方向上方から見た様子を示した図である。図13Aには、折り曲げ前の展開ステータ105が示され、図13Bには、折り曲げ後の環状ステータ102が示されている。
図15〜図20は、インシュレータ5の形成工程を説明するための図である。図15〜図17には、下金型300が示され、図18には、上金型が示されている。また、図19及び図20には、下金型300及び上金型400を図15のB−B切断線及びC−C切断線で切断した場合の断面がそれぞれ示されている。
図15は、インシュレータ5の成形に使用される下金型300の一例を示した図であり、上金型(不図示)と会合させる金型合わせ面が示されている。下金型300には、下キャビティ310及びランナー溝320が形成されている。
図18は、インシュレータ5の成形に使用される上金型400の一例を示した図であり、下金型300と会合させる金型合わせ面が示されている。上金型400には、上キャビティ410、第1上穴411、第2上穴412、ランナー溝420及びゲート421が形成されている。
本実施の形態による環状ステータ102は、折り曲げ可能なコア連結部21を介して2以上の分割コア20を連結したステータコア2と、インサート成形によりステータコア2と一体化するように形成されたインシュレータ5とを備えている。分割コア20は、周方向に延びるヨーク部2yと、ヨーク部2yから径方向内方へ延びるティース部2tとを有し、ヨーク部2yの周方向端部が、コア連結部21に連結される。また、インシュレータ5は、ティース部2tにおけるコイル装着面2wを覆うティース絶縁部53と、ヨーク部2yの上面及びコア連結部21の上面を覆うヨーク絶縁部51とが含まれる。
本実施の形態によるモータ用ステータ102は、コア連結部21に隣接する2つのヨーク部2yの周方向端面には、コア連結部21を折り曲げることにより互いに近づく合わせ面200が形成され、コア連結部21は、合わせ面200よりも径方向外方に設けられ、合わせ面200及びコア連結部21の内周面には、インシュレータ5が形成されていない。
本実施の形態によるモータ用ステータは、コア連結部21に隣接する2つの合わせ面200が、径方向内方に向かって開くV字空間201を形成し、コア連結部21の内周面が、V字空間201の最深部を径方向外方へ突出させる内側溝204を構成している。
インシュレータ5は、ヨーク絶縁部51から軸方向上方に延びる配線支持部52を備え、配線支持部52の径方向外側には、周方向に延びるガイド溝52a,52bが形成され、渡り線4は、ガイド溝52a,52b内に配置される。このような構成を採用することにより、渡り線4がコイル3側へ引っ張られるのを防止することができる。
本実施の形態によるモータ用ステータは、外側溝205がコア連結部21の外周面に形成されている。このため、ステータコア2を折り曲げる際、正確にコア連結部21で折り曲げることができ、折り曲げ位置の精度を向上させることができる。また、ステータコア2を折り曲げることによって生じる応力集中を緩和させることができる。
本実施の形態によるモータ用ステータは、帯状のステータコア2の一端に、周方向に突出する連結凸部23が設けられ、帯状のステータコア2の他端に、連結凸部23を収納する連結凹部22が設けられている。
本実施の形態によるモータ用ステータは、上下方向に延びるアライメント溝部202がヨーク部2yの外周面に形成されている。
本実施の形態によるモータ用ステータは、ティース絶縁部53から上方に突出し、コイル装着面2wの径方向内縁を規定する巻付ガイド部54を備え、巻付ガイド部54の内周面は、ティース絶縁部53の内周面よりも径方向外側に配置されている。
本実施の形態によるモータ用ステータは、巻付ガイド部54の内周面に射出成形時のゲート跡が形成されている。
本実施の形態によるモータ用ステータは、ヨーク部2yの下面、コア連結部21の下面又はティース先端部の下面のうち、少なくとも一部がインシュレータ5により覆われていない。
本実施の形態によるモータ用ステータの製造方法は、ステータコア2の両端の合わせ面200に密着させる内周面を有する下金型300と、ステータコア2の両端以外の合わせ面200に密着させ、かつ、内側溝204内に挿入される平面形状を有し、軸方向の高さがステータコア2よりも大きな第1凸状金型311と、第1凸状金型311の上端が挿入される第1上穴411が設けられた上金型400とを用いて、下金型300及び上金型400によって形成されるキャビティ内に、第1凸状金型311とともにステータコア2を挿入し、射出成型する。
本実施の形態によるモータ用ステータの製造方法は、コア連結部21の外周面に密着させる側面を有し、軸方向の高さがステータコア2よりも大きな第2凸状金型312と、第2凸状金型312の上端が挿入される第2上穴412が設けられた上金型400とを用いて、下金型300及び上金型400によって形成されるキャビティ内に、第2凸状金型312を挿入し、射出成型する。
<分割ステータ115>
実施の形態1では、環状ステータ102が、単一の展開ステータ105を折り曲げ、その両端を互いに連結することにより構成される場合の例について説明した。これに対し、本実施の形態では、環状ステータ102が、2以上の分割ステータ107により構成される場合について説明する。
2b コアバック部
2t ティース部
2w コイル装着面
2y ヨーク部
3 コイル
4 渡り線
4D 下渡り線
4U 上渡り線
5 インシュレータ
20 分割コア
21 コア連結部
22 連結凹部
23 連結凸部
51 ヨーク絶縁部
51D ヨーク下面絶縁部
51U ヨーク上面絶縁部
52 配線支持部
52D 下配線支持部
52U 上配線支持部
52a,52b ガイド溝
53 ティース絶縁部
54 巻付ガイド部
100 シャフト
101 ロータ
102 環状ステータ
103 上軸受
104 下軸受
105 展開ステータ
107 分割ステータ
110 ケーシング
111 ケーシング本体
112 ケーシングカバー
200 合わせ面
201 V字空間
202 アライメント溝部
203 連接部
204 内側溝
205 外側溝
300 下金型
310 下キャビティ
311 第1凸状金型
311a 接触面
311b 挿入部
312 第2凸状金型
312a 接触面
314 接触面
315 アライメント凸部
320 ランナー溝
400 下金型
410 上キャビティ
411 第1上穴
412 第2上穴
420 ランナー溝
422 ゲート
550 合わせ面隣接領域
551 アライメント溝部隣接領域
552 連結凹部隣接領域
553 連結凸部隣接領域
J 中心軸
M モータ
Claims (14)
- 上下方向に延びる回転軸を有するインナーロータ型モータに用いられるモータ用ステータにおいて、
折り曲げられたコア連結部を介して、2以上の分割コアが連結された少なくとも一つの帯状コアと、
インサート成形され、前記帯状コアの表面に密着するインシュレータとを備え、
前記分割コアは、周方向に延びるヨーク部と、当該ヨーク部から径方向内方へ延びるティース部とを有し、
前記ヨーク部の周方向の端部は、前記コア連結部に連結され、
前記ティース部には、前記インシュレータを介してコイルが装着され、
前記ヨーク部の上方において、2以上の前記分割コアを跨いで周方向に延びる渡り線が、前記コイルから引き出され、
前記インシュレータは、前記ティース部におけるコイル装着面を覆うティース絶縁部と、前記ヨーク部の上面及び前記コア連結部の上面を覆うヨーク絶縁部とを含むことを特徴とするモータ用ステータ。 - 前記コア連結部の径方向中央は、前記ヨーク部の径方向中央よりも径方向外方に位置し、
前記コア連結部の径方向内方における前記ヨーク部の周方向端面に合わせ面を有し、
周方向に隣接する二つの前記分割コアの各々が有する周方向に対向する二つの前記合わせ面の間隔は前記コア連結部の周方向の幅よりも小さく、
前記合わせ面及び前記コア連結部の径方向内側の面は、前記インシュレータで覆われていない請求項1に記載のモータ用ステータ。 - 前記インシュレータは、前記ヨーク絶縁部から軸方向上方に延びる配線支持部を備え、
前記配線支持部の径方向外側に、周方向に延びるガイド溝を有し、
前記渡り線は、前記ガイド溝内に配置される請求項1又は2に記載のモータ用ステータ。 - 前記配線支持部の少なくとも一つは、2以上の前記ガイド溝を有し、
上記ガイド溝には、異なる前記渡り線が配置されていることを特徴とする請求項4に記載のモータ用ステータ。 - 前記コア連結部の外周面には、軸方向に延びる外側溝を有する請求項1乃至4のいずれかに記載のモータ用ステータ。
- 前記帯状コアの周方向の一方の端面に、周方向に突出する連結凸部が設けられ、
前記帯状コアの周方向の他方の端面に、周方向に窪む連結凹部が設けられ、
前記連結凸部は、同一の又は異なる前記帯状コアの前記連結凹部に収容される請求項1又は2に記載のモータ用ステータ。 - 前記ヨーク部の下面、前記コア連結部の下面又は前記連結凸部の下面のいずれかに、前記インシュレータに覆われていない露出面が設けられている請求項1乃至7のいずれかに記載のモータ用ステータ。
- 前記ヨーク部の外周面には、上下方向に延びるアライメント溝部を有し、
前記アライメント溝部の内周面は、前記インシュレータに覆われていない露出面である請求項1乃至7のいずれかに記載のモータ用ステータ。 - 前記インシュレータは、前記ティース絶縁部から軸方向上下方向に突出する板状の部位である巻付ガイド部を備え、
前記巻付ガイド部の内周面は、前記ティース部の内周面よりも径方向外側に位置し、
前記インシュレータは、前記ティース部の内周面と前記巻付ガイド部の内周面との間のティース部の上面を覆うティース先端絶縁部を含む請求項1乃至8のいずれかに記載のモータ用ステータ。 - 前記ティース部の下面の前記巻付ガイド部の内周面よりも内側の部位の少なくとも一部は、前記インシュレータによって覆われていない露出面である請求項9に記載のモータ用ステータ。
- 前記インシュレータは、前記巻付ガイド部の内周表面に射出成形時のゲート跡が形成されていることを特徴とする請求項9又は10に記載のモータ用ステータ。
- 前記インシュレータは、前記ヨーク部の下面及び前記コア連結部の下面を覆うことを特徴とする請求項9に記載のモータ用ステータ。
- 上下方向に延びる回転軸を有するインナーロータ型モータに用いられるモータ用ステータであって、
折り曲げられたコア連結部を介して、2以上の分割コアが連結された少なくとも一つの帯状コアと、
インサート成形され、前記帯状コア表面に密着するインシュレータとを備え、
前記分割コアは、周方向に延びるヨーク部と、当該ヨーク部から径方向内方へ延びるティース部とを有し、
前記ヨーク部の周方向の端部は、前記コア連結部に連結され、
前記インシュレータは、前記ティース部におけるコイル装着面を覆うティース絶縁部と、前記ヨーク部の上面及び前記コア連結部の上面を覆うヨーク絶縁部とを含み、
前記コア連結部の径方向中央は、前記ヨーク部の径方向中央よりも径方向外方に位置し、
前記コア連結部の径方向内方における前記ヨーク部の周方向端面に合わせ面を有し、
周方向に隣接する二つの前記分割コアの各々が有する周方向に対向する二つの前記合わせ面の間隔は前記コア連結部の周方向の幅よりも小さく、
互いに対向する2つの前記合わせ面は、径方向内方に向かって開くV字形状に配置され、
前記コア連結部の内周面は、前記V字形状の最深部を径方向外方へ突出させる内側溝を構成し、
前記合わせ面及び前記コア連結部の内周面には、前記インシュレータが形成されずに露出しているモータ用ステータの製造方法において、
前記帯状コアの両端の前記合わせ面に密着させる内周面を有する下金型と、
前記帯状コアの両端以外の前記合わせ面に密着させ、かつ、前記内側溝内に挿入される平面形状部を有し、軸方向の高さが前記帯状コアよりも大きな第1凸状金型と、
第1凸状金型の上端が挿入される第1上穴が設けられた上金型とを用いて、
前記下金型及び前記上金型によって形成されるキャビティ内に、第1凸状金型とともに前記帯状コアを挿入し、射出成型することを特徴とするモータ用ステータの製造方法。 - 前記コア連結部の外周面に密着させる側面を有し、軸方向の高さが前記帯状コアよりも大きな第2凸状金型と、
第2凸状金型の上端が挿入される第2上穴が設けられた前記上金型とを用いて、
前記下金型及び前記上金型によって形成されるキャビティ内に、第2凸状金型を挿入し、射出成型することを特徴とする請求項13に記載のモータ用ステータの製造方法。
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